JP2001224209A - 水田作業機 - Google Patents

水田作業機

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JP2001224209A
JP2001224209A JP2000034770A JP2000034770A JP2001224209A JP 2001224209 A JP2001224209 A JP 2001224209A JP 2000034770 A JP2000034770 A JP 2000034770A JP 2000034770 A JP2000034770 A JP 2000034770A JP 2001224209 A JP2001224209 A JP 2001224209A
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balance weight
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working machine
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paddy field
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JP2000034770A
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Tomio Tanaka
富穂 田中
Tsuyoshi Nakagami
剛志 中上
Noboru Too
登 東尾
Makoto Yamashita
眞 山下
Takeshi Mukai
猛 向井
Takanori Shimizu
孝式 清水
Naoki Matsuki
直樹 松木
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水田作業機の外観を損なうことなく前後バラ
ンスの向上を図れるようにする。 【解決手段】 前部にエンジンが搭載された走行機体の
後部にリンク機構を介して水田作業装置を連結してある
水田作業機において、エンジンを支持する前部フレーム
を前方から覆う状態で前部フレームに取り付けられるバ
ランスウェイト40を設けるとともに、バランスウェイ
ト40の両端側に把持可能な幅狭部40a,40bを形
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前部にエンジンが
搭載された走行機体の後部にリンク機構を介して水田作
業装置を連結してある水田作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のように走行機体の後部に重
量のある水田作業装置を連結して構成される水田作業機
においては、例えば特開平9−238519号公報で開
示されているように、走行機体の前部にエンジンを搭載
するとともに、機体フレームの前部から左右に向けて延
出した支持枠にバランスウェイトを装着することで、水
田作業機の前後バランスを向上させるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術によると、バランスウェイトが走行機体から張
り出した状態で装着されることから、水田作業機の外観
が悪くなる不都合を招くようになっていた。
【0004】本発明の目的は、水田作業機の外観を損な
うことなく前後バランスの向上を図れるようにすること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕上記目的を達成
するため、本発明のうちの請求項1記載の発明では、前
部にエンジンが搭載された走行機体の後部にリンク機構
を介して水田作業装置を連結してある水田作業機におい
て、前記エンジンを支持する前部フレームを前方から覆
う状態で該前部フレームに取り付けられるバランスウェ
イトを設けるとともに、該バランスウェイトの両端側に
把持可能な幅狭部を形成した。
【0006】〔作用〕上記請求項1記載の発明による
と、バランスウェイトを前部フレームに取り付けること
によって水田作業機の前後バランスを向上させることが
できるようになり、又、バランスウェイトが、前部フレ
ームを前方から覆ってエンジンの支持部などを隠す化粧
バンパーとして機能するようになることから、バランス
ウェイトの装着による外観の悪化を回避できるだけでな
く、化粧バンパーに要する費用を削減しながら水田作業
機の外観を向上させることができるようになる。
【0007】しかも、バランスウェイトの両端側に形成
された幅狭部を把持することによって、バランスウェイ
トの持ち運びや持ち上げ支持などを行い易くすることが
できるので、前部フレームに対するバランスウェイトの
取り付けを簡単に行えるようになる。
【0008】〔効果〕従って、製造コストを削減しなが
ら水田作業機の外観並びに前後バランスを向上させるこ
とができる上に、バランスウェイトの取り付けを行い易
くすることができるようになった。
【0009】〔構成〕本発明のうちの請求項2記載の発
明では、前部にエンジンが搭載された走行機体の後部に
リンク機構を介して水田作業装置を連結してある水田作
業機において、前記エンジンを支持する前部フレームを
前方から覆う状態で該前部フレームに取り付けられるバ
ランスウェイトを設けるとともに、該バランスウェイト
に、前記前部フレームの水平面に載置可能な被載置面
と、前記前部フレームの前上がり傾斜面に接合可能な接
合面とを有する側面視後広がり形状の係合凹部を備え
た。
【0010】〔作用〕上記請求項2記載の発明による
と、バランスウェイトを前部フレームに取り付けること
によって水田作業機の前後バランスを向上させることが
できるようになり、又、バランスウェイトが、前部フレ
ームを前方から覆ってエンジンの支持部などを隠す化粧
バンパーとして機能するようになることから、バランス
ウェイトの装着による外観の悪化を回避できるだけでな
く、化粧バンパーに要する費用を削減しながら水田作業
機の外観を向上させることができるようになる。
【0011】しかも、バランスウェイトの被載置面を前
部フレームの水平面に載置できることから、バランスウ
ェイトを前部フレームに取り付ける際にバランスウェイ
トを持ち上げ支持する必要がなく、又、バランスウェイ
トの被載置面を前部フレームの水平面に載置した状態
で、前部フレームの前上がり傾斜面にバランスウェイト
の接合面を接合させることによって、前部フレームに対
してバランスウェイトをガタ付きのない状態に簡単に取
り付けることができるようになる。
【0012】〔効果〕従って、製造コストを削減しなが
ら水田作業機の外観並びに前後バランスを向上させるこ
とができる上に、バランスウェイトの取り付けに要する
労力の軽減化を図りながら、バランスウェイトのガタ付
きのない確実な取り付けを簡単に行えるようになった。
【0013】〔構成〕本発明のうちの請求項3記載の発
明では、前部にエンジンが搭載された走行機体の後部に
リンク機構を介して水田作業装置を連結してある水田作
業機において、エンジンの下部を覆う下部ボンネットに
内装される第1バランスウェイトと、前記エンジンを支
持する前部フレームを前方から覆う状態で該前部フレー
ムに取り付けられる第2バランスウェイトとを設けた。
【0014】〔作用〕上記請求項3記載の発明による
と、第1バランスウェイトを下部ボンネットに内装し、
第2バランスウェイトを前部フレームに取り付けること
によって水田作業機の前後バランスを向上させることが
できるようになり、又、第1バランスウェイトが下部ボ
ンネットに内装される上に、第2バランスウェイトが、
前部フレームを前方から覆ってエンジンの支持部などを
隠す化粧バンパーとして機能するようになることから、
バランスウェイトの装着による外観の悪化を回避できる
だけでなく、化粧バンパーに要する費用を削減しながら
水田作業機の外観を向上させることができるようにな
る。
【0015】しかも、バランスウェイトを第1バランス
ウェイトと第2バランスウェイトとに分割していること
によって、単一のバランスウェイトを設ける場合に比較
してバランスウェイトを小型かつ軽量にすることができ
るので、バランスウェイトの取り付けを行い易くするこ
とができる上に、下部ボンネットを大きくしなくても既
存の下部ボンネット内の空間を利用して第1バランスウ
ェイトを取り付けることができるようになる。
【0016】〔効果〕従って、製造コストを削減しなが
ら水田作業機の外観並びに前後バランスを向上させるこ
とができる上に、バランスウェイトの取り付けを行い易
くすることができ、殊に、走行機体の後部に重量のある
多数条用の水田作業装置や複数の水田作業装置が連結さ
れるものにおいては、機体の大型化を招くことなく大重
量のバランスウェイトを装着することができるようにな
った。
【0017】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1には水田作
業機の一例である6条植え用の乗用型田植機の全体側面
が、図2にはその全体平面が示されており、この乗用型
田植機は、乗用型の走行機体1の後部に、油圧シリンダ
2の作動で昇降揺動するリンク機構3を介して水田作業
装置4の一例である6条植え用の苗植付装置4を昇降自
在に連結し、かつ、6条施肥用の施肥装置5を搭載する
ことによってミッドマウント施肥仕様に構成されてい
る。
【0018】走行機体1は、その前部に配設される原動
部6、その後部側に形成される搭乗運転部7、及び、原
動部6からの走行用動力で駆動される左右一対の前輪8
と後輪9、などによって四輪駆動形式に構成されてい
る。
【0019】苗植付装置4は、機体の走行に伴って3基
の整地フロート10が苗植え付け箇所を前もって整地す
る一方で、原動部6からの作業用動力が伝動軸11を介
してフィードケース12に伝達され、そのフィードケー
ス12からの分配動力で6条分の苗を載置する苗載台1
3が左右方向に所定ストロークで往復駆動されるととも
に、左右方向に所定間隔を隔てて並設された6基のロー
タリ式の植付機構14が、苗載台13の下端から苗を所
定量ずつ取り出して圃場に植え付ける植え付け作動を行
うことで、6条分の植え付けを行えるように構成されて
いる。
【0020】施肥装置5は、機体の走行に伴って各植え
付け条に対応するように整地フロート10に装備された
6基の作溝器15が施肥溝を形成する一方で、6基の繰
出機構16が原動部6からの作業用動力で肥料ホッパ1
7内の肥料を所定量ずつ繰り出し、各繰出機構16で繰
り出された肥料を電動ファン18の作動で案内ホース1
9を介して対応する作溝器15に向けて圧送すること
で、圃場における植え付け苗の横側方箇所に肥料を埋没
させる側条施肥を行うように構成されている。
【0021】図1及び図3〜5に示すように、原動部6
は、左右一対の主フレーム20の前端に連結されたミッ
ションケース21、ミッションケース21から前方に向
けて延設された前部フレーム22に防振ゴム23を介し
て支持された水冷式のエンジン24、ミッションケース
21の左側部に連結された静油圧式無段変速装置25、
エンジン24の出力軸24aと静油圧式無段変速装置2
5の入力軸25aとに亘って略水平姿勢で架設されたベ
ルト式伝動機構26、エンジン24の右側方に立設され
たラジエータ27、エンジン24の前方に配備された気
化器28とエアークリーナ29、エンジン24の左側方
に配備されたマフラ30、及び、エンジン24の上方に
配設された燃料タンク31、などによって構成されてい
る。
【0022】図1〜4及び図6に示すように、搭乗運転
部7は、ステアリングホイール32、ステアリングホイ
ール32の後方に配設された運転座席33、及び、左右
の主フレーム20に支持された搭乗ステップ34、など
によって構成されている。搭乗ステップ34から前方に
向けて、搭乗運転部7に対する機体前方からの乗降を可
能にする左右一対の乗降ステップ35Aを備えるととも
にエンジン24の下部やベルト式伝動機構26などを覆
う下部ボンネット35が延設され、下部ボンネット35
の後部中央には、エンジン24の上部やラジエータ27
などを後方から覆う後部ボンネット36が立設され、後
部ボンネット36の前方には、エンジン24の上部やラ
ジエータ27などを前方から覆う前部ボンネット37が
開閉揺動可能に装備され、後部ボンネット36と前部ボ
ンネット37の上方には、図示しない各種の操作スイッ
チなどを備えた操作パネル38が配備されている。
【0023】図1、図3及び図4に示すように、エンジ
ン24の後方に配設されたミッションケース21の左右
両側面から左右の前輪8を支持する前車軸ケース39が
延設されており、静油圧式無段変速装置25は、側面視
における左側の前車軸ケース39の上方に位置するよう
になっている。つまり、重量のあるエンジン24及びミ
ッションケース21に加えて、比較的重量のある静油圧
式無段変速装置25を前輪8の接地荷重として有効に作
用させることができ、これによって、前部フレーム22
に連結するバランスウェイト40の軽量化を図りながら
も、走行機体1の後部に重量物の苗植付装置4が連結さ
れる乗用型田植機の前後バランスを良好にすることがで
きるようになっている。
【0024】図1及び図3〜10に示すように、バラン
スウェイト40は、前部フレーム22の前端部に形成さ
れる水平面22aに載置された状態でボルト連結される
ことで下部ボンネット35に内装される第1バランスウ
ェイト40Aと、前部フレーム22の前端部に形成され
る垂直面22bに前部フレーム22を前方から覆う状態
でボルト連結されることで前部フレーム22やエンジン
24の支持部などを隠す化粧バンパーとして機能する第
2バランスウェイト40Bとに分割されている。
【0025】つまり、第1バランスウェイト40Aを下
部ボンネット35に内装した上に、第2バランスウェイ
ト40Bを化粧バンパーに兼用させるようにしているこ
とから、バランスウェイト40の装着による外観の悪化
を回避できるだけでなく、化粧バンパーに要する費用を
削減しながら水田作業機の外観を向上させることができ
るようになっている。又、バランスウェイト40を第1
バランスウェイト40Aと第2バランスウェイト40B
とに分割したことで、単一のバランスウェイト40を設
ける場合に比較してバランスウェイト40A,40Bを
小型かつ軽量にすることができるので、バランスウェイ
ト40A,40Bの取り付けを行い易くすることができ
るとともに、既存の下部ボンネット35内の空間を有効
利用したバランスウェイト40Aの取り付けを行えるよ
うになっている。
【0026】第2バランスウェイト40Bの両端側には
把持可能な第1幅狭部40aと第2幅狭部40bとが形
成されており、これによって、第2バランスウェイト4
0Bの持ち運びや持ち上げ支持などを行い易くすること
ができ、もって、前部フレーム22の垂直面22bに対
する第2バランスウェイト40Bの取り付けをより簡単
に行えるようになっている。
【0027】図4に示すように、前部フレーム22の右
外側方箇所には燃料排出用のコック41と冷却水貯留用
のリザーブタンク42が配設されており、これによっ
て、気化器28及び燃料タンク31に残った燃料の排出
や冷却水量の確認を前部ボンネット37を開閉する手間
なく簡単に行えるようになっている。
【0028】〔第2実施形態〕尚、第2実施形態は、上
記第1実施形態と原動部6の構成及びバランスウェイト
40の取り付け構造が異なることから、以下、それらの
点について説明する。
【0029】図11及び図12に示すように、原動部6
は、左右一対の主フレーム20(図1参照)の前端に連
結されたミッションケース21、ミッションケース21
から前方に向けて延設された前部フレーム22に防振ゴ
ム23を介して支持された空冷式のエンジン50、ミッ
ションケース21の左側部に連結された静油圧式無段変
速装置25、エンジン50の出力軸50aと静油圧式無
段変速装置25の入力軸25aとに亘って水平姿勢で架
設されたベルト式伝動機構26、エンジン50の後方に
配備された気化器51とエアークリーナ52、エンジン
50の左側方に配備されたマフラ53、及び、エンジン
50の上方に配設された燃料タンク31、などによって
構成されている。
【0030】図11〜17に示すように、前部フレーム
22には、その前端部に形成される前上がり傾斜面22
cに前部フレーム22を前方から覆う状態でボルト連結
されることで前部フレーム22やエンジン50の支持部
などを隠す化粧バンパーとして機能するバランスウェイ
ト40が取り付けられており、これによって、走行機体
1の後部に重量物の苗植付装置4が連結される乗用型田
植機の前後バランスを良好にすることができるととも
に、化粧バンパーに要する費用を削減しながら水田作業
機の外観を向上させることができるようになっている。
【0031】バランスウェイト40は、その両端側に把
持可能な第1幅狭部40aと第2幅狭部40bとが形成
されており、これによって、バランスウェイト40の持
ち運びなどを行い易くすることができるようになってい
る。又、バランスウェイト40には、前部フレーム22
の前端部に形成される水平面22aに載置可能な被載置
面40cと、前記前上がり傾斜面22cに接合可能な接
合面40dとを有する側面視後広がり形状の係合凹部4
0Cが備えられており、これによって、バランスウェイ
ト40を前部フレーム22に取り付ける際にバランスウ
ェイト40を持ち上げ支持する必要がなく、又、バラン
スウェイト40の被載置面40cを前部フレーム22の
水平面22aに載置した状態で、前部フレーム22の前
上がり傾斜面22cにバランスウェイト40の接合面4
0dを接合させることで、前部フレーム22に対するバ
ランスウェイト40のガタ付きを防止できることから、
バランスウェイト40の取り付けに要する労力の軽減化
を図りながら、バランスウェイト40のガタ付きのない
確実な取り付けを簡単に行えるようになっている。
【0032】尚、図11、図14、図15及び図17に
示す符号40eは、エンジン50取り付け用のボルト5
4やナット55などとの干渉を避けるためにバランスウ
ェイト40に形成された左右一対の凹入部である。
【0033】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態
を列記する。 水田作業機としては、走行機体1の後部に水田作業
装置4の一例である施肥装置付きの苗植付装置が連結さ
れたリアマウント施肥仕様の乗用型田植機や、走行機体
1の後部に水田作業装置4の一例である直播装置が連結
された乗用型直播機、あるいは、走行機体1の後部に水
田作業装置4の一例である薬剤散布装置が連結された乗
用型薬剤散布機などであってもよい。 水田作業装置4としては、4条分、5条分、8条
分、あるいは10条分などの作業を行うように構成され
たものであってもよい。 水田作業機としては、第1実施形態で例示した水冷
式のエンジン24が搭載される走行機体1に、第2実施
形態で例示したバランスウェイト40を取り付けるよう
に構成されたものであってもよく、逆に、第2実施形態
で例示した空冷式のエンジン24が搭載される走行機体
1に、第1実施形態で例示したバランスウェイト40を
取り付けるように構成されたものであってもよい。 第1実施形態の第2バランスウェイト40Bに、第
2実施形態で例示したバランスウェイト40を採用する
ようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機の全体側面図
【図2】乗用型田植機の全体平面図
【図3】第1実施形態における機体前部の縦断左側面図
【図4】第1実施形態における機体前部の縦断右側面図
【図5】第1実施形態における機体前部の横断平面図
【図6】第1実施形態における乗用型田植機の正面図
【図7】第2バランスウェイトの平面図
【図8】第2バランスウェイトの背面図
【図9】第2バランスウェイトの取り付け状態を示す要
部の縦断側面図
【図10】第2バランスウェイトの斜視図
【図11】第2実施形態における機体前部の縦断左側面
【図12】第2実施形態における機体前部の横断平面図
【図13】第2実施形態における乗用型田植機の正面図
【図14】バランスウェイトの平面図
【図15】バランスウェイトの背面図
【図16】バランスウェイトの取り付け状態を示す要部
の縦断側面図
【図17】バランスウェイトの斜視図
【符号の説明】
1 走行機体 3 リンク機構 4 水田作業装置 22 前部フレーム 22a 水平面 22c 前上がり傾斜面 24 エンジン 35 下部ボンネット 40 バランスウェイト 40A 第1バランスウェイト 40B 第2バランスウェイト 40C 係合凹部 40a 幅狭部 40b 幅狭部 40c 被載置面 40d 接合面 50 エンジン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東尾 登 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 山下 眞 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 向井 猛 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 清水 孝式 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 松木 直樹 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前部にエンジンが搭載された走行機体の
    後部にリンク機構を介して水田作業装置を連結してある
    水田作業機であって、 前記エンジンを支持する前部フレームを前方から覆う状
    態で該前部フレームに取り付けられるバランスウェイト
    を設けるとともに、該バランスウェイトの両端側に把持
    可能な幅狭部を形成してある水田作業機。
  2. 【請求項2】 前部にエンジンが搭載された走行機体の
    後部にリンク機構を介して水田作業装置を連結してある
    水田作業機であって、 前記エンジンを支持する前部フレームを前方から覆う状
    態で該前部フレームに取り付けられるバランスウェイト
    を設けるとともに、該バランスウェイトに、前記前部フ
    レームの水平面に載置可能な被載置面と、前記前部フレ
    ームの前上がり傾斜面に接合可能な接合面とを有する側
    面視後広がり形状の係合凹部を備えてある水田作業機。
  3. 【請求項3】 前部にエンジンが搭載された走行機体の
    後部にリンク機構を介して水田作業装置を連結してある
    水田作業機であって、 エンジンの下部を覆う下部ボンネットに内装される第1
    バランスウェイトと、前記エンジンを支持する前部フレ
    ームを前方から覆う状態で該前部フレームに取り付けら
    れる第2バランスウェイトとを設けてある水田作業機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012024005A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 農作業機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012024005A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd 農作業機

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