JP2001221398A - 容器と圧縮空気で容器を充填可能な装置を備えたシステム - Google Patents
容器と圧縮空気で容器を充填可能な装置を備えたシステムInfo
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Abstract
に改良し、特に相対的に簡単で信頼性のある動作をする
構造のシステムを提供すること。 【解決手段】液体を分配するシステムが、容器と圧縮空
気で容器を充填する装置との両方を備え、容器(22)
が充填弁(11)を具備する。分配される流体と圧力下
の空気が、異なる空間で別々に容器の内部に収容される
ことを特徴とするシステム。
Description
ステムに関するものであり、システムは容器と圧縮空気
で容器を再充填する装置の両方を備え、容器の底部には
充填弁を備える。
り構成される高圧ガスを収容したエアゾール容器を、高
圧ガスとして圧縮空気を使用したエアゾール容器に、取
り代わっている。
縮空気の使用が独立した問題を起こし、容器に収容され
た全ての液体を充分な方法で分配できるように、容器を
数回、再充填することが必要になる。圧縮ガスは液体と
共に分配される。
配するシステムを開示しており、システムは充填弁を備
えた容器と、容器を圧縮空気で再充填できる装置の両方
を備えている。
接続されて、容器が圧縮空気で再充填される時、容器の
内部に泡を発生させることを避けている。
容器に収容された液体に対しても密封できなければなら
ないので、比較的複雑である。
94/03380に記載されている同じ型式のシステムを開示し
ており、充填弁が、液体の表面の上に突出した管に適切
に取り付けられている。好適に充填弁は、充填端部ピー
スが挿入された時に開く第一ガスケットと、充填端部ピ
ースから逃げる空気の圧力下で開く第二ガスケットを有
し、相対的に複雑な構造になる。
明細書に記載されたシステムと類似のシステムを開示し
ており、充填弁は、球体とOリングを有している。充填
端部ピースは相対的に寸法が大きく、Oリングを支えて
いる。相対的に複雑なレバー機構は、容器を動かさない
ように、充填中に充填弁を接合させる。
分配システムの欠点を全てまたは部分的に、改良するこ
とを目的としており、特に相対的に簡単で信頼性のある
動作をする構造のシステムを提供することである。
テムは、容器と圧縮空気で容器を再充填する装置の両方
を備え、容器は充填弁を備え、システムは分配される流
体及び圧力下の空気が、分離手段で異なる空間における
容器の内部に収容されることを特徴とする。
に接触させることがないので、構造上相対的に簡単な充
填弁を使用することができる。
間、泡立ちが生じる危険性がないので、管に接続する必
要がない。
ッグに収容される液体である。
とができる弁を備え、前記弁が少なくとも三つの機能的
な三つの位置、すなわち静止位置、空気を独自に分配で
きる位置、そして空気と液体の混合物を分配できる位置
を有する。
ー以外で、好ましくは単一ピースを成形することによっ
て作られる。
テムの充填弁よりも単純な構造をもたらす。
利にはコンプレッサと、コンプレッサの出口に接続され
且つ容器の弁に接合して配置された端部ピースとを備え
る。
る装置は、端部ピースへの管路を備えた移動部材を具備
し、移動部材及び端部ピースは、移動部材の押し下げに
対応して、端部ピースが容器の弁に接合するように配置
される。
て、端部ピースの長さは、移動部材が押し下げられる
時、端部ピースが充填弁の端壁に届かないように選定さ
れ、例えば、端部ピースは弁の長さの三分の二だけにわ
たって接合される。
に容器がないときでも、端部ピースは移動部材に接合さ
れたままである。
れた時、端部ピースが容器によって損傷を受けることを
防ぐ。
よって、最初の位置に戻される。
を弾力性復帰手段の戻り作用に対して、容器を保持する
ため、端部ピースが充填弁によって充分に挟まれるよう
に、選択することができる。
擦は、移動部材が下がらないように止める。それによっ
て上記米国特許第5 343 904号に記載されている非常に
単純な構造を、システムに提供する利点を有する。
端部ピースを保護するような方法で、配置されている。
時、端部ピースは容器を越えて突出せず、移動部材は容
器がない時の端部ピースに対して効果的に保護する。
装置は、移動部材を検知するのに適した検知器を有し、
その検知器は、移動部材が下げられた時、コンプレッサ
をスイッチオンにするため配置される。
て、コンプレッサは自動的に動作状態にセットされる。
具備することができる。
填するために必要な全時間にわたって、ユーザーが移動
部材を下げたままにしなければならない。
に、移動部材は弾力性復帰手段の戻り作用によって上が
り、端部ピースが容器の弁から取り外される。
戻りが検知され、コンプレッサの動作がその時に自動的
に中断される。
満足する間、弾力性復帰手段の戻り作用に対して、移動
部材の下がりを、直接または間接的に止めるために配置
された保持手段を具備している。前記所定の状態は、例
えば容器に内部の圧力が所定の値よりも下で、そして
(または)コンピューターの動作状態に関する。
らの出口に圧力制御装置を具備する。
部の圧力が、圧縮空気による充填の最後に相当する所定
の値に達した時、コンプレッサの動作を止めるために使
用される。
たままに保つ前記保持手段は、有利にはコンプレッサの
入口に接続された吸引カップを少なくとも一つ備える。
カップが、移動部材が押し下げられた時、それによって
吸引カップと接触させるような方法で、配置される。
は各々の吸引カップは、コンプレッサに対する入口に配
置する吸引部により、移動部材をその下がった位置に止
めるために、関与することができる。
填する最後に相当する所定の値に達すると、コンプレッ
サの動作は中断される。
な真空がなくなると、また移動部材上の特定または各々
の吸引カップの吸着が終了し、移動部材がその最初の位
置へ、弾力性復帰手段の戻り作用により、戻すことがで
きる。
容器を押し出し、端部ピースが弁から取り外される。
げられた時、特定または各々の吸引カップを容器と接触
させる。そして移動部材は、有利には容器が移動部材上
に直立して、移動部材が下げられる時、特定または各々
の吸引カップを容器の底部と接触させることができる複
数の開口部を具備する。
ている間、コンプレッサに対する入口に生じる吸引によ
り、容器を吸着する特定または各々の吸引カップによっ
て、弾力性復帰手段の作用に対して、下に止められる。
復帰手段の効力により、上がる。
レッサの動作を中断させるため、検知される。
ており、端部ピースの周囲で角度を成して規則的に分配
置される。
損失を起こすように配置された空気取入口へのパイプに
よって、接続される。
の入口で生じる吸引が、一つ以上の吸引カップに対し、
移動部材または容器に任意の力を加えるのに充分強力に
なるように、選択される。
部材がの頂部表面が有利に、移動部材に関する容器を好
適に位置決するように、ドーム形をする。
を読み、添付図面を考察することによって、より理解さ
れるが、それに制限されることはない。
ており、容器は、頂部に分配ヘッド3を備え、底部に充
填弁11を備えたタンクを備え、それは図1ではなく、
図3で見れる。
力のもとで開放可能なスロットを有している。
する可撓性バッグ100を内蔵している。
いる弁101に固定されている。
り、それは例えば欧州特許明細書EP0 709 305 A1に記載
されている弁と同一である。
バッグ100の内部と連結する開口部103を備え、そ
の頂部に流入ガス用の管路104を備えている。
移動部材105を有し、移動部材はその頂部に内部ダク
ト108を備えた制御ロッド107によって延びてお
り、ユーザーが押しボタン110を押すと、ダクトはそ
の底端部にある摺動路に、本体102の内部へオリフィ
ス109を介して開いている。その押しボタンは、分配
ノズル111を有している。
て貫通されるガスケット112を有し、そのオリフィス
を通って制御ロッド107が延び、弁が静止状態の時、
オリフィス109を閉じるのに適している。
位置へ動かされる。
は、ガスケット112によって閉じられる。
有している。
動部材105が、ばね115の戻り作用に対して下がる
ように移動し、オリフィス109がガスケット112の
下で本体102の内部に開く。
08へ通過することができる。
して漏れ防止しするように当接し、高圧ガスが高圧ガス
によって運ばれるのを防ぐ。
げると、Oリング106が本体の内面に対する当接をや
め、液体が移動部材105に周囲を通過することがで
き、そして高圧ガスと混合できて、ダクト108に達す
る。
ユーザーが押しボタンを放すと、分配回路をやめること
ができる利点を有し、それによって液体が完全に乾くの
を避け、その乾燥をとめる。
る。
備したケースを備え、その開口部に容器2が挿入され
る。
装置1を示している。
り、それは電動モーター7によって運転される。
置60とホース8を介して、図3に示された固定充填端
部ピース10に接続され、容器2がない時は移動部材9
によって保護される。
計されており、その周囲は管状スカート62によって下
方へ延びている。
を有しており、それを介して端部ピース10が通ること
ができる。
は円錐型の外形で、プラットフォーム61が上方向へド
ーム形表面23を有している。
るように設計されており、その様な方法で、容器2が適
所に置かれると、弁11が端部ピース10の軸線上に位
置する。
って垂直に動くことができ、その間は案内手段13によ
って案内される。それらの案内手段13は、図面を明確
にするため、図3には示されておらず、それらは装置1
のケースの底部に形成される複数の案内を備え、複数の
円筒状ハウジングが、プラスチック材料の単独成形のよ
うに、移動部材9の管状スカート62と一体に形成され
ている。
ない時に、高位置へ動かす。
段が、複数のらせん状圧縮ばね15によって構成されて
いる。それらの圧縮ばねは、その下端部が装置1のケー
スの底部に作られた複数のハウジング16で受けられ、
その上端部が移動部材9のプラットフォーム62の底面
に設けられた複数のハウジング17で受けられる。
の下方位置にある時に検知するために備えられている。
を有し、移動部材9は傾斜部21を有しており、傾斜部
は、移動部材9の下方への動きが、フィラー20を押し
下げ、それによってマイクロスイッチ19の電気接触を
閉じるために配置されている。
を運転させる電動モーター7をスイッチオンにさせる。
び図3に見ることができるように、移動部材9によって
保護され、端部ピースは移動部材9と接合したままで、
端部ピースの頂端部が、移動部材9の頂部面と同一平面
上になる。
をカバー4における開口部5を介して、容器2の底部を
移動部材9のドーム23に対して当接させるまで、挿入
する。
重量自体が、移動部材9を下へ動かすには不充分であ
り、マイクロスイッチ19を閉じ、端部ピース10を弁
11に接合させるには既に充分であるように選択されて
いる。
せ且つ、マイクロスイッチ19を閉じて電気接触させる
ため充分に、ばねを圧縮して移動部材9を充分押し下げ
るには、ユーザーが下方へ押すことが必要である。
ス10へ送り、弁11が空気の圧力下で開く。
すると、圧力制御装置60は、コンプレッサーを運転す
るモーターへの電力供給装置をスイッチオフする。
材19をその高位置へ戻す。
との間の摩擦は、容器2が充填中に容器2を複数のばね
15の作用に対して、適所に保持するために充分であ
る。
充填するため費やされる時間中、または充填後も、ユー
ザーが容器を下へ押す必要がない。
容器の内部に収容される空気と単に接触し、液体ではな
いので、漏れまたは端部ピースの腐食の恐れはない。
10と弁11との間の摩擦は、端部ピース10を弁11
に保つには不充分であり、このためユーザーは、充填が
行われる限り、容器2を下へ押し続けることを強いられ
る。
異なっており、容器2が充填される間、保持手段が移動
部材9をその低位置に保たせる。
ピース10の周囲に角度を成して規則的に分配置された
三つのカップ30を備えている。
ることができる。
作られた頂部ベロー31を有しており、前記ベロー31
は、その底端部で、固定され且つネジ付きの端部ピース
32に接続されており、端部ピースはパイプ33に接続
されている。
の入口は、パイプ35を介して空気取入口36に接続さ
れている。
3は、それ自体空気取入口36から下流で、パイプ35
に接続されている。
リフィスによって構成され、オリフィスの直径は充分な
水頭損失を作る方法で、コンプレッサー6が動作する
間、パイプ35は適切な吸引を行うことができる。
のプラットフォーム61における内面37の平坦部分上
に、保持することができる。
るように、ユーザーが容器を移動部材9上に配置して、
下方へ押す。
し、移動部材9におけるプラットフォーム61の底面3
7を、吸引カップ30のベロー31と接触させる。
て、また端部ピース10を弁11に接合させることがで
き、マイクロスイッチ10の電気接触を閉じさせる。
パイプ33と35に生じる。
て、移動部材9の内面37に接着させて保つ。
対して移動部材9を保持し、ユーザーが移動部材9を上
げることなしに、容器2を外すことができる。
圧力制御装置60はコンプレッサー6の動作を中止し、
パイプ33及び35が周囲圧力に戻る。
持し且つ、それを維持し、そしてばね15の戻り力によ
り、移動部材を上げることができる。
器2の弁11から取り外す。
欠点を有する。
引き出されると、吸引カップ30が移動部材9を下に保
持して、マイクロスイッチ19の電気接触が閉じたまま
になるので、コンプレッサが動作しつづける。
欠点を改善できる。
底部39を備え、移動部材9´は上記の移動部材9とは
異なってドーム23がなく、各吸引カップ30の上に孔
40を有し、それによって移動部材9´が押し下げられ
た時、吸引カップを容器2´の底部39と直接接触させ
ることができる。
かれて、押し下げられると、移動部材9´が下方へ動
き、端部ピース10が弁11に接合し、マイクロスイッ
チ19のフェラー20を動かされると、それによってコ
ンプレッサーをスイッチオンさせる。
介して延び、容器2´の底部に接合し、コンプレッサー
が動作中である時、パイプ33に発生する吸引が、ベロ
ーを収縮状態に保ち且つ、容器2´の底部39に密着さ
せる。
力に対して下がった位置に保たれる。
で生じると、コンプレッサーの出口における圧力制御装
置60が、スイッチオフにし、パイプ33において吸引
が生じる。
動部材9´が、ばね15の戻り力により上がる。
ス10を弁11から外させる。
部材9´を下に保持する。
よって下に保持される。
吸引カップ30の密着を無視して、容器2´を引き出す
と、移動部材9´がばね15の戻り力により自由に上が
って、それによってマイクロスイッチ19の電気接触部
を開いて、コンプレッサーをスイッチオフにする。
ものではない。
エアゾール容器が充填される間、移動部材を下に保持す
るために使用することができる。
用されており、それによって充填の間、移動部材を下に
保持することができる。
ッチが利用されており、それはコンプレッサーへの入口
における吸引によって制御される。
圧縮空気で容器を再充填する装置によって充填されるエ
アゾール容器と共に示した概略図
斜視図
及び図2に示された装置の部分的な概略断面図
方向断面図
方向断面図
の第一変形実施例の部分的な概略断面図
似の図
第二変形実施例の部分的な概略断面図
類似の図
Claims (28)
- 【請求項1】 液体を分配するシステムであり、容器と
圧縮空気で容器を充填する装置(1)との両方を備え、
容器(22;39)が、充填弁(11)を具備し、分配
される流体と圧力下の空気が、異なる空間で別々に、容
器の内部に収容されることを特徴とするシステム。 - 【請求項2】 流体が容器の内部の可撓性バッグに収容
される液体であることを特徴とする請求項1に記載のシ
ステム。 - 【請求項3】 容器が液体を分配することができる弁
(101)を備え、前記弁が少なくとも三つの機能的な
三つの位置、すなわち静止位置、空気を独自に分配でき
る位置、そして空気と液体の混合物を分配できる位置を
有することを特徴とする請求項1または2に記載のシス
テム。 - 【請求項4】 充填弁が唯一エラストマー以外で、好ま
しくは単一ピースを成形することによって作られること
を特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のシス
テム。 - 【請求項5】 圧縮空気で容器を再充填できる装置が、
コンプレッサー(6)と、コンプレッサーの出口に接続
され且つ容器の弁(11)に接合するように配置された
端部ピース(10)とを備えることを特徴とする請求項
1〜4のいずれか一項に記載のシステム。 - 【請求項6】 圧縮空気で容器を再充填できる装置が、
端部ピースに関する管路(12)を具備した移動部材
(9;9´)を備え、端部ピースは、移動部材(9;9
´)の押し下げに対応して、容器の弁に接合するように
配置されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一
項に記載のシステム。 - 【請求項7】 充填弁が端壁を有し、システムは、端部
ピースの長さを、移動部材が押し下げられる時、端部ピ
ースが充填弁の端壁に届かないように選定することを特
徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のシステ
ム。 - 【請求項8】 移動部材がどの位置でも、端部ピースは
移動部材に接合されたままになることを特徴とする請求
項1〜7のいずれか一項に記載のシステム。 - 【請求項9】 移動部材(9;9´)は、容器(2;2
´)がない時に、端部ピース(10)を保護するような
方法で、配置されることを特徴とする請求項1〜8のい
ずれか一項に記載のシステム。 - 【請求項10】 移動部材(9;9´)上に配置される
容器がない時、端部ピース(10)は容器を越えて突出
しないことを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に
記載のシステム。 - 【請求項11】 容器を圧縮空気で再充填できる装置
は、移動部材(9;9´)を検知するのに適し且つ、移
動部材(9;9´)が下げられた時、コンプレッサ
(6)をスイッチオンにするため配置される検知器(1
9)を有することを特徴とする請求項1〜10のいずれ
か一項に記載のシステム。 - 【請求項12】 検知器が、マイクロスイッチ(19)
を具備することを特徴とする請求項1〜11のいずれか
一項に記載のシステム。 - 【請求項13】 容器を圧縮空気で再充填できる装置
は、容器を再充填するために必要な時間中全てで、ユー
ザーが移動部材を下げたままにしなければならないこと
特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載のシス
テム。 - 【請求項14】 移動部材(9;9´)が弾力性復帰手
段(15)によって、最初の位置に戻されることを特徴
とする請求項1から13のいずれか一項に記載のシステ
ム。 - 【請求項15】 容器を圧縮空気で再充填できる装置
は、所定の状態を満足する間、弾力性復帰手段の戻り作
用に対して、移動部材(9;9´)が下がるのを、直接
または間接的に止めるために配置された保持手段(3
0)を具備する(図6または図8参照)ことを特徴とす
る請求項1〜14のいずれか一項に記載のシステム。 - 【請求項16】 端部ピースと充填弁との間の摩擦は、
容器を弾力性復帰手段の戻り作用に対して容器を保つた
め、端部ピースが充填弁によって充分に保持されるよう
に、選択されることを特徴とする請求項14に記載のシ
ステム。 - 【請求項17】 前記所定の状態が、例えば容器に内部
の圧力が所定の値よりも下であることを特徴とする請求
項15に記載のシステム。 - 【請求項18】 前記所定の状態が、コンピューターの
動作状態に関することを特徴とする請求項15に記載の
システム。 - 【請求項19】 前記保持手段が、有利にはコンプレッ
サの入口に接続される吸引カップ(30)を少なくとも
一つ備えることを特徴とする請求項15に記載のシステ
ム。 - 【請求項20】 各吸引カップ(30)が、移動部材
(9)が押し下げられた時、それによって吸引カップと
接触させるような方法で配置されることを特徴とする請
求項15に記載のシステム。 - 【請求項21】 移動部材(9´)が押し下げられた
時、特定または各々の吸引カップ(30)が容器(2
´)と接触させることを特徴とする請求項19に記載の
システム。 - 【請求項22】 容器が移動部材上に直立して、移動部
材が下げられる時、特定または各々の吸引カップ(3
0)を容器の底部(39)と接触させることができる複
数の開口部を、移動部材(9´)が具備することを特徴
とする請求項1〜21に記載のシステム。 - 【請求項23】 装置は三つの吸引カップ(30)を有
しており、端部ピース(10)の周囲で角度を成して規
則的に分配置される。 - 【請求項24】 コンプレッサ(6)が、水頭損失を起
こすように配置された空気取入口(36)へのパイプに
よって、接続されることを特徴とする請求項19から2
3のいずれか一項に記載のシステム。 - 【請求項25】 前記水頭損失は、コンプレッサの入口
で生じる吸引が、一つ以上の吸引カップ(30)に対
し、移動部材(9;9´)または容器(2´)に任意の
力を加えるのに充分強力になるように、選択されること
を特徴とする請求項1〜24のいずれか一項に記載のシ
ステム。 - 【請求項26】 コンプレッサの出口に圧力制御装置
(60)を具備することを特徴とする請求項1〜25の
いずれか一項に記載のシステム。 - 【請求項27】 圧力制御装置は、コンプレッサ内部の
圧力が、圧縮空気による充填の最後に相当する所定の値
に達した時、コンプレッサの動作を止めるために使用さ
れることを特徴とする請求項1〜26のいずれか一項に
記載のシステム。 - 【請求項28】 容器(2)の底部(22)は、外形が
円錐形であること、移動部材(9)が、移動部材に関し
て移動部材(9)を好ましい位置にするために配置され
たドーム(23)を有することを特徴とする請求項1〜
27のいずれか一項に記載のシステム。
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