JP2001231746A - 内視鏡の処置具挿通チャンネル保護具 - Google Patents
内視鏡の処置具挿通チャンネル保護具Info
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- JP2001231746A JP2001231746A JP2000043879A JP2000043879A JP2001231746A JP 2001231746 A JP2001231746 A JP 2001231746A JP 2000043879 A JP2000043879 A JP 2000043879A JP 2000043879 A JP2000043879 A JP 2000043879A JP 2001231746 A JP2001231746 A JP 2001231746A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】穿刺針等の処置具を内視鏡の処置具挿通路に障
害なく挿脱することができる内視鏡の処置具挿通チャン
ネル保護具を提供すること。 【解決手段】内視鏡の処置具挿通路２０の長さとほぼ同
じ長さで処置具挿通路２０内に挿脱自在な可撓性の保護
チューブ１の基端に、処置具挿通路２０の入口部分２８
に係脱自在で保護チューブ１に滑らかに連通する内孔３
を有する基端口金２を連結した。
害なく挿脱することができる内視鏡の処置具挿通チャン
ネル保護具を提供すること。 【解決手段】内視鏡の処置具挿通路２０の長さとほぼ同
じ長さで処置具挿通路２０内に挿脱自在な可撓性の保護
チューブ１の基端に、処置具挿通路２０の入口部分２８
に係脱自在で保護チューブ１に滑らかに連通する内孔３
を有する基端口金２を連結した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の処置具
挿通チャンネルに穿刺針等の処置具を通すために用いら
れる内視鏡の処置具挿通チャンネル保護具に関する。
挿通チャンネルに穿刺針等の処置具を通すために用いら
れる内視鏡の処置具挿通チャンネル保護具に関する。
【０００２】
【従来の技術】処置具が挿脱される内視鏡の処置具挿通
路は、大半が四フッ化エチレン樹脂チューブ等からなる
処置具挿通チャンネルによって形成され、前後両端にお
いて処置具挿通チャンネルが金属製の接続管に接続され
ている。そして、内視鏡用処置具は穿刺針等も含めてそ
のような処置具挿通路に挿脱される。
路は、大半が四フッ化エチレン樹脂チューブ等からなる
処置具挿通チャンネルによって形成され、前後両端にお
いて処置具挿通チャンネルが金属製の接続管に接続され
ている。そして、内視鏡用処置具は穿刺針等も含めてそ
のような処置具挿通路に挿脱される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図７に示されるよう
に、処置具挿通路の出口付近Ａに位置する処置具挿通チ
ャンネル２１の出口側端部と接続管２２との接続部で
は、内視鏡の湾曲動作等によって処置具挿通チャンネル
２１が接続管２２に対して大きくカーブする場合があ
る。
に、処置具挿通路の出口付近Ａに位置する処置具挿通チ
ャンネル２１の出口側端部と接続管２２との接続部で
は、内視鏡の湾曲動作等によって処置具挿通チャンネル
２１が接続管２２に対して大きくカーブする場合があ
る。
【０００４】すると、穿刺針３０を挿入する際に、その
ような曲がった処置具挿通チャンネル２１と直線状の接
続管２２との境界部に穿刺針３０の先端が引っ掛かって
しまい、場合によっては、穿刺針３０が処置具挿通チャ
ンネル２１に突き刺さって内視鏡を破損してしまう場合
がある。
ような曲がった処置具挿通チャンネル２１と直線状の接
続管２２との境界部に穿刺針３０の先端が引っ掛かって
しまい、場合によっては、穿刺針３０が処置具挿通チャ
ンネル２１に突き刺さって内視鏡を破損してしまう場合
がある。
【０００５】また、図８に示されるように、処置具挿通
路の入口付近Ｂにおける処置具挿通チャンネル２１と接
続管２３との接続部でも、直線状の接続管２３から曲が
った処置具挿通チャンネル２１に移行する部分で、穿刺
針３０が処置具挿通チャンネル２１に突き刺さってしま
う場合がある。
路の入口付近Ｂにおける処置具挿通チャンネル２１と接
続管２３との接続部でも、直線状の接続管２３から曲が
った処置具挿通チャンネル２１に移行する部分で、穿刺
針３０が処置具挿通チャンネル２１に突き刺さってしま
う場合がある。
【０００６】そこで本発明は、穿刺針等の処置具を内視
鏡の処置具挿通路に障害なく挿脱することができる内視
鏡の処置具挿通チャンネル保護具を提供することを目的
とする。
鏡の処置具挿通路に障害なく挿脱することができる内視
鏡の処置具挿通チャンネル保護具を提供することを目的
とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の処置具挿通チャンネル保護具は、
内視鏡の処置具挿通路の長さとほぼ同じ長さで処置具挿
通路内に挿脱自在な可撓性の保護チューブの基端に、処
置具挿通路の入口部分に係脱自在で保護チューブに滑ら
かに連通する内孔を有する基端口金を連結したものであ
る。
め、本発明の内視鏡の処置具挿通チャンネル保護具は、
内視鏡の処置具挿通路の長さとほぼ同じ長さで処置具挿
通路内に挿脱自在な可撓性の保護チューブの基端に、処
置具挿通路の入口部分に係脱自在で保護チューブに滑ら
かに連通する内孔を有する基端口金を連結したものであ
る。
【０００８】なお、基端口金から保護チューブに挿通さ
れる処置具によって弾力的に押し広げられる通路が形成
された鉗子栓が、基端口金に対して着脱自在であっても
よい。
れる処置具によって弾力的に押し広げられる通路が形成
された鉗子栓が、基端口金に対して着脱自在であっても
よい。
【０００９】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図３は内視鏡を示しており、可撓管状の挿入
部２４の先端部分には、操作部２６に配置された操作ノ
ブ２７からの遠隔操作によって任意に屈曲させることが
できる湾曲部２５が設けられている。
説明する。図３は内視鏡を示しており、可撓管状の挿入
部２４の先端部分には、操作部２６に配置された操作ノ
ブ２７からの遠隔操作によって任意に屈曲させることが
できる湾曲部２５が設けられている。
【００１０】処置具が挿脱される処置具挿通路２０は、
挿入部２４の先端に出口開口２０ａが形成され、入口側
には、例えばルアーロック雄口金からなる入口口金２８
が操作部２６の下端部から突出して設けられている。
挿入部２４の先端に出口開口２０ａが形成され、入口側
には、例えばルアーロック雄口金からなる入口口金２８
が操作部２６の下端部から突出して設けられている。
【００１１】処置具挿通路２０は、大半が四フッ化エチ
レン樹脂チューブ等からなる処置具挿通チャンネルによ
って形成され、出口付近Ａと入口付近Ｂにおいて処置具
挿通チャンネルが金属製の接続管に接続されている。そ
の部分については後述する。
レン樹脂チューブ等からなる処置具挿通チャンネルによ
って形成され、出口付近Ａと入口付近Ｂにおいて処置具
挿通チャンネルが金属製の接続管に接続されている。そ
の部分については後述する。
【００１２】図１は、処置具挿通チャンネル保護具を示
しており、内視鏡の処置具挿通路２０の長さとほぼ同じ
長さで処置具挿通路２０に挿脱自在な例えば四フッ化エ
チレン樹脂チューブによって形成された可撓性の保護チ
ューブ１の基端に、保護チューブ１に真っ直ぐに滑らか
に連通する内孔３を有する基端口金２が連結されてい
る。
しており、内視鏡の処置具挿通路２０の長さとほぼ同じ
長さで処置具挿通路２０に挿脱自在な例えば四フッ化エ
チレン樹脂チューブによって形成された可撓性の保護チ
ューブ１の基端に、保護チューブ１に真っ直ぐに滑らか
に連通する内孔３を有する基端口金２が連結されてい
る。
【００１３】基端口金２には、処置具挿通路２０の入口
口金２８に係脱自在な例えばルアーロック雌口金からな
る係合部４が形成されており、保護チューブ１を全長に
わたって処置具挿通路２０内に挿入した状態で基端口金
２を処置具挿通路２０の入口口金２８に固定することが
できる。
口金２８に係脱自在な例えばルアーロック雌口金からな
る係合部４が形成されており、保護チューブ１を全長に
わたって処置具挿通路２０内に挿入した状態で基端口金
２を処置具挿通路２０の入口口金２８に固定することが
できる。
【００１４】なお、基端口金２は、例えば図２に示され
るように、例えば入口部分に入口口金２８と同形状のル
アーロック雄口金からなる口金等を形成してもよく、或
いは係合部４をルアーロック雌口金以外の形状に形成す
る等、各種の態様をとることができる。
るように、例えば入口部分に入口口金２８と同形状のル
アーロック雄口金からなる口金等を形成してもよく、或
いは係合部４をルアーロック雌口金以外の形状に形成す
る等、各種の態様をとることができる。
【００１５】図４は、保護チューブ１が全長にわたって
処置具挿通路２０内に挿通された状態における処置具挿
通路２０の出口付近Ａを示しており、挿入部２４の最先
端に配置された先端部本体２９から後方に突出接続され
たステンレス鋼パイプ製の接続管２２が、処置具挿通チ
ャンネル２１の先端に圧入接着されて両部材が接続され
ている。
処置具挿通路２０内に挿通された状態における処置具挿
通路２０の出口付近Ａを示しており、挿入部２４の最先
端に配置された先端部本体２９から後方に突出接続され
たステンレス鋼パイプ製の接続管２２が、処置具挿通チ
ャンネル２１の先端に圧入接着されて両部材が接続され
ている。
【００１６】この実施例においては、保護チューブ１の
先端が処置具挿通路２０の出口開口２０ａから僅かに突
出する程度に、保護チューブ１が処置具挿通路２０より
長く形成されている。
先端が処置具挿通路２０の出口開口２０ａから僅かに突
出する程度に、保護チューブ１が処置具挿通路２０より
長く形成されている。
【００１７】したがって、穿刺針等の処置具を手元側か
ら保護チューブ１内に挿通すれば、処置具挿通チャンネ
ル２１と接続管２２との接続部等に引っ掛かることなく
スムーズに保護チューブ１の先端から突出させることが
できる。
ら保護チューブ１内に挿通すれば、処置具挿通チャンネ
ル２１と接続管２２との接続部等に引っ掛かることなく
スムーズに保護チューブ１の先端から突出させることが
できる。
【００１８】図５は、処置具挿通路２０の入口付近Ｂを
示しており、入口口金２８の底部に接続されたステンレ
ス鋼パイプ製の接続管２３が、処置具挿通チャンネル２
１の基端に圧入接着されて両部材が接続されている。
示しており、入口口金２８の底部に接続されたステンレ
ス鋼パイプ製の接続管２３が、処置具挿通チャンネル２
１の基端に圧入接着されて両部材が接続されている。
【００１９】図５に示されるように、接続管２３との接
続部近傍で処置具挿通チャンネル２１がカーブしていて
も、穿刺針３０に対して径に余裕のない保護チューブ１
内を通る際には、穿刺針３０が保護チューブ１に沿って
曲げられ、保護チューブ１に突き刺さらないでカーブ部
分を通過する。
続部近傍で処置具挿通チャンネル２１がカーブしていて
も、穿刺針３０に対して径に余裕のない保護チューブ１
内を通る際には、穿刺針３０が保護チューブ１に沿って
曲げられ、保護チューブ１に突き刺さらないでカーブ部
分を通過する。
【００２０】また、仮に穿刺針３０が保護チューブ１に
突き刺さるようなことがあっても、その時点で突き刺さ
ったことが術者に知覚されるので、処置具挿通チャンネ
ル２１を傷つけることなく、再挿入等の処置をとること
ができる。
突き刺さるようなことがあっても、その時点で突き刺さ
ったことが術者に知覚されるので、処置具挿通チャンネ
ル２１を傷つけることなく、再挿入等の処置をとること
ができる。
【００２１】なお、図６に示されるように、基端口金２
の入口部分に鉗子栓６を着脱できるようにすると、体腔
内の汚液等が保護チューブ１を通して噴出することを防
止することができる。
の入口部分に鉗子栓６を着脱できるようにすると、体腔
内の汚液等が保護チューブ１を通して噴出することを防
止することができる。
【００２２】この実施例においては、鉗子栓６は、基端
口金２から保護チューブ１に挿通される処置具によって
弾力的に押し広げられるスリット７（通路）が閉鎖膜８
に形成された構成をとっている。ただし、他の構成から
なる鉗子栓であってもよい。
口金２から保護チューブ１に挿通される処置具によって
弾力的に押し広げられるスリット７（通路）が閉鎖膜８
に形成された構成をとっている。ただし、他の構成から
なる鉗子栓であってもよい。
【００２３】
【発明の効果】本発明によれば、穿刺針等の処置具を、
内視鏡の処置具挿通路に直接通さずに、処置具挿通路に
全長にわたって挿通した保護チューブに通すことになる
ので、処置具を途中で引っ掛かることなくスムーズに処
置具挿通路の先端から突出させることができ、仮に穿刺
針等が保護チューブに突き刺さることがあっても、その
時点で突き刺さったことが術者に知覚されるので、処置
具挿通路を傷つけることなく再挿入等の処置をとり、処
置具挿通路に障害なく挿脱することができる。
内視鏡の処置具挿通路に直接通さずに、処置具挿通路に
全長にわたって挿通した保護チューブに通すことになる
ので、処置具を途中で引っ掛かることなくスムーズに処
置具挿通路の先端から突出させることができ、仮に穿刺
針等が保護チューブに突き刺さることがあっても、その
時点で突き刺さったことが術者に知覚されるので、処置
具挿通路を傷つけることなく再挿入等の処置をとり、処
置具挿通路に障害なく挿脱することができる。
【図１】本発明の実施例の内視鏡の処置具挿通チャンネ
ル保護具の側面断面図である。
ル保護具の側面断面図である。
【図２】本発明の実施例の基端口金の形状が異なる内視
鏡の処置具挿通チャンネル保護具の側面断面図である。
鏡の処置具挿通チャンネル保護具の側面断面図である。
【図３】内視鏡の全体構成図である。
【図４】本発明の実施例の内視鏡の処置具挿通チャンネ
ル保護具が使用されている状態の出口付近の側面断面図
である。
ル保護具が使用されている状態の出口付近の側面断面図
である。
【図５】本発明の実施例の内視鏡の処置具挿通チャンネ
ル保護具が使用されている状態の入口付近の側面断面図
である。
ル保護具が使用されている状態の入口付近の側面断面図
である。
【図６】本発明の実施例の内視鏡の処置具挿通チャンネ
ル保護具に鉗子栓が取り付けられた状態の側面断面図で
ある。
ル保護具に鉗子栓が取り付けられた状態の側面断面図で
ある。
【図７】従来の内視鏡の処置具挿通路に穿刺針が通され
た状態の出口付近の側面断面図である。
た状態の出口付近の側面断面図である。
【図８】従来の内視鏡の処置具挿通路に穿刺針が通され
た状態の入口付近の側面断面図である。
た状態の入口付近の側面断面図である。
１ 保護チューブ ２ 基端口金 ３ 内孔 ４ 係合部 ２０ 処置具挿通路 ２１ 処置具挿通チャンネル ２２，２３ 接続管 ２８ 入口口金 ３０ 穿刺針 Ａ 出口付近 Ｂ 入口付近
Claims (2)
- 【請求項１】内視鏡の処置具挿通路の長さとほぼ同じ長
さで上記処置具挿通路内に挿脱自在な可撓性の保護チュ
ーブの基端に、上記処置具挿通路の入口部分に係脱自在
で上記保護チューブに滑らかに連通する内孔を有する基
端口金を連結したことを特徴とする内視鏡の処置具挿通
チャンネル保護具。 - 【請求項２】上記基端口金から上記保護チューブに挿通
される処置具によって弾力的に押し広げられる通路が形
成された鉗子栓が、上記基端口金に対して着脱自在であ
る請求項１記載の内視鏡の処置具挿通チャンネル保護
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000043879A JP2001231746A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 内視鏡の処置具挿通チャンネル保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000043879A JP2001231746A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 内視鏡の処置具挿通チャンネル保護具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001231746A true JP2001231746A (ja) | 2001-08-28 |
Family
ID=18566725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000043879A Pending JP2001231746A (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 内視鏡の処置具挿通チャンネル保護具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001231746A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018213078A1 (en) | 2017-05-17 | 2018-11-22 | Auris Health, Inc. | Exchangeable working channel |
| JP2019516480A (ja) * | 2016-06-02 | 2019-06-20 | ジャイラス エーシーエムアイ インク | 内視鏡作業チャネルの保護 |
| WO2020012873A1 (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡補助具及び内視鏡 |
| WO2020017245A1 (ja) | 2018-07-19 | 2020-01-23 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡補助具及び内視鏡 |
| WO2020036131A1 (ja) | 2018-08-16 | 2020-02-20 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡補助具及び内視鏡 |
-
2000
- 2000-02-22 JP JP2000043879A patent/JP2001231746A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11213190B2 (en) | 2016-06-02 | 2022-01-04 | Gyrus Acmi, Inc. | Endoscope working channel protection |
| JP2019516480A (ja) * | 2016-06-02 | 2019-06-20 | ジャイラス エーシーエムアイ インク | 内視鏡作業チャネルの保護 |
| US11730351B2 (en) | 2017-05-17 | 2023-08-22 | Auris Health, Inc. | Exchangeable working channel |
| AU2018270785B2 (en) * | 2017-05-17 | 2023-11-23 | Auris Health, Inc. | Exchangeable working channel |
| JP2020520698A (ja) * | 2017-05-17 | 2020-07-16 | オーリス ヘルス インコーポレイテッド | 交換可能な作業チャネル |
| WO2018213078A1 (en) | 2017-05-17 | 2018-11-22 | Auris Health, Inc. | Exchangeable working channel |
| EP3624668A4 (en) * | 2017-05-17 | 2021-05-26 | Auris Health, Inc. | EXCHANGEABLE WORK CHANNEL |
| JP7301750B2 (ja) | 2017-05-17 | 2023-07-03 | オーリス ヘルス インコーポレイテッド | 交換可能な作業チャネル |
| WO2020012873A1 (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡補助具及び内視鏡 |
| WO2020017245A1 (ja) | 2018-07-19 | 2020-01-23 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡補助具及び内視鏡 |
| CN112423644A (zh) * | 2018-08-16 | 2021-02-26 | 富士胶片株式会社 | 内窥镜辅助器具及内窥镜 |
| JPWO2020036131A1 (ja) * | 2018-08-16 | 2021-08-10 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡補助具及び内視鏡 |
| US20210121054A1 (en) * | 2018-08-16 | 2021-04-29 | Fujifilm Corporation | Endoscope aid and endoscope |
| WO2020036131A1 (ja) | 2018-08-16 | 2020-02-20 | 富士フイルム株式会社 | 内視鏡補助具及び内視鏡 |
| US11877726B2 (en) | 2018-08-16 | 2024-01-23 | Fujifilm Corporation | Endoscope aid and endoscope capable of changing internal diameter of treatment tool insertion channel |
| CN112423644B (zh) * | 2018-08-16 | 2024-05-14 | 富士胶片株式会社 | 内窥镜辅助器具及内窥镜 |
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