JP2001219812A - エアバッグ装置のサテライトセンサ取付構造 - Google Patents
エアバッグ装置のサテライトセンサ取付構造Info
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Abstract
た衝突検知を可能とし、且つ軽衝突時のサテライトセン
サの破損を防止する。 【解決手段】 クラッシュボックス22のフランジ部2
2Bにおける車幅方向内側部22Dには、エアバッグ装
置を作動させるための閾値を決定するサテライトセンサ
25が配設されている。サテライトセンサ25はクラッ
シュボックス22の潰れ残り代L1の車体前後方向内側
となる潰れ残り領域内に配設されていると共に、潰れた
クラッシュボックス22の外周面22Eと接触しない距
離を開けて取り付けられている。
Description
テライトセンサ取付構造に係り、特に、自動車等の車両
の車体前端部にサテライトセンサを配設するエアバッグ
装置のサテライトセンサ取付構造に関する。
るエアバッグ装置のサテライトセンサ取付構造の一例と
しては、特開平10−152014号公報がある。
置のサテライトセンサ取付構造では、エアバッグ装置を
作動させるか否かを判定するための閾値を変更するため
のサテライトセンサ100を、車両102における左右
のフロントサイドメンバの前端部に配設している。この
ため、これらのサテライトセンサ100によってオフセ
ット衝突を含む前突を早期に検出できるようになってい
る。
なエアバッグ装置のサテライトセンサ取付構造では、サ
テライトセンサ100を極力車体前方の部位に配設する
ことが望ましいが、車体前方の部位は、エアバッグ袋体
の展開を必要としない軽衝突時においても損傷すること
が考えられる。このため、軽衝突時の損傷に伴ってサテ
ライトセンサ100のコネクタ破損またはワイヤハーネ
ス断線、更にはサテライトセンサ本体が破損することが
考えられる。
れ方に左右されず早期に安定した衝突検知が可能であ
り、且つ軽衝突時のサテライトセンサの破損を防止でき
るエアバッグ装置のサテライトセンサ取付構造を得るこ
とが目的である。
のエアバッグ装置のサテライトセンサ取付構造は、フロ
ントサイドメンバの前端に前記フロントサイドメンバよ
りも軸圧縮荷重に対する耐力が低いクラッシュボックス
を連結した車体前部構造を備え、前記クラッシュボック
スの潰れ残り領域内に、エアバッグ装置のサテライトセ
ンサを配設したことを特徴とする。
結されたクラッシュボックスの軸圧縮荷重に対する耐力
がフロントサイドメンバよりも低いため、衝突時には、
先ずクラッシュボックスが潰れる。この際、サテライト
センサはクラッシュボックスの潰れ残り領域内に配設さ
れているため、車体前部の潰れ方に左右されず早期に安
定した衝突検知が可能であり、且つ軽衝突時のサテライ
トセンサの破損を防止できる。
載のエアバッグ装置のサテライトセンサ取付構造におい
て、前記サテライトセンサは、前記潰れたクラッシュボ
ックスの外周面と接触しない距離を開けて前記クラッシ
ュボックスの後端フランジ部に取り付けられていること
を特徴とする。
潰れたクラッシュボックスの外周面とサテライトセンサ
とが接触するのを防止できるため、更に安定した検知が
可能になる。また、サテライトセンサをクラッシュボッ
クスの後端フランジ部に取り付けた後、車体前部に組み
付けられるため、組付け性が向上する。
載のエアバッグ装置のサテライトセンサ取付構造におい
て、前記車体前部構造は、冷却系部品の上部に取付けら
れるラジエータサポートアッパと、前記冷却系部品の側
部に取付けられると共に前記クラッシュボックスと前記
フロントサイドメンバに連結されるラジエータサポート
サイドと、前記クラッシュボックスに連結されるバンパ
リインフォースメントと、を有することを特徴とする。
軽衝突時に車体前部に作用する荷重をバンパリインフォ
ースメントとクラッシュボックスとで吸収することがで
きるため、軽衝突時には、損傷部品となるバンパリイン
フォースメントとクラッシュボックスのみの交換で済
む。この結果、軽衝突時の損傷低減性及び修理性を向上
できる。また、部品点数を少なくできるため、軽量化及
び生産性を向上できる。
テライトセンサ取付構造の一実施形態を図1〜図8に従
って説明する。
印INは車幅内方方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
ーの前端部には車幅方向に沿ってアルミの押し出し材に
より構成されたフロントバンパリインフォースメント1
0が配置されており、このフロントバンパリインフォー
スメント10の断面形状は日字状となっている。また、
フロントバンパリインフォースメント10の車体後方側
には、エアコンコンデンサ、ラジエータ等の冷却系部品
12が配設されている。
は、ラジエータサポート14に支持されている。ラジエ
ータサポート14は、冷却系部品12の上部に取り付け
られたラジエータサポートアッパ16と、冷却系部品1
2の側部に取付けられる左右のラジエータサポートサイ
ド18、20との3部品で構成されている。
は、それぞれ車幅外方へ延設された板材から成る張り出
し部18A、20Aが形成されており、これらの張り出
し部18A、20Aの下部は、クラッシュボックス取付
部18B、20Bとなっている。
ュボックス取付部18Bは平板状とされており、フロン
トサイドメンバ30の前面に配設されたプレート30A
に重ね合わせて取り付けられている。なお、図示を省略
した車体右側のクラッシュボックス取付部20Bも同様
な構成となっている。
取付部18B、20Bには、それぞれ車体前後方向に沿
って配設された左右のクラッシュボックス22、24が
取り付けられている。クラッシュボックス22、24
は、断面田字状のアルミの押し出し成形部22A、24
Aと後端のフランジ部22B、24Bとからなり、フラ
ンジ部22B、24Bにおいて、クラッシュボックス取
付部18B、20Bを挟んでフロントサイドメンバ30
のプレート30A(図3参照)に、ボルト、ナット等の
固定部材26によって固定されている。また、左右のク
ラッシュボックス22、24の先端部22C、24C
は、それぞれフロントバンパリインフォースメント10
の後壁部10Aに溶着されている。
22のフランジ部22Bにおける車幅方向内側部22D
には、エアバッグ装置を作動させるための閾値を決める
左右のサテライトセンサ25のうちの一方が配設されて
おり、このサテライトセンサ25は、ビス等の固定部材
27によってフランジ部22Bに取り付けられている。
なお、車体右側のクラッシュボックス24にも同様にサ
テライトセンサ25が取り付けられている。
ンフォースメント10に略車体前方から荷重(図4の矢
印F1)が作用した場合に、クラッシュボックス22は
フロントサイドメンバ30より先に、図4に二点鎖線で
示す状態から実線で示す状態へ軸圧縮変形するようにな
っている。即ち、クラッシュボックス22の軸圧縮荷重
に対する耐力がフロントサイドメンバ30の軸圧縮荷重
に対する耐力より低くなっている。
ュボックス22の潰れ残り代L1は、冷却系部品12の
車両前後方向寸法L2より大きく、フロントバンパリイ
ンフォースメント10の後壁部10Aと、冷却系部品1
2及びラジエータサポートサイド18とが干渉し難い値
に設定されている。なお、図示を省略した車体右側のク
ラッシュボックス24も同様な構成となっている。
れぞれクラッシュボックス22の潰れ残り代L1の車体
前後方向内側となる潰れ残り領域内に配設されていると
共に、サテライトセンサ25は、クラッシュボックス2
2の外周面22Eに対して、潰れた場合の外周面22E
と接触しない距離W(図3参照)を開けてクラッシュボ
ックス22の後端フランジ部22Bに取り付けられてい
る。なお、図示を省略した車体右側のクラッシュボック
ス24にもサテライトセンサ25が同様に取り付けられ
ている。
ポートサイド18、20における張り出し部18A、2
0Aの上部には、それぞれ灯具取付部18C、20Cが
形成されている。
ランプ36は、車幅方向内側上部36Aが車体右側の灯
具取付部20Cにボルト等の固定部材38によって固定
されている。また、ヘッドランプ36の車幅方向外側上
部36Bは、ブラケット40を介してボルト等の固定部
材42によってフロントフェンダ44に固定されてい
る。
部20Cは、ヘッドランプ36に略車体前方から荷重
(図6の矢印F2)が作用した場合に、略車体後方へ向
かって容易に変形するようになっている。このため、ヘ
ッドランプ36に略車体前方から荷重(図6の矢印F
2)が作用した場合には、灯具取付部20Cが二点鎖線
で示すように変形し、ヘッドランプ36が二点鎖線で示
すように略車体後方へ逃げるので、ヘッドランプ36の
破損を防止できるようになっている。
下部36Cは、クリップ46を介してバンパカバー48
の後部フランジ48Aに取り付けられており、クリップ
46に車体前方側から形成された係合部46Aが、ヘッ
ドランプ36の下部36Cに形成されたピン50に係止
されている。
46Bは、首部46Cに比べて拡幅されており、この底
部46Bにピン50の首部50Aが嵌合している。従っ
て、バンパカバー48に略車体前方から荷重(図8の矢
印F3)が作用した場合には、ピン50の首部50Aが
クリップ46における係合部46Aの底部46Bから抜
け出し、バンパカバー48及びクリップ46が略車体後
方(図8の矢印A方向)へ移動して、バンパカバー48
がヘッドランプ36の下部36Cから外れるようになっ
ている。なお、図示を省略した車体左側のヘッドランプ
36も同様な構成となっている。
リインフォースメント10に略車体前方から荷重が作用
した場合には、左右のクラッシュボックス22、24が
左右のフロントサイドメンバ30より先に、例えば、図
4に二点鎖線で示す状態から実線で示す状態へ軸圧縮変
形し、全長が約1/3の長さになる。この際、左右のサ
テライトセンサ25がそれぞれ左右のクラッシュボック
ス22、24の潰れ残り領域内に配設されているため、
クラッシュボックス22、24が潰れても、サテライト
センサ25のコネクタ破損またはワイヤハーネス断線、
更にはサテライトセンサ25本体が破損することはな
い。この結果、車体前部の潰れ方に左右されず、左右の
サテライトセンサ25によって早期に安定した衝突検知
が可能であり、且つエアバッグ袋体の展開を必要としな
い軽衝突時(例えば、車速が15km/h以下の衝突
時)のサテライトセンサ25の破損を防止できる。
部に作用する荷重をバンパリインフォースメント10の
変形とクラッシュボックス22、24の軸圧縮変形とで
吸収することができるため、軽衝突時には、損傷部品と
なるバンパリインフォースメント10とクラッシュボッ
クス22、24のみの交換で済むため、軽衝突時の損傷
低減性及び修理性を向上できる。
イトセンサ25が、潰れたクラッシュボックス22の外
周面22Eと接触しない距離W(図3参照)を開けてク
ラッシュボックス22の後端フランジ部22Bに取り付
けられている(車体右側のサテライトセンサ25も同
様)ため、潰れたクラッシュボックス22、24の外周
面とサテライトセンサとが接触するのを防止できる。こ
の結果、更に安定した検知が可能になる。
25を左右のクラッシュボックス22、24の後端フラ
ンジ部22B、24Bに取り付けた後、ラジエータサポ
ート14に組み付けられるため、組付け性が向上する。
ュボックス22、24の潰れ残り代L1が、冷却系部品
12の車両前後方向寸法L2より大きく、フロントバン
パリインフォースメント10の後壁部10Aと、冷却系
部品12及びラジエータサポートサイド18、20とが
干渉し難い値に設定されている。この結果、軽衝突時に
冷却系部品12への入力荷重を抑制でき、冷却系部品1
2の損傷を防止できる。
ラッシュボックス取付部18B、20Bが、フロントサ
イドメンバ30の前面に配設されたプレート30Aに重
ね合わせて取り付けられており、クラッシュボックス2
2、24とフロントサイドメンバ30との間の連結部
が、ラジエータサポートサイド18、20における板材
から成るクラッシュボックス取付部18B、20Bとク
ラッシュボックス22、24のフランジ部22B、24
Bととフロントサイドメンバ30の前面に配設されたプ
レート30Aの板厚のみで済む。この結果、軽衝突時に
はクラッシュボックス22、24のみを、軽衝突より大
きい衝突時には、クラッシュボックス22、24及びサ
イドメンバ30の前部をラジエータサポート14に邪魔
されず完全に軸圧縮変形させることができるため、衝撃
エネルギーを効率的に吸収できる。
ス22、24が、断面田字状のアルミの押し出し成形部
22A、24Aと後端のフランジ部22B、24Bとで
構成されているため、クラッシュボックス22、24の
軸圧縮変形が容易になり、衝撃エネルギーを効率的に吸
収できる。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、上記実施形態では、左右のクラッシュボ
ックス22、24のフランジ部22B、24Bにおける
車幅方向内側部22D、24Dに左右のサテライトセン
サ25をそれぞれ配設したが、これに代えて、左右のサ
テライトセンサ25を左右のクラッシュボックス22、
24のフランジ部22B、24Bにおける車体上方側部
等の他の部位に配設しても良い。また、クラッシュボッ
クス22、24のフランジ部22B、24Bに代えて、
図9に示される如く、左右のラジエータサポートサイド
18、20のクラッシュボックス取付部18B、20B
側にサテライトセンサ25を配設した構成としても良
い。
パリインフォースメント10とクラッシュボックス2
2、24をアルミの押し出し材で構成したが、アルミの
押し出し材に代えて鉄等の他の金属を使用しても良い。
また、フロントバンパリインフォースメント10とクラ
ッシュボックス22、24の各断面形状も上記実施形態
に限定されない。
置のサテライトセンサ取付構造は、車体前部の潰れ方に
左右されず早期に安定した衝突検知が可能であり、且つ
軽衝突時のサテライトセンサの破損を防止できるという
優れた効果を有する。
載の効果に加えて、更に安定した検知が可能になると共
に組付け性が向上するという優れた効果を有する。
載の効果に加えて、軽衝突時に車体前部に作用するフロ
ントエンドモジュールへの荷重をバンパリインフォース
メントとクラッシュボックスとで吸収することができる
ため、軽衝突時の損傷低減性及び修理性を向上できると
共に軽量化及び生産性を向上できるという優れた効果を
有する。
テライトセンサ取付構造を示す車両斜め前方から見た斜
視図である。
テライトセンサ取付構造を示す車両斜め前方から見た分
解斜視図である。
テライトセンサ取付構造における変形状態を示す図3に
対応する断面図である。
テライトセンサ取付構造における車体右側の灯具取付部
を示す車両斜め前方から見た斜視図である。
テライトセンサ取付構造における車体右側の灯具取付部
を示す平面図である。
サテライトセンサ取付構造における図3に対応する拡大
断面図である。
付構造を示す車両斜め前方から見た斜視図である。
クス取付部 20 ラジエータサポートサイド 20A ラジエータサポートサイドの張り出し部 20B ラジエータサポートサイドのクラッシュボッ
クス取付部 22 クラッシュボックス 22B クラッシュボックスのフランジ部 24 クラッシュボックス 24B クラッシュボックスのフランジ部 25 サテライトセンサ 30 フロントサイドメンバ
Claims (3)
- 【請求項1】 フロントサイドメンバの前端に前記フロ
ントサイドメンバよりも軸圧縮荷重に対する耐力が低い
クラッシュボックスを連結した車体前部構造を備え、 前記クラッシュボックスの潰れ残り領域内に、エアバッ
グ装置のサテライトセンサを配設したことを特徴とする
エアバッグ装置のサテライトセンサ取付構造。 - 【請求項2】 前記サテライトセンサは、前記潰れたク
ラッシュボックスの外周面と接触しない距離を開けて前
記クラッシュボックスの後端フランジ部に取り付けられ
ていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装
置のサテライトセンサ取付構造。 - 【請求項3】 前記車体前部構造は、冷却系部品の上部
に取付けられるラジエータサポートアッパと、前記冷却
系部品の側部に取付けられると共に前記クラッシュボッ
クスと前記フロントサイドメンバに連結されるラジエー
タサポートサイドと、前記クラッシュボックスに連結さ
れるバンパリインフォースメントと、を有することを特
徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置のサテライト
センサ取付構造。
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