JP2001251749A - ディジタル形保護継電器 - Google Patents

ディジタル形保護継電器

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JP2001251749A
JP2001251749A JP2000059750A JP2000059750A JP2001251749A JP 2001251749 A JP2001251749 A JP 2001251749A JP 2000059750 A JP2000059750 A JP 2000059750A JP 2000059750 A JP2000059750 A JP 2000059750A JP 2001251749 A JP2001251749 A JP 2001251749A
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JP
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sin
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JP2000059750A
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Toshiharu Yamada
敏晴 山田
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Takaoka Toko Co Ltd
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Takaoka Electric Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サンプリングタイミングの影響を受けず、正
確に安定して、交流入力の周波数を算出する。 【解決手段】 交流入力を一定時間間隔でサンプリング
し、アナログ/ディジタル変換して得られるサンプリン
グ値の時系列データを用いて、交流入力の振幅値の2乗
値を演算して出力する振幅値算出部2と、サンプリング
値の時系列データと振幅値算出部2の出力とから、2つ
のサンプリング値の位相差を演算し、その値に基づいて
交流入力の周波数を検出する周波数算出部3を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力系統の電圧
や電流に代表される交流入力の周波数を算出することに
より、電力系統を保護するディジタル形保護継電器に関
する。
【0002】
【従来の技術】電流または電圧の交流入力から周波数を
得て、この値を判定して、電力系統の保護を行う従来の
ディジタル形保護継電器は、例えば特開昭57ー133
362号公報に記載されている。図4は交流入力の周波
数を算出する従来のディジタル形保護継電器の一例を示
したものである。
【0003】図4において、22は電力系統から入力さ
れる電流または電圧等の交流入力を系統から絶縁して適
当な大きさの電圧に変換する入力変換器、23は入力変
換器22の出力に含まれる高調波成分を除去するアナロ
グフィルタ回路、24はサンプリング時刻におけるアナ
ログフィルタ回路23の出力を保持するサンプルホール
ド回路、25は各サンプルホールド回路24からの出力
を順次切り替えるマルチプレクサ回路、26はマルチプ
レクサ回路25の出力を量子化してディジタルデータに
変換するアナログ/ディジタル変換器(以下A/D変換
器という)、27はA/D変換器26からのディジタル
データを取り込み、周波数演算など所定の演算手段を実
行するマイクロプロセッサ(以下CPUという)であ
る。
【0004】また、CPU27は、交流入力を一定時間
間隔でサンプリングし、A/D変換したサンプリング値
の時系列データを入力するデータ入力部11と、データ
入力部11からの入力データを用いて後述する電気量K
なる値を算出するK算出部12と、K算出部12で求め
た電気量Kの値を用いて交流入力の周波数を算出する周
波数算出部13と、周波数算出部13で算出した周波数
を所定の設定値と比較することによって事故の有無を判
定し、事故と判定した場合にはトリップ出力する判定部
28とを備えている。
【0005】ここで、K算出部12と周波数算出部13
の作用について説明する。K算出部12は、交流入力V
sinωtを一定時間間隔Tでサンプリングし、A/D
変換したサンプリング値の時系列データv
n−1、vn−2、・・・・・(nは時系列)を入力し、
K=(v−vn−4)/(vn−1−vn−3)なる
電気量Kを算出する。また、周波数算出部13は、K算
出部12で求めた電気量Kの値を用いて(1)式によっ
て交流入力の周波数fを算出する。交流入力の周波数を
fとすると、ω=2πfより、 f=(1/2πT)cos−1(K/2) ・・・・(1) 但し、K=(v−vn−4)/(vn−1
n−3)T=サンプリング時間間隔(サンプリング周
波数の逆数)である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のディジタル形保
護継電器は以上のように交流入力の周波数fを算出して
いたので、交流入力の大きさが変化しても、正確に周波
数fを算出することができる。しかし、交流入力のサン
プリングタイミングによって、電気量Kの分母である
(vn−1−vn−3)が0となることがあり、その結
果、電気量Kの大きさが無限大となり、正確な周波数f
を算出できないという課題があった。これに対し、従来
は分母=0を検出した場合には、サンプリングの範囲を
拡大して演算をやり直す方法がとられていた。(特開平
2−131321号公報)本発明は上記のような問題点
を解消し、正確で安定した周波数算出ができるディジタ
ル形保護継電器を提供するためになされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のディジタル形
保護継電器では、交流入力を一定時間間隔でサンプリン
グし、アナログ/ディジタル変換して得られるサンプリ
ング値の時系列データを用いて、交流入力の振幅値の2
乗値を演算して出力する振幅値算出部と、前記サンプリ
ング値の時系列データと前記振幅値算出部の出力とか
ら、2つのサンプリング値の位相差を演算し、その値に
基づいて交流入力の周波数を検出する周波数算出部とを
備える。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、この発明のディジタル形
保護継電器の実施の形態の一例である。図1において、
22は電力系統から入力される電流または電圧等の交流
入力を系統から絶縁して適当な大きさの電圧に変換する
入力変換器、23は入力変換器22の出力に含まれる高
調波成分を除去するアナログフィルタ回路、24はサン
プリング時刻におけるアナログフィルタ回路23の出力
を保持するサンプルホールド回路、25は各サンプルホ
ールド回路24からの出力を順次切り替えるマルチプレ
クサ回路、26はマルチプレクサ回路25の出力を量子
化してディジタルデータに変換するA/D変換器、5は
A/D変換器26からディジタルデータを取り込み、周
波数演算など所定の演算手段を実行するCPUである。
【0009】また、CPU5は、交流入力を一定時間間
隔でサンプリングし、A/D変換したサンプリング値の
時系列データを入力するデータ入力部11と、データ入
力部11が入力したサンプリング値の時系列データを用
いて、その振幅値の2乗値を演算して出力する振幅値算
出部2と、データ入力部11が入力したサンプリング値
の時系列データと振幅値算出部2で演算した振幅値の2
乗値とから交流入力の周波数を検出する周波数算出部3
と、周波数算出部3で検出した交流入力の周波数を所定
の設定値と比較して事故の有無を判定し、事故と判定し
た場合にはトリップ出力する判定部4とを備えている。
【0010】ここで、振幅値算出部2の作用について説
明する。今、交流入力V(t)を、 V(t)=V sin ωt V:振幅値 ω:角速度 とすると、一定時間間隔(サンプリング時間間隔)Tで
サンプリングした時の各サンプリング時刻t,t−T,
t−2T,t−3T・・・・におけるサンプリング値v
、vn−1、vn−2、vn−3・・・・・は、それ
ぞれ以下で表すことができる。
【0011】なお、サンプリング時間間隔Tは、定格周
波数fの12倍の逆数(T=1/12f)に時
間的に固定したものとする。これによって、交流入力
は、その周波数fが定格周波数fの時には、電気角
30°ごとにサンプリングされることになる。 v =V sin ωt ・・・・(2) vn−1 =V sin ω(t− T) vn−2 =V sin ω(t−2T) vn−3 =V sin ω(t−3T)
【0012】振幅値算出部2は、これらのサンプリング
値を用いて特開昭55−88514号公報に示されるよ
うな(3)式の演算を行い、(4)式に示すような交流
入力の振幅値Vの2乗値にsin(π/2)(f/
)なる値を乗じた値を出力するものである。 V’=(vn−3−v ×vn−6 ・・・・(3) ={V sin ω(t−3T)} −V sin ωt×V sin ω(t−6T) = V×sin3ωT ここで、ω=2πf、T=1/12fより、 V’= V×sin(π/2)(f/f) ・・・・(4)
【0013】交流入力の周波数fが定格周波数f
時には、sin(π/2)(f/f)=1となる
ため、振幅値算出部2は、交流入力の振幅値Vの2乗値
を出力するが、交流入力の周波数fが定格周波数f
から変動すると、その周波数fに応じたsin(π/
2)(f/f)なる値を振幅値Vの2乗値に乗じて
出力する。
【0014】次に、周波数算出部3の作用について説明
する。図2は、交流入力の周波数fが定格周波数f
から変動した時のサンプリングタイミングのズレと、そ
のズレによって現時点のサンプリング値と12サンプリ
ング前のサンプリング値との間に位相差が生じることを
説明するための図である。同図より、一定時間間隔T
(定格周波数fの12倍の周波数の逆数)でサンプ
リングする場合、交流入力の周波数fが定格周波数f
の時には、交流入力の1周期が時間的にサンプリン
グ時間間隔Tの12倍に等しいため、電気角30°ごと
にサンプリングし、1周期でちょうど12回サンプリン
グすることになる。したがって、現時点より12サンプ
リング前のサンプリング値vn−12は、同図(b)に
示すように現時点のサンプリング値vと同位相のデー
タとなる。
【0015】ところが、交流入力の周波数fが定格周波
数fより低い周波数の時には、交流入力の1周期が
サンプリング時間間隔Tの12倍より時間的に長くな
る。このため、12サンプリング前のサンプリング値v
n−12’は、同図(a)に示すように現時点のサンプ
リング値v より進み位相のデータとなる。また、交
流入力の周波数fが定格周波数より高い周波数の場合に
は、交流入力の1周期がサンプリング時間間隔Tの12
倍より時間的に短くなる。このため、12サンプリング
前のサンプリング値vn−12”は、同図(c)に示す
ように現時点のサンプリング値v より遅れ位相のデ
ータとなる。
【0016】このように、交流入力を一定時間間隔でサ
ンプリングする場合、現時点のサンプリング値と所定サ
ンプリング前のサンプリング値との位相差は、その交流
入力の周波数に応じて変化することが分かる。つまり、
交流入力を一定時間間隔でサンプリングし、現時点のサ
ンプリング値と所定サンプリング前のサンプリング値と
の位相差を検出し、その位相差を判定することで、交流
入力の周波数を検出することが可能になる。このことか
ら、本発明は、一定時間間隔でサンプリングされた交流
入力の2つのサンプリング値の位相差を演算し、その値
に基づいて交流入力の周波数を検出するものである。
【0017】電気協同研究第41巻第4号デジタルリレ
ー(45頁)には、次式に示すような2つの交流入力V
sin ωtとIsin (ωt+θ)の位相差θを演算
する手法が記載されている。 V・I sinθ=vn−3 ×v −v ×in−3 ・・・・(5)
【0018】本発明の周波数算出部3は、周波数検出対
象となる交流入力の現時点のサンプリング値v とm
サンプリング前のサンプリング値vn−m との位相差
を(5)式を応用してvn−3 ×vn−m −v ×
n−(m+3) によって演算するものであり、更
に、それを振幅値算出部2の出力であるV’で割り算
し、電気量F(f)として出力するものである。
【0019】ここで、vm−3 ×vn−m −v ×
n−(m+3) なる演算は、 vm−3 ×vn−m −v ×vn−(m+3) =V{sin ω(t−3T)×sin ω(t−mT) −sin ωt×sin ω(t−(m+3)T)} =V{cosω(m−3)T−cosω(m+3)T}/2 =V(sin ωmT ×sin 3ωT ) であるため、これを(4)式で示すV’で割り算する
と、電気量F(f)は以下となる。
【0020】 F(f)={vm−3×vn−m−v×vn−(m+3)}/V’ =V(sin ωmT ×sin 3ωT)/V’ =sin ωmT/sin 3ωT ここで、ω=2πf、T=1/12fより、 F(f)=sin(πm/6)(f/f)/sin(π/2)(f/f ) ・・・・・(6) このように、電気量F(f)は交流入力の周波数fのみ
に決定される式となる。
【0021】交流入力の周波数fが定格周波数f
時には、f/f=1であるため、F(f)=sin
(πm/6)となる。この時の電気量F(f)は、電気
角30°ごとのサンプリング値において、mサンプリン
グ離れた2つのサンプリング値の間の位相差の正弦であ
る。
【0022】交流入力の周波数fと電気量F(f)の関
係を、定格周波数f=50Hz,m=3の場合につ
いて図4に示す。同図より、交流入力の周波数fが50
Hzの時は、F(f)=0であるが、周波数が50Hz
より低下するとF(f)は正の値となり、周波数の低下
に対応して徐々に増加する。また、周波数が50Hzよ
り上昇すると、F(f)は負の値となり、周波数の上昇
に応じて徐々に減少する。このため、判定部4では、検
出すべき周波数fの時のF(f)の値Kを予め設定
しておき、周波数算出部3で算出されるF(f)と比較
することにより、交流入力の周波数を検出することがで
きる。
【0023】また、上記実施の形態では、A/D変換さ
れたサンプリング値をそのまま振幅値算出部2や周波数
算出部3に入力する構成としたが、交流入力中に含まれ
る直流分や高調波成分をカットするためのディジタルフ
ィルタ処理を施した後のデータを振幅値算出部2や周波
数算出部3に入力する構成とすることで、直流分や高調
波の影響を受ず高精度な周波数検出が可能なディジタル
形保護継電器が実現できる。
【0024】
【発明の効果】上記のように、この発明のディジタル形
保護継電器によれば交流入力のサンプリングタイミング
による影響を受けないため、交流入力の周波数を正確に
安定して求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディジタル形保護継電器の実施の形態
の一例を示す図である。
【図2】その所定サンプリング前のサンプリング値との
位相差と周波数の関係を示す図である。
【図3】その電気量F(f)の周波数特性の一例を示す
図である。
【図4】従来のディジタル形保護継電器の一例を示す図
である。
【符号の説明】
11 データ入力部 2 振幅値算出部 3 周波数算出部 4 判定部 5 CPU 22 入力変換器 23 アナログフィルタ回路 24 サンプルホールド回路 25 マルチプレクサ回路 26 アナログ/ディジタル変換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流入力を一定時間間隔でサンプリング
    し、アナログ/ディジタル変換して得られるサンプリン
    グ値の時系列データを用いて、交流入力の振幅値の2乗
    値を演算して出力する振幅値算出部と、 前記サンプリング値の時系列データと前記振幅値算出部
    の出力とから、2つのサンプリング値の位相差を演算
    し、その値に基づいて交流入力の周波数を検出する周波
    数算出部と、 を備えたことを特徴とするディジタル形保護継電器。
JP2000059750A 2000-03-06 2000-03-06 ディジタル形保護継電器 Pending JP2001251749A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004361124A (ja) * 2003-06-02 2004-12-24 Tm T & D Kk 周波数測定装置
JP2011064494A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Yokogawa Electric Corp コリオリ流量計および周波数測定方法

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