JP2001296463A - レンズ枠構造 - Google Patents

レンズ枠構造

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JP2001296463A
JP2001296463A JP2000110145A JP2000110145A JP2001296463A JP 2001296463 A JP2001296463 A JP 2001296463A JP 2000110145 A JP2000110145 A JP 2000110145A JP 2000110145 A JP2000110145 A JP 2000110145A JP 2001296463 A JP2001296463 A JP 2001296463A
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JP
Japan
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lens
frame
movement
holding frame
frame structure
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JP2000110145A
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Junichi Omi
淳一 尾見
Akira Katayama
彰 片山
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造であって、きめ細かいレンズ位置
の調整が安定して行えるレンズ枠構造を提供する。 【解決手段】 レンズ本体3をレンズ保持枠2に固定
し、レンズ保持枠2の支持部21,22において基準枠
1に対して当て付ける。この支持部21,22により傾
斜移動、シフト移動を独立して行うことができる。ま
た、回転移動も独立して行うことができる。これらの移
動を利用して、光学系全体の光学特性を最適な値となる
ように調芯した後、接着剤4により、レンズ保持枠2を
基準枠1に対して固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ又はビデオ
カメラ等の光学機器に使用されるレンズを保持するレン
ズ枠構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の光学機器は、機器自体の小型化が
行われ、これに伴いレンズ自体の小型化も行われてい
る。レンズの小型化が進むにつれ、レンズの位置精度が
光学特性に及ぼす影響が非常に大きくなってきている。
すなわち、レンズや、レンズ枠等の部品の製造公差が同
じであっても、小型になる程、その影響が大きくなって
いる。したがって、大型の光学機器では、製造公差の管
理を厳密に行えば光学性能を確保することができたが、
小型の機器では、レンズや、レンズ枠の製造公差だけで
は光学系としての性能を良好に保つことが困難になって
きている。そこで、光学系としての性能を確保するため
に、位置精度が光学性能に大きく影響するレンズを他の
レンズ、光学系の一部、光学系全体に対して調芯するこ
とが行われている。
【0003】調芯の方法としては、レンズの胴付面に沿
ってレンズを動かし、レンズを傾けることを行ったり、
レンズを光軸に垂直な方向に平行移動することが行われ
ており、従来のレンズ枠構造は、このような調整が行え
るように、調整しろ等が設けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
のレンズ枠構造は、レンズの胴付面に沿ってレンズを動
かすものでは、レンズ胴付側のレンズ面の曲率に沿って
動かすため、動きが規制され調芯しきれない場合があっ
た。また、レンズを光軸に垂直な方向に平行移動するレ
ンズ枠構造では、レンズを平行移動するため、傾きを補
正することができず、傾きが大きく影響する光学系の調
芯ができないという問題があった。
【0005】本発明の課題は、簡単な構造であって、き
め細かいレンズ位置の調整が安定して行えるレンズ枠構
造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。すな
わち、請求項1の発明は、基準枠部材(1)と、前記基
準枠部材に保持されるレンズ部材(2,3)と、前記レ
ンズ部材を前記基準枠部材に対して前記レンズ部材の光
軸に直交する線上の2箇所(21,22)で接触させ、
前記基準枠部材の基準軸に対して前記レンズ部材の光軸
を傾ける傾斜移動が可能な状態で支持する支持部(2
1,22)とを備えるレンズ枠構造である。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載のレン
ズ枠構造において、前記基準枠部材(1)の基準軸
(L)に垂直な方向に移動させるシフト移動が、前記傾
斜移動と独立して行えることを特徴とするレンズ枠構造
である。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載のレンズ枠構造において、前記レンズ部材(2,
3)は、前記基準軸(L)を略中心として回転する回転
移動が、前記傾斜移動及び/又は前記シフト移動と独立
して行えることを特徴とするレンズ枠構造である。
【0009】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載のレンズ枠構造において、前
記レンズ部材(2,3)は、光学部材であるレンズ本体
(3)と、前記レンズ本体を保持し、前記支持部を含む
レンズ保持枠(2)とを有することを特徴とするレンズ
枠構造である。
【0010】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
までのいずれか1項に記載のレンズ枠構造において、前
記レンズ部材(2,3)は、前記基準枠部材(1)に対
して、前記傾斜移動及び/又は前記シフト移動及び/又
は前記回転移動を行った後に、固定されていることを特
徴とするレンズ枠構造である。
【0011】請求項6の発明は、請求項1から請求項4
までのいずれか1項に記載のレンズ枠構造において、前
記レンズ部材(2,3)に前記傾斜移動及び/又は前記
シフト移動の駆動力を与えるレンズ駆動部(6,7)を
備えることを特徴とするレンズ枠構造である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照しながら、本
発明の実施の形態について、更に詳しく説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明によるレンズ枠構造の
第1実施形態を説明する図であり、調芯を終えて、固定
された状態を示す図である。本実施形態におけるレンズ
枠ユニット10は、基準枠1,レンズ保持枠2、レンズ
本体3を備えており、光学系全体の光学性能を高いレベ
ルで確保するために、レンズ保持枠2を基準枠1に対し
て移動させて調芯を行うユニットである。
【0013】基準枠1は、レンズ保持枠2の受けとなる
基準枠部材である。基準枠1には、レンズ枠を受けるた
めの円環状の光軸に垂直な面11が形成されている。
【0014】レンズ保持枠2は、レンズ本体3が固定さ
れている部材であり、レンズ保持枠2とレンズ本体3と
によりレンズ部材をなしている。図2は、レンズ保持枠
2の斜視図である。レンズ保持枠2の基準枠1側には、
略三角柱状の突起で形成された支持部21,22が同一
直線上に2ヶ所形成されている。また、基準枠1の支持
部21,22が設けられていない側には、レンズ保持枠
を移動させるときの工具がかみ合う3ヶ所の凹部23が
設けられている。また、レンズ保持枠2は、調芯終了後
に、接着剤4により、基準枠1に接着固定されている。
【0015】レンズ本体3は、レンズ保持枠2に形成さ
れているレンズ胴付部24とレンズ外形とにより、位置
決めされたレンズであり、図示しない接着剤によりレン
ズ保持枠2に固定されている。
【0016】次に、レンズ保持枠2が、基準枠1に接着
固定される前に行われる調芯作業について説明する。図
3は、断面A−A付近を示す模式図である。レンズ保持
枠2は、支持部21,22の頂点を中心に矢印Bの方向
に傾きの調整(傾斜移動)をすることができる。
【0017】図4は、レンズ保持枠2を基準軸Lに垂直
な方向(面)で平行移動(シフト移動)する場合を示す
図である。ここで、基準軸Lとは、基準枠1に、レンズ
保持枠2に固定されたレンズ本体3が設計称呼の位置
(通常は、中央)にあるときのレンズ本体3の光軸であ
り、設計光軸である。レンズ保持枠2は、支持部21,
22に沿って、矢印Cの方向に移動することができる。
【0018】図5は、レンズ保持枠2を基準軸Lに垂直
な面で回転移動している状態を示す図である。レンズ保
持枠2は、基準枠1に対して矢印Dの方向に回転移動す
ることができる。
【0019】図3〜5は、各々に示したレンズ保持枠2
の移動を、独立して行っている状態を示しているが、こ
れらの独立した移動は、複合させて行うこともできる。
例えば、レンズ保持枠2を傾ける方向を決め(図5)、
次にレンズ保持枠2を傾ける量を決め(図3)、さらに
レンズ保持枠2の中心を合わせる(図4)といった、複
合的な移動がそれぞれ独立に可能である。このとき、こ
れらの移動量は、光学系全体の光学特性を示すパラメー
タを実際に参照しながら行うとよい。例えば、投影解像
力、MTF等を参照しながら行うことができる。
【0020】本実施形態では、レンズ保持枠2を調芯時
に移動するために、専用の工具を使用する。図6は、レ
ンズ保持枠2を移動するときに使用する、専用の工具の
一例を示す斜視図である。工具5は、レンズ保持枠2に
設けられた工具用の3ヶ所の凹部23に係合する爪51
を有している。工具5が、レンズ保持枠2と係合し、こ
の工具5を平行移動、回転、傾き方向に動かすことによ
って、レンズ保持枠2を所望の位置に移動することがで
きる。
【0021】本実施形態によれば、レンズ本体3をレン
ズ保持枠2に固定し、支持部21,22においてレンズ
保持枠2を基準枠1に対して当て付けているので、この
支持部21,22により傾斜移動、シフト移動を独立し
て行うことができる。また、回転移動も独立して行うこ
とができる。したがって、各移動量を最適な値として設
定することができ、きめ細かいレンズ位置の調整を安定
して行うことができる。更に、構造も簡単であり、生産
性を損なうことなく、上記効果を得ることができる。
【0022】(第2実施形態)図7は、本発明の第2実
施形態における傾斜移動を示す図である。図8は、本発
明の第2実施形態におけるシフト移動を示す図である。
本実施形態におけるレンズ枠ユニット20は、本発明を
ブレ補正レンズに適用した形態であり、第1及び第2の
アクチュエータ6,7を設けた点と、接着剤4を使用し
ない点が第1実施形態と異なるので、この点についての
み説明する。
【0023】レンズ保持枠2Bは、アクチュエータ作用
部2B−a,2B−bを備える点と、凹部23が無い点
が、第1実施形態におけるレンズ保持枠2と異なってい
る。第1及び第2のアクチュエータ6,7は、それぞれ
傾斜移動及びシフト移動の駆動力をレンズ保持枠2Bに
与えるレンズ駆動部であり、図示しない振れ検出手段が
検出した振動量に基づいて、図示しない制御部に制御さ
れて駆動を行う。尚、第1及び第2のアクチュエータ
6,7とアクチュエータ作用部2B−a,2B−bとの
接続は、傾斜移動とシフト移動が独立して行えるよう
に、それぞれの方向に対応した自由度を有した状態で接
続されている。
【0024】本実施形態によれば、簡単な構成であって
も、2方向の移動を独立して行うことができるので、ブ
レ補正レンズであっても、小型で低価格なレンズ枠構造
とすることができる。
【0025】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、本実施形
態では、基準枠1とレンズ保持枠2とは、略三角柱の支
持部21,22の頂点での線当たりとしたが、これに限
らず、例えば、円錐や球形状として、2点で当たるよう
にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、基準枠部材
に対してレンズ部材が、その光軸に直交する線上の2箇
所で接触し、傾斜移動、シフト移動、回転移動が独立し
て行えるので、細かい微妙な動作が可能であり、きめ細
かい調芯を簡単に行うことができる。また、ブレ補正レ
ンズ等のレンズ駆動部に本発明を適用した場合には、簡
単な構造により、ブレ補正レンズ等を製造することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレンズ枠構造の第1実施形態を説
明する図である。
【図2】レンズ保持枠2の斜視図である。
【図3】断面A−A付近を示す模式図である。
【図4】レンズ保持枠2を光軸に垂直な面で平行移動
(シフト移動)する場合を示す図である。
【図5】レンズ保持枠2を光軸に垂直な面で回転移動し
ている状態を示す図である。
【図6】レンズ保持枠2を移動するときに使用する、専
用の工具の一例を示す斜視図である。
【図7】本発明の第2実施形態における傾斜移動を示す
図である。
【図8】本発明の第2実施形態におけるシフト移動を示
す図である。
【符号の説明】
1 基準枠 2,2B レンズ保持枠 3 レンズ本体 4 接着剤 5 工具 10 レンズ枠ユニット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準枠部材と、 前記基準枠部材に保持されるレンズ部材と、 前記レンズ部材を前記基準枠部材に対して前記レンズ部
    材の光軸に直交する線上の2箇所で接触させ、前記基準
    枠部材の基準軸に対して前記レンズ部材の光軸を傾ける
    傾斜移動が可能な状態で支持する支持部と、 を備えるレンズ枠構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のレンズ枠構造におい
    て、 前記基準枠部材の基準軸に垂直な方向に移動させるシフ
    ト移動が、前記傾斜移動と独立して行えること、 を特徴とするレンズ枠構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のレンズ枠
    構造において、 前記レンズ部材は、前記基準軸を略中心として回転する
    回転移動が、前記傾斜移動及び/又は前記シフト移動と
    独立して行えること、 を特徴とするレンズ枠構造。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載のレンズ枠構造において、 前記レンズ部材は、光学部材であるレンズ本体と、 前記レンズ本体を保持し、前記支持部を含むレンズ保持
    枠とを有すること、 を特徴とするレンズ枠構造。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1
    項に記載のレンズ枠構造において、 前記レンズ部材は、前記基準枠部材に対して、前記傾斜
    移動及び/又は前記シフト移動及び/又は前記回転移動
    を行った後に、固定されていること、 を特徴とするレンズ枠構造。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項4までのいずれか1
    項に記載のレンズ枠構造において、 前記レンズ部材に前記傾斜移動及び/又は前記シフト移
    動の駆動力を与えるレンズ駆動部を備えること、 を特徴とするレンズ枠構造。
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