JP2001227142A - 人工畳 - Google Patents

人工畳

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JP2001227142A
JP2001227142A JP2000038281A JP2000038281A JP2001227142A JP 2001227142 A JP2001227142 A JP 2001227142A JP 2000038281 A JP2000038281 A JP 2000038281A JP 2000038281 A JP2000038281 A JP 2000038281A JP 2001227142 A JP2001227142 A JP 2001227142A
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tatami
artificial
plastic
sheet
tatami mat
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Hiroshi Fujita
浩 藤田
Hitoshi Kohama
仁 小濱
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】洗剤を含む洗浄水により丸洗いし容易に乾燥で
きる人工畳。 【解決手段】中実のプラスチック非吸水性人工い草から
なる畳表1と、表面側から保護シート13、芯材14、
緩衝材15、厚み調整材16、形状保持シート17、保
護シート18の順に積層した畳床12が好適である。畳
へり下紙としてはプラスチックシート21が望ましい。
必要に応じて随時、丸洗いできるので、汚れることの多
い介護老人ホーム等の福祉・医療施設や緊急時の臨時宿
泊施設などにおいても常時清潔に保つことが可能にな
り、衛生上、安心して気持ちよく使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、丸洗いが容易な人
工畳に関する。
【0002】
【従来の技術】介護老人ホーム等の福祉・医療施設や緊
急時の臨時宿泊施設などに使用する畳が、必要に応じ随
時、容易に丸洗いできるものであれば、常に清潔に保た
れて衛生上まことに好ましく、安心して気持ちよく使用
することができる。しかし、日本古来の伝統的な畳は、
厚さが45〜65mであって、天然い草を畳表とし、わ
らを畳床としていずれも吸水性の大きな素材を使用する
ため、一旦水に濡らすと乾燥に長時間を要し、実質上丸
洗いすることはできない。また、上記の伝統的畳に代わ
る畳として開発された、いわゆる軽量畳や化学畳などと
称される人工畳類においても、構成素材の一部に従来の
畳と同じ吸水性の天然素材を用いたり、あるいは人工素
材の畳表であっても天然い草の感触を求めて吸水性を付
与した人工い草を用い、畳床にもインシュレーションボ
ード、プラスチック段ボール板(プラスチック中空積層
板)等の吸水性あるいは水の浸入を防止できない形状の
素材を用いるために、丸洗いすることは難しい。
【0003】一方、住宅内や上記施設内における段差を
解消する手段として開発されている、厚さが10〜35
mmのバリヤーフリー用薄畳においても事情は同じであ
る。従来形状の畳に比較するとると厚さが薄いので、乾
燥は若干容易である。しかし、これらの薄畳において
も、天然い草や上記の人工い草を用いた畳表と、合板、
インシュレーションボード、パーチクルボード、プラス
チック中空積層板などの硬質板類と、有機高分子発泡
体、不織布、スプリットヤーン織物などの軟質シート類
を数種類、組合わせ積層した畳床とから構成されてお
り、いずれも吸水性或いは水の浸透性があって、実用上
丸洗いできるようなものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、水と、例え
ばたわしとを用い、必要により水に洗剤や消毒液を加え
丸洗いして畳表に付着した食べ滓や汚物、だに、雑菌類
を除去洗浄し、容易に乾燥させることが、繰り返し可能
で長期使用に耐え得る清潔な人工畳を提供することを課
題に完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決する手
段として本発明は、プラスチック製人工い草を含む畳表
と、プラスチック製芯材およびこの芯材の上下に配置し
たプラスチック製保護シートを含む畳床とを含み、か
つ、非吸水性を有していることを特徴とする人工畳を提
供する。畳表としては中実の人工い草を含んでいること
が好ましい。
【0006】また、畳床としては、畳表側から順に保護
シート、芯材、保護シートを積層してなるもの、るい
は、プラスチック製厚み調整材を含み、かつ、畳表側か
ら順に保護シート、芯材、厚み調整材、保護シートを積
層してなる畳床、さらには、プラスチック製厚み調整
材、プラスチック製緩衝材、およびプラスチック製形状
保持シートを含み、かつ、畳表側から順に保護シート、
芯材、緩衝材、厚み調整材、形状保持シート、保護シー
トを積層してなる畳床が好ましく用いられる。前記の保
護シートとしてポリオレフィンの発泡シートが、芯材と
して中実または発泡したプラスチック平板が好適であ
る。
【0007】そして、畳床には、プラスチックスプリッ
トヤーン又はプラスチックフィルムからなる畳裏を用い
ることが好ましい。畳縁には、合成繊維の布帛が好まし
く、また、畳へり下紙には、プラスチックシートを好ま
しく用いることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の人工畳を図面を参照して
具体的に詳しく説明する。まず、本発明にかかる人工畳
においては、畳表にプラスチックからなる非吸水性の人
工い草を使用する。現在、人工い草として市中では、紙
糸を基材とするもの、プラッスチックを基材として吸水
剤を添加し、空気層を設け、あるいは表面に細孔を形成
したもの等が提供されているが、いずれも吸水性を有
し、一旦吸水すると乾燥しにくいという欠点があって、
丸洗いできる畳の素材として好ましいものではない。こ
れらの人工い草の表面をプラスチック膜でコーティング
する方法が考えられるが、繰り返しの丸洗いに耐えるも
のを製造することが難しく、逆にこれらの人工い草が強
調する独自の特徴を阻害するものとなって好ましいもの
ではない。そこで本発明人工畳では、重点を繰り返し丸
洗いできることにおき、畳表には、非吸水性を有する人
工い草を用いる。これは、たとえば表面に実質的に細孔
を有しない人工い草や中空糸形状の人工い草で両端部を
熱融着などにより封止し、吸水しにくい構造としたもの
を用いることができるが、特に、実質的に内部までプラ
ッスチックにより中実に形成されて本質的に非吸水性を
付与されている人工い草を使用すると好ましい。
【0009】つぎに、本発明人工畳の畳床には、プラス
チックからなる芯材と、この芯材の上下に配置したプラ
スチックからなる保護シートを含むものを用いる。芯材
としては畳の形状を保持できるものであれば用いること
ができ、たとえば中実または低発泡倍率のプラスチック
硬質平板を用いると好ましい。プラスチック硬質平板に
使用するプラスチックの種類に特別の制限はないが、ポ
リエチレンまたはポリプロピレンが好ましい。とくに、
発泡率が2〜5倍、密度0.2〜0.5の範囲内にある
ポリエチレンまたはポリプロピレン独立気泡低発泡硬質
板が、非吸水性であって適度のしなやかさを有し、丸洗
いに好適である。また、1〜5mm程度の厚さのものを
使用するとよい。プラスチック硬質平板などの芯材は、
温度差等によって発生するそり、長期使用によるひず
み、衝撃による変形などを防止して畳の形状を保持する
作用を有している。
【0010】本発明の人工畳の畳床に使用する保護シー
トとしては、プラスチックシートやプラスチックフィル
ムの積層体を用いることができるが、独立気泡をもった
非吸水性のシート状物または板状物であれば好ましい。
なかでも、発泡シート、特にポリオレフィン発泡シート
が、好ましい。ポリオレフィンの発泡シートは、一般に
独立気泡であって吸水性がなく塑性変形したり破損しに
くいので、丸洗いに適する。また、焼却した場合におい
ても、ダイオキシンや塩素ガスなどの有毒ガスが発生し
ない。ポリオレフィンの発泡シートとしては、ポリエチ
レン発泡シートが好ましく、とくに発泡率が5〜30
倍、密度が0.2〜0.03の範囲内にあるものを好ま
しく用いることができる。
【0011】畳床には、上記の芯材の上下に保護シート
を配置したものを使用する。芯材の畳表側(以後、表面
側という)には厚さ2〜5mmのシートを、反対側(以
後、裏面側という)には厚さを調整する目的を含め、2
mm以上のシートを用いるとよい。表面側においては畳
の固さの感触を調整しまた衝撃等に対し畳表及び畳床を
保護する作用があり、裏面側においては床面の凹凸を吸
収し、また、運搬時や丸洗い時において畳床を保護する
作用がある。
【0012】本発明の人工畳は、厚みを10〜60mm
の範囲内とすると、従来の伝統的な畳同様に用いること
ができ、また、より薄手のバリアフリータイプの畳とし
ても使用することができるため好ましい。特に、厚さが
45〜60mmの伝統的な畳同様に使用する場合には、
芯材の裏面側と保護シートとの間に、プラスチックから
なる厚み調整材を積層して畳の厚みを調整すると好まし
い。この厚み調整材としては、たとえば、プラスチック
発泡板や中実の板材を用いることができるが、特に、ポ
リスチレン発泡板(硬質発泡板)を積層し、厚さを調整
することが望ましい。ポリスチレン硬質発泡板は畳床の
厚さを調整する他、形態保持に有効で、軽く価格の安い
利点がある。
【0013】さらに好ましくは、芯材の裏面側に、プラ
スチックからなる緩衝材、厚み調整材、保護シートの順
で積層する。芯材の裏面側、厚み調整材との間に挿入す
る上記の緩衝材は、厚み調整材にポリスチレン発泡材を
用いた場合に、畳に重量物を置いた際のポリスチレン発
泡板の塑性変形や衝撃による破損を防止する作用があ
る。緩衝材としては、上記の保護シートと同様のものを
用いることができる。また、安価なポリスチレン発泡板
の使用は、保護シートの使用量を節減し人工畳を経済的
に生産することができる効果がある。
【0014】畳床をしっかりと縫製するためには、図2
に例示した、表面側から保護シート、芯材、緩衝材、厚
み調整材、プラスチックからなる形状保持シート、保護
シートの順に積層した畳床が好適である。上記の形状保
持シートを挿入することによって、頑丈に縫製すること
が可能になる。この形状保持シートとしては、縫製の基
台となり得るものであればよく、プラスチックの発泡板
や中実の板材を用いるkとができるが、縫製しやすく、
かつ、なるべく軽量とするために、発泡倍率が1.5〜
10倍の範囲にあるプラスチック平板を用いると好まし
い。また、畳裏にプラスチックスプリットヤーン又はプ
ラスチックフィルムを使用すればなおよいまた、本発明
人工畳は、上記のいずれの構成においても適宜に厚さを
調整することができる。とくに、10〜35mmに形成
し、バリヤーフリー用の薄手人工畳として好ましく使用
することができる。軽く、汚れてもこまめに丸洗いする
ことができる。
【0015】さらに、畳裏にプラスチックスプリットヤ
ーン又はプラスチックフィルムを重ねて使用することが
望ましい。畳縁には合成繊維からなる布帛を用いるとよ
い。合成繊維を用いれば吸水しにくく、綿等に較べ水切
れがよく乾燥の早い特徴がある。とくに、畳縁の内側に
重ねられ同時に縫い付けられる畳へり下紙は、濡れに対
して弱く、丸洗いによってたちまちその用をなさなくな
ることが判明したので、本発明においては、使用する素
材を従来の紙から吸水性のないプラスチックシートに替
えることが極めて望ましい。畳へり下紙として用いるプ
ラスチックシートは、0.03〜1mmの厚さのポリプ
ロピレンシートやポリエステルシートが好適である。こ
れらを用いることにより従来の畳へり下紙よりも畳縁の
形状保持効果が大きくなる。また、ポリプロピレンシー
トなどを用いることにより、焼却した場合などでも塩素
ガスなどの有毒ガスが発生しないので好ましい。
【0016】本発明人工畳においては、吸水性、水の浸
透性を付与するものでない限り、畳表や畳床等、もしく
はそれらの素材に撥水処理、抗菌処理、難燃処理、着色
等を施すことにとくに問題はない。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る人工畳は、水を吸収したり
浸透させにくいので、容易に丸洗いし、乾燥することが
できる。従って、汚れることの多い介護老人ホーム等の
福祉・医療施設や緊急時の臨時宿泊施設などにおいて使
用しても、必要に応じ随時、何回でも丸洗いできるの
で、常時清潔に保たれて衛生上、安心して気持ちよく長
期間、使用することができる。従来の人工畳に比べて品
質、コストにおいても遜色はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明人工畳の積層構成の一例を示す断面図
【図2】本発明人工畳の積層構成及び畳縁の一例を示す
断面図
【符号の説明】
1:畳表 2: 畳床 3:ポリオレフィン発泡シート(保護シート) 4:中実または低発泡倍率のプラスチック硬質平板(芯
材) 5:ポリオレフィン発泡シート(保護シート) 11:畳表 12: 畳床 13:ポリオレフィン発泡シート(保護シート) 14:中実または低発泡倍率のプラスチック硬質平板
(芯材) 15:ポリオレフィン発泡シート(緩衝材) 16:ポリスチレン発泡板(厚み調整材) 17:発泡プラスチック平板(形状保持シート) 18:ポリオレフィン発泡シート(保護シート) 19:畳裏 20:畳縁 21:畳へり下紙

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック製人工い草を含む畳表と、プ
    ラスチック製芯材およびこの芯材の上下に配置したプラ
    スチック製保護シートを含む畳床とを含み、かつ、非吸
    水性を有していることを特徴とする人工畳。
  2. 【請求項2】畳表が中実の人工い草を含んでいる、請求
    項1に記載の人工畳。
  3. 【請求項3】畳床が、畳表側から順に保護シート、芯
    材、保護シートを積層してなる、請求項1または2に記
    載の人工畳。
  4. 【請求項4】畳床が、プラスチック製厚み調整材を含
    み、かつ、畳表側から順に保護シート、芯材、厚み調整
    材、保護シートを積層してなる、請求項1または2に記
    載の人工畳。
  5. 【請求項5】畳床が、プラスチック製厚み調整材、プラ
    スチック製緩衝材、およびプラスチック製形状保持シー
    トを含み、かつ、畳表側から順に保護シート、芯材、緩
    衝材、厚み調整材、形状保持シート、保護シートを積層
    してなる、請求項1または2に記載の人工畳。
  6. 【請求項6】保護シートがポリオレフィンの発泡シート
    であり、芯材が中実または発泡したプラスチック平板で
    ある、請求項1〜5のいずれかに記載の人工畳。
  7. 【請求項7】畳床が、プラスチックスプリットヤーン又
    はプラスチックフィルムからなる畳裏を有してなる、請
    求項1〜6のいずれかに記載の人工畳。
  8. 【請求項8】合成繊維の布帛からなる畳縁を有してな
    る、請求項1〜7のいずれかに記載の人工畳。
  9. 【請求項9】プラスチックシートからなる畳へり下紙を
    有してなる、請求項1〜8のいずれかに記載の人工畳。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004084198A (ja) * 2002-08-23 2004-03-18 Diaron Kk 浴水可能な高耐水畳
JP2007032242A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Oda Tatami Shokai:Kk 水洗い可能な畳
JP2017053089A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 啓司 岩本 薄畳
JP2018104898A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 株式会社カネカ 薄畳

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