JP2001219852A - ステアリングコラムアッシイの支持構造 - Google Patents
ステアリングコラムアッシイの支持構造Info
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Abstract
トに容易に組付けることができるステアリングコラムア
ッシイの支持構造を提供する。 【解決手段】ペダルブラケット1の車載状態後部側にス
テアリングコラムアッシイ貫通孔9を有する貫通面を形
成し、該貫通孔9にステアリングコラムアッシイSAを
支持するようにしたことを特徴とするステアリングコラ
ムアッシイの支持構造。
Description
ムアッシイをペダルブラケットに容易に組付けることが
できるステアリングコラムアッシイの支持構造に関する
ものである。
持構造を図10を参照して簡単に説明すると、図10に
おいて、車体フロントパネル26にはペダルブラケット
20がボルト等の適宜固定手段で取り付けられている。
ペダルブラケット20は、前方にペダル取り付け部21
を形成しており、その後方部分には側面視で略U字形状
断面を有し、かつ、底部がステアリングコラム取り付け
部23として構成された取り付け部22が形成され、ス
テアリングコラムアッシイは前記取り付け部23にボル
ト等によって固定される構成となっている。なお、図中
24はブレーキペダル、25はブレーキブースタであ
る。
から衝撃を受けた際には、図示せぬエンジンが後方へ移
動してブレーキブースタ25が後方へ押し出され、ペダ
ル取り付け部21が後方へ移動し、この移動に伴って、
ペダルブラケットの後方部分22が図中2点鎖線のよう
に後方側に変形することで、前方からの衝撃が吸収でき
る構造となっており、このため、衝突時にステアリング
コラムのステアリングハンドル側が上方へ移動したりす
るという問題を解消できる。
たステアリングコラムアッシイの支持構造では、ステア
リングコラムアッシイをペダルブラケット20の取り付
け部23に組付ける際に、片手でステアリングコラムを
保持しながら、もう片方の手でインパクトレンチを使用
しボルトを取り付け部23に締めつける作業を行うた
め、作業性が極めて悪い。また、パワーステアリング無
しや油圧式パワーステアリングの場合には、ステアリン
グコラムアッシイ自体が簡素な構造であり軽量であるた
め、上述した作業で対応が可能ではあるが、ステアリン
グコラムアッシイにモータを組付けた電動パワーステア
リングの場合には、ステアリングコラムアッシイ自体の
重量が大きくなるため作業者の負担が極端に大きくな
り、上述した作業工程では組付け作業性が急激に悪化す
るという問題がある。また、ステアリングコラムアッシ
イの下端側にモーターアシストの構造を設けた場合、こ
のモータの振動がペダルブラケットに伝わることで、室
内騒音を悪化させる恐れがある。さらに、ペダルブラケ
ットにステアリングコラムアッシイを前述のような構成
で支持した場合、衝突時のステアリングコラムのコラプ
スストロークの安定化が難しい等の問題もある。
ッシイをペダルブラケットに組付ける際に、ブラケット
ペダルブラケットに設けた貫通孔に弾性体を介してステ
アリングコラムアッシイの下部を嵌挿させてペダルブラ
ケットに支持する構造を採用し、上記問題点を解決する
ことを目的とする。この構造により、電動パワーステア
リング式のステアリングコラムアッシイでも組付け作業
が容易となり、さらに衝突時にはペダルブラケット側の
変形を有利に利用でき、二次衝突を防止することが可能
となる。
ルブラケットの車載状態後部側にステアリングコラムア
ッシイ貫通孔を有する貫通面を形成し、該貫通孔にステ
アリングコラムアッシイを支持するようにしたことを特
徴とするステアリングコラムアッシイの支持構造であ
り、前記ペダルブラケットにはステアリングコラムアッ
シイの回り止め座面を形成したことを特徴とするステア
リングコラムアッシイの支持構造であり、前記貫通面は
ステアリングコラムアッシイ軸と略直行する面として形
成したことを特徴とするステアリングコラムアッシイの
支持構造であり、前記貫通孔には貫通孔内側面を覆い、
さらにステアリングコラムアッシイが貫通できる穴を備
えた弾性体を備えたことを特徴とするステアリングコラ
ムアッシイの支持構造であり、ペダルブラケットのペダ
ル機構を支えるボックス部の車載状態側面と前記貫通面
を有する部材との間に車載状態前部から車載状態後部に
むかって衝突変形量制御部材を設けたことを特徴とする
ステアリングコラムアッシイの支持構造であり、これら
を課題解決のための手段とするものである。
ムアッシイの支持構造について説明すると、図1はペダ
ルブラケット部分の一部分解斜視図、図2はブレーキペ
ダルを組付けた状態のペダルブラケットの正面図、図3
は同側面図、図4はペダルブラケットの図3中のA矢視
図、図5はペダルブラケットにペダルプレートを組付け
た状態の図3と同方向からの矢視図、図6はペダルブラ
ケットとペダルボックス1Cとをステーで連結した状態
の斜視図である。
り、ペダルブラケットは、公知のように車体側にボルト
等の固定手段で固定され、さらにペダルブラケットには
ブレーキペダル2が軸3を中心に図3に示すように揺動
自在に取り付けられている。ブレーキペダルには公知の
ようにマスターシリンダに連結されるプッシュロッド
(図示せず)が取り付けられているがそれらの構成は本
発明の特徴部ではないので説明は省略する。
に二股状1A、1Bに分離されており、夫々の下端には
ナット4、5が固定され、この部分に図1に示すペダル
プレート6が装着されボルトで固定される構成となって
いる。ペダルプレートは、図1に示すように左右にボル
ト挿通孔7、8を備えており、またその中心部にはステ
アリングコラムアッシイの下端を貫通支持することがで
きる貫通孔9が形成され、貫通孔9には防振機能を有す
る弾性体(ブッシュリング)10が装着される構造とな
っている。また、ペダルプレート6には図1、図2、図
5に示すようにステアリングコラムアッシイ側のブラケ
ット(図示せず)を固定する回り止め部11が形成され
ている。
の右側1Bには、図6に示すようにペダル機構を支える
ボックス1Cとの間に両者を連結する断面コ字状のステ
ー(衝突変形量制御部材)12が取りつけられ、衝突時
の変形量をコントロールできるようになっている。
テアリングコラムアッシイSAを組付ける作業を図7を
参照して説明する。前述したように、ペダルブラケット
1には予め、ブレーキペダル2やペダルプレート6がボ
ルト等で組付け固定されており、このペダルプレート6
の貫通孔9に弾性体10を装着しておく(なお、弾性体
10はステアリングコラムアッシイSA側に予め取りつ
けておいてもよい)。この状態のペダルブラケット1に
ステアリングコラムアッシイSAを手で持ちながら、そ
の下端を弾性体10を介して貫通孔9に挿入すること
で、ステアリングコラムアッシイSAがペダルプレート
6に組付けられる。その後、ステアリングコラムアッシ
イSA側のブラケット(図示せず)とペダルプレート6
の回り止め部11とがボルトによって固定され、ステア
リングコラムアッシイSAの回り止め機能が付加され
る。さらにステアリングコラムアッシイには公知のよう
に操舵車輪と結合される連結部材が取り付けられる。
支持構造では、ステアリングコラムアッシイSAがペダ
ルブラケット11に対して弾性体を介してフローティン
グ状態に支持されるため、ステアリングコラムアッシイ
に伝達する振動を遮断することができる。また仮に前方
から衝撃を受けた際には各部材は次のように変形する。
即ち、衝突によりエンジンが後方へ移動してブレーキブ
ースタが後方へ押し出されると、図8に示すようにペダ
ルブラケット1が後方にS1(コラプスストローク)移
動するが、この移動は、図6、図9(イ)に示すように
ステー12の作用により後方に向かって略真っ直ぐに安
定的に移動しするため、ステアリングコラム自身も安定
的なステアリングコラプルストロークS2を発揮するこ
とが可能となる。なお、ステーが無い場合には図9
(ロ)に示すようにペダルブラケット1が後方に移動す
るものの、この移動は、図9(ロ)に示すようにペダル
ブラケット1が傾いてしまうため、安定的なコラプスス
トロークS1を発揮することができない。このように、
本発明は上述したようにペダルブラケット1がステー1
2によってその変形量が制御されるため、衝突時の安全
性が極めて高くなる。さらにステアリングコラムアッシ
イSAはペダルプレート6に対して結合されるため、回
転が防止される。
が、上記実施形態はペダルブラケットにステアリングコ
ラムアッシイの貫通孔を有するペダルプレートを取りつ
ける構造としているが、ペダルプレートを使用せずにペ
ダルブラケットそのものに、ステアリングコラムアッシ
イの貫通孔を形成することも可能であり、この場合には
ペダルプレートが不要となる。また、ペダルブラケット
と車体を連結する衝突変形量制御部材(ステー)は断面
コ字状に限ることなく、同様の機能を発揮できる他の形
状でも良いことは当然である。さらに、本発明はその精
神または主要な特徴から逸脱することなく、他のいかな
る形でも実施できる。そのため、前述の実施形態はあら
ゆる点で単なる例示にすぎず限定的に解釈してはならな
い。
れば、ペダルブラケットに設けた貫通孔にステアリング
コラムアッシイの下部を嵌挿させるステアリングコラム
アッシイの支持構造を採用することで、重量の大きい電
動パワーステアリング式のステアリングコラムアッシイ
をワンタッチで組付けることが可能となり作業が容易と
なる。また、従来のようにボルト等を使用せずにステア
リングコラムアッシイをペダルブラケットに支持できる
ため、部品点数を少なくすることができコスト低減を図
ることができる。回り止め機構をペダルブラケットと一
体化することで寸法精度の向上を図ることができ、さら
に仮り止め用の別部材を使用する必要がないため、コス
ト低減を図ることができる。また、衝突時には衝突変形
量制御部材によりペダルブラケット側の変形を有利に利
用でき、二次衝突を防止することができる。また弾性体
を介してステアリングコラムアッシイを支持するため室
内騒音の増加を防止することができる、等の優れた効果
を上げることができる。
斜視図である。
ケットの正面図である。
状態の図3と同方向からの矢視図である。
テーで連結した状態の斜視図である。
イを組付ける作業の説明図である。
る図である。
説明図である。
ルブラケットの側面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】ペダルブラケットの車載状態後部側にステ
アリングコラムアッシイ貫通孔を有する貫通面を形成
し、該貫通孔にステアリングコラムアッシイを支持する
ようにしたことを特徴とするステアリングコラムアッシ
イの支持構造。 - 【請求項2】前記ペダルブラケットにはステアリングコ
ラムアッシイの回り止め座面を形成したことを特徴とす
る請求項1に記載のステアリングコラムアッシイの支持
構造。 - 【請求項3】前記貫通面はステアリングコラムアッシイ
軸と略直行する面として形成したことを特徴とする請求
項1または請求項2に記載のステアリングコラムアッシ
イの支持構造。 - 【請求項4】前記貫通孔には貫通孔内側面を覆い、さら
にステアリングコラムアッシイが貫通できる穴を備えた
弾性体を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項3の
いずれか1項に記載のステアリングコラムアッシイの支
持構造。 - 【請求項5】ペダルブラケットのペダル機構を支えるボ
ックス部の車載状態側面と前記貫通面を有する部材との
間に車載状態前部から車載状態後部にむかって衝突変形
量制御部材を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項
4のいずれかに記載のステアリングコラムアッシイの支
持構造。
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