JP2013511840A - 太陽光発電装置 - Google Patents

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Abstract

太陽光発電装置が開示される。太陽光発電装置は、支持基板、上記支持基板の上面に配置される太陽電池セル、上記太陽電池セルと連結され、上記支持基板の上面及び上記支持基板の側面に配置される回路基板を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽光発電装置に関するものである。
光電変換効果を用いて光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽光発電モジュールは、地球環境の保全に寄与する無公害エネルギーを得る手段として広く使われている。
太陽電池の光電変換効率が改善されるにつれて、太陽光発電モジュールを備えた多い太陽光発電システムが居住用途にまで設置されるに至った。
太陽光から電力を発生させる太陽電池を備える太陽光発電モジュールから発生した電力を外部に出力させるために、正電極及び負電極の機能をする伝導体が太陽光発電モジュールに配置され、電流を外部に出力させるためのケーブルが連結される接続端子として、伝導体の端部が光起電性モジュールの外部に取り出される。
本発明は、容易に製造可能であり、短絡が防止できる太陽光発電装置を提供することをその目的とする。
本発明の一実施形態に従う太陽光発電装置は、支持基板、上記支持基板の上面に配置される太陽電池セル、及び上記太陽電池セルと連結され、上記支持基板の上面及び上記支持基板の側面に配置される回路基板を含む。
本発明の一実施形態に従う太陽光発電装置は、支持基板、上記支持基板の上に配置される第1太陽電池セル、上記第1太陽電池セルと離隔して配置される第2太陽電池セル、上記第1太陽電池セル及び上記第2太陽電池セルの間に配置される多数個の第3太陽電池セル、上記第1太陽電池セルに接続され、上記支持基板の第1側面に延びる第1回路基板、及び上記第2太陽電池セルに接続され、上記支持基板の第2側面に延びる第2回路基板を含む。
本発明の一実施形態に従う太陽光発電装置は、支持基板、上記支持基板の上に配置される第1太陽電池セル、上記支持基板の上に配置される第2太陽電池セル、及び上記第1太陽電池セル及び上記第2太陽電池セルに接続される回路基板を含み、上記回路基板は、上記第1太陽電池セルの上面に接続される第1接続部、上記第2太陽電池セルの上面に接続される第2接続部、及び上記第1接続部及び上記第2接続部と一体形成され、上記支持基板の側面に延びる延長部を含む。
本発明に従う太陽光発電装置は、太陽電池セルから生成された電気エネルギーを回路基板を通じて出力することができる。特に、回路基板は支持基板の側面を通じて電気エネルギーを外部に出力する。
したがって、本発明に従う太陽光発電装置は、生成された電気エネルギーを外部に出力するためのケーブル及び太陽電池セルを連結するためのホールが支持基板に形成される必要がない。
また、回路基板は接着層によって支持基板などに容易に付着できる。
したがって、本発明に従う太陽光発電装置は容易に製造できる。
また、本発明に従う太陽光発電装置は、支持基板にホールを形成しないので、より向上した強度を有することができる。
また、本発明に従う太陽光発電装置は、回路基板を通じて太陽電池セルを他の太陽電池モジュールなどに連結させるので、接続不良に従う短絡を防止することができる。
本発明に従う太陽光発電装置は、太陽電池セルから生成された電気エネルギーを回路基板を通じて出力することができる。特に、回路基板は支持基板の側面を通じて電気エネルギーを外部に出力する。
したがって、本発明に従う太陽光発電装置は、生成された電気エネルギーを外部に出力するためのケーブル及び太陽電池セルを連結するためのホールが支持基板に形成される必要がない。
また、回路基板は接着層によって支持基板などに容易に付着できる。
また、本発明に従う太陽光発電装置は、回路基板を太陽電池セルに直接接続させることができる。これによって、本発明に従う太陽光発電装置は、バスバーなどの接続部材の使用が不要である。
したがって、本発明に従う太陽光発電装置は容易に製造できる。
また、本発明に従う太陽光発電装置は、支持基板にホールを形成しないので、より向上した強度を有することができる。
また、本発明に従う太陽光発電装置は、太陽電池セルに回路基板を直接接続させ、 回路基板を通じて他の太陽電池モジュールなどに連結できる。したがって、本発明に従う太陽光発電装置は、接続不良に従う短絡を防止することができる。
また、回路基板を使用して太陽電池パネルを互いに接続させるので、太陽光が入射される面積を増加させることができる。即ち、バスバーに比べて、軟性印刷回路基板は太陽電池パネルに自由に付着させることができ、これによって、太陽電池パネルの露出する面積を最大化することができる。
本発明の第1実施形態に従う太陽電池モジュールを示す分解斜視図である。 太陽電池パネル、バスバー、及び軟性印刷回路基板が連結された状態を示す平面図である。 軟性印刷回路基板及びジャンクションボックスが連結された状態を示す背面図である。 図2のA−A’に沿って切断した断面を示す断面図である。 軟性印刷回路基板を示す斜視図である。 図5のB−B’に沿って切断した断面を示す断面図である。 本発明の第2実施形態に従う太陽電池モジュールを示す分解斜視図である。 軟性印刷回路基板及び太陽電池パネルが接続された状態を示す平面図である。 軟性印刷回路基板及びジャンクションボックスが連結された状態を示す背面図である。 図8のC−C’に沿って切断した断面を示す断面図である。 軟性印刷回路基板を示す平面図である。 本発明の第3実施形態に従う太陽電池モジュールにおいて、太陽電池パネル及び軟性印刷回路基板が連結される平面図である。 図12のD−D’に沿って切断した断面を示す断面図である。 軟性印刷回路基板を示す平面図である。
本発明を説明するに当たって、各パネル、フレーム、部材、ホール、または部などが、各パネル、フレーム、部材、ホール、または部などの“上(on)”に、または“下(under)”に形成されることと記載される場合において、“上(on)”と“下(under)”は、“直接(directly)”または“他の構成要素を介して(indirectly)”形成されることを全て含む。また、各構成要素の上または下に対する基準は、図面を基準として説明する。図面において、各構成要素のサイズは説明のために誇張することがあり、実際に適用されるサイズを意味するものではない。
図1は、本発明の第1実施形態に従う太陽電池モジュールを示す分解斜視図である。図2は、太陽電池パネル、バスバー、及び軟性印刷回路基板が連結された状態を示す平面図である。図3は、軟性印刷回路基板及びジャンクションボックスが連結された状態を示す背面図である。図4は、図2のA−A’に沿って切断した断面を示す断面図である。図5は、軟性印刷回路基板を示す斜視図である。図6は、図5のB−B’に沿って切断した断面を示す断面図である。
図1乃至図6を参照すると、第1実施形態に従う太陽電池モジュールは、太陽電池パネル100、バスバー130、軟性印刷回路基板200、フレーム300、ジャンクションボックス400、及びケーブル500を含む。
上記太陽電池パネル100はプレート形状を有する。上記太陽電池パネル100は上記フレーム300の内側に配置される。上記太陽電池パネル100は支持基板110及び多数個の太陽電池セル120を含む。
上記支持基板110はプレート(plate)形状を有する。上記支持基板110は絶縁体である。上記支持基板110はリジッドまたはフレキシブルである。上記支持基板110は、例えば、ソーダライムガラス(soda lime glass)基板でありうる。また、上記支持基板110は上記太陽電池セル120を支持する。
上記太陽電池セル120は上記支持基板110の上に配置される。上記太陽電池セル120は、太陽光の入射を受けて電気エネルギーに変換させる。上記太陽電池セル120は互いに直列に連結される。また、上記太陽電池セル120は、互いに並んで配置される。
上記太陽電池セル120は、例えば、CIGS系太陽電池、シリコン系列太陽電池、または染料感応太陽電池でありうる。
また、図面に図示してはいないが、実施形態に従う太陽電池モジュールは、保護ガラス及びEVAフィルム(ethylene vinylene acetate;EVA)を含む。
上記保護ガラスは上記太陽電池セル120の上に配置される。また、上記保護ガラスは上記太陽電池パネル100と同様に上記フレーム300の内側に配置される。上記保護ガラスは、外部の物理的な衝撃及び/または異質物から上記太陽電池セル120を保護する。上記保護ガラスは透明で、例えば、強化ガラスでありうる。
上記EVAフィルムは、上記保護ガラス及び上記太陽電池セル120の間に介される。上記EVAフィルムは、上記保護ガラス及び上記太陽電池セル120の間で緩衝機能を遂行する。
上記バスバー130は、上記太陽電池パネル100の上に配置される。上記バスバー130は、上記太陽電池セル120の上面に配置される。上記バスバー130は、上記太陽電池セル120のうち、最外郭の太陽電池セル121、122の上面に直接接続される。
上記バスバー130は導電体からなり、上記バスバー130に使われる物質の例としては、銅、アルミニウム、タングステン、及びモリブデンなどが挙げられる。
上記バスバー130は、上記太陽電池セル120の上面から上記太陽電池セル120が配置されない外郭領域に延びる。
上記バスバー130は、第1バスバー131及び第2バスバー132を含む。上記第1バスバー131は、上記最外郭太陽電池セルのうちの1つ121の上面に直接接続される。上記第2バスバー132は、上記最外郭太陽電池セルうち、他の1つ122の上面に直接接続される。
また、上記第1バスバー131は、上記最外郭太陽電池セルのうちの1つ121から延びる。また、上記第2バスバー132は、上記最外郭太陽電池セルのうち、他の1つ122から上記第1バスバー131と正反対方向に延びる。
上記軟性印刷回路基板200は、上記バスバー130と連結される。上記軟性印刷回路基板200は、上記バスバー130を通じて上記太陽電池セル120と連結される。上記軟性印刷回路基板200は、上記支持基板110の側面112に配置される。より詳しくは、上記軟性印刷回路基板200は、上記支持基板110の上面111、側面112、及び下面113に亘って配置される。即ち、上記軟性印刷回路基板200は、上記バスバー130から上記支持基板110の側面112を通じて上記支持基板110の下面113に延びる。この際、上記軟性印刷回路基板200は、上記ジャンクションボックス400の内側に延びる。
上記軟性印刷回路基板200は、他の太陽電池モジュールに連結される。上記軟性印刷回路基板200は、ケーブル500を通じて隣接する太陽電池モジュールに連結される。例えば、上記軟性印刷回路基板200は、上記ジャンクションボックス400の内側に配置される回路基板に連結され、上記回路基板と連結されるケーブル500を通じて隣接する太陽電池モジュールに連結される。
この際、上記軟性印刷回路基板200は、上記ジャンクションボックス400に直接連結されるか、追加的な配線を通じて連結される。
これとは異なり、上記軟性印刷回路基板200は、隣接する太陽電池モジュールに直接連結される。例えば、短絡を防止するためのダイオードなどの駆動素子が上記軟性印刷回路基板200に直接備えられ、上記軟性印刷回路基板200は隣接する太陽電池モジュールに延びて、直接連結される。
上記軟性印刷回路基板200はフレキシブルである。また、上記軟性印刷回路基板200は、上記支持基板110に接着される。より詳しくは、上記軟性印刷回路基板200はベンディングされて、上記支持基板110の上面111、側面112、及び下面113に接着される。
上記軟性印刷回路基板200は、連結配線230、保護層240、及び接着層250を含む。
上記連結配線230は、上記バスバー130に連結される。上記連結配線230に使われる物質の例としては、銅などが挙げられる。上記連結配線230は、電気回路を構成することができる。例えば、上記連結配線230は、上記第1バスバー131に連結される第1連結配線231、及び上記第2バスバー132に連結される第2連結配線232を含む。
この際、上記第1連結配線231及び上記第2連結配線232は、各々上記第1バスバー131及び上記第2バスバー132に直接連結される。これとは異なり、上記第1連結配線231は、上記第1バスバー131にソルダペーストを通じて連結される。即ち、ソルダペーストは、上記第1連結配線231及び上記第1バスバー131に直接接触される。同様に、他のソルダペーストによって、上記第2連結配線232及び上記第2バスバー132が連結される。
上記第1連結配線231及び上記第2連結配線232は、約1.72μΩ・cmの比抵抗を有することができる。また、上記第1連結配線231及び上記第2連結配線232の幅は約2mm乃至約5mmであり、上記第1連結配線231及び上記第2連結配線232の厚さは約30μm乃至約50μmでありうる。上記第1連結配線231及び上記第2連結配線232はこのように低い抵抗を有するので、上記太陽電池セル120から生成された電流を効率的に輸送することができる。
上記保護層240は、上記連結配線230及び上記接着層250を覆う。上記保護層240は、上記連結配線230及び上記接着層250を支持することができる。上記保護層240はフレキシブルであり、絶縁体を含む。上記保護層240は、上記連結配線230を絶縁する。上記保護層240に使われる物質の例としては、ポリイミドなどが挙げられる。
上記接着層250は、上記保護層240及び上記支持基板110の間に介される。また、上記接着層250は、上記支持基板110に接着される。また、上記接着層250は、上記連結配線230または/及び上記保護層240に接着される。したがって、上記軟性印刷回路基板200は、上記接着層250によって上記支持基板110に接着される。
上記接着層250は、絶縁体からなることができる。上記接着層250は、上記連結配線230を覆い、上記連結配線230を絶縁することができる。また、上記接着層250は、上記連結配線230の一部を露出する露出領域を含む。上記露出領域を通じて上記連結配線230が上記バスバー130に接続される。
上記フレーム300は、上記支持基板110及び上記保護ガラスを収容する。上記フレーム300は、上記支持基板110及び上記保護ガラスの周囲を囲む。上記フレーム300は、上記支持基板110及び上記保護ガラスを固定する。
上記フレーム300に使われる物質の例としては、アルミニウムまたはアルミニウム合金などが挙げられる。
上記ジャンクションボックス400は、上記支持基板110の下面113に配置される。上記ジャンクションボックス400は、上記ダイオードなどが設置された回路基板を収容する。実施形態に従う太陽電池モジュールにおいて、上記ジャンクションボックス400は省略される。即ち、上記軟性印刷回路基板200は、隣接する太陽電池モジュールに直接連結される。
上記ケーブル500は、上記ジャンクションボックス400から延びる。上記ケーブル500は、上記ジャンクションボックス400の内に収容された回路基板を通じて上記軟性印刷回路基板200に連結される。また、上記ケーブル500は、他の太陽電池モジュールに連結される。即ち、上記ケーブル500は、上記軟性印刷回路基板200を隣接する太陽電池モジュールに連結させる。
前述したように、上記ケーブル500は省略される。即ち、上記ケーブル無しで、上記軟性印刷回路基板200は他の太陽電池モジュールに直接連結される。
実施形態に従う太陽電池モジュールは、上記太陽電池セル120から生成された電気エネルギーを上記軟性印刷回路基板200を通じて出力することができる。特に、上記軟性印刷回路基板200は、支持基板110の側面112を通じて延びる。
したがって、実施形態に従う太陽電池モジュールは、上記ケーブル500及び上記バスバー130を連結するためのホールを支持基板110に形成する必要がない。
また、上記軟性印刷回路基板200は、上記接着層250によって上記支持基板110などに容易に付着できる。したがって、実施形態に従う太陽電池モジュールは容易に製造できる。
また、上記軟性印刷回路基板200にダイオードなどが直接設置され、上記軟性印刷回路基板200が隣接する太陽電池モジュールに直接連結される。即ち、実施形態に従う太陽電池モジュールにおいて、ジャンクションボックス400及びケーブル500が省略される。したがって、実施形態に従う太陽電池モジュールは、簡単な構造を有することができる。
上記軟性印刷回路基板200が隣接する太陽電池モジュールに直接連結されるので、実施形態に従う太陽電池モジュールは短絡を防止することができる。
また、実施形態に従う太陽電池モジュールは、上記支持基板110にホールを形成しないので、より向上した強度を有することができる。
図7は、本発明の第2実施形態に従う太陽電池モジュールを示す分解斜視図である。図8は、軟性印刷回路基板及び太陽電池パネルが接続された状態を示す平面図である。図9は、軟性印刷回路基板及びジャンクションボックスが連結された状態を示す背面図である。図10は、図8のC−C’に沿って切断した断面を示す断面図である。図11は、軟性印刷回路基板を示す平面図である。
図7乃至図11を参照すると、第2実施形態に従う太陽電池モジュールは、太陽電池パネル100、軟性印刷回路基板600、フレーム300、ジャンクションボックス400、及びケーブル500を含む。
上記太陽電池パネル100は、プレート形状を有する。上記太陽電池パネル100は、上記フレーム300の内側に配置される。上記太陽電池パネル100は、支持基板110及び多数個の太陽電池セル120を含む。
上記支持基板110は、プレート形状を有する。上記支持基板110は、絶縁体である。上記支持基板110は、リジッド(rigid)またはフレキシブル(flexible)である。上記支持基板110は、例えば、ソーダライムガラス(soda lime glass)基板でありうる。また、上記支持基板110は上記太陽電池セル120を支持する。
上記太陽電池セル120は、上記支持基板110の上に配置される。上記太陽電池セル120は、太陽光の入射を受けて電気エネルギーに変換させる。上記太陽電池セル120は、互いに直列に連結される。また、上記太陽電池セル120は、一方向に互いに並んで延びる形状を有することができる。
上記太陽電池セル120は、例えば、CIGS系太陽電池、シリコン系列太陽電池、または染料感応太陽電池でありうる。
また、図面に図示してはいないが、実施形態に従う太陽電池モジュールは、保護ガラス、及びEVAフィルム(ethylene vinylene acetate;EVA)を含む。
上記保護ガラスは、上記太陽電池セル120の上に配置される。また、上記保護ガラスは、上記太陽電池パネル100と同様に、上記フレーム300の内側に配置される。上記保護ガラスは、外部の物理的な衝撃及び/または異質物から上記太陽電池セル120を保護する。上記保護ガラスは透明で、例えば、強化ガラスでありうる。
上記EVAフィルムは、上記保護ガラス及び上記太陽電池セル120の間に介される。上記EVAフィルムは、上記保護ガラス及び上記太陽電池セル120の間で緩衝機能を遂行する。
上記軟性印刷回路基板600は、上記太陽電池セル120と連結される。より詳しくは、上記軟性印刷回路基板600は、直接上記太陽電池セル120と連結される。
上記軟性印刷回路基板600は、上記支持基板110の上面111及び側面112に配置される。より詳しくは、上記軟性印刷回路基板600は、上記支持基板110の上面111、側面112、及び下面113に亘って配置される。即ち、上記軟性印刷回路基板600は、上記太陽電池セル120のうち、最外郭の太陽電池セル121、122から上記支持基板110の側面112を通じて上記支持基板110の下面113に延びる。この際、上記軟性印刷回路基板600は、上記ジャンクションボックス400の内側に延びる。
上記軟性印刷回路基板600は、他の太陽電池モジュールに連結される。例えば、上記軟性印刷回路基板600は、ケーブル500を通じて隣接する太陽電池モジュールに連結される。また、上記軟性印刷回路基板600は、上記ジャンクションボックス400の内側に配置される回路基板に連結され、上記回路基板と連結されるケーブル500を通じて隣接する太陽電池モジュールに連結される。
これとは異なり、上記軟性印刷回路基板600は、隣接する太陽電池モジュールに直接連結される。例えば、短絡を防止するためのダイオードなどの駆動素子が上記軟性印刷回路基板600に直接備えられ、上記軟性印刷回路基板600は、隣接する太陽電池モジュールに延びて、直接連結される。
上記軟性印刷回路基板600はフレキシブルである。また、上記軟性印刷回路基板600は、上記支持基板110に接着される。より詳しくは、上記軟性印刷回路基板600はベンディングされて、上記支持基板110の上面111、側面112、及び下面113に接着される。
図10及び図11に示すように、上記軟性印刷回路基板600は、絶縁層610、接続配線620、連結配線630、保護層640、及び接着層650を含む。
上記絶縁層610は、上記接続配線620を覆う。上記絶縁層610は、上記太陽電池パネル100の上面111、側面112、及び下面113に亘って配置される。上記絶縁層610は、上記接続配線620、上記連結配線630、及び上記保護層640を支持することができる。上記絶縁層610は絶縁体からなることができる。上記絶縁層610に使われる物質の例としては、ポリイミド系樹脂などが挙げられる。
上記接続配線620は、上記絶縁層610の下方に配置される。即ち、上記接続配線620は、上記絶縁層610及び上記太陽電池パネル100の間に介される。
上記接続配線620は、上記太陽電池セル120に接続される。例えば、上記接続配線620は、上記太陽電池セル120に直接的な接触により接続される。より詳しくは、上記接続配線620は、上記太陽電池セル120のうち、最外郭セル121、122に直接接続される。上記接続配線620は、最外郭の太陽電池セル121、122が延びる方向に延びる形状を有する。
これとは異なり、上記接続配線620及び上記最外郭太陽電池セル121、122の間にソルダペーストなどが介され、上記ソルダペーストを通じて上記接続配線620及び上記最外郭太陽電池セル121、122が連結される。
上記接続配線620の幅は約2mm乃至約5mmであり、上記接続配線620の厚さは約30μm乃至約50μmでありうる。
上記連結配線630は、上記絶縁層610の上に配置される。即ち、上記連結配線630は、上記接続配線620が配置される上記絶縁層610の表面と対向する表面の上に配置される。即ち、上記接続配線620及び上記連結配線630は、上記絶縁層610をサンドイッチする。
上記連結配線630は、上記接続配線620と連結される。上記連結配線630は、上記絶縁層610に形成されたビアホール211を通じて上記接続配線620と連結される。
上記連結配線630は、上記太陽電池セル120から生成される電気エネルギーを隣接する太陽電池モジュールに伝送する。より詳しくは、上記連結配線630は、上記太陽電池セル120から生成される電気エネルギーを上記ケーブル500を通じて蓄電装置などに伝送することができる。
上記連結配線630は、約1.72μΩ・cmの比抵抗を有することができる。また、上記連結配線630の幅は約2mm乃至約5mmであり、上記連結配線630の厚さは約30μm乃至約50μmでありうる。上記連結配線630は、このように低い抵抗を有するので、上記太陽電池セル120から生成された電流を効率的に輸送することができる。
上記保護層640は、上記連結配線630を覆う。上記保護層640は絶縁層610であり、上記連結配線630を外部の衝撃から保護する。
上記接着層650は、上記絶縁層610及び上記支持基板110の間に介される。また、上記接着層650は、上記支持基板110に接着される。また、上記接着層650は、上記連結配線630、上記接続配線620または/及び上記絶縁層610に接着される。したがって、上記軟性印刷回路基板600は、上記接着層650によって上記支持基板110に接着される。
上記接着層650は絶縁体からなることができる。上記接着層650は、上記接続配線620を覆い、上記接続配線620を絶縁することができる。
上記軟性印刷回路基板600は、第1軟性印刷回路基板601及び第2軟性印刷回路基板602に分けられる。即ち、上記第1軟性印刷回路基板601は、上記最外郭の太陽電池セルのうちの1つ121に接続され、上記第2軟性印刷回路基板602は、上記最外郭太陽電池セルのうちの他の1つ122に接続される。
上記第1軟性印刷回路基板601及び上記第2軟性印刷回路基板602は、互いに対称しながら、同一な構造を有する。
また、上記軟性印刷回路基板600は、上記太陽電池セル120に接続される接続部600aと、上記接続部600aから上記ジャンクションボックス400に延びる延長部600bとに分けられる。この際、上記接続配線620は上記接続部600aに配置され、上記連結配線630は上記延長部600bに配置される。
上記フレーム300は、上記支持基板110及び上記保護ガラスを収容する。上記フレーム300は、上記支持基板110及び上記保護ガラスの周囲を囲む。上記フレーム300は、上記支持基板110及び上記保護ガラスを固定する。
上記フレーム300に使われる物質の例としては、アルミニウムまたはアルミニウム合金などが挙げられる。
上記ジャンクションボックス400は、上記支持基板110の下面に配置される。上記ジャンクションボックス400は、上記ダイオードなどが設置された回路基板を収容する。実施形態に従う太陽電池モジュールにおいて、上記ジャンクションボックス400は省略される。
上記ケーブル500は、上記ジャンクションボックス400から延びる。上記ケーブル500は、上記軟性印刷回路基板600と連結される。例えば、上記ケーブル500は、上記ジャンクションボックス400の内に収容された回路基板401を通じて上記軟性印刷回路基板600に連結される。
また、上記ケーブル500は、他の太陽電池モジュールに連結される。即ち、上記ケーブル500は、上記軟性印刷回路基板600を隣接する太陽電池モジュールに連結させる。
これとは異なり、上記ケーブル500は省略される。即ち、上記ケーブル500無しで、上記軟性印刷賄賂基板は他の太陽電池モジュールに直接連結される。
本実施形態に従う太陽電池モジュールは、上記太陽電池セル120から生成された電気エネルギーを上記軟性印刷回路基板600を通じて出力することができる。特に、上記軟性印刷回路基板600は、支持基板110の側面を通じて延びる。
したがって、本実施形態に従う太陽電池モジュールは、上記ケーブル500及び上記バスバーを連結するためのホールを支持基板110に形成する必要がない。
また、上記軟性印刷回路基板600は、上記接着層650によって上記支持基板110などに容易に付着できる。したがって、本実施形態に従う太陽電池モジュールは容易に製造できる。
また、上記軟性印刷回路基板600にダイオードなどが直接設置され、上記軟性印刷回路基板600が隣接する太陽電池モジュールに直接連結される。即ち、本実施形態に従う太陽電池モジュールにおいて、ジャンクションボックス400及びケーブル500が省略される。したがって、実施形態に従う太陽電池モジュールは簡単な構造を有することができる。
上記軟性印刷回路基板600が隣接する太陽電池モジュールに直接連結されるので、本実施形態に従う太陽電池モジュールは短絡を防止することができる。
また、本実施形態に従う太陽電池モジュールは、上記支持基板110にホールを形成しないので、より向上した強度を有することができる。
図12は、本発明の第3実施形態に従う太陽電池モジュールにおいて、太陽電池パネル及び軟性印刷回路基板が連結される平面図である。図13は、図12のD−D’に沿って切断した断面を示す断面図である。図14は、軟性印刷回路基板を示す平面図である。本実施形態に対し、前述した実施形態に対する説明を参考にし、軟性印刷回路基板について追加的に説明する。また、前述した実施形態に対する説明は、本実施形態に対する説明に、変更された部分を除いて、本質的に結合できる。
図6を参照すると、軟性印刷回路基板700は、前述した実施形態のように、第1軟性印刷回路基板601及び第2軟性印刷回路基板602に区分されず、一体形成された構造を有する。
上記軟性印刷回路基板700は、第1接続部701、第2接続部702、及び延長部703を含む。
上記第1接続部701は、最外郭の太陽電池セルのうちの1つ121に接続される。上記第1接続部701は、上記延長部703に連結される。
上記第1接続部701は、第1接続配線721を含む。上記第1接続配線721は、上記最外郭の太陽電池セルのうちの1つ121に直接または間接的に接続される。例えば、上記第1接続配線721は、上記最外郭太陽電池セルのうちの1つ121に直接接触により、またはソルダペーストなどにより接続される。
上記第2接続部702は、上記最外郭太陽電池セルのうちの他の1つ122に接続される。上記第2接続部702は、上記延長部703に連結される。
上記第2接続部702は、第2接続配線722を含む。上記第2接続配線722は、上記最外郭太陽電池セルのうちの他の1つ122に直接または間接的に接続される。
上記延長部703は上記第1接続部701及び上記第2接続部702に連結され、隣接する太陽電池モジュールまたは蓄電装置に直接またはケーブル500を介して連結される。
上記延長部703は、上記第1接続配線721と連結される第1連結配線731及び上記第2接続配線722と連結される第2連結配線732を含む。
上記延長部703は、太陽電池パネル100の側面及び下面に亘って配置される。上記延長部703は、ジャンクションボックス400に延びる。上記延長部703、上記第1接続部701、及び上記第2接続部702は一体形成される。
また、上記延長部703には上記太陽電池パネル100を駆動するための駆動素子、例えば、ダイオードなどが備えられる。
また、上記軟性印刷回路基板700は、絶縁層710、保護層740、及び接着層750を含む。
本実施形態に従う太陽電池モジュールは、上記延長部703に上記駆動素子を備える。したがって、本実施形態に従う太陽電池モジュールは、上記ジャンクションボックス400を使用せず、隣接する太陽電池モジュールまたは蓄電装置に連結される。
したがって、本実施形態に従う太陽電池モジュールはより簡単な構造を有し、容易に製造できる。
以上、実施形態に説明された特徴、構造、効果などは、本発明の少なくとも1つの実施形態に含まれ、必ず1つの実施形態のみに限定されるものではない。延いては、各実施形態で例示された特徴、構造、効果などは、実施形態が属する分野の通常の知識を有する者により他の実施形態に対しても組合または変形されて実施可能である。したがって、このような組合と変形に関連した内容は本発明の範囲に含まれることと解釈されるべきである。
以上、本発明を好ましい実施形態をもとに説明したが、これは単なる例示であり、本発明を限定するのでない。本発明の本質的な特性を逸脱しない範囲内で、多様な変形及び応用が可能であることが同業者にとって明らかである。例えば、実施形態に具体的に表れた各構成要素は変形して実施することができ、このような変形及び応用にかかわる差異点も、特許請求の範囲で規定する本発明の範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
本発明は、太陽光発電分野に用いられる。

Claims (18)

  1. 支持基板と、
    前記支持基板の上面に配置される太陽電池セルと、
    前記太陽電池セルと連結され、前記支持基板の上面及び前記支持基板の側面に配置される回路基板と、
    を含むことを特徴とする、太陽光発電装置。
  2. 前記太陽電池セルの上面と直接接触し、前記回路基板に連結されるバスバーを含むことを特徴とする、請求項1に記載の太陽光発電装置。
  3. 前記回路基板は、
    前記バスバーと接続される連結配線と、
    前記支持基板に接着される接着層と、
    前記連結配線及び前記接着層を覆う保護層と、
    を含むことを特徴とする、請求項2に記載の太陽光発電装置。
  4. 前記連結配線の厚さは30μm乃至50μmであり、前記連結配線の幅は2mm乃至5mmであることを特徴とする、請求項3に記載の太陽光発電装置。
  5. 前記バスバー及び前記連結配線と直接接触するソルダペーストを含むことを特徴とする、請求項3に記載の太陽光発電装置。
  6. 前記回路基板はフレキシブルであることを特徴とする、請求項1に記載の太陽光発電装置。
  7. 前記支持基板の下面に配置されるジャンクションボックスを含み、
    前記回路基板は前記ジャンクションボックスの内に延びることを特徴とする、請求項1に記載の太陽光発電装置。
  8. 前記回路基板は前記太陽電池セルに直接連結されることを特徴とする、請求項1に記載の太陽光発電装置。
  9. 前記回路基板は、
    前記太陽電池セルに直接連結される接続配線と、
    前記接続配線を覆う絶縁層と、
    前記支持基板に接着される接着層と、
    を含むことを特徴とする、請求項1に記載の太陽光発電装置。
  10. 前記回路基板は、前記接続配線と共に前記絶縁層をサンドイッチし、前記絶縁層に形成されたビアホールを通じて前記接続配線と連結される連結配線を含むことを特徴とする、請求項9に記載の太陽光発電装置。
  11. 前記接続配線の厚さは30μm乃至50μmであり、前記接続配線の幅は2mm乃至5mmであることを特徴とする、請求項9に記載の太陽光発電装置。
  12. 前記回路基板に設置されるダイオードを含むことを特徴とする、請求項1に記載の太陽光発電装置。
  13. 支持基板と、
    前記支持基板の上に配置される第1太陽電池セルと、
    前記第1太陽電池セルと離隔して配置される第2太陽電池セルと、
    前記第1太陽電池セル及び前記第2太陽電池セルの間に配置される多数個の第3太陽電池セルと、
    前記第1太陽電池セルに接続され、前記支持基板の第1側面に延びる第1回路基板と、
    前記第2太陽電池セルに接続され、前記支持基板の第2側面に延びる第2回路基板と、
    を含むことを特徴とする、太陽光発電装置。
  14. 前記第1側面及び前記第2側面は互いに対向することを特徴とする、請求項13に記載の太陽光発電装置。
  15. 前記第1回路基板は、前記第1太陽電池セルと同一な方向に延びる接続配線を含み、
    前記接続配線は、前記第1太陽電池セルに直接接触することを特徴とする、請求項13に記載の太陽光発電装置。
  16. 前記第1回路基板は、
    前記接続配線と連結される連結配線と、
    前記接続配線及び前記連結配線の間に介される絶縁層を含み、
    前記連結配線は、前記第1側面を経て前記支持基板の下面まで延びることを特徴とする、請求項15に記載の太陽光発電装置。
  17. 支持基板と、
    前記支持基板の上に配置される第1太陽電池セルと、
    前記支持基板の上に配置される第2太陽電池セルと、
    前記第1太陽電池セル及び前記第2太陽電池セルに接続される回路基板と、を含み、
    前記回路基板は、
    前記第1太陽電池セルの上面に接続される第1接続部と、
    前記第2太陽電池セルの上面に接続される第2接続部と、
    前記第1接続部及び前記第2接続部と一体形成され、前記支持基板の側面に延びる延長部と、
    を含むことを特徴とする、太陽光発電装置。
  18. 前記第1接続部は、前記第1太陽電池セルに接触する第1接続配線を含み、
    前記第2接続部は、前記第2太陽電池セルに接触する第2接続配線を含み、
    前記連長部は、前記第1接続配線に連結される第1連結配線及び前記第2接続配線に連結される第2連結配線を含むことを特徴とする、請求項17に記載の太陽光発電装置。
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