JP2001236354A - 自動仕訳処理機能を有する会計システム - Google Patents

自動仕訳処理機能を有する会計システム

Info

Publication number
JP2001236354A
JP2001236354A JP2000046221A JP2000046221A JP2001236354A JP 2001236354 A JP2001236354 A JP 2001236354A JP 2000046221 A JP2000046221 A JP 2000046221A JP 2000046221 A JP2000046221 A JP 2000046221A JP 2001236354 A JP2001236354 A JP 2001236354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
accounting
input
account
accounting system
journal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000046221A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Suzuki
靖夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKKUSU KK
Original Assignee
TAKKUSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TAKKUSU KK filed Critical TAKKUSU KK
Priority to JP2000046221A priority Critical patent/JP2001236354A/ja
Publication of JP2001236354A publication Critical patent/JP2001236354A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、日常の商取引に対応する勘定科目
を自動的に設定して会計システムの使い勝手を向上し得
るとともに、オペレータが特別な会計知識を有していな
くとも容易に行うことができることを目的としている。 【構成】 このため、ディスプレイ部に表示させた各種
項目に会計処理を行う会社に関する各種情報や勘定科目
等の初期情報をキーボードから入力して登録する登録処
理と、日常の商取引を該当する勘定項目に仕訳して入力
する仕訳処理と、入力した仕訳データに基づいて各種の
帳票やグラフを表示・印字出力する出力処理とを有する
会計用プログラムソフトをコンピュータの記憶部に搭載
した会計システムにおいて、仕訳処理における摘要入力
を可能とし、登録処理によって予め登録した摘要文デー
タに基づいて仕訳処理時の日常の商取引に対応する勘定
科目を自動的に設定する機能を会計システムに付加して
設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動仕訳処理機能
を有する会計システムに係り、特に日常の商取引を該当
する勘定項目に仕訳して入力する仕訳処理を自動化した
自動仕訳処理機能を有する会計システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの発達によって会計用プロ
グラムソフトも種々開発されており、この会計用プログ
ラムソフトをコンピュータ(「パソコン」ともいう)の
記憶部に搭載した会計システムによって、企業会計処理
を行う傾向にある。
【0003】そして、この会計システムにおける一般的
な経理の流れを概略的に説明すると、図12に示す如
く、会計システムを使用する際に、手作業によって行う
もの「M」と会計システム、つまりパソコンによって行
うもの「P」とに分割される。
【0004】すなわち、商取引(単に「取引」ともい
う)が発生すると、ディスプレイ部に表示させた各種項
目にキーボードから会計処理を行う会社に関する各種情
報や勘定科目等の初期情報を入力して登録する登録処理
の後に、手作業による仕訳処理、つまり商取引に対応す
る勘定項目の仕訳入力「M−1」を行い、この仕訳処理
「M−1」の終了後に、会計システムによって、振替伝
票「P−1」が作成されるとともに、総勘定元帳「P−
2」へ自動転記され、補助元帳「P−3」が作成され
る。
【0005】また、補助元帳「P−3」が作成された後
に、試算表「P−4」が作成され、この試算表「P−
4」から手作業によって、決算のための修正作業「M−
2」を行い、修正作業「M−2」の後に会計システムに
よって、決算書「P−5」が作成され、その後に各種の
資料「P−6」が作成されるという流れとなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の会計
システムにおいては、仕訳処理を手作業によって行って
いる。
【0007】すなわち、手作業による仕訳処理における
仕訳入力を以下の如き流れに沿って行っている。 (1)日付・伝票番号等の入力 (2)借方・貸方別に勘定科目コードを入力(勘定科目
コードの直接入力、またはリストからの選択) (3)会計システムが登録されている勘定科目名を表示 (4)金額を入力 (5)摘要(取引内容の説明)を入力
【0008】ここで、参考例をあげて説明すると、「取
引先に贈答のため、クッキーを現金で5000円購入し
た。」という商取引の仕訳は、 借方:交際接待費 5000円 貸方:仮払消費税 (内税238円) 貸方:現金 5000円 となる。
【0009】そして、この仕訳入力方策は、コンピュー
タ以前の手作業による従来の方策を略踏襲したものであ
り、すべての商取引に柔軟に対応できることを特徴とし
ていた。
【0010】しかし、借方・貸方の区分及び適正な勘定
科目の選定を行う必要があり、これらの事柄を予め記
憶、あるいは紙データとして保管してかおなければなら
ず、効率的且つ正確な会計処理を行うことができないと
いう不都合がある。
【0011】また、現金出納帳の入力画面において入力
される「クッキー代(取引先贈答)」という摘要文に対
して、「借方:交際接待費」、「貸方:仮払消費税」、
「貸方:現金」という情報が会計システム内部で関連付
けられている方策のものもある。
【0012】しかし、上述の摘要文をリストから直接選
択する方策においては、登録される摘要文の量が増加す
るに連れて目的の摘要文を検索する際に大なる時間を要
することとなり、入力効率が低下するとともに、逆に登
録される摘要文の量を限定し過ぎると、商取引に一致す
る摘要文を見つけることができなくなる惧れがあり、実
用上不利であるという不都合がある。
【0013】更に、摘要文にコード番号を付して使用す
る方策のものもある。
【0014】しかし、摘要文に付けられたコード番号を
入力者(「オペレータ」ともいう)が十分に暗記してい
る必要があり、あるいは入力者が他の入力方策を併用で
きる会計知識を有する必要があり、使い勝手が悪いとい
う不都合がある。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、ディスプレイ部に表示させ
た各種項目に会計処理を行う会社に関する各種情報や勘
定科目等の初期情報をキーボードから入力して登録する
登録処理と、日常の商取引を該当する勘定項目に仕訳し
て入力する仕訳処理と、入力した仕訳データに基づいて
各種の帳票やグラフを表示・印字出力する出力処理とを
有する会計用プログラムソフトをコンピュータの記憶部
に搭載した会計システムにおいて、前記仕訳処理におけ
る摘要入力を可能とし、前記登録処理によって予め登録
した摘要文データに基づいて仕訳処理時の日常の商取引
に対応する勘定科目を自動的に設定する機能を前記会計
システムに付加して設けたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】上述の如く発明したことにより、
仕訳処理時には、登録処理によって予め登録した摘要文
データに基づいて日常の商取引に対応する勘定科目を自
動的に設定し、会計システムの使い勝手を向上させると
ともに、企業会計のほとんどを占める入出金に関する仕
訳処理を中小企業等の一般のオペレータが特別な会計知
識を有していなくとも容易に行うことを可能としてい
る。
【0017】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
【0018】図1〜図11はこの発明の実施例を示すも
のである。図2において、2は会計システム用のコンピ
ュータである。
【0019】このコンピュータ2は、各種のプログラム
ソフトを記憶(「搭載」ともいう)させる記憶部4と、
各種項目を表示させる表示機能を有するディスプレイ部
6と、このディスプレイ部6に表示される各種項目に対
して、会計処理を行う会社に関する各種情報や勘定科目
等の初期情報を入力するキーボード8と、入力した仕訳
データに基づいて各種の帳票やグラフを印字出力するプ
リンタ出力部10とを有している。
【0020】また、前記コンピュータ2には、各種デー
タの入出力用のフロッピー挿入部(図示せず)を有して
いるとともに、スキャナやその他のデータ入出力器具も
接続可能状態となっている。
【0021】そして、前記コンピュータ2の記憶部4に
会計用プログラムソフトを搭載する。この会計用プログ
ラムソフトは、図5に示す如く、ディスプレイ部6に表
示させた各種項目に会計処理を行う会社に関する各種情
報や勘定科目等の初期情報をキーボード8から入力して
登録する登録処理Aと、日常の商取引を該当する勘定項
目に仕訳して入力する仕訳処理Bと、入力した仕訳デー
タに基づいて各種の帳票やグラフを表示・印字出力する
出力処理Cとを有する。
【0022】このとき、前記仕訳処理Bにおける摘要入
力を可能とし、前記登録処理Aによって予め登録した摘
要文データに基づいて仕訳処理B時の日常の商取引に対
応する勘定科目を自動的に設定する機能を前記会計シス
テムに付加して設ける構成とする。
【0023】詳述すれば、会計システムの仕訳処理B
を、自動仕訳処理機能によって行うものである。
【0024】すなわち、現金・預金出納帳に関する会計
記録の作成方策は、経理知識のある者が、 (1)記録対象となる財務活動を分析 (2)複式簿記の原理に従って勘定項目を決定 (3)金額を記載 という手順で行われる。
【0025】このような知識と経験とによる頭脳労働作
業を以下の手法によって自動化したものであり、第1の
財務活動の構成要素である「記録対象となる財務活動を
分析」を、以下の如く「数学的な関数関係が成立するよ
うな分類体系化」し、順序立てて整理分類した。 第1分類−−−財務活動の性格を区分 第2分類−−−財務活動の分類を定める 第3分類−−−取引対象物及びその取引目的
【0026】第2の財務活動の構成要素である「複式簿
記の原理に従って勘定項目を決定」における特定の勘定
科目を抽出する処理は、第1の財務活動の構成要素であ
る「記録対象となる財務活動を分析」の分類体系によっ
て、図3に示す如き関数関係を有し、この関数関係にリ
レーショナル・データベースの原理を適用することによ
りコンピュータプログラム化を可能としている。
【0027】前記摘要入力とは、オペレータが予め登録
されている「摘要文」を選択して金額を入力するたげの
ものであり、勘定科目は会計システムによって自動的に
設定されるので、オペレータに会計の知識はほとんど必
要としない。
【0028】そして、前記登録処理Aは、ディスプレイ
部6に表示させた各種項目に会計処理を行う会社に関す
る各種情報や勘定科目等の初期情報をキーボード8から
入力して登録する処理や、オペレータが日常の処理を行
い易いように会計システムをカスタマイズする処理を行
うものであり、主要な処理を以下に記載する。 (1)会社情報の登録 (2)勘定項目の登録 (3)補助科目の登録 (4)税区分の定義 (5)帳票名の登録 (6)出納帳入力の定義(「摘要入力」を行うための
「キーワード」・「摘要文」、及び「キーワード」の組
み合わせの登録・編集を行う処理) (7)仕訳入力オプションの設定 (8)システムオプションの設定
【0029】また、前記会計システムにおける入力画面
を説明すると、前記ディスプレイ部6の画面は、図1に
示す如く、上部に「現金・銀行預金出納帳入力」を行う
現金、または銀行預金科目、及び部門を選択するための
第1画面部6−1と、伝票日付・伝票番号を入力するた
めの第2画面部6−2と、「摘要文」を選択する方策と
して、「キーワード入力」または「摘要コード入力」を
選択するための第3画面部6−3と、「キーワード入
力」の場合に「摘要文」を検索するための「キーワー
ド」を順次選択できる第4画面部6−4と、「摘要コー
ド」を選択し、必要に応じて「摘要文」を編集するため
の第5画面部6−5と、金額・その他の情報を入力する
ための第6画面部6−6とを有している。
【0030】更に、前記会計システムの仕訳処理Bにお
いては、入力画面の形態として以下の2つを提供してい
る。 (1)振替伝票入力 (2)現金・銀行預金出納帳入力
【0031】このとき、上述した「現金・銀行預金出納
帳入力」においては、「摘要入力」による入力方策を採
用しており、その「摘要文」を検索する方策として以下
の3つを提供している。なお、オペレータは、以下の3
つの検索方策を必要に応じて切換使用可能である。 (1)キーワード入力 (2)自然言語入力 (3)摘要コード入力
【0032】すなわち、上述の「キーワード入力」は、
摘要入力によってキーボード8から複数のキーワードを
入力した際に、これらのキーワードにより予め登録した
摘要文データ中から該当する摘要文データのみに絞り込
み、該当する摘要文データから対応する摘要文を選択し
た後に、この摘要文から勘定科目に関する情報を自動的
に引き出し、仕訳を生成するものである。
【0033】以下に、上述の「キーワード入力」を選択
した場合について、参考例「取引先に贈答のため、クッ
キーを現金で5000円購入した」に沿って詳述する。
【0034】先ず、「キーワード入力」は、該当する
「摘要文」を検索するために「キーワード」を使用する
方策であり、「キーワード」とは検索のための単語であ
って、「摘要文」に対して複数の「キーワード」の組み
合わせが関連付けられており、例えば最大4個までの
「キーワード」を登録可能としている。
【0035】そして、「キーワード」による「摘要文」
の検索手順は、例えば「クッキー代(取引先贈答)」と
いう「摘要文」に、「出金」・「一般」・「クッキー
代」という3個の「キーワード」が関連付けられてい
る。このとき、オペレータが「キーワード入力」によっ
て目的の「摘要文」を検索する手順を以下に記載する。
なお、上述した3個の「キーワード」である「出金」・
「一般」・「クッキー代」が、財務活動の構成要素であ
る第1〜第3分類に相当する。 (1)第1の「キーワード」のリスト中の「出金」・
「入金」から「出金」を選択する。(このため、第2の
「キーワード」のリストが、「出金」に関連するものの
みに絞り込まれる。) (2)第2の「キーワード」のリスト中の「一般」・
「製造」から「一般」を選択する。(このため、第3の
「キーワード」のリストが、「出金」・「一般」に関連
するもののみに絞り込まれる。) (3)第3の「キーワード」のリスト中の「アーケー
ド」・「アイス代」・…から「クッキー代」を選択す
る。(このため、第4の「キーワード」のリストが、
「出金」・「一般」・「クッキー代」に関連するものの
みに絞り込まれる。) (4)第4の「キーワード」は定義されていないので、
ここでスキップする。(「摘要文」のリストが、「出
金」・「一般」・「クッキー代」に関連するもののみに
絞り込まれる。) (5)「摘要文」のリスト中の「クッキー代(社内消
費)」・「クッキー代(取引先贈答)」から「クッキー
代(取引先贈答)」を選択する。 (6)勘定項目に関連する情報中から「借方:交際接待
費、借方:仮払消費税、貸方:現金」が会計システム中
から引き出されて、仕訳が生成される。
【0036】上述の「キーワード」による「摘要文」の
検索手順の使用によって、会計システムに登録される
「摘要文」が多数、例えば2500件以上であっても、
最終的に「クッキー代(社内消費)」・「クッキー代
(取引先贈答)」の2件に絞り込まれることとなり、検
索効率を大幅に向上し得る。
【0037】ここで、前記「キーワード」の組み合わせ
の定義について記載すると、1つの「摘要文」に対する
「キーワード」の組み合わせの定義は、複数可能であ
る。
【0038】例えば、「クッキー代(取引先贈答)」と
いう「摘要文」には、「出金」・「一般」・「クッキー
代」という組み合わせ以外に、「出金」・「一般」・
「菓子代」という「キーワード」の組み合わせを定義す
ることもできる。さすれば、第3の「キーワード」で
「菓子代」を選択しても、同様な結果を得ることがで
き、類義語にも対応できるものである。
【0039】また、「出金」・「一般」・「クッキー
代」や「出金」・「一般」・「菓子代」のような「キー
ワード」の組み合わせ定義を、夫々「出金」・「一般」
・「菓子代」・「クッキー代」、「出金」・「一般」・
「菓子代」・「菓子代」の如く、第3の「キーワード」
で「菓子代」というグループにまとめてしまえば、第3
の「キーワード」で表示されるリストを少なくすること
ができ、検索効率の向上に寄与し得る。
【0040】更に、「クッキー代(取引先贈答)」とい
う「摘要文」に、「贈答」・「菓子代」・「クッキー
代」という「キーワード」の組み合わせを定義すれば、
第1の「キーワード」を入出金の区別なく、「贈答」と
いう「キーワード」によって以下の「キーワード」と
「摘要文」とを絞り込むことができ、オペレータの思考
順序にも柔軟に対処できるものである。
【0041】なお、本願発明の会計システムでは、標準
で1000件の「キーワード」と約2600件の「キー
ワード」の組み合わせの定義を登録する予定でおり、よ
り柔軟な検索が可能となり、拡張性にも富んでいる。
【0042】「キーワード」の検索方策について説明す
ると、各々の「キーワード」のリストから該当する「キ
ーワード」を選択するときも、全ての「キーワード」に
「読み」が登録されており、この「読み」のはじめの数
文字を入力することによって容易に検索可能である。
【0043】当然に、「キーワード」のリストに表示さ
れる量が少ない場合には、キーボードまたはマウスによ
る操作も可能である。
【0044】例えば、第3の「キーワード」である「ク
ッキー代」を選択する際に、「ク」とキー入力した時点
で、「杭購入費」・「空気清浄器代金」・「空港利用
税」・…等と、「ク」ではじまる「キーワード」が自動
的にリストの上部に表示される。そして、「クツ」とキ
ー入力した時点で、「靴」・「クッキー代」・「靴下購
入費」・…等と、「クツ」ではじまる「キーワード」が
自動的にリストの上部に表示されるので、わずかなステ
ップで「クッキー代」という「キーワード」を選択でき
る。
【0045】また、「キーワード」・「摘要文」等の定
義を記載すると、会計システムにおける「キーワード」
・「摘要文」、及び「キーワード」の組み合わせは、想
定し得る十分な量のデータベースを標準として備えるこ
ととしているが(約1000件の「キーワード」、約2
500件の「摘要文」、約2600件の「キーワード」
の組み合わせの定義)、ユーザーの業種や事業規模等に
応じて調整する必要があるとともに、類義語や新語に対
応するためのデータベースのメンテナンスの容易性も重
要である。このため、会計システムには、解り易いユー
ザーインタフェイスにて、これらの新規登録・編集・削
除ができる機能も付加している。
【0046】次に、「キーワード入力」の手順について
説明すると、参考例から現金取引であるので、現金出納
帳に記入する。すなわち、前記ディスプレイ部6の画面
の第1画面部(「第1フィールド」ともいう)6−1
で、図1に示す如く、現金科目を選択する。このとき、
部門別に管理を行っている会社の場合には、部門コード
も選択する。
【0047】また、現金科目の選択を行った後に、前記
ディスプレイ部6の画面の第2画面部6−2で、図1に
示す如く、伝票日付・伝票番号を入力する。(なお、伝
票番号はオプションの設定によって自動入力可能とな
る。)
【0048】この伝票日付・伝票番号の入力の後に、前
記ディスプレイ部6の画面の第3画面部6−3で、図1
に示す如く、「キーワード入力」を選択する。
【0049】「キーワード入力」の選択後に、前記ディ
スプレイ部6の画面の第4画面部6−4で、図1及び図
6に示す如く、第1のキーワードのリスト中の「出金
(シュッキン)・入金(ニュウキン)」から「出金(シ
ュッキン)」を選択する。この選択によって、第2のキ
ーワードのリストが「出金(シュッキン)」に関連する
ものに絞り込まれる。
【0050】そして、前記ディスプレイ部6の画面の第
4画面部6−4で、図1及び図7に示す如く、第2のキ
ーワードのリスト中の「一般(イッパン)」・「製造
(セイゾウ)」から「一般(イッパン)」を選択する。
この選択によって、第3のキーワードのリストが「出金
(シュッキン)」・「一般(イッパン)」に関連するも
のに絞り込まれる。
【0051】更に、前記ディスプレイ部6の画面の第4
画面部6−4で、図1及び図8に示す如く、第3のキー
ワードのリスト中の「アーケード」・「アイス代(アイ
スダイ)」・…から「クッキー代(クッキーダイ)」を
選択する。この選択によって、第4のキーワードのリス
トが「出金(シュッキン)」・「一般(イッパン)」・
「クッキー代(クッキーダイ)」に関連するものに絞り
込まれる。
【0052】このとき、第4のキーワードを定義してい
ないので、これをスキップする。(「摘要文」のリスト
が、「出金(シュッキン)」・「一般(イッパン)」・
「クッキー代(クッキーダイ)」に関連するものに絞り
込まれる。)
【0053】スキップの後、前記ディスプレイ部6の画
面の第5画面部6−5で、図1及び図9に示す如く、
「摘要文」のリスト中の「クッキー代(社内消費)」・
「クッキー代(取引先贈答)」から「クッキー代(取引
先贈答)」を選択する。
【0054】「摘要文」のリスト中から「クッキー代
(取引先贈答)」を選択した後には、前記ディスプレイ
部6の画面の第6画面部6−6で、図1及び図10に示
す如く、金額5000円を入力する。
【0055】金額の入力後に、OKボタンを押圧して確
定する。(このとき、勘定科目に関する情報である「借
方:交際接待費、借方:仮払消費税、貸方:現金」が会
計システムから引き出され、仕訳が自動的に生成され
る。)
【0056】また、上述した「自然言語入力」に関して
説明すると、この「自然言語入力」による会計システム
の仕訳処理は、摘要入力によってキーボードから自然言
語形態の文章を入力した際に、この自然言語形態の文章
中から任意に単語を抽出し、抽出した単語によって予め
登録した摘要文データ中から対応する摘要文を選択し、
選択した摘要文から勘定科目に関する情報を自動的に引
き出し、仕訳を生成するものである。
【0057】すなわち、「自然言語入力」の場合には、
上述した参考例「取引先に贈答のため、クッキーを現金
で5000円購入した」という文章をそのまま入力す
る。すると、会計システムがこの文字列の中から「取引
先」・「贈答」・「クッキー」・「現金」・「5000
円」・「購入」の単語を抽出し、これらの抽出した単語
によってデータペースを検索し、「クッキー代(取引先
贈答)」という「摘要文」の候補の表示と5000円と
いう金額の入力とを自動的に行うものである。
【0058】更に、上述した「摘要コード入力」に関し
て説明する。「キーワード入力」は、膨大な「摘要文」
のデータベースを検索する際に優れた方策であるが、頻
出する商取引で「摘要文」に付けられたコード番号をオ
ペレータが記憶している場合には、「キーワード」を順
次選択して処理するよりも、直接コード入力を行った方
がより短いステップで高速に入力処理を行うことができ
る。
【0059】例えば、上述した「クッキー代(取引先贈
答)」の摘要コード「1096」をオペレータが暗記し
ている場合には、「キーワード」の選択を行わずに、摘
要コード欄に「1096」を直接キー入力し、その後に
金額を入力すれば、仕訳が自動生成される。
【0060】ここで、「摘要コード入力」の手順につい
て説明すると、参考例から現金取引であるので、現金出
納帳に記入する。すなわち、前記ディスプレイ部6の画
面の第1画面部(「第1フィールド」ともいう)6−1
で、図1に示す如く、現金科目を選択する。このとき、
部門別に管理を行っている会社の場合には、部門コード
も選択する。
【0061】また、現金科目の選択を行った後に、前記
ディスプレイ部6の画面の第2画面部6−2で、図1に
示す如く、伝票日付・伝票番号を入力する。(なお、伝
票番号はオプションの設定によって自動入力可能とな
る。)
【0062】そして、前記ディスプレイ部6の画面の第
2画面部6−2で、図1及び図11に示す如く、「摘要
コード入力」を選択するとともに、摘要コード:109
6を直接入力、またはリストから選択する。
【0063】その後、金額5000円を入力し、OKボ
タンを押圧して確定する。
【0064】これにより、仕訳処理時の日常の商取引に
対応する勘定科目を自動的に設定する機能を付加した会
計システムによって、日常の商取引に対応する勘定科目
が自動的に設定されることとなり、会計システムの使い
勝手を向上し得るとともに、企業会計のほとんどを占め
る入出金に関する仕訳処理を中小企業等の一般のオペレ
ータが特別な会計知識を有していなくとも容易に行うこ
とができ、実用上有利である。
【0065】また、会計システムの会計用プログラムソ
フトの変更のみで対処し得ることにより、構成が複雑化
する惧れが全くなく、コストを低廉に維持し得て、経済
的にも有利である。
【0066】更に、「キーワード入力」において、「キ
ーワード」による「摘要文」の検索手順を使用すること
により、会計システムに登録される「摘要文」が多数、
例えば2500件以上であっても、最終的に「クッキー
代(社内消費)」・「クッキー代(取引先贈答)」の2
件に絞り込まれることとなり、検索効率を大幅に向上し
得る。
【0067】更にまた、「キーワード入力」において、
「クッキー代(取引先贈答)」という「摘要文」に対し
て、「出金」・「一般」・「菓子代」という「キーワー
ド」の組み合わせを定義すれば、第3の「キーワード」
で「菓子代」を選択しても、同様な結果を得ることがで
き、類義語にも対応できるものである。
【0068】また、「キーワード入力」において「出
金」・「一般」・「クッキー代」や「出金」・「一般」
・「菓子代」のような「キーワード」の組み合わせ定義
を、夫々「出金」・「一般」・「菓子代」・「クッキー
代」、「出金」・「一般」・「菓子代」・「菓子代」の
如く、第3の「キーワード」で「菓子代」というグルー
プにまとめれば、第3の「キーワード」で表示されるリ
ストを少なくすることができ、検索効率の向上に寄与し
得る。
【0069】更に、「キーワード入力」において、「ク
ッキー代(取引先贈答)」という「摘要文」に、「贈
答」・「菓子代」・「クッキー代」という「キーワー
ド」の組み合わせを定義すれば、第1の「キーワード」
を入出金の区別なく、「贈答」という「キーワード」に
よって以下の「キーワード」と「摘要文」とを絞り込む
ことができ、オペレータの思考順序にも柔軟に対処でき
るものである。
【0070】更にまた、「自然言語入力」において、参
考例「取引先に贈答のため、クッキーを現金で5000
円購入した」という文章をそのまま入力することができ
ることにより、オペレータが特別な会計知識を有してい
なくとも、ワープロ入力できる程度の入力知識を有して
いれば対処することができ、会計システムの使い勝手を
向上し得るものである。
【0071】また、「摘要コード入力」においては、
「摘要文」に付けられたコード番号をオペレータが記憶
していれば、テンキーの入力処理のみで対処でき、より
一層入力処理を簡素化し得て、会計システムの使い勝手
の向上に寄与し得る。
【0072】なお、この発明は上述実施例に限定される
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
【0073】例えば、この発明の実施例においては、仕
訳処理を行う際に、 (1)キーワード入力 (2)自然言語入力 (3)摘要コード入力 とのいずれか1つの入力方策を使用する構成としている
が、より一層入力処理を簡素化する特別構成とすること
も可能である。
【0074】つまり、予め所定の記入枠を設けた用紙を
設け、この用紙の所定の記入枠内に手書きにて、キーワ
ードや自然言語、摘要コード等のいずれか1つを記入
し、仕訳処理を行う際に、前記用紙をスキャナによって
読み込み、用紙の所定の記入枠に記載された事柄を会計
システムの会計システム用のコンピュータのディスプレ
イ部に表示させ、キーボードによる入力操作を行うこと
なく、入力処理を行い、仕訳処理を自動的に行う方策と
するものである。
【0075】さすれば、キーボードによる入力操作を行
わなくとも、仕訳処理が可能となり、会計システムの汎
用性を拡大し得て、実用上有利である。
【0076】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの本発明によ
れば、ディスプレイ部に表示させた各種項目に会計処理
を行う会社に関する各種情報や勘定科目等の初期情報を
キーボードから入力して登録する登録処理と、日常の商
取引を該当する勘定項目に仕訳して入力する仕訳処理
と、入力した仕訳データに基づいて各種の帳票やグラフ
を表示・印字出力する出力処理とを有する会計用プログ
ラムソフトをコンピュータの記憶部に搭載した会計シス
テムにおいて、仕訳処理における摘要入力を可能とし、
登録処理によって予め登録した摘要文データに基づいて
仕訳処理時の日常の商取引に対応する勘定科目を自動的
に設定する機能を会計システムに付加して設けたので、
日常の商取引に対応する勘定科目が自動的に設定される
こととなり、会計システムの使い勝手を向上し得るとと
もに、企業会計のほとんどを占める入出金に関する仕訳
処理を中小企業等の一般のオペレータが特別な会計知識
を有していなくとも容易に行うことができ、実用上有利
である。また、会計システムの会計用プログラムソフト
の変更のみで対処し得ることにより、構成が複雑化する
惧れが全くなく、コストを低廉に維持し得て、経済的に
も有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す自動仕訳処理機能を有
する会計システムの入力画面の説明図である。
【図2】自動仕訳処理機能を有する会計システムの構成
図である。
【図3】財務活動の構成要件である第1〜第3分類の関
数関係を示す図である。
【図4】自動仕訳処理機能を有する会計システムと従来
の会計システムとの長所・短所を記載した図である。
【図5】自動仕訳処理機能を有する会計システムの概略
システム図である。
【図6】キーワード入力における第1キーワードの入力
方策を説明する画面の概略説明図である。
【図7】キーワード入力における第2キーワードの入力
方策を説明する画面の概略説明図である。
【図8】キーワード入力における第3キーワードの入力
方策を説明する画面の概略説明図である。
【図9】キーワード入力における摘要文のリストを説明
する画面の概略説明図である。
【図10】キーワード入力における金額の入力方策を説
明する画面の概略説明図である。
【図11】摘要コード入力における摘要コード入力時を
説明する画面の概略説明図である。
【図12】この発明の従来技術を示す会計システムにお
ける経理の流れの概略説明図である。
【符号の説明】
2 会計システム用のコンピュータ 4 記憶部 6 ディスプレイ部 6−1 第1画面部 6−2 第2画面部 6−3 第3画面部 6−4 第4画面部 6−5 第5画面部 6−6 第6画面部 8 キーボード 10 プリンタ出力部 A 登録処理 B 仕訳処理 C 出力処理

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ部に表示させた各種項目に
    会計処理を行う会社に関する各種情報や勘定科目等の初
    期情報をキーボードから入力して登録する登録処理と、
    日常の商取引を該当する勘定項目に仕訳して入力する仕
    訳処理と、入力した仕訳データに基づいて各種の帳票や
    グラフを表示・印字出力する出力処理とを有する会計用
    プログラムソフトをコンピュータの記憶部に搭載した会
    計システムにおいて、前記仕訳処理における摘要入力を
    可能とし、前記登録処理によって予め登録した摘要文デ
    ータに基づいて仕訳処理時の日常の商取引に対応する勘
    定科目を自動的に設定する機能を前記会計システムに付
    加して設けたことを特徴とする自動仕訳処理機能を有す
    る会計システム。
  2. 【請求項2】 前記会計システムの仕訳処理は、摘要入
    力によってキーボードからキーワードを入力した際に、
    このキーワードにより予め登録した摘要文データ中から
    該当する摘要文データのみに絞り込み、該当する摘要文
    データから対応する摘要文を選択した後に、この摘要文
    から勘定科目に関する情報を自動的に引き出し、仕訳を
    生成する機能を有する請求項1に記載の自動仕訳処理機
    能を有する会計システム。
  3. 【請求項3】 前記会計システムの仕訳処理は、摘要入
    力によってキーボードから自然言語形態の文章を入力し
    た際に、この自然言語形態の文章中から任意に単語を抽
    出し、抽出した単語によって予め登録した摘要文データ
    中から対応する摘要文を選択し、選択した摘要文から勘
    定科目に関する情報を自動的に引き出し、仕訳を生成す
    る機能を有する請求項1に記載の自動仕訳処理機能を有
    する会計システム。
JP2000046221A 2000-02-23 2000-02-23 自動仕訳処理機能を有する会計システム Pending JP2001236354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000046221A JP2001236354A (ja) 2000-02-23 2000-02-23 自動仕訳処理機能を有する会計システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000046221A JP2001236354A (ja) 2000-02-23 2000-02-23 自動仕訳処理機能を有する会計システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001236354A true JP2001236354A (ja) 2001-08-31

Family

ID=18568685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000046221A Pending JP2001236354A (ja) 2000-02-23 2000-02-23 自動仕訳処理機能を有する会計システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001236354A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010152700A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Japan Digital Laboratory Co Ltd 記帳方法、情報処理装置および記帳プログラム
JP2011065363A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Soumubu:Kk 自動仕訳システム
JP2012238183A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Japan Digital Laboratory Co Ltd 会計処理装置、方法およびプログラム
JP2014191762A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Japan Digital Laboratory Co Ltd 会計処理方法、システム、およびプログラム
JP2015014854A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 株式会社日本デジタル研究所 会計処理システム
JP2015049741A (ja) * 2013-09-02 2015-03-16 株式会社オービックビジネスコンサルタント 会計情報処理装置、会計情報処理方法、及びプログラム
JP2015125608A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 株式会社アックスコンサルティング 会計処理システム及び会計処理プログラム
JP6000407B1 (ja) * 2015-05-26 2016-09-28 ソリマチ株式会社 会計処理装置、会計処理プログラム及び会計処理装置の制御方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010152700A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Japan Digital Laboratory Co Ltd 記帳方法、情報処理装置および記帳プログラム
JP2011065363A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Soumubu:Kk 自動仕訳システム
JP2012238183A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Japan Digital Laboratory Co Ltd 会計処理装置、方法およびプログラム
JP2014191762A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Japan Digital Laboratory Co Ltd 会計処理方法、システム、およびプログラム
JP2015014854A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 株式会社日本デジタル研究所 会計処理システム
JP2015049741A (ja) * 2013-09-02 2015-03-16 株式会社オービックビジネスコンサルタント 会計情報処理装置、会計情報処理方法、及びプログラム
JP2015125608A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 株式会社アックスコンサルティング 会計処理システム及び会計処理プログラム
JP6000407B1 (ja) * 2015-05-26 2016-09-28 ソリマチ株式会社 会計処理装置、会計処理プログラム及び会計処理装置の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6307693B2 (ja) 会計処理システム
JP2011170490A (ja) SaaS型汎用会計処理システム
JP7000052B2 (ja) 会計装置及びプログラム
JP2015014854A (ja) 会計処理システム
JP2015191609A (ja) 記帳システム
US20140081814A1 (en) Accounting journalization file data standardization system
JP6635563B1 (ja) 仕訳要素解析装置、会計処理システム、仕訳要素解析方法、仕訳要素解析プログラム
JP7382274B2 (ja) 出力プログラム、出力方法及び出力装置
JP2003091694A (ja) 摘要を処理する方法
JP2001236354A (ja) 自動仕訳処理機能を有する会計システム
JP2000285128A (ja) 業務分析システム
US8887045B2 (en) System and method for providing data links
JP6732325B1 (ja) 会計処理システム、会計処理方法、会計処理プログラム
JP2852907B2 (ja) 財務監査システム
JP2001005862A (ja) セールス支援情報照会システム
JP6402397B1 (ja) 会計処理装置、会計処理方法、会計処理プログラム
JP2012252696A (ja) 会計仕訳ファイルデータ標準化システムとそのプログラム
JP6810306B1 (ja) データ処理装置、データ処理方法及びプログラム
JPH0934873A (ja) 顧客分類方法およびシステム
CN115238662A (zh) 一种招投标文件快速编辑方法及系统
JP2001005886A (ja) データ処理装置及び記憶媒体
KR101026158B1 (ko) 붙여넣기에 의한 입력이 가능한 회계처리 시스템 및 방법
JPH11296578A (ja) 会計処理装置,取引データ入力装置,誤りデータの遡及修正方法
JP2020166693A (ja) 自動仕訳用プログラム、及び、自動仕訳システム
CN113127597A (zh) 搜索信息的处理方法、装置及电子设备

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060307

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060627