JP2001222690A - Ｐｏｓ装置におけるｉｃカードの情報処理方法 - Google Patents
Ｐｏｓ装置におけるｉｃカードの情報処理方法Info
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- JP2001222690A JP2001222690A JP2000030469A JP2000030469A JP2001222690A JP 2001222690 A JP2001222690 A JP 2001222690A JP 2000030469 A JP2000030469 A JP 2000030469A JP 2000030469 A JP2000030469 A JP 2000030469A JP 2001222690 A JP2001222690 A JP 2001222690A
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】商品の引渡し等の処理を行う前にＩＣカードに
情報を書き込むことが可能か否かを確認する書き込みテ
ストを行ない事前に不良ＩＣカードを検知することによ
りＰＯＳ装置におけるＩＣカードの情報処理を円滑にで
きるＰＯＳ装置におけるＩＣカードの情報処理方法を提
供すること。 【解決手段】ＩＣカードから情報を読み出すと共に、該
ＩＣカードに必要な情報を書き込む機能を有するＩＣカ
ードリーダを具備し、商品受渡しと連動してＩＣカード
にて代金の決済を行なうＰＯＳ装置におけるＩＣカード
の情報処理方法において、ＩＣカードリーダに該ＩＣカ
ードが挿入されたとき該ＩＣカードから所定の情報を読
み出した後、該ＩＣカードに情報を書き込むことが可能
か否かを確認する書き込みテストを行ない、書き込み可
能であることを確認した後、商品受渡しに必要な処理を
行うことを特徴とする。
情報を書き込むことが可能か否かを確認する書き込みテ
ストを行ない事前に不良ＩＣカードを検知することによ
りＰＯＳ装置におけるＩＣカードの情報処理を円滑にで
きるＰＯＳ装置におけるＩＣカードの情報処理方法を提
供すること。 【解決手段】ＩＣカードから情報を読み出すと共に、該
ＩＣカードに必要な情報を書き込む機能を有するＩＣカ
ードリーダを具備し、商品受渡しと連動してＩＣカード
にて代金の決済を行なうＰＯＳ装置におけるＩＣカード
の情報処理方法において、ＩＣカードリーダに該ＩＣカ
ードが挿入されたとき該ＩＣカードから所定の情報を読
み出した後、該ＩＣカードに情報を書き込むことが可能
か否かを確認する書き込みテストを行ない、書き込み可
能であることを確認した後、商品受渡しに必要な処理を
行うことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はガソリンスタンド等
で給油操作と連動してＩＣカードで代金の決済を行なう
ＰＯＳ装置におけるＩＣカードの情報処理方法に関する
ものである。
で給油操作と連動してＩＣカードで代金の決済を行なう
ＰＯＳ装置におけるＩＣカードの情報処理方法に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】最近、マイクロプロセッサーとメモリを
内蔵したＩＣカードが開発され普及しつつある。図４は
この種のＩＣカードシステムの構成例を示す図である。
例えば、ガソリンスタンド等の給油システムに使用され
るＰＯＳ装置４−１では、ライト（書き込み）機能付き
のＩＣカードリーダ４−２が設置されており、給油に際
しては顧客のＩＣカードより残高情報等の必要な情報を
リード（読み取り）し、給油機（図示は省略）を作動さ
せて指定された量の給油を行ない、前記残高情報より給
油代金を差引き計算し、残高情報を更新してＩＣカード
へ書き込む。
内蔵したＩＣカードが開発され普及しつつある。図４は
この種のＩＣカードシステムの構成例を示す図である。
例えば、ガソリンスタンド等の給油システムに使用され
るＰＯＳ装置４−１では、ライト（書き込み）機能付き
のＩＣカードリーダ４−２が設置されており、給油に際
しては顧客のＩＣカードより残高情報等の必要な情報を
リード（読み取り）し、給油機（図示は省略）を作動さ
せて指定された量の給油を行ない、前記残高情報より給
油代金を差引き計算し、残高情報を更新してＩＣカード
へ書き込む。
【０００３】そして必要な所定情報はＰＯＳ装置４−１
より集配信センタ４−４へ集められ、該ＩＣカードを発
行したＩＣカード発行者４−５へ送信される。該ＩＣカ
ード発行者４−５で必要な処理が行われる。書き込みエ
ラー等の発生したＩＣカード４−３は回収され該ＩＣカ
ード発行者４−５で必要な処理が行なわれる。
より集配信センタ４−４へ集められ、該ＩＣカードを発
行したＩＣカード発行者４−５へ送信される。該ＩＣカ
ード発行者４−５で必要な処理が行われる。書き込みエ
ラー等の発生したＩＣカード４−３は回収され該ＩＣカ
ード発行者４−５で必要な処理が行なわれる。
【０００４】上記説明したように従来の情報処理方法で
は、ＩＣカードの使用に際して先ず顧客のＩＣカードか
ら残高情報等の必要な情報をリードし、給油動作を行な
った後、給油代金、税金等の金額を差引き、残高、その
他の必要な情報を更新して、ＩＣカードへ書き込んでい
る。
は、ＩＣカードの使用に際して先ず顧客のＩＣカードか
ら残高情報等の必要な情報をリードし、給油動作を行な
った後、給油代金、税金等の金額を差引き、残高、その
他の必要な情報を更新して、ＩＣカードへ書き込んでい
る。
【０００５】しかしながら、ＩＣカードの情報をリード
し必要な情報をライトするリード／ライト処理に際し、
カードリーダとＩＣカードの接触不良、ＩＣカードの汚
れ、リード時とライト時に消費電力違い等の理由によ
り、情報のリードは正常に行なわれるがライトは異常終
了（ライトエラー）となる場合がある。
し必要な情報をライトするリード／ライト処理に際し、
カードリーダとＩＣカードの接触不良、ＩＣカードの汚
れ、リード時とライト時に消費電力違い等の理由によ
り、情報のリードは正常に行なわれるがライトは異常終
了（ライトエラー）となる場合がある。
【０００６】この場合、上述したように従来の情報処理
方法では、既に給油は済まされており、この時点でエラ
ーが発生した場合、ＩＣカードの処理のみを初めからカ
ードリーダに再挿入して再試行することは情報処理と給
油操作処理が連動しているためできない。従って、担当
者はエラー発生したＩＣカードを回収し、エラー処理を
手作業で行なわなければならないが、この作業が煩雑で
あり、能率も低下し、処理を誤る可能性も高くなると云
う問題がある。
方法では、既に給油は済まされており、この時点でエラ
ーが発生した場合、ＩＣカードの処理のみを初めからカ
ードリーダに再挿入して再試行することは情報処理と給
油操作処理が連動しているためできない。従って、担当
者はエラー発生したＩＣカードを回収し、エラー処理を
手作業で行なわなければならないが、この作業が煩雑で
あり、能率も低下し、処理を誤る可能性も高くなると云
う問題がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたもので、商品の引渡し等の処理を行う前に
ＩＣカードに情報を書き込むことが可能か否かを確認す
る書き込みテストを行ない事前に不良ＩＣカードを検知
することによりＰＯＳ装置におけるＩＣカードの情報処
理を円滑にできるＰＯＳ装置におけるＩＣカードの情報
処理方法を提供することを目的とする。
みてなされたもので、商品の引渡し等の処理を行う前に
ＩＣカードに情報を書き込むことが可能か否かを確認す
る書き込みテストを行ない事前に不良ＩＣカードを検知
することによりＰＯＳ装置におけるＩＣカードの情報処
理を円滑にできるＰＯＳ装置におけるＩＣカードの情報
処理方法を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、ＩＣカードから情報を読み出すと共に、該Ｉ
Ｃカードに必要な情報を書き込む機能を有するＩＣカー
ドリーダを具備し、商品受渡しと連動してＩＣカードに
て代金の決済を行なうＰＯＳ装置におけるＩＣカードの
情報処理方法において、ＩＣカードリーダに該ＩＣカー
ドが挿入されたとき該ＩＣカードから所定の情報を読み
出した後、該ＩＣカードに情報を書き込むことが可能か
否かを確認する書き込みテストを行ない、書き込み可能
であることを確認した後、商品受渡しに必要な処理を行
うことを特徴とする。
本発明は、ＩＣカードから情報を読み出すと共に、該Ｉ
Ｃカードに必要な情報を書き込む機能を有するＩＣカー
ドリーダを具備し、商品受渡しと連動してＩＣカードに
て代金の決済を行なうＰＯＳ装置におけるＩＣカードの
情報処理方法において、ＩＣカードリーダに該ＩＣカー
ドが挿入されたとき該ＩＣカードから所定の情報を読み
出した後、該ＩＣカードに情報を書き込むことが可能か
否かを確認する書き込みテストを行ない、書き込み可能
であることを確認した後、商品受渡しに必要な処理を行
うことを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて詳細に説明する。図１は本発明の情報処理
方法を実施するＰＯＳ装置とＩＣカードのシステム構成
例を示す図である。図示するように、本発明のＩＣカー
ドの情報処理方法を実行するＰＯＳ装置１は、ＣＰＵ
（中央処理装置）１−１、ＩＣカードリーダ１−２、Ｒ
ＡＭ（ランダムアクセスメモリ）１−３、ＲＯＭ（リー
ドオンリーメモリ）１−４、入出力部１−５及び接続部
１−６を具備する。
面に基づいて詳細に説明する。図１は本発明の情報処理
方法を実施するＰＯＳ装置とＩＣカードのシステム構成
例を示す図である。図示するように、本発明のＩＣカー
ドの情報処理方法を実行するＰＯＳ装置１は、ＣＰＵ
（中央処理装置）１−１、ＩＣカードリーダ１−２、Ｒ
ＡＭ（ランダムアクセスメモリ）１−３、ＲＯＭ（リー
ドオンリーメモリ）１−４、入出力部１−５及び接続部
１−６を具備する。
【００１０】ＣＰＵ１−１はＲＯＭ１−４に格納されて
いるプログラムを実行することにより、装置全体の制御
を行なう。ＩＣカードリーダ１−２は接続部１−６を介
してＩＣカード２と接続し、ＩＣカード２の情報をリー
ドすると共に、該ＩＣカード２に情報をライトする機能
も有している。ＲＡＭ１−３は、必要な情報やＣＰＵ１
−１で行なった演算結果等を格納するメモリである。Ｒ
ＯＭ１−４は、ＣＰＵ１−１が実行するプログラムを格
納したプログラマブルＲＯＭである。入出力部１−５
は、図示は省略するが、キーボード、プリンタ、ディス
プレイ及び通信装置等からなり情報の入出力を行なう。
いるプログラムを実行することにより、装置全体の制御
を行なう。ＩＣカードリーダ１−２は接続部１−６を介
してＩＣカード２と接続し、ＩＣカード２の情報をリー
ドすると共に、該ＩＣカード２に情報をライトする機能
も有している。ＲＡＭ１−３は、必要な情報やＣＰＵ１
−１で行なった演算結果等を格納するメモリである。Ｒ
ＯＭ１−４は、ＣＰＵ１−１が実行するプログラムを格
納したプログラマブルＲＯＭである。入出力部１−５
は、図示は省略するが、キーボード、プリンタ、ディス
プレイ及び通信装置等からなり情報の入出力を行なう。
【００１１】ＩＣカード２はＣＰＵ２−１、インタフェ
ース２−２、ＥＥＰＲＯＭ（エレクトリカリイレーザブ
ルプログラマブルリードオンリーメモリ）２−３及びＲ
ＯＭ２−４を具備し、ＣＰＵ２−１はインタフェース２
−２、接続部１−６を介してＩＣカードリーダ１−２と
接続される。ＥＥＰＲＯＭ２−３には残高金額等の必要
な情報が詳細に格納されており（図２参照）、ＲＯＭ２
−４にはＣＰＵ２−１が実行するプログラムが格納され
ている。従って、ＰＯＳ装置１よりＩＣカード２ヘリー
ド／ライトする時は、インタフェース２−２を介してＣ
ＰＵ２−１へ信号を送り、ＣＰＵ２−１がＥＥＰＲＯＭ
２−３ヘリード／ライトする手順となる。
ース２−２、ＥＥＰＲＯＭ（エレクトリカリイレーザブ
ルプログラマブルリードオンリーメモリ）２−３及びＲ
ＯＭ２−４を具備し、ＣＰＵ２−１はインタフェース２
−２、接続部１−６を介してＩＣカードリーダ１−２と
接続される。ＥＥＰＲＯＭ２−３には残高金額等の必要
な情報が詳細に格納されており（図２参照）、ＲＯＭ２
−４にはＣＰＵ２−１が実行するプログラムが格納され
ている。従って、ＰＯＳ装置１よりＩＣカード２ヘリー
ド／ライトする時は、インタフェース２−２を介してＣ
ＰＵ２−１へ信号を送り、ＣＰＵ２−１がＥＥＰＲＯＭ
２−３ヘリード／ライトする手順となる。
【００１２】図２はＩＣカード内の記憶エリアの例を示
す図である。図２に示す記憶エリアはＩＣカード２のＥ
ＥＰＲＯＭ２−３の内部構成を示すものである。使用店
舗毎に割り当てられた複数の顧客情報エリア（図では＃
１〜＃５）及び未使用エリア＃６を具備し、各々の残高
情報、販売促進ポイント情報（サービスを受けるときの
特典情報）等の必要な情報が記憶されている。
す図である。図２に示す記憶エリアはＩＣカード２のＥ
ＥＰＲＯＭ２−３の内部構成を示すものである。使用店
舗毎に割り当てられた複数の顧客情報エリア（図では＃
１〜＃５）及び未使用エリア＃６を具備し、各々の残高
情報、販売促進ポイント情報（サービスを受けるときの
特典情報）等の必要な情報が記憶されている。
【００１３】図３はＰＯＳ装置でのＩＣカードの情報処
理フローを示す図である。本フローのプログラムはＰＯ
Ｓ装置１のＲＯＭ１−４に組み込まれており、ＣＰＵ１
−１で実行される。
理フローを示す図である。本フローのプログラムはＰＯ
Ｓ装置１のＲＯＭ１−４に組み込まれており、ＣＰＵ１
−１で実行される。
【００１４】先ず、ＩＣカードリーダ１−２に使用者の
ＩＣカード２が挿入されると残高情報、販売促進ポイン
ト情報等の必要な情報がリードされる（ステップＳＴ３
１）。次にＩＣカード２の未使用領域（図２の＃６）を
使用してライトテストを行なう（ステップＳＴ３２）。
正常にライトすることが可能か否かを判断し（ステップ
ＳＴ３３）、可能な場合は指定した量の給油、代金の支
払計算等の通常の必要処理を行ない、該顧客情報領域に
残高情報、販売促進ポイント情報等の情報を書き込み
（ステップＳＴ３４）、処理を終了する。
ＩＣカード２が挿入されると残高情報、販売促進ポイン
ト情報等の必要な情報がリードされる（ステップＳＴ３
１）。次にＩＣカード２の未使用領域（図２の＃６）を
使用してライトテストを行なう（ステップＳＴ３２）。
正常にライトすることが可能か否かを判断し（ステップ
ＳＴ３３）、可能な場合は指定した量の給油、代金の支
払計算等の通常の必要処理を行ない、該顧客情報領域に
残高情報、販売促進ポイント情報等の情報を書き込み
（ステップＳＴ３４）、処理を終了する。
【００１５】前記ステップＳＴ３３において、書き込み
異常の場合はエラー処理を行ない、ＩＣカード２を排出
し、ＩＣカード再挿入のメッセージを表示しステップＳ
Ｔ３１より再び実行する（ステップＳＴ３５）。
異常の場合はエラー処理を行ない、ＩＣカード２を排出
し、ＩＣカード再挿入のメッセージを表示しステップＳ
Ｔ３１より再び実行する（ステップＳＴ３５）。
【００１６】以上、述べたように本発明のＩＣカードの
情報処理方法によれば、ガソリン等の給油を行なう前に
ＩＣカード２にリード／ライトのテストを行ない正常に
使用可能か否かが分かるので、異常発生時にＩＣカード
２を再挿入して再試行すること等が可能となり、従来に
比較してエラー発生時の処理が非常に簡単になる。
情報処理方法によれば、ガソリン等の給油を行なう前に
ＩＣカード２にリード／ライトのテストを行ない正常に
使用可能か否かが分かるので、異常発生時にＩＣカード
２を再挿入して再試行すること等が可能となり、従来に
比較してエラー発生時の処理が非常に簡単になる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、Ｉ
Ｃカードリーダに該ＩＣカードが挿入されたとき該ＩＣ
カードから所定の情報を読み出した後、該ＩＣカードに
情報を書き込むことが可能か否かを確認する書き込みテ
ストを行ない、書き込み可能であることを確認した後、
商品受渡しに必要な処理を行うので、異常発生時にＩＣ
カードを再挿入して再試行すること等が可能となり、従
来に比較してエラー発生時の処理が非常に簡単になる。
Ｃカードリーダに該ＩＣカードが挿入されたとき該ＩＣ
カードから所定の情報を読み出した後、該ＩＣカードに
情報を書き込むことが可能か否かを確認する書き込みテ
ストを行ない、書き込み可能であることを確認した後、
商品受渡しに必要な処理を行うので、異常発生時にＩＣ
カードを再挿入して再試行すること等が可能となり、従
来に比較してエラー発生時の処理が非常に簡単になる。
【図１】本発明の情報処理方法を実施するＰＯＳ装置と
ＩＣカードのシステム構成例を示す図である。
ＩＣカードのシステム構成例を示す図である。
【図２】ＩＣカード内の記憶エリアの例を示す図であ
る。
る。
【図３】ＰＯＳ装置でのＩＣカードの情報処理フローを
示す図である。
示す図である。
【図４】ＩＣカードシステムの構成例を示す図である。
１ ＰＯＳ装置 １−１ ＣＰＵ（中央処理装置） １−２ ＩＣカードリーダ １−３ ＲＡＭ（ランダムアクセスメモリ） １−４ ＲＯＭ（リードオンリーメモリ） １−５ 入出力部 １−６ 接続部 ２ ＩＣカード ２−１ ＣＰＵ（中央処理装置） ２−２ インタフェース ２−３ ＥＥＰＲＯＭ（エレクトリカリイレーザブ
ルプログラマブルリードオンリーメモリ） ２−４ ＲＯＭ（リードオンリーメモリ）
ルプログラマブルリードオンリーメモリ） ２−４ ＲＯＭ（リードオンリーメモリ）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０７Ｇ 1/12 ３２１ Ｇ０７Ｇ 1/12 ３２１Ｐ Ｆターム(参考） 2C005 HA15 HB04 LB38 3E042 AA03 BA08 BA09 BA18 CC02 CC10 CD04 3E083 AA02 AB18 AB20 AC04 AC27 5B058 CA23 KA28 YA06 9A001 BB03 BB04 BB06 JJ58 KK57 LL05
Claims (1)
- 【請求項１】 ＩＣカードから情報を読み出すと共に、
該ＩＣカードに必要な情報を書き込む機能を有するＩＣ
カードリーダを具備し、商品受渡しと連動してＩＣカー
ドにて代金の決済を行なうＰＯＳ装置におけるＩＣカー
ドの情報処理方法において、 前記ＩＣカードリーダに該ＩＣカードが挿入されたとき
該ＩＣカードから所定の情報を読み出した後、該ＩＣカ
ードに情報を書き込むことが可能か否かを確認する書き
込みテストを行ない、書き込み可能であることを確認し
た後、商品受渡しに必要な処理を行うことを特徴とする
ＰＯＳ装置におけるＩＣカードの情報処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000030469A JP2001222690A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | Ｐｏｓ装置におけるｉｃカードの情報処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000030469A JP2001222690A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | Ｐｏｓ装置におけるｉｃカードの情報処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001222690A true JP2001222690A (ja) | 2001-08-17 |
Family
ID=18555475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000030469A Pending JP2001222690A (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | Ｐｏｓ装置におけるｉｃカードの情報処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001222690A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008186481A (ja) * | 2008-04-14 | 2008-08-14 | Renesas Technology Corp | メモリカード |
| US8051331B2 (en) | 2001-09-13 | 2011-11-01 | Renesas Electronics Corporation | Memory card and its initial setting method |
-
2000
- 2000-02-08 JP JP2000030469A patent/JP2001222690A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8051331B2 (en) | 2001-09-13 | 2011-11-01 | Renesas Electronics Corporation | Memory card and its initial setting method |
| JP2008186481A (ja) * | 2008-04-14 | 2008-08-14 | Renesas Technology Corp | メモリカード |
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