JP2001257224A - 樹脂印刷用孔版及びこれを用いた樹脂印刷方法 - Google Patents
樹脂印刷用孔版及びこれを用いた樹脂印刷方法Info
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Abstract
に防止することができる樹脂印刷用孔版、及び樹脂印刷
方法を提供する。 【解決手段】 樹脂印刷用孔版1における印刷エリアA
の外側に、液状樹脂を保持可能な供給エリアB,Cを介
して排出口4,6を形成する。そして、供給エリアBに
液状樹脂を供給して、この液状樹脂をスキージ12によ
り印刷エリアAに搬送し、通孔2に押し出し充填するこ
とにより、被印刷物に樹脂印刷を施した後、スキージ1
2を排出口6まで摺動させて孔版1上の樹脂を排出口6
から除去し、スキージ12を排出口6の上方に位置させ
て、スキージ12に付着した樹脂を排出口6に落下させ
る。
Description
気部品を樹脂封止するのに用いられる樹脂印刷用孔版、
及びこれを用いた樹脂印刷方法に関する。
て、従来から孔版印刷が広く利用されている。この孔版
印刷は、通孔が形成された孔版上をスキージが摺動する
ことにより、液状樹脂が通孔内に押し出され、孔版の下
に置かれた非印刷面に樹脂印刷が施されるというもので
あり、量産性、形状安定性及び経済性の点で優れてい
る。
有する一方で、以下のような問題点も有していた。即
ち、スキージにより樹脂が孔版上を搬送される際に空気
を巻き込み易く、孔版上に残留する樹脂に気泡が混入し
ていることが多い。また、印刷終了後にスキージは孔版
の上方に引き上げられるが、スキージに付着した樹脂が
空気を巻き込みながら垂れ落ちるため、この場合も気泡
を含んだ液状樹脂が孔版上に堆積される。
次の印刷を開始すると、孔版通孔への樹脂の充填が十分
に行われないため、樹脂封止の信頼性が著しく低下する
という問題があった。このため、特開平4−34623
5号公報には、スキージにかき取り部材を押し当ててス
キージを引き上げることによりスキージに付着した余剰
の樹脂をこすり落とし、気泡含有樹脂を廃棄することが
開示されている。
が示されておらず、孔版上に堆積した樹脂を除去するた
めには手作業で液状樹脂を掬い出す必要があり、作業効
率が悪いという問題があった。
孔版通孔への液状樹脂の押し出し充填を真空下で行うこ
とにより、封止樹脂への気泡の混入を低減する方法が開
示されている。しかし、この方法による場合であって
も、印刷終了後に被印刷物を入れ換える際には常圧に戻
されるため、スキージから垂れ落ちる樹脂に空気が混入
する。このような孔版上に落下する樹脂の量が多い場合
には、次の印刷時に真空状態にしても十分な脱泡が行わ
れず、確実な樹脂封止という点で更に改良の余地があっ
た。
たものであって、印刷される樹脂への気泡混入を容易且
つ確実に防止することができる樹脂印刷用孔版、及び樹
脂印刷方法の提供を目的とする。
面を摺動するスキージにより液状樹脂が押し出し充填さ
れる通孔が形成された印刷エリアを有し、前記通孔に収
納された被印刷物に樹脂印刷可能な孔版において、前記
印刷エリアの外側に、液状樹脂を保持可能な供給エリア
を介して排出口を形成し、上面に堆積した樹脂を前記排
出口から除去可能としたことを特徴とする樹脂印刷用孔
版により達成される。前記排出口は、網状に形成されて
いることが好ましい。
を用いて前記通孔に収納された被印刷物に樹脂印刷する
方法であって、前記供給エリアに液状樹脂を供給する第
1の工程と、前記供給エリアの液状樹脂を前記スキージ
により前記印刷エリアに搬送し、前記通孔に押し出し充
填することにより、前記被印刷物に樹脂印刷を施す第2
の工程と、前記スキージを前記排出口まで摺動させ、前
記孔版上の樹脂を前記排出口から除去する第3の工程
と、前記スキージを前記排出口の上方に位置させて、該
スキージに付着した樹脂を前記排出口に落下させる第4
の工程とを備える樹脂印刷方法により達成される。この
第4工程においては、前記スキージの側面を前記排出口
上方に設けられた掻き取り部材に押し当てながら前記ス
キージを上昇させることにより、該スキージに付着した
樹脂を掻き取るようにすることが好ましい。
上を摺動する際に液状樹脂を保持可能であることが好ま
しい。
本発明の具体的な実施の形態について説明する。図1
は、本発明の一実施形態に係る樹脂印刷用孔版を示す平
面図である。この孔版1は、中央部の印刷エリアAに通
孔2が形成されている。通孔2は、従来の孔版に形成さ
れているものと同様に、樹脂封止しようとする基板上の
素子等の被印刷物を収納可能な大きさとされている。
尚、通孔2の開口部が大き過ぎて良好な押し出し充填を
妨げるおそれがある場合には、通孔2の上部を多孔膜
(図示せず)で覆うようにしても良い。また、通孔2は
必ずしも1つである必要はなく、印刷エリアA内に多数
形成しても良い。
脂を保持可能な供給エリアB,Cを介して、排出口4,
6がそれぞれ形成されている。排出口4,6の形状は特
に限定されるものではなく、矩形、だ円形等とすること
が可能である。また、排出口4,6の大きさは、後述の
樹脂印刷方法において使用するスキージを収容可能な程
度とすることが好ましい。尚、孔版1の材質、厚みは特
に限定されないが、例えば、銅、ニッケル、ステンレス
等からなる厚さ1.0〜5.0mm程度のものを使用す
ることができる。
方法について説明する。図2に示すように、まず、樹脂
印刷装置の支持部(図示せず)に孔版1を固定すると共
に、素子22が搭載された基板20をテーブル10上に
固定した後、テーブル10を上昇させて通孔2内に素子
22を収納させる。次に、同図(a)に示すように、ス
キージ12を排出口4及び供給エリアB間の印刷開始位
置まで移動させ、下端を孔版2の上面に接触させる。
を所定量供給し、供給エリアB上に堆積させる。この液
状樹脂としては、シリコン樹脂、エポキシ樹脂、ウレタ
ン樹脂など、従来から樹脂封止作業に用いられる任意の
液状樹脂を使用可能である。
アA上を矢示X方向に摺動させ、通孔2内における素子
22との間に形成された空隙に樹脂を押し出し充填し、
素子22を樹脂封止する。この後、同図(b)に示すよ
うに、スキージ12を更に他方側の排出口6まで摺動さ
せることにより、孔版1上の余剰樹脂が搬送され、排出
口6から除去される。排出口4,6の下方に設けられた
樹脂回収樋30,32を介して回収容器(図示せず)に
樹脂を収容できるようにすることが好ましく、これによ
って樹脂回収作業を容易に行うことができる。尚、回収
された樹脂は、そのまま廃棄しても良く、或いは脱泡処
理後に再利用しても良い。
ブル10を下降させて降下位置で基板20を新たなもの
と取り替えた後、テーブル10を再び上昇させ、樹脂封
止を受ける新たな素子を通孔2内に収納させる。この間
は、スキージ12を排出口6の上方で静止させておくこ
とにより、スキージ12から垂れ落ちる樹脂は排出口6
から除去され、孔版1に堆積することはない。
リアC間の印刷開始位置まで移動させると共に、供給エ
リアCに液状樹脂を供給し、スキージ12を作動して印
刷エリアA上を同図(a)に示す矢示Y方向に摺動さ
せ、上記と同様に押し出し充填した後、余剰樹脂を排出
口4まで搬送して除去する。
法によれば、孔版1の上面を摺動するスキージ12を排
出口4,6間で往復移動させるだけで、通孔2内への樹
脂充填だけでなく、孔版1に堆積する余剰樹脂を除去す
ることができる。したがって、孔版1上の気泡を含んだ
樹脂が通孔2に押し込まれるおそれがなく、樹脂封止の
信頼性を高めることができる。
たが、本発明の具体的な態様がこれに限定されるもので
ないことは言うまでもない。例えば、排出口4,6は、
網材で補強された網状のものとしても良く、これにより
孔版に反りやうねりを生じるおそれが少なくなり、樹脂
封止をより確実に行うことができる。図3に示すよう
に、網材40によって形成される網目42の形状は、
(a)菱形や、(b)だ円形とすることができ、その
他、三角形、長方形、円形など任意の形状とすることが
可能である。尚、同図においては、網目部分を斜線で示
している。
6の上方でスキージ12を静止させることにより、スキ
ージ12から垂れ落ちる樹脂を排出口4,6から回収す
るようにしているが、排出口4(,6)の上方に、例え
ば糸状、棒状の掻き取り部材44を水平に延びるように
設け、スキージ12を、掻き取り部材44に側面を押し
当てながら上昇させることにより、付着した樹脂を積極
的にこそぎ落とすようにしても良く、余剰樹脂の除去を
より効率良く行うことができる。
ージ12を往復摺動させることで、樹脂の封止及び除去
を行うようにしているが、この代わりに、異なるスキー
ジを2つ設け、それぞれ一方向のみ摺動させて上述の作
業を行うようにしても良い。
に、スキージ12の両端から樹脂がはみ出るおそれがあ
る場合には、図5に示すように、供給エリアB,C間に
おけるスキージ12の両端に相当する部分に、スキージ
12の摺動方向に沿って補助排出口46,48を形成
し、スキージ12からはみ出した樹脂を補助排出口4
6,48から回収するようにしても良い。
2の平面形状を直線状としているが、図6(a)に示す
ように、スキージ12の両端部を矢示の進行方向側に折
り曲げて保持部12aを形成しても良い。これにより、
スキージ12が孔版1を摺動する際に、保持部12aで
樹脂が保持されるため、スキージ12の両端から樹脂が
はみ出すことが防止される。尚、スキージ12が往復摺
動する場合には、図6(b)に示すように、スキージ1
2の左右両側で樹脂を保持可能な保持部12bを設けて
も良い。
B,C及び排出口4,6を、通孔2の左右両側にそれぞ
れ設けた構成としているが、通孔2のいずれか一方側の
みに供給エリア及び排出口を設けた構成としても良い。
に係る樹脂印刷用孔版及び樹脂印刷方法によれば、孔版
における印刷エリアの外側に供給エリアを介して排出口
が形成されているので、孔版を摺動するスキージによ
り、液状樹脂を通孔へ押し出し充填すると共に、孔版上
の残留樹脂を排出口から除去することができる。したが
って、印刷される樹脂に気泡が混入することによる弊害
を、容易且つ確実に防止することができる。
示す平面図である。
施状況を示す縦断面図である。
図である。
実施状況を示す要部拡大縦断面図である。
を示す平面図である。
面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 表面を摺動するスキージにより液状樹脂
が押し出し充填される通孔が形成された印刷エリアを有
し、前記通孔に収納された被印刷物に樹脂印刷可能な孔
版において、 前記印刷エリアの外側に、液状樹脂を保持可能な供給エ
リアを介して排出口を形成し、上面に堆積した樹脂を前
記排出口から除去可能としたことを特徴とする樹脂印刷
用孔版。 - 【請求項2】 前記排出口は網状に形成されていること
を特徴とする請求項1に記載の樹脂印刷用孔版。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載した孔版を用い
て、前記通孔に収納された被印刷物に樹脂印刷する方法
であって、 前記供給エリアに液状樹脂を供給する第1の工程と、 前記供給エリアの液状樹脂を前記スキージにより前記印
刷エリアに搬送し、前記通孔に押し出し充填することに
より、前記被印刷物に樹脂印刷を施す第2の工程と、 前記スキージを前記排出口まで摺動させ、前記孔版上の
樹脂を前記排出口から除去する第3の工程と、 前記スキージを前記排出口の上方に位置させて、該スキ
ージに付着した樹脂を前記排出口に落下させる第4の工
程とを備える樹脂印刷方法。 - 【請求項4】 前記第4の工程において、前記スキージ
の側面を前記排出口上方に設けられた掻き取り部材に押
し当てながら前記スキージを上昇させることにより、該
スキージに付着した樹脂を掻き取るようにしたことを特
徴とする請求項3に記載の樹脂印刷方法。 - 【請求項5】 前記スキージの両端部は、前記孔版上を
摺動する際に液状樹脂を保持可能であることを特徴とす
る請求項3又は4に記載の樹脂印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000066128A JP3470265B2 (ja) | 2000-03-10 | 2000-03-10 | 樹脂印刷用孔版及びこれを用いた樹脂印刷方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001257224A true JP2001257224A (ja) | 2001-09-21 |
JP3470265B2 JP3470265B2 (ja) | 2003-11-25 |
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JP (1) | JP3470265B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008093697A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | Juki Corp | フラックスの成膜装置及びフラックス面の平滑化方法 |
JP2010184430A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Denso Corp | ペースト状物質を有底孔に充填する方法及び装置 |
-
2000
- 2000-03-10 JP JP2000066128A patent/JP3470265B2/ja not_active Expired - Fee Related
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