JPH11129838A - エアバッグ装置のサテライトセンサ固定構造 - Google Patents

エアバッグ装置のサテライトセンサ固定構造

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JPH11129838A
JPH11129838A JP10145967A JP14596798A JPH11129838A JP H11129838 A JPH11129838 A JP H11129838A JP 10145967 A JP10145967 A JP 10145967A JP 14596798 A JP14596798 A JP 14596798A JP H11129838 A JPH11129838 A JP H11129838A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝突の検知を的確に行うことができるエアバ
ッグ装置のサテライトセンサ固定構造を提供することで
ある。 【解決手段】 サテライトセンサ30A,30Bを車両
46のフロントメンバ50に固定するエアバッグ装置の
サテライトセンサの固定構造において、前記サテライト
センサ30A,30Bを別部材として構成された補強部
材58を介在させてブラケット56により前記車両の前
記フロントメンバ50に固定したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両衝突時に乗
員を保護するエアバッグ装置のサテライトセンサ固定構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両衝突時に乗員を保護するため
に車両にエアバッグ装置が搭載されている。このエアバ
ッグ装置は、車両衝突による減速度を検出するためのフ
ロアセンサを備えると共にサテライトセンサを備え、こ
のサテライトセンサにより減速度を検出することでオフ
セット衝突の検出を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、サテラ
イトセンサが衝突部位近傍のフロントサイドメンバ上に
設けられているため、衝突初期にフロントサイドメンバ
が変形してサテライトセンサがオン信号を送信する前に
サテライトセンサのコネクタが破損し、フロアセンサが
オン信号を受信することができなくなるおそれがあっ
た。従って、フロントサイドメンバの変形を防止するた
めにフロントサイドメンバの強度を向上させることが考
えられるが、フロントサイドメンバの強度を向上させる
には多大な製造コストの上昇を伴うことになる。
【0004】また、サテライトセンサがフロントサイド
メンバ上に設けられているため、ODB衝突、即ち衝突
時に衝突対象物が変形する衝突時においては、フロント
サイドメンバの先端部において衝撃が吸収されるため、
サテライトセンサによる衝突の検知が遅れるという問題
があった。
【0005】この発明の課題は、衝突の検知を的確に行
うことができるエアバッグ装置のサテライトセンサ固定
構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のエアバッ
グ装置のサテライトセンサ固定構造は、サテライトセン
サを車両のフロントメンバに固定するエアバッグ装置の
サテライトセンサの固定構造において、前記サテライト
センサを別部材として構成された補強部材を介在させて
ブラケットにより前記車両の前記フロントメンバに固定
したことを特徴とする。
【0007】この請求項1記載のエアバッグ装置のサテ
ライトセンサ固定構造によれば、フロントメンバを強化
することなく補強部材によりフロントメンバのセンサ固
定部分を変形しにくくすることができサテライトセンサ
のコネクタの破損を防止して、サテライトセンサの故障
を防止することができる。
【0008】また、請求項2記載のエアバッグ装置のサ
テライトセンサ固定構造は、サテライトセンサを車両の
フロントメンバに固定するエアバッグ装置のサテライト
センサの固定構造において、前記サテライトセンサを周
縁部にフランジを有するブラケットにより前記車両の前
記フロントメンバに固定したことを特徴とする。
【0009】この請求項2記載のエアバッグ装置のサテ
ライトセンサ固定構造によれば、フロントメンバを強化
することなくフランジを有するブラケットによりフロン
トメンバのセンサ固定部分を変形しにくくすることがで
きサテライトセンサのコネクタの破損を防止して、サテ
ライトセンサの故障を防止することができる。
【0010】また、請求項3記載のエアバッグ装置のサ
テライトセンサ固定構造は、サテライトセンサを車両の
フロントメンバに固定するエアバッグ装置のサテライト
センサの固定構造において、前記フロントメンバは、フ
ロントサイドメンバ及び前記フロントサイドメンバの先
端部から所定の距離後方で前記フロントサイドメンバの
下面側に設けられているフロントクロスメンバを備えて
構成され、前記サテライトセンサは、前記フロントクロ
スメンバの背面側に取り付けられていることを特徴とす
る。
【0011】この請求項3記載のエアバッグ装置のサテ
ライトセンサ固定構造によれば、ODB衝突時等におい
て衝突対象物のODBバンパ部がフロントクロスメンバ
の全面部に当たることにより、フロントクロスメンバの
背面側に取り付けらたサテライトセンサに加わる加速度
が大きくなることから、ODB衝突時等においても早期
に衝突の検出を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。図1に示すように、エ
アバッグ装置の制御装置2は、エアバッグ装置36の作
動を制御する装置であって、主として、制御回路20、
サテライトセンサ30A,30B、フロアセンサ32、
駆動回路34とを備えている。
【0013】このうち、サテライトセンサ30A,30
Bは、一般には車両の前部に設けられているものであ
り、車両に所定の基準値以上の衝撃が加わったか否かを
検出するためのメカ式のセンサであって、具体的には、
車両に所定基準値以上の減速度が加わった場合に内部の
スイッチがオンしてオン信号を出力する。また、フロア
センサ32は、車両に加わり車体を介して伝達する衝撃
を測定するためのいわゆる加速度センサであって、具体
的には、車両に対して前後方向に加わる減速度を随時測
定して、その測定値を信号として出力する。
【0014】制御回路20は、中央処理装置(CPU)
22、入出力回路(I/O回路)24、リード・オンリ
・メモリ(ROM)26及びランダム・アクセス・メモ
リ28などを備えており、各構成要素はバスで接続され
ている。このうち、CPU22はROM26に記憶され
たプログラムなどにしたがってエアバッグ装置36の作
動制御の各種処理を行なう。また、RAM28はサテラ
イトセンサ30A,30B,フロアセンサ32からの信
号により得られたデータや、それに基づいてCPU22
が演算した結果などを格納しておくためのメモリであ
る。更に、I/O回路24はサテライトセンサ30A,
30B,フロアセンサ32からの信号の入力、駆動回路
34に対する作動信号の出力等を行うための回路であ
る。
【0015】また、駆動回路34は、制御回路20から
の作動信号によってエアバッグ装置36内のインフレー
タ36A,36Bのスクイブ38A,38Bに通電し点
火させる回路である。
【0016】更に、エアバッグ装置36は、点火装置で
あるスクイブ38A,38Bの他、スクイブ38A,3
8Bにより点火されるガス発生剤(図示せず)や、発生
したガスによって膨張するバッグ36a(図3参照)な
どを備えている。
【0017】これら構成要素のうち、制御回路20、フ
ロアセンサ32及び駆動回路34は、図2及び図3に示
すECU(電子制御装置)44に収納されて、車両46
内のほぼ中央にあるフロアトンネル48上に取り付けら
れている。また、サテライトセンサ30Aは、ECU4
4内のフロアセンサ32に対して、右斜め前方の車両4
6の前部に配設され、サテライトセンサ30Bはフロア
センサ32に対して左斜め前方の車両46の前部に配設
されている。
【0018】即ち、サテライトセンサ30A,30B
は、メカ式のセンサであることから検出感度の向上の観
点より車両46の前部に設けることが望まれるため、フ
ロントサイドメンバ50の先端から200mm前後の位
置でフロントサイドメンバ50上に固定されている。な
お、フロントサイドメンバ50は、車両46の前後方向
に延びる角筒状の部材であり、衝突時の衝撃を吸収する
ために軸圧縮しやすく形成されている。
【0019】図4は、サテライトセンサ30A,30B
がフロントサイドメンバ50上に固定された状態を示す
ものである。サテライトセンサ30A,30Bは、コネ
クタ52及び配線54を介して制御回路20に接続され
ている。また、サテライトセンサ30A,30Bの底面
がブラケット56の上面に溶接されている。ブラケット
56は、フロントサイドメンバ50の上面又は側面にお
いて、角筒状のフロントサイドメンバ50の内面のブラ
ケット56に対応する位置に別部材の補強板58を配置
した状態で、補強板58と共にボルト60によりフロン
トサイドメンバ50に固定されている。
【0020】なお、ブラケット56、補強板58の前後
方向の長さは、サテライトセンサ30A,30Bの前後
方向の長さとコネクタ52の前後方向の長さとを加算し
た長さよりも長くされている。
【0021】従って、衝突時にフロントサイドメンバ5
0が軸圧縮して変形した場合であっても、補強板58に
よりフロントメンバ50のサテライトセンサ30A,3
0Bが固定されている部分の周辺の強度が高く保たれる
ため、サテライトセンサ30A,30B及びコネクタ5
2の変形が抑制される。これによりサテライトセンサ3
0A,30B及びコネクタ52の破損を防止できサテラ
イトセンサ30A,30Bのオン信号を制御回路20が
確実に受信することができる。
【0022】即ち、衝突によりサテライトセンサ30A
又はサテライトセンサ30Bがオンした場合には、オン
信号がI/O回路24を介して確実に制御回路20に入
力される。制御回路20は、サテライトセンサ30A,
30Bから入力されたオン信号の入力に基づき、車両4
6に生じた衝突が正面衝突なのかオフセット衝突なのか
の判断を行い、この判断結果に基づいて駆動回路34に
よりエアバッグ装置36のスクイブ38A及び38Bに
通電を行うことによりインフレータ36A及び36Bを
作動させることによりエアバッグ装置36の作動を行
う。
【0023】従って、車両衝突時にサテライトセンサ3
0A,30Bからのオン信号を確実に制御装置20に送
信することができるため、車両46に生じた衝突が正面
衝突なのかオフセット衝突なのかの判断が確実に行えエ
アバッグ装置36により適切に乗員を拘束することがで
きる。
【0024】なお、上述の実施の形態においては、サテ
ライトセンサ30A,30Bをブラケット56及び補強
板58によりフロントサイドメンバ50へ固定している
が、これに限らず、図5に示すブラケット62又は図6
に示すブラケット64によりフロントサイドメンバ50
へ固定しても良い。
【0025】即ち、図5に示すようにブラケット62
は、十分な厚さの板厚t(t=2.9mm以上)とした
ものである。このようにブラケット62の板厚を十分な
厚さとすることによってもフロントサイドメンバ50の
サテライトセンサ30A,30Bが固定されている部分
の周辺の強度を高く保つことができ、サテライトセンサ
30A,30Bが固定されている部分の周辺の変形を防
止することができる。
【0026】また、図6に示すようにブラケット64
は、その周縁部にフランジ64aを有するものである。
このようにブラケット64の周縁部にフランジ64a設
けることにより、ブラケットの板厚を厚くしたのと同様
にフロントサイドメンバ50のサテライトセンサ30
A,30Bが固定されている部分の周辺の強度を高く保
つことができ(ブラケットの板厚t=1.6mmの場合
にフランジの高さを2mmとすることによりブラケット
の板厚t=3.2mm以上とした強度を得ることができ
る)、サテライトセンサ30A,30Bが固定されてい
る部分の周辺の変形を防止することができる。
【0027】なお、ブラケット62、ブラケット64の
前後方向の長さもブラケット56、補強板58の前後方
向の長さと同様に、サテライトセンサ30A,30Bの
前後方向の長さとコネクタ52の前後方向の長さとを加
算した長さよりも長くされている。従って、ブラケット
62、ブラケット64によってもフロントサイドメンバ
50のサテライトセンサ30A,30Bが固定されてい
る部分の周辺の強度が高く保たれ、サテライトセンサ3
0A,30B及びコネクタ52の変形が抑制されること
からサテライトセンサ30A,30B及びコネクタ52
の破損を防止できる。
【0028】次に、図7を参照して、エアバッグ装置の
サテライトセンサの取付構造の変形例を説明する。この
図7においては、サテライトセンサ30A,30Bがフ
ロントメンバを構成するフロントクロスメンバ51の背
面部に取り付けられている。
【0029】即ち、フロントクロスメンバ51は、フロ
ントサイドメンバ50の先端部から所定の距離後方でフ
ロントサイドメンバ50の下面側に設けられており、サ
テライトセンサ30A,30Bは、このフロントクロス
メンバ51の背面側の側壁部に取り付けられている。こ
こで符号53で示すものはバンパ補強部材である。な
お、フロントサイドメンバ50は、車両の左右に配設さ
れるものであるが、図7においては車両の右側に配設さ
れているフロントサイドメンバ50のみを示している。
【0030】ODB車両衝突、即ち衝突時に衝突対象物
に変形が生じる衝突の時には、図8に示すように、バン
パ補強部材53及びフロントサイドメンバ50のフロン
トクロスメンバ51よりも前に位置する部分が潰れ、フ
ロントクロスメンバ51は潰れ残る。一方、衝突対象物
70のバンパ補強部材53が衝突した部分は潰れて変形
するが、衝突対象物70のバンパ補強部材53が衝突し
た部分よりも下方の部分(ODBバンパ部)70aは変
形しない。
【0031】従って、バンパ補強部材53及びフロント
サイドメンバ50のフロントクロスメンバ51よりも前
に位置する部分の変形が進むことによりODBバンパ部
70aがフロントクロスメンバ51の前面部に当たり、
フロントクロスメンバ51に矢印方向のモーメントMが
生じる。このモーメントMによりサテライトセンサ30
Aに加わる加速度が大きくなり、早期にサテライトセン
サ30Aにより衝突の検出を行うことができる。
【0032】なお、OFF要件の衝突形態の場合には、
バンパ補強部材53及びフロントサイドメンバ50のフ
ロントクロスメンバ51よりも前に位置する部分の変形
のみが生じ、ODBバンパ部70aがフロントクロスメ
ンバ51に到達しないため、ODBバンパ部70aがフ
ロントクロスメンバ51の全面部に当ることによるサテ
ライトセンサ30A,30Bに加わる加速度の増加がな
いことから、サテライトセンサ30A,30Bが過敏に
衝突を検出することはない。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、フロントメンバを強
化することなくフロントメンバのセンサ固定部分を変形
しにくくすることができサテライトセンサのコネクタの
破損を防止することができる。従って、サテライトセン
サの故障を防止することができる。
【0034】また、ODB衝突時等において衝突対象物
のODBバンパ部がフロントクロスメンバの全面部に当
たることにより、フロントクロスメンバの背面側に取り
付けらたサテライトセンサに加わる加速度が大きくなる
ことから、ODB衝突時等においても早期に衝突の検出
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態にかかるエアバッグ装置の制御装置
のブロック構成図である。
【図2】実施の形態にかかるサテライトセンサの車両搭
載状態を説明するための図である。
【図3】実施の形態にかかるサテライトセンサの車両搭
載状態を説明するための図である。
【図4】実施の形態にかかるエアバッグ装置のサテライ
トセンサの固定構造を示す図である。
【図5】実施の形態にかかるエアバッグ装置のサテライ
トセンサの固定構造の変形例を示す図である。
【図6】実施の形態にかかるエアバッグ装置のサテライ
トセンサの固定構造の変形例を示す図である。
【図7】実施の形態にかかるエアバッグ装置のサテライ
トセンサの取付構造の変形例を示す図である。
【図8】実施の形態にかかるエアバッグ装置のサテライ
トセンサの取付構造の変形例における衝突の状態を示す
図である。
【符号の説明】
2…エアバッグ装置の制御装置、20…制御回路、22
…中央処理装置、24…入出力回路、26…ROM、2
8…RAM、30A,30B…サテライトセンサ、32
…フロアセンサ、34…駆動回路、36…エアバッグ装
置、44…ECU、46…車両、50…フロントサイド
メンバ、51…フロントクロスメンバ、52…コネク
タ、56…ブラケット、58…補強板、62,64…ブ
ラケット、64a…フランジ、70…衝突対象物、70
a…ODBバンパ部。
フロントページの続き (72)発明者 大橋 順治 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 薄衣 隆 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サテライトセンサを車両のフロントメン
    バに固定するエアバッグ装置のサテライトセンサの固定
    構造において、 前記サテライトセンサを別部材として構成された補強部
    材を介在させてブラケットにより前記車両の前記フロン
    トメンバに固定したことを特徴とするエアバッグ装置の
    サテライトセンサ固定構造。
  2. 【請求項2】 サテライトセンサを車両のフロントメン
    バに固定するエアバッグ装置のサテライトセンサの固定
    構造において、 前記サテライトセンサを周縁部にフランジを有するブラ
    ケットにより前記車両の前記フロントメンバに固定した
    ことを特徴とするエアバッグ装置のサテライトセンサ固
    定構造。
  3. 【請求項3】 サテライトセンサを車両のフロントメン
    バに固定するエアバッグ装置のサテライトセンサの固定
    構造において、 前記フロントメンバは、フロントサイドメンバ及び前記
    フロントサイドメンバの先端部から所定の距離後方で前
    記フロントサイドメンバの下面側に設けられているフロ
    ントクロスメンバを備えて構成され、 前記サテライトセンサは、前記フロントクロスメンバの
    背面側に取り付けられていることを特徴とするエアバッ
    グ装置のサテライトセンサ固定構造。
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