JP2001254364A - 重力式構造物の滑動抵抗増大工法 - Google Patents

重力式構造物の滑動抵抗増大工法

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JP2001254364A
JP2001254364A JP2000070218A JP2000070218A JP2001254364A JP 2001254364 A JP2001254364 A JP 2001254364A JP 2000070218 A JP2000070218 A JP 2000070218A JP 2000070218 A JP2000070218 A JP 2000070218A JP 2001254364 A JP2001254364 A JP 2001254364A
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sliding resistance
increasing
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structural
sheet
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Makoto Shimoishi
誠 下石
Takeshi Yazawa
岳 矢沢
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Penta Ocean Construction Co Ltd
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Penta Ocean Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】地震発生時などの非常な水平荷重が作用しても
より有効にこれに耐え得る重力式構造物の滑動抵抗増大
工法の提供。 【解決手段】水底基礎2上に構造躯体3を設置し、その
背面に裏込め4を施し、該裏込めの背面側に盛土5を施
すことによって構成される重力式構造物にあって、構造
躯体3低部に一端側を係止させた滑動抵抗増大シート状
材6の他端側を裏込め4下に埋め込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば埋立地と海
との境界に、ケーソン等の構造躯体を並べて構築する護
岸や岸壁等の重力式構造物、若しくは、海中にケーソン
等の構造躯体を並べて構築する防波堤等の重力式構造物
が、背面の土圧による海側への滑動、あるいは前面から
の波力にる滑動を防止する重力式構造物の滑動抵抗増大
工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、埋立地を造成する場合において、
図8に示すように海底1上に捨石マウンドからなる捨石
基礎2を構築し、その上にコンクリートケーソンからな
るプレキャスト製品、若しくは現場打ちコンクリート等
による構造躯体3を設置し、該構造躯体3の背面側に石
材からなる裏込めを施し、その背面に埋立土4を盛土す
る重力式構造物が構築されている。
【0003】この種の重力式構造物では、構造躯体3の
背面側の裏込め及び盛土による水平方向の荷重を、捨石
基礎2と構造躯体底面との摩擦力によって支えており、
その摩擦力を大きくするため、構造躯体底面と捨石基礎
水2との間にゴムシート5を敷設して重力式構造物の滑
動抵抗を高めんとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の如き従
来の重力式構造物では、依然として構造躯体と捨石基礎
間の摩擦抵抗によってのみ滑動防止を行っているため、
例えば地震時に発生する大きな水平荷重や、高波浪時の
大きな水平波力が作用するような場合に構造躯体の滑動
が生じることがあるという問題があった。
【0005】また、このような異常時における滑動をも
防止する必要からケーソン等の重力式構造躯体の幅を大
きくしておかなければならず、コスト高となるという問
題があった。
【0006】本発明はこのような従来の問題に鑑み、地
震発生時などの非常な水平荷重が作用してもより有効に
これに耐えることができ、その結果、構造躯体の幅を小
さくでき、コストダウンをも図ることができる重力式構
造物の滑動抵抗増大工法の提供を目的としてなされたも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明に係る重力
式構造物の滑動抵抗増大工法特徴は、第1に、水底基礎
上に構造躯体を設置し、該構造躯体の背面に裏込めを施
し、該裏込めの背面側に盛土を施すことによって構成さ
れる重力式構造物にあって、前記構造躯体の低部に一端
側を係止させた滑動抵抗増大シート状材の他端側を前記
裏込め下に埋め込むこと、第2に、水底基礎上に構造躯
体を設置し、該構造躯体の前面に被覆材を設置すること
によって構成される重力式構造物にあって、前記構造躯
体の低部に一端側を係止させた滑動抵抗増大シート状材
の他端側を前記被覆材下に埋め込むことにある。
【0008】尚、滑動抵抗増大シート状材の一端側を構
造躯体の立ち上がり面低部に固定すること、若しくは、
滑動抵抗増大シート状材の一端側に枕材を固着し、該枕
材を構造躯体下縁に当接させた状態で該滑動抵抗増大シ
ート状材を構造躯体下に敷設することにより、該シート
状材を構造躯体に係止させることが好ましい。
【0009】また、滑動抵抗増大シート状材は、基礎捨
石からなる水底基礎の表面を覆う配置に敷設すること、
若しくは、滑動抵抗増大シート状材の他に、構造躯体の
立ち上がり面上部に一端側を固着し、他端側を裏込めと
盛土の間若しくは裏込め又は盛土内に埋め込む上部移動
防止シート状材を設置することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
ついて説明する。
【0011】図1は本発明を重力式護岸若しくは岸壁に
実施した場合の第一実施例を示しており、図において1
は海底、2はをもって水底基礎である捨石基礎、3は捨
石基礎2上に設置したコンクリートケーソンからなる構
造躯体、4は石材による裏込め、5は裏込め4の背面側
にこれを埋め込んで盛り上げた埋立土砂等の盛土であ
る。
【0012】この重力式構造物では、捨石基礎2を構築
し、上面を均してその上に構造躯体3を設置した後、裏
込め4の投入に先立ち、滑動抵抗増大シート6を設置し
ている。この滑動抵抗増大シート状材6は、高耐引張力
で、耐食性のある材料を使用した布状材若しくは網状材
であり、例えばアラミド繊維をもって織った布状若しく
は網状材が使用できる。
【0013】この滑動抵抗増大シート状材6の設置は、
図2に示すように構造躯体3の構築時に、その背面側低
部の踵部3aに一端をアンカー7とともに埋め込むこと
により固定しておいても良く、また、図3に示すように
踵部3aにアンカーナット8を一定間隔毎に多数埋め込
んでおき、これにシート取り付け金具9をボルト止め
し、該金具9に滑動抵抗増大シート状材6を押え金具1
0を介してネジ止めしてもよい。
【0014】このようにして構造躯体3に対して一端側
を固定した滑動抵抗増大シート状材6を構造躯体背面側
の捨石基礎2の表面に広げ、その端部にコンクリートブ
ロックからなる埋設部定着体11を固定する。 然る
後、滑動抵抗増大シート状材6上に裏込め4を投入して
構造躯体背面に盛り上げ、更にその上に盛土5を造成す
る。
【0015】このように、構造躯体踵部3aに一端を固
定した滑動抵抗増大シート状材6を捨石基礎2表面に広
げて裏込め4下に埋め込むことにより、裏込め4及びそ
の上の盛土重量、更には捨石基礎2の表面の凹凸に対す
る食い込みによって、滑動抵抗増大シート状材6の移動
が阻止され、構造躯体3の背面に作用する水平荷重によ
る滑動が阻止される。
【0016】図4は本発明を重力式護岸若しくは岸壁に
実施した場合の第二実施例を示している。尚、前記第一
実施例と同じ部分には同一符号を付してその重複説明を
省略する(以下同じ)。
【0017】この実施例では、滑動抵抗増大シート状材
6を構造躯体3の底面全域に敷設しており、滑動抵抗増
大シート状材6には一端に枕材12を一体に固着したも
のを使用する。この滑動抵抗増大シート状材6を捨石基
礎2の構造躯体設置位置から陸側に広げて設置し、枕材
12が構造躯体低部前縁に当接する位置に構造躯体3を
設置する。
【0018】この枕材12は、一例として図5に示すよ
うに、コンクリート製の角柱状体からなり、その内部に
アンカー13と共に滑動抵抗増大シート状材6の先端を
埋め込んで成形したものが使用できる。
【0019】このようにして一端側を構造躯体3下に敷
設し、前述の第一実施例と同様に、他端側を構造躯体背
面側の捨石基礎2上に広げて敷設した滑動抵抗増大シー
ト状材6上に、裏込め4及び盛土5を設置する。
【0020】この実施例では、第一実施例と同様に、裏
込め4及びその上の盛土重量、更には捨石基礎2の表面
の凹凸に対する食い込みによって、滑動抵抗増大シート
状材6の移動が阻止され、その上の構造躯体3は枕材1
2に係止されて背面に作用する水平荷重による滑動が阻
止される。
【0021】図6は本発明を重力式護岸若しくは岸壁に
実施した場合の第三実施例を示している。この実施例は
滑動抵抗増大シート状材6の設置に関しては第一実施例
と同様であるが、この滑動抵抗増大シート状材6の他
に、上部移動防止シート状材14を設置している。
【0022】この上部移動防止シート状材14は、裏込
め4を設置終了後若しくは設置途中更には盛土5の盛り
上げ途中に、それらの表面に広げて設置する。また、該
シート状材14は、滑動抵抗増大シート状材6と同じ材
料で布状若しくは網状に形成されたものを使用し、その
一端を構造躯体3の上端部梢下側の背面に固定する。そ
の固定は第一実施例との滑動抵抗増大シート状材6の固
定と同様に行う。
【0023】上部移動防止シート状材14の他端側に
は、滑動抵抗増大シート状材6と同様の埋設部定着体1
1を固定し該シート状材とともに埋設する。
【0024】この実施例では、上部移動防止シート状材
14が裏込め4又は盛土5内若しくは両者の間に埋めら
れて移動が阻止され。これによって構造躯体3上部側背
面に作用する水平荷重に対抗し、構造躯体の海側への倒
れが防止される。
【0025】図7は本発明を防波堤等の重力式海洋構造
物に実施した場合の一例を示している。この例は、海底
1に造成した捨石基礎2上にコンクリートケーソンから
なる構造躯体3を設置し、その前面側の捨石基礎2上
に、被覆材としての栗石等からなる緩衝石材15を層状
に設置し、更にその上に被覆材としての消波ブロック1
6を積み上げた構造の防波堤であり、この防波堤の構築
に際し、捨石基礎2を構築し、上面を均してその上に構
造躯体3を設置した後、緩衝石材15の投入に先立ち、
捨石基礎2表面に低部滑動防止シート6を設置してい
る。
【0026】この滑動抵抗増大シート状材6の構造躯体
3対する固定は、前述した図2に示す構造、図3に示す
構造の何れでもよく、また、図4と同様に構造躯体3の
下に敷設し、枕材12にて係止させてもよい。
【0027】この重力式構造物は、前面側に波浪が打ち
寄せ、構造躯体は背面側に滑動する方向の力が作用する
が、滑動抵抗増大シート状材6によってその滑動が阻止
される。
【0028】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る重力式構造
物の滑動抵抗増大工法は、水底基礎上に構造躯体を設置
し、該構造躯体の背面に裏込めを施し、該裏込めの背面
側に盛土を施すことによって構成される重力式構造物に
あって、前記構造躯体の低部に一端側を係止させた滑動
抵抗増大シート状材の他端側を前記裏込め下に埋め込む
こと、及び、水底基礎上に構造躯体を設置し、該構造躯
体の前面に被覆材を設置することによって構成される重
力式構造物にあって、前記構造躯体の低部に一端側を係
止させた滑動抵抗増大シート状材の他端側を前記被覆材
下に埋め込むことにより、構造躯体と水底基礎間の摩擦
抵抗の他に、滑動抵抗増大シート状材により構造躯体の
移動が阻止されることとなり、重力式構造物の滑動阻止
がより効果的になされる。この結果、従来に比べて構造
躯体の幅を小さくでき、コスト減が達成される。
【0029】また、滑動抵抗増大シート状材の一端側に
枕材を固着し、該枕材を構造躯体前面下縁に当接させた
状態で該滑動抵抗増大シート状材を構造躯体下に敷設す
ることによよって、該シート状材を構造躯体に係止させ
るようにすることにより、構造躯体に対するシート状材
固定のための手段を設ける必要がなく、構造躯体製造に
特別の変更を要しない。
【0030】更に、滑動抵抗増大シート状材を、基礎捨
石からなる水底基礎の表面を覆う配置に敷設することに
より、シート状材が捨石基礎の表面の凹凸に食い込んで
埋設されるため、シート状材の移動抵抗が大きくなり効
果的な重力式構造物の滑動防止がなされる。
【0031】更に、滑動抵抗増大シート状材の他に、構
造躯体の背面上部に一端側を固着し、他端側を裏込めと
盛土の間若しくは裏込め又は盛土内に埋め込む上部移動
防止シート状材を設置することにより、構造躯体低部の
滑動防止とともに上部側の倒れに対する抵抗が大きくな
り、重力式構造物の安定性が増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を重力式護岸若しくは岸壁に実施した場
合の第一実施例を示す断面図である。
【図2】同上の実施例における滑動抵抗増大シート状材
の固定状態の一例を示す断面図である。
【図3】同他の例の断面図である。
【図4】本発明を重力式護岸若しくは岸壁に実施した場
合の第二実施例の断面図である。
【図5】同上の実施例における滑動抵抗増大シート状材
と枕材との固定状態を示す断面図である。
【図6】本発明を重力式護岸若しくは岸壁に実施した場
合の第三実施例の断面図である
【図7】本発明を防波堤に実施した場合の実施例を示す
断面図である。
【図8】従来の重力式構造物を示す断面図である。
【符号の説明】
a ゴムシート 1 海底 2 捨石基礎 3 構造躯体 3a 踵部 4 裏込め 5 盛土 6 滑動抵抗増大シート 7 アンカー 8 アンカーナット 9 シート取り付け金具 10 押え金具 11 埋設部定着体 12 枕材 13 アンカー 14 上部移動防止シート 15 緩衝石材 16 消波ブロック

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水底基礎上に構造躯体を設置し、該構造躯
    体の背面に裏込めを施し、該裏込めの背面側に盛土を施
    すことによって構成される重力式構造物にあって、前記
    構造躯体の低部に一端側を係止させた滑動抵抗増大シー
    ト状材の他端側を前記裏込め下に埋め込むことを特徴と
    してなる重力式構造物の滑動抵抗増大工法。
  2. 【請求項2】水底基礎上に構造躯体を設置し、該構造躯
    体の前面に被覆材を設置することによって構成される重
    力式構造物にあって、前記構造躯体の低部に一端側を係
    止させた滑動抵抗増大シート状材の他端側を前記被覆材
    下に埋め込むことを特徴としてなる重力式構造物の滑動
    抵抗増大工法。
  3. 【請求項3】滑動抵抗増大シート状材の一端側を構造躯
    体の立ち上がり面低部に固定する請求項1若しくは2に
    記載の重力式構造物の滑動抵抗増大工法。
  4. 【請求項4】滑動抵抗増大シート状材の一端側に枕材を
    固着し、該枕材を構造躯体下縁に当接させた状態で該滑
    動抵抗増大シート状材を構造躯体下に敷設することによ
    り、該シート状材を構造躯体に係止させる請求項1若し
    くは2に記載の重力式構造物の滑動抵抗増大工法。
  5. 【請求項5】滑動抵抗増大シート状材は、基礎捨石から
    なる水底基礎の表面を覆う配置に敷設する請求項1〜3
    若しくは4に記載の重力式構造物の滑動抵抗増大工法。
  6. 【請求項6】滑動抵抗増大シート状材の他に、構造躯体
    の立ち上がり面上部に一端側を固着し、他端側を裏込め
    と盛土の間若しくは裏込め又は盛土内に埋め込む上部移
    動防止シート状材を設置する請求項1、2、4若しくは
    5に記載の重力式構造物の滑動抵抗増大工法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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