JP2001227788A - クリーンルーム装置 - Google Patents

クリーンルーム装置

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JP2001227788A
JP2001227788A JP2000040708A JP2000040708A JP2001227788A JP 2001227788 A JP2001227788 A JP 2001227788A JP 2000040708 A JP2000040708 A JP 2000040708A JP 2000040708 A JP2000040708 A JP 2000040708A JP 2001227788 A JP2001227788 A JP 2001227788A
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Jiro Kakizaki
治郎 柿崎
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Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンスが容易で、クリーン度やケミカ
ルフィルタは製造工程にリンクさせてミニマムに設定で
き、かつアップフローの気流を適切な熱処理とともに行
うことができるクリーンルーム装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 クリーンルームの全域または一部を、主
製造エリアのクリーンルームと、その上部の他と区画さ
れクリーン空気が循環できるプレナムチャンバーと、主
製造エリアの床下の空間とに区画し、主製造エリアに設
置されたウォールスルー型製造機器とそのウォールスル
ー型製造機器の前面部に位置するウエハのIN/OUT
部とその他部分(メンテゾーンと称する)を区画する空
気の区画壁を設け、プレナムチャンバーにフィルタ付き
ファンユニットを複数台設置し、ウォールスルー型製造
機器の前面部に位置するウエハのIN/OUT部が設置
される空間にファンユニットのフィルタで清浄化された
空気を吹き、その過半の風量を床下に送り込んだ後メン
テゾーンでアップフローの流れとしてプレナムチャンバ
ーに返す流路を形成するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体の製造等を
行うための半導体製造工場に用いられるクリーンルーム
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体等の製造エリアは、ますますクリ
ーン度の向上やケミカル物質等の処理が要求されてい
る。この要求に応えるために、クリーンルームの天井に
設置したFFU(ファン・フィルタ・ユニット)に、ケ
ミカルフィルタを乗せている例も普及し始めた。
【0003】また、300mm世代以降の半導体工場の
空調システムは、環境条件の要求高度化に伴い、クリー
ン空間の局所化が方向性として打ち出されている。具体
的には、ミニエンバイロメント(ME)と称される製造
装置へのウエハ受け渡し空間などを設け、そこのみをよ
りクリーン化しようという概念で、ME自体にファンと
フィルタ温度調節等すべてを装備する方法と、ME自体
はミニマムの最終フィルタのみを装備し、他の処理はセ
ントラルの空調機で行い、ダクティングでその処理空気
を供給する手法に分かれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、FFUにケ
ミカルフィルタを乗せるタイプでは、メンテナンス上の
問題があった。すなわち、ケミカルフィルタは、6ヶ月
から1年程度のライフサイクルで交換しなければならな
い。その交換作業は、4m前後のクリーンルーム天井近
辺で行わなければならず、交換作業が大変であった。
【0005】また、システムとしてもすべて個々に設置
されるために高価になるという問題もあった。本発明は
かかる従来の問題点を解決するためになされたもので、
その目的は、メンテナンスが容易で、専用のプレナムチ
ャンバに空気を循環させるレタンシャフトがなく空間中
の製造機器用に供する部分が多く確保でき経済的であり
クリーン度やケミカルフィルタは製造工程にリンクさせ
てミニマムに設定でき、かつアップフローの気流を適切
な熱処理とともに行うことができるクリーンルーム装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
クリーンルームの全域または一部を、主製造エリアのク
リーンルームと、その上部の他と区画されクリーン空気
が循環できるプレナムチャンバと、主製造エリアの床下
の空間とに区画し、主製造エリアに設置されたウォール
スルー型製造機器とそのウォールスルー型製造機器の前
面部に位置するウエハのIN/OUT部とその他部分
(メンテゾーンと称する)を区画する空気の区画壁を設
け、プレナムチャンバにフィルタ付きファンユニットを
複数台設置し、ウォールスルー型製造機器の前面部に位
置するウエハのIN/OUT部が設置される空間にファ
ンユニットのフィルタで清浄化された空気を吹き、その
過半の風量を床下に送り込んだ後メンテゾーンでアップ
フローの流れとしてプレナムチャンバに返す流路を形成
するように構成したことを特徴とする。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1記載のク
リーンルーム装置において、主製造エリアの床下の空間
のクリーン空気循環路に機器発熱の大部分を冷却する装
置を設置したことを特徴とする。請求項3に係る発明
は、請求項1記載のクリーンルーム装置において、主製
造エリアの床下の空間で冷却した冷気を主製造エリアの
クリーンルーム床面に設置した開口を調整し機器発熱の
バランスに応じて風量を変更させる開口調節装置を設置
したことを特徴とする。
【0008】請求項4に係る発明は、請求項2記載のク
リーンルーム装置において、主製造エリアの床下の空間
のクリーン空気循環路に機器発熱の大部分を冷却する装
置の制御のための温度センサを、区画したウォールスル
ー型製造機器の前面部に位置するウエハのIN/OUT
部に設置し、IN/OUT部の風速をウエハの状態で制
御できるようにしたことを特徴とする。
【0009】請求項5に係る発明は、請求項1記載のク
リーンルーム装置において、フィルタ付きファンタユニ
ットは、複数の種類のフィルタが設置できその内の一部
は主製造エリアのクリーンルーム内に設置されているこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態に基づいて説明する。
【0011】図1は、本発明の実施形態に係るクリーン
ルーム装置1を示す(請求項1,2,5に対応)。本実
施形態に係るクリーンルーム装置1は、主製造エリア2
の主製造域クリーンルーム10と、その主製造域クリー
ンルーム10の上部に位置するとともに他と区画されク
リーン空気が循環できるプレナムチャンバ20と、主製
造エリア10の床下に位置する空間3とに区画されてい
る。
【0012】主製造エリア2は、従来と同様に、床側に
床梁4の上に配置した根太5の上にフロアパネル6を敷
設している。主製造エリア2には、MEと称される製造
装置11,16、各製造装置11,16の前面に位置す
るロードポート(ウエハのIN/OUT部)12,17
と、ウォールスルー型製造機器13,18などが設置さ
れている。
【0013】主製造域クリーンルーム10では、対向し
て配置された製造装置11,16のロードポート(ウエ
ハのIN/OUT部)12,17の間を、クリーン度ク
ラス1〜1,000程度のクリーンルーム10Aとする
ために、2つの区画パーティション(区画壁)14,1
5によって区画されている。区画パーティション(区画
壁)14,15は、ウォールスルー型製造機器13と天
井と床との間を上下に区画し、ウォールスルー型製造機
器18と天井と床との間を上下に区画している。
【0014】この区画パーティション(区画壁)14,
15による区画により、ウォールスルー型製造機器1
3,18側がクリーン度クラス1,000〜100,0
00程度のメンテゾーン10Bを形成する。このメンテ
ゾーン10Bは、後述するように、アップフローの流れ
を形成する流路APFを形成する。一方、天井側に天井
パネル7が施設されている。
【0015】この天井パネル7には、クリーンルーム1
0Aに相当する領域に、HEPAフィルタまたはULP
Aフィルタなどの高性能フィルタ22とファン23とか
らなるファン付き高性能フィルタ(FFU)21が敷設
されている。これらファン付き高性能フィルタ(FF
U)21は、本例では、吹出口24が天井パネル7に開
口し、その開口に拡散用の装置、パンチングフェース2
9を着脱自在に取り付けるようになっている。そして、
ファン付き高性能フィルタ(FFU)21のその他の装
置本体はプレナムチャンバ20内に位置するようになっ
ている。勿論、ファン付き高性能フィルタ(FFU)2
1は、従来公知の装置であっても良い。
【0016】そして、これらファン付き高性能フィルタ
(FFU)21には、プレナムチャンバ20側で、ケミ
カルフィルタが取り付けられるようになっている。プレ
ナムチャンバ20の上方には、天井側空間25には、M
E系ダクト空間を形成している。ここには、ME用ダク
ト26が配設されている。このME用ダクト26は、分
岐ダクト27,28を介してクリーンルーム10A内の
製造装置11,16に連絡している。
【0017】ME用ダクト26は、他のセントラルの空
調機で処理された空気を供給する管路である。また、分
岐ダクト27,28は、ME用ダクト26から製造装置
(ME)11,16へ空気を供給する管路である。一
方、主製造エリア10の床下の空間3は、レターンスペ
ース30,ユーティリティースペース31を形成してい
る。
【0018】空間3には、空間3のクリーン空気循環路
に機器発熱の大部分を冷却する熱処理ユニット32が設
置されている。クリーンルーム10Aの床下の空間3の
上部側には、ME系ダクト空間が形成されている。ここ
には、ME用ダクト33が配設されている。このME用
ダクト33は、分岐ダクト34,35を介してクリーン
ルーム10A内の製造装置11,16に連絡している。
【0019】このように構成された本実施形態において
は、通常のクリンルームの運転と同様に、クリーンの循
環空気をレタンシャフトなどを介してプレナムチャンバ
20内に導入した後、ファン付き高性能フィルタ21に
て清浄化して主製造域クリンルーム10のクリーンルー
ム10Aに導入し、ウォールスルー型製造機器13,1
8の前面部に位置するロードポート(ウエハのIN/O
UT部)12,17が設置される空間にファン付き高性
能フィルタ21のフィルタ22で清浄化された空気を吹
き、その過半の風量を床下の空間3に送り込んだ後、メ
ンテゾーン10Bでアップフローの流れとしてプレナム
チャンバ20に返す流路APFを形成する。
【0020】ここで、クリーンルーム10Aは、層流ま
たは乱流領域となる。以上のように本実施形態によれ
ば、ケミカルフィルタなどのメンテナンスやファン付き
高性能フィルタ21の増設などはプレナムチャンバ20
の床上でクリーンルーム10Aと無関係に処理できる。
また、クリーン度やケミカルフィルタは製造工程にリン
クさせてミニマムに設定できる。
【0021】また、アップフローの気流を最短空気循環
ルートで発熱製造機器に合わせ適切な熱処理とともに行
うため、従来は熱で換気回数が決まるゾーンも発生した
が、これらが解消され、経済的なクリーン循環系が構成
され、イニシャルコストも、ランニングコストも経済的
なシステムが構成できる。なお、床下にファンを設置す
る場合、床下をさらに2層化してファンコイルユニット
本体を下層の床下階に設置しダクトで冷風を上層の階に
送風するようにしても良い。
【0022】図2は、本発明の別の実施形態に係るクリ
ーンルーム装置1Aを示す(請求項1,3,4に対
応)。本実施形態に係るクリーンルーム装置1Aでは、
床下の空間3のレターンスペース30とユーティリティ
ースペース31とを区画部材36によって区画するとと
もに、クリーンルーム10Aに相当する空間の前後を区
画し、その区画部材36Bに冷却コイル37,38を設
け、かつ一方の冷却コイル38に開度を調整するダンパ
39を設けている。
【0023】また、クリーンルーム10Aの空間に、冷
却コイル37,38を制御する温度センサ50が設置し
てある。温度センサ50は、冷却コイル37の流量調整
弁51とダンパ39の開度調整器52に連絡している。
また、クリーンルーム10A内の製造装置11は、ME
(製造装置11)へのケミカル処理空気供給用のファン
付き高性能フィルタ41のファン23にダクト40を介
して連絡している。そして、製造装置11内に高性能フ
ィルタ(ULPA)42が内蔵されている。
【0024】また、ファン付き高性能フィルタ41に
は、ケミカルフィルタ42が取り付けてある。本実施形
態に係るクリーンルーム装置1Aによれば、上述のクリ
ーンルーム装置1と同様の作用効果を奏することができ
る。
【0025】また、別処理装置に専用のファンがない
分、省エネルギである。また、本実施形態に係るクリー
ンルーム装置1Aによれば、主製造エリア2の床下の空
間3で冷却した冷気を主製造エリア2の主製造域クリン
ルーム10の床面に設置したダンパ39の開口を調整し
機器発熱のバランスに応じて風量を変更することができ
る。
【0026】また、クリーンルーム10A内に温度セン
サ50を設置するとともに、ファン付き高性能フィルタ
41にケミカルフィルタ42を設置してあるので、ケミ
カル分の除去とともにME(製造装置11)に要求され
る温度精度でのME(製造装置11)への空気取り入れ
のニーズも満足させることが可能となる。また、MEへ
の温度を一定にし風量可変装置によりウエハのロードI
N/OUT時のみ風量をMAXとし清浄度を高くし、常
時はミニマムとする制御を採用し、MEのカバーなしま
たは簡易カバ−とすることも可能である。
【0027】なお、床下の空間3に設けた冷却コイル3
7,38の通過の風の流れのほかに循環系の静圧を下げ
るための冷却コイル37,38をバイパスする経路を設
置しても良い。図3は、本発明のさらに別の実施形態に
係るクリーンルーム装置1Aを示す(請求項1,3,4
に対応)。
【0028】本実施形態に係るクリーンルーム装置1B
では、クリーンルーム10A内の製造装置11にファン
43を設けた点で図2に示す実施形態に係るクリーンル
ーム装置1Bと相違する。したがって、ファン付き高性
能フィルタ45には、図1のクリーンルーム装置1のフ
ァン付き高性能フィルタ21と同様に高性能フィルタ2
2とファン23が設置されている。
【0029】本実施形態に係るクリーンルーム装置1B
によれば、上述のクリーンルーム装置1Aと同様の作用
効果を奏することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、ケミカルフィルタなど
のメンテナンスやファンユニットの増設などはプレナム
チャンバの床上でクリーンルームと無関係に処理でき、
またクリーン度やケミカルフィルタは製造工程にリンク
させてミニマムに設定できる。
【0031】また、アップフローの気流を適切な熱処理
とともに行うため、従来は熱で換気回数が決まるゾーン
も発生したが、これらが解消され、経済的なクリーン循
環系が構成され、イニシャルコストも、ランニングコス
トも経済的なシステムを構成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るクリーンルーム装置を
示す説明図である。
【図2】本発明の別の実施形態に係るクリーンルーム装
置を示す説明図である。
【図3】本発明のさらに別の実施形態に係るクリーンル
ーム装置を示す説明図である。
【符号の説明】
1,1A,1B クリーンルーム装置 2 主製造エリア 3 空間 10A クリーンルーム 10B メンテゾーン 11,16 製造装置 12,17 ロードポート(ウエハのIN/OUT部) 13,18 ウォールスルー型製造機器 14,15 区画パーティション(区画壁) 20 プレナムチャンバ 21 ファン付き高性能フィルタ(FFU) 22 高性能フィルタ 23 ファン 25 天井側空間 26,33 ME用ダクト 27,28,34,35 分岐ダクト 30 レターンスペース 31 ユーティリティースペース 32 熱処理ユニット 37,38 冷却コイル 39 ダンパ 42 ケミカルフィルタ APF アップフローの流れを形成する流路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーンルームの全域または一部を、 主製造エリアのクリーンルームと、 その上部の他と区画されクリーン空気が循環できるプレ
    ナムチャンバと、 主製造エリアの床下の空間とに区画し、 主製造エリアに設置されたウォールスルー型製造機器と
    そのウォールスルー型製造機器の前面部に位置するウエ
    ハのIN/OUT部とその他部分(メンテゾーンと称す
    る)を区画する空気の区画壁を設け、 プレナムチャンバにフィルタ付きファンユニットを複数
    台設置し、 ウォールスルー型製造機器の前面部に位置するウエハの
    IN/OUT部が設置される空間にファンユニットのフ
    ィルタで清浄化された空気を吹き、その過半の風量を床
    下に送り込んだ後メンテゾーンでアップフローの流れと
    してプレナムチャンバに返す流路を形成するように構成
    したことを特徴とするクリーンルーム装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクリーンルーム装置にお
    いて、 主製造エリアの床下の空間のクリーン空気循環路に機器
    発熱の大部分を冷却する装置を設置したことを特徴とす
    るクリーンルーム装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のクリーンルーム装置にお
    いて、 主製造エリアの床下の空間で冷却した冷気を主製造エリ
    アのクリーンルーム床面に設置した開口を調整し機器発
    熱のバランスに応じて風量を変更させる開口調節装置を
    設置したことを特徴とするクリーンルーム装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のクリーンルーム装置にお
    いて、 主製造エリアの床下の空間のクリーン空気循環路に機器
    発熱の大部分を冷却する装置の制御のための温度センサ
    を、区画したウォールスルー型製造機器の前面部に位置
    するウエハのIN/OUT部に設置し、IN/OUT部
    の風速をウエハの状態で制御できるようにしたことを特
    徴とするクリーンルーム装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のクリーンルーム装置にお
    いて、 フィルタ付きファンタユニットは、複数の種類のフィル
    タが設置できその内の一部は主製造エリアのクリーンル
    ーム内に設置されていることを特徴とするクリーンルー
    ム装置。
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