JP4596265B2 - 三相電力測定装置 - Google Patents

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本発明は、直流電力から三相の交流電力を出力する電圧型PWMインバータ装置の電力を測定する三相電力測定装置に関し、詳しくは、三相の交流電力全体に対する周波数スペクトラム解析を行なうことができる三相電力測定装置に関するものである。
図6は、モータ等を駆動するための三相電源の電力を測定する従来の三相電力測定装置の構成を示した図である(例えば、特許文献1、2参照)。図6において、電圧入力端子Vinは、三相電源のうちの所望の相、例えば、R相の電圧信号が入力される。電流入力端子Iinは、三相電源のうちの所望の相(例えばR相)からの電流信号が入力される。
入力回路10は、端子Vin,Iinそれぞれの後段に設けられ、電圧、電流の振幅を正規化し、所定の振幅にする。AD変換回路11は、入力回路10ごとに設けられ、入力回路10で正規化されたアナログ信号である電圧値、電流値をデジタル信号に変換する。サンプリングクロック生成回路12は、AD変換回路11にサンプリングクロックを供給し、AD変換回路11同士の同期も図っている。
FFT演算回路13は、AD変換回路11ごとに設けられ、デジタル値に変換された電圧値、電流値からFFT演算を行ない、周波数スペクトラムを求める。電力演算回路14は、FFT演算回路13それぞれからのFFT演算結果を、各周波数で乗算・加算演算し、電力値の周波数スペクトラムを演算する。そして、演算結果を表示部15に表示する。
特開平11−344514号公報 特開2004−279153号公報
近年は、モータを駆動するのに、直流電力から三相の交流電力を出力する電圧型PWMインバータ装置が三相電源に用いられることが多くなっている(例えば、特開2001−78466号公報、特開2003−180083号公報、特許第3424155号公報)。このようなインバータ装置では、直流電圧から交流電圧を生成するが、スイッチングを行なって電圧をPWM変調するため、基本周波数(数[Hz]〜数百[Hz])に対して非常に高次の周波数成分が含まれる。例えば、周波数成分では数[kHz]〜数十[kHz]が含まれ、フーリエ変換が1[Hz]または10[Hz]の分解能であれば、1万次程度は必要となる。
このような非常に広帯域にわたる周波数成分が含まれる場合の電力測定や、モータ等の被試験対象装置をより高精度に測定したいという要望が増えている。
しかしながら、図6に示すように、各相ごとの電力値を測定するだけでは精度よく被試験対象装置への電力全体の入出力を測定することが不十分であるという問題があった。
そこで本発明の目的は、三相の交流電力全体に対する周波数スペクトラム解析を行なうことができる三相電力測定装置を実現することにある。
請求項1記載の発明は、
直流電力から三相の交流電力を出力する電圧型PWMインバータ装置の電力を測定する三相電力測定装置において、
前記電圧型PWMインバータ装置の第1相の電圧値と電流値それぞれをフーリエ変換し、第1相の電力値の周波数スペクトラムを測定する第1の測定部と、
前記電圧型PWMインバータ装置の第2相の電圧値と電流値それぞれをフーリエ変換し、第2相の電力値の周波数スペクトラムを測定する第2の測定部と、
前記電圧型PWMインバータ装置の第3相の電圧値と電流値それぞれをフーリエ変換し、第3相の電力値の周波数スペクトラムを測定する第3の測定部と、
前記第1〜第3の測定部からの電力値の周波数スペクトラムを加算する加算部と
を設けたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、
直流電力から三相の交流電力を出力する電圧型PWMインバータ装置の電力を測定する三相電力測定装置において、
前記電圧型PWMインバータ装置の第1相からの電流値、第1相と第2相の相間電圧値それぞれをフーリエ変換し、第1の電力値の周波数スペクトラムを測定する第1の測定部と、
前記電圧型PWMインバータ装置の第3相からの電流値、第2相と第3相の相間電圧値それぞれをフーリエ変換し、第2の電力値の周波数スペクトラムを測定する第2の測定部と、
前記第1、第2の測定部からの第1、第2の電力値の周波数スペクトラムを加算する加算部と
を設けたことを特徴とするものである。
本発明によれば、以下のような効果がある。
請求項1によれば、各測定部が、各相の電力値の周波数スペクトラムを求め、加算部が、各相の周波数スペクトラムを周波数それぞれで加算するので、電圧型PWMインバータ装置から入出力される三相の交流電力全体に対する周波数スペクトラム解析を行なうことができる。
請求項2によれば、各測定部が、各相間の電力値の周波数スペクトラムを求め、加算部が、各測定部で求めた周波数スペクトラムを周波数それぞれで加算するので、電圧型PWMインバータ装置から入出力される三相の交流電力全体に対する周波数スペクトラム解析を行なうことができる。
以下図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
[第1の実施例]
図1は、本発明の第1の実施例を示した構成図であり、図2は、図1に示す装置による三相電力測定法の接続の一例を示した図であり、三相4線結線で三相電力を測定する例を示している。ここで、図6と同一のものには同一符号を付し、説明を省略する。
図1、図2において、電圧型PWMインバータ装置100は、スター結線された三相交流電源であり、直流電源101の直流電圧から交流電圧を生成し、電圧、電流を出力する。負荷200は、例えば、モータ等の被試験装置であり、スター結線された三相負荷である。インバータ装置100と負荷200は、中性点を接続する中性線300、R相(第1相)の送電線301、S相(第2相)の送電線302、T相(第3相)の送電線303を介して接続される。
電流入力端子I1〜I3,電圧入力端子V1〜V3は、三相電力測定装置の入力端子である。電流入力端子I1〜I3それぞれは、本装置で電流信号を測定するため、送電線301、302、303に設けられ、電圧入力端子V1〜V3のそれぞれは、本装置で電圧信号を測定するため、送電線301と中性線300の間、送電線302と中性線300の間、送電線303と中性線300の間に設けられる。
入力回路10(1)は、端子V1から電圧信号が入力され、入力回路10(3)は、端子V2から電圧信号が入力され、入力回路10(5)は、端子V3から電圧信号が入力される。
入力回路10(2)は、端子I1から電流信号が入力され、入力回路10(4)は、端子I2から電流信号が入力され、入力回路10(6)は、端子I3から電流信号が入力される。
AD変換回路11(1)〜11(6)のそれぞれは、入力回路10(1)〜(6)の出力側に接続される。サンプリングクロック生成回路12は、AD変換回路11(1)〜11(6)のそれぞれに、サンプリングクロックを供給し、AD変換回路11(1)〜11(6)同士の同期も図っている。FFT演算回路13(1)〜13(6)のそれぞれは、AD変換回路11(1)〜11(6)の出力側に接続される。
電力演算回路14(1)は、FFT演算回路13(1)、13(2)の出力側に接続される。電力演算回路14(2)は、FFT演算回路13(3)、13(4)の出力側に接続される。電力演算回路14(3)は、FFT演算回路13(5)、13(6)の出力側に接続される。
ここで、第1の測定部M1は、端子V1,I1,入力回路10(1)、10(2)、AD変換回路11(1)、11(2)、FFT演算回路13(1)、13(2)、電力演算回路14(1)で構成され、インピーダンス装置100の第1相の電圧値と電流値それぞれをフーリエ変換し、第1相の電力値の周波数スペクトラムを測定する。
また、第2の測定部M2は、端子V2,I2,入力回路10(3)、10(4)、AD変換回路11(3)、11(4)、FFT演算回路13(3)、13(4)、電力演算回路14(2)で構成され、インピーダンス装置100の第2相の電圧値と電流値それぞれをフーリエ変換し、第2相の電力値の周波数スペクトラムを測定する。
ここで、第3の測定部M3は、端子V3,I3,入力回路10(5)、10(6)、AD変換回路11(5)、11(6)、FFT演算回路13(5)、13(6)、電力演算回路14(3)で構成され、インピーダンス装置100の第3相の電圧値と電流値それぞれをフーリエ変換し、第3相の電力値の周波数スペクトラムを測定する。
Σ演算回路16は、加算部であり、電力演算回路14(1)〜14(3)の出力側に接続され、演算結果を表示部15に表示する。
このような装置の動作を説明する。
入力回路10(1)、10(3)、10(5)が、端子V1〜V3からの電圧の振幅を正規化し、所定の振幅にする。また、入力回路10(2)、10(4)、10(6)が、端子I1〜I3からの電流の振幅を正規化し、所定の振幅にする。
そして、AD変換回路11(1)〜11(6)が、サンプリングクロック生成回路12からのサンプリングクロックに同期して、入力回路10で正規化されたアナログ信号である電圧値、電流値をデジタル信号に変換する。さらに、FFT演算回路13(1)〜13(6)が、デジタル値に変換された電圧値、電流値からFFT演算を行ない、周波数スペクトラムを求める。
そして、電力演算回路14(1)が、FFT演算回路13(1)、13(2)からのFFT演算結果を、各周波数で乗算・加算演算し、電力値の周波数スペクトラムを演算する。これにより、R相の電力値のスペクトラムが求まる。同様に、電力演算回路14(2)が、FFT演算回路13(3)、13(4)からのFFT演算結果を、各周波数で乗算・加算演算し、S相の電力値の周波数スペクトラムを演算する。また、電力演算回路14(3)は、FFT演算回路13(5)、13(6)からのFFT演算結果を、各周波数で乗算・加算演算し、R相の電力値の周波数スペクトラムを演算する。
さらに、Σ演算回路16が、電力演算回路14(1)〜14(3)で算出されたR相、S相、T相の周波数スペクトラムを、各周波数で加算し、三相全体の電力値の周波数スペクトラムを演算し、周波数スペクトラム解析結果を表示部15に表示する。例えば、下記の式(1)で、三相4線式における三相電力の周波数スペクトラムを求める
PΣ(k)=P1(k)+P2(k)+P3(k) …(1)
ここで、P1(k)は、R相における周波数成分の周波数スペクトラム解析であり、P2(k)は、S相における周波数成分の周波数スペクトラム解析であり、P3(k)は、T相における周波数成分の周波数スペクトラム解析である。また、kは、周波数である。
図3は、図1に示す装置における入力波形、演算結果の周波数スペクトラムの一例を示した図である。図3(a)は、端子V1〜V3,I1〜I3に入力される各相からのPWM変調された交流電圧、交流電流の波形であり、図3(b)は、電力演算回路14(1)〜14(3)が演算した各相の電力値のスペクトラムであり、図3(c)は、Σ演算回路16が演算した三相全体の電力値のスペクトラムである。
このように、各測定部M1〜M3が、各相の電力値の周波数スペクトラムを求め、Σ演算回路16が、各相の周波数スペクトラムを周波数それぞれで加算するので、インバータ装置100と負荷200間における三相の交流電力全体に対する周波数スペクトラム解析を行なうことができる。
[第2の実施例]
図4は、本発明の第2の実施例を示した構成図である。図5は、図4に示す装置による三相電力測定法の接続のその他の例を示した図であり、三相3線結線で三相電力を測定する例を示している。ここで、図1、図2と同一のものには同一符号を付し、説明を省略する。
図4において、第3の測定部M3が取り外される。また、図5において、中性線300が取り外され、電流入力端子I2は、本装置で電流信号を測定するため、送電線302の代わりに送電線303に設けられる、電圧入力端子V1は、本装置で電圧信号を測定するため、送電線301と中性線300の間の代わりに送電線301と送電線302の間に設けられる。また、電圧入力端子V2は、送電線302と中性線300の間の代わりに送電線302と送電線303の間に設けられる。
つまり、第1の測定部M1は、インバータ装置100の第1相からの電流値、第1相と第2相の相間(線間とも呼ばれる)電圧値それぞれをフーリエ変換し、第1相と第2相の相間電力値(第1の電力値)の周波数スペクトラムを測定する。
一方、第2の測定部M2は、インバータ装置100の第3相からの電流値、第2相と第3相の相間電圧値それぞれをフーリエ変換し、第2相と第3相の相間電力値(第2の電力値)の周波数スペクトラムを測定する。
このような装置の動作を説明する。
入力回路10(1)、10(3)が、端子V1、V2からの相間電圧の振幅を正規化し、所定の振幅にする。また、入力回路10(2)、10(4)が、端子I1、I2からの電流の振幅を正規化し、所定の振幅にする。
そして、AD変換回路11(1)〜11(4)が、サンプリングクロック生成回路12からのサンプリングクロックに同期して、入力回路10で正規化されたアナログ信号である電圧値、電流値をデジタル信号に変換する。さらに、FFT演算回路13(1)〜13(4)が、デジタル値に変換された電圧値、電流値からFFT演算を行ない、周波数スペクトラムを求める。
そして、電力演算回路14(1)が、FFT演算回路13(1)、13(2)からのFFT演算結果を、各周波数で乗算・加算演算し、電力値の周波数スペクトラムを演算する。これにより、R相とS相間の電力値のスペクトラムが求まる。同様に、電力演算回路14(2)が、FFT演算回路13(3)、13(4)からのFFT演算結果を、各周波数で乗算・加算演算し、S相とT相間の電力値の周波数スペクトラムを演算する。
さらに、Σ演算回路16が、電力演算回路14(1)、14(2)で算出された第1、第2の周波数スペクトラムを、各周波数で加算し、三相全体の電力値の周波数スペクトラムを演算し、周波数スペクトラム解析結果を表示部15に表示する。例えば、下記の式(2)で、三相3線式における三相電力の周波数スペクトラムを求める
PΣ(k)=P1(k)+P2(k) …(2)
ここで、P1(k)は、R相とS相間における周波数成分の周波数スペクトラム解析であり、P2(k)は、S相とT相間における周波数成分の周波数スペクトラム解析である。また、kは、周波数である。
このように、各測定部M1、M2が、各相間の電力値の周波数スペクトラムを求め、Σ演算回路16が、求めた周波数スペクトラムを周波数それぞれで加算するので、インバータ装置100と負荷200間における三相の交流電力全体に対する周波数スペクトラム解析を行なうことができる。
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、以下に示すようなものでもよい。
図4、図5に示す装置において、インバータ装置100、負荷200をスター結線とする構成を示したが、デルタ結線としてもよい。
本発明の第1の実施例を示した構成図である。 図1に示す装置を用いた三相電力測定法の接続の一例を示した図である。 図1に示す装置に入力される電圧・電流の波形、演算結果のスペクトラムの一例を示した図である。 本発明の第2の実施例を示した構成図である。 図4に示す装置を用いた三相電力測定法の接続の一例を示した図である。 従来の電力測定装置の構成を示した図である。
符号の説明
100 電圧型PWMインバータ装置
M1〜M3 測定部
16 Σ演算回路(加算部)

Claims (2)

  1. 直流電力から三相の交流電力を出力する電圧型PWMインバータ装置の電力を測定する三相電力測定装置において、
    前記電圧型PWMインバータ装置の第1相の電圧値と電流値それぞれをフーリエ変換し、第1相の電力値の周波数スペクトラムを測定する第1の測定部と、
    前記電圧型PWMインバータ装置の第2相の電圧値と電流値それぞれをフーリエ変換し、第2相の電力値の周波数スペクトラムを測定する第2の測定部と、
    前記電圧型PWMインバータ装置の第3相の電圧値と電流値それぞれをフーリエ変換し、第3相の電力値の周波数スペクトラムを測定する第3の測定部と、
    前記第1〜第3の測定部からの電力値の周波数スペクトラムを加算する加算部と
    を設けたことを特徴とする三相電力測定装置。
  2. 直流電力から三相の交流電力を出力する電圧型PWMインバータ装置の電力を測定する三相電力測定装置において、
    前記電圧型PWMインバータ装置の第1相からの電流値、第1相と第2相の相間電圧値それぞれをフーリエ変換し、第1の電力値の周波数スペクトラムを測定する第1の測定部と、
    前記電圧型PWMインバータ装置の第3相からの電流値、第2相と第3相の相間電圧値それぞれをフーリエ変換し、第2の電力値の周波数スペクトラムを測定する第2の測定部と、
    前記第1、第2の測定部からの第1、第2の電力値の周波数スペクトラムを加算する加算部と
    を設けたことを特徴とする三相電力測定装置。
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