JP2001251139A - マイクロ波発振回路 - Google Patents

マイクロ波発振回路

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JP2001251139A
JP2001251139A JP2000059068A JP2000059068A JP2001251139A JP 2001251139 A JP2001251139 A JP 2001251139A JP 2000059068 A JP2000059068 A JP 2000059068A JP 2000059068 A JP2000059068 A JP 2000059068A JP 2001251139 A JP2001251139 A JP 2001251139A
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bias resistor
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Yasushi Ose
泰 小瀬
Akihiro Ogisho
明弘 荻荘
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NEC Corp
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NEC Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P7/00Resonators of the waveguide type
    • H01P7/10Dielectric resonators
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B5/00Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
    • H03B5/18Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising distributed inductance and capacitance
    • H03B5/1864Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element comprising distributed inductance and capacitance the frequency-determining element being a dielectric resonator

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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 負荷インピーダンスの変動に対し発振の安定
性を維持できるマイクロ波発振回路を提供すること。 【解決手段】 発振用トランジスタ4のベース端子に接
続されたフィードバック側回路を構成するスタブ1と出
力側に接続された発振側回路を構成するスタブ2と誘電
体共振器3を備えたマイクロ波発振器において、ベース
電圧を決定するバイアス抵抗8をスタブ1とベース端子
の接続点の近傍に配置し、抵抗値をベース側から電圧供
給側を見たときにハイインピーダンスとなる値とする。
また、電源供給用レイアウト5の近傍に配置されたベー
スバイアス微調整用抵抗7と前記ベースバイアス抵抗8
の間を発振周波数に対してハイインピーダンスとなる配
線パターン9で接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイクロ波発振回路
に関し、特に誘電体共振器を用いたマイクロ波発振回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロ波発振回路、特に誘電体
共振器を用いた動作周波数でゲインを低くして使用され
る回路形式のマイクロ波発振回路としては図2に示すも
のがある。このマイクロ波発振回路は、スタブ51,5
2と誘電体共振器53とバイポーラトランジスタまたは
電界効果トランジスタ(以下、トランジスタという)5
4とバイアス抵抗を含むバイアス回路55と発振出力端
子56などから構成されている。
【0003】スタブ51は、後述する誘電体共振器53
とともに基本的なマイクロ波発振回路を構成するもので
ある。
【0004】スタブ52はフィードバック回路を構成
し、発振出力を向上させるものである。
【0005】誘電体共振器53は、共振器として動作す
る誘電率の十分大きい誘電体である。
【0006】トランジスタ54は、発振器として動作す
るバイポーラトランジスタまたは電界効果トランジスタ
である。
【0007】バイアス回路55は、トランジスタ54の
ベース(ゲート)およびコレクタ(ドレイン)へ直流電源を
供給するものであり、高周波回路の構成と関連せず別個
に構成されている。発振出力端子56は、発振出力を取
り出すものである。
【0008】次に、動作について説明する。このマイク
ロ波発振回路は、誘電体共振器53とスタブ52により
基本的な発振回路を構成し、スタブ51によりフィード
バック回路を構成して発振出力を向上させ、バイアス回
路55から直流電源が供給されるトランジスタ53を発
振させ、その発振出力を発振出力端子56から取り出
す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のマイクロ波発振
回路は以上のように構成されているので、出力側の負荷
インピーダンスが変動すると、スタブ52のインピーダ
ンス状態が変動し発振特性を不安定にするが、同時にス
タブ51側の動作安定性も悪化させてしまう課題があっ
た。
【0010】また、発振回路構成がフィードバック型で
あるため、トランジスタ54のベース・コレクタ間(電
界効果トランジスタの場合、ゲート・ドレイン間)のア
イソレーションが悪く、出力側の変動がベース(または
ゲート)側へ伝達され、不安定性を増長させる課題があ
った。
【0011】本発明は、このような課題を解消するため
になされたものであり、本発明の目的は、負荷インピー
ダンスの変動に対し発振の安定性を維持できるマイクロ
波発振回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマイクロ
波発振回路は、フィードバック側回路を構成する第1の
伝送線路と接続するトランジスタの入力側におけるベー
ス端子近傍に配置されて当該トランジスタのベース電圧
を決定し、前記ベース電圧の供給側をみたときのインピ
ーダンスをハイインピーダンスにする抵抗値を有したベ
ースバイアス抵抗を備えていることを特徴とする。
【0013】この発明のマイクロ波発振回路は、フィー
ドバック側回路である第1の伝送線路とトランジスタの
ベース端子との接続点近傍へベースバイアス抵抗を配置
することで、当該ベースバイアス抵抗の抵抗値により、
ベース電圧印加側をみたときのインピーダンスを十分に
高いインピーダンスとなるようにして、高周波インピー
ダンスを安定化させ、発振成分によるベース電圧の振幅
変調現象を回避し、発振の安定性、発振出力レベルにつ
いての安定性の向上を図る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態につ
いて説明する。図1は、この実施の形態のマイクロスト
リップ線路を用いて構成されたマイクロ波発振回路を示
す回路レイアウト図であり、スタブ(第1の伝送線路)1
とスタブ(第2の伝送線路)2、誘電体共振器3、バイ
ポーラトランジスタまたは電界効果トランジスタである
トランジスタ4、直流電源供給用レイアウトパターン部
5、発振出力端子6、ベースバイアス抵抗(微調整用ベ
ースバイアス抵抗)7、ベースバイアス抵抗8、ベース
電圧供給用レイアウトパターン部9、コレクタバイアス
抵抗10、コレクタ電圧供給用レイアウトパターン部
(コレクタ電圧供給回路)11、扇型オープンスタブ(コ
レクタ電圧供給回路)12、低周波寄生発振抑制用キャ
パシタ13、グランド側レイアウトパターン部14、出
力負荷キャパシタ15などから構成されている。
【0015】スタブ1は、トランジスタ4のベース端子
にその一端が接続され、また他端は誘電体共振器3と結
合するようにレイアウトされており、誘電体共振器3と
ともにフィードバック側回路を構成している。
【0016】スタブ2はトランジスタ4のコレクタ端子
にその一端が接続され、また他端は誘電体共振器3と結
合するようにパターンレイアウトされており、誘電体共
振器3とともに発振側回路を構成している。
【0017】誘電体共振器3は、スタブ1およびスタブ
2と共振周波数f0 で結合するように配置されている。
【0018】トランジスタ4は、エミッタ(ソース)接地
で使用されるバイポーラトランジスタまたは電界効果ト
ランジスタである。
【0019】直流電源供給用レイアウトパターン部5
は、トランジスタ4のベース電圧およびコレクタ電圧を
供給するための例えばDC5Vが印加されるレイアウト
パターン部である。
【0020】発振出力端子6は、トランジスタ4のコレ
クタ端子から発振出力を取り出すものである。
【0021】ベースバイアス抵抗7およびベースバイア
ス抵抗8は、トランジスタ4のコレクタ電流を決定する
ベース電圧を与えるものである。
【0022】ベースバイアス抵抗7の抵抗値をRb2、
ベースバイアス抵抗8の抵抗値をRb1としたときの、
ベースバイアス抵抗7およびベースバイアス抵抗8によ
るベース電圧を生成する抵抗値(Rb1+Rb2)は通
常5K〜15KΩであり、ベースバイアス抵抗8で電圧
粗調整、ベースバイアス抵抗7で電圧微調整を行う構成
とする。
【0023】なお、ベースバイアス抵抗8は、フィード
バック側回路を構成するスタブ1とトランジスタ4のベ
ース端子との接続点の直近へ配置する。
【0024】ベース電圧供給用レイアウトパターン部9
は、直流電源供給用レイアウトパターン部5へ供給され
た直流電圧をもとに、ベースバイアス抵抗7およびベー
スバイアス抵抗8を介してトランジスタ4のベース端子
へベース電圧を供給するための配線パターンである。こ
のベース電圧供給用レイアウトパターン部9は例えば5
0μm〜100μm程度の幅で形成されている。
【0025】なお、ベースバイアス抵抗7とベースバイ
アス抵抗8とベース電圧供給用レイアウトパターン部9
とにより、トランジスタ4のベース電圧印加回路を構成
している。
【0026】コレクタバイアス抵抗10は、直流電源供
給用レイアウトパターン部5から供給された直流電圧を
もとにトランジスタ4のコレクタに供給する電圧を生成
するものである。
【0027】コレクタ電圧供給用レイアウトパターン部
11は、前記コレクタバイアス抵抗10により生成され
た電圧をトランジスタ4のコレクタに供給するためのレ
イアウトパターン部である。
【0028】扇型オープンスタブ12は、トランジスタ
4の発振出力に対するコレクタ電圧供給用レイアウトパ
ターン部11側のインピーダンスをハイインピーダンス
にするキャパシタンスとして作用するものであり、前記
発振出力の直流電源供給用レイアウトパターン部5側へ
の回り込みを阻止するためのものである。
【0029】低周波寄生発振抑制用キャパシタ13は、
低周波の寄生発振を抑制するためのものであり、直流電
源供給用レイアウトパターン部5とグランド側レイアウ
トパターン部14との間に接続されている。
【0030】出力負荷キャパシタ15は、直流分を阻止
し、また発振出力を取り出すためのものである。
【0031】次に、動作について説明する。スタブ2お
よび誘電体共振器3からなる発振回路と、スタブ1およ
び誘電体共振器3からなるフィードバック回路とを接続
したトランジスタ4に直流電圧を印加し、発振器として
動作させる。この際、トランジスタ4のベースリードお
よびコレクタリードの近傍電圧は発振電力により振られ
ており、これらは周辺回路のインピーダンスにも大きく
影響を受ける。
【0032】このようなマイクロ波発振回路において安
定な発振を得るためには、トランジスタ4に印加してい
る電圧が高周波電力の影響を受けず安定であり、かつ周
辺回路のインピーダンスが安定であることが必要であ
る。
【0033】トランジスタ4のコレクタ側からは発振出
力を取り出しており、負荷インピーダンスの変動に対す
る安定性は、出力端にL型またはπ型の減衰器を構成す
ることで実現できる。
【0034】一方、トランジスタ4のベース側は外部へ
インタフェースを持たないため、発振動作の安定性を得
るには発振回路ブロック内で対策を施す必要がある。こ
れに対し、スタブ1の先端のインピーダンス(無限大)
だけでフィードバック側回路のインピーダンス安定性を
保つのは困難であるが、フィードバック側回路であるス
タブ1とトランジスタ4のベース端子との接続点の近傍
へベース電圧を決定するベースバイアス抵抗8を配置す
ることで、ベースバイアス抵抗8による抵抗値(10k
Ωのオーダ)により、50Ω系で構成された発振回路よ
りみたベース電圧印加回路は十分に高いインピーダンス
となり、高周波インピーダンスを安定化させることが出
来、発振成分によるベース電圧の振幅変調を回避できる
ことに加え、発振の安定性、発振出力のレベルについて
の安定性が得られる。
【0035】なお、本実施の形態によるマイクロ波発振
回路では、出力側負荷インピーダンスが無限大の全反射
状態でも全位相に対し発振が止まることはない。また、
全反射全位相の負荷変動最悪条件下でも、発振回路全体
での部品点数の増加を招くことなく発振出力の変動幅を
2〜3dB改善できる。
【0036】従って、この実施の形態によれば、負荷イ
ンピーダンスの変動に対する発振の安定性を部品点数を
増やすことなく維持できる効果がある。
【0037】また、ベース電圧を決定するベースバイア
ス抵抗8を、フィードバック回路であるスタブ1とトラ
ンジスタ4との接続点のすぐ近傍へ配置することで、出
力負荷インピーダンスの変動に対し発振出力レベルの変
動を抑制できる効果がある。
【0038】なお、以上説明したように、ベース電圧形
成のための抵抗をベースバイアス抵抗7およびベースバ
イアス抵抗8に分割せず、スタブ1とトランジスタ4と
の接続点のすぐ近傍へ配置したベースバイアス抵抗8の
みとする構成でも同様の効果が得られる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、フィー
ドバック側回路の第1の伝送線路とトランジスタのベー
ス端子との接続点の近傍へ、ベース電圧印加側をみたと
きのインピーダンスが十分に高いインピーダンスとなる
ような抵抗値を有したベースバイアス抵抗を配置するよ
うに構成したので、前記ベースバイアス抵抗により、ベ
ース電圧印加側をみたときのインピーダンスがハイイン
ピーダンスとなり、高周波インピーダンスが安定化し、
発振成分によるベース電圧の振幅変調現象が回避でき、
負荷インピーダンスの変動に対し発振の安定性、発振出
力レベルについての安定性の向上が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この波の実施の形態のマイクロストリップ線路
を用いて構成されたマイクロ波発振回路を示す回路レイ
アウト図である。
【図2】従来のマイクロ波発振回路を示す回路レイアウ
ト図である。
【符号の説明】
1……スタブ(第1の伝送線路)、2……スタブ(第2
の伝送線路)、3……誘電体共振器、4……トランジス
タ、5……直流電源供給用レイアウトパターン部、7…
…ベースバイアス抵抗(微調整用ベースバイアス抵抗)、
8……ベースバイアス抵抗、9……ベース電圧供給用レ
イアウトパターン部、10……コレクタバイアス抵抗、
11……コレクタ電圧供給用レイアウトパターン部(コ
レクタ電圧供給回路)、12……扇型オープンスタブ
(コレクタ電圧供給回路)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランジスタの入力側へ接続されたフィ
    ードバック側回路を構成する第1の伝送線路と、前記ト
    ランジスタの出力側へ接続された発振側回路を構成する
    第2の伝送線路と、前記第1の伝送線路および前記第2
    の伝送線路と結合した誘電体共振器とを備え、直流電圧
    の印加により発振する前記トランジスタの発振出力を前
    記出力側から取り出すマイクロ波発振回路において、 前記第1の伝送線路と接続する前記トランジスタの入力
    側におけるベース端子近傍に配置されて当該トランジス
    タのベース電圧を決定し、前記ベース電圧の供給側をみ
    たときのインピーダンスをハイインピーダンスにする抵
    抗値を有したベースバイアス抵抗を備えている、 ことを特徴とするマイクロ波発振回路。
  2. 【請求項2】 直流電源供給用レイアウトパターン部の
    近傍に配置され、前記直流電源供給用レイアウトパター
    ン部から直流電圧が供給され、トランジスタのベース電
    圧の微調整を行うための微調整用ベースバイアス抵抗
    と、該微調整用ベースバイアス抵抗と前記ベースバイア
    ス抵抗との間を接続する、発振出力に対しハイインピー
    ダンスであるベース電圧供給用レイアウトパターン部と
    を備えていることを特徴とする請求項1記載のマイクロ
    波発振回路。
  3. 【請求項3】 前記トランジスタは、エミッタ接地接続
    またはソース接地接続されていることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載のマイクロ波発振回路。
  4. 【請求項4】 直流電源供給用レイアウトパターン部の
    近傍に配置され、前記直流電源供給用レイアウトパター
    ン部から直流電圧が供給され、トランジスタのコレクタ
    側へ供給する電圧を生成するコレクタバイアス抵抗と、
    該コレクタバイアス抵抗で生成した電圧を、前記トラン
    ジスタのコレクタ側へ供給する、発振出力に対しハイイ
    ンピーダンスであるコレクタ電圧供給回路とを備えてい
    ることを特徴とする請求項1、2または3記載のマイク
    ロ波発振回路。
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DE60103315T2 (de) 2005-06-16
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