JP2001260484A - 画像出力装置 - Google Patents

画像出力装置

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JP2001260484A
JP2001260484A JP2000072955A JP2000072955A JP2001260484A JP 2001260484 A JP2001260484 A JP 2001260484A JP 2000072955 A JP2000072955 A JP 2000072955A JP 2000072955 A JP2000072955 A JP 2000072955A JP 2001260484 A JP2001260484 A JP 2001260484A
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JP
Japan
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printed matter
paper discharge
time
unit
discharged
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JP2000072955A
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Koichi Honma
浩一 本間
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数ユーザーによって利用されるシェアード
プリンタにおいて、排紙積載手段(トレイ、ビン)上に
印刷物が満杯になったり、印刷物の回収を忘れたりする
ことのないようにする。 【解決手段】 図1はレーザービームプリンタである。
用紙カセット1008内のシート材(不図示)は給紙ロ
ーラ1009によって送り出され、レジストローラ対1
011によって静電ドラム1006へ搬送され、ここで
静電ドラム1006上のトナー像が転写され、続いて定
着装置1015へ搬送され、ここでトナー像の定着処理
が行われた後、排紙トレイ1017上へ排紙される。本
発明では、排紙トレイ1017上に一つのジョブの印刷
物が排紙された時点から一定時間が経過しても排紙トレ
イ1017上に印刷物が存在する場合に印刷物の所有者
に対して排紙が終了した旨を通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部から入力され
た情報に基づく画像を1枚ずつ給送されたシート材に記
録して排紙積載手段上に印刷物として出力する画像出力
装置に関する。
【0002】例えば、この画像出力装置を代表するもの
としては、レーザービームプリンタやインクジェットプ
リンタ等がある。
【0003】
【従来の技術】従来、画像出力装置、例えば良く知られ
たレーザービームプリンタ等のプリンタは標準インター
フェースケーブルを用いてホストコンピュータと繋がれ
ており、ホストコンピュータ上のユーザーアプリケーシ
ョンプログラムにて作成された画像情報を、ホストコン
ピュータにて、プリンタが解釈可能なPDL(ページ記
述言語)に変換され、変換された画像データがプリンタ
に入力されると、この画像データを解釈し、プリンタエ
ンジンに出力するためにビットマップデータの2値信号
に変換され、プリンタからハードコピーが得られる構成
になっている。
【0004】近年、複数のホストコンピュータと複数の
プリンタとがネットワークで繋げられ、リソースやプリ
ンタを共有化する、いわゆるネットワークプリンティン
グシステムが構築されているオフィス環境が増えてい
る。
【0005】ネットワークプリンティングシステムで
は、一台のプリンタを複数ユーザーによって利用、いわ
ゆるシェアードプリンタとして利用されるため、一台の
プリンタ上の排紙トレイに複数ユーザの印刷物が排紙さ
れる構成になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例、特にシェアードプリンタでは、 (1)比較的ホストコンピュータから離れた所にプリン
タが設置されているケースが多く、印刷が終了してもす
ぐに印刷物を取りに行かないことが多く、複数ユーザー
の印刷物が排紙されるため、排紙トレイがすぐに満杯に
なったり、ユーザーが印刷したことを忘れてしまうこと
があった。この場合、セキュリティ上好ましくないとい
う問題があった。
【0007】(2)また、誤って出力した印刷物でも、
そのまま排紙トレイに放置するわけにもいかず、取りに
行き、さらに、シュレッダー等により廃棄処理する必要
があり、大変手間がかかるという問題があった。
【0008】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、(1)排紙トレイに排紙された印刷物
が一定時間経過した後も存在する場合はユーザーに通知
するようにした画像出力装置を提供することを目的とす
る。また、(2)排紙トレイに排紙された印刷物が一定
時間経過した後も存在する場合は自動的に印刷物を廃棄
処理するようにした画像出力装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的(1)、(2)
を達成するための本発明は、外部から入力された情報に
基づく画像を1枚ずつ給送されたシート材に記録して排
紙積載手段上に印刷物として出力する画像出力装置に係
る。
【0010】そして、本発明は、上記目的(1)を達成
するため、前記排紙積載手段上に1つのジョブの印刷物
が排紙されたか否かを確認する排紙確認手段と、前記排
紙確認手段が排紙を確認した時点からの時間の経過を計
時する経過時間計時手段と、前記経過時間計時手段が計
時した時間が一定時間を経過した時点で印刷物の所有者
に通知する通知手段と、を有することを特徴とする。
【0011】また、本発明は、上記目的(2)を達成す
るため、前記排紙積載手段上に1つのジョブの印刷物が
排紙されたか否かを確認する排紙確認手段と、前記排紙
確認手段が排紙を確認した時点からの時間の経過を計時
する経過時間計時手段と、前記経過時間計時手段が計時
した時間が一定時間を経過した時点で前記排紙積載手段
上に排紙された印刷物を処理する印刷物処理手段と、を
有することを特徴とする。
【0012】また、前記排紙積載手段上に排紙された印
刷物が前記印刷物処理手段にて処理された旨を印刷物の
所有者に通知する通知手段を有することを特徴とする。
【0013】例えば、前記印刷物処理手段には格納手段
や廃棄手段が用いられている。
【0014】また、前記排紙積載手段上に排紙された印
刷物の所有者を記憶する所有者記憶手段を有し、前記所
有者記憶手段が記憶している所有者に前記通知手段が通
知することを特徴とする。
【0015】また、前記排紙積載手段上に排紙された印
刷物が取り除かれたか否かを確認する印刷物回収確認手
段と、前記印刷物回収確認手段が印刷物の回収を確認し
た場合に前記経過時間計時手段による計時を中止する計
時中止手段と、を有することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0017】〈第1の実施の形態〉図1は本発明が適用
されたレーザービームプリンタ(LBP)の全体的な構
成を示す。
【0018】図1において、1000はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体であるシート材に像を形成する。
【0019】1012は操作のためのスイッチ類及びL
ED表示器等が配されている操作パネルである。
【0020】1001はLBP本体1000全体の制御
及びホストコンピュータから供給される文字情報等を解
析するプリンタ制御ユニットである。
【0021】プリンタ制御ユニット1001は、主に文
字情報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換して
レーザードライバ1002に出力する。
【0022】レーザードライバ1002は半導体レーザ
ー1003を駆動するための回路であり、入力されたビ
デオ信号に応じて半導体レーザー1003から発射され
るレーザー光1004をオン・オフ切り換えする。
【0023】レーザー光1004は回転多面鏡(ポリゴ
ンミラー)1005で左右方向に振らされて静電ドラム
1006上を走査露光する。これにより、静電ドラム1
006上には文字パターンの静電潜像が形成されること
になる。この潜像は、静電ドラム1006周囲に配設さ
れた現像ユニット1007により現像された後、給紙部
から給送されたシート材に転写される。
【0024】シート材にはカットシートを用いる。シー
ト材はLBP本体1000に装着された用紙カセット1
008内に収納されている(不図示)。この用紙カセッ
ト1008内のシート材は、給紙ローラ1009によっ
て送り出され、搬送ローラ1010によって搬送され、
レジストローラ対1011によって静電ドラム1006
に供給される。
【0025】静電ドラム1006上のトナー像が転写さ
れたシート材は搬送ローラ1013,1014によって
定着装置1015に搬送される。そして、定着装置10
15を通過中に加熱及び加圧されて未定着状態のトナー
像が定着される。定着処理済みのシート材は排出ローラ
対1016によって排紙トレイ1017上に排出され
る。
【0026】LBP本体1000には、図示しないカー
ドスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに
加えてオプションフォントカード、言語系の異なる制御
カード(エミュレーションカード)を接続できるように
構成されている。
【0027】図2は図1に示すレーザービームプリンタ
の制御システムの構成を説明するブロック図である。な
お、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器
であっても、複数の機器からなるシステムであっても、
LAN等のネットワークを介して処理が行われるシステ
ムであっても本発明を適用できることは言うまでもな
い。
【0028】図2において、3000はホストコンピュ
ータであり、ROM3のプログラム用ROMに記憶され
た文書処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文
字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行
するCPU1を備え、システムデバイス4に接続される
各デバイスをCPU1が総括的に制御する。
【0029】ROM3のプログラム用ROMはCPU1
の制御プログラム等を記憶する。ROM3のフォント用
ROMは上記文書処理の際に使用するフォントデータ等
を記憶する。ROM3のデータ用ROMは上記文書処理
等を行う際に使用する各種データ(例えば、定型パター
ン、テストプリント用フォーム等)を記憶する。
【0030】2はRAMであり、CPU1の主メモリ、
ワークエリア等として機能する。
【0031】5はキーボードコントローラ(KBC)で
あり、キーボード(KB)9や不図示のポインティング
デバイスからのキー入力を制御する。
【0032】6はCRTコントローラ(CRTC)であ
り、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御す
る。
【0033】7はメモリコントローラ(MC)であり、
ブートプログラム、種々のアプリケーション、フォント
データ、ユーザーファイル、編集ファイル等を記憶する
ハードディスク(HD)、フロッピー(登録商標)ディ
スク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御す
る。
【0034】8はプリンタコントローラ(PRTC)で
あり、所定の双方向性インターフェース21を介してプ
リンタ(LBP)1000に接続されて、プリンタ10
00との通信制御処理を実行する。
【0035】なお、CPU1は、例えばRAM2上に設
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYGを可能としている。また、CPU1は、C
RT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコ
マンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、
種々のデータ処理を実行する。
【0036】プリンタ1000において、12はプリン
タCPUであり、ROM13のプログラム用ROMに記
憶された制御プログラム等或いは外部メモリ14に記憶
された制御プログラム等に基づいてシステムバス15に
接続される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御
し、印刷部インターフェース16を介して接続される印
刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像
信号を出力する。
【0037】ROM13のプログラムROMは、CPU
12の制御プログラム等を記憶する。ROM13のフォ
ント用ROMは上記出力情報を生成する際に使用するフ
ォントデータ等を記憶する。ROM13のデータ用RO
Mはハードディスク等の外部メモリ14が無いプリンタ
の場合には、ホストコンピュータ3000上で利用され
る情報等を記憶する。
【0038】CPU12は入力部18を介してホストコ
ンピュータ3000との通信処理が可能となっており、
プリンタ内の情報等をホストコンピュータ3000に通
知可能に構成されている。
【0039】19はCPU12の主メモリ、ワークエリ
ア等として機能するRAMであり、図示しない増設ポー
トに接続されるオプションRAMによりメモり容量を拡
張することができるように構成されている。なお、RA
M19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、N
VRAM等に用いられる。
【0040】前述したハードディスク(HD)、ICカ
ード等の外部メモリ14は、メモリコントローラ(M
C)20によりアクセスを制御される。外部メモリ14
は、オプションとして接続され、フォントデータ、エミ
ュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶す
る。
【0041】入力部18は前述した操作パネル1012
であり、操作のためのスイッチ類及びLED表示器等が
配されている。
【0042】外部メモリ14は1個に限らず、少くとも
1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォン
トカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈する
プログラムを格納した外部メモリを複数接続できるよう
に構成されていても良い。さらに、図示しないNVRA
Mを有し、操作パネル1012からのプリンタモード設
定情報を記憶するようにしても良い。
【0043】なお、ここでは、説明を簡単にするために
ホストコンピュータ3000とプリンタ1000が1対
1で接続されている場合を示したが、ネットワークを介
して複数のホストコンピュータ3000と複数のプリン
タ1000が接続されている場合も同様の動作を行う。
ただし、この場合、ユーザーは印刷を行うプリンタをあ
らかじめ指定しておく必要があることは言うまでもな
い。
【0044】発明部分の説明 本発明は排紙トレイに印刷物が排紙されてから一定時間
経過した場合にユーザーに通知する。これを実行するた
めの構成を図3に示す。また、処理手順を図4に示す。
【0045】ここでは、3つの排紙トレイ(以下排紙ビ
ンという)が装着されているプリンタにおいて、1つの
印刷ジョブにつき、1つの排紙ビンを利用するケース
(以下、ジョブセパレート方式と言う)について説明す
る。
【0046】ホストコンピュータ3000からの印刷デ
ータを処理した後、印刷物として不図示の排紙ビンに排
紙されると(S1)、印刷物のジョブ情報(ユーザー名
称、ジョブ名称、印刷完了時刻)を印刷ジョブ情報メモ
リ101に格納する(S2)。また、印刷物が排紙ビン
に排紙されると排紙検知手段103は、カウンタ102
に時間をカウント開始するように指示する(S3)。排
紙検知手段103は、印刷物が排紙ビンから取り除かれ
ているか否かを検知し(S4)、取り除かれている場合
は、カウンタ102に対してカウント処理を終了するよ
うに指示する(S7)。取り除かれていない場合は、カ
ウンタ102はカウント処理を継続し、一定時間が経過
した場合は(S5)、ユーザーへの通知手段110によ
って印刷ジョブ情報メモリ101に格納されている印刷
ジョブ情報を格納したパケット(通知パケット)を作成
し、印刷ジョブ情報メモリ101に格納されているユー
ザー名称のユーザーに対して作成した通知パケットを送
出することによって印刷物が排紙してから一定時間経過
したことを通知する(S6)。
【0047】なお、印刷ジョブ情報メモリ101、カウ
ンタ102及び排紙検知手段103は排紙ビン1に、印
刷ジョブ情報メモリ104、カウンタ105及び排紙検
知手段106は排紙ビン2に、印刷ジョブ情報メモリ1
07、カウンタ108及び排紙検知手段109は排紙ビ
ン3に付随するものであり、ホストコンピュータ300
0からの印刷ジョブ単位で、排紙ビン1、排紙ビン2、
排紙ビン3の順番で排紙される。1つの排紙ビンには1
つのジョブしか排紙できず、3つすべての排紙ビンに印
刷物が存在する時はいずれかの排紙ビンの印刷物が取り
除かれない限り、さらなる印刷物の排紙はできないよう
になっている。
【0048】図5は印刷物が排紙してから一定時間経過
したことをユーザーに通知するための通知パケットの一
例である。
【0049】ヘッダ51にはパケットの種類を表すID
が格納されており、この場合は、通知パケットを示すI
Dが格納されている。ユーザーID52にはユーザー名
称が格納されている。ジョブID53にはジョブ名称が
格納されている。印刷完了時刻ID54には印刷完了時
刻が格納されている。
【0050】図6はプリンタ1000から送られた通知
パケットをホストコンピュータ3000が認識して一定
時間経過したことをユーザーに通知するための処理手順
を表すブロック構成図であり、この手順を図7のフロー
チャートと共に説明する。
【0051】ネットワーク上の各ホストコンピュータ、
例えばホストコンピュータ203は、ネットワーク20
2を介してプリンタ201から送られた通知パケットが
入力されると、まず、パケット解析手段204におい
て、ユーザーID52を見て、現在ログインしているユ
ーザーIDと一致するか否かを確認し(S21)、一致
する場合は、通知パケット内のヘッダ51を確認し(S
22)、通知パケットであることを認識すると、ジョブ
ID53及び印刷完了時刻ID54に格納されているジ
ョブ名称及び印刷完了時刻を取り出し、ユーティリティ
205に渡す(S23)。通知パケットでない場合は、
ヘッダ51の内容に従った所定の処理を実行する(S2
5)。ジョブ名称及び印刷完了時刻を渡されたユーティ
リティ205は、上記印刷完了時刻に印刷完了した上記
ジョブ名称のジョブが印刷物が排紙してから一定時間経
過したことを所定の形式に従って表示手段206にて表
示する(S24)。
【0052】なお、ホストコンピュータ207及びホス
トコンピュータ211においてもホストコンピュータ2
03と同様な処理を行うようになっている。
【0053】ここでは、3つの排紙ビンの構成で説明を
行ったが、これに限るものではなく、4つ以上の排紙ビ
ンをもつ構成のものにも適用可能である。
【0054】また、ここでは、1つの排紙ビンには1つ
のジョブ分の印刷物しか積載できない構成において説明
したが、これに限るものではなく、1つの排紙ビンに複
数のジョブの印刷物を積載する構成においても、適用す
ることが可能である。
【0055】また、ここでは、ジョブセパレート方式に
おいて説明を行ったが、これに限るものではなく、各排
紙ビンを各ユーザーで専用に使用する構成や、各排紙ビ
ンがそれぞれ満杯になるまで積載していく構成等におい
ても、適用することが可能である。
【0056】〈第2の実施の形態〉上記第1の実施の形
態では、排紙ビン上の印刷物が取り除かれているか否か
をチェックした結果によってユーザーに通知するように
しているが、本実施の形態では、ユーザーが印刷物を取
り除いたことをリセットしたか否かをチェックした結果
によってユーザーに通知する。これを実行するための構
成を図8に示す。また、処理手順を図9に示す。
【0057】ホストコンピュータ3000からの印刷デ
ータを処理した後、印刷物として不図示の排紙ビンに排
紙されると(S41)、印刷物のジョブ情報(ユーザー
名称、ジョブ名称、印刷完了時刻)を印刷ジョブ情報メ
モリ101に格納する(S42)。また、印刷物が排紙
ビンに排紙されると排紙検知手段103は、カウンタ1
02に時間をカウント開始するように指示する(S4
3)。排紙リセット手段311において排紙リセット操
作が行われてた場合は、カウンタ102に対してカウン
ト処理を終了するように指示する(S47)。排紙リセ
ット操作が行われていない場合はカウンタ102はカウ
ント処理を継続し、一定時間が経過した場合は(S4
5)、ユーザーへの通知手段310によって印刷ジョブ
情報メモリ101に格納されている印刷ジョブ情報を格
納したパケット(通知パケット)を作成し、印刷ジョブ
情報メモリ101に格納されているユーザー名称のユー
ザーに対して作成した通知パケットを送出することによ
って印刷物が排紙してから一定時間経過したことを通知
する(S46)。
【0058】図10は排紙リセット操作手段311を具
体的に示す一例であり、プリンタに付随する操作パネル
上に設けられた操作ボタン401、402及び表示装置
403である。図11は操作ボタン401、402を押
すことによって、表示装置403に表示される内容を示
している。排紙リセット操作の手順を図12のフローチ
ャートと共に説明する。
【0059】リセット排紙ビン選択ボタン401が押さ
れると(S61)、表示装置403上に501の「排紙
ビン1をリセットしますか?」が表示される(S6
2)。「排紙ビン1をリセットしますか?」が表示され
た状態で、リセット排紙ビン選択ボタン401が押され
ると(S64)、表示装置403上に502の「排紙ビ
ン2をリセットしますか?」が表示される(S62)。
更に「排紙ビン2をリセットしますか?」が表示された
状態で、リセット排紙ビン選択ボタン401が押される
と(S64)、表示装置403上に503の「排紙ビン
3をリセットしますか?」が表示される(S62)。更
に続けてリセット排紙ビン選択ボタン401が押される
と(S64)、表示装置403上に501の「排紙ビン
1をリセットしますか?」の表示に戻る(S62)。
【0060】「排紙ビン1をリセットしますか?」が表
示された状態で、リセット実行ボタン402が押される
と、表示されている排紙ビン1がリセットされる(S6
5)。
【0061】なお、排紙ビン2または排紙ビン3をリセ
ットする場合は、それぞれ「排紙ビン2をリセットしま
すか?」または「排紙ビン3をリセットしますか?」が
表示された状態でリセット実行ボタン402を押せばよ
い。
【0062】なお、ホストコンピュータ上における処理
については、第1の実施の形態と同様なので、ここでは
説明を省略する。
【0063】本実施の形態では、プリンタに付随してい
るパネルメニューによって排紙ビンのリセット処理を行
うようにしたが、これに限るものではなく、各排紙ビン
上にリセットボタンをつける構成にすることも可能であ
る。
【0064】また、本実施の形態では、プリンタに付随
しているパネルメニューによって排紙ビンのリセット処
理を行うようにしたが、これに限るものではなく、ホス
ト上のユーティリティ等において排紙ビンのリセット処
理を行う構成にすることも可能である。
【0065】また、本実施の形態では、手動のリセット
操作によって、各ユーザーが印刷物を取り除いたことを
通知するため、特に複数の排紙ビンをもたない構成のプ
リンタにおいて適用することが容易である。
【0066】〈第3の実施の形態〉本実施の形態では、
排紙トレイに印刷物が排紙されてから一定時間経過した
場合に自動的に印刷物をゴミ箱に捨てる。これを実行す
るための構成を図13〜図15に示す。また、処理手順
を図16に示す。
【0067】ホストコンピュータ3000からの印刷デ
ータを処理した後、印刷物として排紙ビン65に排紙さ
れると(S71)、印刷物のジョブ情報(ユーザー名
称、ジョブ名称、印刷完了時刻)を印刷ジョブ情報メモ
リ101に格納する(S72)。また、印刷物が排紙ビ
ンに排紙されると排紙検知手段103は、カウンタ10
2に時間をカウント開始するように指示する(S7
3)。排紙検知手段103は、印刷物が排紙ビン65か
ら取り除かれているか否かを検知し(S74)、取り除
かれている場合は、カウンタ102に対してカウント処
理を終了するように指示する(S77)。印刷物が排紙
ビン65から取り除かれていない場合は、カウンタ10
2はカウント処理を継続し、一定時間が経過した場合は
(S75)、排紙ビン制御手段111内の排紙ビン制御
装置62によって排紙ビン65を動作させ、排紙ビン6
5上の印刷物を落下させ、ゴミ箱68に格納される(S
76)。排紙ビン65上の印刷物を落下させると、ユー
ザーへの通知手段110によって印刷ジョブ情報メモリ
101に格納されている印刷ジョブ情報を格納したパケ
ット(通知パケット)を作成し、印刷ジョブ情報メモリ
101に格納されているユーザー名称のユーザーに対し
て作成した通知パケットを送出することによって印刷物
が排紙してから一定時間経過したので、印刷物がゴミ箱
に廃棄されたことを通知する(S78)。
【0068】なお、ここでは、印刷物ジョブ情報メモリ
101、カウンタ102及び排紙検知手段103は排紙
ビン65に、印刷物ジョブ情報メモリ104、カウンタ
105及び排紙検知手段106は排紙ビン66に、印刷
ジョブ情報メモリ107、カウンタ108及び排紙検知
手段109は排紙ビン67に付随するものであり、ホス
トコンピュータからの印刷ジョブ単位で、排紙ビン6
5、排紙ビン66、排紙ビン67の順番で排紙される。
1つの排紙ビンには1つのジョブしか排紙できず、3つ
すべての排紙ビンに印刷物が存在する時はいずれかの排
紙ビンの印刷物が取り除かれない限り、さらなる印刷物
の排紙はできないようになっている。
【0069】次に、プリンタから送られた通知パケット
をホストコンピュータが認識して一定時間経過し、且
つ、印刷物がゴミ箱に廃棄されたことをユーザーに通知
する手順を図17のフローチャートを用いて説明する。
【0070】ネットワーク上の各ホストコンピュータ、
例えばホストコンピュータ203は、ネットワーク20
2を介してプリンタ201から送られた通知パケットが
入力されると、まず、パケット解析手段204におい
て、ユーザーID52を見て、現在ログインしているユ
ーザーIDと一致するか否かを確認し(S81)、一致
する場合は、通知パケット内のヘッダ51を確認し(S
82)、通知パケットであることを認識すると、ジョブ
ID53及び印刷完了時刻ID54に格納されているジ
ョブ名称及び印刷完了時刻を取り出し、ユーティリティ
205に渡す(S83)。通知パケットでない場合は、
ヘッダ51の内容に従った所定の処理を実行する(S8
5)。ジョブ名称及び印刷完了時刻を渡されたユーティ
リティ205は、上記印刷完了時刻に印刷完了した上記
ジョブ名称のジョブが印刷物が排紙してから一定時間経
過し、かつ、印刷物がゴミ箱に廃棄されたことを所定の
形式に従って表示手段206にて表示する(S84)。
【0071】なお、ホストコンピュータ207及びホス
トコンピュータ211においてもホストコンピュータ2
03と同様な処理を行うようになっている。
【0072】図16は、印刷物が排紙してから一定時間
経過した場合に、排紙ビンが動作した時の状態を示すプ
リンタの断面図である。
【0073】印刷物が排紙ビンに排出される時は図15
の排紙ビン65のように、紙面に対して右側が左側より
高くなっており、左から排出される印刷物が落下せず、
排紙ビン65に積載されるようになっている。しかし、
印刷物が排紙してから一定時間経過した場合は、排紙ビ
ン制御装置62によって、排紙ビン65は紙面の右側が
左側より低くなるように動作し(図16)、排紙ビン6
5に積載されてある印刷物は落下し、ゴミ箱68に格納
されるようになっている。
【0074】なお、排紙ビン制御装置62、63、64
はそれぞれ排紙ビン65、66、67を動作させるため
の制御装置であり、排紙ビンを動作させるためのモータ
や制御回路等により構成されている。
【0075】また、排紙ビン65、66、67は、紙面
の右側が低くなるように動作するために紙面の左端を支
点とする軸部材が設けられており、右側が低くなるよう
に動作した時に確実にゴミ箱68に落下させるために、
傾斜角度及び排紙ビン表面の摩擦係数等が考慮されてい
る。
【0076】本実施の形態では、3つの排紙ビンの構成
で説明を行ったが、これに限るものではなく、4つ以上
の排紙ビンをもつ構成のものにも適用可能である。
【0077】また、本実施の形態では、1つの排紙ビン
には1つのジョブ分の印刷物しか積載できない構成にお
いて説明したが、これに限るものではなく、1つの排紙
ビンに複数のジョブの印刷物を積載する構成において
も、適用することが可能である。
【0078】また、本実施の形態では、ジョブセパレー
ト方式において説明を行ったが、これに限るものではな
く、各排紙ビンを各ユーザーで専用に使用する構成や、
各排紙ビンがそれぞれ満杯になるまで積載していく構成
等においても、適用することが可能である。
【0079】〈第4の実施の形態〉上記第3の実施の形
態では、排紙ビン上に印刷物が排紙されて一定時間が経
過した場合に排紙ビン上の印刷物をゴミ箱に収納するよ
うにしているが、本実施の形態では排紙ビン上に印刷物
が排紙されて一定時間が経過した場合に排紙ビン上の印
刷物をシュレッダーで処理するようにする。これを実行
するための構成を図18及び図19に示す。また、処理
手順を図20に示す。
【0080】ホストコンピュータ3000からの印刷デ
ータを処理した後、印刷物として排紙ビン65に排紙さ
れると(S91)、印刷物のジョブ情報(ユーザー名
称、ジョブ名称、印刷完了時刻)を印刷ジョブ情報メモ
リ101に格納する(S92)。また、印刷物が排紙ビ
ンに排紙されると排紙検知手段103は、カウンタ10
2に時間をカウント開始するように指示する(S9
3)。排紙検知手段103は、印刷物が排紙ビン65か
ら取り除かれているか否かを検知し(S94)、取り除
かれている場合は、カウンタ102に対してカウント処
理を終了するように指示する(S97)。印刷物が排紙
ビン65から取り除かれていない場合は、カウンタ10
2はカウント処理を継続し、一定時間が経過した場合は
(S95)、排紙ビン制御手段111内の排紙ビン制御
装置62によって排紙ビン65を動作させ、排紙ビン6
5上の印刷物をシュレッダー69に落下させ、シュレッ
ダー制御手段112内のシュレッダー駆動スイッチ70
によって、シュレッダー69を動作させ、シュレッダー
69において廃棄される(S96)。排紙ビン65上の
印刷物を落下させ、シュレッダー69にて廃棄される
と、ユーザーへの通知手段110によって印刷ジョブ情
報メモリ101に格納されている印刷ジョブ情報を格納
したパケット(通知パケット)を作成し、印刷ジョブ情
報メモリ101に格納されているユーザー名称のユーザ
ーに対して作成した通知パケットを送出することによっ
て印刷物が排紙してから一定時間経過したので、印刷物
がシュレッダー69によって廃棄されたことを通知する
(S98)。
【0081】なお、排紙ビン65からシュレッダー69
に落下させる手順については、第3の実施の形態と同様
である。また、シュレッダー69は廃棄処理する印刷物
がなくなると自動的に停止するようになっている。
【0082】なお、ホストコンピュータ上における処理
については、第3の実施の形態と同様なので、ここでは
説明を省略する。
【0083】第3、第4の実施の形態では、排紙ビンの
を動作させ、排紙ビンに積載されていた印刷物を重力に
よって自然落下させ、ゴミ箱またはシュレッダーに廃棄
する構成にしてるが、これに限るものではなく、ゴミ箱
又はシュレッダーが排紙ビンに積載された印刷物を取り
除く構成にすることも可能である。
【0084】また、第3、第4の実施の形態では、排紙
ビンを動作させ、排紙ビンに積載されていた印刷物を重
力によって自然落下させ、ゴミ箱又はシュレッダーに廃
棄する構成にてしているが、これに限るものではなく、
排紙ビンに積載された印刷物を別途設けられた搬送装置
によって、ゴミ箱又はシュレッダーに搬送する構成にす
ることも可能である。
【0085】また、第3、第4の実施の形態では、印刷
終了してから一定時間が経過した場合に、ゴミ箱又はシ
ュレッダーで廃棄する構成にしているが、これに限るも
のではなく、焼却したり、再利用のためのトレイに格納
する構成にすることも可能である。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
排紙積載手段上に印刷物が積載されて一定時間が経過し
ても印刷物が回収されない場合に印刷物の所有者に印刷
物が排紙された旨を通知するようにしたので、排紙積載
手段上に印刷物が満杯になったり、印刷物の回収を忘れ
たりすることがなくなる。
【0087】また、本発明によれば、排紙積載手段上に
印刷物が積載されて一定時間が経過しても印刷物が回収
されない場合に印刷物を格納したり、破棄したりして処
理するようにしたので、排紙積載手段上に印刷物が満杯
になったり、誤って出力した印刷物を処理する手間がか
からなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたレーザービームプリンタの
全体的な構成を示す断面図。
【図2】図1に示すレーザービームプリンタの制御シス
テムの構成を示すブロック図。
【図3】本発明を実行するための構成(第1の実施の形
態)を示すブロック図。
【図4】本発明を実行する処理手順を説明するフローチ
ャート。
【図5】通知パケットの構成例を示すブロック図。
【図6】通知処理の構成を示すブロック図。
【図7】通知の処理手順を説明するフローチャート。
【図8】本発明を実行するための構成(第2の実施の形
態)を示すブロック図。
【図9】本発明を実行する処理手順を説明するフローチ
ャート。
【図10】排紙リセット操作手段の構成例を示す図。
【図11】表示装置に表示される内容を示す図。
【図12】排紙リセット操作の手順を説明するフローチ
ャート。
【図13】本発明を実行するプリンタの構成(第3の実
施の形態)を示す側面図。
【図14】本発明を実行するプリンタの構成(第3の実
施の形態)を示す側面図。
【図15】図13のプリンタが処理を実行するための構
成を示すブロック図。
【図16】図13のプリンタが処理を実行する手順を説
明するフローチャート。
【図17】通知の処理手順を説明するフローチャート。
【図18】本発明を実行するプリンタの構成(第4の実
施の形態)を示す側面図。
【図19】図18のプリンタが処理を実行するための構
成を示すブロック図。
【図20】図18のプリンタが処理を実行する手順を説
明するフローチャート。
【符号の説明】
65、66、67 ビン(排紙積載手段) 68 ゴミ箱(印刷物処理手段) 69 シュレッダー(印刷物処理手
段) 101、104、107 印刷ジョブ情報メモリ(所有
者記憶手段) 102、105、108 カウンタ(経過時間計時手
段) 103、106、109 排紙検知手段(排紙確認手
段、印刷物回収確認手段、計時中止手段) 110 通知手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力された情報に基づく画像を
    1枚ずつ給送されたシート材に記録して排紙積載手段上
    に印刷物として出力する画像出力装置において、 前記排紙積載手段上に1つのジョブの印刷物が排紙され
    たか否かを確認する排紙確認手段と、 前記排紙確認手段が排紙を確認した時点からの時間の経
    過を計時する経過時間計時手段と、 前記経過時間計時手段が計時した時間が一定時間を経過
    した時点で印刷物の所有者に通知する通知手段と、を有
    することを特徴とする画像出力装置。
  2. 【請求項2】 外部から入力された情報に基づく画像を
    1枚ずつ給送されたシート材に記録して排紙積載手段上
    に印刷物として出力する画像出力装置において、 前記排紙積載手段上に1つのジョブの印刷物が排紙され
    たか否かを確認する排紙確認手段と、 前記排紙確認手段が排紙を確認した時点からの時間の経
    過を計時する経過時間計時手段と、 前記経過時間計時手段が計時した時間が一定時間を経過
    した時点で前記排紙積載手段上に排紙された印刷物を処
    理する印刷物処理手段と、を有することを特徴とする画
    像出力装置。
  3. 【請求項3】 前記排紙積載手段上に排紙された印刷物
    が前記印刷物処理手段によって処理された旨を印刷物の
    所有者に通知する通知手段を有することを特徴とする請
    求項2に記載の画像出力装置。
  4. 【請求項4】 前記排紙積載手段上に排紙された印刷物
    の所有者を記憶する所有者記憶手段を有し、前記所有者
    記憶手段が記憶している所有者に前記通知手段が通知す
    ることを特徴とする請求項1又は3に記載の画像出力装
    置。
  5. 【請求項5】 前記排紙積載手段上に排紙された印刷物
    が取り除かれたか否かを確認する印刷物回収確認手段
    と、前記印刷物回収確認手段が印刷物の回収を確認した
    場合に前記経過時間計時手段による計時を中止する計時
    中止手段と、を有することを特徴とする請求項1又は2
    に記載の画像出力装置。
  6. 【請求項6】 前記印刷物処理手段には格納手段が用い
    られていることを特徴とする請求項2に記載の画像出力
    装置。
  7. 【請求項7】 前記印刷物処理手段には廃棄手段が用い
    られていることを特徴とする請求項2に記載の画像出力
    装置。
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