JP2001226257A - 溶液製剤 - Google Patents

溶液製剤

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JP2001226257A
JP2001226257A JP2000045112A JP2000045112A JP2001226257A JP 2001226257 A JP2001226257 A JP 2001226257A JP 2000045112 A JP2000045112 A JP 2000045112A JP 2000045112 A JP2000045112 A JP 2000045112A JP 2001226257 A JP2001226257 A JP 2001226257A
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Japan
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dimethylacetamide
solution preparation
dissolved
water
preparation
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JP2000045112A
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Isamu Takahashi
勇 高橋
Kenichi Yuya
賢一 油谷
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Material Engineering Technology Laboratory Inc
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Material Engineering Technology Laboratory Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 難溶解性の薬剤を溶解した溶液製剤を提供す
る。 【解決手段】 難溶性薬剤をN,N−ジメチルアセトア
ミドを含有する液により溶解した。さらに、このN,N
−ジメチルアセトアミドの使用量を水及び/または溶解
補助剤により抑えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、難溶性薬剤がN,
N−ジメチルアセトアミドを含有する液に溶解されてな
る溶液製剤に関する。
【0002】
【従来の技術】フルオロメトロンは外眼部の炎症性疾患
の治療薬として有用な化合物である。このフルオロメト
ロンは水に難溶性であり、従来、可溶化できず、水性懸
濁製剤として点眼剤等に用いられている。このような懸
濁製剤は、放置すると固形成分が容器の底に沈殿してし
まうため、用時振とうして液中に分散させねばならな
い。そのため、振とうする手間がかかり、また、振とう
が不足すると不均一な分散状態で使用して投与量にばら
つきを生じてしまい、さらに、懸濁しているため異物の
存在を確認しにくいなど、製剤として種々の不都合な点
があり、これらの不都合な点を解消した溶液製剤の開発
が望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
問題点を解決することであり、難溶解性の薬剤を溶解し
た溶液製剤を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記のような事情に鑑
み、本発明者らは種々検討した結果、フルオロメトロン
などの難溶性薬剤は、N,N−ジメチルアセトアミドを
用いることで、あるいはさらに水及び/またはポリエチ
レングリコール等の溶解補助剤を用いることで、透明で
安定な溶液ができることを見い出し、本発明を完成する
に至った。
【0005】即ち、本発明の溶液製剤は、(1)難溶性
薬剤が、N,N−ジメチルアセトアミドを含有する液に
溶解されてなることを特徴とするものであり、さらに以
下の特徴を有するものであってもよい。 (2)水及び/または溶解補助剤をさらに含有する。 (3)前記難溶性薬剤が、フルオロメトロンである。 (4)前記溶解補助剤が、アルコール、多価アルコー
ル、界面活性剤、中性油、及び糖類からなる群より選択
される一種または二種以上である。 (5)前記溶液製剤のpHが5.5〜8.0の範囲であ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の溶液製剤は、点眼液、注
射液、輸液、経口液剤、ローションなどとして使用され
る可能性のある液剤である。難溶性薬剤を薬効成分とし
て含有する液剤は、従来、薬効成分が固体状態で存在す
る懸濁製剤であったため点眼液としてのみ利用されてい
るにすぎない。本発明は溶液製剤であるため適用できる
液剤としての制限はなく、難溶性薬剤の薬効に応じた用
途に使用可能である。
【0007】本発明において、難溶性薬剤とは、例え
ば、界面活性剤などを用いても水に可溶化することがで
きなかった炎症性疾患等の治療薬のフルオロメトロン、
ヘルペス等の治療薬のアシクロビル、抗真菌作用がある
ミコナゾール等のイミダゾール系抗菌薬など、水に溶け
にくい性状を有する結晶性の粉末等の薬効成分である。
本発明の溶液製剤において、この難溶性薬剤の含有量
は、投与量中に存在する難溶性薬剤により所望の薬効が
得られる範囲であれば特に限定されるものではなく、従
来、懸濁製剤として用いている濃度と同様の濃度で使用
することができる。例えばフルオロメトロンを点眼剤と
して使用する場合、懸濁製剤中の固体状態の薬効成分濃
度は0.2〜1.0mg/ml程度であるが、この濃度
と同程度とすることができる。さらに、本発明では難溶
性薬剤が液状で存在しているため、懸濁製剤中に固体状
態で存在する場合に比べて細胞との接触が多く、従来の
懸濁製剤中の固体状態の薬効成分濃度より低い濃度でも
同等の薬効を得ることが可能である。
【0008】本発明において、N,N−ジメチルアセト
アミドとは、従来より医療用添加剤として使用実績を有
するもので、薬剤を生体へ適用するときの媒体として用
いられている液体である。このN,N−ジメチルアセト
アミドにより前記のような性状の難溶性薬剤を可溶化す
ることができ、溶液製剤が得られるものである。前記溶
液製剤中のN,N−ジメチルアセトアミドの含有量は、
前記難溶性薬剤を溶解可能な量以上にする必要がある。
特に限定されるものではないが、例えば難溶性薬剤1m
gに対し1μl以上、より好ましくは5μl以上となる
ようにすることができる。一方、薬物を生体に適用する
とき薬効成分以外の媒体等の成分は、生体常在物質また
は非生体常在物質を問わず、生体内で処理可能な量(以
下、生体内可処理量)以下の範囲にする必要がある。
N,N−ジメチルアセトアミドも薬効成分ではないの
で、出来るだけ少なくすることが好ましい。
【0009】本発明では、N,N−ジメチルアセトアミ
ドの含有量を少なくするために、水や従来より医療用添
加剤として使用実績を有している溶解補助剤をそれぞれ
単独で、或いは組み合わせて使用することができる。本
発明では、N,N−ジメチルアセトアミドとともに水や
溶解補助剤を用いても前記難溶性薬剤を溶解することが
可能である。前記溶解補助剤としては、アルコール、多
価アルコール、界面活性剤、中性油、及び糖類からなる
群より選択される一種または二種以上を用いることがで
きる。前記アルコールとしてはエチルアルコール等が挙
げられ、多価アルコールとしては、プロピレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、グリセリン等が挙げら
れ、界面活性剤としては、ポリビニルアルコール、ポリ
ソルベート80等が挙げられ、中性油としては、ひまし
油、大豆油、落花生油、胡麻油、オリーブ油等が挙げら
れ、糖類としては、キシリトール、ソルビトール、マン
ニトール、ブドウ糖、果糖、マルトース、乳糖、及び蔗
糖等が挙げられる。これらの溶解補助剤及び水は一種単
独で、または二種以上組合わせて使用することができ
る。なお、上記溶解補助剤として、ひまし油を選択する
場合には、水を用いることはなく、また、糖の固体を選
択する場合には、水とともに用いる必要がある。
【0010】このような水及び溶解補助剤の溶液製剤中
の含有量については、まず、前記水は生体常在成分であ
るため、生体内可処理量の観点からは比較的許容される
量が多い。一方、前記溶解補助剤は、薬効成分でないと
いう理由でできるだけ少なくするのが好ましい。しか
し、溶解補助剤は水に比べてN,N−ジメチルアセトア
ミドの溶解能を阻害しにくく、溶解補助剤を用いること
によりN,N−ジメチルアセトアミドの使用量を抑える
ことができる。従って、N,N−ジメチルアセトアミド
及び溶解補助剤の生体内可処理量を考慮して、N,N−
ジメチルアセトアミド、水、溶解補助剤の使用割合を総
合的に設定するのが好ましい。
【0011】以上のような難溶性薬剤、N,N−ジメチ
ルアセトアミドを含有し、必要により他の配合成分を含
有した本発明の溶液製剤は、人体の体液や涙液に合わせ
るため、中性付近、好ましくはpH5.5〜8.0の範
囲、特に好ましくはpH6.5〜7.5の範囲とするの
が好適である。なお、本発明の溶液製剤においては、前
記のような成分の他に、必要に応じて、水酸化ナトリウ
ム等のpH調製剤、パラオキシ安息香酸エステル類、逆
性石鹸類、アルコール類、有機酸、及びその塩類等の防
腐剤、塩化ナトリウム等の等張化剤などの他の成分を含
有していてもよい。
【0012】
【実施例】以下、実施例を用いて具体的に説明する。な
お、本発明は下記の実施形態に限定されるものではな
い。 実施例1〜7 フルオロメトロン10mgにN,N−ジメチルアセトア
ミド、溶解補助剤、蒸留水を表1の割合で混合して総量
10mlとし、さらにpH調整剤として0.01N水酸
化ナトリウム水溶液を数滴〜数十滴加えてpH7.0と
する混合作業及びpH調整作業を常温下で順に行い溶液
製剤を製造した。得られた溶液製剤はフルオロメトロン
が完全に溶解された無色透明の液剤となった。24時間
放置後、フルオロメトロンの沈殿の有無を目視により確
認し、溶解状態の安定性を測定した。結果を表1に示
す。なお、評価は次の三段階で行った。 ○・・・24時間後に沈殿がなかった。 △・・・調製直後に完全に溶解し、24時間後に沈殿が
あった。 ×・・・溶液製剤が得られなかった。
【0013】実施例8 フルオロメトロン10mgにN,N−ジメチルアセトア
ミド、ひまし油を表1の割合で混合して総量10mlと
する他は実施例1と同様に溶解製剤を製造し、溶解状態
の安定性を測定した。結果を表1に示す。 実施例9 フルオロメトロン10mgにN,N−ジメチルアセトア
ミド0.05mlを混合して溶解製剤を製造し、溶解状
態の安定性を測定した。結果を表1に示す。
【0014】比較例1 フルオロメトロン10mgに総量10mlとなるように
蒸留水を加えて攪拌した。その結果、フルオロメトロン
が容器内に沈殿状態で残留し、溶解できなかった。 比較例2 フルオロメトロン10mgを総量10mlとなるように
ポリプロピレングリコールを加えて攪拌した。その結
果、フルオロメトロンが容器内に沈殿状態で残留し、溶
解できなかった。 比較例3 フルオロメトロン10mgにひまし油を総量10mlと
なるように加えて攪拌した。その結果、フルオロメトロ
ンが容器内に沈殿状態で残留し、溶解できなかった。
【0015】実施例10 フルオロメトロン10mgの代わりにアシクロビル10
0mgを用い、実施例8と同様に溶解製剤を製造し、溶
解状態の安定性を測定した。結果を表1に示す。 実施例11 フルオロメトロン10mgの代わりにミコナゾール10
0mgを用い、実施例8と同様に溶解製剤を製造し、溶
解状態の安定性を測定した。結果を表1に示す。
【0016】比較例4〜6 アシクロビル100mgに総量10mlとなるように蒸
留水、ポリプロピレングリコール、ひまし油を加えて攪
拌した。結果を表1に示す。 比較例7〜9 ミコナゾール100mgに総量10mlとなるように蒸
留水、ポリプロピレングリコール、ひまし油を加えて攪
拌した。結果を表1に示す。
【0017】
【表1】 難溶性薬剤 DMAC*4 水 溶解補助剤 溶解安定性 (mg) (容量%) (容量%) (容量%) 実施例1 FLM*1 10 60 40 − ○ 実施例2 FLM 10 55 45 − △ 実施例3 FLM 10 30 40 PG*5 30 ○ 実施例4 FLM 10 25 45 PG 30 △ 実施例5 FLM 10 45 45 PG 10 ○ 実施例6 FLM 10 40 50 Gly*6 5 △ Xyl*7 5 実施例7 FLM 10 45 45 Gly 10 ○ 実施例8 FLM 10 1 ひまし油 99 ○ 実施例9 FLM 10 0.05ml − − ○ 実施例10 Acvr*2100 50 − ひまし油 50 ○ 実施例11 Mcz*3 100 2 − ひまし油 98 ○ 比較例1 FLM 10 − 100 − × 比較例2 FLM 10 − − PG 100 × 比較例3 FLM 10 − − ひまし油 100 × 比較例4 Acvr 100 − 100 − × 比較例5 Acvr 100 − − PG 100 × 比較例6 Acvr 100 − − ひまし油 100 × 比較例7 Mcz 100 − 100 − × 比較例8 Mcz 100 − − PG 100 ×比較例9 Mcz 100 − − ひまし油 100 × *1 FLM : フロロメトロン *2 Acvr: アシクロビル *3 Mcz : ミコナゾール *4 DMAC: N,N−ジメチルアセトアミド *5 PG : ポリエチエレングリコール *6 Gly : グリセリン *7 Xyl : キシリトール(含有量は溶解後の体積を示す。)
【0018】以上の各実施例及び比較例1〜3を比較し
て明らかなように、DMACを含有していない場合には
いずれもフルオロメトロンの溶解製剤を製造することが
できなかった。水を用いる場合、実施例1のように高い
割合でDMACを用いるが、溶解補助剤を用いることな
くフルオロメトロンを安定状態で溶解する溶液製剤を調
製することが可能であった。水と溶解補助剤とを併用す
ると、実施例3、5のように、DMACの使用量を抑え
て溶解製剤を調製することが可能であった。水を用いな
い場合、実施例8のように、DMACの使用量を激減さ
せることが可能であった。水及び溶解補助剤を用いない
場合、実施例9のように、少量のDMACでフルオロメ
トロンを溶解できた。
【0019】
【発明の効果】以上、詳述のように、本発明の溶液製剤
によれば、難溶性薬剤をN,N−ジメチルアセトアミド
を含有する液に溶解するようにしたので、難溶解性薬剤
の溶液製剤を提供することができ、これにより懸濁製剤
のような用時振とうする手間がなく、また、振とう不足
により投与量にばらつきを生じることがなく、さらに、
透明な製剤であるため異物の存在を容易に確認できるな
ど、製剤としての不都合が解消できる。また、水及び/
または溶解補助剤をさらに含有することにより、N,N
−ジメチルアセトアミドの使用量を抑えることができ
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 難溶性薬剤が、N,N−ジメチルアセト
    アミドを含有する液に溶解されてなることを特徴とする
    溶液製剤。
  2. 【請求項2】 前記難溶性薬剤が、フルオロメトロンで
    ある請求項1に記載の溶液製剤。
  3. 【請求項3】 水及び/または溶解補助剤をさらに含有
    する請求項1または2に記載の溶液製剤。
  4. 【請求項4】 前記溶解補助剤が、アルコール、多価ア
    ルコール、界面活性剤、中性油、及び糖類からなる群よ
    り選択される一種または二種以上である請求項3に記載
    の溶液製剤。
  5. 【請求項5】 前記溶液製剤のpHが5.5〜8.0の
    範囲である請求項1ないし4の何れかに記載の溶液製
    剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017036261A (ja) * 2015-08-11 2017-02-16 株式会社コーセー ミコナゾール硝酸塩含有組成物

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