JP4376152B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複写機、ファクシミリ装置、又はプリンタ等の画像形成装置に関し、特に、手差し給紙トレイを備える画像形成装置に関するものである。
一般に、画像形成装置において、画像形成装置本体内に収納された給紙カセットと手差し給紙トレイから記録用紙を選択的に搬送できるようにしたものが知られており、例えば、所謂タンデム型のカラー画像形成装置において、搬送転写ベルト、給紙機構(給紙ユニット)、及び手差し給紙トレイが一体に構成され、一つのユニットとされたものがある(以下この一体ユニットをマルチトレイユニットと呼ぶ)。このカラー画像形成装置では、搬送転写ベルト上を記録用紙(以下単に用紙と呼ぶ)が搬送されつつ、各色画像形成ユニットから各色トナー像が用紙に順次転写されて、用紙上にカラートナー像が形成される。
画像形成装置筐体(以下単に装置筐体と呼ぶ)に収納された給紙カセット又は手差し給紙トレイから給紙ユニットを介して選択的に搬送転写ベルトに用紙が供給されることになる。手差し給紙トレイから用紙を供給する際には、手差し給紙トレイを開いて、この手差し給紙トレイ上に用紙を載置することになる。なお、手差し給紙トレイは、例えば、厚紙又は葉書等の特殊な用紙に画像形成を行う際の給紙に用いられる。そして、このカラー画像形成装置においては、マルチトレイユニットが装置筐体の一面側に引き出し可能となっており、用紙ジャム処理等の際、マルチトレイユニットを装置筐体から引き出して、搬送転写ベルトを露出させてジャム処理を行っている。
ところで、上述の手差し給紙トレイは、マルチトレイユニット筐体(以下単にユニットフレームと呼ぶ)に回動自在に支持されており、前述のように、手差し給紙トレイから用紙を供給する際には、手差し給紙トレイを開いて手差し給紙トレイ上に用紙を載置することになる。さらに、用紙を搬送する搬送ユニット、給紙カセット、及び手差し給紙トレイを一体のユニットとして構成し、手差し給紙トレイをユニットフレームに回動自在に支持し、このユニットが装置筐体を引き出し可能としたものがある(特許文献1参照)。
特開2001−151390公報(第3頁〜第4頁、第1図〜第4図)
ところで、一般に、ユニットフレーム及び手差し給紙トレイは樹脂等によって成形されており、その一端側がユニットフレームに回動可能に支持されている程度であるから、手差し給紙トレイに多数の用紙を載置するか又は大サイズの用紙を載置すると、手差し給紙トレイに過大な荷重が掛かって、手差し給紙トレイが撓むばかりでなく、ユニットフレームも撓んでしまうことがある。つまり、手差し給紙ユニット及びユニットフレームが歪んでしまい、この結果、給紙が良好に行えないことがある。
言い換えると、手差し給紙トレイを備えた従来の画像形成装置においては、手差し給紙トレイによって給紙を行う際、手差し給紙トレイに載置した用紙による荷重によって、手差し給紙トレイ及びユニットフレームに歪みが生じて、安定的に給紙を行うことができないという課題がある。
従って、本発明はかかる従来技術の問題に鑑み、手差し給紙トレイを用いて給紙を行う際、手差し給紙トレイに載置された用紙に拘わらず、常に安定して給紙を行うことのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
そこで、本発明はかかる課題を解決するために、ユニットフレームに回動可能に取り付けられた手差し給紙トレイと該ユニットフレームに搭載されて前記手差し給紙トレイに載置された記録用紙を給紙する給紙機構とを有するトレイユニットを備え、前記トレイユニットが装置筐体に対して引き出し可能であって、前記トレイユニットを前記装置筐体に収納した状態で前記手差し給紙トレイを開位置として該手差し給紙トレイに載置された記録用紙を前記給紙機構によって給紙して画像形成を行う画像形成装置において、
前記ユニットフレームと前記手差し給紙トレイとをリンクして、前記手差し給紙トレイを開いた際その開位置を規制するリンク部材と、
前記手差し給紙トレイが前記開位置に位置付けられた際前記手差し給紙トレイを前記装置筐体に支持する支持手段とを有し、
前記支持手段は、前記装置筐体に形成された係止部と、その一端側に係止片が形成され他端側が取付部として前記手差し給紙トレイに取り付けられた支持部材とを有し、
該支持部材は、前記係止片と前記取付部との間で前記ユニットフレームに回動可能に支持され、
前記支持部材が前記手差し給紙トレイの回動に応じて回動して前記手差し給紙トレイが前記開位置に位置すると前記係止片が前記係止部に係止されるようにし、
更に、前記手差し給紙トレイが前記開位置にある際前記トレイユニットを前記装置筐体から引き出した際、前記係止片は前記係止部から離脱するようにしたことを特徴とするものである。
以上のように、本発明による画像形成装置は、手差し給紙トレイが開位置に位置付けられると、手差し給紙トレイを装置筐体に支持するようにしたので、給紙の際、手差し給紙トレイに荷重が掛かっても、手差し給紙トレイ及びユニットフレームが撓むことがなく、手差し給紙トレイから安定して給紙を行うことができるという効果がある。
また、本発明では、装置筐体に係止部を形成して、一端側に係止片が形成され他端側が取付部として手差し給紙トレイに取り付けられた支持部材を備えて、支持部材を、係止片と取付部との間でユニットフレームに回動可能に支持して、支持部材を手差し給紙トレイの回動に応じて回動して手差し給紙トレイが開位置に位置すると係止片が係止部に係止されるようにしたので、手差し給紙トレイを開いた際、簡単な構成で手差し給紙トレイを装置筐体に支持できるという効果がある。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1を参照して、図示の画像形成装置10は、所謂タンデム型のカラー画像形成装置であり、図1は装置筐体11に備えられた前面カバー11aを開くとともに後述するマルチトレイユニットを引き出した状態を示している。装置筐体11には操作パネル11bが備えられ、装置筐体11には各色毎の画像形成ユニット12〜15が収納されている。図示はしないが、各画像形成ユニット12〜15は、感光体ドラム、帯電器、露光器、現像器、転写器、及びクリーニングユニットを備えて、帯電器によって感光体ドラムの表面を均一に帯電した後、画像データに応じて露光器によって感光体ドラムの表面が露光されて、感光体ドラム上に静電潜像が形成される。その後、静電潜像が現像器によって現像されてトナー像とされる。
そして、各色トナー像は搬送転写ベルト16上を搬送される用紙上に順次転写されて、カラートナー像とされ、定着装置(図示せず)で定着された後、装置筐体11の上面に形成された排紙トレイ17に排紙される。なお、感光体ドラムに残留する残留トナーはクリーニングユニットで除去され、その後、除電器によって感光体ドラムの残留電荷が除去される。
図示の画像形成装置10は、搬送転写ベルト16、給紙機構(給紙ユニット)18、及び手差し給紙トレイ19が一体に構成されたマルチトレイユニット20を有しており、このマルチトレイユニット20は装置筐体11の一面側(例えば、側面側)に引き出し可能となっている。つまり、マルチトレイユニット20は、ユニットフレーム21を有し、このユニットフレーム21に搬送転写ベルト16及び給紙ユニット18が取り付けられ、ユニットフレーム21の前端には手差し給紙トレイ19が回動可能に取り付けられている。そして、ユニットフレーム21はレール部材21aを有し、このレール部材21aが装置筐体11に設けられたガイド部材(図示せず)上を移動して、マルチトレイユニット20が装置筐体11から引き出され、又は装置筐体11に収納されることになる。
マルチトレイユニット20の下側には給紙カセット22が配置され、この給紙カセット22には用紙が積載される。そして、この給紙カセット22は装置筐体11の側面側に引き出し可能となっている。用紙は給紙カセット22又は手差し給紙トレイ19から給紙ユニット18を介して選択的に搬送転写ベルト16に供給され、手差し給紙トレイ19から用紙を供給する際には、手差し給紙トレイ19を回動させて手差し給紙トレイ19を開いて、この手差し給紙トレイ19上に用紙を載置する。
図2及び図3を参照して、図2及び図3はそれぞれ手差し給紙トレイ19を開いた状態及び閉じた状態を示す図であり、前述の給紙ユニット18には給紙ローラ対18a及びレジストローラ対18bが備えられている。これら給紙ローラ対18a及びレジストローラ対18bはユニットフレーム21に形成された給紙路21cに配置されている。この給紙路21cには用紙搬送路21bが連通し、この用紙搬送路21bには搬送ローラ対18cが配置されている。そして、この用紙搬送路21bは給紙カセット22に連結されている。
図3に示すように、手差し給紙トレイ19の一端側(用紙搬送方向下流側端)は、ユニットフレーム21に回動可能に支持された支点軸19aに支持されている。また、ユニットフレーム21には、図示のように、斜め左上に延在する長穴23が形成され、この長穴23にはピン部材24が挿入されている。そして、このピン部材24には、例えば、樹脂製のリンク部材25の一端が取り付けられて、リンク部材25の他端はピン部材26によって、手差し給紙トレイ19の側面に回動可能に取り付けられている。
手差し給紙トレイ19を支点軸19a回りに開く方向に回動させると、それによって、リンク部材25がピン部材26回りに図3に実線矢印で示す方向に回動し、さらに、ピン部材24が長穴23内を移動して、リンク部材25の回動範囲は長穴23によって規定される。つまり、リンク部材25によって、手差し給紙トレイ19の開位置が規制され、手差し給紙トレイ19が開いた状態となる。そして、前述したようにして、手差し給紙トレイ19上に用紙を載置して、給紙ユニット18によって搬送転写ベルト16に用紙を供給する。
給紙が終了した際には、手差し給紙トレイ19を閉じることになるが、この際には、手差し給紙トレイ19を逆向きに支点軸回りに回動させる。これによって、リンク部材25がピン部材26回りに図3に実線矢印で示す方向に回動し、さらに、ピン部材24が長穴23内を移動して、ピン部材24が長穴23の下端に当接すると、手差し給紙トレイ19がユニットフレーム21に収納されて、手差し給紙トレイ19が閉じた状態となる。
図2に示すように、手差し給紙トレイ19を開いて給紙を行う際、前述したように、用紙によって手差し給紙トレイに過大な荷重が掛かると、手差し給紙トレイ19はリンク部材25によってユニットフレーム21に支持されているだけであるから、手差し給紙トレイ19が撓むばかりでなく、ユニットフレーム21も撓んでしまい、給紙が良好に行なえなくなってしまう。
このため、ここでは次のようにして、手差し給紙トレイ19及びユニットフレーム21の撓みを防止して、安定した給紙を行えるようにした。図1及び図4を参照して、図1に示すように、装置筐体11には、マルチトレイユニット20が挿入される開口面が形成されており、この開口面において、装置筐体11の両側端にはそれぞれ切り欠き部(係止部)30が形成されている。一方、手差し給紙トレイ19の両側面にはそれぞれ支持部材31が取り付けられており、この支持部材31は支点軸ピン32によってユニットフレーム21の側面に回動可能に支持されている。
図4に示すように、支持部材31は板部31aとこの板部31aと直交する方向に突出するフランジ部(係止片)31bとを有しており、板部31aには、支持部材31を手差し給紙トレイ19の側面に取り付けるためのネジ穴(取付部)が形成され、このネジ穴にネジ31cを挿入して支持部材30を手差し給紙トレイ19に取り付ける。さらに、板部31aには、フランジ部31bと取付部との間において孔部31dが形成され、この孔部31dにユニットフレーム21の側面に設けられた支点軸ピン32が挿通される。
図5及び図6を参照して、図5及び図6において、図2及び図3に示す構成要素と同一の構成要素については同一の参照番号を付し説明を省略する。図5及び図6において、破線33は、マルチトレイユニット21を引き出した際の装置筐体11の位置を示し、実線34はマルチトレイユニット21を装置筐体11に収納した際の装置筐体11の位置を示している。図2で説明したように、手差し給紙トレイ19を開いた際には、リンク部材25によって手差し給紙トレイ19の位置が規制されることになるが、図5においては、手差し給紙トレイ19の開方向への回動に応じて、支持部材31が支点軸ピン32回りに回動し、フランジ部31bが徐々に上方向に移動することになる。
前述のように、装置筐体11には切り欠き部30が形成されているから、支持部材31の回動につれてフランジ部31bが切り欠き部30に挿入されて、リンク部材25によって、手差し給紙トレイ19が開位置に規制された状態では、フランジ部31bの上端(図4に符号Aで示す部分)が切り欠き部30の上端に当接する。この結果、手差し給紙トレイ19は支持部材31を介して装置筐体11に支持されることになり、一般に装置筐体11が板金で成形されていることを考慮すると、手差し給紙トレイ19に用紙を多数積載する等して、手差し給紙トレイ19に荷重が掛かっても、手差し給紙トレイ19は装置筐体11に支持されている結果、手差し給紙トレイ19及びユニットフレーム20が撓むことはなく、給紙が阻害されることはない。
このようにして、装置筐体11に切り欠き部30を形成し、手差し給紙トレイ19を開いた際、支持部材31が手差し給紙トレイ19とともに回動して、手差し給紙トレイ19が開状態となると、支持部材31の一端(フランジ部)が切り欠き部30に係止されるようにしたから、給紙の際、手差し給紙トレイ19は装置筐体11に支持されることになって、手差し給紙トレイ19及びユニットフレーム20が撓むことはなく、給紙が阻害されることはない。
そして、給紙が終了して、手差し給紙トレイ19を閉じる方向に回動すると、図6に示すように、手差し給紙トレイ19の閉方向への回動に応じて、支持部材31が支点軸ピン32回りに回動して、フランジ部31bが徐々に下方向に移動し、フランジ部31bが切り欠き部30から離れて、支持部材31による手差し給紙トレイ19の支持が解除されることになる。
なお、マルチトレイユニット20において用紙ジャムが発生した際には、マルチトレイユニット20を装置筐体11から引き出して用紙ジャム処理を行う。この際には、フランジ部31bは切り欠き部30から離れることになって、手差し給紙トレイ19は装置筐体11に支持されない状態となるが、用紙ジャム処理終了の後、マルチトレイユニット19を装置筐体11に収納すれば、再度フランジ部31bが切り欠き部30に係止されることになって、手差し給紙トレイ19が装置筐体11に支持されることになる。
手差し給紙トレイが開位置に位置付けられると、手差し給紙トレイを装置筐体に支持するようにしたから、給紙の際、手差し給紙トレイに荷重が掛かっても、手差し給紙トレイ及びユニットフレームが撓むことがなく、手差し給紙トレイから安定して給紙を行うことができる結果、手差し給紙トレイを備える各種画像形成装置に適用できる。
本発明の実施例1による画像形成装置を、前カバーを開いてマルチトレイユニットを引き出した状態で示す斜視図である。 手差し給紙トレイを開いた状態におけるリンク部材の動きを説明するための図である。 手差し給紙トレイを閉じた状態におけるリンク部材の動きを説明するための図である。 図1に示す画像形成装置で用いられる手差し給紙トレイを装置筐体に支持するための支持部材を示す斜視図である。 図1に示す画像形成装置において、手差し給紙トレイを開いた際の支持部材による装置筐体への手差し給紙トレイの支持を説明するための図である。 図1に示す画像形成装置において、手差し給紙トレイを閉じた際の支持部材による装置筐体への手差し給紙トレイの支持解除を説明するための図である。
符号の説明
10 画像形成装置
11 装置筐体
16 搬送転写ベルト
18 給紙機構(給紙ユニット)
19 手差し給紙トレイ
20 マルチトレイユニット
21 ユニットフレーム
25 リンク部材
30 切り欠き部(係止部)
31 支持部材
31b フランジ部(係止片)

Claims (1)

  1. ユニットフレームに回動可能に取り付けられた手差し給紙トレイと該ユニットフレームに搭載されて前記手差し給紙トレイに載置された記録用紙を給紙する給紙機構とを有するトレイユニットを備え、前記トレイユニットが装置筐体に対して引き出し可能であって、前記トレイユニットを前記装置筐体に収納した状態で前記手差し給紙トレイを開位置として該手差し給紙トレイに載置された記録用紙を前記給紙機構によって給紙して画像形成を行う画像形成装置において、
    前記ユニットフレームと前記手差し給紙トレイとをリンクして、前記手差し給紙トレイを開いた際その開位置を規制するリンク部材と、
    前記手差し給紙トレイが前記開位置に位置付けられた際前記手差し給紙トレイを前記装置筐体に支持する支持手段とを有し、
    前記支持手段は、前記装置筐体に形成された係止部と、その一端側に係止片が形成され他端側が取付部として前記手差し給紙トレイに取り付けられた支持部材とを有し、
    該支持部材は、前記係止片と前記取付部との間で前記ユニットフレームに回動可能に支持され、
    前記支持部材が前記手差し給紙トレイの回動に応じて回動して前記手差し給紙トレイが前記開位置に位置すると前記係止片が前記係止部に係止されるようにし、
    更に、前記手差し給紙トレイが前記開位置にある際前記トレイユニットを前記装置筐体から引き出した際、前記係止片は前記係止部から離脱するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
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