JP2001238649A - 血糖値上昇抑制作用を有するインスリーナ茶及び飲料 - Google Patents

血糖値上昇抑制作用を有するインスリーナ茶及び飲料

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強士 森
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秦 西川
曜子 ▲高▼田
Yoko Takada
Yasuyo Nagai
靖代 永井
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ITOKU SANGYO KK
Tamanoi Vinegar Co Ltd
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Tamanoi Vinegar Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて優れた血糖値上昇抑制効果を発揮し、
味、風味も改善されたインスリーナ茶及びインスリーナ
飲料を提供する。 【解決手段】 天然のインスリーナの乾燥茎または乾燥
葉を焙煎して得た血糖値上昇抑制作用を有するインスリ
ーナ茶及び、は、天然のインスリーナの乾燥茎または乾
燥葉を焙煎した後、圧力釜にて煮出して得た血糖値上昇
抑制作用を有するインスリーナ飲料によって課題を解決
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血糖値上昇抑制作
用を有するインスリーナ茶及び飲料に関し、特に、天然
のインスリーナ(学名:Cissus sicyoid
es L.)を用いた血糖値上昇抑制作用を有するイン
スリーナ茶及び飲料に関する。
【0002】
【従来の技術】インスリーナ(学名:Cissus s
icyoides L.)は、ブラジルの2次林や原野
に生息するブドウ科の植物で、葉は外用して、リューマ
チ、腫れ物、筋肉の腫れに用い、葉と茎は乾燥粉末を内
服したり、茶剤や煎剤として高血圧、発汗、ひきつけ、
糖尿病に用いられている。
【0003】このようにインスリーナは、糖尿病の治療
に有効であるとされブラジルでは民間薬として用いられ
ているが、その用法は、インスリーナの葉や茎の乾燥粉
末をそのまま摂取する、錠剤等にして摂取する、あるい
は煎じて飲用するというのが一般的であり、これらの従
来の用法による糖尿病治療の効果は、糖尿病に用いられ
る他の生薬と比べるとはるかに劣っている。また、味覚
の点においても、前記のように煎じて飲用した場合であ
っても、決してよいものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、糖尿病の治
療に有効であることが認められている天然のインスリー
ナを、その血糖値上昇抑制作用が効果的に発揮され、生
薬を用いた糖尿病治療薬として有効であり、また味覚の
面からも十分優れたものとなっているインスリーナ茶及
び飲料を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】生薬の味の改善方法とし
て、生薬原料を焙煎する方法は、一般的に行われてい
る。また、ギムマネ茶中の血糖値上昇抑制活性のよう
に、焙煎により活性が低下しない場合が多いことも知ら
れている(特公平3−78846号)。
【0006】本願発明者らは、味の改善のために天然の
インスリーナの乾燥茎または乾燥葉を焙煎し、味と活性
について評価したところ、味の改善がなされるのみなら
ず、血糖値上昇抑制効果が向上すること、また、抽出に
あたっては、単なる熱水抽出でなく、圧力釜を用いて煮
出し抽出することにより血糖値上昇抑制効果が飛躍的に
向上することを見出し、焙煎条件、抽出条件につき、更
に、鋭意研究を進めて、本願発明を完成させたものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態を説明
すると、本発明が提案する血糖値上昇抑制作用を有する
インスリーナ茶は、天然のインスリーナの乾燥茎または
乾燥葉を焙煎して得たものである。
【0008】また、本発明が提案する血糖値上昇抑制作
用を有するインスリーナ飲料は、天然のインスリーナの
乾燥茎または乾燥葉を焙煎した後、圧力釜にて煮出して
得たものである。
【0009】前記において、天然のインスリーナの乾燥
茎または乾燥葉は、通常、市販されている天然のインス
リーナの乾燥茎または乾燥葉を用いることができ、乾燥
方法としては、例えば、採取した天然のインスリーナを
天日にて、あるいは加熱送風乾燥にて乾燥させる方法な
どがあるが、特にこれらの乾燥方法に限定されるもので
はない。
【0010】前記において、血糖値上昇抑制活性と味を
向上させるために、天然のインスリーナの乾燥茎または
乾燥葉の焙煎は、100℃〜150℃の温度で、1分〜
10分間、すなわち炭化しない程度に行うことが好まし
く、また、圧力釜にて行う煮出し処理は、釜内圧力0.
01メガパスカル(MPa)〜0.11メガパスカル
(MPa)、釜内の液体温度100℃〜120℃にて、
1分間〜20分間行うことが好ましい。
【0011】なお、前記のようにして得た本発明のイン
スリーナ飲料は、いわゆるインスリーナの抽出液であ
り、これをそのまま、あるいは適宜希釈して、缶飲料、
ペットボトル入りの飲料として市販することができる。
【0012】
【実施例1】天然のインスリーナの乾燥葉100gを、
140℃の温度で、10分間焙煎して本発明のインスリ
ーナ茶90gを得た。
【0013】
【実施例2】天然のインスリーナの乾燥葉100gを、
140℃の温度で、10分間焙煎した後、ボールミルに
て100meshパスまで微粉砕を行い、粉末状の本発
明のインスリーナ茶87gを得た。
【0014】
【実施例3】天然のインスリーナの乾燥葉を、140℃
の温度で、10分間焙煎したもの10gに、水200ミ
リリットルを加えて、圧力釜にて煮出し処理を行い、イ
ンスリーナの抽出液たる本発明のインスリーナ飲料15
0ミリリットルを得た。
【0015】圧力釜での煮出し処理は、釜内圧力0.1
1メガパスカル(MPa)、釜内の液体温度120℃に
て20分間行ったものである。
【0016】
【実施例4】天然のインスリーナの乾燥葉を、140℃
の温度で、10分間焙煎した後、ボールミルにて100
meshパスまで微粉砕したもの10gに、水200ミ
リリットルを加えて、圧力釜にて煮出し処理を行い、イ
ンスリーナの抽出液たる本発明のインスリーナ飲料15
0ミリリットルを得た。
【0017】圧力釜での煮出し処理は、釜内圧力0.1
1メガパスカル(MPa)、釜内の液体温度120℃に
て20分間行ったものである。
【0018】
【試験例】本発明のインスリーナ茶、インスリーナ飲料
の血糖値上昇抑制効果を確認するため、以下のように比
較試験を行った。
【0019】(試験例1)前記実施例1、2で得た本発
明のインスリーナ茶及び粉末状の本発明のインスリーナ
茶をそれぞれ10gずつティーバックに入れたものを準
備した。準備した2種のティーバックに80℃のお湯を
200ミリリットル注ぎ、30分間、通常の要領で熱水
抽出して得た抽出液の原液を飲料として準備し、それぞ
れ実施例1の飲料、実施例2の飲料とした。
【0020】対照例1として、天然のインスリーナの乾
燥葉をボールミルにて100meshパスまで微粉砕
し、これを10gティーバックに入れたものを準備し
た。このティーバックに80℃のお湯を200ミリリッ
トル注ぎ、30分間、通常の要領で熱水抽出して得た抽
出液の原液を飲料として準備し対照例1の飲料とした。
【0021】また、前記実施例3、4で得た本発明のイ
ンスリーナ飲料の原液をそれぞれ準備した。それぞれ
を、実施例3の飲料、実施例4の飲料とした。
【0022】対照例2として、天然のインスリーナの乾
燥葉をボールミルにて100meshパスまで微粉砕し
たもの10gをティーバックに入れたものを準備した。
このティーバックに、水200ミリリットルを加えて、
圧力釜にて煮出し処理を行って得た抽出液の原液を対照
例2の飲料とした。なお、このときの圧力釜での煮出し
処理は、釜内圧力0.11メガパスカル(MPa)、釜
内の液体温度120℃にて20分間行ったものである。
【0023】上記6種類の飲料について、以下のように
して、α−グルコシダーゼ(糖を分解する酵素で、この
酵素を阻害すれば、糖の吸収が抑えられ、血糖値が下が
る)の阻害活性を測定した。
【0024】2%麦芽糖溶液1ミリリットルに前記6種
の飲料をそれぞれ1ミリリットルと、α−グルコシダー
ゼ溶液10マイクロリットル(17ユニット)添加し
た。その後120分間、37℃で反応させた後、酵素を
失活させ、反応により生成したブドウ糖を高速液体クロ
マトグラフィーにより測定した。
【0025】前記6種の飲料の代わりに蒸留水1ミリリ
ットルを加えて反応させたものを対照とし、結果は下の
式で表される阻害率で表したところ、以下の表1の通り
になった。
【0026】阻害率(%)=(対照生成ブドウ糖量−各
飲料添加時の生成ブドウ糖量)×100÷対照生成ブド
ウ糖量
【表1】 表1の結果より、対照例1の飲料に活性がなかったのに
対し、実施例1、2の飲料では活性が発現したことか
ら、また実施例3、4の飲料の阻害率は対照例2の飲料
の2〜4倍となっていることから、焙煎することにより
α−グルコシダーゼの活性阻害率が著しく上昇する、す
なわち血糖値上昇抑制活性が著しく上昇することがわか
った。
【0027】また、実施例1の飲料と実施例3の飲料と
の比較、実施例2の飲料と実施例4の飲料との比較、対
照例1の飲料と対照例2の飲料との比較のいずれにおい
ても、圧力釜で煮出すことにより、α−グルコシダーゼ
の活性阻害率が2〜4倍上昇している。
【0028】これらのことより、本発明のインスリーナ
茶は、天然のインスリーナの乾燥処理物に比較して優れ
た血糖値上昇抑制効果を発揮すること、また天然のイン
スリーナの乾燥物を焙煎処理した後、圧力釜にて煮出し
て得た本発明のインスリーナ飲料は、極めて優れた血糖
値上昇抑制効果を発揮することが確認された。
【0029】(試験例2)試験例1で用いた実施例4の
飲料と、対照例1の飲料を準備した。
【0030】前記2種の飲料を6週齢のWistarラ
ットに5ミリリットル/キログラム体重となるように強
制経口投与後、更に、30分後にショ糖を1.0グラム
/キログラム体重となるように強制経口投与し、それぞ
れショ糖投与の直後と30分後に採血し、血清中のグル
コース濃度について試験を行った。
【0031】また、前記2種の飲料の代わりに蒸留水を
5ミリリットル/キログラム体重となるように強制経口
投与した場合を対照とし、次の式にて抑制率を求めたと
ころ、表2の結果を得た。なお、この試験結果は各群6
匹のラットについての試験結果の平均値を示している。
【0032】血糖値上昇抑制率(抑制率)=100−
(血糖値上昇量÷対照の血糖値上昇量×100) 血糖値上昇量=ショ糖投与直後の血糖値−30分後の血
糖値
【表2】 表2の試験結果より実施例4の飲料の血糖値上昇抑制率
は、対照例1の飲料の1.3倍となっており、焙煎と圧
力釜を用いた煮出し抽出によって得た本発明のインスリ
ーナ飲料は、血糖値上昇抑制効果が向上していることが
示された。
【0033】(試験例3)試験例1で用いた実施例2の
飲料、実施例4の飲料、対照例2の飲料をそれぞれ10
倍に薄め、60℃に調整し、訓練されたパネラー13名
による官能評価を行った。各飲料の味と香りについて順
位付けさせ、最も良かったもの5点、普通のもの3点、
最も悪かったもの1点とし、その合計点で評価した。結
果は、表3のとおりであった。
【0034】
【表3】 表3の結果より、味においては、焙煎していないインス
リーナの粉末状乾燥葉を用いた対照例2の飲料に比べ
て、焙煎処理が施されている実施例2、4の飲料の方が
改善されており、更に、焙煎と圧力釜を用いた煮出し抽
出処理が行われている実施例4の飲料が最も良かった。
【0035】香りにおいても、焙煎と圧力釜を用いた煮
出し抽出処理が行われている実施例4の飲料が最もよか
った。
【0036】(試験例4)実施例2の粉末状のインスリ
ーナ茶についてマウスを用いて急性毒性試験を行った。
急性毒性試験は、ICR系6週齢雌性マウスに対し、実
施例2の粉末状インスリーナ茶を、それぞれ、2、4、
6グラム/キログラム体重となるように調製し、強制経
口投与を行ったものである。
【0037】この急性毒性試験の結果、いずれもまった
く毒性は示さなかった。このことから、本発明のインス
リーナ茶そのものをかなりの量摂取しても、極めて毒性
は低いものであることが示された。
【0038】以上、この発明の好ましい実施例を説明し
たが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した技術的範囲において種々
の態様に変更可能である。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、極めて優れた血糖値上
昇抑制効果を発揮して、糖尿病の治療に十分な効果を発
揮することができ、味、風味も改善されたインスリーナ
茶及びインスリーナ飲料を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 伸浩 奈良県大和郡山市西町100番地 タマノイ 酢株式会社中央研究所内 (72)発明者 森 強士 奈良県大和郡山市西町100番地 タマノイ 酢株式会社中央研究所内 (72)発明者 西川 秦 奈良県大和郡山市西町100番地 タマノイ 酢株式会社中央研究所内 (72)発明者 ▲高▼田 曜子 奈良県大和郡山市西町100番地 タマノイ 酢株式会社中央研究所内 (72)発明者 永井 靖代 奈良県大和郡山市西町100番地 タマノイ 酢株式会社中央研究所内 Fターム(参考) 4B017 LC02 LC03 LE01 LE09 LE10 LG15 LP01 LP03 LP04 4B018 LB08 LE05 MD61 ME03 MF01 MF04 MF06 4C088 AB56 AC05 BA09 CA05 MA17 MA43 MA52 NA05 NA14 ZC35

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然のインスリーナの乾燥茎または乾燥
    葉を焙煎して得た血糖値上昇抑制作用を有するインスリ
    ーナ茶。
  2. 【請求項2】 天然のインスリーナの乾燥茎または乾燥
    葉を焙煎した後、圧力釜にて煮出して得た血糖値上昇抑
    制作用を有するインスリーナ飲料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008124105A1 (en) * 2007-04-04 2008-10-16 Naturegen, Inc. Compositions and methods for obesity, diabetes and metabolic syndrome control and management
JP2009165410A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Yoshihide Hamano 葡萄葉茶及びその製造方法
JP7087184B1 (ja) * 2021-10-08 2022-06-20 宣而 大橋 赤松エキス製造方式

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