JP2000225907A - 車両用バンパ - Google Patents
車両用バンパInfo
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- JP2000225907A JP2000225907A JP11026818A JP2681899A JP2000225907A JP 2000225907 A JP2000225907 A JP 2000225907A JP 11026818 A JP11026818 A JP 11026818A JP 2681899 A JP2681899 A JP 2681899A JP 2000225907 A JP2000225907 A JP 2000225907A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 衝突検知センサの性能を安定化させる。
【解決手段】 衝撃吸収材6とレインフォースメント1
の間に衝突検知センサ3を配設してなる車両用バンパに
おいて、レインフォースメント1の前面1aに長手方向
に延びる溝2を形成するとともに、該溝2に衝突検知セ
ンサ3を収納する。
の間に衝突検知センサ3を配設してなる車両用バンパに
おいて、レインフォースメント1の前面1aに長手方向
に延びる溝2を形成するとともに、該溝2に衝突検知セ
ンサ3を収納する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用バンパに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】自動車のフロントフードに衝撃緩衝機能
を持たせたものがある。例えば、特開平4−81369
号公報には、フロントバンパに設置した衝突検知センサ
が衝撃を検知すると、フロントフードの後端を跳ね上げ
る装置が開示されている。本公報では、衝突検知センサ
がバンパビームの前面の、緩衝材とバンパフェイシアと
の間の隙間に取付けられた様態が開示されている。
を持たせたものがある。例えば、特開平4−81369
号公報には、フロントバンパに設置した衝突検知センサ
が衝撃を検知すると、フロントフードの後端を跳ね上げ
る装置が開示されている。本公報では、衝突検知センサ
がバンパビームの前面の、緩衝材とバンパフェイシアと
の間の隙間に取付けられた様態が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】衝突検知センサの設置
構造としては、衝撃吸収材による衝撃吸収性を、衝突初
期から発生させるようにするため、図3に示すように衝
撃吸収材aのレインフォースメントbとの合わせ面に溝
cを形成し、該溝cに衝突検知センサdを収納したもの
がある。なお、衝突検知センサdにはチューブeの内面
に一対の電極f,fを対向配置したものが用いられてい
る。
構造としては、衝撃吸収材による衝撃吸収性を、衝突初
期から発生させるようにするため、図3に示すように衝
撃吸収材aのレインフォースメントbとの合わせ面に溝
cを形成し、該溝cに衝突検知センサdを収納したもの
がある。なお、衝突検知センサdにはチューブeの内面
に一対の電極f,fを対向配置したものが用いられてい
る。
【0004】しかし、このような構造では、バンパフェ
イシアgが上下方向の荷重を受けて変形すると、衝撃吸
収材aにも同様の変形が及ぶため、衝突検知センサdが
図5に示すように押し潰されて誤作動する虞れがある。
このため、衝突検知センサdの感度を低くする必要が生
じる等、衝撃の検知条件を正確に設定することが困難に
なる場合がある。
イシアgが上下方向の荷重を受けて変形すると、衝撃吸
収材aにも同様の変形が及ぶため、衝突検知センサdが
図5に示すように押し潰されて誤作動する虞れがある。
このため、衝突検知センサdの感度を低くする必要が生
じる等、衝撃の検知条件を正確に設定することが困難に
なる場合がある。
【0005】さらに、衝撃吸収材aは発泡成形によって
形成されるため、溝cの深さはばらつきを生じ易い。こ
のため、衝突検知センサdとのクリアランスδが安定せ
ず、衝撃検知感度を一定に保ちにくいとう欠点もある。
形成されるため、溝cの深さはばらつきを生じ易い。こ
のため、衝突検知センサdとのクリアランスδが安定せ
ず、衝撃検知感度を一定に保ちにくいとう欠点もある。
【0006】本発明は、このような事情に鑑み、安定し
た衝撃検知性能が得られる車両用バンパを提供すること
を目的とする。
た衝撃検知性能が得られる車両用バンパを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、衝撃吸収材とレインフォースメントの間に
衝突検知センサを配設してなる車両用バンパにおいて、
上記レインフォースメントの前面に長手方向に延びる溝
を形成するとともに、該溝に上記衝突検知センサを収納
したことを特徴とする。
の本発明は、衝撃吸収材とレインフォースメントの間に
衝突検知センサを配設してなる車両用バンパにおいて、
上記レインフォースメントの前面に長手方向に延びる溝
を形成するとともに、該溝に上記衝突検知センサを収納
したことを特徴とする。
【0008】上記衝突検知センサの前面をレインフォー
スメントの前面と略面一にしてもよい。
スメントの前面と略面一にしてもよい。
【0009】上記衝撃吸収材の後面に上下一対の溝を形
成して上記衝突検知センサに対する押し込み部を構成し
てもよい。
成して上記衝突検知センサに対する押し込み部を構成し
てもよい。
【0010】上記レインフォースメントは押出成形によ
って形成してもよい。
って形成してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
を参照しながら詳細に説明する。
を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の車両用バンパを分解して示
している。同図において、1はレインフォースメント
で、その前面1aには溝2を長手方向に形成してある。
該溝2には、衝突検知センサ3がその前面3aをレイン
フォースメント1の前面1aと略面一になるようにして
収納してある。該衝突検知センサ3はチューブ4の内面
に一対の電極5,5を対向配置してある。なお、レイン
フォースメント1はアルミニューム合金の押出成形によ
って成形されている。
している。同図において、1はレインフォースメント
で、その前面1aには溝2を長手方向に形成してある。
該溝2には、衝突検知センサ3がその前面3aをレイン
フォースメント1の前面1aと略面一になるようにして
収納してある。該衝突検知センサ3はチューブ4の内面
に一対の電極5,5を対向配置してある。なお、レイン
フォースメント1はアルミニューム合金の押出成形によ
って成形されている。
【0013】6は衝撃吸収材で、その後面6aには上下
一対の溝7,7を形成して衝突検知センサ3に対する押
し込み部8を構成してある。9は衝撃吸収6の前方に配
置したバンパフェイシアである。そして、物体との衝突
によって衝撃吸収材6が押し潰されると、その押し込み
部8が衝突検知センサ3を押圧変形させてON作動し、
フロントフードリフトアップ機構(図示せず)が作動し
てフロントフードの後端を跳ね上げるようになってい
る。
一対の溝7,7を形成して衝突検知センサ3に対する押
し込み部8を構成してある。9は衝撃吸収6の前方に配
置したバンパフェイシアである。そして、物体との衝突
によって衝撃吸収材6が押し潰されると、その押し込み
部8が衝突検知センサ3を押圧変形させてON作動し、
フロントフードリフトアップ機構(図示せず)が作動し
てフロントフードの後端を跳ね上げるようになってい
る。
【0014】本実施例の構造によれば、衝突検知センサ
3がレインフォースメント1の溝2に収納されているの
で、衝撃吸収材6が上下動しても、衝突検知センサ3が
誤作動する虞れがなくなる。このため、衝突検知センサ
3の感度を低くする必要がなくなり、衝撃の検知条件の
設定が容易になる。
3がレインフォースメント1の溝2に収納されているの
で、衝撃吸収材6が上下動しても、衝突検知センサ3が
誤作動する虞れがなくなる。このため、衝突検知センサ
3の感度を低くする必要がなくなり、衝撃の検知条件の
設定が容易になる。
【0015】また、衝突検知センサ3の前面はレインフ
ォースメント1の前面1aと略面一にしてあるので、衝
撃吸収材6の衝突検知センサ3との対向面(即ち、本実
施例では押し込み部8)を溝状に成形する必要がなくな
るため、衝突検知センサ3と押し込み部8とのクリアラ
ンスが一定に保ち易く、安定した衝撃検知性能を得るこ
とができる。
ォースメント1の前面1aと略面一にしてあるので、衝
撃吸収材6の衝突検知センサ3との対向面(即ち、本実
施例では押し込み部8)を溝状に成形する必要がなくな
るため、衝突検知センサ3と押し込み部8とのクリアラ
ンスが一定に保ち易く、安定した衝撃検知性能を得るこ
とができる。
【0016】さらに、衝撃吸収材6の後面6aに上下一
対の溝7,7を形成して押し込み部8を構成してあるの
で、衝突検知センサ3に対する衝撃荷重の伝達が確実に
行われ、衝突検知センサ3の動作が安定する。
対の溝7,7を形成して押し込み部8を構成してあるの
で、衝突検知センサ3に対する衝撃荷重の伝達が確実に
行われ、衝突検知センサ3の動作が安定する。
【0017】ところで、衝撃吸収材6に押し込み部8が
設けられていない場合には、衝突検知センサ3が衝撃吸
収材6によって確実に押し込まれるためには、レインフ
ォースメント1の溝2を衝突検知センサ3のそれに較べ
てかなり幅広く形成する必要が生じるが、本実施例のよ
うな押し込み部8を衝撃吸収材6に設けておくと、溝2
の幅を広くする必要がなくなり、衝突検知センサ3の取
付精度が向上する。
設けられていない場合には、衝突検知センサ3が衝撃吸
収材6によって確実に押し込まれるためには、レインフ
ォースメント1の溝2を衝突検知センサ3のそれに較べ
てかなり幅広く形成する必要が生じるが、本実施例のよ
うな押し込み部8を衝撃吸収材6に設けておくと、溝2
の幅を広くする必要がなくなり、衝突検知センサ3の取
付精度が向上する。
【0018】さらにまた、レインフォースメント1は押
出成形によって成形してあるので、溝2を精度良く形成
することができ、衝突検知センサ3のがたつきが生じな
くなる。
出成形によって成形してあるので、溝2を精度良く形成
することができ、衝突検知センサ3のがたつきが生じな
くなる。
【0019】尚、本実施例の形態では、衝突検知センサ
3の検知により跳ね上げ式のフードを作動させる例を挙
げたが、衝突検知センサ3で衝突検知されることにより
作動するものであれば、様々な形態のフード、または跳
ね上げフード以外の(フードエアバッグ等)他の機構に
も適用可能である。
3の検知により跳ね上げ式のフードを作動させる例を挙
げたが、衝突検知センサ3で衝突検知されることにより
作動するものであれば、様々な形態のフード、または跳
ね上げフード以外の(フードエアバッグ等)他の機構に
も適用可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、衝突検知センサがレイ
ンフォースメントの溝に収納されるので、衝撃吸収材が
上下動しても、衝突検知センサが誤作動する虞れはなく
なる。このため、衝突検知センサの感度を低くする必要
がなくなり、衝撃の検知条件の設定が容易に行える。
ンフォースメントの溝に収納されるので、衝撃吸収材が
上下動しても、衝突検知センサが誤作動する虞れはなく
なる。このため、衝突検知センサの感度を低くする必要
がなくなり、衝撃の検知条件の設定が容易に行える。
【0021】請求項2のような構成にすると、衝突検知
センサ3の前面がレインフォースメント1の前面1aと
略面一になるので、衝突検知センサと衝撃吸収材とのク
リアランスが一定に保ち易く、安定した衝撃検知性能を
得ることができる。
センサ3の前面がレインフォースメント1の前面1aと
略面一になるので、衝突検知センサと衝撃吸収材とのク
リアランスが一定に保ち易く、安定した衝撃検知性能を
得ることができる。
【0022】請求項3のような構成にすると、衝突検知
センサに対する衝撃荷重の伝達が確実に行われ、衝突検
知センサの動作が安定するとともに、レインフォースメ
ントの溝を幅広くする必要がなくなり、衝突検知センサ
の取付精度が向上する。
センサに対する衝撃荷重の伝達が確実に行われ、衝突検
知センサの動作が安定するとともに、レインフォースメ
ントの溝を幅広くする必要がなくなり、衝突検知センサ
の取付精度が向上する。
【0023】請求項4のような構成にすると、レインフ
ォースメントに対する溝の成形精度が良くなり、衝突検
知センサのがたつきが生じなくなる。
ォースメントに対する溝の成形精度が良くなり、衝突検
知センサのがたつきが生じなくなる。
【図1】本発明の車両用バンパを示す分解視図。
【図2】同バンパの縦断面図。
【図3】図2と対応する従来例を示す図。
【図4】図3の点線枠A内の拡大図。
【図5】従来例の問題点を説明する図。
1…レインフォースメント 2…溝 3…衝突検知センサ 6…衝撃吸収材
Claims (4)
- 【請求項1】 衝撃吸収材とレインフォースメントの間
に衝突検知センサを配設してなる車両用バンパにおい
て、上記レインフォースメントの前面に長手方向に延び
る溝を形成するとともに、該溝に上記衝突検知センサを
収納したことを特徴とする車両用バンパ。 - 【請求項2】 上記衝突検知センサの前面をレインフォ
ースメントの前面と略面一にしたことを特徴とする請求
項1に記載の車両用バンパ。 - 【請求項3】 上記衝撃吸収材の後面に上下一対の溝を
形成して上記衝突検知センサに対する押し込み部を構成
したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
車両用バンパ。 - 【請求項4】 上記レインフォースメントを押出成形に
よって形成したことを特徴とする請求項1〜請求項3に
記載の車両用バンパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11026818A JP2000225907A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 車両用バンパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11026818A JP2000225907A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 車両用バンパ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000225907A true JP2000225907A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=12203869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11026818A Pending JP2000225907A (ja) | 1999-02-04 | 1999-02-04 | 車両用バンパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000225907A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10333735A1 (de) * | 2003-07-23 | 2005-03-03 | Peguform Gmbh & Co. Kg | Sensorvorrichtung für eine Sicherheitsvorrichtung in einem Fahrzeug |
WO2006123236A1 (en) | 2005-05-20 | 2006-11-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bumper structure |
KR100693629B1 (ko) | 2005-08-09 | 2007-03-14 | 현대자동차주식회사 | 차량의 전방 범퍼 고정 구조 |
JP2007512175A (ja) * | 2003-11-26 | 2007-05-17 | アイイーイー インターナショナル エレクトロニクス アンド エンジニアリング エス.エイ. | 自動車バンパー用衝突センサ |
WO2007093890A2 (en) | 2006-02-15 | 2007-08-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle bumper structure |
JP2007308139A (ja) * | 2007-07-30 | 2007-11-29 | Toyota Motor Corp | 車両用バンパ構造 |
JP2008536753A (ja) * | 2005-04-20 | 2008-09-11 | アイイーイー インターナショナル エレクトロニクス アンド エンジニアリング エス.エイ. | 歩行者保護のための衝突センサシステム |
US7686358B2 (en) | 2003-12-24 | 2010-03-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicular bumper structure |
JP2010100075A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Denso Corp | 車両用衝突検知装置 |
US7931316B2 (en) | 2006-02-15 | 2011-04-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle bumper structure |
JP2016097935A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | 株式会社デンソー | 車両用衝突検知装置 |
KR102352872B1 (ko) * | 2020-09-14 | 2022-01-17 | 주은덕 | 범퍼 센서 |
-
1999
- 1999-02-04 JP JP11026818A patent/JP2000225907A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE10333735A1 (de) * | 2003-07-23 | 2005-03-03 | Peguform Gmbh & Co. Kg | Sensorvorrichtung für eine Sicherheitsvorrichtung in einem Fahrzeug |
JP2007512175A (ja) * | 2003-11-26 | 2007-05-17 | アイイーイー インターナショナル エレクトロニクス アンド エンジニアリング エス.エイ. | 自動車バンパー用衝突センサ |
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US7484779B2 (en) | 2005-05-20 | 2009-02-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bumper structure |
WO2006123236A1 (en) | 2005-05-20 | 2006-11-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Bumper structure |
CN101080339B (zh) * | 2005-05-20 | 2010-12-29 | 丰田自动车株式会社 | 保险杠结构 |
KR100693629B1 (ko) | 2005-08-09 | 2007-03-14 | 현대자동차주식회사 | 차량의 전방 범퍼 고정 구조 |
WO2007093890A2 (en) | 2006-02-15 | 2007-08-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle bumper structure |
WO2007093890A3 (en) * | 2006-02-15 | 2007-11-22 | Toyota Motor Co Ltd | Vehicle bumper structure |
US7931316B2 (en) | 2006-02-15 | 2011-04-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle bumper structure |
US7980606B2 (en) | 2006-02-15 | 2011-07-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle bumper structure |
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JP2016097935A (ja) * | 2014-11-26 | 2016-05-30 | 株式会社デンソー | 車両用衝突検知装置 |
WO2016084362A1 (ja) * | 2014-11-26 | 2016-06-02 | 株式会社デンソー | 車両用衝突検知装置 |
KR102352872B1 (ko) * | 2020-09-14 | 2022-01-17 | 주은덕 | 범퍼 센서 |
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