JP2001253596A - 用紙搬送装置 - Google Patents
用紙搬送装置Info
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- JP2001253596A JP2001253596A JP2000064943A JP2000064943A JP2001253596A JP 2001253596 A JP2001253596 A JP 2001253596A JP 2000064943 A JP2000064943 A JP 2000064943A JP 2000064943 A JP2000064943 A JP 2000064943A JP 2001253596 A JP2001253596 A JP 2001253596A
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
き当てるための撓みを形成する場合に、用紙が逆流して
レジストローラ対の上流の搬送ローラ対と給紙手段の間
においても撓みが形成されることによる突っ張り音の発
生を、用紙ジャムの処理性を低下させることなく防止す
る。 【解決手段】 搬送ローラ対の駆動ローラの駆動軸16
aに、用紙を用紙搬送方向に搬送する正回転のみを許容
するワンウェイクラッチ32を設けるとともに、用紙の
ジャム処理時に開放されるカバー部材30の開放動作に
伴って動作するクラッチ解除手段34を設ける。カバー
部材30が開放されると、クラッチ爪38を一体に有す
るクラッチ解除手段34が自重で回動し、ワンウェイク
ラッチ機能が解除され、用紙の搬送ローラ対に対する上
下方向の取り出しが可能となる。
Description
用紙を搬送するとともに用紙の乱れを整える機能を有す
る用紙搬送装置及び該用紙搬送装置を有する複写機、プ
リンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
等の画像形成装置では、用紙搬送装置により用紙の搬送
中のずれを整合し、整合した後所定のタイミングで用紙
を感光体と転写ローラ間の転写ニップ部に搬送するよう
になっている。すなわち、画像転写領域の手前近傍で用
紙の姿勢ずれを矯正し、転写位置ずれを防止することが
行われている。用紙搬送装置は、給紙トレイ又は給紙台
に積載された用紙を一枚ずつ送り出す給紙手段と、該給
紙手段の用紙搬送方向上流側に設けられた搬送ローラ対
と、該搬送ローラ対の用紙搬送方向上流側に設けらたレ
ジストローラ対を有し、該レジストローラ対のニップ部
に用紙の先端を突き当てた状態で用紙の先端部に撓みを
形成し、用紙の姿勢ずれを整合した後上記レジストロー
ラ対により所定のタイミングで次のセクションとしての
転写ニップ部に搬送するようになっている。
トローラ対に到達した後も搬送ローラ対が所定時間駆動
され、この過剰送りによりレジストローラ対と搬送ロー
ラ対の間には、用紙の撓みが形成される。用紙の先端は
その撓みによる弾性力(撓み力)によりレジストローラ
対のニップ部に突き当てられ、用紙先端がニップライン
に沿うことで用紙の姿勢ずれが矯正されるものである。
搬送ローラ対は所定時間駆動後停止され、撓み形成後、
レジストローラ対が再駆動されて用紙の搬送が再スター
トする。搬送ローラ対の駆動・停止はクラッチを介して
行われ、停止時は搬送ローラ対に負荷は掛かっていな
い。従って、停止時の搬送ローラ対は正/逆回転いずれ
も可能で、搬送ローラ対の付近で用紙に紙詰まり(ジャ
ム)が発生しても、用紙に負荷は掛かっていないため、
搬送ローラ対の上流側、下流側のいずれの方向にも取り
出し可能となっている。すなわち、搬送ローラ対付近で
の用紙のジャム処理性を重視した構成となっている。
ーラ対が正/逆回転いずれも可能であるため、レジスト
ローラ対と搬送ローラ対の間に用紙の撓みが形成された
瞬間、その撓み力によって搬送ローラ対が逆回転し、す
なわち、用紙が搬送方向上流側へ逆流し、搬送ローラ対
と給紙手段との間にも撓みが生じていた。かかる状態
で、次のセクションへ用紙を搬送すべくレジストローラ
対が再駆動されると、搬送ローラ対と給紙手段の間に形
成された撓みが突っ張り、突っ張り音(弛んだ用紙が急
に伸ばされるときに生じる音)による騒音が問題となっ
ていた。
用紙のジャム処理性を維持した状態で突っ張り音による
騒音を低減でき、オフィス等の静音化に寄与できる用紙
搬送装置及びこれを有する画像形成装置の提供を、その
主な目的とする。
に、請求項1記載の発明では、積載された用紙を一枚ず
つ送り出す給紙手段と、該給紙手段の用紙搬送方向上流
側に設けられた搬送ローラ対と、該搬送ローラ対の用紙
搬送方向上流側に設けらたレジストローラ対を有し、該
レジストローラ対のニップ部に用紙の先端を突き当てた
状態で用紙の先端部に撓みを形成し、用紙の姿勢ずれを
整合した後上記レジストローラ対により所定のタイミン
グで次のセクションに用紙を搬送する用紙搬送装置にお
いて、上記搬送ローラ対の、用紙搬送方向に用紙を搬送
する正回転のみを許容するワンウェイクラッチを有して
いるとともに、上記搬送ローラ対の正/逆回転を可能に
するクラッチ解除手段を有している、という構成を採っ
ている。
用紙搬送装置において、上記クラッチ解除手段が、回動
自在に軸支され上記ワンウェイクラッチのクラッチ爪を
保持する回動部材と、該回動部材を回動させる操作部材
を有している、という構成を採っている。
用紙搬送装置において、上記搬送ローラ対の用紙搬送方
向下流側における搬送路の少なくとも一部を開放可能な
カバー部材を有し、該カバー部材の開放動作に伴って上
記クラッチ解除手段が動作する、という構成を採ってい
る。
用紙搬送装置において、上記クラッチ解除手段が、回動
自在に軸支され上記ワンウェイクラッチのクラッチ爪を
保持する回動部材と、該回動部材に一体に設けられた操
作部材を有し、上記カバー部材が閉められた状態では上
記操作部材が該カバー部材に当接して上記ワンウェイク
ラッチのクラッチギアに上記クラッチ爪が係合し、上記
カバー部材が開放された状態では上記クラッチ爪、回動
部材及び操作部材の全体が自重で回動して上記クラッチ
爪を上記クラッチギアから外す、という構成を採ってい
る。
紙搬送装置において、上記クラッチ爪、回動部材の少な
くとも一部及び操作部材が1つの板バネで一体に形成さ
れている、という構成を採っている。
成された画像に同期するように用紙搬送装置により用紙
を転写部位へ搬送し、用紙上に画像を転写する画像形成
装置において、上記用紙搬送装置が、請求項1乃至5の
うちの一つに記載の用紙搬送装置である、という構成を
採っている。
づいて説明する。図1に示すように、本実施形態におけ
る画像形成装置としてのプリンタ2は、用紙搬送装置4
と、用紙搬送装置4の上方に位置する像担持体としての
感光体6と、転写ベルト8と、感光体6の上方に位置
し、転写された画像(トナー像)を用紙P上に定着する
定着手段10と、排紙ローラ対12等を有している。す
なわち、プリンタ2は用紙を略垂直に搬送する構成とな
っている。
給紙手段4の用紙搬送方向下流に設けられた搬送ローラ
対16と、搬送ローラ対16の用紙搬送方向下流に設け
られたレジストローラ対18を有している。給紙手段1
4は、給紙トレイ20と、この給紙トレイ20に積載さ
れた複数枚の用紙Pの上面に接触し最上の用紙Pを用紙
搬送方向である搬送ローラ対16側へ搬送する給紙コロ
22と、給紙コロ22に対向して設けられた分離パッド
24と、分離パッド24を給紙コロ22に加圧する加圧
スプリング26等を有している。用紙Pは図示しない昇
降手段によって給紙コロ22に押圧されている。
給紙コロ22が回転すると、最上の用紙Pのみが分離さ
れて搬送ローラ対16へ送られる。搬送ローラ対16は
駆動ローラ16aと従動ローラ16bを有している。搬
送ローラ対16は給紙コロ22の略垂直方向上方に位置
し、用紙Pはガイド板28に沿って搬送される。搬送ロ
ーラ対16の下方には、搬送ローラ対16の用紙搬送方
向下流側における搬送路の少なくとも一部を開放可能な
カバー部材30が設けられている。レジストローラ対1
8は、駆動ローラ18aと、従動ローラ18bを有して
いる。
のように、感光体6の表面を一様に帯電する帯電手段
と、露光光によって形成された静電潜像を可視像化する
現像手段と、転写後の感光体6上の残留トナーを清掃す
るクリーニング手段と、感光体6上の残留電荷を除去す
る除電手段等が設けられている。感光体6上の画像を転
写ベルト8により転写された用紙Pは定着手段10に進
入する。定着手段10は、内部にハロゲンヒータを有す
る定着ローラ10aと、この定着ローラ10aに圧接さ
れた加圧ローラ10bを有しており、熱と圧力によりト
ナーが溶融して用紙P上に定着される。定着後の用紙P
は排紙ローラ対12により図示しない排紙トレイ上にス
タックされる。
16の駆動ローラ16aの駆動軸16cの非通紙領域に
は、搬送ローラ対16対の、用紙搬送方向に用紙Pを搬
送する正回転のみを許容するワンウェイクラッチ32が
設けられているとともに、搬送ローラ対16の正/逆回
転を可能にするクラッチ解除手段34が設けられてい
る。ワンウェイクラッチ32は、クラッチギア36と、
このクラッチギア36の歯溝36aに係合する略V字状
のクラッチ爪38を有している。クラッチ解除手段34
は、クラッチ爪38を一体に保持する回動部材40と、
この回動部材40に一体に設けられた操作部材42を有
している。回動部材40はコ字状に折り曲げられた形状
を有しており、駆動軸16cの下方に設けられた軸44
に回動自在に支持されている。
支持されて開閉可能に設けられており、その内方両側に
は、閉じたときのキャッチ力を得るための磁石48が設
けられている。この磁石48の位置に対応してガイド板
28の両側には強磁性体ブラケット50が設けられてい
る(図1等では省略)。クラッチ爪38、回動部材40
及び操作部材42は、1つの板バネを折り曲げて一体に
形成されている。また、これらの一体構成は、外力が作
用しない場合、軸44を支点として矢印C方向に回動す
るようにバランスが設定されている。
た状態では、操作部材42の自由端がカバー部材30の
内面に板バネの弾性力で圧接し、クラッチギア36の歯
溝36aにクラッチ爪38がガタツキ無く係合してい
る。この状態では、搬送ローラ対16の駆動ローラ16
aは矢印A方向のみの回転、用紙Pを用紙搬送方向に搬
送する正回転のみが許容される。この正回転において
は、クラッチ爪38の接触による回転負荷がほとんど無
いように歯溝36aの傾斜面が形成されている。図2に
示すように、磁石48、強磁性体ブラケット50、ワン
ウェイクラッチ32、クラッチ解除手段34等は、用紙
Pの搬送に支障を来さないように非通紙領域に設けられ
ている。
の先端が搬送ローラ対16を通過し、レジストローラ対
18に達したことが図示しない用紙センサーによって検
知されると、搬送ローラ対16が所定時間駆動され、過
剰送り(オーバーフィード)がなされる。これにより用
紙Pの先端部には、図1に示すように、撓みPaが形成
される。この撓みPaの弾性力によって用紙Pの先端は
レジストローラ対18のニップ部のニップラインに沿う
ため、用紙Pの姿勢ずれが矯正される。レジストローラ
対18が所定のタイミングで、すなわち、感光体6上に
形成された画像に用紙Pの先端部の所定位置が同期する
タイミングで駆動されると、用紙Pは姿勢ずれを矯正さ
れた状態で搬送され、感光体6と転写ベルト8の間の転
写ニップ部に送られる。図1において、二点鎖線Pbは
従来における撓みを示している。
で停止されるが、ワンウェイクラッチ32の機能により
逆回転は許容されないので、撓みPaが形成されたとき
にその弾性力で用紙Pが逆流することが防止される。従
って、搬送ローラ対16と給紙手段14との間に用紙撓
みは形成されず、これに起因した突っ張り音の発生も防
止される。また、撓みPaの大きさが逆流して小さくな
らないので、当初の撓み力が維持され、レジストローラ
対18のニップ部への突き当てによる矯正機能も低減し
ないという利点がある。
が生じた場合には、図4に示すように、カバー部材30
が開放される。カバー部材30が開放されると、操作部
材42に対するカバー部材30拘束が解除されるので、
回動部材40等の一体構成は自重で矢印C方向に回動
し、これによりクラッチギア36の歯溝36aからクラ
ッチ爪38が外れる。すなわち、ワンウェイクラッチ3
2におけるクラッチギア36とクラッチ爪38の係合が
外れる。従って、搬送ローラ対16の駆動ローラ16a
は矢印A,B方向、すなわち、正/逆回転可能となる。
これにより、図5に示すように、カバー部材30を所定
位置まで開放した状態で、用紙Pを搬送ローラ対16の
上方(矢印U方向)又は下方(矢印D)方向に任意に取
り出すことができる。
動作に伴ってクラッチ解除手段34を動作させる構成と
したが、操作部材42をソレノイド等のアクチュエータ
に代え、スイッチのオン・オフでクラッチ爪38を外す
構成としてもよい。この場合、スイッチのオン・オフを
カバー部材30の開閉動作で行ってもよい。
ける用紙搬送装置4について述べたが、オートドキュメ
ントフィーダ(ADF)等においても同様に実施するこ
とができる。
送ローラ対の回転をワンウェイクラッチで規制するとと
もに搬送ローラ対の正/逆回転を可能にするクラッチ解
除手段を有する構成としたので、搬送ローラ対の付近に
おける用紙ジャム処理性を低下させることなく、突っ張
り音による騒音を低減できる。
ローラ対の付近における用紙ジャム処理性を低下させる
ことなく、突っ張り音による騒音を低減できる。
ー部材の開放動作に伴ってクラッチ解除手段が動作する
構成としたので、クラッチ解除手段を動作させるための
操作が不要となり、操作性の向上を図ることができる。
ー部材の開放動作に伴ってクラッチ解除手段が動作する
構成としたので、クラッチ解除手段を動作させるための
操作が不要となり、操作性の向上を図ることができる。
ッチ爪、回動部材の少なくとも一部及び操作部材が1つ
の板バネで一体に形成されている構成としたので、部品
点数の低減、製造の容易化を図れるとともに、弾性力に
よりワンウェイクラッチのガタツキを防止することがで
きる。
のプリンタの概要正面図である。
視図である。
ラッチとクラッチ解除手段との関係を示す図である。
ッチとクラッチ解除手段との関係を示す図である。
す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】積載された用紙を一枚ずつ送り出す給紙手
段と、該給紙手段の用紙搬送方向上流側に設けられた搬
送ローラ対と、該搬送ローラ対の用紙搬送方向上流側に
設けらたレジストローラ対を有し、該レジストローラ対
のニップ部に用紙の先端を突き当てた状態で用紙の先端
部に撓みを形成し、用紙の姿勢ずれを整合した後上記レ
ジストローラ対により所定のタイミングで次のセクショ
ンに用紙を搬送する用紙搬送装置において、 上記搬送ローラ対の、用紙搬送方向に用紙を搬送する正
回転のみを許容するワンウェイクラッチを有していると
ともに、上記搬送ローラ対の正/逆回転を可能にするク
ラッチ解除手段を有していることを特徴とする用紙搬送
装置。 - 【請求項2】請求項1記載の用紙搬送装置において、 上記クラッチ解除手段が、回動自在に軸支され上記ワン
ウェイクラッチのクラッチ爪を保持する回動部材と、該
回動部材を回動させる操作部材を有していることを特徴
とする用紙搬送装置。 - 【請求項3】請求項1記載の用紙搬送装置において、 上記搬送ローラ対の用紙搬送方向下流側における搬送路
の少なくとも一部を開放可能なカバー部材を有し、該カ
バー部材の開放動作に伴って上記クラッチ解除手段が動
作することを特徴とする用紙搬送装置。 - 【請求項4】請求項3記載の用紙搬送装置において、 上記クラッチ解除手段が、回動自在に軸支され上記ワン
ウェイクラッチのクラッチ爪を保持する回動部材と、該
回動部材に一体に設けられた操作部材を有し、上記カバ
ー部材が閉められた状態では上記操作部材が該カバー部
材に当接して上記ワンウェイクラッチのクラッチギアに
上記クラッチ爪が係合し、上記カバー部材が開放された
状態では上記クラッチ爪、回動部材及び操作部材の全体
が自重で回動して上記クラッチ爪を上記クラッチギアか
ら外すことを特徴とする用紙搬送装置。 - 【請求項5】請求4記載の用紙搬送装置において、 上記クラッチ爪、回動部材の少なくとも一部及び操作部
材が1つの板バネで一体に形成されていることを特徴と
する用紙搬送装置。 - 【請求項6】像担持体上に形成された画像に同期するよ
うに用紙搬送装置により用紙を転写部位へ搬送し、用紙
上に画像を転写する画像形成装置において、 上記用紙搬送装置が、請求項1乃至5のうちの一つに記
載の用紙搬送装置であることを特徴とする画像形成装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000064943A JP3844184B2 (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | 用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000064943A JP3844184B2 (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | 用紙搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001253596A true JP2001253596A (ja) | 2001-09-18 |
JP3844184B2 JP3844184B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=18584557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000064943A Expired - Fee Related JP3844184B2 (ja) | 2000-03-09 | 2000-03-09 | 用紙搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3844184B2 (ja) |
-
2000
- 2000-03-09 JP JP2000064943A patent/JP3844184B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3844184B2 (ja) | 2006-11-08 |
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