JP2001246197A - 乾燥機 - Google Patents

乾燥機

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JP2001246197A
JP2001246197A JP2000061962A JP2000061962A JP2001246197A JP 2001246197 A JP2001246197 A JP 2001246197A JP 2000061962 A JP2000061962 A JP 2000061962A JP 2000061962 A JP2000061962 A JP 2000061962A JP 2001246197 A JP2001246197 A JP 2001246197A
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blower
hanging member
hot air
dried
pipe
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JP2000061962A
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English (en)
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Junichi Inami
淳一 稲見
Takenori Sekiguchi
剛徳 関口
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 さまざまな大きさ・幅の被乾燥物の乾燥が行
なえ、かつ乾燥効率の良い乾燥機を得る。 【解決手段】 中空に形成された円筒状のパイプ11と
このパイプ11の外周面をスライドするよう配置される
中空に形成された円筒状の延長パイプ12とで掛け部材
9を構成し、この掛け部材9に被乾燥物10を掛けると
き、掛け部材9の延長パイプ12を被乾燥物10の大き
さに合わせて調整し、送風機1から中空の掛け部材9内
に送風される温風が、掛け部材9の周面に形成した複数
の温風吹出口13から温風が送出し、被乾燥物10に万
遍なく温風があたり、無駄なく効率良の良い乾燥を行な
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タオルなどの被
乾燥物を懸垂状態で乾燥させる乾燥機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図14は、例えば実開昭59−1199
0号公報に示された従来の乾燥機を示す縦断面図であ
る。図において、20は外殻となるケース、21は本体
ケース20に設けられた吸込口、22は送風用ケーシン
グであり、その内部には送風用電動機23と送風用ファ
ン24とヒータ25とが設けられている。26はタオル
などの被乾燥物、27は本体ケース20の下部に取り付
けられて内部を中空にした被乾燥物26を懸垂状態に掛
けるためのリング状の掛け部材であり、上面中央部27
aが送風ケーシング22に連通されるとともに下面中央
部27bには第1熱風吹出口28が形成されている。2
9は前記本体ケース20の下面にタオル掛け部材27に
対向して開口された第2熱風吹出口で、送風ケーシング
22に連通している。
【0003】このような従来の乾燥機においては、タオ
ルなどの被乾燥物26を掛け部材27に懸垂状態に掛け
た状態で電源スイッチ(図示せず)により送風用電動機
23とヒータ25へ通電されると、送風用電動機23に
より送風用ファン24が回転し、本体ケース20の側壁
に設けられた吸込口21から外気を吸込み、この外気の
空気をヒータ25で熱交換し熱風にする。この熱風は第
1の熱風吹出口28から被乾燥物26の裏面(内面)
に、第2の熱風吹出口29から被乾燥物26の表面(外
面)に吹きつけられ、被乾燥物26の乾燥が行なわれ
る。そして、所定時間後、送風電動機23及びヒータ2
5はタイマー(図示せず)により自動的に停止し、被乾
燥物26の乾燥が終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の乾
燥機では、熱風が掛け部材27に形成された第1および
第2の熱風吹出口28、29により被乾燥物26の中央
部分にしか送風されないため、被乾燥物26の大きさ・
幅によりその両端側に熱風が行き届かず、乾燥ムラが発
生してしまうという問題点があった。
【0005】また、掛け部材27がリング状に形成され
ているため、懸垂状態に掛けられる被乾燥物26の大き
さに限度があり、大きさの大きいものや幅の広いものは
2つ折りなどして折って掛けて乾燥させることになり、
被乾燥物26が重なり合う分乾燥効率が悪くなるという
問題点があった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、被乾燥物の様々な大きさ・幅に
対応でき、乾燥ムラの無く乾燥効率の良いものにするこ
とを目的とする乾燥機を得るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる乾燥機
においては、ヒーターにより加熱された温風を送風する
送風機と、前記送風機の吐出側に内部が連通され、周面
に複数の温風吹出口を有し、被乾燥物を掛ける筒状の掛
け部材とを備え、前記掛け部材は中空状のパイプを重ね
合わせた伸縮自在な構造とし、前記送風機の下方で該送
風機に対して左右方向に伸縮するように配置し、前記掛
け部材の一端を前記送風機の吐出部と連結し、他端を閉
塞させたものである。
【0008】また、前記複数の温風吹出口は、前記掛け
部材の閉塞した他端の先端部に向かって粗としたもので
ある。
【0009】また、前記掛け部材の各パイプの外円周面
長手方向にリブを設けたものである。
【0010】また、前記リブは、長手方向に所定間隔を
設けて複数設けたものである。
【0011】また、前記掛け部材の両端部の位置に、外
円周面円周方向に形成されるリブを設けたものである。
【0012】また、前記掛け部材の各パイプは、閉塞し
た他端の先端部に向かってパイプ径を細くしたものであ
る。
【0013】また、ヒーターにより加熱された温風を送
風する送風機と、前記送風機の吐出側に内部が連通さ
れ、周面に複数の温風吹出口を有し、被乾燥物を掛ける
筒状の掛け部材とを備え、前記掛け部材を伸縮自在の蛇
腹形状とし、前記送風機の下方で該送風機に対して左右
方向に伸縮するように配置し、前記掛け部材の一端を前
記送風機の吐出部と連結し他端は閉塞させ、前記掛け部
材の蛇腹部分の凹部に前記温風吹出口を設けたものであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1と図2はこの
発明の実施の形態1である乾燥機を示す縦断面図であ
る。図において、1は送風機で、本体ケース2と吸込口
3とで外郭を構成し、送風用電動機4と送風用ファン5
と送風用ケーシング6とヒータ7とを内蔵している。8
は送風用ケーシング6に回転自在に接続して取り付けら
れ、中空に形成された円筒状の接続管、9はタオルなど
の被乾燥物10を掛ける掛け部材で、中空に形成された
円筒状のパイプ11とこのパイプ11の外周面をスライ
ドするよう配置される中空に形成された円筒状の延長パ
イプ12とで構成し、掛け部材9のパイプ11の一端を
接続管8に接続し、掛け部材9の延長パイプ12の他端
を閉塞している。なお、白抜きの矢印は空気および温風
の流れを示すものである。
【0015】13はパイプ11および延長パイプ12の
週面に複数穿設された温風吹出口で、図3に示すよう
に、接続管8側の方ほど温風吹出口13を密に設け、さ
らに図4に示すように、接続管8に接続されているパイ
プ11に穿設される温風吹出口13の数は延長パイプ1
2に穿設される温風吹出口13の数より多く開口する。
これは、接続管8側の方ほど温風が送出しにくいという
不具合を解消するもので、延長パイプ12を延長したと
きにも接続管8側の温風吹出口13の配置が密になるよ
うにしたもので、掛け部材9から均一に温風を送出する
ためである。
【0016】このように構成された乾燥機においては、
図5(a)に示すように、接続管8を矢印A方向(前
方)に回転させ、タオルなどの被乾燥物10を掛け部材
9に懸垂状態に掛ける。そして、被乾燥物10の幅に合
わせて延長パイプ12を横にスライドさせて(図4参
照)掛け部材9の幅を被乾燥物10の幅に合わせる。そ
の後、前方に出ている接続管8を矢印B方向に回転させ
て元の位置に戻し(図5(b)の実線)、タイマー(図
示せず)をセットする。タイマー(図示せず)をセット
することで電源スイッチ(図示せず)が入り、送風用電
動機4およびヒータ7に通電されて温風が発生する。発
生した温風は、接続管8からパイプ11の内部へと送風
され、パイプ11の温風吹出口13から連通している延
長パイプ12の温風吹出口13へと流れ、被乾燥物10
の内面側へと温風が送風される。温風吹出口13は上述
したような間隔でパイプ11および延長パイプ12の周
面全面に複数設けているので、掛け部材10の周面全面
から均一に温風が送出することができ、被乾燥物10の
乾燥を効率的に行なうことができる。
【0017】また、例えばハンカチ等の幅の小さい被乾
燥物では、上記のように延長パイプ12を縮めた状態の
まま(図3の状態)で乾燥を行ない、バスタオルなどの
幅の大きい被乾燥物では延長パイプ12を伸ばして、パ
イプ11および延長パイプ12のそれぞれに温風吹出口
13から温風を送出し、掛け部材9に懸垂状態に掛けら
れた被乾燥物10の乾燥を行なう。つまり、延長パイプ
12を伸ばしても縮めた状態のままでも乾燥を行なうこ
とができる。
【0018】実施の形態2.図6と図7は、この発明の実
施の形態2を示す乾燥機の断面図と図6のA−A断面図
である。図において、1〜13は上記実施の形態1と同
様であり、その説明は省略する。14はパイプ11と延
長パイプ12それぞれの末端部に形成したリング状のリ
ブで、パイプ11の根元側のリブ14と延長パイプ12
の閉塞した先端側のリブ14は同じ高さに形成する。1
5はパイプ11と延長パイプ12の円周面の長手方向に
に平行に設けた複数のリブである。
【0019】上記実施の形態1と同様にして、温風が接
続管8から掛け部材9へと送風される。このとき、温風
吹出口13は被乾燥物10により塞ぐような状態で掛け
部材10に掛けられている。複数のリブ15は、被乾燥
物10とパンプ11および延長パイプ12との間に隙間
Aを確保するためのもので、被乾燥物10がリブ15の
上に載置されることで、被乾燥物10と温風吹出口13
との間に隙間Aが形成され、掛け部剤9内の温風が温風
吹出口13からスムーズに送出できる。
【0020】また、掛け部材9に被乾燥物10を掛ける
と、温風吹出口13から送出される温風が被乾燥物10
の側端部から外部へ漏れ出そうとする。そこで、被乾燥
物10の側端部から外部へ漏れる温風をリブ14にて抑
えることができ、送風機1から送風される温風を効率良
く被乾燥物10に当てることができ、乾燥効率の良いも
のとなる。
【0021】実施の形態3.また、図8に示すように、
延長パイプ12の内径Dをパイプ11の内径Cより小さ
くしたもので、上記実施の形態1および2と違って、パ
イプ11の内側に延長パイプ12が配置される。これ
は、接続管8より送出された温風が、内径の小さい延長
パイプ12の管内圧損によって延長パイプ12に送出さ
れにくくなることで、パイプ11に温風が行き渡り、均
一に被乾燥物10に温風を送風するものである。
【0022】実施の形態4.なお、掛け部材9の外郭形
状については、上記実施の形態1〜3の形状に限らず、
図9に示すようなU字形状でも良く、このような形状に
することで被乾燥物10の上方に位置される掛け部材9
部分にある温風吹出口13から送出される温風が、被乾
燥物10の外側(表面)を乾燥させることができ、矢印
E方向に掛け部材9を伸ばせば被乾燥物10の幅に合わ
せてU字形状の掛け部材9の幅も調節可能であり、さら
に効率の良い乾燥を行なうことができる。
【0023】実施の形態5.図10は、この発明の実施
の形態4を示す乾燥機の掛け部材の断面図である。図に
おいて、16は一端が接続管8に接続する掛け部材10
を形成する中空の蛇腹状パイプで、蛇腹状パイプ16の
凹部16aに温風吹出口13を設けている。
【0024】このような構成の掛け部材10において
は、蛇腹状パイプ16を被乾燥物10の幅に合わせて伸
ばし、被乾燥物10を懸垂状態に掛ける。蛇腹状パイプ
16の蛇腹部分を伸ばすと、図11に示す図10のF部
分の拡大断面図のように、閉じていた温風吹出口13が
開口される。そして、上記実施の形態1と同様にして送
風機1から掛け部材9内に温風が送風され、被乾燥物1
0の幅に合わせて開口された温風吹出口13から温風が
送出し、被乾燥物10を万遍なく乾燥する。
【0025】そして、被乾燥物10の幅が狭い場合に
は、図12に示すように、掛け部材9を形成する蛇腹状
パイプ16の蛇腹部分を被乾燥物10の幅に合わせて縮
めて、被乾燥物10の幅よりはみ出る蛇腹部分の凹部1
6aに形成された温風吹出口13を密閉し(図12の拡
大断面図である図13参照)、被乾燥物10の幅の伸ば
されている蛇腹部分にある開口された温風吹出口13か
らのみ温風が送出されるようになる。このようにして、
被乾燥物10の幅を規制することなくどのようなタイプ
の被乾燥物10にても対応でき、効率良く被乾燥物の乾
燥を行なうことができる。
【0026】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れるので、以下に示すような効果を奏する。
【0027】ヒーターにより加熱された温風を送風する
送風機と、前記送風機の吐出側に内部が連通され、周面
に複数の温風吹出口を有し、被乾燥物を掛ける筒状の掛
け部材とを備え、前記掛け部材は中空状のパイプを重ね
合わせた伸縮自在な構造とし、前記送風機の下方で該送
風機に対して左右方向に伸縮するように配置し、前記掛
け部材の一端を前記送風機の吐出部と連結し、他端を閉
塞させたので、被乾燥物の大きさ・幅に合わせて温風吹
出口を有する掛け部材を調整することが、様々な大きさ
のタイプの被乾燥物に対応して乾燥を行なうことがで
き、かつ被乾燥物に万遍なく温風を送風することができ
るため効率の良い乾燥を行なうことができる。
【0028】また、前記複数の温風吹出口は、前記掛け
部材の閉塞した他端の先端部に向かって粗としたので、
温風が送風されにくい根元部側に温風吹出口を多数設け
ることになり、被乾燥物に対して均一に温風を送風する
ことができる。
【0029】また、前記掛け部材の各パイプの外円周面
長手方向にリブを設けたので、被乾燥物と温風供給口と
の間に送出される温風が入り込む隙間ができ、温風を効
率良く被乾燥物に送風することができる。
【0030】また、前記リブは、長手方向に所定間隔を
設けて複数設けたので、被乾燥物と温風供給口との間に
送出される温風が入り込む隙間を確実に形成することが
でき、温風を効率良く被乾燥物に送風することができ
る。
【0031】また、前記掛け部材の両端部の位置に、外
円周面円周方向に形成されるリブを設けたので、被乾燥
物の両端部から漏れる温風を抑えることができ、送風機
からの温風を効率良く被乾燥物に送出でき、効率の良い
乾燥を行なうことができる。
【0032】また、前記掛け部材の各パイプは、閉塞し
た他端の先端部に向かってパイプ径を細くしたので、内
径圧損により内径の小さい先端部より温風が送風されに
くい根元部側に温風が行き渡り、被乾燥物に対して均一
に温風を送出することができる。
【0033】また、ヒーターにより加熱された温風を送
風する送風機と、前記送風機の吐出側に内部が連通さ
れ、周面に複数の温風吹出口を有し、被乾燥物を掛ける
筒状の掛け部材とを備え、前記掛け部材を伸縮自在の蛇
腹形状とし、前記送風機の下方で該送風機に対して左右
方向に伸縮するように配置し、前記掛け部材の一端を前
記送風機の吐出部と連結し他端は閉塞させ、前記掛け部
材の蛇腹部分の凹部に前記温風吹出口を設けたので、掛
け部の伸び縮みにより温風吹出口の開口面積を調節で
き、掛け部の幅を広げたときには開口面積を大きく、掛
け部の幅を縮めたときには開口面積を小さくすることが
でき、効率良く被乾燥物の乾燥を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す乾燥機の縦断
面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す乾燥機の縦断
面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す乾燥機の要部
正面図である。
【図4】 この発明の実施の形態1を示す乾燥機の要部
正面図である。
【図5】 この発明の実施の形態1を示す乾燥機の側面
図である。
【図6】 この発明の実施の形態2を示す乾燥機の要部
断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態2を示す乾燥機の図6
A−A断面図である。
【図8】 この発明の実施の形態3を示す乾燥機の要部
断面図である。
【図9】 この発明の実施の形態4を示す乾燥機の断面
図である。
【図10】 この発明の実施の形態5を示す乾燥機の要
部断面図である。
【図11】 この発明の実施の形態5を示す乾燥機の要
部拡大断面図である。
【図12】 この発明の実施の形態5を示す乾燥機の要
部断面図である。
【図13】 この発明の実施の形態5を示す乾燥機の要
部断面図である。
【図14】 従来の乾燥機を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 送風機、2 本体ケース、3 吸込口、4 送風用
電動機、5 送風用ファン、6 送風用ケーシング、7
ヒータ、8 接続管、9 掛け部材、10被乾燥物、
11 パイプ、12 延長パイプ、13 温風吹出口、
14 リブ、15 リブ、16 蛇腹状パイプ、16a
凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関口 剛徳 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 Fターム(参考) 3L113 AA01 AB03 AC48 AC56 BA26 CB27 DA02 DA11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒーターにより加熱された温風を送風す
    る送風機と、前記送風機の吐出側に内部が連通され、周
    面に複数の温風吹出口を有し、被乾燥物を掛ける筒状の
    掛け部材とを備え、前記掛け部材は中空状のパイプを重
    ね合わせた伸縮自在な構造とし、前記送風機の下方で該
    送風機に対して左右方向に伸縮するように配置し、前記
    掛け部材の一端を前記送風機の吐出部と連結し、他端を
    閉塞させたことを特徴とする乾燥機。
  2. 【請求項2】 前記複数の温風吹出口は、前記掛け部材
    の閉塞した他端の先端部に向かって粗としたことを特徴
    とした請求項1記載の乾燥機。
  3. 【請求項3】 前記掛け部材の各パイプの外円周面長手
    方向にリブを設けたことを特徴とする請求項1記載の乾
    燥機。
  4. 【請求項4】 前記リブは、長手方向に所定間隔を設け
    て複数設けたことを特徴とする請求項3記載の乾燥機。
  5. 【請求項5】 前記掛け部材の両端部の位置に、外円周
    面円周方向に形成されるリブを設けたことを特徴とする
    請求項1記載の乾燥機。
  6. 【請求項6】 前記掛け部材の各パイプは、閉塞した他
    端の先端部に向かってパイプ径を細くしたことを特徴と
    する請求項1記載の乾燥機。
  7. 【請求項7】 ヒーターにより加熱された温風を送風す
    る送風機と、前記送風機の吐出側に内部が連通され、周
    面に複数の温風吹出口を有し、被乾燥物を掛ける筒状の
    掛け部材とを備え、前記掛け部材を伸縮自在の蛇腹形状
    とし、前記送風機の下方で該送風機に対して左右方向に
    伸縮するように配置し、前記掛け部材の一端を前記送風
    機の吐出部と連結し他端は閉塞させ、前記掛け部材の蛇
    腹部分の凹部に前記温風吹出口を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の乾燥機。
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