JP2001233247A - 車体構造 - Google Patents

車体構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体全体の剛性向上を実現することができる
車体構造を提供する。 【解決手段】 フロアパネル部材7の下側で一対のサイ
ドメンバ1を下側クロスメンバ3dにより結合し、車両
の側壁部材20,21に上側クロスメンバ25の両端を
貫通固定し、側壁部材20,21に沿って補強部材23
a,24,27を配設して上側クロスメンバ25と下側
クロスメンバ3dとを結合することにより、上側クロス
メンバ25を上辺とし、下側クロスメンバ3dを下辺と
し、補強部材23a,24,27を左辺及び右辺とし
て、車体の左右を結合する四角状のフレーム構造を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の車体構造に
関するものである。
【0002】
【関連する背景技術】この種の車体構造として、例えば
実開平4−67189号公報に記載のものを挙げること
ができる。この車体構造では、リアホイールハウスに補
強部材を配設して閉断面を形成し、この閉断面により、
フロアパンの下側に配設されたサイドメンバの閉断面と
リアクォータパネルに形成された閉断面とを連結して、
リアホイールハウスの剛性向上を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報記載の車
体構造では、リアホイールハウスの近傍の閉断面同士を
結合していることから、リアホイールハウス単体の剛性
向上は達成できるものの、左右のリアホイールハウスを
個別に補強しているに過ぎず、車体全体の剛性向上には
ほとんど貢献しない。よって、より効果的に車体を補強
して車体全体の剛性向上を実現できる車体構造が要望さ
れていた。
【0004】本発明の目的は、車体全体の剛性向上を実
現することができる車体構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、車両の床面を構成するフロアパネル部
材の下側に配設され、車両の前後方向に延設された一対
のサイドメンバを相互に結合する下側クロスメンバと、
下側クロスメンバの略上方位置で車幅方向に延設され
て、両端が車両の側壁部材に対してそれぞれ貫通した状
態で結合された中空状の上側クロスメンバと、側壁部材
のそれぞれに沿って配設されて、一側が上側クロスメン
バの側壁部材と結合されている部位の近傍に結合され、
他側が下側クロスメンバのサイドメンバと結合されてい
る部位の近傍に結合される一対の補強部材とを備えた。
従って、上側クロスメンバを上辺とし、下側クロスメン
バを下辺とし、一対の補強部材を左辺及び右辺として、
車体の左右を結合する略四角状のフレーム構造が形成さ
れる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を乗用車のリアホイ
ールハウス周辺の車体構造に具体化した一実施形態を説
明する。図1は実施形態の車体構造を示す分解斜視図、
図2は右側のリアホイールハウス周辺の構成を示す斜視
図、図3は同じく右側のリアホイールハウス周辺の構成
を示す断面図であり、図1において左方が車両の前方に
該当している。尚、図示はしないが、左側のリアホイー
ルハウスの構成は、図2及び図3に示す右側のものに対
して左右対称の同一構成となっている。
【0007】特に図1に示すように、車両の前後方向に
は一対のサイドメンバ1が配設され、各サイドメンバ1
は上方に開口する凹状断面をなして、車両のフロア等の
形状に応じて上下に起伏して折曲されている。一対のサ
イドメンバ1の先端部1aの区間においては、車両前突
時のエネルギ吸収特性や強度を確保するために閉断面形
状に形成されている。又、両サイドメンバ1間には、断
面略四角形状をなす1本のクロスメンバ2と断面略円形
状をなす計5本のクロスパイプ3a〜3eとが車幅方向
に配設され、これらのクロスメンバ2とクロスパイプ3
a〜3eにより両サイドメンバ1が相互に結合されてい
る。
【0008】各クロスパイプ3a〜3eは既成の鋼管を
所定寸法に切断したもので直線状をなし、以下、前方よ
り第1のクロスパイプ3a、第2のクロスパイプ3b、
第3のクロスパイプ3c、第4のクロスパイプ3d、第
5のクロスパイプ3eとする。尚、前記クロスメンバ2
は第1のクロスパイプ3aと第2のクロスパイプ3bと
の間に位置している。第1のクロスパイプ3aはサイド
メンバ1に貫通した状態で溶接固定され、又、図2に示
すように、他の第2乃至第5のクロスパイプ3b〜3e
は、サイドメンバ1に形成された円弧状の切欠1a(図
2に示す)内に上方より嵌まり込み、その接触部分を溶
接固定されている。
【0009】図1に示すように、サイドメンバ1上には
車両前方よりラジエータサポート4、ダッシュパネルユ
ニット5、フロントフロアパン6、フロアパネル部材と
してのリアフロアパン7が配設されている。ラジエータ
サポート4は第1のクロスパイプ3a上に溶接固定さ
れ、ダッシュボードユニット5はクロスメンバ2上に溶
接固定されている。又、フロントフロアパン6は第2の
クロスパイプ3b上に溶接固定され、リアフロアパン7
は第3乃至第5のクロスパイプ3c〜3e上に溶接固定
されている。
【0010】フロントフロアパン6は、中央のトンネル
部10と左右のフロア部11との3部材から構成されて
相互に溶接され、このフロントフロアパン6の後側にリ
アフロアパン7が溶接により結合されている。フロント
フロアパン6及びリアフロアパン7には、下方に開口す
る比較的浅いリブ状をなすメンバ溶接部11a,13が
前後方向に延びるように形成され、図2及び図3に示す
ように、それぞれのメンバ溶接部11a,13には、下
方より前記サイドメンバ1が閉断面を形成するように当
接して溶接固定されている。
【0011】又、フロントフロアパン6には下方に開口
する比較的深いリブ状をなすパイプ溶接部11bが左右
方向に延びるように形成され、リアフロアパン7には同
様の下方に開口するパイプ溶接部14,15が左右方向
に延びるように形成されている。パイプ溶接部11b内
には下方より前記第2のクロスパイプ3bが嵌まり込
み、パイプ溶接部14には前記第3のクロスパイプ3c
が、パイプ溶接部15には第4のクロスパイプ3dがそ
れぞれ嵌まり込んでいる。これらのクロスパイプ3b〜
3dは、断面の3箇所を長手方向全体に亘ってパイプ溶
接部11b,14,15の内壁に対して溶接固定されて
いる(溶接箇所を図2にAで示す)。尚、第5のクロス
パイプ3eは、リアフロアパン7の後ろに設けられたリ
アエンドパネル16の下部に溶接されている。尚、リア
エンドパネル16は,リアエンドフロアパン16aにリ
アエンド16bを溶接固定したものである。
【0012】図2及び図3に示すように、リアフロアパ
ン7の左右両側にはリアクォータパネルインナ20が配
設され、このリアクォータパネルインナ20の下部はリ
アフロアパン7の左右両端に溶接されている。リアクォ
ータパネルインナ20の外側にはリアクォータパネルア
ウタ21が配設され、このリアクォータパネルアウタ2
1は、例えば図2に示すドア開口箇所Bや図3に示すホ
イールアーチ箇所C等でリアクォータパネルインナ20
に対して溶接され、両パネル20,21の間に閉断面が
形成されている。
【0013】リアクォータパネルインナ20には車内に
突出するホイールハウス22が溶接され、このホイール
ハウス22には前後一対の補強用のビード23a,23
bが外周面に沿って上下方向に形成されている。ホイー
ルハウス22及びそのビード23a,23bはリアフロ
アパン7の下側まで延設されて、リアフロアパン7の左
右両端に溶接されると共に、両ビード23a,23bの
下部は前記サイドメンバ1の側面にも溶接固定されてい
る。又、前側のビード23aの前後位置は前記第4のク
ロスパイプ3dと一致しており、その前側のビード23
aの下部には第4のクロスパイプ3dが貫通した状態で
溶接固定されると共に、第4のクロスパイプ4を内包す
るパイプ溶接部15の端部が溶接されている。
【0014】つまり、第4のクロスパイプ4の左右両端
とホイールハウス22の前側のビード23aとは、直接
的に結合されると共に、サイドメンバ1やパイプ溶接部
15を介して間接的にも結合されていることになる。
又、リアクォータパネルインナ20にはリアクォータパ
ネルアウタ21側に突出するビード24が上下方向に形
成され、このビード24はホイールハウス22の前後の
ビード23a,23b間に位置している。図3から明ら
かなように、リアクォータパネルインナ20のビード2
4の下部はホイールハウス22のビード23a,23b
の上部と重複し、その結果、双方のビード24,23
a,23bは上下方向に連続している。
【0015】一方、車内には第6のクロスパイプ25が
車幅方向に配設され、この第6のクロスパイプ25は前
記第4のクロスパイプ3dの略上方に位置している。
尚、この第6のクロスパイプ25も他のクロスパイプ3
a〜3eと同じく既成の鋼管を所定寸法に切断したもの
で直線状をなしている。第6のクロスパイプ25の左右
両端は前記リアクォータパネルインナ20のビード24
の上部に形成された嵌入孔20a、及びリアクォータパ
ネルアウタ21に形成された嵌入孔21aに挿入され
て、その外周を各嵌入孔20a,21aの内周に溶接固
定されている。尚、第6のクロスパイプ25の端部はリ
アクォータパネルアウタ21の外側面に露出し、リアク
ォータパネルアウタ21に装着されたガーニッシュ26
により隠蔽されている。
【0016】前記ホイールハウス22の前後のビード2
3a,23bにはプレス成形されたブラケットサポート
27が上方より被嵌され、このブラケットサポート27
は、ホイールハウス22のビード23a,23b部分や
リアクォータパネルインナ20の内側面に対して溶接固
定されている。ブラケットサポート27には、ホイール
ハウス22の両ビード23a,23bの間に位置するよ
うにブラケット部27aが一体的に立設され、このブラ
ケット部27aの上部に形成された断面半円状の座面2
7bは、前記第6のクロスパイプ25の端部外周に当接
して溶接固定されている。
【0017】以上のように構成された本実施形態の車体
構造においては、第4のクロスパイプ3dの左右両端が
ホイールハウス22の前側のビード23aに対して直接
的に結合されると共に、サイドサイドメンバ1やパイプ
溶接部15を介して間接的にも結合され、更に、その前
側のビード23aがリアクォータパネルインナ20のビ
ード24及びブラケットサポート27を介して第6のク
ロスパイプ25の左右両端に結合されている。従って、
車両の前方より見て、第6のクロスパイプ25を上辺と
し、第4のクロスパイプ3dを下辺とし、ホイールハウ
ス22の前側のビード23a、リアクォータパネルイン
ナ20のビード24、ブラケットサポート27を左辺及
び右辺として、左右のホイールハウス22を結合する略
四角状のフレーム構造が、車両のリアサスペンションの
位置に形成されることになる。
【0018】その結果、実開平4−67189号公報の
従来例のように単にホイールハウス単体の剛性向上のみ
ならず、車体全体の、特にリアサスペンション部分の剛
性を飛躍的に向上させることができ、結果として、例え
ばリアサスペンションのジオメトリを適正化したり、走
行時の静粛性や制振性を改善したりすることができる。
【0019】ここで、以上の説明から明らかなように本
実施形態では、下側クロスメンバとして第4のクロスパ
イプ3dが機能し、上側クロスメンバとして第6のクロ
スパイプ25が機能し、側壁部材としてリアクォータパ
ネルインナ20及びリアクォータパネルアウタ21が機
能し、補強部材としてホイールハウス22の前側のビー
ド23a、リアクォータパネルインナ20のビード2
4、及びブラケットサポート27が機能する。
【0020】以上で実施形態の説明を終えるが、本発明
の態様はこの実施形態に限るものではない。例えば、上
記実施形態では乗用車のリアホイールハウス22周辺の
車体構造に具体化したが、その適用車種は乗用車に限定
されるものではなく、ワゴンやワンボックス車両に適用
してもよいし、又、適用箇所はリアホイールハウス22
周辺に限定されるものではなく、他の箇所に適用しても
よい。
【0021】又、上記実施形態では上側クロスメンバ及
び下側クロスメンバとして断面円形状のクロスパイプ2
5、3dを用いたが、上記のように四角状のフレーム構
造を形成し得る強度を有するものであれば、その断面形
状は限定されることはなく、例えばそれぞれのクロスメ
ンバとして断面四角状のクロスパイプを使用してもよ
い。更に、下側クロスメンバについては必ずしも中空で
ある必要もなく、例えばサイドメンバ1と同様にリアフ
ロアパン7と協働して閉断面を形成するように構成して
もよい。
【0022】更に、上記実施形態では第6のクロスパイ
プ25の端部をリアクォータパネルインナ20の嵌入孔
20a、及びリアクォータパネルアウタ21の嵌入孔2
1aに貫通させた状態で溶接固定したが、リアクォータ
パネルアウタ21については必ずしも貫通させる必要は
なく、例えば第6のクロスパイプ25の端部にフランジ
を形成してリアクォータパネルアウタ21の内側面に当
接させ、外側よりレーザ溶接等により結合するようにし
てもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の車体構造に
よれば、車両の側壁部材に端部を貫通固定した上側クロ
スメンバを上辺とし、サイドメンバを結合した下側クロ
スメンバを下辺とし、側壁部材のそれぞれに沿って配設
された一対の補強部材を左辺及び右辺として、車体の左
右を結合する四角状のフレーム構造が形成したため、車
体全体の剛性を飛躍的に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の車体構造を示す分解斜視図である。
【図2】右側のリアホイールハウス周辺の構成を示す斜
視図である。
【図3】右側のリアホイールハウス周辺の構成を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 サイドメンバ 3d 第4のクロスパイプ(下側クロスメン
バ) 7 リアフロアパン(フロアパネル部材) 20 リアクォータパネルインナ(側壁部材) 21 リアクォータパネルアウタ(側壁部材) 23a,24 ビード(補強部材) 25 第6のクロスパイプ(上側クロスメン
バ) 27 ブラケットサポート(補強部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜井 俊明 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 名倉 博幸 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 小林 英市 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 武本 頼人 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 三浦 正高 東京都大田区下丸子四丁目21番1号 三菱 自動車エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3D003 AA01 BB01 CA14 CA18 CA37 CA48 CA54 CA58

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の床面を構成するフロアパネル部材
    の下側に配設され、上記車両の前後方向に延設された一
    対のサイドメンバを相互に結合する下側クロスメンバ
    と、 上記下側クロスメンバの略上方位置で車幅方向に延設さ
    れて、両端が上記車両の側壁部材に対してそれぞれ貫通
    した状態で結合された中空状の上側クロスメンバと、 上記側壁部材のそれぞれに沿って配設されて、一側が上
    記上側クロスメンバの上記側壁部材と結合されている部
    位の近傍に結合され、他側が上記下側クロスメンバの上
    記サイドメンバと結合されている部位の近傍に結合され
    る一対の補強部材とを備えたことを特徴とする車体構
    造。
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