JP2001238649A - 血糖値上昇抑制作用を有するインスリーナ茶及び飲料 - Google Patents
血糖値上昇抑制作用を有するインスリーナ茶及び飲料Info
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Abstract
味、風味も改善されたインスリーナ茶及びインスリーナ
飲料を提供する。 【解決手段】 天然のインスリーナの乾燥茎または乾燥
葉を焙煎して得た血糖値上昇抑制作用を有するインスリ
ーナ茶及び、は、天然のインスリーナの乾燥茎または乾
燥葉を焙煎した後、圧力釜にて煮出して得た血糖値上昇
抑制作用を有するインスリーナ飲料によって課題を解決
した。
Description
用を有するインスリーナ茶及び飲料に関し、特に、天然
のインスリーナ(学名:Cissus sicyoid
es L.)を用いた血糖値上昇抑制作用を有するイン
スリーナ茶及び飲料に関する。
icyoides L.)は、ブラジルの2次林や原野
に生息するブドウ科の植物で、葉は外用して、リューマ
チ、腫れ物、筋肉の腫れに用い、葉と茎は乾燥粉末を内
服したり、茶剤や煎剤として高血圧、発汗、ひきつけ、
糖尿病に用いられている。
に有効であるとされブラジルでは民間薬として用いられ
ているが、その用法は、インスリーナの葉や茎の乾燥粉
末をそのまま摂取する、錠剤等にして摂取する、あるい
は煎じて飲用するというのが一般的であり、これらの従
来の用法による糖尿病治療の効果は、糖尿病に用いられ
る他の生薬と比べるとはるかに劣っている。また、味覚
の点においても、前記のように煎じて飲用した場合であ
っても、決してよいものではなかった。
療に有効であることが認められている天然のインスリー
ナを、その血糖値上昇抑制作用が効果的に発揮され、生
薬を用いた糖尿病治療薬として有効であり、また味覚の
面からも十分優れたものとなっているインスリーナ茶及
び飲料を提供することを目的としている。
て、生薬原料を焙煎する方法は、一般的に行われてい
る。また、ギムマネ茶中の血糖値上昇抑制活性のよう
に、焙煎により活性が低下しない場合が多いことも知ら
れている(特公平3−78846号)。
インスリーナの乾燥茎または乾燥葉を焙煎し、味と活性
について評価したところ、味の改善がなされるのみなら
ず、血糖値上昇抑制効果が向上すること、また、抽出に
あたっては、単なる熱水抽出でなく、圧力釜を用いて煮
出し抽出することにより血糖値上昇抑制効果が飛躍的に
向上することを見出し、焙煎条件、抽出条件につき、更
に、鋭意研究を進めて、本願発明を完成させたものであ
る。
すると、本発明が提案する血糖値上昇抑制作用を有する
インスリーナ茶は、天然のインスリーナの乾燥茎または
乾燥葉を焙煎して得たものである。
用を有するインスリーナ飲料は、天然のインスリーナの
乾燥茎または乾燥葉を焙煎した後、圧力釜にて煮出して
得たものである。
茎または乾燥葉は、通常、市販されている天然のインス
リーナの乾燥茎または乾燥葉を用いることができ、乾燥
方法としては、例えば、採取した天然のインスリーナを
天日にて、あるいは加熱送風乾燥にて乾燥させる方法な
どがあるが、特にこれらの乾燥方法に限定されるもので
はない。
向上させるために、天然のインスリーナの乾燥茎または
乾燥葉の焙煎は、100℃〜150℃の温度で、1分〜
10分間、すなわち炭化しない程度に行うことが好まし
く、また、圧力釜にて行う煮出し処理は、釜内圧力0.
01メガパスカル(MPa)〜0.11メガパスカル
(MPa)、釜内の液体温度100℃〜120℃にて、
1分間〜20分間行うことが好ましい。
スリーナ飲料は、いわゆるインスリーナの抽出液であ
り、これをそのまま、あるいは適宜希釈して、缶飲料、
ペットボトル入りの飲料として市販することができる。
140℃の温度で、10分間焙煎して本発明のインスリ
ーナ茶90gを得た。
140℃の温度で、10分間焙煎した後、ボールミルに
て100meshパスまで微粉砕を行い、粉末状の本発
明のインスリーナ茶87gを得た。
の温度で、10分間焙煎したもの10gに、水200ミ
リリットルを加えて、圧力釜にて煮出し処理を行い、イ
ンスリーナの抽出液たる本発明のインスリーナ飲料15
0ミリリットルを得た。
1メガパスカル(MPa)、釜内の液体温度120℃に
て20分間行ったものである。
の温度で、10分間焙煎した後、ボールミルにて100
meshパスまで微粉砕したもの10gに、水200ミ
リリットルを加えて、圧力釜にて煮出し処理を行い、イ
ンスリーナの抽出液たる本発明のインスリーナ飲料15
0ミリリットルを得た。
1メガパスカル(MPa)、釜内の液体温度120℃に
て20分間行ったものである。
の血糖値上昇抑制効果を確認するため、以下のように比
較試験を行った。
明のインスリーナ茶及び粉末状の本発明のインスリーナ
茶をそれぞれ10gずつティーバックに入れたものを準
備した。準備した2種のティーバックに80℃のお湯を
200ミリリットル注ぎ、30分間、通常の要領で熱水
抽出して得た抽出液の原液を飲料として準備し、それぞ
れ実施例1の飲料、実施例2の飲料とした。
燥葉をボールミルにて100meshパスまで微粉砕
し、これを10gティーバックに入れたものを準備し
た。このティーバックに80℃のお湯を200ミリリッ
トル注ぎ、30分間、通常の要領で熱水抽出して得た抽
出液の原液を飲料として準備し対照例1の飲料とした。
ンスリーナ飲料の原液をそれぞれ準備した。それぞれ
を、実施例3の飲料、実施例4の飲料とした。
燥葉をボールミルにて100meshパスまで微粉砕し
たもの10gをティーバックに入れたものを準備した。
このティーバックに、水200ミリリットルを加えて、
圧力釜にて煮出し処理を行って得た抽出液の原液を対照
例2の飲料とした。なお、このときの圧力釜での煮出し
処理は、釜内圧力0.11メガパスカル(MPa)、釜
内の液体温度120℃にて20分間行ったものである。
して、α−グルコシダーゼ(糖を分解する酵素で、この
酵素を阻害すれば、糖の吸収が抑えられ、血糖値が下が
る)の阻害活性を測定した。
の飲料をそれぞれ1ミリリットルと、α−グルコシダー
ゼ溶液10マイクロリットル(17ユニット)添加し
た。その後120分間、37℃で反応させた後、酵素を
失活させ、反応により生成したブドウ糖を高速液体クロ
マトグラフィーにより測定した。
ットルを加えて反応させたものを対照とし、結果は下の
式で表される阻害率で表したところ、以下の表1の通り
になった。
飲料添加時の生成ブドウ糖量)×100÷対照生成ブド
ウ糖量
対し、実施例1、2の飲料では活性が発現したことか
ら、また実施例3、4の飲料の阻害率は対照例2の飲料
の2〜4倍となっていることから、焙煎することにより
α−グルコシダーゼの活性阻害率が著しく上昇する、す
なわち血糖値上昇抑制活性が著しく上昇することがわか
った。
の比較、実施例2の飲料と実施例4の飲料との比較、対
照例1の飲料と対照例2の飲料との比較のいずれにおい
ても、圧力釜で煮出すことにより、α−グルコシダーゼ
の活性阻害率が2〜4倍上昇している。
茶は、天然のインスリーナの乾燥処理物に比較して優れ
た血糖値上昇抑制効果を発揮すること、また天然のイン
スリーナの乾燥物を焙煎処理した後、圧力釜にて煮出し
て得た本発明のインスリーナ飲料は、極めて優れた血糖
値上昇抑制効果を発揮することが確認された。
飲料と、対照例1の飲料を準備した。
ットに5ミリリットル/キログラム体重となるように強
制経口投与後、更に、30分後にショ糖を1.0グラム
/キログラム体重となるように強制経口投与し、それぞ
れショ糖投与の直後と30分後に採血し、血清中のグル
コース濃度について試験を行った。
5ミリリットル/キログラム体重となるように強制経口
投与した場合を対照とし、次の式にて抑制率を求めたと
ころ、表2の結果を得た。なお、この試験結果は各群6
匹のラットについての試験結果の平均値を示している。
(血糖値上昇量÷対照の血糖値上昇量×100) 血糖値上昇量=ショ糖投与直後の血糖値−30分後の血
糖値
は、対照例1の飲料の1.3倍となっており、焙煎と圧
力釜を用いた煮出し抽出によって得た本発明のインスリ
ーナ飲料は、血糖値上昇抑制効果が向上していることが
示された。
飲料、実施例4の飲料、対照例2の飲料をそれぞれ10
倍に薄め、60℃に調整し、訓練されたパネラー13名
による官能評価を行った。各飲料の味と香りについて順
位付けさせ、最も良かったもの5点、普通のもの3点、
最も悪かったもの1点とし、その合計点で評価した。結
果は、表3のとおりであった。
リーナの粉末状乾燥葉を用いた対照例2の飲料に比べ
て、焙煎処理が施されている実施例2、4の飲料の方が
改善されており、更に、焙煎と圧力釜を用いた煮出し抽
出処理が行われている実施例4の飲料が最も良かった。
出し抽出処理が行われている実施例4の飲料が最もよか
った。
ーナ茶についてマウスを用いて急性毒性試験を行った。
急性毒性試験は、ICR系6週齢雌性マウスに対し、実
施例2の粉末状インスリーナ茶を、それぞれ、2、4、
6グラム/キログラム体重となるように調製し、強制経
口投与を行ったものである。
く毒性は示さなかった。このことから、本発明のインス
リーナ茶そのものをかなりの量摂取しても、極めて毒性
は低いものであることが示された。
たが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した技術的範囲において種々
の態様に変更可能である。
昇抑制効果を発揮して、糖尿病の治療に十分な効果を発
揮することができ、味、風味も改善されたインスリーナ
茶及びインスリーナ飲料を提供することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 天然のインスリーナの乾燥茎または乾燥
葉を焙煎して得た血糖値上昇抑制作用を有するインスリ
ーナ茶。 - 【請求項2】 天然のインスリーナの乾燥茎または乾燥
葉を焙煎した後、圧力釜にて煮出して得た血糖値上昇抑
制作用を有するインスリーナ飲料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000054212A JP4053204B2 (ja) | 2000-02-29 | 2000-02-29 | 血糖値上昇抑制作用を有するインスリーナ茶の製造方法及び飲料の製造方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008124105A1 (en) * | 2007-04-04 | 2008-10-16 | Naturegen, Inc. | Compositions and methods for obesity, diabetes and metabolic syndrome control and management |
JP2009165410A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Yoshihide Hamano | 葡萄葉茶及びその製造方法 |
JP7087184B1 (ja) * | 2021-10-08 | 2022-06-20 | 宣而 大橋 | 赤松エキス製造方式 |
-
2000
- 2000-02-29 JP JP2000054212A patent/JP4053204B2/ja not_active Expired - Fee Related
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