JP2001250965A - 太陽電池モジュール - Google Patents

太陽電池モジュール

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気配線の作業性が良好で、配線の位置ずれ
が生じにくい構造を提供することを目的とする。 【構成】 両端の太陽電池群12a、12dより出力
し、太陽電池群毎にバイパスダイオード42を並列接続
するために、隣接する太陽電池群間の直列接続される部
分と及び両端の太陽電池群からの出力部と、複数のバイ
パスダイオードとを電気接続する配線を備え、配線は、
行方向に沿って配置された並行配線13と、これら並行
配線13の端部と接続され、複数のバイパスダイオード
42に接続される内側配線14を備えており、全ての内
側配線14を連結する絶縁部材15を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池モジュー
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の太陽電池モジュールにおいて、複
数の太陽電池が、複数の太陽電池群を構成し、複数の太
陽電池群が隣接する太陽電池群と直列接続され、両端の
太陽電池群より電気出力する構造が、特開平10−25
6584号に開示されている。
【0003】そして、太陽電池群毎に、電気的に並列接
続する複数の太陽電池保護用バイパスダイオードを備え
ている。
【0004】このように、両端の太陽電池群より出力
し、太陽電池群毎にバイパスダイオードを並列接続する
ために、隣接する太陽電池群間の直列接続される部分と
及び両端の太陽電池群からの出力部と、複数のバイパス
ダイオードとを電気接続する配線を備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような配線は、上
記公報の図4、5に開示されるように、長い距離を、1
本、1本配置し、1本、1本半田付けする必要があっ
た。このため、作業性が悪かったり、作業中に配線に位
置ずれが生じる問題があった。
【0006】本発明は、このような問題を解決するため
になされたものであり、電気配線の作業性が良好で、配
線の位置ずれが生じにくい構造を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の太陽電池モジュ
ールの主要な構成は、表面部材と裏面部材との間に樹脂
を用いて封止され、行と列からなるマトリックス状に配
列される複数の太陽電池と、これら複数の太陽電池で発
生した電力を外部に出力するために、前記裏面部材の裏
面側表面において、前記マトリックス状に配列された前
記太陽電池の一端の行方向の前記裏面部材の外周より、
内側に配置された端子ボックスとを備え、前記複数の太
陽電池は、前記マトリックス状の太陽電池の少なくとも
1列からなる複数の太陽電池群より構成され、各太陽電
池群内の各前記太陽電池が電気接続されると共に、各前
記太陽電池群は隣接する前記太陽電池群と直列接続さ
れ、両端の列に属する前記太陽電池群より出力する太陽
電池モジュールであって、前記端子ボックス内におい
て、前記太陽電池群毎に、各前記太陽電池群と電気的に
並列接続する複数のバイパスダイオードを備え、隣接す
る前記太陽電池群間の直列接続される部分と及び両端の
列に属する前記太陽電池群からの出力部と、複数の前記
バイパスダイオードとを電気接続する配線を備え、前記
配線は、行方向に沿って配置された並行配線と、これら
並行配線の端部と接続され、複数の前記バイパスダイオ
ードに接続される内側配線を備えており、全ての前記内
側配線を連結する絶縁部材を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例につい
て、図を用いて詳細に説明する。図1〜3は、本実施例
である太陽電池モジュール1の完成図である。
【0009】太陽電池モジュール1は、ガラス等の絶縁
透明体からなる表面部材2と、Al等の金属箔を樹脂フ
ィルム(例えばPVF(ポリビニールフタレート))でサ
ンドイッチした3層構造の裏面部材3と、これらの間
に、行と列からなるマトリックス状に配列される複数の
太陽電池4・・・を備えるものである。そして、封止材
料として、表面部材2と太陽電池4、及び太陽電池4と
裏面部材3との間に各々充てんされ、相互の位置関係を
固定し、封止するEVA等の透明封止樹脂5を備えてい
る。
【0010】そして、表面部材2及び裏面部材3の外周
には、アルミ等からなる外枠6が取り付けられている。
外枠6は、中空構造の本体部分6aと、本体部分6aの
上部に位置し表面部材2及び裏面部材3の外周部をシー
ル材7を介して嵌め込む断面コの字状の嵌合部分6b
と、本体部分6aの外側に位置する外周溝6cを有して
いる。この外周溝6cは、太陽電池モジュール1を屋外
に設置したとき、雨水が流れる溝である。
【0011】また、図3に示すように、太陽電池モジュ
ール1の裏面側においては、裏面部材3の外周部より内
側に、太陽電池4からの出力を導出する端子ボックス8
を備えている。そして、この端子ボックス8より、正
極、負極の出力線9、9が導出されている。
【0012】以下に、上記完成した太陽電池モジュール
1の製造途中の中間体を順次説明しながら、その構造を
説明する。
【0013】図4、5は、本実施例の第1の製造途中で
ある太陽電池モジュール中間体11を示す図であり、完
成した太陽電池モジュールの裏面側より見た図である。
【0014】この中間体11は、表面部材1上に、加圧
真空加熱前のシート状の受光側封止樹脂5aを配置した
状態で、この上(裏面側)に、太陽電池4・・・が配置
されている。
【0015】図において、太陽電池モジュール中間体1
1の外側に符号で表示されるように、太陽電池4・・・
は、1行から12行(図面では中間の行が省略されてい
る)と、1列から8列のマトリックス状に構成されてい
る。
【0016】各太陽電池4は、略矩形板状のシリコン単
結晶又は多結晶系太陽電池が利用することができる。そ
して、複数の太陽電池4・・・は、各2列で構成される
第1太陽電池群12a、第2太陽電池群12b、第3太陽
電池群12c、第4太陽電池群12dで構成されてい
る。
【0017】各太陽電池群12においては、各太陽電池
4は直列に電気接続されており、具体的には、各列にお
いて行の順に直列接続され、各太陽電池群12の最下行
である12行の太陽電池4は、同じ太陽電池群4の隣接
する最下行の12行の太陽電池4と直列接続されてい
る。
【0018】そして、各太陽電池群12は、隣接する太
陽電池群12と、一端である第1行の外周側で直列に接
続されている。
【0019】また、左端の第1太陽電池群12aは、最
端で直列接続された第1行、第1列の太陽電池4から電気
出力し、右端の第4太陽電池群12dは、最端で直列接
続された第1行、第8列の太陽電池4より電気出力する
ことで、太陽電池モジュールから出力を得ることができ
る。なお、以下の記述において、第X行、第Y列の太陽
電池4を、太陽電池4(X、Y)と表すこととする。
【0020】次に、端子ボックス8内において、各太陽
電池群12毎に、各太陽電池群12と電気的に並列に、
太陽電池保護用バイパスダイオード接続するための電気
配線について、説明する。
【0021】この電気配線は、両端の第1太陽電池群1
2a、第4太陽電池群12dの出力部からの並行配線1
3a、13dと、隣接する太陽電池群4間を直列接続
し、この直列接続する部分から延在する並行配線13a
b、13bc、13cdを有している。加えて、これら
並行配線13の末端と、直交して半田接続され、端子ボ
ックス8に向かう内部配線14a、14ab、14b
c、14cd、14dを有している。そして、これら内
部配線14は、あらかじめ各内部配線14を連結する絶
縁部材15を有する配線ユニット体16より、構成され
ている。
【0022】詳細には、各並行配線13は銅等の金属箔
を半田メッキしたものであり、並行配線13aは、第1
太陽電池群12aの最端で直列接続され出力する太陽電
池4(1、1)から延出する金属箔からなるタブ電極1
7、17と、半田接続され、表面部材2上の外周部で行
方向に平行に配置されている。
【0023】並行配線13abは、第1太陽電池群12
aの他端で直列接続された太陽電池4(1、2)から延
出するタブ電極17、17および第2電極電池群12b
において一端で直列接続された太陽電池3(1、3)か
ら延出するタブ電極17、17と、直線上にて半田接続
され、表面部材2上の外周部で行方向に平行に配置され
ている。
【0024】並行配線13bcは、第2太陽電池群12
bの他端で直列接続された太陽電池4(1、4)から延
出するタブ電極17、17および第3太陽電池群12c
において一端で直列接続された太陽電池4(1、5)か
ら延出するタブ電極17、17と、直線上にて半田接続
され、表面部材2上の外周部で行方向に平行に配置され
ている。
【0025】並行配線13cdは、第3太陽電池群12
cの他端で直列接続された太陽電池4(1、6)から延
出するタブ電極17、17および第4太陽電池群12d
において一端で直列接続された太陽電池4(1、7)か
ら延出するタブ電極17、17と、直線上にて半田接続
され、表面部材2上の外周部で行方向に平行に配置され
ている。
【0026】並行配線13dは、第4太陽電池群12d
の最端で直列接続され出力する太陽電池4(1、8)か
ら延出する金属箔からなるタブ電極17、17と、半田
接続され、表面部材2上の外周部で行方向に平行に配置
されている。
【0027】図に示すように、並行配線13において
は、並行配線13a、13bが並行配線13ac、13
cdより外周側に配置され、並行配線13ac、13c
dが並行配線13bcより外周側に配置されていること
より、並行配線13同士が交差することがないので、交
差部での絶縁処理をする必要がない。
【0028】また、図5は、図4における配線ユニット
体16付近の拡大図である。配線ユニット体16におい
て、各内部配線14は、銅等の金属箔を半田メッキした
ものである。絶縁部材15(図5(a)の背面図におい
ては、斜線で示す)は、PET樹脂等の絶縁フィルムか
らなり、各内部配線14の両面をアクリル系接着材(図
示せず)を介して挟着すると共に、連結部15x、15
yを有しており、連結部15x、15yにて各内部配線
14を連結している。そして、連結部15x、15y間
に抜き部15s・・・が形成されることになる。そし
て、これら抜き部15sにおいては、真空加熱されて完
成したとき封止樹脂5が配置されることになる。長期使
用に伴い封止樹脂5とPET等の絶縁部材15との界面
で剥離が発生し易いのであるが、抜き部15sを設ける
ことにより、透明樹脂5と絶縁部材15との剥離し易い
界面の面積を小さくして剥離が少なくなると共に、この
抜き部15に配置される封止樹脂5により、このような
剥離の進行を止めることができる。
【0029】このように、本実施例においては、各内部
配線14は、あらかじめ各内部配線14を連結する絶縁
部材15を有する配線ユニット体16より構成されてい
るので、各内部配線14の一端を、各並行配線13の末
端に半田接続するとき、作業が容易であると共に、各内
部配線14が相互にずれることもない。
【0030】その後、図6に示す第2の製造途中である
太陽電池モジュール中間体21を作成する。図に示すよ
うに、配線ユニット体16と、その下に位置する太陽電
池4との間に、配線ユニット体16と略同等の外寸で矩
形状の加圧真空加熱前のシート状封止樹脂5bを配置す
る。
【0031】次に、図7に示す第3の製造途中である太
陽電池モジュール中間体31を作成する。図6に示す中
間体21の裏面側において、表面部材2と略同等の大き
さのEVA等の加圧真空加熱前シート状の封止樹脂5c
を配置し、この上に、上述の裏面部材2を配置する。詳
細には、封止樹脂5c及び裏面部材3にカットライン3
2を設けて、ここを介して、配線ユニット体16の先端
部を裏面側に露出した状態に配置する。その後、この中
間体31を加圧しながら真空加熱することにより、表面
部材1と裏面部材2との間に配置された太陽電池3、配
線ユニット体16、その他の配線等の相互間に封止樹脂
5が行き渡り、相互の位置関係を固定し、封止構造とな
る。そして、図7(b)の断面図に示されるように、上
述の如く、抜き部15sにおいては、封止樹脂5が配置
され、透明樹脂5と絶縁部材15との剥離し易い界面の
面積を小さくして剥離が少なくなると共に、この抜き部
15sに配置される封止樹脂5により、このような剥離
の進行を止めることができる。
【0032】次に、図1に示すように、裏面部材3上に
シリコーン等の接着材を介して、端子ボックス8を設置
して、本実施例の太陽電池モジュールが完成する。
【0033】端子ボックス8は、プラスチック材料から
なる略平たい箱体であり、裏面側に板状の蓋体8aを有
し、この蓋体8aを取り除いた状態での内部構造が、図
8に示される。端子ボックス8の裏面部材8側には、平
面視略長方形の切り欠き部8bを有している。この切り
欠き部8bより、図7に示した配線ユニット体16の先
端部である各内部配線14を端子ボックス内に導いてい
る。
【0034】端子ボックス8内部には、金属板よりなる
矩形状の金属端子41a、41ab、41bc、41c
d、41dを備え、これら金属端子41は、各々、内部
配線14a、14ab、14bc、14cd、14dの
先端部と半田接続されている。そして、外部出力を導出
する金属端子41a、41dは、延在部41at、41
dtを有し、この延在部41at、41dtと、端子ボ
ックス8の側壁を貫通して導かれる出力線9、9が電気
接続されている。太陽電池用保護用バイパスダイオード
42が、各内部配線14間に、極性を同じとして、電気
接続されている。この電気接続により、保護用バイパス
ダイオード42は、各太陽電池群12毎に、各太陽電池
群12と電気的に並列で且つ逆方向に接続されたことに
なる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、配線
は、行方向に沿って配置された並行配線と、これら並行
配線の端部と接続され、複数の前記バイパスダイオード
に接続される内側配線を備えており、全ての内側配線を
連結する絶縁部材を有している。従って、各内部配線の
一端を、各並行配線の端部に半田接続するとき、作業が
容易であると共に、各内部配線が相互にずれることもな
い。
【0036】また、絶縁部材は絶縁フィルムからなると
共に、抜き部を有しているので、抜き部においては、封
止する樹脂が配置され、透明樹脂と絶縁部材との剥離し
易い界面の面積を小さくして剥離が少なくなると共に、
この抜き部に配置される封止樹脂により、このような剥
離の進行を止めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は正面図、
(b)は右側面図である。
【図2】図1の背面図である。
【図3】図1におけるA−A’拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施例の第1の製造途中である中間
体を示す背面図である。
【図5】図4における配線ユニット体付近の拡大図であ
り、(a)は背面図、(b)は(a)におけるA−A’
断面図、(c)は(a)におけるB−B’断面図、
(d)は(a)におけるC−C’断面図である。
【図6】本発明の一実施例の第2の製造途中である中間
体を示す背面図である。
【図7】本発明の一実施例の第2の製造途中である中間
体を示す図であり、(a)は背面図、(b)は(a)に
おけるA−A’断面図でする。
【図8】本発明の一実施例の端子ボックスの内部構造を
示す平面図である。
【符号の説明】
1 太陽電池モジュール 2 表面部材 3 裏面部材 4 太陽電池 5 封止樹脂 8 端子ボックス 12 太陽電池群 13 並行配線 14 内部配線 15 絶縁部材 15s 抜き部 15x、15y 連結部 42 バイパスダイオード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面部材と裏面部材との間に樹脂を用い
    て封止され、行と列からなるマトリックス状に配列され
    る複数の太陽電池と、 これら複数の太陽電池で発生した電力を外部に出力する
    ために、前記裏面部材の裏面側表面において、前記マト
    リックス状に配列された前記太陽電池の一端の行方向の
    前記裏面部材の外周より、内側に配置された端子ボック
    スとを備え、 前記複数の太陽電池は、前記マトリックス状の太陽電池
    の少なくとも1列からなる複数の太陽電池群より構成さ
    れ、各太陽電池群内の各前記太陽電池が電気接続される
    と共に、各前記太陽電池群は隣接する前記太陽電池群と
    直列接続され、両端の列に属する前記太陽電池群より出
    力する太陽電池モジュールであって、 前記端子ボックス内において、前記太陽電池群毎に、各
    前記太陽電池群と電気的に並列接続する複数のバイパス
    ダイオードを備え、 隣接する前記太陽電池群間の直列接続される部分と及び
    両端の列に属する前記太陽電池群からの出力部と、複数
    の前記バイパスダイオードとを電気接続する配線を備
    え、 前記配線は、行方向に沿って配置された並行配線と、こ
    れら並行配線の端部と接続され、複数の前記バイパスダ
    イオードに接続される内側配線を備えており、 全ての前記内側配線を連結する絶縁部材を有することを
    特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 【請求項2】 前記絶縁部材は絶縁フィルムからなると
    共に、抜き部を有することを特徴とする請求項1の太陽
    電池モジュール。
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