JP2006098287A - 高調波成分測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電圧実効値、電流実効値、有効電力、およびそれぞれの高調波成分について、同時に高精度の測定が行える高調波成分測定装置を実現する。
【解決手段】 入力信号のゼロクロスを検出するゼロクロス検出器5、6と、その検出信号に基づき出力周波数が入力信号基本周波数の整数倍の第1のサンプリングクロックを発生するPLLサンプリングクロック発生器13と、その出力クロックよりも周波数の高いサンプリングクロックを発生する固定サンプリングクロック発生器12と、アナログ入力信号をA/D変換するA/D変換器2、5と、そのデータに基づき実効値を演算する第1のデジタル演算器7と、前記A/D変換器2、5の出力データを間引くデータ間引き回路15、16と、この出力データに基づきFFT演算により入力信号の基本波成分と高調波成分を演算する第2のデジタル演算器17、とで構成されたことを特徴とする高調波成分測定装置。
【選択図】図1

Description

本発明は高調波成分測定装置に関するものであり、詳しくは、デジタル演算により電圧実効値、電流実効値、有効電力などを測定するとともに、電圧、電流の高調波成分の測定も行う装置の改善に関するものである。
特許文献1は、高調波測定解析システムに関するものであり、電力需要家の複数箇所における高調波を時系列的に測定解析することにより、高調波の発生箇所と大きさと発生時刻とを簡単に認識できるようにすることが開示されている。
具体的には、多数の電圧電流測定点から電流検出信号および電圧検出信号を取り込んで高調波を解析し電流波形あるいは電力波形を表示するための波形表示データを生成するアナライザと、アナライザで生成された波形表示データに基づいて電流波形あるいは電力波形を時系列的に表示するパーソナルコンピュータとを備えた構成になっている。
これに対し、本発明はPLL回路を用いて電圧・電流の高調波成分を測定する装置の改良に関するものであり、特許文献1にはPLL回路を用いて電圧・電流の高調波成分を測定することについての記載はない。
特開平8−43460
近年、動作制御をきめ細かく行うとともに電力の利用効率を改善するために、インバータに代表される電力変換器が、各種の家庭用電気機器や産業用電気機器に広く使用されている。これに伴って、これら電力変換器のスイッチング動作時に発生する高調波成分が他の機器に影響を与え、不要な動作を引き起こしたり、損傷させることがある。
そこで、これらの不具合発生を防止するために、交流電力測定にあたっては、電圧実効値、電流実効値、有効電力の他に、電圧高調波成分、電流高調波成分、有効電力高調波成分なども測定解析できることが求められている。
図3は、従来の高調波成分測定装置の一例を示すブロック図である。図1において、電圧入力回路1は入力された電圧を演算増幅器により、後段回路の処理に適したレベルに正規化する。A/D変換器2は、電圧入力回路1により正規化された電圧をデジタル信号に変換する。ゼロクロス検出器3は、電圧入力回路1で正規化された電圧がゼロレベルを横切ることを検出するものであり、入力電圧がLOWからHIGHまたはHIGHからLOWへ変化することを検出することにより、検出出力が反転する。このゼロクロス検出器3の検出出力周波数は入力電圧信号の基本周波数となる。
電流入力回路4は入力された電流を演算増幅器により、後段回路の処理に適したレベルに正規化する。A/D変換器5は、電流入力回路4により正規化された電流をデジタル信号に変換する。ゼロクロス検出器6は、電流入力回路4で正規化された電流がゼロレベルを横切ることを検出するものであり、入力電流がLOWからHIGHまたはHIGHからLOWへ変化することを検出することにより、検出出力が反転する。このゼロクロス検出器6の検出出力周波数は入力電流信号の基本周波数となる。なお、A/D変換器2およびA/D変換器5は、切替器8を介して選択的に入力される固定サンプリングクロック発生器12の出力クロックまたはPLLサンプリングクロック発生器13の出力クロックに基づき、A/D変換を行う。
DSP(Digital Signal Processor)7は、A/D変換器2によりデジタル値に変換された電圧瞬時値v(n)と、A/D変換器5によりデジタル値に変換された電流瞬時値a(n)に基づき、次式より電圧実効値、電流実効値、有効電力を演算する。
Figure 2006098287
Figure 2006098287
Figure 2006098287
ここで、切替器8が固定サンプリングクロック発生器12の出力クロックを選択してA/D変換器2およびA/D変換器5に供給している場合(以下モードBという)の電圧実効値をV、電流実効値をA、有効電力をPとし、PLLサンプリングクロック発生器13の出力クロックを選択してA/D変換器2およびA/D変換器5に供給している場合(以下モードAという)の電圧実効値をV'、電流実効値をA'、有効電力をP'とする。これらにより、入力信号の取りこぼしがなく、リアルタイムに電圧実効値、電流実効値、有効電力を計算できる。
また、DSP7は、A/D変換器2およびA/D変換器5がPLLサンプリングクロック発生器13の出力クロックに基づきA/D変換を行っているモードAの状態では、FFT演算による電圧の基本波成分と高調波成分、電流の基本波成分と高調波成分、有効電力の基本波成分と高調波成分についても、入力信号を取りこぼすことなくリアルタイムに計算する。
切替器9は、ゼロクロス検出器3と6の出力のどちらか一方をCPU10の設定により選択してPLLサンプリングクロック発生器13に入力する。
CPU10は、DSP7で計算された各測定値を表示器11に表示するとともに、操作部14からの操作入力により切替器8,9を切替制御する。
固定サンプリングクロック発生器12は、切替器8を介してA/D変換器2およびA/D変換器5に入力される固定のサンプリングクロックを発生する。
PLLサンプリングクロック発生器13は、切替器9を介して入力されるゼロクロス検出器3またはゼロクロス検出器6の出力信号の整数倍のサンプリングクロックを発生し、切替器8を介してA/D変換器2およびA/D変換器5に入力される。
操作部14は、A/D変換器2およびA/D変換器5のサンプリングクロックを固定サンプリングクロック発生器12またはPLLサンプリングクロック発生器13のどちらのサンプリングクロックとするかを切替器8に指示設定するとともに、PLLサンプリングクロック発生器13にゼロクロス検出器3とゼロクロス検出器6の出力のどちらを入力するかを指示設定する。
ここで、PLLサンプリングクロック発生器13の出力クロックを選択してA/D変換器2およびA/D変換器5に供給しているモードAにおいて、DSP7でのFFT演算により電圧の基本波成分と高調波成分、電流の基本波成分と高調波成分、有効電力の基本波成分と高調波成分が求められる理由は、次のとおりである。
PLLサンプリングクロック発生器13は、切替器9を介して入力される電圧/電流入力信号の基本周波数となるゼロクロス検出器3またはゼロクロス検出器6の出力信号の整数倍のサンプリングクロックを発生するので、A/D変換器2およびA/D変換器5のサンプリングクロックの周波数はこれらゼロクロス検出器3または6の出力の整数倍となる。
これにより、整数倍のポイント数のFFT演算を行うと、FFT演算結果の各周波数成分は電圧/電流の基本波成分、各高調波成分の周波数と一致することになり、入力信号を取りこぼすことなくリアルタイムにFFT演算を行うことができ、電圧の基本波成分と高調波成分、電流の基本波成分と高調波成分、有効電力の基本波成分と高調波成分を高精度に演算できる。
ところで、モードAで測定される電圧実効値V'、電流実効値A'、有効電力P'の測定周波数帯域は、モードBで測定される電圧実効値V、電流実効値A、有効電力Pの測定周波数帯域にくらべ、低いものになってしまう。すなわち、より高い測定周波数帯域を測定するためにはサンプリングクロックを高くしなければならないが、DSP7における電圧実効値、電流実効値、有効電力の演算とFFT演算の演算時間とを比較すると、FFT演算の方がより長い演算時間を必要とする。従って、FFT演算を入力信号の取りこぼしがなくリアルタイムに行うためには、モードAにおけるサンプリングクロックの周波数をモードBに比べて低くしなければならない。
具体的には、モードAにおけるサンプリングクロックの基本周波数が50Hzの場合、PLLサンプリングクロック発生器13は例えばこの512倍のサンプリングクロックを発生し、サンプリング周波数は25.6kHzとなる。ここでの512倍は、入力信号の取りこぼしがなくリアルタイムにFFT演算を行うためのサンプリング周波数の限界から決まる。
これに対し、モードBの場合、電圧実効値、電流実効値、有効電力の演算はFFT演算よりも短いため、固定サンプリングクロック発生器12の出力周波数は例えば200kHzに設定できる。よって、高い周波数成分までを含んだ波形を測定する場合、モードAでの電圧実効値V'、電流実効値A'、有効電力P'は、モードBでの電圧実効値V、電流実効値A、有効電力Pにくらべ、誤差を大きく含んだものになる。
つまり、電圧実効値、電流実効値、有効電力を精度良く測定するとともに高調波成分の測定も行いたいときには、使用者は、モードAで高調波成分を測定してから、モードBに切り替えて電圧実効値、電流実効値、有効電力を測定しなければならない。
これにより、モードを切り替えるため測定時間が2倍以上になってしまう、入力電圧/電流が変動している場合には電圧実効値、電流実効値、有効電力と高調波成分について同時性のある測定ができないなどの問題が生じることになる。
本発明は、これらの従来の問題点を解決するものであって、その目的は、高い周波数成分まで含んだ電圧実効値、電流実効値、有効電力およびそれぞれの高調波成分について、同時に高精度の測定が行える高調波成分測定装置を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
入力信号のゼロクロスを検出するゼロクロス検出器と、
ゼロクロス検出器の検出信号に基づき出力周波数が入力信号基本周波数の整数倍の第1のサンプリングクロックを発生するPLLサンプリングクロック発生器と、
このPLLサンプリングクロック発生器の出力クロックよりも周波数の高いサンプリングクロックを発生する固定サンプリングクロック発生器と、
前記固定サンプリングクロック発生器の出力クロックに基づきアナログ入力信号をA/D変換するA/D変換器と、
このA/D変換器の出力データに基づき実効値を演算する第1のデジタル演算器と、
前記PLLサンプリングクロック発生器の出力クロックに基づき前記A/D変換器の出力データを間引くデータ間引き回路と、
このデータ間引き回路の出力データに基づきFFT演算により入力信号の基本波成分と高調波成分を演算する第2のデジタル演算器と、
これら第1のデジタル演算器と第2のデジタル演算器の演算結果を表示する表示器、
とで構成されたことを特徴とする高調波成分測定装置である。
本発明のうち請求項2記載の発明は、請求項1記載の高調波成分測定装置において、
入力信号の電圧系統と電流系統のそれぞれに前記ゼロクロス検出器とA/D変換器を設け、
前記第1のデジタル演算器では電圧実効値、電流実効値、有効電力を演算し、
前記第2のデジタル演算器では電圧実効値、電流実効値、有効電力およびそれぞれの高調波成分をFFT演算することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の高調波成分測定装置において、
前記PLLサンプリングクロック発生器に入力されるゼロクロス検出器の検出信号を切り替える切替手段を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、高い周波数成分を含む電圧実効値、電流実効値、有効電力およびそれぞれの高調波成分について、同時に高精度の測定が行える高調波成分測定装置を実現できる。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に基づく高調波成分測定装置の一例を示すブロック図であって、図3と共通する部分には同一の符号を付けている。図1が図3と異なる点は、A/D変換器2およびA/D変換器5に入力するクロックを切り替える切替器8を排除し、A/D変換器2およびA/D変換器5の出力データをPLLサンプリングクロック発生器13の出力クロックに基づき間引くデータ間引き回路15,16とこれらデータ間引き回路15,16の出力データに基づきデジタル演算を行うDSP17を設けていることである。
図1において、A/D変換器2およびA/D変換器5には固定サンプリングクロック発生器12から出力されるサンプリングクロックが常に入力されている。A/D変換器2から出力される電圧瞬時値の変換データはDSP7に入力されるとともにデータ間引き回路15に入力され、A/D変換器3から出力される電流瞬時値の変換データはDSP7に入力されるとともにデータ間引き回路16に入力されている。
データ間引き回路15,16には、PLLサンプリングクロック発生器13の出力クロックが入力されている。このデータ間引き回路15,16の出力データは、DSP17に入力されている。PLLサンプリングクロック発生器13には、CPU10の設定に応じて切り替えを行う切替器9を介して、ゼロクロス検出器3と6の出力のどちらか一方が選択されて入力されている。
図2は、データ間引き回路15,16でデータを間引くタイミングを説明するタイミングチャートである。(A)はA/D変換器の出力タイミングを示し、(B)はPLLサンプリングクロック発生器の出力タイミングを示し、(C)はデータ間引き回路の出力タイミングを示している。図2から明らかなように、PLLサンプリングクロック発生回路の出力がでた後の最初のA/D変換器の出力がデータ間引き回路から出力されてDSP17に入力される。
図1の構成において、DSP7は、A/D変換器2によりデジタル値に変換される電圧瞬時値v(n)と、A/D変換器5によりデジタル値に変換される電流瞬時値a(n)に基づき、前述の従来と同様の次式で電圧実効値V、電流実効値A、有効電力Pを演算する。
Figure 2006098287
Figure 2006098287
Figure 2006098287
DSP17は、データ間引き回路15でPLLサンプリング発生器13の出力クロックのタイミングで間引きされた電圧瞬時値と、データ間引き回路16でPLLサンプリング発生器13の出力クロックのタイミングで間引きされた電圧瞬時値に基づき、FFT演算により電圧の基本波成分と高調波成分、電流の基本波成分と高調波成分、有効電力の基本波成分と高調波成分をそれぞれ計算する。
これらDSP7で計算された電圧実効値V、電流実効値A、有効電力Pと、DSP17で計算された電圧の基本波成分と高調波成分、電流の基本波成分と高調波成分、有効電力の基本波成分と高調波成分は、CPU10を介して表示器11に同時に表示される。
すなわち、図1のように構成することにより、高い周波数成分まで含む電圧実効値、電流実効値、有効電力およびそれぞれの高調波成分について、高精度で同時に測定することができ、それらを共通の表示器に同時に表示することができる。
そして、本発明によれば、デジタル演算器のみで演算を行うように構成しているので、装置の小型化と低コスト化が図れる。
なお、実施例では電圧、電流、電力を測定する例を説明したが、電圧だけや電流だけを測定する装置であってもよい。
本発明に基づく高調波成分測定装置の一例を示すブロック図である。 図1のデータ間引き回路でデータを間引くタイミングを説明するタイミングチャートである。 従来の高調波成分測定装置の一例を示すブロック図である。
符号の説明
1 電圧入力回路
2,5 A/D変換器
3,6 ゼロクロス検出器
4 電流入力回路
7,17 DSP
9 切替器
10 CPU
11 表示器
12 固定サンプリングクロック発生器
13 PLLサンプリングクロック発生器
14 操作部

Claims (3)

  1. 入力信号のゼロクロスを検出するゼロクロス検出器と、
    ゼロクロス検出器の検出信号に基づき出力周波数が入力信号基本周波数の整数倍の第1のサンプリングクロックを発生するPLLサンプリングクロック発生器と、
    このPLLサンプリングクロック発生器の出力クロックよりも周波数の高いサンプリングクロックを発生する固定サンプリングクロック発生器と、
    前記固定サンプリングクロック発生器の出力クロックに基づきアナログ入力信号をA/D変換するA/D変換器と、
    このA/D変換器の出力データに基づき実効値を演算する第1のデジタル演算器と、
    前記PLLサンプリングクロック発生器の出力クロックに基づき前記A/D変換器の出力データを間引くデータ間引き回路と、
    このデータ間引き回路の出力データに基づきFFT演算により入力信号の基本波成分と高調波成分を演算する第2のデジタル演算器と、
    これら第1のデジタル演算器と第2のデジタル演算器の演算結果を表示する表示器、
    とで構成されたことを特徴とする高調波成分測定装置。
  2. 入力信号の電圧系統と電流系統のそれぞれに前記ゼロクロス検出器とA/D変換器を設け、
    前記第1のデジタル演算器では電圧実効値、電流実効値、有効電力を演算し、
    前記第2のデジタル演算器では電圧実効値、電流実効値、有効電力およびそれぞれの高調波成分をFFT演算することを特徴とする請求項1記載の高調波成分測定装置。
  3. 前記PLLサンプリングクロック発生器に入力されるゼロクロス検出器の検出信号を切り替える切替手段を設けたことを特徴とする請求項2記載の高調波成分測定装置。
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