JP2001259109A - モニターボウリングオートスコアラー - Google Patents

モニターボウリングオートスコアラー

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JP2001259109A
JP2001259109A JP2000076770A JP2000076770A JP2001259109A JP 2001259109 A JP2001259109 A JP 2001259109A JP 2000076770 A JP2000076770 A JP 2000076770A JP 2000076770 A JP2000076770 A JP 2000076770A JP 2001259109 A JP2001259109 A JP 2001259109A
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    • A63F7/06Games simulating outdoor ball games, e.g. hockey or football
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    • A63DBOWLING GAMES, e.g. SKITTLES, BOCCE OR BOWLS; INSTALLATIONS THEREFOR; BAGATELLE OR SIMILAR GAMES; BILLIARDS
    • A63D5/00Accessories for bowling-alleys or table alleys
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    • A63FCARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • A63F9/24Electric games; Games using electronic circuits not otherwise provided for
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    • A63F11/00Game accessories of general use, e.g. score counters, boxes
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    • A63F2011/0058Indicators of values, e.g. score counters using electronic means

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のオートスコアラーは、投球により倒さ
れた倒ピン数を検出する投球結果検出手段により検出さ
れた投球結果に基づきスコアを計算するものであったの
で、投球結果が検出されない不在対戦者を表示する手段
並びにそのスコアを自動的に計算、比較、判定、表示す
る手段を持たなかったため、投球者が対戦者を見つけら
れず単独でプレーする場合には、従来のオートスコアラ
ーは対戦者を提供する手段を持たず、一般的な対戦競技
や各フレーム毎にスコアを比較して勝敗を決めるマッチ
ゲームを競技することは不可能だった。 【解決手段】 録画により提供される不在対戦者の動画
映像並びに投球結果・スコアを表示する表示手段とその
音声を放送する放送手段とを備え、不在対戦者と共通の
隠しフレームによるハンデキャップを自動的に設定する
設定手段、スコアの比較手段、勝敗の判定手段、及びそ
の判定結果の表示手段を備えることにより、ボウリング
競技のための不在対戦者をモニター画面上に提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボウリング場に
おいてボウリング競技をする際、モニター画面上の動画
映像並びに音声により対戦者を提供し、自動的にそれぞ
れのハンデキャップ込みのスコアを計算、比較、判定す
る手段を備えたモニターボウリングオートスコアラーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ボウリング競技において、ボウリ
ング場における各レーン毎に、投球後の投球結果を検出
する投球結果検出手段を持ち、各レーンのコンソール
と、コンソールと接続しデータ通信を行うホストコンピ
ューターとを備え、各投球者のスコアを計算する計算手
段と、そのスコアを表示する表示手段を備え、各フレー
ム毎のスコアの比較手段と勝敗の判定手段、及びその結
果の表示手段を持つオートスコアラーがあった。また、
ハンデキャップ設定フレームを選び、自動的にハンデキ
ャップを設定する手段を持つオートスコアラーがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ)従来のオートスコアラーは、投球により倒された
倒ピン数を検出する投球結果検出手段により検出された
投球結果に基づきスコアを計算するものであったので、
投球結果が検出されない不在対戦者を表示する手段並び
にそのスコアを自動的に計算、比較、判定、表示する手
段を持たなかった。そのため、投球者が対戦者を見つけ
られず単独でプレーする場合には、従来のオートスコア
ラーは対戦者を提供する手段を持たず、一般的な対戦競
技や各フレーム毎にスコアを比較して勝敗を決めるマッ
チゲームを競技することは不可能だった。 (ロ)また、従来のオートスコアラーによるデータ通信
は、ホストコンピューターと各レーンを結んだボウリン
グ場内でのみ行われ、他のボウリング場のホストコンピ
ューターとデータ通信する手段を持たなかったため、他
のボウリング場での競技者のスコアを自動的に計算、比
較、判定、表示する手段を備えなかった。そのため、ト
ーナメント戦やリーグ戦などの一般に行なわれている対
戦競技や各フレーム毎にスコアを比較して勝敗を決める
マッチゲームは、競技者が一か所に集合して競技しなけ
ればならず、頻繁に競技する者にとっては移動の負担が
重かった。 (ハ)また、隠しフレームにより自動的にハンデキャッ
プを設定するオートハンデによる競技大会は、他のボウ
リング場の競技者と共通の隠しフレームを設定すること
が不可能であったため、全国規模の競技大会が開催でき
ず、各ボウリング場内での小規模な競技大会に限定され
ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,本発明は、録画により提供される不在対戦者の動画
映像並びに投球結果・スコアを表示する表示手段とその
音声を放送する放送手段とを備え、不在対戦者と共通の
隠しフレームによるハンデキャップを自動的に設定する
設定手段、スコアの比較手段、勝敗の判定手段、及びそ
の判定結果の表示手段を備えることにより、ボウリング
競技のための不在対戦者をモニター画面上に提供するも
のである。また、他のボウリング場のオートスコアラー
との双方向通信により競技用データ・投球者の動画映像
・音声並びに投球結果・スコアを送信する手段を備え、
双方向通信により提供される対戦者の動画映像並びに投
球結果・スコアを表示する表示手段とその音声を放送す
る放送手段とを備え、ボウリング競技のための対戦者を
モニター画面上に提供するものである。さらに、他のボ
ウリング場のオートスコアラーとの双方向通信により競
技用データ・投球者の動画映像・音声並びに投球結果・
スコアを送信する手段を備え、双方向通信により提供さ
れる対戦者の動画映像並びに投球結果・スコアを表示す
る表示手段とその音声を放送する放送手段とを備え、対
戦者と共通の隠しフレームによるハンデキャップを自動
的に設定する設定手段、スコアの比較手段、勝敗の判定
手段、及びその判定結果の表示手段を備えることによ
り、ボウリング競技のための対戦者をモニター画面上に
提供するものである。そして、他のボウリング場に対戦
相手が見つからない場合には、録画により提供される不
在対戦者の動画映像並びに投球結果・スコアを表示する
表示手段とその音声を放送する放送手段とを備え、不在
対戦者と共通の隠しフレームによるハンデキャップを自
動的に設定する設定手段、スコアの比較手段、勝敗の判
定手段、及びその判定結果の表示手段を備えることによ
り、ボウリング競技のための不在対戦者をモニター画面
上に提供するものである。
【0005】
【作用】本発明により、専用回線又はインターネットを
介して他のボウリング場のオートスコアラーに対して投
球者名、ハンデキャップなどの競技用データが送信され
る。投球者がボウリング競技を開始すると、動画映像・
音声・投球結果・スコアが送信され、相手のモニター画
面上に動画映像が映し出され、スピーカー又はヘッドホ
ーンにより音声を放送する。投球者と画面上の対戦相手
は交互に投球を行ない、投球結果とスコアは双方に送信
され、比較、判定、表示される。隠しフレームによりハ
ンデキャップが設定される場合には、共通の隠しフレー
ムの選択指示が送信される。送受信待機中には、録画さ
れた動画映像・投球結果・スコアを表示し音声を放送す
ることにより仮想対戦者を提供する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
図4に示すように、ボウリング場の各レーンのボウラー
コンソール1台上にマイク2を配置し、各レーンの前方
天井には前方カメラ3を取付けたモニターTV4及びスピ
ーカー5を吊下げて前方カメラ3により競技者を撮影す
ると共に、レーンの後方天井には後方カメラ3を取付け
てレーン表面20及びピン21を撮影する。
【0007】図1に示すように、Aボウリング場のボウ
ラーコンソール1には、スキャナー、動画映像を撮影す
るカメラ3、音声を入力するマイク2、動画映像及び投
球結果・スコアを表示するモニターTV4、音声を放送す
るスピーカー5、不在対戦者の動画映像・音声並びに投
球結果・スコアが記録されたDVD6がそれぞれ接続され
てコントロール制御されると共に、前記ボウラーコンソ
ール1はホストコンピューター7に接続され、さらにMC
Tモニター8、レーザープリンター10をコントロール
制御するMCTコンピューター11及びMCTキーボード9も
前記ホストコンピューター7に接続される。そして、A
ボウリング場のホストコンピューター7は、専用回線1
3を介してデーターベースサーバー12に接続される。
【0008】一方、上記と同様に,Bボウリング場のボ
ウラーコンソール1には、スキャナー、カメラ3、マイ
ク2、モニターTV4、スピーカー5、DVD6がそれぞれ
接続されてコントロール制御されると共に、前記ボウラ
ーコンソール1はホストコンピューター7に接続され、
さらにホストコンピューター7は、MCTコンピューター
11と接続され、MCTコンピューター11及びMCTキーボ
ード9は、MCTモニター8、レーザープリンター10を
コントロール制御する。そして、Bボウリング場のホス
トコンピューター7も、専用回線13を介して前記デー
ターベースサーバー12に接続される。
【0009】したがって,Aボウリング場とBボウリン
グ場のホストコンピューター7同士は、前記データーベ
ースサーバー12を介してデータの双方向通信を行うこ
とができる。また、データベースサーバー12は、WWW
サーバー17、DNSサーバー18、メールサーバー19
並びにハッカー(不正侵入者)の侵入を防ぐファイアウォ
ールサーバー14を介して通信回線15により外部のイ
ンターネット16と通信することができる。
【0010】初めに、他のボウリング場の投球者とプロ
チャレンジ、トーナメント、リーグ戦などの対戦競技を
行う場合について説明すると、 (1)例えば、Aボウリング場の投球者aとBボウリン
グ場の投球者bが競技する場合、図1のように、データ
ベースサーバ12を介して双方のオートスコアラーのホ
ストコンピューター7間でデータ通信が行なわれ、それ
ぞれの動画映像・音声・投球結果・スコアが送受信され
る。 (2)Aボウリング場のホストコンピューター7からB
ボウリング場のホストコンピューター7に対して投球者
名、ハンデキャップなどの競技用データが送信された
後、Bボウリング場のホストコンピューター7からAボ
ウリング場のホストコンピューター7に動画映像、音声
が送信され、図2のように、モニター画面上に投球者b
の動画映像が表示され、音声が放送される。
【0011】(3)投球者aが投球を開始し、1フレー
ム目の動画映像・音声・スコアがBボウリング場のホス
トコンピューター7に送信された後、投球者bが1フレ
ーム目を投球し、その動画映像・音声・スコアがAボウ
リング場のホストコンピューター7に送信される。図3
のように、画面の切り替えまたは分割、重ね合わせによ
り表示される。 (4)各フレーム毎にスコアを比較して勝敗を決めるマ
ッチゲーム競技の場合は両者のスコアを比較して、勝敗
を判定し、表示する。 (5)以下、同様に交互に投球を繰り返し競技が進み、
終了時には競技結果が双方のボウリング場のレーザープ
リンター10により印刷される。
【0012】(6)投球者の動画映像は1か所又は図4
のように複数カ所から撮影し、画面の切り替えまたは分
割により送受信する。 (7)必要に応じハンデキャップを設定し、あらかじめ
設定されたハンデキャップの場合は、その数値がゲーム
開始前に画面に表示され、ハンデキャップ込みのスコア
が計算されていく。隠しフレームによりハンデキャップ
が自動的に設定されるオートハンデの場合は、ゲーム毎
に双方のボウリング場の投球者に共通の隠しフレームが
設定される。
【0013】次に,他のボウリング場に対戦相手が見つ
からない場合について説明すると、ハードディスクまた
はDVD6等の記録装置に録画された仮想投球者の動画映
像・投球結果・スコアが表示され音声が放送される。他
のボウリング場と送受信せずに、上記のように他のボウ
リング場の投球者と対戦する場合と同様に競技が進行さ
れ、投球者が1フレーム目を投球した後、仮想投球者の
動画映像の表示及び音声の放送がなされ、仮想投球者の
1フレーム目の投球結果・スコアが表示される。各フレ
ーム毎にスコアを比較して勝敗を決めるマッチゲーム競
技の場合は各フレーム毎に両者のスコアを比較して、勝
敗を判定し、表示する。以下、同様に交互に投球を繰り
返し競技が進み、終了時には競技結果がレーザープリン
ター10により印刷される。仮想投球者の動画映像は、
過去の実際の競技記録または繰り返し放送される見本映
像であり、スコアも過去の実際の競技記録またはオート
スコアラーが設定する仮想スコアである。
【0014】
【効果】従来のオートスコアラーは、投球により倒され
た倒ピン数を検出する投球結果検出手段により検出され
た投球結果に基づきスコアを計算するものであったの
で、投球者が対戦者を見つけられず単独でプレーする場
合には、一般的な対戦競技や各フレーム毎にスコアを比
較して勝敗を決めるマッチゲームを競技することは不可
能だったが、本発明は、ハードディスクまたはDVD等の
記録装置に録画された仮想投球者の動画映像・投球結果
・スコアが表示され音声が放送されるので、それを解消
することができた。従来のオートスコアラーによるデー
タ通信は、ホストコンピューターと各レーンを結んだボ
ウリング場内でのみ行われ、他のボウリング場のホスト
コンピューターとデータ通信する手段を持たなかったた
め、トーナメント戦やリーグ戦などの一般に行なわれて
いる対戦競技や各フレーム毎にスコアを比較して勝敗を
決めるマッチゲームは、競技者が一か所に集合して競技
しなければならず、頻繁に競技する者にとっては移動の
負担が重かったが、本発明は,それを解消することがで
きた。また、隠しフレームにより自動的にハンデキャッ
プを設定するオートハンデによる競技大会は、他のボウ
リング場の競技者と共通の隠しフレームを設定すること
が不可能であったため、全国規模の競技大会が開催でき
ず、各ボウリング場内での小規模な競技大会に限定され
ていたが、本発明は,それを解消することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のデータ通信ネットワークを表示
した表示図である。
【図2】本発明を使用した場合の具体的使用状態を示す
モニターTVの画面の表示図である。
【図3】本発明を使用した場合の具体的使用状態を示す
モニターTVの画面の表示図である。
【図4】本発明実施例のレーン上側面図を表示した表示
図である。
【符号の説明】
1 コンソール 2 マイク 3 カメラ 4 モニターTV 5 スピーカー 6 DVD 7 ホストコンピューター 8 MCTモニター 9 MCTキーボード 10 レーザープリンタ 11 MCTコンピューター 12 データベースサーバ 13 専用回線 14 ファイアウォールサーバ 15 通信回線 16 インターネット 17 WWWサーバ 18 DNSサーバ 19 メールサーバ 20 レーン表面 21 ピン 22 ピンセッター
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年9月14日(2000.9.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 モニターボウリングオートス
コアラー
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボウリング場に
おいてボウリング競技をする際、モニター画面上の動画
映像並びに音声により対戦者を提供し、自動的にそれぞ
れのハンデキャップ込みのスコアを計算、比較、判定す
る手段を備えたモニターボウリングオートスコアラーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ボウリング競技において、ボウリ
ング場における各レーン毎に、投球後の投球結果を検出
する投球結果検出手段を持ち、各レーンのコンソール
と、コンソールと接続しデータ通信を行うホストコンピ
ューターとを備え、各投球者のスコアを計算する計算手
段と、そのスコアを表示する表示手段を備え、各フレー
ム毎のスコアの比較手段と勝敗の判定手段、及びその結
果の表示手段を持つオートスコアラーがあった。また、
ハンデキャップ設定フレームを選び、自動的にハンデキ
ャップを設定する手段を持つオートスコアラーがあっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ)従来のオートスコアラーは、投球により倒された
倒ピン数を検出する投球結果検出手段により検出された
投球結果に基づきスコアを計算するものであったので、
投球結果が検出されない不在対戦者を表示する手段並び
にそのスコアを自動的に計算、比較、判定、表示する手
段を持たなかった。そのため、投球者が対戦者を見つけ
られず単独でプレーする場合には、従来のオートスコア
ラーは対戦者を提供する手段を持たず、一般的な対戦競
技や各フレーム毎にスコアを比較して勝敗を決めるマッ
チゲームを競技することは不可能だった。 (ロ)また、従来のオートスコアラーによるデータ通信
は、ホストコンピューターと各レーンを結んだボウリン
グ場内でのみ行われ、他のボウリング場のホストコンピ
ューターとデータ通信する手段を持たなかったため、他
のボウリング場での競技者のスコアを自動的に計算、比
較、判定、表示する手段を備えなかった。そのため、ト
ーナメント戦やリーグ戦などの一般に行なわれている対
戦競技や各フレーム毎にスコアを比較して勝敗を決める
マッチゲームは、競技者が一か所に集合して競技しなけ
ればならず、頻繁に競技する者にとっては移動の負担が
重かった。 (ハ)また、隠しフレームにより自動的にハンデキャッ
プを設定するオートハンデによる競技大会は、他のボウ
リング場の競技者と共通の隠しフレームを設定すること
が不可能であったため、全国規模の競技大会が開催でき
ず、各ボウリング場内での小規模な競技大会に限定され
ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,本発明は、録画により提供される不在対戦者の動画
映像並びに投球結果・スコアを表示する表示手段とその
音声を放送する放送手段とを備え、不在対戦者と共通の
隠しフレームによるハンデキャップを自動的に設定する
設定手段、スコアの比較手段、勝敗の判定手段、及びそ
の判定結果の表示手段を備えることにより、ボウリング
競技のための不在対戦者をモニター画面上に提供するも
のである。また、他のボウリング場のオートスコアラー
との双方向通信により競技用データ・投球者の動画映像
・音声並びに投球結果・スコアを送信する手段を備え、
双方向通信により提供される対戦者の動画映像並びに投
球結果・スコアを表示する表示手段とその音声を放送す
る放送手段とを備え、ボウリング競技のための対戦者を
モニター画面上に提供するものである。さらに、他のボ
ウリング場のオートスコアラーとの双方向通信により競
技用データ・投球者の動画映像・音声並びに投球結果・
スコアを送信する手段を備え、双方向通信により提供さ
れる対戦者の動画映像並びに投球結果・スコアを表示す
る表示手段とその音声を放送する放送手段とを備え、対
戦者と共通の隠しフレームによるハンデキャップを自動
的に設定する設定手段、スコアの比較手段、勝敗の判定
手段、及びその判定結果の表示手段を備えることによ
り、ボウリング競技のための対戦者をモニター画面上に
提供するものである。そして、他のボウリング場に対戦
相手が見つからない場合には、録画により提供される不
在対戦者の動画映像並びに投球結果・スコアを表示する
表示手段とその音声を放送する放送手段とを備え、不在
対戦者と共通の隠しフレームによるハンデキャップを自
動的に設定する設定手段、スコアの比較手段、勝敗の判
定手段、及びその判定結果の表示手段を備えることによ
り、ボウリング競技のための不在対戦者をモニター画面
上に提供するものである。
【0005】
【作用】本発明により、専用回線又はインターネットを
介して他のボウリング場のオートスコアラーに対して投
球者名、ハンデキャップなどの競技用データが送信され
る。投球者がボウリング競技を開始すると、動画映像・
音声・投球結果・スコアが送信され、相手のモニター画
面上に動画映像が映し出され、スピーカー又はヘッドホ
ーンにより音声を放送する。投球者と画面上の対戦相手
は交互に投球を行ない、投球結果とスコアは双方に送信
され、比較、判定、表示される。隠しフレームによりハ
ンデキャップが設定される場合には、共通の隠しフレー
ムの選択指示が送信される。送受信待機中には、録画さ
れた動画映像・投球結果・スコアを表示し音声を放送す
ることにより仮想対戦者を提供する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
図4に示すように、ボウリング場の各レーンのボウラー
コンソール1台上にマイク2を配置し、各レーンの前方
天井には前方カメラ3を取付けたモニターTV4及びスピ
ーカー5を吊下げて前方カメラ3により競技者を撮影す
ると共に、レーンの後方天井には後方カメラ3を取付け
てレーン表面20及びピン21を撮影する。
【0007】図1に示すように、Aボウリング場のボウ
ラーコンソール1には、スキャナー23、動画映像を撮
影するカメラ3、音声を入力するマイク2、動画映像及
び投球結果・スコアを表示するモニターTV4、音声を放
送するスピーカー5、不在対戦者の動画映像・音声並び
に投球結果・スコアを記録したDVD6がそれぞれ接続さ
れてコントロール制御されると共に、前記ボウラーコン
ソール1はホストコンピューター7に接続され、さらに
MCTキーボード9が接続され、MCTモニター8、レーザー
プリンター10をコントロール制御するMCTコンピュー
ター11前記ホストコンピューター7に接続される。
そして、Aボウリング場のホストコンピューター7は、
専用回線13を介してBボウリング場のホストコンピュ
ータ7及びデーターベースサーバー12に接続される。
【0008】一方、上記と同様に,Bボウリング場のボ
ウラーコンソール1には、スキャナー23、カメラ3、
マイク2、モニターTV4、スピーカー5、DVD6がそれ
ぞれ接続されてコントロール制御されると共に、前記ボ
ウラーコンソール1はホストコンピューター7に接続さ
れ、さらにホストコンピューター7は、MCTコンピュー
ター11と接続され、MCTキーボード9が接続されたMCT
コンピューター11MCTモニター8、レーザープリン
ター10をコントロール制御する。そして、Bボウリン
グ場のホストコンピューター7も、専用回線13を介し
Aボウリング場のホストコンピューター7及び前記デ
ーターベースサーバー12に接続される。
【0009】したがって,Aボウリング場とBボウリン
グ場のホストコンピューター7同士は、前記データーベ
ースサーバー12を介してデータの双方向通信を行うこ
とができる。また、データベースサーバー12は、WWW
サーバー17、DNSサーバー18、メールサーバー19
並びにハッカー(不正侵入者)の侵入を防ぐファイアウォ
ールサーバー14を介して通信回線15により外部のイ
ンターネット16と通信することができ、データベース
サーバ12によってAボウリング場及びBボウリング場
で競技する映像・音声・投球結果・スコアをリアルタイ
ム又は録画により第3者に配信することができる。さら
に、図5に示すように、ネットワーク機能をもつネット
ワークコンピュータ24により、同様に通信回線15を
介してインターネット16により双方のボウリング場と
通信することもできる。
【0010】初めに、他のボウリング場の投球者とプロ
チャレンジ、トーナメント、リーグ戦などの対戦競技を
行う場合について説明すると、 (1)例えば、Aボウリング場の投球者aとBボウリン
グ場の投球者bが競技する場合、図1のように、データ
ベースサーバ12を介して双方のオートスコアラーのホ
ストコンピューター7間でデータ通信が行なわれ、それ
ぞれの動画映像・音声・投球結果・スコアが送受信され
る。 (2)Aボウリング場のホストコンピューター7からB
ボウリング場のホストコンピューター7に対して投球者
名、ハンデキャップなどの競技用データが送信された
後、Bボウリング場のホストコンピューター7からAボ
ウリング場のホストコンピューター7に動画映像、音声
が送信され、図2のように、モニター画面上に投球者b
の動画映像が表示され、音声が放送される。
【0011】(3)投球者aが投球を開始し、1フレー
ム目の動画映像・音声・スコアがBボウリング場のホス
トコンピューター7に送信された後、投球者bが1フレ
ーム目を投球し、その動画映像・音声・スコアがAボウ
リング場のホストコンピューター7に送信される。図3
のように、画面の切り替えまたは分割、重ね合わせによ
り表示される。 (4)各フレーム毎にスコアを比較して勝敗を決めるマ
ッチゲーム競技の場合は両者のスコアを比較して、勝敗
を判定し、表示する。 (5)以下、同様に交互に投球を繰り返し競技が進み、
終了時には競技結果が双方のボウリング場のレーザープ
リンター10により印刷される。
【0012】(6)投球者の動画映像は1か所又は図4
のように複数カ所から撮影し、画面の切り替えまたは分
割により送受信する。 (7)必要に応じハンデキャップを設定し、あらかじめ
設定されたハンデキャップの場合は、その数値がゲーム
開始前に画面に表示され、ハンデキャップ込みのスコア
が計算されていく。隠しフレームによりハンデキャップ
が自動的に設定されるオートハンデの場合は、ゲーム毎
に双方のボウリング場の投球者に共通の隠しフレームが
設定される。(8)そして、データベースサーバ12によって、競技
されたボウリングの結果を記録し、自動的にアベレー
ジ、ハンデキャップ、及び勝敗によるランキングデータ
を計算することができることはいうまでもない。
【0013】次に,他のボウリング場に対戦相手が見つ
からない場合について説明すると、ハードディスクまた
はDVD6等の記録装置に録画された仮想投球者の動画映
像・投球結果・スコアが表示され音声が放送される。他
のボウリング場と送受信せずに、上記のように他のボウ
リング場の投球者と対戦する場合と同様に競技が進行さ
れ、投球者が1フレーム目を投球した後、仮想投球者の
動画映像の表示及び音声の放送がなされ、仮想投球者の
1フレーム目の投球結果・スコアが表示される。各フレ
ーム毎にスコアを比較して勝敗を決めるマッチゲーム競
技の場合は各フレーム毎に両者のスコアを比較して、勝
敗を判定し、表示する。以下、同様に交互に投球を繰り
返し競技が進み、終了時には競技結果がレーザープリン
ター10により印刷される。仮想投球者の動画映像は、
過去の実際の競技記録または繰り返し放送される見本映
像であり、スコアも過去の実際の競技記録またはオート
スコアラーが設定する仮想スコアである。
【0014】
【効果】従来のオートスコアラーは、投球により倒され
た倒ピン数を検出する投球結果検出手段により検出され
た投球結果に基づきスコアを計算するものであったの
で、投球者が対戦者を見つけられず単独でプレーする場
合には、一般的な対戦競技や各フレーム毎にスコアを比
較して勝敗を決めるマッチゲームを競技することは不可
能だったが、本発明は、ハードディスクまたはDVD等の
記録装置に録画された仮想投球者の動画映像・投球結果
・スコアが表示され音声が放送されるので、それを解消
することができた。従来のオートスコアラーによるデー
タ通信は、ホストコンピューターと各レーンを結んだボ
ウリング場内でのみ行われ、他のボウリング場のホスト
コンピューターとデータ通信する手段を持たなかったた
め、トーナメント戦やリーグ戦などの一般に行なわれて
いる対戦競技や各フレーム毎にスコアを比較して勝敗を
決めるマッチゲームは、競技者が一か所に集合して競技
しなければならず、頻繁に競技する者にとっては移動の
負担が重かったが、本発明は,それを解消することがで
きた。また、隠しフレームにより自動的にハンデキャッ
プを設定するオートハンデによる競技大会は、他のボウ
リング場の競技者と共通の隠しフレームを設定すること
が不可能であったため、全国規模の競技大会が開催でき
ず、各ボウリング場内での小規模な競技大会に限定され
ていたが、本発明は,それを解消することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のデータ通信ネットワークを
表示した表示図である。
【図2】本発明を使用した場合の具体的使用状態を示す
モニターTVの画面の表示図である。
【図3】本発明を使用した場合の具体的使用状態を示す
モニターTVの画面の表示図である。
【図4】本発明の実施例のレーン上側面図を表示した表
示図である。
【図5】本発明の他実施例のデータ通信ネットワークを
表示した表示図である。
【符号の説明】 1 コンソール 2 マイク 3 カメラ 4 モニターTV 5 スピーカー 6 DVD 7 ホストコンピューター 8 MCTモニター 9 MCTキーボード 10 レーザープリンタ 11 MCTコンピューター 12 データベースサーバ 13 専用回線 14 ファイアウォールサーバ 15 通信回線 16 インターネット 17 WWWサーバ 18 DNSサーバ 19 メールサーバ 20 レーン表面 21 ピン 22 ピンセッター23 スキャナー 24 ネットワークコンピュータ
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】追加
【補正内容】
【図5】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 録画により提供される不在対戦者の動画
    映像並びに投球結果・スコアを表示する表示手段とその
    音声を放送する放送手段とを備え、不在対戦者と共通の
    隠しフレームによるハンデキャップを自動的に設定する
    設定手段、スコアの比較手段、勝敗の判定手段、及びそ
    の判定結果の表示手段を備えることにより、ボウリング
    競技のための不在対戦者をモニター画面上に提供するこ
    とを特徴とするモニターボウリングオートスコアラー。
  2. 【請求項2】 他のボウリング場のオートスコアラーと
    の双方向通信により競技用データ・投球者の動画映像・
    音声並びに投球結果・スコアを送信する手段を備え、双
    方向通信により提供される対戦者の動画映像並びに投球
    結果・スコアを表示する表示手段とその音声を放送する
    放送手段とを備え、ボウリング競技のための対戦者をモ
    ニター画面上に提供することを特徴とするモニターボウ
    リングオートスコアラー。
  3. 【請求項3】 他のボウリング場のオートスコアラーと
    の双方向通信により競技用データ・投球者の動画映像・
    音声並びに投球結果・スコアを送信する手段を備え、双
    方向通信により提供される対戦者の動画映像並びに投球
    結果・スコアを表示する表示手段とその音声を放送する
    放送手段とを備え、対戦者と共通の隠しフレームによる
    ハンデキャップを自動的に設定する設定手段、スコアの
    比較手段、勝敗の判定手段、及びその判定結果の表示手
    段を備えることにより、ボウリング競技のための対戦者
    をモニター画面上に提供することを特徴とするモニター
    ボウリングオートスコアラー。
  4. 【請求項4】 他のボウリング場に対戦相手が見つから
    ない場合には、録画により提供される不在対戦者の動画
    映像並びに投球結果・スコアを表示する表示手段とその
    音声を放送する放送手段とを備え、不在対戦者と共通の
    隠しフレームによるハンデキャップを自動的に設定する
    設定手段、スコアの比較手段、勝敗の判定手段、及びそ
    の判定結果の表示手段を備えることにより、ボウリング
    競技のための不在対戦者をモニター画面上に提供するこ
    とを特徴とする請求項3記載のモニターボウリングオー
    トスコアラー。
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