JP2001219958A - 積層体および蓋材 - Google Patents

積層体および蓋材

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JP2001219958A
JP2001219958A JP2000030567A JP2000030567A JP2001219958A JP 2001219958 A JP2001219958 A JP 2001219958A JP 2000030567 A JP2000030567 A JP 2000030567A JP 2000030567 A JP2000030567 A JP 2000030567A JP 2001219958 A JP2001219958 A JP 2001219958A
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film
elongation
stress
aluminum foil
laminate
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Masafumi Yamamoto
政史 山本
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Toyo Aluminum KK
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Toyo Aluminum KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィル
ムとアルミニウム箔を用いた積層体に凹凸加工を施した
ものでカールの発生を防止しようとすることである。 【解決手段】 アルミニウム箔2の一面に接着剤層3を
介して、室温での縦(MD)方向および横(TD)方向
の30%伸長時応力が50〜120MPaの2軸延伸ポ
リエチレンテレフタレートフィルム4を積層し、アルミ
ニウム箔2の他面にヒートシール層5を設けた積層体1
に凹凸加工を施したのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、食品、飲料品、医薬
品、医薬部外品、電子部品、その他工業材料等の容器包
装用蓋材に用いる積層体に関し、特に枚葉自動供給に適
する熱封緘蓋材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、蓋材を一枚毎に分離させるた
めに、積層体に細かい凹凸加工を施すことは一般的であ
るが、積層体の表層に従来の2軸延伸PET(ポリエチ
レンテレフタレート)フィルムを用いた場合は、凹凸を
施した後、短時間内に残留応力によりPETフィルムが
収縮し、カールを生じやすいという問題があり、凹凸を
深くつけたものは、アルミニウム箔の両面にPETフィ
ルムを積層するか、若しくはPETフィルムを使用しな
い積層体が多かった。しかし、PETフィルムを2枚使
用すれば、コスト増やヒートシール時の熱伝導が悪くな
る等の欠点があった。又アルミニウム箔だけの場合は、
外部応力の影響を受けやすく、工程中、輸送時や商品陳
列時に蓋材の破損等を生じるという問題があった。
【0003】
【発明の課題】そこで、この発明の課題は、2軸延伸P
ETフィルムとアルミニウム箔を用いた積層体でカール
の発生を無くしようとすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、室温での縦方向および横方
向の伸長特性が特定の範囲にある2軸延伸PETフィル
ムを用い、接着剤層を介してアルミニウム箔を積層し、
その外面にヒートシール層を形成し、細かい凹凸を設け
た積層体が、凹凸加工後の残留応力緩和時の収縮が少な
くなり、カールの少ない安定した積層体であることを見
出したのである。
【0005】
【実施の形態】以下この発明の実施形態を添付図面に基
づいて説明する。図1に示すように、積層体1は、アル
ミニウム箔2の一面に接着剤層3を介して2軸延伸PE
T系フィルム4を積層し、アルミニウム箔2の他面にヒ
ートシール層5を設けたものである。
【0006】前記2軸延伸PET系フィルム4は、室温
での縦(MD)方向および横(TD)方向の30%伸長
時応力が50〜120MPaのものを用いる。ここで、
30%伸長時応力とは、30%延び時の引張応力のこと
を意味し、材料の延性、成型性の指標となるパラメータ
ーである。30%伸長時応力以外のパラメータとして、
通常多用されている破断点伸びや20%伸長時応力と1
0%伸長時応力の差で評価することもできる。引張試験
は、JIS−K−7127を準用し、歪み速度は100
mm/minで行う。また、縦方向(MD)とは、フィ
ルムの長手方向のことで、横方向(TD)とはフィルム
の横断方向のことである。
【0007】上記2軸延伸PET系フィルム4とは、従
来のPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム
に、共重合化などのポリマー変性を行ったものや酸変性
させたものをいい、必要に応じて酸化チタン等を加えた
ものでもよい。当該PET系フィルムについては、縦
(MD)方向および横(TD)方向の30%伸長時応力
が50〜120MPaである必要があり、好ましくは6
0〜100MPaである。該伸長時応力が120MPa
を超える場合では、カールを防止する効果に乏しい。一
方、伸長時応力が50MPa未満の場合には、PET系
フィルム自体の強度が低いため、亀裂やピンホールが生
じやすくなる他、印刷ピッチの精度が悪くなりやすい。
また、PET系フィルムの好ましい厚みは、5〜200
μmで、さらに好ましくは10〜50μmである。5μ
m未満では、本発明の効果に乏しく、200μmを超え
ても過剰で、コスト増や、ヒートシール性の低下につな
がる。
【0008】別のパラメータでは、縦(MD)方向およ
び横(TD)方向の破断点伸びが100%以上であるこ
とが必要であり、好ましくは110%〜250%であ
る。当該破断点伸びが100%未満の場合には、十分な
延性や成型性がなくこの発明の効果が期待できない。
【0009】他のパラメータでは室温での縦(MD)及
び横(TD)方向の10%伸長時応力と20%伸長時応
力の差が10MPa以下であることが好ましい。
【0010】アルミニウム箔2は、純アルミニウム(J
IS 1000系、例えば1N30、1N70など)、
Al−Mn系(同3000系、例えば3003、300
4など)、Al−Mg系(同5000系)、Al−Fe
(同8000系、例えば8021、8079など)等の
材質が使用でき、厚みは5〜200μmが好ましく、さ
らに好ましくは7〜30μmである。厚みが5μm未満
では、ピンホールが多くなるため包装材料としては不適
当であり、厚みが200μmを超えても、柔軟性やコス
トの面で包装材料として不適当である。また、アルミニ
ウム箔2は、半硬材あるいは軟質材であることが好まし
く、圧延後に少なくとも1回以上の熱処理(通常200
〜500℃)を施したものが好ましい。硬材の場合で
は、残留応力が大きくなる恐れや、柔軟性・油残りの点
で、包装材料として好ましくない。
【0011】前記PET系フィルム4とアルミニウム箔
2とを貼り合わすための接着剤層3については、公知の
ものが使用でき、例えば二液反応型ポリエステル系、あ
るいは二液反応型ポリエステル・ポリウレタン系接着剤
等が使用できる。塗布量は、2〜10g/m2 (乾燥後
重量)が好ましく、ドライラミネーションによる方法が
適している。
【0012】ヒートシール(熱接着)層5としてはポリ
アクリレート、スチレン−ブタジエン−エチレンブロッ
ク共重合体、アクリル−ニトリル(AN)、ポリエチレ
ン(PE)、ポリプロピレン(PP)、塩化ビニル−酢
酸ビニル−マレイン酸3元共重合体、エチレン−酢酸ビ
ニル(EVA)、メチルメタアクリレート、ポリスチレ
ン(PS)等を使用することができ、シーラントフィル
ムの場合は厚み15〜50μm程度、塗布の場合は、2
〜30g/m2 (乾燥後重量)程度が好ましい。
【0013】以上の他、アルミニウム箔2とヒートシー
ル層5の間に、補強樹脂フィルムを加えてもよく、例え
ばポリエステル(PET)、ポリプロピレン(PP)、
ナイロン(NY)、セロファン、ポリエチレン(HDP
E、LDPE、LLDPE)、ポリ塩化ビニル(PV
C)、さらにエチレン−ビニルアルコール共重合体(E
VOH)等が使用できる。補強樹脂フィルムの好ましい
厚みは5〜50μm程度である。このフィルムとアルミ
ニウム箔2又はヒートシール層5との接着には、公知の
方法が採用でき、例えば二液反応型ポリエステル系、あ
るいは二液反応型ポリエステル・ポリウレタン系接着剤
等を用いたドライラミネーション、ウエットラミネーシ
ョン、共押出し、押出しラミネーション等の方法により
積層できる。また、必要に応じて任意の位置に印刷層、
アンカーコート層(AC)等を積層しても差し支えな
い。
【0014】上記積層体1を、凹凸の型付け(エンボ
ス)ロールを用い、凹凸の型付け(エンボス)を施すこ
とによりこの発明の蓋材が得られる。凹凸の型模様は、
公知のものが採用でき、格子柄、なし地、絹目等の他、
模様、文字、数字、幾何学図形、記号、商号、屋号、任
意に設計した図形、人物、動物、アニメキャラクター
等、あるいはそれらの組み合わせからなるデザインの型
付けを施すことができる。凹凸の型付け(エンボス)
は、積層体1に前記模様の塑性変形が生じればその加工
度は特に制限されない。
【0015】上記凹凸型付けされた積層体1から適宜必
要な大きさに切り出し、あるいは打ち抜くことによって
この発明の蓋材を得ることができる。この蓋材は、合成
樹脂製容器、ガラス容器、紙容器、またはこれらの組み
合わせからなる容器に使用でき、好ましくは容器開口部
にフランジを有しているものがよい。
【0016】この発明の積層体1は、延性・成型性に優
れており、凹凸(エンボス)加工時の残留応力の緩和性
に優れるため、カールのないフラットな蓋材で且つ分離
適性の良い熱封緘蓋材を実現する。特に枚葉自動供給方
式の充填ライン用の蓋材として適し、また、手動式の充
填ラインであってもカールを矯正する必要がなくなるた
め、生産性の向上に寄与できる。
【0017】
【実施例及び比較例】下記の構成の積層体を常法により
作製した。単位の示していない数字はその材料(層)の
厚みを示す。また、Dはドライラミネーション、ALは
アルミニウム箔(JIS 1N30軟質箔)、PPEフ
ィルムは東洋アルミニウム株式会社製PEとPPのブレ
ンドフィルム、LAFフィルムは、東洋アルミニウム株
式会社製L−LDPE(線状低密度ポリエチレン)とP
S(ポリスチレン)を主成分とするフィルム、その他の
略称は前記本文中に記載されている。実施例のPET
は、帝人株式会社製「テフレックス(商品名)」2軸延
伸PET系フィルムを用いた。このフィルムの室温での
縦(MD)及び横(TD)方向の30%伸長時応力は、
それぞれ90MPa、90MPa、室温での縦(MD)
及び横(TD)方向の破断点伸びは、それぞれ120
%、155%、室温での縦(MD)及び横(TD)方向
の10%伸長時応力と20%伸長時応力の差は、それぞ
れ10MPa以下であった。比較例のPETは、帝人株
式会社製「Sタイプ(商品名)」2軸延伸PET系フィ
ルムを用いた。このフィルムの室温での縦(MD)及び
横(TD)方向の30%伸長時応力は、それぞれ145
MPa、145MPa、室温での縦(MD)及び横(T
D)方向の破断点伸びは、それぞれ83%、93%、室
温での縦(MD)及び横(TD)方向の10%伸長時応
力と20%伸長時応力の差は、それぞれ25MPaであ
った。
【0018】次にこれらの積層体に絹目#120(型付
図柄A)、絹目#60(型付図柄B)、梨地(型付図柄
C)の各エンボス型付けを施し(ただし、11は型付け
せず)図2に示すタブ付き蓋材(直径約90mm)を打
ち抜いた。 〔実施例〕 (1) 12PET/D/30AL/D/30PPEフィル
ム (2) 12PET/D/30AL/D/50PPEフィル
ム (3) 25PET/D/50AL/D/30PPEフィル
ム (4) 12PET/D/30AL/D/30LAFフィル
ム (5) 12PET/D/30AL/D/50LAFフィル
ム (6) 25PET/D/50AL/D/30LAFフィル
ム (7) 16PET/D/30AL/D/15NY/D/5
0PPEフィルム 〔比較例〕 (8) 12PET/D/30AL/D/30PPEフィル
ム (9) 25PET/D/50AL/D/30PPEフィル
ム (10)16PET/D/30AL/D/15NY/D/5
0PPEフィルム (11)16PET/D/30AL/D/50PPEフィル
ム(エンボス加工なし) 以上の蓋材について以下の評価を行なった。評価結果を
図3に示す。〔分離適性〕作製した蓋材を100枚重ね
合わせ、平らなガラス板で挟み込み、蓋材に約1kg/
cm2 の圧力がかかるよう重しを載せ、水平な机上に2
4時間放置した。24時間経過後、蓋材を取り出しゴム
製の吸盤を用いて自動吸引し100枚の蓋材各枚葉がス
ムーズに分離したものを良(○)、少なくとも2枚の蓋
材が密着しており、手で引き離す必要が生じたものを不
良(×)とした。〔カール性〕型付けを施した積層体か
ら150mm角の試片を切り出し、100mm長のクロ
スカット法によりカールの度合を評価した。判定は平面
からの持ち上がり距離が5mm以内のものを良(○)と
し、一ヶ所でも5mmをこえるものを不良(×)とし
た。ここでクロスカット法は、平滑なガラス面上に、両
面テープを内辺100mm×100mmの正方形となる
ように貼り付け、その上に試片をヒートシール層側が上
面および下面となるようにそれぞれ貼り付け、対角線上
にX字型となるよう(カッター)ナイフで切込みを入
れ、ガラス面上から離反(浮上)した最大の高さ(距
離)を真横から測長する方法である。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、以上のように、アル
ミニウム箔に特定の範囲の伸長特性を有するPET系フ
ィルムを積層したので、凹凸加工を施してもカールしな
い蓋材が得られるため、自動供給に支障をきたすことが
なく生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の積層体の一例を示す断面図
【図2】実施例の蓋材を示す平面図
【図3】実施例及び比較例の評価を示す表
【符号の説明】
1 積層体 2 アルミニウム箔 3 接着剤層 4 PET系フィルム 5 ヒートシール層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 65/40 B65D 65/40 D Fターム(参考) 3E084 BA06 BA08 BA09 CA01 CB04 CC02 CC03 CC08 FA09 FD13 GB08 GB12 GB17 HB01 HC08 HD01 3E086 AD24 BA04 BA13 BA15 BB55 CA01 CA11 CA28 CA31 DA02 4F100 AB10C AB33C AK01D AK04 AK07 AK42A AK63 AL05 AR00B AR00D BA04 BA10A BA10D BA25A BA25C DD01 EJ38A GB18 HB21 JK02A JK08A JL04 JL11B JL12D YY00A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室温での縦(MD)及び横(TD)方向
    の30%伸長時応力が50〜120MPaの2軸延伸ポ
    リエチレンテレフタレート系フィルム、接着剤層、アル
    ミニウム箔及びヒートシール層からなり、凹凸加工がな
    された積層体。
  2. 【請求項2】 室温での縦(MD)及び横(TD)方向
    の破断点伸びが、100%を越える2軸延伸ポリエチレ
    ンテレフタレート系フィルム、接着剤層、アルミニウム
    箔及びヒートシール層からなり、凹凸加工がなされた積
    層体。
  3. 【請求項3】 室温での縦(MD)及び横(TD)方向
    の10%伸長時応力と20%伸長時応力の差が10MP
    a以下の2軸延伸ポリエチレンテレフタレート系フィル
    ム、接着剤層、アルミニウム箔及びヒートシール層から
    なり、凹凸加工がなされた積層体。
  4. 【請求項4】 2軸延伸ポリエチレンテレフタレート系
    フィルムの厚みが5μm〜200μmである請求項1〜
    3のいずれかに記載の積層体。
  5. 【請求項5】 アルミニウム箔の厚みが5μm〜200
    μmである請求項1〜3のいずれかに記載の積層体。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の積層体
    からなる蓋材。
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