JP2002055128A - 交流信号測定器 - Google Patents
交流信号測定器Info
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- JP2002055128A JP2002055128A JP2000243959A JP2000243959A JP2002055128A JP 2002055128 A JP2002055128 A JP 2002055128A JP 2000243959 A JP2000243959 A JP 2000243959A JP 2000243959 A JP2000243959 A JP 2000243959A JP 2002055128 A JP2002055128 A JP 2002055128A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 いかなる波形の被測定信号であっても測定に
反映されないデータ区間を無くし、高精度の測定を最短
の表示更新周期で行うことが可能な交流信号測定器を提
供することを目的とする。 【解決手段】 被測定信号の瞬時値及び、これに各種演
算処理を施して得られた各種測定値を求める交流信号測
定器において、被測定信号の立ち上がりを検出する立ち
上がり検出手段と、被測定信号の立ち上がりから予め定
められた一定時間後の最初の立ち上がりで、測定開始信
号と測定終了信号を発生する測定制御部と、前記被測定
信号を入力し、前記測定開始信号の発生から次の測定開
始信号の発生までの期間中に得られた測定データに対し
て前記各種演算処理を行う演算回路と、前記測定終了信
号の発生によって、前記演算回路の演算結果を読み出
し、前記被測定信号の各種測定値を求める制御回路を備
えた。
反映されないデータ区間を無くし、高精度の測定を最短
の表示更新周期で行うことが可能な交流信号測定器を提
供することを目的とする。 【解決手段】 被測定信号の瞬時値及び、これに各種演
算処理を施して得られた各種測定値を求める交流信号測
定器において、被測定信号の立ち上がりを検出する立ち
上がり検出手段と、被測定信号の立ち上がりから予め定
められた一定時間後の最初の立ち上がりで、測定開始信
号と測定終了信号を発生する測定制御部と、前記被測定
信号を入力し、前記測定開始信号の発生から次の測定開
始信号の発生までの期間中に得られた測定データに対し
て前記各種演算処理を行う演算回路と、前記測定終了信
号の発生によって、前記演算回路の演算結果を読み出
し、前記被測定信号の各種測定値を求める制御回路を備
えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流信号測定器の
高精度化に関わるものであり、特に詳しくは、被測定信
号の波形に合わせて、被測定信号中における平均値や実
効値等の演算処理に用いる瞬時値データを取得する区間
(有効データ区間)を変更することにより、不規則波形
を持つ被測定信号においても高精度に測定を行うことが
可能な交流信号測定器に関するものである。
高精度化に関わるものであり、特に詳しくは、被測定信
号の波形に合わせて、被測定信号中における平均値や実
効値等の演算処理に用いる瞬時値データを取得する区間
(有効データ区間)を変更することにより、不規則波形
を持つ被測定信号においても高精度に測定を行うことが
可能な交流信号測定器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の交流信号測定器の構成について、
図3を用いて説明する。
図3を用いて説明する。
【0003】同図において、被測定電圧信号Vinは、
電圧入力回路1によってA/D変換器3の入力レベルに
正規化された後、A/D変換器3に入力される。
電圧入力回路1によってA/D変換器3の入力レベルに
正規化された後、A/D変換器3に入力される。
【0004】また、被測定電流信号Iinは、電流入力
回路2によってA/D変換器4の入力レベルに正規化さ
れた後、A/D変換器4に入力される。
回路2によってA/D変換器4の入力レベルに正規化さ
れた後、A/D変換器4に入力される。
【0005】電圧入力回路1及び電流入力回路2の出力
には、各入力回路の出力がゼロ点を通過したことを検出
するゼロクロス検出器5,6が接続され、両者から出力
される検出信号(以下、ゼロクロス信号と言う。)は、
これらを選択出力するセレクタ7の入力端子に接続され
ている。
には、各入力回路の出力がゼロ点を通過したことを検出
するゼロクロス検出器5,6が接続され、両者から出力
される検出信号(以下、ゼロクロス信号と言う。)は、
これらを選択出力するセレクタ7の入力端子に接続され
ている。
【0006】セレクタ7によって選択出力されるゼロク
ロス信号は、測定の目的に応じてCPU9から送られる
制御信号(図示せず。)によって切換られる。
ロス信号は、測定の目的に応じてCPU9から送られる
制御信号(図示せず。)によって切換られる。
【0007】上記セレクタ7の出力と、A/D変換器
3、4の出力は、各種演算を行うデジタルシグナルプロ
セッサ(以下、DSPと言う。)8に入力され、DSP
8の出力はCPU9に入力される。
3、4の出力は、各種演算を行うデジタルシグナルプロ
セッサ(以下、DSPと言う。)8に入力され、DSP
8の出力はCPU9に入力される。
【0008】CPU9は、装置全体を制御する制御回路
であり、上記DSP8へ測定開始信号STを送ると共
に、DSP8の演算結果を読み出し、表示器10に表示
させる。
であり、上記DSP8へ測定開始信号STを送ると共
に、DSP8の演算結果を読み出し、表示器10に表示
させる。
【0009】このような構成の交流信号測定器の動作を
図4を用いて説明する。
図4を用いて説明する。
【0010】同図において、まず、CPU9は、予め設
定された表示更新周期Tに従って、一定間隔でDSP8
へ測定開始信号STを送る。
定された表示更新周期Tに従って、一定間隔でDSP8
へ測定開始信号STを送る。
【0011】DSP8は、測定開始信号STを受けた後
の電圧または電流入力波形の最初のゼロクロス信号の立
ち上がりから、次の測定開始信号STの直前の立ち上が
りまでの区間(同図に斜線で示した区間である。)を有
効データ区間として、この区間でのデジタルデータの平
均を求め、交流信号(電圧、電流)の実効値、平均値整流
形実効値校正、単純平均値、有効電力などを計算する。
の電圧または電流入力波形の最初のゼロクロス信号の立
ち上がりから、次の測定開始信号STの直前の立ち上が
りまでの区間(同図に斜線で示した区間である。)を有
効データ区間として、この区間でのデジタルデータの平
均を求め、交流信号(電圧、電流)の実効値、平均値整流
形実効値校正、単純平均値、有効電力などを計算する。
【0012】そして、CPU9はDSP8の演算結果を
読込み、表示器10に演算結果を表示する。
読込み、表示器10に演算結果を表示する。
【0013】また、DSP8に次の測定開始信号STが
送られてくるまでの間にセレクタ7からのゼロクロス信
号が発生しない場合は、有効データ区間はセレクタ7か
らのゼロクロス信号に関係なく、表示更新周期の期間と
して設定される。
送られてくるまでの間にセレクタ7からのゼロクロス信
号が発生しない場合は、有効データ区間はセレクタ7か
らのゼロクロス信号に関係なく、表示更新周期の期間と
して設定される。
【0014】従来の交流信号測定器では、このような構
成によって、入力された電気信号をデジタル変換し、交
流信号の測定を行っていた。
成によって、入力された電気信号をデジタル変換し、交
流信号の測定を行っていた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
交流信号測定器では、上記図4の斜線部に示す有効デー
タ区間以外の入力波形は、各要素を測定する上で反映さ
れていないという問題点があった。
交流信号測定器では、上記図4の斜線部に示す有効デー
タ区間以外の入力波形は、各要素を測定する上で反映さ
れていないという問題点があった。
【0016】また、同図に示した入力波形のように周波
数が途中で変化するような入力波形や、低周波の測定で
は、表示更新周期の期間内にゼロクロス信号の立ち上が
りまたは立ち下りが生じない事も起こりうる。
数が途中で変化するような入力波形や、低周波の測定で
は、表示更新周期の期間内にゼロクロス信号の立ち上が
りまたは立ち下りが生じない事も起こりうる。
【0017】このような場合、表示更新周期Tそのもの
が有効データ区間として設定される為、入力波形のゼロ
クロスで区切られた区間を有効データ区間として上記各
種演算を行うことができず、測定に大きな誤差が生じる
可能性があった。
が有効データ区間として設定される為、入力波形のゼロ
クロスで区切られた区間を有効データ区間として上記各
種演算を行うことができず、測定に大きな誤差が生じる
可能性があった。
【0018】さらに、この低周波測定などの際に生じる
誤差をなくそうとすると、表示更新周期を長く設定しな
くてはならず、短い表示更新周期が必要な場合には対応
できないという問題点があった。
誤差をなくそうとすると、表示更新周期を長く設定しな
くてはならず、短い表示更新周期が必要な場合には対応
できないという問題点があった。
【0019】本発明は、上記課題を解決するもので、い
かなる波形の被測定信号であっても測定に反映されない
データ区間を無くし、高精度の測定を最短の表示更新周
期で行うことが可能な交流信号測定器を提供することを
目的とする。
かなる波形の被測定信号であっても測定に反映されない
データ区間を無くし、高精度の測定を最短の表示更新周
期で行うことが可能な交流信号測定器を提供することを
目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために請求項1に記載の発明では、被測定信号の瞬時
値及び、これに各種演算処理を施して得られた各種測定
値を求める交流信号測定器において、被測定信号の立ち
上がりを検出する立ち上がり検出手段と、被測定信号の
立ち上がりから予め定められた一定時間後の最初の立ち
上がりで、測定開始信号と測定終了信号を発生する測定
制御部と、前記被測定信号を入力し、前記測定開始信号
の発生から次の測定開始信号の発生までの期間中に得ら
れた測定データに対して前記各種演算処理を行う演算回
路と、前記測定終了信号の発生によって、前記演算回路
の演算結果を読み出し、前記被測定信号の各種測定値を
求める制御回路を備えたことを特徴とするものである。
るために請求項1に記載の発明では、被測定信号の瞬時
値及び、これに各種演算処理を施して得られた各種測定
値を求める交流信号測定器において、被測定信号の立ち
上がりを検出する立ち上がり検出手段と、被測定信号の
立ち上がりから予め定められた一定時間後の最初の立ち
上がりで、測定開始信号と測定終了信号を発生する測定
制御部と、前記被測定信号を入力し、前記測定開始信号
の発生から次の測定開始信号の発生までの期間中に得ら
れた測定データに対して前記各種演算処理を行う演算回
路と、前記測定終了信号の発生によって、前記演算回路
の演算結果を読み出し、前記被測定信号の各種測定値を
求める制御回路を備えたことを特徴とするものである。
【0021】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記演算処理は、少なくとも平均値
演算、実効値演算、電力値演算、有効電力演算のいずれ
かを含むことを特徴とするものである。
載の発明において、前記演算処理は、少なくとも平均値
演算、実効値演算、電力値演算、有効電力演算のいずれ
かを含むことを特徴とするものである。
【0022】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、前記立ち上がり検出手段は、ゼロク
ロス検出器を用いたことを特徴とするものである。
載の発明において、前記立ち上がり検出手段は、ゼロク
ロス検出器を用いたことを特徴とするものである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明に係る交流信号測定器の一実施
例を示す構成図である。同図において従来例と異なる点
は、セレクタ7の出力を入力し、DSP8に対して測定
開始信号STを出力し、CPU9に対して測定終了信号
SPを出力する測定制御回路12を備えた点である。そ
の他の構成については、従来例と同様であるため同一の
符号を付し、説明を省略する。
説明する。図1は本発明に係る交流信号測定器の一実施
例を示す構成図である。同図において従来例と異なる点
は、セレクタ7の出力を入力し、DSP8に対して測定
開始信号STを出力し、CPU9に対して測定終了信号
SPを出力する測定制御回路12を備えた点である。そ
の他の構成については、従来例と同様であるため同一の
符号を付し、説明を省略する。
【0024】このような構成の交流信号測定器の動作を
図2を用いて説明する。
図2を用いて説明する。
【0025】まず、測定制御回路12は、電圧または電
流入力波形のゼロクロス信号の立ち上がりをトリガにし
て測定開始信号STをDSP8に送り測定を開始する。
流入力波形のゼロクロス信号の立ち上がりをトリガにし
て測定開始信号STをDSP8に送り測定を開始する。
【0026】次に、測定制御回路12は、図2に示すよ
うに、この測定開始時の測定開始信号STを出力してか
ら予め設定された待ち時間T1が経過した後、最初にセ
レクタ7から入力される立ち上がり信号をトリガにし
て、測定開始信号STをDSP8へ、測定終了信号SP
をCPU9へ、それぞれ出力する。
うに、この測定開始時の測定開始信号STを出力してか
ら予め設定された待ち時間T1が経過した後、最初にセ
レクタ7から入力される立ち上がり信号をトリガにし
て、測定開始信号STをDSP8へ、測定終了信号SP
をCPU9へ、それぞれ出力する。
【0027】DSP8は、測定制御回路12からの測定
開始信号STから次の測定開始信号STまでの期間T2
にわたり、A/D変換器3,4から捕捉したデジタルデ
ータの平均を求め、交流信号(電圧、電流)の実効値、平
均値整流形実効値校正、単純平均値、有効電力などを計
算する。
開始信号STから次の測定開始信号STまでの期間T2
にわたり、A/D変換器3,4から捕捉したデジタルデ
ータの平均を求め、交流信号(電圧、電流)の実効値、平
均値整流形実効値校正、単純平均値、有効電力などを計
算する。
【0028】CPU9は、測定制御回路12からの測定
終了信号信号SPをトリガにして、DSP8に上記演算
結果を読みに行き、表示器10にこの結果を表示する。
終了信号信号SPをトリガにして、DSP8に上記演算
結果を読みに行き、表示器10にこの結果を表示する。
【0029】つまり、本発明の交流信号測定器では、最
低限の有効データ区間を決定する待ち時間T1を設定
し、この待ち時間経過後に最初に検出されるゼロクロス
信号によって有効データ区間(図2において斜線で示し
た区間である。)を決定することにより、被測定信号の
波形に合わせて有効データ区間の長さを微調整すること
が可能になるため、被測定信号の波形に対して最適な有
効データ区間を設定することが可能になる。
低限の有効データ区間を決定する待ち時間T1を設定
し、この待ち時間経過後に最初に検出されるゼロクロス
信号によって有効データ区間(図2において斜線で示し
た区間である。)を決定することにより、被測定信号の
波形に合わせて有効データ区間の長さを微調整すること
が可能になるため、被測定信号の波形に対して最適な有
効データ区間を設定することが可能になる。
【0030】従って、本発明の交流信号測定器では、い
かなる波形の被測定信号であっても測定に反映されない
データ区間を無くし、高精度の測定を最短の表示更新周
期で行うことが可能となる。
かなる波形の被測定信号であっても測定に反映されない
データ区間を無くし、高精度の測定を最短の表示更新周
期で行うことが可能となる。
【0031】なお、以上の説明は、本発明の説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
ような効果がある。請求項1〜4に記載の発明では、有
効データ区間の設定が切れ目無く連続的に行われるた
め、全ての入力波形を有効データ区間として測定に反映
できる交流信号測定器を実現することが可能になる。
ような効果がある。請求項1〜4に記載の発明では、有
効データ区間の設定が切れ目無く連続的に行われるた
め、全ての入力波形を有効データ区間として測定に反映
できる交流信号測定器を実現することが可能になる。
【0033】また、本発明の交流信号測定器では、入力
波形のゼロクロスで区切られた区間を常に有効データ区
間として採用できるので、通常の周波数を持つ入力波形
測定はもとより、周波数が途中で変化するような入力波
形や、低周波測定の際にも、より誤差の少ない測定が、
常に最短の期間で行うことが可能となる。
波形のゼロクロスで区切られた区間を常に有効データ区
間として採用できるので、通常の周波数を持つ入力波形
測定はもとより、周波数が途中で変化するような入力波
形や、低周波測定の際にも、より誤差の少ない測定が、
常に最短の期間で行うことが可能となる。
【図1】本発明に係る交流信号測定器の一実施例を示す
構成図である。
構成図である。
【図2】本発明の交流信号測定器の動作を説明する図で
ある。
ある。
【図3】従来の交流信号測定器の一例を示す構成図であ
る。
る。
【図4】従来の交流信号測定器の動作を説明する図であ
る。
る。
Vin 被測定電圧信号 Iin 被測定電流信号 1 電圧入力回路 2 電流入力回路 3、4 A/D変換器 5、6 ゼロクロス検出器 7 セレクタ 8 DSP 9 CPU 10 表示器
Claims (3)
- 【請求項1】被測定信号の瞬時値及び、これに各種演算
処理を施して得られた各種測定値を求める交流信号測定
器において、 被測定信号の立ち上がりを検出する立ち上がり検出手段
と、 被測定信号の立ち上がりから予め定められた一定時間後
の最初の立ち上がりで、測定開始信号と測定終了信号を
発生する測定制御部と、 前記被測定信号を入力し、前記測定開始信号の発生から
次の測定開始信号の発生までの期間中に得られた測定デ
ータに対して前記各種演算処理を行う演算回路と、 前記測定終了信号の発生によって、前記演算回路の演算
結果を読み出し、前記被測定信号の各種測定値を求める
制御回路を備えたことを特徴とする交流信号測定器。 - 【請求項2】前記演算処理は、少なくとも平均値演算、
実効値演算、電力値演算、有効電力演算のいずれかを含
むことを特徴とする請求項1に記載の交流信号測定器。 - 【請求項3】前記立ち上がり検出手段は、ゼロクロス検
出器を用いたことを特徴とする請求項1に記載の交流信
号測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000243959A JP2002055128A (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 交流信号測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000243959A JP2002055128A (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 交流信号測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002055128A true JP2002055128A (ja) | 2002-02-20 |
Family
ID=18734726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000243959A Pending JP2002055128A (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 交流信号測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002055128A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003044551A1 (es) * | 2001-11-19 | 2003-05-30 | Consejo Superior De Investigaciones Científicas | Dispositivo y procedimiento para la medida de parámetros de señales oscilatorias periódicas |
JP2011106856A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Hioki Ee Corp | 電気特性測定装置および電気特性測定方法 |
JP2012150025A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-08-09 | Hioki Ee Corp | 測定装置 |
JP2012173134A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Hioki Ee Corp | 測定装置および測定方法 |
JP2016033488A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 日本電信電話株式会社 | 電圧・電流間の位相遅延推定装置およびその方法 |
JP2018028493A (ja) * | 2016-08-19 | 2018-02-22 | 横河電機株式会社 | 演算装置 |
-
2000
- 2000-08-11 JP JP2000243959A patent/JP2002055128A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003044551A1 (es) * | 2001-11-19 | 2003-05-30 | Consejo Superior De Investigaciones Científicas | Dispositivo y procedimiento para la medida de parámetros de señales oscilatorias periódicas |
ES2192961A1 (es) * | 2001-11-19 | 2003-10-16 | Consejo Superior Investigacion | Dispositivo y procedimiento para la medida de parametros de señales oscilatorias periodicas. |
JP2011106856A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Hioki Ee Corp | 電気特性測定装置および電気特性測定方法 |
JP2012150025A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-08-09 | Hioki Ee Corp | 測定装置 |
JP2012173134A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Hioki Ee Corp | 測定装置および測定方法 |
JP2016033488A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | 日本電信電話株式会社 | 電圧・電流間の位相遅延推定装置およびその方法 |
JP2018028493A (ja) * | 2016-08-19 | 2018-02-22 | 横河電機株式会社 | 演算装置 |
CN107765064A (zh) * | 2016-08-19 | 2018-03-06 | 横河电机株式会社 | 运算装置 |
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