JP2001249404A - 中心合わせに影響を与えることなく3つの回転軸を調節する球面状取付けシステム - Google Patents

中心合わせに影響を与えることなく3つの回転軸を調節する球面状取付けシステム

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JP2001249404A
JP2001249404A JP2001018695A JP2001018695A JP2001249404A JP 2001249404 A JP2001249404 A JP 2001249404A JP 2001018695 A JP2001018695 A JP 2001018695A JP 2001018695 A JP2001018695 A JP 2001018695A JP 2001249404 A JP2001249404 A JP 2001249404A
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spherical
mounting system
wall
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light projection
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Scott Joseph Duggan
ジョーゼフ ドゥガン スコット
Darin Bradley Ritter
ブラッドリー リッター ダリン
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/74Projection arrangements for image reproduction, e.g. using eidophor
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3141Constructional details thereof

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、投写型テレビジョンの画像の幾
何学的形状誤差を修正するために投写型TVの光投射組
立体を3軸方向に回転させ調節し、一方で光投射組立体
がTVのスクリーンの仮想中心に向いた状態が維持され
る取付け装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、投写型テレビジョンの光投射
組立体を3軸方向に回転調節させる取付けシステムであ
る。取付けシステムは、球面状の壁と球面状の壁に摺動
して掛合し、球面状の壁に対し可動である球面状のブラ
ケットを有する。球面状の壁と球面状のブラケットは光
投射組立体を3軸回りに回転させるよう互いに協働し
それにより光投射組立体の動きを球面上の経路の一部に
制限し、光投射組立体により発生され、投写型テレビジ
ョンのスクリーン上の画像を画像の中心合わせに影響を
与えることなく所望の幾何学的形状に調節することを可
能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投写型テレビジョ
ン、特に、テレビジョンのスクリーン上のTV画像の中
心合わせに影響を与えることなく、投写型テレビジョン
内の光投射組立体を3軸方向に回転調節させる球面状取
付けシステムに係る。
【0002】
【従来の技術】従来の投写型テレビジョン(TV)は典
型的に、組立式キャビネット構造に取付けられた複数の
重要な光学要素から構成される。光学要素は一般的に、
テレビジョン画像を発生させる光投射組立体、画像を見
るためのスクリーン、及び光投射組立体によって発生さ
れた画像をスクリーンに向ける大きい鏡(しばしば小さ
い鏡と組合わされる)を含む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】LCOS(Liquid-Cry
stal-On-Silicone)投写型TVのような多くの投写型T
Vは、他の問題を起こすことなく幾何学的形状誤差を電
気的に修正する能力を有さない。従って、幾何学的形状
誤差を修正するために光投射組立体の機械的照準を調節
することが肝要である。これは典型的に、光投射組立体
をそのX軸、Y軸、及びZ軸回りに回転させ(3軸回
転)調節することにより達成される。
【0004】光投射組立体の3軸回転調節の従来の方法
の多くは、3つ又は4つの別個の要素の使用を含む。こ
れらの方法では、任意の軸を調節すると画像の中心合わ
せに影響を与える。従って、幾何学的形状誤差を修正す
るために投写型TVの光投射組立体を3軸方向に回転さ
せ調節し、一方で光投射組立体をTVのスクリーンの仮
想中心に向いた状態を維持する方法が必要となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、投写型テレビ
ジョンの光投射組立体を3軸方向に回転調節させる取付
けシステムを提供することを目的とする。取付けシステ
ムは、光投射組立体の動きを球面上の経路の一部に制限
するよう互いに接触する第1の球面状手段と第2の球面
状手段とを含む。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の利点、本質、及び様々な
更なる特長を、添付図面を参照し詳細に説明される実施
例を考慮してより十分に明らかにする。
【0007】図面は、本発明の概念を説明するために使
用されるものであり、本発明を制限するものではないこ
とを理解する。
【0008】図1に、投写型TV20の光投射組立体2
2を3軸方向に回転調節させるための本発明の球面状取
付けシステム10を示す。投写型TVは、光投射組立体
22によって発生された画像を見るためのスクリーン2
4と、光投射組立体22から発生された画像をスクリー
ン24に向ける上部鏡26及び下部鏡28を更に含む。
【0009】本発明の球面状取付けシステム10は、凸
状の球面掛合面14を有する第1の部分12と、第1の
部分12の凸状の球面掛合面14に摺動して掛合する凹
状の球面掛合面18を有する第2の部分16を含む。凸
状の球面掛合面14と凹状の球面掛合面18の界面は、
その球面状の界面を延長させることにより形成される想
像上の球体の中心Pから測定して半径Rを有する。球面
状取付け装置10は、第2の部分に接続された光投射組
立体22を、同じく投写型TV20のスクリーン24の
中心とも等距離である点Pに焦点を合わせる。従って、
点Pはスクリーン24の仮想中心と称される。第1の部
分12は典型的に、固定され動くことのできない壁要素
(球面状の壁12)を含み、一方第2の部分16は典型
的に、光投射組立体を取付けシステム10に接続する、
自由に動くことができるブラケット要素(球面状のブラ
ケット16)を含む。球面状のブラケット16は、球面
状の壁12と密接に接触した状態が維持されたまま、固
定された球面状の壁12に対し摺動して動くことが可能
である。球面状取付けシステム10によって、光投射組
立体22がスクリーン24の仮想中心P回りで3軸方
向、つまりX軸(図面の平面から突出する軸)、Y軸、
及びZ軸方向に回転することが可能となり、それにより
光投射組立体22の動きを球面上の経路の一部に制限
し、光投射組立体により発生された投写型テレビジョン
のスクリーン上の画像(ピクチャ)を所望の幾何学的形
状に調節することが可能となる。所望の画像の幾何学的
形状が達成されると、球面状のブラケット16はその位
置でロックされるよう適応される。取付けシステム10
の凸状の球面掛合面14と凹状の球面掛合面18は、ス
クリーンの仮想中心Pに向けられているので、中心P回
りの回転によって、スクリーン24上の画像の中心がず
れることは起きない。
【0010】図2及び図3に示されるように、球面状の
壁12は、光投射組立体22、スクリーン24、及び鏡
26、28を収容するキャビネット30に組込まれるこ
とが好適であり、それによって、3軸方向回転を達成す
るためには、可動であるブラケット16のみを付加する
ことのみが要求される。キャビネット30は、プラスチ
ック材料から形成され、前部が開かれ独立型一体式の囲
い32を含む。囲い32は、囲い32の内部応力を最小
にし、従って囲い32を寸法的に安定させる従来のガス
射出成形処理を使用して形成されることが好適である。
囲い32の下部34は、囲い32に剛性を与える枠体部
36を決める。枠体部36は、傾斜上壁38により覆わ
れ、枠体部36の下部の方向に内側に向く下端42を有
する一対の側壁40によって取り囲まれる。上壁38と
側壁40の上部の前縁にフランジ44が成形される。
【0011】球面状の壁12は、枠体部36に精密に成
形させることが好適である。球面状の壁12の開口部4
5は、光投射組立体22の光学部品27がそこを通過し
て延在することを可能にする。球面状の壁12は間隔が
置かれた一対のボックス型枠体部材46の間に横方向に
置かれ、傾斜上壁48と水平の底壁50の間に垂直方向
に置かれる。凸状の球面上の表面14は、キャビネット
30の背部に面する。
【0012】球面状の壁12の球面掛合面14及びブラ
ケット16の球面掛合面18は、バネ式付勢手段によっ
て互いに密接するよう維持される。バネ式付勢手段によ
って、球面状の壁12に対する球面状のブラケット16
のX軸、Y軸、及びZ軸回りの回転動作が可能となる。
図4及び図5に集合的に示されるように、バネ式付勢手
段は、球面状の壁12の凸状の球面掛合面14から後方
に延在するL字型バネ式フィンガ52を含むことが好適
である。バネ式フィンガ52は球面状の壁12(図5参
照)の隅に成形され、球面状のブラケット16を球面状
の壁12に留める。フィンガ52の内側の面は、球面状
のブラケット16の背面56に対し、フィンガによって
発生された付勢力を集中させる妨害バンプ54(図4参
照)を含む場合がある。球面状のブラケット16は、背
面56から延在し、光投射組立体22を球面状のブラケ
ット16に接続させる、隆起したフランジ60によって
取り囲まれた開口部58を含む。球面状のブラケット1
6の開口部56は球面状の壁12の開口部45と協働
し、図2に示されるように、光投射組立体22の光学部
27が、取付けシステム10を通過して延在し、光投射
組立体22によって発生された画像がスクリーン24に
向けられるよう傾斜された下部鏡28に面することを可
能にする。
【0013】球面状の取付けシステム10は、球面状の
ブラケット16の位置を球面状の壁12に対し微細に調
節することを可能にする手段を更に含む。位置調節手段
は、球面状のブラケットに形成された3つのカムスロッ
ト62a、62b、及び62cと接触する3つの偏心部
64a、64b、及び64cを含み、3つのカムスロッ
トのうち2つのカムスロット(62a、62c)は同一
直線上にあり、1つのカムスロット(62b)は垂直で
ある。各偏心部64a、64b、及び64cは、1つの
表面から延出し中心からずれた円筒カム駆動部材68を
有する偏心カム66を含む。円筒カム駆動部材68は、
球面状の壁12の対応する円筒状の開口部(図示せず)
に延在する。偏心部64a、64b、及び64cのカム
66は、球面状のブラケット16のそれぞれのカムスロ
ット62a、62b、及び62cに置かれる。球面状の
ブラケット16の位置は、偏心部64a、64b、及び
64cのうちの1つ以上を旋回させることにより、球面
状の壁12に対し微細に調節される。
【0014】球面状のブラケット16の位置を球面状の
壁12に対し調節することにより、スクリーン24上の
画像又はピクチャを所望の幾何学的形状に調節するよう
光投射組立体22を仮想中心P(図1参照)回りに回転
させることが可能である。より詳細には、球面状のブラ
ケット16の1つの辺を上げ、もう1つの辺を下げるよ
う偏心部64a及び64cを互いに同時に回すことによ
り、光投射組立体22をZ軸回りに回転させ、それによ
り、スクリーン24に正確に一対一で対応する回転が与
えられる。偏心部64bを回すことにより、光投射組立
体22をY軸回りに回転させ、それによりスクリーン2
4に「台形状の」調節が与えられる。球面状のブラケッ
ト16を上げる、又は下げるよう偏心部64a及び64
cを互いに同時に回すことにより、光投射組立体22を
X軸回りに回転させ、それによりスクリーン24に「キ
ーストーン」調節が与えられる。従って、球面状取付け
システムは、光投射組立体22によって発生された画像
内の幾何学的形状誤差を修正するよう光投射組立体22
を回転して調節し、一方で光投射組立体はスクリーン2
4の仮想中心に向けられることが維持されることを可能
にする。
【0015】本発明は、上述の実施例を参照して説明さ
れたが、本発明の目的からはずれることなく様々変形及
び変更ができるものとする。従って、そのような全ての
変形及び変更は本発明の請求項の範囲内であると考えら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の球面状の取付けシステムを示す図であ
る。
【図2】本発明の取付けシステムを使用する投写型TV
を示す側断面図である。
【図3】図2の投写型TVを示す正面図である。
【図4】本発明の球面状取付けシステムを示す分解断面
図である。
【図5】図2の投写型TVを後ろから見た斜視図であ
る。
【図6】球面状のブラケットの位置を球面状の壁に対し
微細に調節するために使用される偏心部のうちの1つの
偏心部が示された球面状のブラケットの拡大図である。
【符号の説明】
10 球面状の取付けシステム 12 第1の部分 14 凸状の球面掛合面 16 第2の部分 18 凹状の球面掛合面 20 投写型TV 22 光投射組立体 24 スクリーン 26、28 鏡 30 キャビネット 32 囲い 34 囲い32の下部 36 枠体部 38 傾斜上壁 40 側壁 42 下端 44 フランジ 46 ボックス型枠体部材 48 傾斜上壁 50 底壁 52 L字型バネ式フィンガ 54 妨害バンプ 56 ブラケット16の背面 58 開口部 60 隆起したフランジ 62a、62b、62c カムスロット 64a、64b、64c 偏心部 66 偏心カム 68 円筒カム駆動部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年2月14日(2001.2.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項9
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項13
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項14
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項20
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、投写型テレビ
ジョンの光投射組立体を3軸方向に回転調節させる取付
けシステムを提供することを目的とする。取付けシステ
ムは、光投射組立体の動きを球面上の経路の一部に制限
するよう互いに協働する第1の球面状手段と第2の球面
状手段とを含む。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】球面状の取付けシステム10は、球面状の
ブラケット16の位置を球面状の壁12に対し微細に調
節することを可能にする手段を更に含む。位置調節手段
は、球面状のブラケットに形成された3つのカムスロッ
ト62a、62b、及び62cと協働する3つの偏心部
64a、64b、及び64cを含み、3つのカムスロッ
トのうち2つのカムスロット(62a、62c)は同一
直線上にあり、1つのカムスロット(62b)は垂直で
ある。各偏心部64a、64b、及び64cは、1つの
表面から延出し中心からずれた円筒カム駆動部材68を
有する偏心カム66を含む。円筒カム駆動部材68は、
球面状の壁12の対応する円筒状の開口部(図示せず)
に延在する。偏心部64a、64b、及び64cのカム
66は、球面状のブラケット16のそれぞれのカムスロ
ット62a、62b、及び62cに置かれる。球面状の
ブラケット16の位置は、偏心部64a、64b、及び
64cのうちの1つ以上を旋回させることにより、球面
状の壁12に対し微細に調節される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 300000708 46,Quai A, Le Gallo F−92648 Boulogne Cede x France (72)発明者 ダリン ブラッドリー リッター アメリカ合衆国 インディアナ州 46254 インディアナポリス ウォーターリリ ー・コート 4014

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投写型テレビジョンの光投射組立体用の
    取付けシステムであって、 第1の球面状手段及び第2の球面状手段を含み、 上記第1の球面状手段及び上記第2の球面状手段は、上
    記光投射組立体の動きを球面上の経路に制限するよう互
    いに接触する取付けシステム。
  2. 【請求項2】 上記光投射組立体の制限された動きは、
    上記光投射組立体により発生された画像内の幾何学的形
    状誤差を所望の幾何学的形状に修正し、一方で光投射組
    立体がスクリーンの仮想中心に向くことが維持されるこ
    とを可能にする請求項1記載の取付けシステム。
  3. 【請求項3】 第1の球面状手段は球面状の壁を含む請
    求項1記載の取付けシステム。
  4. 【請求項4】 上記球面状の壁は、上記投写型テレビジ
    ョン用の投写型テレビジョンキャビネットの一部である
    請求項3記載の取付けシステム。
  5. 【請求項5】 上記球面状の壁は、球面状の表面を含む
    請求項3記載の取付けシステム。
  6. 【請求項6】 上記第2の球面状手段は球面状のブラケ
    ットを含む請求項3記載の取付けシステム。
  7. 【請求項7】 上記球面状の壁は第1の球面状の表面を
    有し、上記球面状のブラケットは、上記球面状の壁の上
    記第1の球面状の表面と摺動して掛合する第2の球面状
    の表面を有する請求項6記載の取付けシステム。
  8. 【請求項8】 上記取付けシステムは更に、上記球面状
    のブラケットの位置を上記球面状の壁に対し微細に調節
    する調節手段が設けられる請求項6記載の取付けシステ
    ム。
  9. 【請求項9】 上記調節手段は、上記球面状の壁に形成
    された開口及び上記球面状のブラケットに形成されたカ
    ムスロットに接触する偏心部を含む請求項8記載の取付
    けシステム。
  10. 【請求項10】 上記第2の球面状手段は球面状のブラ
    ケットを含む請求項1記載の取付けシステム。
  11. 【請求項11】 上記球面状のブラケットは球面状の表
    面を含む請求項10記載の取付けシステム。
  12. 【請求項12】 上記取付けシステムは更に、上記第2
    の球面状手段の位置を上記第1の球面状手段に対し微細
    に調節する調節手段を含む請求項1記載の取付けシステ
    ム。
  13. 【請求項13】 上記調節手段は、上記第1の球面状手
    段に形成された開口及び上記第2の球面状手段に形成さ
    れたカムスロットに接触する偏心部を含む請求項12記
    載の取付けシステム。
  14. 【請求項14】 投写型テレビジョンの光投射組立体を
    3軸方向に回転調節する取付けシステムであって、 球面状の壁と、 上記光投射組立体を上記取付けシステムに接続し、上記
    球面状の壁と摺動して掛合し、上記球面状の壁に対し可
    動である球面状のブラケットとを含み、 上記球面状の壁及び上記球面状のブラケットは、上記光
    投射組立体を上記3軸に沿って回転させ、それにより上
    記光投射組立体の動きを球面上の経路の一部に制限し、
    上記光投射組立体により発生され上記投写型テレビジョ
    ンのスクリーン上の画像を所望の幾何学的形状に調節す
    ることを可能にする取付けシステム。
  15. 【請求項15】 上記光投射組立体の球面上の経路の一
    部に制限された動きは、上記光投射組立体によって発生
    された画像内の幾何学的形状誤差を所望の幾何学的形状
    に修正し、一方で上記光投射組立体が上記スクリーンの
    仮想中心に向くことが維持される請求項14記載の取付
    けシステム。
  16. 【請求項16】 上記球面状の壁は球面状の表面を含む
    請求項14記載の取付けシステム。
  17. 【請求項17】 上記球面状のブラケットは球面状の表
    面を含む請求項14記載の取付けシステム。
  18. 【請求項18】 上記球面状の壁は球面状の表面を含
    み、上記球面状のブラケットは上記球面状の壁の上記球
    面状の表面と摺動して掛合する球面状の表面を含む請求
    項14記載の取付けシステム。
  19. 【請求項19】 上記取付けシステムは更に、上記球面
    状のブラケットの位置を上記球面状の壁に対し微細に調
    節する調節手段を含む請求項14記載の取付けシステ
    ム。
  20. 【請求項20】 上記調節手段は、上記球面状の壁に形
    成された開口及び上記球面状のブラケットに形成された
    カムスロットに接触する偏心部を含む請求項19記載の
    取付けシステム。
  21. 【請求項21】 上記球面状の壁は、上記投写型テレビ
    ジョンの投写テレビジョンキャビネットの構成材である
    請求項14記載の取付けシステム。
  22. 【請求項22】 上記球面状のブラケットは上記光投射
    組立体を上記取付けシステムに接続する手段を含む請求
    項14記載の取付けシステム。
JP2001018695A 2000-01-27 2001-01-26 中心合わせに影響を与えることなく3つの回転軸を調節する球面状取付けシステム Withdrawn JP2001249404A (ja)

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