JP2001225432A - 多層ポリエステルシート - Google Patents

多層ポリエステルシート

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JP2001225432A
JP2001225432A JP2000036578A JP2000036578A JP2001225432A JP 2001225432 A JP2001225432 A JP 2001225432A JP 2000036578 A JP2000036578 A JP 2000036578A JP 2000036578 A JP2000036578 A JP 2000036578A JP 2001225432 A JP2001225432 A JP 2001225432A
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JP
Japan
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sheet
polyester sheet
skin layer
transparency
polyester
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JP2000036578A
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English (en)
Inventor
Yoshiki Nishikawa
良樹 西川
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Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】優れた滑り性、透明性、印刷適性を有する多層
ポリエステルシートを提供すること。 【解決手段】多層ポリエステルシートは、未延伸ポリエ
ステルシートの少なくとも一方の面にスキン層を有し、
スキン層が、ポリエステル系重合体に、モンタン酸ワッ
クスとフッ素系共重合体との混合物を0.1〜1重量
%、および平均粒径が3〜20μmの粒状物を0.1〜
1重量%含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、印刷性、透明性を
損なうことなく滑り性が改良された多層ポリエステルシ
ートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリエチレンテレフタレートおよびその
コポリマーに代表されるようなポリエステルからなるシ
ートはいわゆるクリヤーケース等の包装材として多量に
使用されている。このシートは通常、枚葉のカットシー
トとして印刷機等に供給されるが、滑り性に乏しく、自
動給紙が困難であるという問題がある。そこで滑り性を
改良するために種々の検討が行われてきた。例えば、十
分な滑り性が得られる量の滑剤を添加することも考えら
れるが、透明性が損なわれ、クリヤケース等の用途には
適さないものとなる。また、シリカの粒子等を添加して
表面を荒らすと滑り性は良くなるが、シートどうしが接
触する際にシートに擦れ傷が入りやすいという問題があ
った。滑剤と粒子等を種々の組み合わせで併用する検討
も行われているが、透明性、印刷性、滑り性を全て満足
するような組み合わせは得られていないのが現状であ
る。また、シリコーンを塗布することも行われている
が、この場合には印刷性やヒートシール性が低下すると
いう問題があった。
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決すべくなされたものであり、本発明の目的は、優れ
た滑り性、透明性、印刷性を有する多層ポリエステルシ
ートを提供することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の多層ポリエステ
ルシートは、未延伸ポリエステルシートの少なくとも一
方の面にスキン層を有し、該スキン層が、ポリエステル
系重合体に、モンタン酸ワックスとフッ素系共重合体と
の混合物を0.1〜1重量%、および平均粒径が3〜2
0μmの粒状物を0.1〜1重量%含有することを特徴
とする。ここで、フッ素系共重合体の溶融開始温度は、
200℃以下であることができる。また、粒状物はシリ
カアルミナまたは架橋樹脂ビーズであることができる。
また、スキン層は、その厚さが20μm以下であり、か
つヘイズが3%以下であることができる。
【0004】
【発明の実施の形態】本発明の多層ポリエステルシート
は、未延伸ポリエステルシートの少なくとも一方の面に
スキン層を有する。スキン層は、ポリエステル系重合体
に、モンタン酸ワックスとフッ素系共重合体との混合物
を含有する。
【0005】ここでいうポリエステル系重合体とは、ポ
リエチレンテレフタレートおよびその共重合体をいう。
共重合体としてはイソフタル酸共重合体、シクロヘキサ
ンジメタノール共重合体等が挙げられる。例えば、ポリ
エチレンテレフタレートにおけるエチレングリコール成
分の約30%を1,4−シクロヘキサンジメタノールで
置換した、実質的に非結晶性の芳香族ポリエステル系樹
脂(商品名「PETG」、イーストマンケミカル社製)
が商業的に入手可能なものとして挙げられる。
【0006】本発明において、モンタン酸ワックスとフ
ッ素系共重合体とは混合物で用いることが必要である。
モンタン酸ワックス単体では十分な滑り性を得ることが
できず、フッ素系共重合体のみでは透明性が低下すると
いう問題があり、混合物を用いることによってのみ、良
好な滑り性と透明性の両立が可能となるのである。
【0007】ここでいうモンタン酸ワックスとは、炭素
数が28〜32のアルキル基を有する脂肪酸のジエステ
ルあるいは金属塩を主成分とするものである。フッ素系
共重合体とは、四フッ化エチレン、三フッ化エチレン、
フッ化ビニリデン、パーフルオロアルコキシ等のフッ素
系樹脂からなる共重合体であり、結晶性が弱く、比較的
低温で溶融するものをいう。溶融開始温度が200℃以
下のフッ素系共重合体を用いると、ポリエステル系重合
体との溶融混練時の分散性を良好にし、少量の添加で滑
り性を大きく向上させることができるので好ましい。本
発明においては、溶融開始温度が200℃以下となるよ
うに重合比を適宜選択することができる。
【0008】モンタン酸ワックスとフッ素系共重合体の
混合比率は特に限定しないが、概ね50/50〜95/
5の範囲であることが望ましい。例えば、クラリアント
ジャパン(株)製の「ワックスコンポジット」を商業的
に入手することができ、モンタン酸ワックス(モンタン
酸のジエステル)とフッ素系共重合体(4フッ化エチレ
ン/フッ化ビニリデン/パーフルオロアルコキシ共重合
体)との混合比が9:1のものとして、商品名「ワック
スコンポジットG431L」(クラリアントジャパン
(株)製)が挙げられる。モンタン酸ワックスとフッ素
系共重合体との混合物の添加量(添加濃度)は0.1〜
1重量%の範囲である。混合物の添加量が0.1重量%
未満では十分な滑り性を得ることができないことがあ
り、1重量%を超えると透明性が低下することがあるか
らである。
【0009】また、スキン層には平均粒径3〜20μm
の粒状物が0.1〜1重量%の範囲内で含有されてお
り、前記のモンタン酸ワックスとフッ素系共重合体の混
合物と併用することにより、非常に良好な滑り性を得る
ことができる。粒状物の添加量が0.1重量%未満では
十分な滑り性を得ることができないことがあり、1重量
%を超えると透明性が低下したり、粒状物の種類によっ
てはシートどうしが接触するときにシートに擦れ傷が入
りやすくなることがある。粒状物の種類については特に
限定はないが、汎用に使用されているシリカよりはシリ
カアルミナを用いるほうがシートの透明性が低下しにく
いので好ましい。また粒状物として架橋アクリルや架橋
スチレンのような架橋樹脂のビーズを用いた場合には、
シートに擦れ傷が入り難くなるので好ましい。粒状物の
粒径は3〜20μmの範囲であることが望ましく、3μ
m未満では滑り性改良の効果が小さく、20μmを超え
ると透明性が低下したり、粒状物の種類によってはシー
トに擦れ傷が入りやすくなることがある。
【0010】スキン層の厚さは一般的には25〜40μ
mであるが、十分な透明性を得るためには20μm以下
であることが望ましい。精巧なダイス設計により20μ
m以下のスキン層を厚さ精度よく得ることができる。
【0011】本発明の多層ポリエステルシートは、未延
伸のポリエステルシートを有する。未延伸のポリエステ
ルシートはコア層として機能することができるが、特に
これに限定されるものではない。未延伸ポリエステルシ
ートとしては、PET等のポリエステルからなるシート
またはフィルムが挙げられる。
【0012】本発明の多層ポリエステルシートの各層に
は必要に応じて着色剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯
電防止剤等が添加されていても構わない。特に、多層ポ
リエステルシートの少なくとも片面には帯電防止剤が塗
布されていることが望ましい。例えば枚葉カットシート
の場合、シートの帯電は滑り性を低下させる原因とな
る。そのためシートに帯電防止剤を練り込む等の検討が
行われているが、この方法では、シートの集積の時点で
十分な帯電防止性が得られるような即効性があり、なお
かつ透明性に優れるような処方は確立されていない。し
たがって、シートの表面に帯電防止剤を塗布することが
望ましい。帯電防止剤の種類については特に限定はしな
いが、塗布面が印刷面となる場合は、印刷適性をあまり
低下させないものが望ましい。
【0013】本発明において、積層ポリエステルシート
のヘイズは3%以下であることが望ましい。ヘイズが3
%を超えるとポリエステルの特徴である透明感が失われ
たシートとなってしまうからである。
【0014】シートの厚さは特に規定はしないが、概ね
0.1〜1.0mmの厚さのものであることが好まし
い。
【0015】
【実施例】以下に実施例を用いて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 ポリエステルのコポリマー(イーストマンケミカル社製
の「PETG6763」)に、表1に示したように、モ
ンタン酸ワックスとフッ素系共重合体との混合物、およ
び粒状物を添加してスキン層とし、コア層として、韓国
三養社製のポリエステル「BI−350」を用いて、T
ダイ共押出法でスキン層/コア層/スキン層の2種3層
構成のポリエステル系プレーンシートを得た。なお、各
層の厚さは、スキン層/コア層/スキン層=15μm/
220μm/15μmであり、その総厚さは250μm
であった。ただし、モンタン酸ワックスとしてモンタン
酸のジエステルを、フッ素系共重合体として4フッ化エ
チレン/フッ化ビニリデン/パーフルオロアルコキシ共
重合体(溶融開始温度が160℃)を用い、モンタン酸
ワックスとフッ素系共重合体との混合割合が重量比で
8:2の混合物を用いた。また粒状物としては、平均粒
径が10μmのシリカアルミナを使用した。得られた積
層ポリエステルシートについて、滑り性、透明性および
印刷適性の評価を行った。その結果を表1に示す。な
お、評価方法および評価基準は以下に示す。
【0016】滑り性の評価:シートの滑り性について
は、JIS K7125に基づいて、最大静止摩擦係数
を測定した。最大静止摩擦係数が0.35以下のものを
「○」、0.35を超えるものを「×」として示した。透明性の評価: シートの透明性については、シートのヘ
イズが3%以下のものを「○」、3%を超えるものを
「×」として示した。印刷適性の評価: シートの印刷適性については、シート
にUVオフセット印刷を施した後、テープ剥離試験を行
った。テープ剥離試験でインキの剥離が認められないも
のを「○」、インキが剥離するものを「×」として示し
た。
【0017】実施例2〜4 実施例1において、混合物の添加量、および粒状物の粒
径と添加量を表1に示すように変更した以外は実施例1
と同様にして、積層ポリエステルシートを作製した。ま
た、得られた積層ポリエステルシートについて、実施例
1と同様に評価を行った。その結果を併せて表1に示
す。
【0018】実施例5 実施例1において、粒状物の種類を架橋アクリルビーズ
に替えた以外は実施例1と同様にして積層ポリエステル
シートを得た。また、得られた積層ポリエステルシート
について、実施例1と同様に評価を行った。その結果を
併せて表1に示す。
【0019】比較例1 実施例1において、混合物を添加せず、かつ粒状物の粒
径と添加量を表1に示すように変更した以外は実施例1
と同様にして、積層ポリエステルシートを作製した。次
いで、得られた積層ポリエステルシートの表面にシリコ
ーン塗布を行った。ただし、シリコーン塗布は、ジメチ
ルシリコーンオイルのエマルジョンをシート表面1平方
メートル当たり、ジメチルシリコーン換算で1.5mg
塗布した。また、得られた積層ポリエステルシートにつ
いて、実施例1と同様に評価を行った。その結果を併せ
て表1に示す。
【0020】比較例2〜7 実施例1において、混合物の添加量、および粒状物の粒
径と添加量を表1に示すように変更した以外は実施例1
と同様にして、各積層ポリエステルシートを作製した。
また、得られた各積層ポリエステルシートについて、実
施例1と同様に評価を行った。その結果を併せて表1に
示す。
【0021】
【表1】
【0022】表1から明らかなように、実施例1〜5の
積層ポリエステルシートは、滑り性、透明性および印刷
適性の全てにおいて、優れた結果を示した。特に、実施
例5のシートはスキン層に架橋ビーズを用いたので、シ
ートに擦れ傷が入り難くなった。一方、比較例1〜7の
シートは、滑り性、透明性、印刷適性の少なくとも1つ
以上において、問題となる結果を生じた。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の多層ポリ
エステルシートは滑り性、透明性、印刷性に優れるもの
であり、各種クリアーケース等の素材として好適に使用
できるものである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月22日(2000.3.2
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08K 7/16 C08K 7/16 C08L 67/00 C08L 67/00 // C08J 5/18 CFD C08J 5/18 CFD (C08L 67/00 (C08L 67/00 91:06 91:06 27:12 27:12 101:00) 101:00) Fターム(参考) 4F071 AA01 AA26 AA43 AA71 AB26 AD02 AD06 AF30Y AH04 BB06 BC02 BC12 4F100 AA19B AA19C AA20B AA20C AJ11B AJ11C AK01B AK01C AK17B AK17C AK17J AK41A AK41B AK41C AL01B AL01C BA02 BA03 BA06 BA10B BA10C BA25B BA25C CA19B CA19C CA23B CA23C DE01B DE01C EJ05B EJ05C GB15 JA04B JA04C JK14 JK16 JN01B JN01C JN30 YY00B YY00C 4J002 AE022 BC034 BD133 BD143 BD153 BG034 CF061 DJ006 FA084 GF00 GG02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未延伸ポリエステルシートの少なくとも
    一方の面にスキン層を有し、該スキン層が、ポリエステ
    ル系重合体に、モンタン酸ワックスとフッ素系共重合体
    との混合物を0.1〜1重量%、および平均粒径が3〜
    20μmの粒状物を0.1〜1重量%含有することを特
    徴とする多層ポリエステルシート。
  2. 【請求項2】 前記フッ素系共重合体の溶融開始温度が
    200℃以下であることを特徴とする請求項1に記載の
    多層ポリエステルシート。
  3. 【請求項3】 前記粒状物がシリカアルミナまたは架橋
    樹脂ビーズであることを特徴とする請求項1〜2のいず
    れかに記載の多層ポリエステルシート。
  4. 【請求項4】 前記スキン層の厚さが20μm以下であ
    り、かつヘイズが3%以下であることを特徴とする請求
    項1〜3のいずれかに記載の多層ポリエステルシート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015155182A (ja) * 2014-02-21 2015-08-27 三菱樹脂株式会社 ポリエステル多層成形体
JP2016030343A (ja) * 2014-07-26 2016-03-07 三菱樹脂株式会社 離型ポリエステルフィルム

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JP2015155182A (ja) * 2014-02-21 2015-08-27 三菱樹脂株式会社 ポリエステル多層成形体
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