JP2001260478A - 再使用可能な紙と水−湿潤剤インクとを含むインキングシステム - Google Patents

再使用可能な紙と水−湿潤剤インクとを含むインキングシステム

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JP2001260478A
JP2001260478A JP2001019898A JP2001019898A JP2001260478A JP 2001260478 A JP2001260478 A JP 2001260478A JP 2001019898 A JP2001019898 A JP 2001019898A JP 2001019898 A JP2001019898 A JP 2001019898A JP 2001260478 A JP2001260478 A JP 2001260478A
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JP
Japan
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water
ink
wetting agent
paper
coating
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JP2001019898A
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English (en)
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Irwin Sobel
アーウィン・ソーベル
An-Chung R Lin
アン・チャング・アール・リン
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HP Inc
Original Assignee
Hewlett Packard Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M3/00Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
    • B41M3/005Colour cards; Painting supports; Latent or hidden images, e.g. for games; Time delayed images
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M7/00After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock
    • B41M7/0027After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock using protective coatings or layers by lamination or by fusion of the coatings or layers

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別なインクと再使用可能な紙により、紙の
印字を一定時間後に消滅させて、1枚の紙に何度も印刷
できるようにすること。 【解決手段】 特別なインクは、水と湿潤剤とを含む。
再使用可能な紙10は、水に溶けない物質で黒ずんだ表
面14と黒ずんだ表面14を被うコーティング16とを
備えている。コーティング16は、乾燥している時に光
りを散乱し、水に濡れたときに少なくとも半透明になる
材料から作られている。特別なインクを再使用可能な紙
10に印字すると、限られた時間(半時間)目にみえる
ようになる。しかしながら、その時間が終わると、特別
なインクは蒸発していき、印字は再使用可能な紙10か
ら完全に消失する。特別なインクは、インクジェットプ
リンタによって再使用可能な紙10に塗られる。このよ
うなプリンタのためのインクジェットカートリッジは、
特別なインクを充填したケースに備えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インキングシステ
ムに関する。より詳細には、本発明は、インク、紙、お
よびインクジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】Eメールおよびワールドワイドウェブが
広く使用されることによって、「ペーパーレス社会」が
到来する、と期待した人は多い。しかし実際にはそうは
ならなかった。多くの人は、依然として、Eメールのメ
ッセージやウェブページの内容を、コンピュータのモニ
タから読むよりもプリントアウトして読む方を好んでい
る。その代わりに到来したのは、安価なインクジェット
プリンタの市場である。こういった安価なプリンタは、
高印字品質は提供しないかもしれないが、Eメールのメ
ッセージやウェブページの内容を読むために安価で便利
な方法を提供する。
【0003】残念なことに、浪費される紙は多い。通
常、人は1枚またはそれよりも多くの紙にEメールのメ
ッセージやウェブページの内容をプリントアウトし、そ
のメッセージや内容を読んだり誰か他の人に見せたあ
と、その紙を捨ててしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】Eメールのメッセージ
やウェブページの内容を、読んだ後その紙から魔法のよ
うに消すことができさえすれば、Eメールのメッセージ
やウェブページの内容をプリントアウトして読むのに、
単一の紙のシートを、数え切れないほどの回数、再使用
することができる。そうすれば、紙を温存し金銭を節約
することができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の1態様によれ
ば、再使用可能な紙上に特別なインクが印字される。特
別なインクは、水と湿潤剤(Water-Humectant)からな
っている。再使用可能な紙は、水に溶けない材料によっ
て暗い、濃い又は黒ずんだ表面(surface darkened)
と、その黒ずんだ表面を覆うコーティングとを含む。コ
ーティングは、乾燥時に光を散乱し、水に濡れると、少
なくとも半透明、多くは透明になる材料でできている。
【0006】特別なインクは、再使用可能な紙上に印字
されると、限られた時間(例えば、半時間)の間、目に
見えている。しかしその時間が終わると、特別なインク
は再使用可能な紙から完全に見えなくなってしまう。
【0007】特別なインクは、インクジェットプリンタ
によって再使用可能な紙に施してもよい。このようなプ
リンタ用のインクジェットのカートリッジは、特別なイ
ンクを充填したケーシングを含む。このようなプリンタ
は、Eメールのメッセージやウェブページの内容をプリ
ントアウトするのに用いてもよい。Eメールのメッセー
ジやウェブページの内容を読み終わり、それらが再使用
可能な紙から消えてしまったら、再使用可能な紙をプリ
ンタに挿入し戻して、再使用できるようになる。
【0008】本発明の他の態様および利点は、添付図面
と共に本発明の原理の例を説明する以下の詳細な説明か
ら明らかとなろう。
【0009】
【発明の実施の形態】図面に例示するように、本発明
は、特別なインクと再使用可能な紙とを含むインキング
システムにおいて実施される。特別なインクは、再使用
可能な紙に印字されると、比較的短時間(例えば、半時
間)の間、目に見えている。しかしその時間が終わる
と、特別なインクは再使用可能な紙から完全に見えなく
なってしまう。特別なインクは、インクジェットプリン
タによって再使用可能な紙に施してもよい。このような
インクジェットプリンタは、Eメールのメッセージやウ
ェブページの内容をプリントアウトするのに用いてもよ
い。Eメールのメッセージやウェブページの内容を読み
終わり、それらが再使用可能な紙から見えなくなってし
まうと、再使用可能な紙をインクジェットプリンタに挿
入し戻して、再使用してもよい。紙は温存され、金銭は
節約される。
【0010】図1及び図2を参照して、「特別な」紙の
シート10を示す。再使用可能な紙10は、黒色の染料
等の水に溶けない材料によって、黒くなった、または別
の方法で暗い、濃い又は黒ずんだ表面14を持った紙の
裏打ち12を含む。再使用可能な紙10は更に、黒ずん
た表面を覆うコーティング16を含む。コーティング1
6は、乾燥時には光を散乱し、水に濡れると、少なくと
も半透明、あるいは極端には透明にさえなるセルロー
ス、その他の材料でできている。コーティング16は水
を素早く吸収することはなく、文字をコーティング内へ
と「エッチング」することができる。このような再使用
可能な紙は、商業的に市販されている。米国カリフォル
ニア州サウサリートのTangent Toy Co.等の供給業者
が、「MirageArt」という名称で再使用可能な紙を販売
している。
【0011】図1に示すように、純水をX字型にコーテ
ィング16に施すと、その水によってコーティング16
の特性が変化して、下にある黒くなった表面14が露出
する。従って、水をX字型に施すと、X字状の文字が目
に見える。
【0012】水は、コーティング16から蒸発してい
く。純水であれば、コーティング16から蒸発するのに
約30秒かかる。従って、純水で印字したX字状の文字
その他のものは、約30秒間再使用可能な紙10上で目
に見える。
【0013】水に湿潤剤を混ぜれば、水がコーティング
から蒸発するのを抑制するか、または遅くすることがで
きる。湿潤剤の重量パーセントを変えることによって、
印字したものが目に見えている時間を変えることができ
る。湿潤剤は、エチレングリコールであってもよい。例
えば、エチレングリコールと水との割合(重量で)が
1:1であれば、目に見えている時間を約5分間に延ば
すことができる。エチレングリコールと水との割合が
3:1であれば、目に見えている時間を更に約30分間
に伸ばすことができる。従って、水と湿潤剤とは、印字
したものを、読むのに十分長い間、目に見えたままにす
ることができる「特別なインク」を形成する。
【0014】図3は、特別なインクと再使用可能な紙と
で印字する方法を示す。まず、特別なインクを再使用可
能な紙に施す(ブロック102)。インクは、テキス
ト、文字、画像、直線のストローク(line strokes)等、
印字したものとして施されてもよい。更に、特別なイン
クは、ブラシ、ペン、インクジェットプリンタ等、様々
な異なる器具によって施されてもよい。
【0015】特別なインクを再使用可能な紙に施した
後、コーティングの水は蒸発する(ブロック104)。
水が蒸発している間、印字したものは目に見えており、
従って読むことができる。
【0016】印字したものを読んだ後、再使用可能な紙
を加熱することによって、インクを再使用可能な紙から
消してもよい(ブロック104)。再使用可能な紙を、
オーブン(oven)に入れて加熱してもよい。再使用可能な
紙を加熱すれば、水がコーティングから蒸発するのが大
きく加速される。
【0017】加熱しない場合であっても、水はいつかは
蒸発して印字したものが見えなくなる。印字したものが
再使用可能な紙から見えなくなった後、再使用可能な紙
は再使用してもよい(ブロック108)。特別なインク
をプリンタによって再使用可能な紙に施す場合には、再
使用可能な紙は、プリンタに挿入し戻すことによって再
使用してもよい。
【0018】図4は、特別なインクを再使用可能な紙上
に印字するプリンタ20を示す。プリンタ20は、ペン
−プロッタ機構22、インク容器24、および容器24
内に収容された特別なインク26を含む。プリンタ20
がインクジェットプリンタである場合には、ペン−プロ
ッタ機構22は、特別なインク26を収容するケーシン
グ24を有するカートリッジ28を含む。
【0019】ヒューレット・パッカード890の熱イン
クジェットプリンタは、この特別なインクを再使用可能
な紙上に印字するのに用いられてきている。このような
プリンタのカートリッジはまた、プリントヘッドも含ん
でいる。印字中、プリントヘッドによって、インクが沸
騰し、インク滴が数百のノズルを通って噴出される。こ
のようなプリンタは通常、1インチ当たり300ドット
の解像度で印字し、滴当たり約30から50ピコリット
ルを吐出する。ヒューレット・パッカード890のイン
クジェットプリンタには、この特別なインクが充填され
ている。この特別なインクにおいて、エチレングリコー
ルと水との重量パーセント比は3:1であり、印字した
ものは約半時間の間、目に見えていた。印字したものの
品質は、許容し得るものであった。
【0020】特別なインクと再使用可能な紙との使用方
法に関する限定はない。Eメールのメッセージおよびウ
ェブページのプリントアウトは、2つの例に過ぎない。
他の例として、メモ帳としての使用がある。特別なイン
クと再使用可能な紙との組み合わせは、比較的短時間の
間、目に見えているべきであるいかなる印字物に用いて
もよい。
【0021】特別なインクは、エチレングリコール等の
湿潤剤に限定されない。湿潤剤として、水の蒸発を抑制
するいかなる物質を用いてもよい。更に、水と湿潤剤と
の相対量を調節して、特別なインクが目に見えている時
間を制御してもよい。30分間あれば、Eメールのメッ
セージ、ウェブページの内容、その他印字可能なものを
読むのに十分な時間、目に見えているはずである。
【0022】従って、本発明は、上記に説明し例示した
特定の実施形態に限定されず、特許請求の範囲に従って
解釈される。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、Eメールのメッセージ
やウェブページ等の内容を、読んだ後その紙から消すこ
とができ、Eメールのメッセージやウェブページの内容
をプリントアウトして読むのに、単一の紙のシートを数
え切れないほどの回数、再使用することができる。よっ
て、紙を温存して金銭を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】再使用可能な紙の平面図である。
【図2】再使用可能な紙の断面図である。
【図3】再使用可能な紙上に印字する方法を示すブロッ
ク図である。
【図4】再使用可能な紙上に印字するプリンタを示す概
略図である。
【符号の説明】
10 再使用可能な紙 12 裏打ち紙 14 暗い、濃い又は黒ずんだ表面 16 コーティング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) (72)発明者 アン・チャング・アール・リン アメリカ合衆国カリフォルニア州95014, カッパーティーノ,ベル・エアレ・コート 11052

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再使用可能な紙に印字する方法であっ
    て、該再使用可能な紙は、水に溶けない材料によって色
    付いた表面と、該色付いた表面を覆うコーティングとを
    含み、該コーティングは、乾燥時には光を散乱し、水に
    濡れると少なくとも半透明、多くは透明になる材料でで
    きている方法であって、 水と湿潤剤からなるインクを前記コーティングに施す段
    階と、 前記コーティングの前記水を蒸発させる段階と、 それによって、前記コーティングの前記水の蒸発を前記
    湿潤剤が抑制することを含む方法。
  2. 【請求項2】 前記水が前記コーティングから蒸発した
    後に追加のインクを施し、それによって紙を再使用する
    段階を更に含む請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記紙を加熱して前記コーティングの前
    記水の蒸発を加速し、それによって前記紙の加熱で前記
    インクを消す段階を更に含む請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 ペン−プロッタ機構を含むプリンタを用
    いて前記インクを前記コーティングに施す請求項1記載
    の方法。
  5. 【請求項5】 インクジェットプリンタを用いて前記イ
    ンクを前記コーティングに施す請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 水に溶けない材料によって暗くなった
    表面と、該暗くなった表面を覆うコーティングとを含む
    再使用可能な紙であって、該コーティングは、乾燥時に
    は光を散乱し水に濡れると少なくとも半透明になる材料
    でできている再使用可能な紙と、 該再使用可能な紙用の水と湿潤剤からなるインクとを含
    む組み合わせ。
  7. 【請求項7】 前記湿潤剤はエチレングリコールを含む
    請求項6記載の組み合わせ。
  8. 【請求項8】 前記湿潤剤と前記水との重量比は1:1
    よりも大きい請求項7記載の組み合わせ。
  9. 【請求項9】 前記湿潤剤と前記水との重量比は3:1
    よりも大きい請求項7記載の組み合わせ。
  10. 【請求項10】 ケーシングと、該ケーシング内に収
    容された水と湿潤剤からなるインクとを含むインクジェ
    ットプリンタ用カートリッジ。
  11. 【請求項11】 前記湿潤剤はエチレングリコールを含
    む請求項10記載のカートリッジ。
  12. 【請求項12】 前記湿潤剤と前記水との重量比は1:
    1よりも大きい請求項11記載のカートリッジ。
  13. 【請求項13】 前記湿潤剤と前記水との重量比は3:
    1よりも大きい請求項11記載のカートリッジ。
  14. 【請求項14】 ペン−プロッタ機構と、インク容器
    と、該容器内に収容された、水と湿潤剤からなるインク
    とを含むプリンタ。
  15. 【請求項15】 前記湿潤剤はエチレングリコールを含
    む請求項14記載のプリンタ。
  16. 【請求項16】 前記湿潤剤と前記水との重量比は1:
    1よりも大きい請求項15記載のプリンタ。
  17. 【請求項17】 水と、湿潤剤とからなるインクジェ
    ットプリンタ用インク。
  18. 【請求項18】 前記湿潤剤はエチレングリコールを含
    む請求項17記載のインク。
  19. 【請求項19】 前記湿潤剤と前記水との重量比は1:
    1よりも大きい請求項18記載のインク。
  20. 【請求項20】 前記湿潤剤と前記水との重量比は3:
    1よりも大きい請求項18記載のインク。
JP2001019898A 2000-01-28 2001-01-29 再使用可能な紙と水−湿潤剤インクとを含むインキングシステム Pending JP2001260478A (ja)

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US09/493515 2000-01-28
US09/493,515 US6318265B1 (en) 2000-01-28 2000-01-28 Inking system including reusable paper and water-humectant ink

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