JP2001218129A - デジタル変調信号受信装置 - Google Patents

デジタル変調信号受信装置

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JP2001218129A
JP2001218129A JP2000021124A JP2000021124A JP2001218129A JP 2001218129 A JP2001218129 A JP 2001218129A JP 2000021124 A JP2000021124 A JP 2000021124A JP 2000021124 A JP2000021124 A JP 2000021124A JP 2001218129 A JP2001218129 A JP 2001218129A
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signal
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power
clock
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Masaki Nishikawa
正樹 西川
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】緊急放送等のウェイクアップ放送を即座に受信
することが出来ずタイムラグが生じてしまったり、取り
こぼしてしまっていた。 【解決手段】省電力モードコントローラ120は、省電
力モード時にウェイクアップ放送を識別するためのフラ
グが含まれたTMCCと、位相基準バースト信号を復調
し、他の信号の少なくとも一部については復調動作を停
止させる。この復調動作の停止には、例えばAGC回路
117,キャリア再生回路113,シンボル再生回路1
12,波形等化器110の動作を停止させており、これ
により省電力化している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の変調方式
を周期的に時間多重して伝送するデジタル放送を受信す
るデジタル変調信号受信装置において、特に省電力動作
を行なう省電力モードを備えたデジタル変調信号受信装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル変復調の研究が急速に進
み、TV放送においても高速大容量のデータ/映像伝送
が可能となった。BS衛星放送においても1999年2
月に電気通信技術審議会からBSデジタル放送について
の答申が行われ、その技術方式が定まった。BSデジタ
ル放送方式では、大容量の情報伝送が可能なトレリス符
号化8PSK変調(以下TC8PCKと記す)での情報
伝送を可能とし、更に出来るだけ低いC/Nでも安定受
信できることを目的としてQPSK,BPSKへの切換
えを可能にしている。この切換えを管理するためにフレ
ーム構造を規定し、この中で伝送多重制御信号TMCC
(Transmission & Multiplexing Configuration Contro
l)と位相基準バースト信号をBPSK変調でBSデジ
タル信号に多重している。この多重した例を、図3に示
す。
【0003】図3に示すとおり、1フレームは先頭にB
PSK変調された192シンボル(同期信号32シンボ
ル+128シンボル+同期信号32シンボル)のTMC
Cが配置され、その後にTC8PSK/QPSK/BP
SKのいずれかの方式で変調された203シンボルの主
信号が間に4シンボルの位相基準バースト信号を挟んで
伝送される。
【0004】TMCCにはいつ何時送られてくるかわか
らない緊急放送等の至急受信すべき放送(以下、ウェイ
クアップ放送と記す)を示すフラグが含まれている。
【0005】このため受信装置では、番組を視聴してい
ないときでもウェイクアップ放送を受信できるよう、常
に復調復号動作を行い続ける必要があるため電力を消費
してしまい不経済である。
【0006】この消費電力を削減するために考えられた
省電力モードを備えた受信装置では、省電力モードにな
ると番組を視聴していないときにはTMCCを取り込む
ための回路の動作を停止する省電力モードと、TMCC
を取り込むための動作を行なう通常モードとを備え、例
えば1分周期等の一定周期で通常モードでウェイクアッ
プ放送が送信されていないかを確認した後、送信されて
いない場合はまた待機モードに移行する方法がとられて
いる。例えば受信装置を使ってテレビジョン番組を視聴
しているときには通常モードで動作し、ユーザがTVの
電源を切っているときに、実際には裏で復調動作を行な
っているときが省電力モードである。
【0007】しかし、このような方法では、全てのTM
CCを受信しているわけではないので一刻を争うような
緊急放送を即座に受信することが出来ずタイムラグが生
じていた。また、どの程度の長さでウェイクアップ放送
を示すフラグがTMCCに挿入されるか決まっていな
い。このため、仮に受信装置が省電力モードのときにの
みウェイクアップ放送を示すフラグが立っていた場合に
は、受信装置がウェイクアップ放送を取りこぼしてしま
うという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のデジ
タル変調信号受信装置においては、ウェイクアップ放送
を即座に受信することが出来ずタイムラグが生じてしま
ったり、取りこぼしてしまうという問題があった。ま
た、従来はウェイクアップ放送であることを示すフラグ
を安定して受信することが出来ないという問題があっ
た。
【0009】この発明は、省電力モードにおいて省電力
動作をおこないつつウェイクアップ放送を即座に安定し
て受信することが出来るデジタル変調信号受信装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明においては、デジタル変調信号を受信する
デジタル変調信号受信装置において、受信した変調信号
の全ての期間において復調動作を行なう通常モードと、
ウェイクアップ放送を示すフラグが含まれているTMC
C(Transmission & Multiplexing Configuration Contr
ol)および位相基準バースト信号については常に復調動
作を動作させて取り込み、少なくとも他の信号の一部に
ついては復調動作を停止させる省電力モードとを備えた
ことを特徴とする第1のデジタル変調信号受信装置を提
供する。
【0011】また、復調された前記デジタル変調信号を
波形等化する波形等化回路を備え、この波形等化回路
は、前記復調動作を停止させるとき波形等化処理をバイ
パスすることを特徴とする第1のデジタル変調信号受信
装置を提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1のデジタル変調信号受信装置のブロック図を用いて説
明する。
【0013】図1において、端子101から入力された
受信BSデジタル信号は、DA変換器118からの制御
電圧に応じてゲインを制御するAGCアンプ102を介
してミキサ105a,105bにそれぞれ供給される。
ミキサ105bには発振器103からの正弦波出力が、
ミキサ105aには発振器103からの正弦波出力を9
0°位相偏移器104で位相シフトされた余弦波が供給
されている。ミキサ105a,105bでは、前記受信
BSデジタル信号の余弦波同相成分,余弦波直交成分が
抽出され、それぞれ低域濾波器(以下LPFと記す)1
06a,l06bへ供給される。
【0014】LPF106a,bではAD変換器107
a,bでサンプリングする際に不要な高域成分を除去す
ることを目的とした低域濾波が施され、AD変換器10
7a,107bへ供給される。
【0015】AD変換器107aでは、クロック発生回
路116から供給されたサンプリングクロックを元にL
PF106aから供給された信号がサンプリングして量
子化され、複素乗算器108へ供給される。同様にAD
変換器107bでは、クロック発生回路116から供給
されたサンプリングクロックを元に106bから供給さ
れた信号がサンプリングして量子化され、複素乗算器1
08へ供給される。クロック発生回路116から供給さ
れるサンプリングクロックは、通常受信BSデジタル信
号のシンボルレートの、2〜4倍の周波数とされる。
【0016】複素乗算器108には位相制御するための
位相制御信号sinθ、cosθがキャリア再生回路1
13から供給されており、この信号とAD変換回路10
7a,107bから入力された信号とを複素乗算するこ
とで正確に同期検波された同相成分と直交成分の信号が
インタポレータ109へ供給される。
【0017】インタポレータ109には、シンボル再生
回路112から内挿係数が供給されており、この内挿係
数に応じて複素乗算器108から入力された信号に対し
て内挿演算が行なわれ、シンボルタイミングのデータと
その中間タイミングのデータが交互に生成され、波形等
化器110へ供給される。
【0018】波形等化器110では、インタポレータ1
09から入力された信号に対しナイキスト特性に基づく
ロールオフ処理,伝送路の波形歪みを低減する適応波形
等化処理,シンボルタイミングのデータのみを取り出す
ダウンサンプリング処理の3つの処理が行なわれたデジ
タル同期検波出力信号が端子111a,111bを介し
て通常後段に設けられる誤り訂正回路に出力される。
【0019】また、波形等化器110の出力はシンボル
再生回路112、キャリア再生回路113、AGC回路
117、フレーム検出回路114にも供給される。
【0020】フレーム検出回路114では、入力された
デジタル同期検波出力信号から図3に示すフレーム構造
の同期信号(1フレームにつき32シンボル×2)が検
出され、フレーム構造に同期した周期的なパルスが発生
されてタイミング発生回路115へ供給される。
【0021】タイミング発生回路115では、フレーム
検出回路114から入力されたフレーム構造に同期した
周期的なパルスを元に、各ブロックに必要なゲートパル
スを作成し、波形等化器110,シンボル再生回路11
2,キャリア再生回路113,クロック発生回路11
6,AGC回路117へ供給される。
【0022】シンボル再生回路112では、波形等化器
110から入力されたデジタル同期検波出力信号からク
ロック位相誤差が検出され、このクロック位相誤差を最
小化するためのクロック間引き指示信号と内挿係数を生
成し、クロック間引き指示信号がクロック発生回路11
6へ、内挿係数はインタポレータ109へ供給される。
【0023】キャリア再生回路113では、波形等化器
110から入力されたデジタル同期検波出力信号から、
タイミング発生回路115から入力されたゲートパルス
によるタイミングにより、図3に示す位相基準バースト
信号部分が抜き出されてキャリア位相誤差が算出され、
この誤差を最少化するための位相制御信号sinθ、c
osθを生成し、複素乗算器108へ供給される。
【0024】クロック発生回路116では、AD変換器
107a,107bにサンプリングクロックを供給する
とともに、他の各回路ブロックにサンプリングクロック
と、その分周クロックを供給する。また、クロック発生
回路116では、シンボル再生回路112から与えられ
たクロック間引き指示信号を元にクロック波形をゲート
することで間引きクロックを生成し、各回路ブロックへ
供給している。
【0025】AGC回路117では、波形等化器110
から入力されたデジタル同期検波出力信号から信号振幅
誤差が算出され、この信号振幅誤差を打ち消すための制
御電圧がDA変換器118を介してAGCアンプ102
へ供給される。
【0026】端子119は省電力モードコントローラ1
20に対し、ユーザーもしくは図示しないマイコンから
の通常動作モードと省電力モードの切換え指示するため
に設けられている。通常動作モードとは、受信BSデジ
タル信号を常に受信動作させるモードであり、省電力モ
ードとは通常動作モードよりも消費電力を抑えるモード
である。
【0027】省電力モードコントローラ120では、端
子119を介して通常動作モードの指示を受けた際に
は、クロック発生回路116に対し、必要とする全ての
回路へクロックを供給させると共に、波形等化器11
0,シンボル再生回路112,キャリア再生回路11
3,クロック発生回路116,AGC回路117へ通常
通り動作するための通常信号を供給する。
【0028】逆に、省電力モードコントローラ120で
は、端子119を介して省電力モードの指示を受けた際
には、クロック発生回路116に対し、必要とする全て
の回路へTMCCの期間と位相基準バースト信号の期間
のみクロックを供給させると共に、波形等化器110,
シンボル再生回路112,キャリア再生回路113,A
GC回路117へ省電力で動作するための省電力信号を
供給する。波形等化器110では、省電力モードコント
ローラ120から省電力信号が供給されると、波形等化
処理を停止させることにより消費電力を抑制する。
【0029】なお、本実施の形態では、波形等化処理を
停止させることにより消費電力を抑制したが、これに限
らず(1)インタポレータ109から入力された信号に
対しナイキスト特性に基づくロールオフ処理,(2)伝
送路の波形歪みを低減する適応波形等化処理,(3)シ
ンボルタイミングのデータのみを取り出すダウンサンプ
リング処理の3つの処理の内、(1)と(2)の処理に
ついて処理を行わずにインタポレータ109から入力さ
れた信号を端子111A,Bへバイパスさせるようにし
ても良い。このときダウンサンプリング処理については
バイパスさせずに処理を行う。実際にはダウンサンプリ
ングは波形等化処理ではないので波形等化器110の外
にあるものであるが、本実施の形態では1つのブロック
に収めて説明している。
【0030】シンボル再生回路112,キャリア再生回
路113,AGC回路117の消費電力の抑制について
は、図2を用いて説明する。
【0031】図2(a)はシンボル再生回路112、図
2(b)はキャリア再生回路113、図2(c)はAG
C回路117の構成を、更に詳細に説明するための図で
あり、省電力モードコントローラ120から省電力信号
が供給された場合について説明する。
【0032】図2(a)のシンボル再生回路112にお
いて、省電力モードコントローラ120から省電力信号
が供給されると、誤差検出回路1121では、クロック
発生回路116から供給されるクロックが停止して誤差
演算が停止される。この停止は、図3の省電力モード時
に復調する期間が繰り返しフレーム毎に発生し、周期的
に停止することとなる。
【0033】ループフィルタ1122では、クロック発
生回路116から供給されるクロックが周期的に停止し
てフィルタの更新が停止し、停止させる前の値が保持さ
れ内挿係数発生回路1123に出力される。内挿係数発
生回路1123では、省電力モードにおいてもクロック
発生回路116からクロックが供給されており、ループ
フィルタ1122から供給されている値に応じたクロッ
ク間引き指示信号および内挿係数が生成され、クロック
発生回路116およびインタポレータ109へそれぞれ
供給される。
【0034】図2(b)のキャリア再生回路113にお
いて、省電力モードコントローラ120から省電力信号
が供給されると、誤差検出回路1131では、クロック
発生回路116から供給されるクロックが周期的に停止
して誤差演算が停止される。ループフィルタ1132で
は、クロック発生回路116から供給されるクロックが
周期的に停止してフィルタの更新が停止し、停止させる
前の値が保持されNCO(数値制御発振器)1133に
出力される。NCO1133では、省電力モードにおい
てもクロック発生回路116からクロックが供給されて
おり、ループフィルタ1132から供給されている値に
応じた位相制御信号sinθ、cosθが生成されて複
素乗算器108へ供給される。
【0035】図2(c)のAGC回路117において、
省電力モードコントローラ120から省電力信号が供給
されると、誤差検出回路1171では、クロック発生回
路116から供給されるクロックが周期的に停止して誤
差演算が停止される。ループフィルタ1172では、ク
ロック発生回路116から供給されるクロックが周期的
に停止してフィルタの更新が停止し、停止させる前の値
がDA変換器118へ供給される。
【0036】デジタル回路は、信号のスイッチング
(0,1の変化)により電力を消費するので、前述のよ
うにクロックを止めたり、信号のスイッチングを止める
ことにより消費電力を大幅に抑えることが出来る。
【0037】また通常動作モード指示を受けた場合は前
記止めたクロックの供給を復活し、通常の復調動作を行
う。
【0038】本当は、TMCC部分のみ復調回路を動か
してTMCCを取りこむ方がより消費電力を低減させる
ことが出来るのであるが、実際はTMCC部分のみでは
39744シンボル(1フレームの39936シンボル
−TMCC部分の192シンボル)もの間が開いてしま
うため、誤差の蓄積が無視できない程大きくなり、同期
状態を維持することが出来ないためである。
【0039】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
少なくともTMCCおよび位相基準バースト信号は復調
回路を動かし、他必要がない部分については少復調動作
を停止しているので、ウェイクアップ放送を示すフラグ
を検出するにあたって検出漏れや検出遅れすることな
く、かつ消費電力を低減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタル変調信号受信装置の構成を説
明するためのブロック図。
【図2】シンボル再生回路112、キャリア再生回路1
13、AGC回路117の構成を説明するための図。
【図3】BSデジタル放送方式でのフレーム構造を説明
するための図。
【符号の説明】
101,111a,111b,119…端子、102…
AGCアンプ、103…発振器、104…90°位相偏
移器、105a,105b…ミキサ、106a,106
b…低域濾波器、107a,107b…AD変換器、1
08…複素乗算器、109…インタポレータ、110…
波形等化器、112…シンボル再生回路、113…キャ
リア再生回路、114…フレーム検出回路、115…タ
イミング発生回路、116…クロック発生回路、117
…AGC回路、118…DA変換器、120…省電力モ
ードコントローラ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル変調信号を受信するデジタル変
    調信号受信装置において、 受信した変調信号の全ての期間において復調動作を行な
    う通常モードと、 ウェイクアップ放送を示すフラグが含まれているTMC
    C(Transmission & Multiplexing Configuration Contr
    ol)および位相基準バースト信号については常に復調動
    作を動作させて取り込み、少なくとも他の信号の一部に
    ついては復調動作を停止させる省電力モードとを備えた
    ことを特徴とするデジタル変調信号受信装置。
  2. 【請求項2】 復調された前記デジタル変調信号を波形
    等化する波形等化回路を備え、 この波形等化回路は、前記復調動作を停止させるとき波
    形等化処理をバイパスすることを特徴とする請求項1記
    載のデジタル変調信号受信装置。
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