JP2005262940A - 車体前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 センサのセンシング時間を短くし、且つセンサの損傷を防止する。
【解決手段】 ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前後方向中間部18Fに切欠30が形成されており、ラジエータサポートサイド18の前後方向中間部18Fは、センサ取付部18Dが形成された前部18Cに比べて車体前後方向の荷重に対して剛性が低い脆弱部となっている。このため、衝突時にラジエータサポートサイド18の前後方向中間部18Fが圧縮変形し、センサ取付部18Dが後方へスライドするようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は車体前部構造に関し、特に、自動車等の車両の車体前端部を構成する車体前部構造に関する。
従来から、自動車等の車両の車体前端部を構成する車体前部構造においては、フロントバンパリインフォースメントとフロントサイドメンバとの間に配設されたクラッシュボックスのフランジ部における車幅方向内側部に、エアバッグ装置を作動させるための閾値を決定する加速度センサが配設されており、この加速度センサはクラッシュボックスの潰れ残り代の車体前後方向内側となる潰れ残り領域内に配設されていると共に、潰れたクラッシュボックスの外周面と接触しない距離を開けて取り付けられている構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−219812号公報
しかしながら、特許文献1のような車体前部構造では、車体が前突し、フロントバンパリインフォースメントに荷重が作用した場合に、加速度センサの損傷を防止できるものの、フロントバンパリインフォースメントと加速度センサとの車体前後方向の間隔が長いため、加速度センサのセンシング時間が遅くなる恐れがある。
本発明は上記事実を考慮し、センサのセンシング時間を短くでき、且つセンサの損傷を防止できる車体前部構造を提供することが目的である。
請求項1記載の本発明の車体前部構造は、バンパリインフォースメントの車体後方側に配設され、後端部がフロントサイドメンバに連結されたラジエータサポートサイドと、
前記ラジエータサポートサイドの前部に形成されたセンサ取付部と、
前記ラジエータサポートサイドにおける前記センサ取付部の車体後方側に形成され、前記ラジエータサポートサイドの前部に車体前方側から車体後方側に向かって所定値以上の荷重が作用した場合に変形し、前記センサ取付部を車体後方へ移動可能とする脆弱部と、
を有することを特徴とする。
従って、バンパリインフォースメントの車体後方側に配設されたラジエータサポートサイドの前部に形成されたセンサ取付部にセンサを取付けることができるため、フロントバンパリインフォースメントとセンサとの車体前後方向の間隔を短くできる。この結果、センサのセンシング時間を短くできる。また、車体の前突等により、バンパリインフォースメントから、ラジエータサポートサイドの前部に車体前方側から車体後方側に向かって所定値以上の荷重が作用した場合には、ラジエータサポートサイドにおける前部に形成されたセンサ取付部の車体後方側に形成された脆弱部が変形し、センサ取付部を車体後方へ移動する。この結果、センサ取付部は変形しないため、安定したセンシングが可能となると共にセンサの損傷を防止できる。
請求項2記載の本発明は請求項1に記載の車体前部構造において、前記センサ取付部は前記ラジエータサポートプレートの上部に形成されていることを特徴とする。
従って、請求項1に記載の内容に加えて、ラジエータサポートプレートの上部に形成されているセンサ取付部にセンサを取付けることによって、センサの浸水対策が不要であると共に悪路走行時のアンダヒットによるセンサの損傷も防止できる。この結果、センサの耐浸水性能や悪路での耐アンダヒット性能を向上できる。
請求項1記載の本発明の車体前部構造は、バンパリインフォースメントの車体後方側に配設され、後端部がフロントサイドメンバに連結されたラジエータサポートサイドと、ラジエータサポートサイドの前部に形成されたセンサ取付部と、ラジエータサポートサイドにおけるセンサ取付部の車体後方側に形成され、ラジエータサポートサイドの前部に車体前方側から車体後方側に向かって所定値以上の荷重が作用した場合に変形し、センサ取付部を車体後方へ移動可能とする脆弱部と、を有するため、センサのセンシング時間を短くでき、且つセンサの損傷を防止できるという優れた効果を有する。
請求項2記載の本発明は請求項1に記載の車体前部構造において、センサ取付部はラジエータサポートプレートの上部に形成されているため、請求項1に記載の効果に加えて、センサの耐浸水性能や悪路での耐アンダヒット性能を向上できるという優れた効果を有する。
本発明における車体前部構造の一実施形態を図1〜図5に従って説明する。
なお、図中矢印UPは車体上方方向を示し、図中矢印FRは車体前方方向を示し、図中矢印INは車幅内側方向を示している。
図1に示される如く、車体のフロントボデーの前端部には車幅方向に沿ってフロントバンパリインフォースメント10が配置されており、フロントバンパリインフォースメント10の車体後方側には、エアコンコンデンサ、ラジエータ等の冷却系部品12が配設されている。
図2に示される如く、この冷却系部品12は、ラジエータサポート14に支持されており、ラジエータサポート14は、冷却系部品12の上部に取り付けられたラジエータサポートアッパ16と、冷却系部品12の側部に取付けられる左右のラジエータサポートサイド18と、冷却系部品12の下部に取り付けられたラジエータサポートロア20との4部品で構成されている。
ラジエータサポートサイド18の後端部には、車幅外方へ延設された板材から成る張り出し部18Aが形成されている。また、ラジエータサポートサイド18の張り出し部18Aは、フロントサイドメンバ22の前端部22Aとバンパアーム24の後端部24Aとの間に挟持され、ボルト26とナット28によって締結されている。
なお、左右のバンパアーム24の前端部24Bにフロントバンパリインフォースメント10が架設されている。
ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bの中央部には車体上下方向に延設された切欠30が形成されており、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける切欠30より前方の前部18Cは、車体上下方向に延設された側面視矩形状となっている。
また、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前部18Cの上部18Dには、エアバッグ装置を作動させるための閾値を決める衝突検知センサとしての加速度センサ32が配設されており、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前部18Cの上部18Dがセンサ取付部となっている。
従って、図3に示される如く、フロントバンパリインフォースメント10と加速度センサ32との車体前後方向の間隔Lが短くなっている。
ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける切欠30より後方の後部18Eは、側面視台形状となっており、前方側に比べ車体上下方向の長さが短い後端部に張り出し部18Aが形成されている。
即ち、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前後方向中間部18Fにのみ切欠30が形成されているため、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bの前後方向中間部18Fは、前部18C、後部18Eに比べて車体前後方向の荷重に対して剛性が低くなっており、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bの前後方向中間部18Fは脆弱部となっている。
図3に示される如く、加速度センサ32は、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bの車幅方向外側面に取り付けられている。
従って、図4に示される如く、車体の前突等によって、フロントバンパリインフォースメント10に略車体前方から略車体後方へ向かって所定値以上の荷重(図4の矢印F)が作用し、フロントバンパリインフォースメント10がラジエータサポート14に当接し、ラジエータサポート14を車体後方へ押圧した場合には、ラジエータサポートサイド18の前部18C、後部18Eに比べて車体前後方向の荷重に対して剛性が低くなっている前後方向中間部18Fが、図4に示すように圧縮変形するようになっている。
この結果、加速度センサ32が配設された前部18Cは変形せず、加速度センサ32を保護しながら車体後方へスライドすると共に、衝突時に発生した加速度が、フロントバンパリインフォースメント10からラジエータサポートサイド18の前部18Cに配設された加速度センサ32へ早期に伝達されるようになっている。
次に本実施形態の作用を説明する。
本実施形態では、バンパリインフォースメント10の車体後方側に配設されたラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前部18Cに形成されたセンサ取付部に加速度センサ32を取付けることができるため、フロントバンパリインフォースメント10と加速度センサ32との車体前後方向の間隔Lを短くできる。この結果、車体前突時の加速度センサ32のセンシング時間を短くできる。
また、車体の前突等により、図4に示される如く、フロントバンパリインフォースメント10に略車体前方から略車体後方へ向かって所定値以上の荷重(図4の矢印F)が作用した場合には、フロントバンパリインフォースメント10はバンパアーム24を押し潰し、車体後方へ移動する。このフロントバンパリインフォースメント10の後退がラジエータサポートサイド18の前部18Cを車体後方へ押し下げる。
この時、本実施形態では、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前後方向中間部18Fに切欠30が形成されており、ラジエータサポートサイド18の前後方向中間部18Fは、前部18C、後部18Eに比べて車体前後方向の荷重に対して剛性が低い脆弱部となっている。このため、ラジエータサポートサイド18の前後方向中間部18Fが圧縮変形する。
この結果、加速度センサ32が配設されたラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前部18Cは変形せず、加速度センサ32を保護しながら車体後方へスライドする。このため、衝突時に発生した加速度が、フロントバンパリインフォースメント10からラジエータサポートサイド18の前部18Cに配設された加速度センサ32へ早期に伝達されると共に、加速度センサ32の取付部が変形しないので、車速毎に発生する異なる検知加速度がそれぞれ安定し(ばらつきがなくなり)、車速毎の衝突検知精度が向上する。
また、本実施形態の車体前部構造は、フロントオーバハングの短い車体にも適用可であり、本実施形態の車体前部構造を搭載することにより、フロントオーバハングの短い車体においても、加速度センサ32の上記センシング性能を確保することができる。
更に、本実施形態では、加速度センサ32をラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前部18Cの上部18Dのセンサ取付部に取付け、加速度センサ32をフロントバンパリインフォースメント10より車体上方に配設したため、加速度センサ32の浸水対策が不要であると共に悪路走行時のアンダヒットによる加速度センサ32の損傷も防止できる。この結果、加速度センサ32の耐浸水性能や悪路での耐アンダヒット性能を向上できる。
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、図5に示される如く、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前部18Cの下部18Gに衝突検知センサとしての加速度センサ32を配設し、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前部18Cの下部18Gをセンサ取付部とした構成としても良い。
また、上記実施形態では、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前後方向中間部18Fの上下方向中間部に切欠30を形成することで、前後方向中間部18Fを、前部18C、後部18Eに比べて車体前後方向の荷重に対して剛性が低くなった脆弱部としたが、これに代えて、ラジエータサポートサイド18の側壁部18Bにおける前後方向中間部18Fの板厚を、前部18C、後部18Eの板厚に比べて薄くする等の他の構成で前後方向中間部18Fを、前部18C、後部18Eに比べて車体前後方向の荷重に対して剛性が低い脆弱部としても良い。
本発明の一実施形態に係る車体前部構造を示す車体斜め前方から見た斜視図である。 本発明の一実施形態に係る車体前部構造を示す車体斜め前方から見た分解斜視図である。 本発明の一実施形態に係る車体前部構造の要部を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る車体前部構造の要部の変形状態を示す平面図である。 本発明の他の実施形態に係る車体前部構造を示す車体斜め前方から見た斜視図である。
符号の説明
10 フロントバンパリインフォースメント
14 ラジエータサポート
18 ラジエータサポートサイド
18A ラジエータサポートサイドの張り出し部
18B ラジエータサポートサイドの側壁部
18C ラジエータサポートサイドの側壁部の前部
18D ラジエータサポートサイドの側壁部における前部の上部(センサ取付部)
18E ラジエータサポートサイドの側壁部の後部
18F ラジエータサポートサイドの側壁部の前後方向中間部(脆弱部)
18G ラジエータサポートサイドの側壁部における前部の下部(センサ取付部)
22 フロントサイドメンバ
24 バンパアーム
30 切欠
32 加速度センサ

Claims (2)

  1. バンパリインフォースメントの車体後方側に配設され、後端部がフロントサイドメンバに連結されたラジエータサポートサイドと、
    前記ラジエータサポートサイドの前部に形成されたセンサ取付部と、
    前記ラジエータサポートサイドにおける前記センサ取付部の車体後方側に形成され、前記ラジエータサポートサイドの前部に車体前方側から車体後方側に向かって所定値以上の荷重が作用した場合に変形し、前記センサ取付部を車体後方へ移動可能とする脆弱部と、
    を有することを特徴とする車体前部構造。
  2. 前記センサ取付部は前記ラジエータサポートプレートの上部に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車体前部構造。
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