JP2001219688A - インキ補充具 - Google Patents
インキ補充具Info
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Abstract
後に即座に筆記可能となると共に、誤って補充インキを
インキ吸蔵体外面と軸筒内面との隙間に入れず、ペン先
側からのインキ漏出事故を防止する。 【解決手段】軸筒3内部にインキ含浸可能なインキ吸蔵
体5を収容し、該軸筒3後端開口部よりインキを補充す
る。インキ補充時に、インキ補充具1の細管部11をイ
ンキ吸蔵体5に突き刺し状態にさせ、且つ、前記インキ
補充具1の押圧操作部12を軸筒3後端より後方に突出
状態にさせる。
Description
る。詳細には、インキ吸蔵体を内部に有する筆記具にイ
ンキを補充するためのスポイト状のインキ補充具に関す
る。尚、本発明において、「前」とは、インキ補充具に
おいて細管部側、筆記具においてペン先側を指し、
「後」とは、インキ補充具において押圧操作部側、筆記
具において尾栓側を指す。
例えば、実開昭52−5631号公報には、開口を有す
る先端部(本発明の細管部に相当)と、可撓性の押圧部
(本発明の押圧操作部に相当)とからなるスポイト状の
インキ補充具が開示されている。
具は、軸筒後端に着脱自在な尾栓を兼ね、インキ補充
時、押圧操作部を軸筒後端より後方に突出させるとして
も、細管部をインキ吸蔵体の後端部と接触させず、イン
キを滴下注入させる方式のものである。
補充インキがインキ吸蔵体の前方に迅速に移動されず、
補充後に即座にペン先からインキを吐出させることがで
きない。
では、インキ補充時、正確にペン先を下向き状態にしな
ければ、インキ吸蔵体に補充インキが確実に吸収され
ず、誤って、補充インキが軸筒内面とインキ吸蔵体外面
の間の隙間に入り込み、ペン先側よりインキが漏出する
おそれがある。前記インキ漏出は、インキ吸蔵体外周面
に筒状被覆体を設けるタイプの筆記具の場合に生じやす
い。なぜなら、インキ吸蔵体の外周面が筒状被覆体で覆
われていると、前記隙間に入り込んだインキはインキ吸
蔵体の外周面より内部に吸収されないからである。
であって、インキ吸蔵体に迅速且つ確実に補充すること
ができるインキ補充具を提供しようとするものである。
ペン先4を備え且つ内部にインキ含浸可能なインキ吸蔵
体5を収容した軸筒3の後端開口部よりインキを補充す
るための、細管部11と押圧操作部12とを備えたスポ
イト状のインキ補充具1であって、インキ補充時に、前
記細管部11をインキ吸蔵体5に突き刺し状態にさせ、
且つ、前記押圧操作部12を軸筒3後端より後方に突出
状態にさせること(請求項1)を要件とする。
細管部11をインキ吸蔵体5の後端部に突き刺し状態に
させることにより、押圧操作部12を操作することによ
って、インキ吸蔵体5内の中間部にインキを迅速に補充
することができ、その結果、インキ補充後に即座に筆記
使用が可能となる。さらに、インキ補充時、インキ補充
具1の細管部11をインキ吸蔵体5の後端部に突き刺し
状態にさせることにより、確実にインキ吸蔵体5にイン
キを補充することができ、インキ補充時、誤って補充イ
ンキを軸筒3内面とインキ吸蔵体5外面の間の隙間31
に入り込ませて、ペン先4側よりインキを漏出させるお
それがない。また、インキ補充時、押圧操作部12を軸
筒3後端より後方に突出状態にさせる構成により、イン
キ補充時、前記押圧操作部12を容易に押圧操作でき
る。
いて、前記細管部11の長手寸法L2を、インキ吸蔵体
5の全長L1の20%〜75%に設定すること(請求項
2)が好ましい。
キ吸蔵体5の全長L1の20%〜75%に設定すること
により、インキ吸蔵体5の中間部の適正位置に補充イン
キを含浸・分布させることができる。仮に、細管部11
の長手寸法L2がインキ吸蔵体5の20%より短い場
合、インキ吸蔵体5の後端部近傍に補充インキが偏在す
るため、インキを滴下させる方式と変わらず、補充後即
座に筆記使用することができない。一方、細管部11の
長手寸法L2がインキ吸蔵体5の75%より長い場合、
インキ吸蔵体5の前端部に突き刺し接続されるペン先4
またはインキ誘導部材の後端部と接触して、ペン先4又
はインキ誘導部材を前方に押し出してしまうおそれや、
あるいはインキ吸蔵体5の前端部近傍に補充インキが偏
在するため、ペン先4からインキが過剰流出してしまう
おそれがある。
1において、前記細管部11の外径D2を、インキ吸蔵
体5の外径D1の10%〜40%に設定すること(請求
項3)が好ましい。
キ吸蔵体5の外径D1の10%〜40%に設定する構成
により、インキ補充時、細管部11の折れ曲がりを抑止
すると共に細管部11のインキ吸蔵体5へのスムーズな
突き刺しを可能にする。もし、細管部11の外径D2が
インキ吸蔵体5の外径D1の10%よりも小さい場合、
細管部11を合成樹脂で形成すると、細管部11の折れ
曲がり強度が不足し、突き刺し時、容易に湾曲又は屈曲
するおそれがある。また、細管部11の外径D2が小さ
くなると、細管部11の内径も小さくなるため、細管部
11内部のインキ流量が少なくなり、補充に要する時間
が長くなるおそれがある。一方、細管部11の外径D2
がインキ吸蔵体5の外径D1の40%よりも大きい場
合、細管部11が太くなり過ぎ、細管部11をインキ吸
蔵体5にスムーズに突き刺すことができず、突き刺し時
にインキ吸蔵体5の毛細管組織を破壊するおそれがあ
る。
充具1において、前記インキ吸蔵体5の外周面に筒状被
覆体51を設け、前記筒状被覆体51の外周面と前記軸
筒3の内周面との間に隙間31を形成してなること(請
求項4)が好ましい。
状被覆体51を設けることにより、インキ吸蔵体5内の
繊維束等の毛細管組織を保護しインキ吸蔵体5を一定形
状に保つことができる。その上、前記インキ吸蔵体5の
外周面に筒状被覆体51を設ける構成の場合、請求項1
の構成(特に、インキ補充時、インキ吸蔵体5に細管部
11が突き刺し状態となる構成)が有効に作用し、イン
キ補充時、誤って、補充インキを軸筒3内面とインキ吸
蔵体5外面との間の隙間31に浸入させることがないた
め、ペン先4側からのインキ漏出事故を回避できる。
に従って説明する。
図1はインキ補充時、図2はインキ補充前を示す。 (筆記具)筆記具2は、インキ吸蔵体5を内部に有する
いわゆる中綿式筆記具(例えば、水性マーカー、油性マ
ーカー等)である。前記筆記具2は、前端にペン先4を
備え且つ内部にインキ吸蔵体5を収容した軸筒3と、該
軸筒3のペン先4側外面にインキ補充時に被着されるキ
ャップ7と、該軸筒3後端開口部の内面に取り付られ、
インキ補充時に外される着脱自在の尾栓6とからなる。
本実施例は、筆記具2としてホワイトボード用マーカー
が採用されている。
合成樹脂(例えば、ポリエステル、アクリル等)の繊維
束の外周面を、合成樹脂フィルムよりなる筒状被覆体5
1で覆った構成である。具体的には、前記インキ吸蔵体
5の外径D1は、12mmに設定され、前記インキ吸蔵
体5の全長L1は、62mmに設定されている。前記イ
ンキ吸蔵体5の外径は、前記軸筒3の内径より小さいた
め、インキ吸蔵体5を軸筒3内に収容させると、前記イ
ンキ吸蔵体5外周面と軸筒3内周面との間には隙間31
が形成される。
兼ねた繊維の樹脂加工体よりなる。前記ペン先4は、前
端が軸筒3の前端より突出されると共に、後端が前記イ
ンキ吸蔵体5の前部と突き刺し状に接続される。
と、後部のフランジ部62とが一体に連設された合成樹
脂の成形体よりなる。前記二重筒部61は、軸筒3の後
端開口部内面と気密嵌合する外筒部61aと、インキ吸
蔵体5の後端を支持する内筒部61bとからなる。ま
た、前記フランジ部62は、尾栓6を軸筒3に取り付け
た際、軸筒3後端との間に溝63を有し、軸筒3後端よ
り後方に突出している。前記溝63にコイン等の工具8
の挿入によるこじ開け操作によって、前記尾栓6を取り
外すことができる。
部11と、インキ貯留部13と、押圧操作部12とが一
体に連設された合成樹脂の成形体(例えば、ポリエチレ
ンのブロー成形体)よりなるスポイト状中空体である。
体5に突き刺し時に折れ曲がることがないよう、適度な
肉厚と長手寸法を有する。また、前記細管部11は、前
端に吐出孔11aを備えると共に、より一層、インキ吸
蔵体5へのスムーズな突き刺しが可能なよう、前端が傾
斜面状(具体的には軸線に対する傾斜角度30度)に尖
鋭化されている。具体的には、前記細管部11は、長手
寸法L2が25mm、外径寸法D2が2.8mm、内径
寸法が1mmに設定されている。したがって、本実施例
では、前記細管部11の長手寸法L2は、前記インキ吸
蔵体5の全長L1の40%に設定され、前記細管部11
の外径D2は、前記インキ吸蔵体5の外径D1の23%
に設定されている。
肉に形成され、可撓性を有する。前記押圧操作部12
は、インキ補充時、径方向内方に押圧変形させることに
より、インキ補充具1内部のインキを吐出させ、一方、
その押圧変形を解除させることにより、外部よりインキ
を吸い上げて内部に充填させることができる。前記押圧
操作部12は、この他にも、前後方向に押圧変形可能な
蛇腹状に形成してもよい。
は、細管部11と押圧操作部12の間に設けられ、外部
より吸い上げられたインキを貯留する箇所であり、本実
施例では可撓性は有さない。しかし、この他にも、前記
インキ貯留部13は、可撓性を有する押圧操作部12を
兼ねる構成でもよい。
ンキ貯留部13の前端)に、外径が細管部11より大き
い(具体的には外径6mm以上)の段部14が形成され
る。前記段部14は、細管部11をインキ吸蔵体5に突
き刺す際のストッパとなり、それにより、細管部11を
インキ吸蔵体5内に過剰に深く突き刺すことが防止され
る。
12の1回の押圧操作で、略1グラムのインキが補充で
きる。一般に、インキ消費によりインキ吸蔵体5内のイ
ンキ量が初期インキ量(インキ吸蔵体5に充填される筆
記使用前のインキ量)の10%〜40%になったとき、
筆跡が薄くなり、このとき、インキ補充がなされる。本
実施例では、前記筆跡薄となった際、インキ吸蔵体5の
初期インキ量の50%をインキ補充するよう設定されて
おり、例えば、インキ吸蔵体5の初期インキ量が4グラ
ムの場合、2回の押圧操作でインキ補充が完了し、イン
キ吸蔵体5の初期インキ量が6グラムの場合、3回の押
圧操作でインキ補充が完了するよう設定されている。
り、インキ吸蔵体にインキを迅速に補充して、補充後即
座に筆記可能となると共に、インキ吸蔵体にインキを確
実に補充することができ、誤って軸筒内面とインキ吸蔵
体外面との間の隙間に補充インキを入れることがなく、
ペン先からのインキ漏出を回避する。
インキ吸蔵体の中間部の適正位置にインキを含浸・分布
させることができる。その結果、より一層、ペン先から
のインキ漏出が抑止され、且つ、インキ補充後、即座に
筆記可能となる。
インキ補充時、細管部の折れ曲がりが抑止されると共に
細管部のインキ吸蔵体へのスムーズな突き刺しが可能と
なる。
インキ吸蔵体内の繊維束等の毛細管組織を保護しインキ
吸蔵体を一定形状に保つことができる。
図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】前端にペン先を備え且つ内部にインキ含浸
可能なインキ吸蔵体を収容した軸筒の後端開口部よりイ
ンキを補充するための、細管部と押圧操作部とを備えた
スポイト状のインキ補充具であって、インキ補充時に、
前記細管部をインキ吸蔵体に突き刺し状態にさせ、且
つ、前記押圧操作部を軸筒後端より後方に突出状態にさ
せることを特徴とするインキ補充具。 - 【請求項2】前記細管部の長手寸法を、前記インキ吸蔵
体の全長の20%〜75%に設定した請求項1記載のイ
ンキ補充具。 - 【請求項3】前記細管部の外径を、前記インキ吸蔵体の
外径の10%〜40%に設定した請求項1又は2記載の
インキ補充具。 - 【請求項4】前記インキ吸蔵体の外周面に筒状被覆体を
設け、前記筒状被覆体の外周面と前記軸筒の内周面との
間に隙間を形成してなる請求項1、2又は3記載のイン
キ補充具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000034432A JP2001219688A (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | インキ補充具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000034432A JP2001219688A (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | インキ補充具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001219688A true JP2001219688A (ja) | 2001-08-14 |
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ID=18558782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000034432A Pending JP2001219688A (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | インキ補充具 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001219688A (ja) |
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- 2000-02-14 JP JP2000034432A patent/JP2001219688A/ja active Pending
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