JP2001225902A - ごみ箱カバー - Google Patents

ごみ箱カバー

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JP2001225902A JP2001006757A JP2001006757A JP2001225902A JP 2001225902 A JP2001225902 A JP 2001225902A JP 2001006757 A JP2001006757 A JP 2001006757A JP 2001006757 A JP2001006757 A JP 2001006757A JP 2001225902 A JP2001225902 A JP 2001225902A
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S220/00Receptacles
    • Y10S220/908Trash container

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 後方傾斜、係止して後方傾斜、前方傾斜の3
モードが可能である容器のカバーを提供する。 【解決手段】 ごみ容器の上端に嵌まるカラー14の第
1の軸(トラニオン)102に揺動自在に取り付けら
れ、先端部にばねフィンガ70を有するばねリンク18
とばねリンク18の第2の軸(スピンドル)78に揺動
自在に取り付けられた蓋16とにより蓋集合体120を
構成し、蓋16の表面のタブ44または頂表面46を操
作することにより3モードを可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみ箱用のカバー
に関し、特に、ごみ箱を開けるための操作の3つのモー
ド、すなわち、(1)後方傾斜、(2)係止して後方傾
斜、および、(3)前方傾斜、が可能であるごみ箱用の
カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】ごみ箱カバーは、伝統的に、アクセスが
所望されるまでごみ箱を覆うために使用され、そのとき
には、カバーが開けられ、ごみをその中へ捨てることが
できる。閉じたふたは、ごみではないものが偶然に中に
入るのを防ぎ、ごみが偶然に外へ出るのを防ぎ、不快な
臭いが室内へ入るのを防ぐ助けをする。開いたふたは、
ごみが中にはいるのを可能にする。カバーによっては、
たとえば生ごみ入れのカバー等のカバーは、単一の部品
であり、生ごみ入れを開けるためには生ごみ入れから全
体を取り除かなければならない。傾斜ふた型家庭用ごみ
箱等の他のカバーは、一時的に開いて、ごみ箱の内部に
アクセスすることができ、ばねによってまたは重力によ
ってのいずれかで、自動的に閉じた位置に戻るふたを含
むものもある。
【0003】先行技術には、ごみ箱カバーが豊富にあ
る。もっとも近い公知の代表的な例として、Mayer
sの米国特許第3,127,052号、Hodge e
t al.の米国特許第3,989,162号、Keh
lの米国特許第4,649,813号およびMille
r et al.の米国特許第4,776,478号が
挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、容易
に取り外すことができてライナーを交換することができ
る容器用のカバーを提供することである。
【0005】本発明のさらなる目的は、使用後、カバー
のふたが自動的に閉じる容器用のカバーを提供すること
である。
【0006】本発明のさらなる目的は、所望により、選
択的に係止して開くことができる容器用のカバーを提供
することである。
【0007】本発明のさらなる目的は、ふたの前部また
は後部を押すことによって開くことができる容器用のカ
バーを提供することである。
【0008】本発明のさらなる目的は、経済的に製造す
るために最小数の要素を具備する容器用のカバーを提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のこれらおよび他
の目的は、カラーと、ふたと、カラーとふたとの間のリ
ンクおよび閉じたふたを付勢する(biasing)ためのば
ねの両方の機能を果たすため名付けられたばねリンク
と、の3つの要素のみを具備するカバーによって達成さ
れる。操作の3つのモードは、一対の平行な旋回軸の位
置によって可能になり、一方はふたとばねリンクとの間
にあり、他方はばねリンクとカラーとの間にある。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照すると、数枚の図面を
通して類似の参照符号は、同一または対応する部品を示
し、特に図1を参照すると、本発明の好適な実施態様
が、静止状態で、すなわち、ごみ箱12に取り付けられ
てこれを覆うカバー10を備えて示される。カバー10
は、カラー14と、ふた16と、ばねリンク18(この
図では図示せず)とを具備する。ごみ箱12は、その上
にカバー10を摩擦的に受け取るように適合したいずれ
の標準容器であってもよい。
【0011】次に図2、3を参照すると、カラー14
は、合成材料から、好ましくはプラスチックから一体的
に成形された環状リング20を具備する。リング20
は、円形頂縁22と、円形底縁24と、滑らかな外側表
面26と、不規則な内側表面28とを具備する。不規則
な内側表面28の個別の特徴は、その機能が紹介される
ときに検討される。リング20は、頂縁22から底縁2
4へわずかに円錐形に外側に広がり、ごみ箱12に摩擦
的に取り付けるのを助ける。リング20は、大きな開口
30を取り囲み、その中でふた16とリンク18とが作
用する。
【0012】次に図4、5を参照すると、ふた16は、
カラー14と同一の材料から一体的に成形されることが
好ましく、実質的に円形であるが、2つの対称的に位置
決めされたへこみ36、38によって中断された非対称
的な周縁34を有するシート32を具備する。シート3
2の直径は、カラー14の円形頂縁22の直径よりもわ
ずかに小さい。へこみ36、38は、ふた16を2つの
ローブ、すなわち小さなローブ40と大きなローブ42
とに分ける。シート32は、図4、8のように上部から
見ると、わずかに凹状であり、頂表面46上でアーチ状
になる上方に突出するタブ44を備える。タブ44は横
方向に弓形であり、その端48、50はそれぞれへこみ
36、38に隣接して終端する。タブ44を成形する
と、結果として、ふた16の低表面56に弓形くぼみ5
2が得られる。一対の固定ブッシュ54が低表面56に
成形される。ブッシュ(bushing)54は、タブ44に
実質的に平行にシート32を横切る共通軸58を共有す
る。ブッシュ54は、ギャップ62によって間隔をおい
て置かれ、スピンドルが中で回転するようにブッシュ5
4の各々に嵌まることができるほど十分弾性的に離れる
2つの群の平行な歯60を具備することが好ましい。
【0013】図6、7を参照すると、ばねリンク18
は、カラー14およびふた16と同一の材料から一体的
に成形されることが好ましく、周縁68を強化するため
に周縁リブ66を有する実質的に平らな本体64を具備
する。ばねフィンガ70は本体64から延在し、本体6
4の平面に対して下方に(ふた16が図8の静止位置に
あるときに見て)湾曲する。ばねフィンガ70を境界づ
ける一対のスロット72は、その長さおよび局所可撓性
を増加するように作用する。
【0014】一対の前縁74はスロット72から一対の
隅76へ外向きに延在する。隅76は、本体64の最大
幅を規定し、この幅はふた16の直径よりわずかに小さ
い。一対の円筒形スピンドル78が前縁74に成形され
る。スピンドル78は、ばねフィンガ70を実質的に二
等分する共通軸80を共有する。スピンドル78は、ふ
た16のブッシュ54と同一の距離だけ間隔をおいて配
置される。複数の平行なリブ82がスピンドル78と一
体的に成形され、それらはブッシュ54の歯60と交互
となるように間隔をおいて配置される。そのため、一緒
に嵌められるときに、リブ82および歯60は共作用し
て、ふた16とばねリンク18との間の軸方向運動を防
止する。ばねリンク18の平らな本体64を通ってスピ
ンドル78に隣接して形成された一対の開口部84によ
って、歯60はスピンドル78のまわりを相対的に回転
することができる。
【0015】ばねリンク18の本体64の側縁86は互
いに向けて収束し、ついにはへこみ88、90で方向を
逆にし、そこでアーム94の先端92へわずかに外側へ
広がる。へこみ88と90との間の直線距離は、ふた1
6のへこみ36と38(図4)との間の直線距離よりも
わずかに短い。アーム94は、深い弓形コーブ96によ
って分離される。共通軸100を共有する一対の円筒形
軸受98は、先端92とへこみ88、90との間のほぼ
中ほどに形成される。軸100は軸80に平行である。
ばねリンク18とふた16との相対寸法が、外側カバー
10から直角に見たときに、ばねリンク18がふた16
の下に隠れることを確実にする。
【0016】カバー10の組み立ておよび操作をこれか
ら説明する。
【0017】ばねリンク18は、軸受98にジャーナル
されるトラニオン102(図2、3)によってカラー1
4に旋回式に装着され、その点で、トラニオン102は
軸100に同軸である。トラニオン102は、カラー1
4の内側表面28の頂縁22に隣接する突起物104か
ら内向きに延在する。突起物104は、円形開口30を
2つのローブ、すなわち小さなローブ106と大きなロ
ーブ108とに分け、開口30にふた16の周縁34に
合致する内側周縁110を与える。
【0018】ばねリンク18のアーム94は、カラー1
4の小さなローブ106内に延在し、一方、リンク18
のばねフィンガ70は、おそらく図8に最良に見られる
ように、カラー14の開口30を横切っておよそ半分ほ
ど延在する。重量分布について重力のみ残されるのであ
れば、アーム94は、本体64がばねリンク18をトラ
ニオン102の軸100の回りに反時計回り旋回させる
のを防ぐには、十分ではないようにされる。ばねリンク
18が垂直姿勢をとるのを防ぐために、一対の押縁11
2(図2、3および8〜10)が、カラー14の内側表
面28内に成形され、それに対してリンク18の隅76
が重力によって付勢され静止する。押縁112は、ふた
16およびばねリンク18がその上で静止するときに開
口30を閉じるためにふた16がカラー14内に適切に
配向されるように、十分な距離だけリング20の頂縁2
2の下に間隔をおいて配置される。ばねリンク18に
は、下方を指すばねフィンガ70が取り付けられる(図
8)。
【0019】ふた16は、ふた16の低表面56のブッ
シュ54内にジャーナルされるばねリンク18のスピン
ドル78によってばねリンク18に旋回式に装着される
(図9参照)。軸58、80は、一致する。ふた16に
作用するばね力および/または重力は、静止状態にある
カバー10およびごみ箱12の断面図を示す図8に最良
に見られるように、静止時にばねリンク18に平行な配
向にふた16を回転式に付勢する。
【0020】さらに図8を参照すると、カラー14は、
ごみ箱12の環状上部リップ116に静止する環状ショ
ルダー114を有する。この配置は、ごみ箱12内の開
口に対する開口30の直径を最大限にするような配置で
ある。エプロン118は、環状リング20から懸垂し、
カバー10をリップ116と適切に整列配置するように
する。エプロン118は、ごみ箱12の内部に置かれて
もよいプラスチックライナー(図示せず)のリップ11
6による、いずれの重なり合いをも隠す。カラー14
は、図示のように、単にリップ116上に摩擦嵌めされ
る。ばねリンク18は、重力によってトラニオン102
のまわりを反時計回りに(図8から見て)付勢され、押
縁112上に静止する。ふた16はスピンドル78のま
わりを時計回りに付勢され、ばねリンク18上に静止す
る。ふた16およびリンク18は、実質的に平行である
ことに注意されたい。
【0021】図9、10は、それぞれ、斜視図および側
断面図で、「後方傾斜」と称される第1の位置に開いた
ふた16を示す。ユーザは、タブ44を押して、トラニ
オン102のまわりにユニットとしてふた16およびば
ねリンク18を具備する集合体120を回転する。この
位置において、ふた16およびばねリンク18がそれか
ら取り除かれている限り、開口30の大きなローブ10
8は、開いている。図示の位置において、集合体120
の重力の中心は、トラニオン102の後部にある。した
がって、集合体120を図8の静止状態に戻す力が加え
られるまで、集合体120は図示の位置にある。ふた1
6およびリンク18は、依然として平行である。
【0022】図11は、「係止して後方傾斜」と称され
る第2の位置に開いたふた16を備えたカバー10を示
す側断面図である。この位置に到達するために、ユーザ
は、タブ44(図8に示された位置から)をつかみ、ス
ピンドル78のまわりを反時計回りにふた16を回転す
る。コーブ96(図9)によって、この操作で、縁12
2に容易にアクセスすることができる。この位置で、ロ
ーブ108は完全に開き、ローブ106はほぼ完全に開
き、これへのアクセスは、アーム94同士の間のコーブ
96を通って可能である。ばねフィンガ70は撓み、ふ
た16に対して付勢する力を連続して加え、ふた16を
回転し戻してばねリンク18に平行であるように試み
る。これを防止するために、ふた16の小さなローブ4
0は、カラー14の頂縁22上にフックされ、そこでば
ねフィンガ70の付勢が、ふた16を適所に係止する。
【0023】図12は、「前方傾斜」と称される第3の
位置に開いたふたを備えたカバー10の側断面図であ
る。図8の静止状態から始めると、大きなローブ42あ
たりのふた16の頂表面46にかかる下方圧力が、図1
2に示されるように、カバー10を開けるために、ばね
フィンガ70の付勢に反してふた16をスピンドル78
のまわりに時計回りに回転させる。この位置において、
開口30は、本質的に半分開けられ、残りの半分はばね
リンク18によってブロックされている。下方圧力が解
除されると、ばねフィンガ70はふた16を静止状態に
戻し、ごみ箱12は再度閉じる。
【0024】カバー10は、カラーと、ふたと、カラー
とふたとの間のリンクおよび閉じたふたを付勢するため
のばねの両方の機能を果たすため名付けられたばねリン
クと、の3つの要素しか具備しないことが当業者には理
解される。操作の3つのモードは、ふたとリンクとの間
にある旋回軸が、リンクとカラーとの間にある旋回軸に
対して間隔をおいて平行に配置されることによって、可
能となる。
【0025】この開示に基づく概念を、本発明のいくつ
かの目的を実行するための他の構造物、方法およびシス
テムを設計するための基礎として容易に使用することが
できることが、当業者には理解される。したがって、特
許請求の範囲の等価構造物が特許請求の範囲に規定され
た本発明の精神および範囲から逸脱しない限り、特許請
求の範囲は、等価構造物を含むとみなされることが重要
である。
【0026】さらに、要約書の目的は、米国特許商標省
および一般大衆および、特に、特許または法律の用語ま
たは言い回しになみじのない科学者、エンジニアおよび
従業者が、ざっと見ただけで、本願の性質、本質および
技術的開示を即座に決定することができることである。
要約書は、本願の発明を規定するように意図されたもの
ではなく、それは、特許請求の範囲によってのみ判断さ
れ、また、本発明の範囲をいずれにも限定するように意
図されたものではない。
【0027】上記から、本発明の目的を果たす発明が開
示されたことが見られる。しかし、開示は例示のための
みであり、本発明の範囲は、下記の特許請求の範囲によ
ってのみ限定されると理解すべきである。
【0028】本発明の前述のおよび他の目的、態様、使
用および利点は、添付の図面とともに見て、本発明の詳
細な説明をよりよく理解すれば、より完全に正しく認識
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施態様を例示する斜視図で
ある。
【図2】 図1の好適な実施態様のカラーの頂部斜視図
である。
【図3】 図2のカラーの底部斜視図である。
【図4】 図1の好適な実施態様のふたの頂部斜視図で
ある。
【図5】 図4のふたの底部斜視図である。
【図6】 図1の好適な実施態様のばねリンクの底部斜
視図である。
【図7】 図6のばねリンク上にあるふた用の蝶番の拡
大斜視図である。
【図8】 図1の好適な実施態様における、ふたが閉じ
た状態を説明するための側断面図である。
【図9】 図1の好適な実施態様における、第1の位置
にふたが開いた状態を説明するための斜視図である。
【図10】 図1の好適な実施態様における、第1の位
置にふたが開いた状態を説明するための側断面図であ
る。
【図11】 図1の好適な実施態様における、第2の位
置にふたが開いた状態を説明するための側断面図であ
る。
【図12】 図1の好適な実施態様における、第3の位
置にふたが開いた状態を説明するための側断面図であ
る。
【符号の説明】
10 カバー 12 ごみ箱 14 カラー 16 ふた 18 ばねリンク 20 環状リング 22 円形頂縁 24 円形底縁 26 滑らかな外側表面 28 不規則な内側表面 30 開口 32 シート 34 非対称的な周縁 36 へこみ 38 へこみ 40 小さなローブ 42 大きなローブ 44 タブ 46 頂表面 48 端 50 端 52 弓形くぼみ 54 ブッシュ 56 低表面 58 共通軸 60 歯 62 ギャップ 64 平らな本体 66 周縁リブ 68 周縁 70 ばねフィンガ 72 スロット 74 前縁 76 隅 78 スピンドル 80 共通軸 82 リブ 84 開口部 86 側縁 88 へこみ 90 へこみ 92 先端 94 アーム 96 コーブ 98 軸受 100 軸 102 トラニオン 104 突起物 106 小さなローブ 108 大きなローブ 110 内側周縁 112 縁 114 環状ショルダー 116 環状上部リップ 118 エプロン 120 集合体 122 縁

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器を覆うためのカバーであって、 開口を有し、これを介して前記容器に嵌まるように適合
    するカラーと、 第1の軸に沿って前記カラーに旋回式に取り付けられた
    ばねリンクと、 前記第1の軸と間隔をおいて平行に配置される第2の軸
    に沿って前記ばねリンクに旋回式に取り付けられたふた
    と、 を具備するカバー。
  2. 【請求項2】 前記容器は上部環状表面を有し、前記カ
    ラーは押縁を備えた内側表面を含み、前記ばねリンクは
    前記上部表面に実質的に平行な前記押縁上の静止位置に
    付勢される請求項1記載のカバー。
  3. 【請求項3】 前記ふたは、前記ばねリンクに平行な静
    止位置に付勢される請求項2記載のカバー。
  4. 【請求項4】 前記ふたは、第1、第2および第3の別
    個の操作モードにあることができる請求項1記載のカバ
    ー。
  5. 【請求項5】 前記第1の操作モードにおいて、前記カ
    ラー開口は実質的に半分閉じている請求項4記載のカバ
    ー。
  6. 【請求項6】 前記第2の操作モードにおいて、前記カ
    ラー開口は実質的に完全に開いている請求項5記載のカ
    バー。
  7. 【請求項7】 前記第3の操作モードにおいて、前記カ
    ラー開口は、前記第1の操作モードと前記第2の操作モ
    ードとの中間量だけ開いている請求項6記載のカバー。
  8. 【請求項8】 前記ふたが前記第2の操作モードにある
    ときに、前記ふたは係止して開いている請求項6記載の
    カバー。
  9. 【請求項9】 前記カラーは内側表面を含み、前記ばね
    リンクは、前記カラーの前記内側表面に旋回式に装着さ
    れた一対のアームを具備する請求項1記載のカバー。
  10. 【請求項10】 前記ばねリンクは、前記ふたに旋回式
    に取り付けられた前縁をさらに含む請求項9記載のカバ
    ー。
  11. 【請求項11】 前記ばねリンクは、前記前縁を越えて
    延在するばね構成要素をさらに具備する請求項10記載
    のカバー。
  12. 【請求項12】 周縁リムを有する容器を覆うためのカ
    バーであって、 内部表面と開口とを有し、これを介して前記容器の前記
    周縁リムに嵌まるように適合する環状カラーと、 前縁と、前記前縁を越えて延在するばね構成要素と、前
    記前縁から後方に延在し、第1の軸に沿って前記カラー
    の前記内側表面に旋回式に装着された一対のアームと、
    を有するばねリンクと、 前記第1の軸と間隔をおいて平行に配置される第2の軸
    に沿って前記ばねリンクの前記前縁に旋回式に取り付け
    られ、静止状態において前記ばね構成要素に接触しない
    ふたと、 を具備するカバー。
  13. 【請求項13】 前記ふたは、第1、第2および第3の
    別個の操作モードにあることができる請求項12記載の
    カバー。
  14. 【請求項14】 前記第1の操作モードにおいて、前記
    カラー開口は実質的に半分閉じている請求項13記載の
    カバー。
  15. 【請求項15】 前記第2の操作モードにおいて、前記
    カラー開口は実質的に完全に開いている請求項14記載
    のカバー。
  16. 【請求項16】 前記第3の操作モードにおいて、前記
    カラー開口は、前記第1の操作モードと前記第2の操作
    モードとの中間量だけ開いている請求項15記載のカバ
    ー。
  17. 【請求項17】 前記ふたが前記第2の操作モードにあ
    るときに、前記ふたは係止して開いている請求項15記
    載のカバー。
  18. 【請求項18】 周縁リムを有する容器を覆うためのカ
    バーであって、 開口を有し、これを介して前記容器の前記周縁リムに嵌
    まるように適合するカラーと、 第1の方向に延在するばね構成要素と、前記第1の方向
    とは反対方向の第2の方向に延在し、第1の軸に沿って
    前記カラーに旋回式に装着された一対のアームと、を有
    するばねリンクと、 前記第1の軸と間隔をおいて平行に配置される第2の軸
    に沿って前記ばねリンクに旋回式に取り付けられ、静止
    状態において前記ばね構成要素に接触しないふたと、 を具備するカバー。
  19. 【請求項19】 前記ふたは3つの別個のモードで操作
    されることができ、第1の操作モードでは前記カラー開
    口は実質的に半分閉じられ、第2の操作モードでは前記
    カラー開口は実質的に完全に開かれ、第3の操作モード
    では前記カラー開口は前記第1および第2の操作モード
    の中間である請求項18記載のカバー。
  20. 【請求項20】 前記ばね構成要素は、前記第1のモー
    ドでは前記ふたに接触しないが、前記第2および第3の
    モードでは前記ふたに接触する請求項19記載のカバ
    ー。
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