JP2001259440A - 高濃度酸素気泡水による洗米方法ならびにその装置 - Google Patents

高濃度酸素気泡水による洗米方法ならびにその装置

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(57)【要約】 【課題】洗米手段として精米を浸漬槽に直接、投入を可
能とし、従来の洗米小槽を不要ならしめて使用精米の削
減と洗米用水の大巾削減をはかる。 【解決手段】精米を洗米し、浸漬槽1より所要量宛、炊
飯釜13に供給する洗米方法において、浸漬槽1に精米
を投入し、該槽1内で高濃度酸素気泡を含有する高濃度
酸素気泡水1cにより洗米する。水中の溶存酸素量とし
ては通常、30〜40ppm程度である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗米システムの改良
に係り、詳しくは高濃度酸素気泡水による精米直接浸漬
洗米方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の洗米方法としては水圧、水流で洗
米した後、水圧、水流を用いて浸漬槽に送米し、浸漬槽
で浸漬して計量切出装置により所定量を炊飯釜に投入す
る方法が一般的に行われている。
【0003】図2は係る洗米方式の1例を示し、図示の
如く、浸漬槽21と、洗米機22を別々に設置し、洗米
機22の洗米水槽23内に洗米槽25を収設し、ポンプ
27により洗米水槽23内の水に水圧、水流を発生さ
せ、洗米槽25下部のホッパーよりエジェクター26を
介し、配管28を通じて洗米を送り、途中に三方弁29
を設けて配管28より洗米槽25へ循環させる洗米回路
循環による洗米工程と、洗米後、送米配管30により浸
漬槽21へ洗米を送り込む送米工程を順次切り替え得る
ように構成されており、浸漬槽21と、洗米水槽23に
予め水を満たしておいて、洗米、送米用ポンプ27を運
転して浸漬槽21への水圧、水流を発生させ、その水流
発生後、洗米機22に精米を投入し、三方弁29の切替
えにより浸漬槽21への送米を遮断して2〜3分間、洗
米機22内循環により洗米を行わせ、洗米終了後、三方
弁29切り替えて洗米機22内で洗米した上記洗米を水
圧、水流と混合させて送米配管30を通じて浸漬槽21
へ送り込み、浸漬槽21で下部に沈降した浸漬米21a
を計量切出装置33により所定量宛、切り出し、開閉バ
ルブ34を介して炊飯釜35へ供給するようになってい
る。
【0004】そして、この際、浸漬槽21内で上部に分
離された水21bは適宜、戻り水配管31を通じて洗米
水槽23へ還流する。また、洗米汚れ水は排水管32を
通じて排出するため、洗米水槽23に対する給水管24
による給水は続行している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記ポンプ
圧による水圧、水流洗米方式においては、下記のような
種々の問題があった。
【0006】(イ)洗米作業中に流出する精米のロス率
が約2〜3%発生しており、大量炊飯である程、この損
失が大きい。 (ロ)洗米後の米を次工程である浸漬槽に移送する際、
初期急速吸水で脆くなっている精米を激しい水圧、水流
で送るので、砕米が発生し、これが原因で炊飯品質の悪
化を招く。 (ハ)洗米性能を微妙に調節することが困難であり、そ
のため必要以上に洗いすぎる傾向となり、大量の水を使
用し、更に米の栄養分の流出と、食味の悪化を招いてい
る。 (ニ)洗米装置のポンプ、配管など、随所に堆積付着し
たヘドロ状、カーボン状の異物が混入し、クレームの要
因となっている。
【0007】本発明は上述の如き各問題に鑑み、これに
対応し、その改善を図るべく、高濃度酸素気泡水の利用
を見出すことにより、精米の浸漬槽への直接投入を可能
とし、従来の水圧、水流洗米装置を不要ならしめ、洗米
用水の使用量を低減すると共に、高濃度酸素気泡水によ
り水中での米の劣化を抑え、最適に洗米性能を得て、砕
米の発生率を低下させ、炊飯品質の向上と食味の向上を
もたらすことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明の特徴は、先ず、基本的に請求項1に記載した
通りの洗米方法において、浸漬槽に精米を投入し、該槽
内で高濃度酸素気泡を含有する高濃度酸素気泡水により
洗米することにある。
【0009】請求項2,3及び4記載の各発明は、夫々
上記の洗米方法をより具体化したものであり、請求項2
は洗米する精米を直接、浸漬槽内に投入すること、請求
項3は上記浸漬槽内の水中溶存酸素量の好適量が30〜
40ppmであること、また、請求項4は浸漬槽内の精
米を洗米効果を上げるため随時、間欠的に揺動させるこ
とにある。
【0010】請求項5〜8は上記洗米方法を実施するた
めの具体的装置の構成であり、請求項5は浸漬槽に高濃
度酸素気泡発生装置を連設したこと、請求項6は浸漬槽
への精米供給手段として送りコンベアを配設したことで
ある。また、請求項7は上記高濃度酸素気泡発生装置は
酸素発生器と、酸素溶解装置と自動制御装置を含むこ
と、請求項8は槽内の洗米効果を均一化するため槽内に
空気を供給するブロアーを浸漬槽に付設する構成であ
る。
【0011】
【作用】上記本発明に係る洗米方法ならびに装置は通
常、浸漬槽を複数並設して使用し、各浸漬槽に予め水を
満たしておく。そして、高濃度酸素気泡発生装置を運転
し、浸漬槽内に超微細気泡を発生させる。次いで、浸漬
槽へ洗米されていない精米を直接、又は従来に比し若干
の洗米を行った精米を投入し、槽内で高濃度酸素気泡水
により洗米する。この場合、洗米用の水は原則として循
環せず、常に新鮮水を使用し、洗米後の水は排水するよ
うにする。また、浸漬槽内の精米は随時、ブロアーによ
り間欠的に揺動する。なお、高濃度酸素気泡発生装置及
びブロアーは可及的、各浸漬槽単位に設置する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、更に添付図面に示す実施例
装置にもとづいて本発明の実施の態様を説明する。
【0013】図1は本発明に係る洗米装置の概要図であ
り、図において1は浸漬槽で、槽内において投入された
精米は通常、浸漬米1aとして沈降し、上部には水1b
を上澄水として収容している。2は上記浸漬槽1に精米
を投入する手段の1例として図示装置に設けられている
送りコンベアであり、昇降コンベア3の下部に付設され
ている精米投入部4に投入された精米を昇降コンベア3
を介して搬送し、送りコンベア2上に放出し、該コンベ
ア2により浸漬槽1に投入するようになしている。
【0014】しかして、上記の構成よりなる洗米装置に
おいて、本発明はその特徴として浸漬槽1下部に酸素発
生器5と、該酸素発生器5で発生された酸素を給水機構
6よりポンプPを介して送られる水と混合し、酸素を溶
解する酸素溶解装置7が連結、付設されており、高濃度
に酸素気体を溶解した水を配管8で送り浸漬槽1内で大
気圧下に解放することにより、槽1内に5ミクロン程度
の超微細気泡1cを発生せしめるようになっている。
【0015】そして、この気泡により浸漬槽1内は白濁
状態となり、その中に精米を浸漬すると、米糠全体に気
泡が付着し、米粒周辺の汚れやぬかを吸着して浮上す
る。そこで、この浮上した気泡を分離すると、精米は優
しく洗米されることとなり、浸漬槽1下部の計量切出装
置11下方の開閉バルブ12を介して炊飯釜13に所定
量宛、切り出し供給される。
【0016】ここで上記気泡水を形成する水中の酸素溶
解量は高くすることが好ましく、これにより好気性環境
となり、浸漬中の腐敗や醗酵をなくする効果を発揮させ
る。例えば一般水道水の溶存酸素量は6〜8ppmであ
るが、本発明においては30ppm以上、望ましくは3
0〜40ppmである。通常、精米は乾燥保存中、大気
条件と同程度の約20%程度の酸素を含んでおり、呼吸
している。ところが前記酸素の低い水道水(6〜8pp
m)に浸漬されると、酸素の平衡しようとする電気的働
きにより急速に米内部の酸素が減少し、呼吸作用が阻害
され、劣化を招く。そこで、水中の酸素濃度は高いこと
が好ましく、このように水分中の酸素濃度を高めること
により、水中でも米の劣化を押さえ、活性状態で浸漬す
ることが可能となり、食味の向上をはかることができ
る。
【0017】なお、図中、10はブロアー9により空気
を浸漬槽1下部に送給する空気配管であり、超微細気泡
の効果を均一化するため、浸漬槽1内の浸漬米に間欠的
揺動を付与する。この場合、タイマー等により適宜、コ
ントロールすることが好適である。また、気泡水は自動
制御装置により任意に発生、停止を可能として、その時
間調節により最適な洗米性能を得るようにする。
【0018】
【実施例】次に、酸素水の精米の吸水および洗米に対す
る効果を下記により水道水と比較実施して確認を行っ
た。
【0019】(イ)低加圧酸素溶解システムを用いて作
製した酸素水ならびに水道水に浸漬した精米を所定の時
間毎に小型遠心分離器を用いて精米表面に付着する水を
除き、重量を測定し、次式により吸水率を求めた。 吸水率(%)=(浸漬米重量−生米重量)÷生米重量×
100
【0020】(ロ)次に上記夫々浸漬した米を通常の方
法で炊飯し、ぬか臭、渋味、苦味等を官能的に判定し
た。 (ハ)上記浸漬米を簡易水流洗米機を用いて1分間洗米
した。
【0021】上記より水道水、酸素溶解および気体溶解
システムで純酸素の代わりに空気溶解を用いて作製した
水に夫々精米を浸漬し、その吸水状況を調べた。その結
果、気体溶解システムを用いた酸素溶解,空気溶解とも
水道水による浸漬に比し吸水率の向上ならびに吸水が飽
和に達する時間に短縮が認められた。また、炊飯後の官
能テストにおいては、気体溶解システムを用いた場合も
ぬか臭、渋味、苦味等は認められず、水流洗米と同等の
洗米効果であった。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上のように高濃度酸素気泡水
を用い、これに精米を浸漬し洗米するシステムであり、
下記の如き種々の効果を有する。 (イ)精米を直接、浸漬槽に投入し、洗米するため別の
洗米水槽は必要なく、従って装置が簡易化されると共に
洗米ロスが発生しない。 (ロ)激しい水圧、水流を使用せず、超微細気泡による
洗米であるため、精米の米糠全体に気泡が付着し、汚れ
を吸着して砕米の発生率が低下減少し、米に優しい洗米
となり、炊飯品質の向上を達成する。
【0023】(ハ)洗米の性能を任意に調節することが
可能であり、最適の洗米を実施することができる。 (ニ)洗米用水は必要最小限になり、大幅な水道料金の
削減と同時に排水料金の費用の削減を見込むことができ
る。
【0024】(ホ)洗米用水は常時、新鮮水を使用し、
一方向通水であり、ヘドロ状異物の混入は全くなくな
り、従来装置のようなポンプ、配管の清掃メンテナンス
が不要になる。 (ヘ)浸漬槽内の精米をブロアーにより間欠的に揺動す
ることにより、微細気泡の効果を均一化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗米方法を実施する装置の概要図
である。
【図2】従来の水圧、水流による洗米を実施する装置の
概要図である。
【符号の説明】
1 浸漬槽 2 送りコンベア 3 昇降コンベア 4 精米投入器 5 酸素発生器 7 酸素溶解装置 8 高濃度酸素水配管 9 ブロアー 10 空気配管 11 計量切出装置 13 炊飯釜

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】精米を洗米し、浸漬槽より所要量宛、炊飯
    釜に供給する洗米方法において、浸漬槽に精米を投入
    し、該槽内で高濃度酸素気泡を含有する高濃度酸素気泡
    水により洗米することを特徴とする高濃度酸素気泡水に
    よる洗米方法。
  2. 【請求項2】浸漬槽に直接、精米を投入する請求項1記
    載の高濃度酸素気泡水による洗米方法。
  3. 【請求項3】浸漬槽内の水中溶存酸素量が30〜40p
    pmである請求項1または2記載の高濃度酸素気泡水に
    よる洗米方法。
  4. 【請求項4】浸漬槽内の精米をブロアーにより間欠的に
    揺動させる請求項1,2または3記載の高濃度酸素気泡
    水による洗米方法。
  5. 【請求項5】内部に洗米された浸漬米を収容し、下部に
    計量切出装置を連設して浸漬米を所要量宛、炊飯釜に供
    給する浸漬槽と、該浸漬槽に精米を供給する供給手段か
    らなり、前記浸漬槽は、高濃度酸素気泡発生装置が連設
    され、槽内の水に高濃度酸素気泡を発生させるようにな
    っていることを特徴とする高濃度酸素気泡水による洗米
    装置。
  6. 【請求項6】精米供給手段が投入された精米を順次搬送
    する送りコンベアである請求項5記載の高濃度酸素気泡
    水による洗米装置。
  7. 【請求項7】高濃度酸素気泡発生装置が酸素発生器と、
    酸素溶解装置と自動制御装置を含み構成されている請求
    項5または6記載の高濃度酸素気泡水による洗米装置。
  8. 【請求項8】浸漬槽に、槽内に空気を供給するブロアー
    を付設した請求項5,6または7記載の高濃度酸素気泡
    水による洗米装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003205248A (ja) * 2002-01-16 2003-07-22 Toyo Bussan Kk バッチ式洗浄送流方法
JP2011050317A (ja) * 2009-09-02 2011-03-17 Kumamoto Seifun Kk ナノバブル水を処理した穀物
CN107597695A (zh) * 2017-09-05 2018-01-19 安徽省富邦天成食品有限公司 一种米线加工智能化控制系统
WO2023090257A1 (ja) * 2021-11-18 2023-05-25 株式会社サタケ 無洗米製造装置

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