JP2001227588A - ビスカスラバーダンパ - Google Patents

ビスカスラバーダンパ

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JP2001227588A
JP2001227588A JP2000036447A JP2000036447A JP2001227588A JP 2001227588 A JP2001227588 A JP 2001227588A JP 2000036447 A JP2000036447 A JP 2000036447A JP 2000036447 A JP2000036447 A JP 2000036447A JP 2001227588 A JP2001227588 A JP 2001227588A
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cylindrical portion
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outer peripheral
gap forming
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JP2000036447A
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Tsutomu Kano
努 鹿野
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Nok Vibracoustic Co Ltd
Original Assignee
Nok Vibracoustic Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作の容易化によるコストの低減を図ると共
に、優れた振動減衰が得られる構造とする。 【解決手段】 質量体2に形成された内周筒状部21が
ハブ1の内周筒状部12と外周筒状部14の間に位置
し、質量体2に形成された外周筒状部23がハブ1にお
ける外周筒状部14の外周側に位置し、ハブ1及び質量
体2の内周筒状部12,21間及び外周筒状部14,2
3間にそれぞれゴム状弾性材料からなる第一及び第二の
ばね部材3,4が圧入され、ハブ1の外周筒状部14の
内周面及び質量体2の内周筒状部21の外周面に、それ
ぞれ環状の隙間形成部材5,6が装着され、第一及び第
二のばね部材3,4の間の空間Sに粘性流体が封入され
る。隙間形成部材5,6には、軸方向に互いに近接対向
される円弧状突起51,61が円周方向等間隔で形成さ
れ、これによって、前記空間Sに、ラビリンス状に延び
る隙間Gが形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転軸に発生する
捩り振動等を吸収するために装着されるダンパであっ
て、特に、封入流体の粘性を利用して高減衰を得ること
のできるビスカスラバーダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ビスカスラバーダンパの一種
としては、図3に示されるようなものが知られている。
すなわち、このダンパは、回転軸の軸端に取り付けられ
る円盤状のハブ101と、その外周部101aを外周側
から包囲するように配置された環状の質量体102と
を、ゴム状弾性材料からなる一対のばね部材103で弾
性的に連結すると共に、ハブ101側と質量体102側
との間に狭い隙間Gを形成して、この隙間Gにシリコン
オイル等の粘性流体を封入したものである(例えば実開
昭57−181945号公報等参照)。
【0003】この種のビスカスラバーダンパは、質量体
102とばね部材103で構成されるばね系が、所定の
捩り共振周波数を有し、その周波数領域で捩り方向へ共
振動作することによる動的吸振作用によって、回転軸の
捩り振動を吸収すると共に、質量体102及びばね部材
103の相対変位に伴って、隙間100G内で剪断を受
ける粘性流体によって振動に対する減衰力を得るもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
に係るビスカスラバーダンパは、ハブ101と質量体1
02の間に粘性流体の封入隙間Gを形成するため、質量
体102を予め複数の環状体102a〜102cとし
て、これを溶接WDすることにより、ハブ101の外周
部101aを外周側から包囲する形状としている。した
がって、質量体102が複数の部材からなること、及び
溶接工程が必要であること等によって、製造コストの高
いものとなっていた。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その主な技術的課題は、製作の容易化による
コストの低減を図ると共に、優れた振動減衰が得られる
構造とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題は、
本発明によって有効に解決することができる。すなわち
本発明に係るビスカスラバーダンパは、一対の筒状部が
互いに同心的に形成されたハブと、一対の筒状部が互い
に同心的に形成され、このうち内周筒状部が前記ハブの
両筒状部間に位置し、外周筒状部が前記ハブにおける外
周筒状部の外周側に位置する環状の質量体と、前記ハブ
及び質量体の内周筒状部間及び外周筒状部間にそれぞれ
密封的に介在されたゴム状弾性材料からなる第一及び第
二のばね部材と、前記ハブの外周筒状部の内周面及び前
記質量体の内周筒状部の外周面にそれぞれ装着され互い
に近接対向した環状の隙間形成部材とを備え、前記第一
及び第二のばね部材の間の空間に粘性流体が封入された
ものである。そして、この構成において、質量体はハブ
の外周部を外周側から包囲する形状ではないため、質量
体の溶接を行うことなく、粘性流体の封入隙間を形成す
ることができる。
【0007】また、本発明において一層好ましくは、隙
間形成部材には、軸方向に互いに近接対向される円弧状
突起が円周方向等間隔で形成され、前記各円弧状突起の
円周方向長さが、その円周方向両側の相対的な凹所の円
周方向長さよりも小さいものとする。このようにすれ
ば、ハブの外周筒状部の内周面及び質量体の内周筒状部
の外周面にそれぞれ隙間形成部材を装着してから、前記
ハブと質量体とをばね部材で連結して組み立てることが
でき、しかも粘性流体の封入隙間をラビリンス状に形成
して高減衰を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るビスカスラ
バーダンパの好ましい実施の形態を示すものである。す
なわち図1に示されるビスカスラバーダンパは、ハブ1
と、このハブ1に対して同心的に近接配置された環状の
質量体2と、前記ハブ1と質量体2とを弾性的に連結す
る第一及び第二のばね部材3,4と、この第一及び第二
のばね部材3,4間の密閉空間Sに減衰発生隙間Gを形
成するために、互いに近接対向した状態でハブ1側及び
質量体2側に設けられた隙間形成部材5,6とを備え、
前記密閉空間Sにシリコンオイル等の粘性流体が封入さ
れたものである
【0009】ハブ1は、金属板をプレス等により成形し
たものであって、例えば自動車エンジンのクランクシャ
フト等、回転軸(図示省略)の軸端に装着される軸孔1
1aが開設された内周円盤部11と、その外周から正面
側(図1における左側)へ屈曲形成された内周筒状部1
2と、この内周筒状部12の正面側の端部から外周側へ
展開する外周円盤部13と、更にその外周から背面側
(図1における右側)へ屈曲形成された外周筒状部14
とを有する。内周筒状部12と外周筒状部14は、互い
に同心的に形成されている。
【0010】質量体2は、金属材料からなるものであっ
て、軸心Oを通る平面で切断した断面(図示の断面)が
略コ字形を呈するものであって、ハブ1の両筒状部1
2,14間に位置する内周筒状部21と、その背面側の
端部から外周側へ展開した円盤部22と、その外周から
前記ハブ1における外周筒状部14の外周側を正面側へ
延びる外周筒状部23とを有する。両筒状部21,23
は、互いに同心的に形成されている。
【0011】第一及び第二のばね部材3,4は、それぞ
れゴム状弾性材料で環状に成形されたものであって、こ
のうち第一のばね部材3は、ハブ1の内周筒状部12
と、質量体2の内周筒状部21との対向周面間に圧入嵌
着されており、第二のばね部材4は、ハブ1の外周筒状
部14と質量体2の外周筒状部23との対向周面間に圧
入嵌着されている。そして、これら第一及び第二のばね
部材3,4は、ハブ1と質量体2とを弾性的に連結する
手段と、粘性流体が封入される空間Sを形成する密封手
段とを兼ねている。
【0012】隙間形成部材5,6はそれぞれ合成樹脂材
で環状に成形されたものであって、このうち外周側の隙
間形成部材5は、ハブ1の外周筒状部14の内周面に軸
方向に並んだ状態で、複数(図示の例では三個)嵌着さ
れており、内周側の隙間形成部材6は、質量体2の内周
筒状部21の外周面に軸方向に並んだ状態で、前記外周
側の隙間形成部材5と同数嵌着されている。
【0013】外周側の隙間形成部材5の内周面及び内周
側の隙間形成部材6の外周面には、図2に部分的な正面
形状が示されるように、扁平な複数の円弧状突起51,
61が円周方向等間隔で形成されており、外周側の隙間
形成部材5における各円弧状突起51の内径D51は、
内周側の隙間形成部材6における環状基部の外径D6よ
り僅かに大径であり、内周側の隙間形成部材6における
各円弧状突起61の外径D61は、外周側の隙間形成部
材5における環状基部の内径D5より僅かに小径であ
る。そして、これらの円弧状突起51,61が軸方向に
交互に存在することによって、第一及び第二のばね部材
3,4間による密閉空間Sに、断面形状がラビリンス状
を呈する減衰発生隙間Gが形成されている。
【0014】なお、外周側の隙間形成部材5における各
円弧状突起51の円周方向長さは、内周側の隙間形成部
材6における各円弧状突起61,61間の相対的な凹所
62の円周方向長さよりも僅かに小さく、同様に、内周
側の隙間形成部材6における各円弧状突起61の円周方
向長さは、外周側の隙間形成部材5における各円弧状突
起51,51間の相対的な凹所52の円周方向長さより
も僅かに小さい。
【0015】ハブ1における外周円盤部13及び質量体
2における円盤部22には、それぞれ球体7,8が嵌合
された小孔13a,22aが開設されている。すなわ
ち、密閉空間S内の粘性流体は、前記小孔13a,22
aのうちいずれか一方から他方へ向けて充填され、球体
7,8の嵌合によって密封されたものである。
【0016】質量体2と第一及び第二のばね部材3,4
で構成されるばね系は、前記質量体2の慣性質量と前記
第一及び第二のばね部材3,4のばね定数で決まる捩り
共振周波数を有する。そして、この捩り共振周波数を、
例えば回転軸の捩り振動の振幅が最も大きくなる周波数
帯域に同調させて設定しておくことによって、この周波
数帯域の捩り振動が入力された時に共振し、その共振に
よるトルクは、入力振動のトルクと方向が逆であるた
め、回転軸の捩れ角のピークを有効に低減することがで
きる。
【0017】また、回転軸からの捩り振動入力及びこれ
によるばね系の捩り方向共振運動によって、ハブ1と質
量体2が円周方向相対変位すると、ハブ1側に設けられ
た隙間形成部材5と、質量体2側に設けられた隙間形成
部材6との間に形成された減衰発生隙間G内で、粘性流
体が円周方向への剪断を受けるので、これによって振動
に対する減衰力を発揮する。特に、この実施形態によれ
ば、前記各隙間形成部材5,6の突起51,61によっ
て、前記減衰発生隙間Gが ジグザグに反復して折れ曲
がったラビリンス状に形成されるので、粘性流体との接
触面積が大きく、このため大きな減衰性能を発揮するこ
とができる。
【0018】また、この実施形態の構造によれば、隙間
形成部材5,6の装着個数を増減することによって、図
示の断面における減衰発生隙間Gの長さが増減するの
で、特性を任意に設定することができる。
【0019】上記実施形態によるビスカスラバーダンパ
の製造(組立)においては、まず、ハブ1における外周
筒状部14の内周面に、複数の隙間形成部材5を、それ
ぞれの円弧状突起51が互いに同一位相上に位置するよ
うに圧入嵌着し、質量体2における内周筒状部21の外
周面に、複数の隙間形成部材6を、それぞれの円弧状突
起61が互いに同一位相上に位置するように圧入嵌着す
る。
【0020】次に、図2に一点鎖線で示されるように、
質量体2側に嵌着された隙間形成部材6における各円弧
状突起61を、ハブ1側に嵌着された隙間形成部材5に
おける各円弧状突起51,51間の相対的な凹所52の
位相上に位置させ、この状態で、前記各隙間形成部材
5,6が互いに半径方向に対向する位置まで、ハブ1と
質量体2とを互いに軸方向に近接移動させてから、ハブ
1と質量体2とを所要角度だけ円周方向へ相対的に回転
させることによって、円弧状突起51,61が適当な隙
間を介して軸方向交互に重なった状態となる。
【0021】そして、ハブ1の内周筒状部12と質量体
2の内周筒状部21との間、及びハブ1の外周筒状部1
4と質量体2の外周筒状部23との間にそれぞれ第一及
び第二のばね部材3,4を圧入嵌合し、これによって形
成された空間Sに、小孔13a又は22a側からシリコ
ンオイル等の粘性流体を封入して球体7,8で密栓する
ことにより、図1に示される状態に組み立てられる。
【0022】すなわち、上記実施形態のビスカスラバー
ダンパの製造においては、予め質量体2を分割形状とし
て溶接する必要はないため、先の図3に示されるような
従来構造のものに比較して製造コストを大幅に低下する
ことができる。しかも、第一及び第二のばね部材3,4
の圧入嵌合以前の段階で、隙間形成部材5,6をハブ1
及び質量体2に装着することによって、作用面積の大き
な減衰発生隙間Gを形成することができる。また、隙間
形成部材5,6の寸法は、ハブ1における外周筒状部1
4及び質量体2における内周筒状部21の寸法にのみ依
存されるものであるため、仕様の異なるビスカスラバー
ダンパにも適用でき、部品の共通化によるコスト低減も
図ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係るビスカスラバーダンパによ
れば、製造に際して溶接工程が不要となり、ばね部材の
圧入によって粘性流体の封入隙間を形成することができ
るため、安価に製造することができ、しかも、隙間形成
部材によって、高減衰を得ることのできる構造とするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビスカスラバーダンパの一実施形
態をその軸心を通る平面で切断して示す半断面図であ
る。
【図2】上記実施形態における隙間形成部材の部分的な
正面図である。
【図3】従来技術によるビスカスラバーダンパの一例
を、その軸心を通る平面で切断して示す半断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ハブ 11 内周円盤部 11a 軸孔 12,21 内周筒状部 13 外周円盤部 14,23 外周筒状部 2 質量体 22 円盤部 3 第一のばね部材 4 第二のばね部材 5,6 隙間形成部材 51,61 突起 S 密閉空間 G 減衰発生隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の筒状部(12,14)が互いに同
    心的に形成されたハ ブ(1)と、一対の筒状部(21,23)が互いに同心
    的に形成され、このうち内周筒状部(21)が前記ハブ
    (1)の両筒状部(12,14)間に位置し、外周筒状
    部(23)が前記ハブ(1)における外周筒状部(1
    4)の外周側に位置する環状の質量体(2)と、 前記ハブ(1)及び質量体(2)の内周筒状部(12,
    21)間及び外周筒状部(14,23)間にそれぞれ密
    封的に介在されたゴム状弾性材料からなる第一及び第二
    のばね部材(3,4)と、 前記ハブ(1)の外周筒状部(14)の内周面及び前記
    質量体(2)の内周筒状部(21)の外周面にそれぞれ
    装着され互いに近接対向した環状の隙間形成部材(5,
    6)とを備え、 前記第一及び第二のばね部材(3,4)の間の空間
    (S)に粘性流体が封入されたことを特徴とするビスカ
    スラバーダンパ。
  2. 【請求項2】 環状の隙間形成部材(5,6)には、軸
    方向に互いに近接対向される円弧状突起(51,61)
    が円周方向等間隔で形成され、 前記各円弧状突起(51,61)の円周方向長さが、そ
    の円周方向両側の相対的な凹所(52,62)の円周方
    向長さよりも小さいことを特徴とする請求項1に記載の
    ビスカスラバーダンパ。
JP2000036447A 2000-02-15 2000-02-15 ビスカスラバーダンパ Withdrawn JP2001227588A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008046455A1 (de) 2007-09-19 2009-04-30 Fukoku Co. Ltd. Viskoser Gummidämpfer und Verfahren zu seiner Herstellung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008046455A1 (de) 2007-09-19 2009-04-30 Fukoku Co. Ltd. Viskoser Gummidämpfer und Verfahren zu seiner Herstellung

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