JP2001212028A - 便座カバー - Google Patents

便座カバー

Info

Publication number
JP2001212028A
JP2001212028A JP2000199904A JP2000199904A JP2001212028A JP 2001212028 A JP2001212028 A JP 2001212028A JP 2000199904 A JP2000199904 A JP 2000199904A JP 2000199904 A JP2000199904 A JP 2000199904A JP 2001212028 A JP2001212028 A JP 2001212028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet seat
cover
cover body
attached
seat cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000199904A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuoki Kakiuchi
一起 垣内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000199904A priority Critical patent/JP2001212028A/ja
Publication of JP2001212028A publication Critical patent/JP2001212028A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toilet Supplies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイプ及び止着具が不要であり、カバー本体
の生地を傷めることなく容易に脱着することができ、き
れいに装着することができるとともに、便座の裏面にカ
バー本体がかからないので衛生的であり、種々の形状の
便座に適用することができる便座カバーを提供する。 【解決手段】 便座カバー3の帯状のカバー本体4の一
長辺にゴム5を編み込み、袋状の他長辺にゴム紐6を内
挿させる。他長辺を便座1の外縁部に引っ掛けることに
より一長辺が便座1の径方向及び周方向に引っ張られ、
パイプ及び止着具を用いることなく便座1の表面上に固
定され、容易に便座カバー3を便座1に取り付けること
ができる。カバー本体4は便座1の裏面にかからないの
で、衛生的である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洋式便器の便座カ
バーに関する。
【0002】
【従来の技術】図20は、実開平5−70393号公報
及び実用新案登録3021571号等に開示された、従
来の便座カバーを装着した便座を示す裏面図である。こ
の便座カバー31は、帯状のカバー本体33の一長辺に
パイプ34を挿嵌し、他長辺にゴム紐等の伸縮材35を
縫着したものである。カバー本体33の各短辺の両端に
は一対のフック36及び係止リング37が取り付けられ
ており、各短辺の中央部には、夫々係止体32が取り付
けられている。この便座カバー31は、カバー本体33
のパイプ34を有する前記一長辺を便座1の裏面内周側
に位置させた後、伸縮材35を有する他長辺を便座1の
穴部1aから引出し、便座1を表面から裏面へ被覆した
状態で、フック36を係止リング37に掛け、係止体3
2を便座1の背部1cに掛け渡すことにより便座1に取
り付けられる。
【0003】図21は、実公平3−44065号公報等
に開示された、他の便座カバーを装着した便座を示す裏
面図である。この便座カバー41は、帯状のカバー本体
43の両長辺に、着脱自在にカバー本体43を筒状に止
着する複数組の止着具44を所定間隔をおいて配設した
ものであり、カバー本体43の各短辺の両端には一対の
フック46及び係止リング47が取り付けられている。
この便座カバー41は、カバー本体43により便座1を
表面から裏面へ被覆した状態で、便座1の裏面に回され
たカバー本体43の両長辺を各止着具44の係合により
止め合わせ、フック46を係止リング47に掛けること
により便座1に取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の便座カ
バー31は、洗濯の度にパイプ34を抜き差ししなけれ
ばならず、また、これを便座1に取り付ける場合には、
カバー本体33の一長辺を便座1の裏面内周側に位置さ
せた後、他長辺を便座1の穴部1aから引出して、便座
1の外縁部に被着させた上、係止体32を便座1の背面
1c側にある隙間に通す必要があり、取り付けが非常に
煩わしいという問題があった。
【0005】また、後者の便座カバー41も同様に、カ
バー本体43の両長辺を裏面に回して複数個の係止具4
4を係合させなければならず、取り付けが煩わしいとい
う問題があり、カバー本体43の止着を解く場合に力が
入りすぎると、係止具44が係合した状態で止着が解か
れ、カバー本体43に穴があくという問題もあった。そ
して、前者の便座カバー31も後者の便座カバー41も
共に、便座1の裏面にカバー本体33又は43がかかっ
ているため、水が飛散したりして汚れやすく、不衛生で
あるという問題があった。
【0006】上記問題を解決するために、便座1の表面
に載置する便座カバーが提案されている(実開平8−2
12号公報)が、この便座カバーはずれやすいので、き
れいに装着することができず、また形状が不変であるの
で、予め各便座1の上面形状に適合させて製造しなけれ
ばならず、汎用性に欠けるという問題があった。
【0007】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、便座の内縁部及び外縁部に沿わせるべき2つの
縁部分を伸縮自在に形成することにより、2つの縁部分
を伸長させつつ良好に装着することができるとともに、
便座の内縁部に沿わせるべき縁部分を便座の表面側に位
置させることができる便座カバーを提供することを目的
とする。
【0008】また、便座の後端部を被覆する位置に係止
部材を取付けることにより、カバー本体をより一層離脱
し難くすることができる便座カバーを提供することを目
的とする。
【0009】また、カバー本体の裏面に滑り止め突起を
設けることにより、便座カバーの便座に対する滑りを良
好に防ぐことができる便座カバーを提供することを目的
とする。
【0010】また、便座の前端部を被覆する位置に前記
滑り止め突起を設けることにより、便座カバーに触るこ
とが多い部分のカバー本体の滑りを良好に防止すること
ができる便座カバーを提供することを目的とする。ま
た、前記2つの縁部分の間に取付けられた帯体に滑り止
め突起を設けることにより、カバー本体を便座に装着し
たとき、滑り止め突起によってカバー本体の表面が変形
することを良好に防止することができる便座カバーを提
供することを目的とする。
【0011】また、カバー本体の2つの長辺を長手方向
に伸縮自在にすることにより、パイプ及び止着具が不要
になってカバー本体の生地を傷めることなく容易に脱着
することができ、きれいに装着することができるととも
に、便座の裏面にカバー本体がかからなくて衛生的であ
り、種々の形状の便座に適用することができる便座カバ
ーを提供することを目的とする。
【0012】また、カバー本体の各長辺に伸縮材を編み
込み、縫着又は内挿することにより、容易に製造するこ
とができる便座カバーを提供することを目的とする。ま
た、カバー本体の長手方向中央部で幅を狭くすることに
より、便座の形状に一致し、きれいに装着することがで
きる便座カバーを提供することを目的とする。また、カ
バー本体の長手方向中央部の両側部に一対の係止部材を
取り付けることにより、さらにきれいに装着することが
できる便座カバーを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る便座カバ
ーは、便座の表面から裏面にかけて被覆するカバー本体
を備えた便座カバーにおいて、前記カバー本体は便座の
内縁部及び外縁部に沿わせるべき2つの縁部分を伸縮自
在に形成してあることを特徴とする。
【0014】第1発明においては、便座の内縁部及び外
縁部に沿わせるべき2つの縁部分が伸縮自在であるた
め、便座の外縁部に沿わせるべき縁部分を便座の前端部
に引っ掛けた状態で2つの縁部分を伸長させ、便座の表
面を被覆しつつ便座の外縁部に沿わせるべき縁部分を便
座の後端部に引っ掛けることにより、カバー本体を便座
に良好に装着することができ、この装着状態を前記2つ
の縁部分の収縮力によって良好に保持することができ
る。従って、パイプ、止着具を用いる従来のものに比較
してカバー本体の装着/離脱を簡易にでき、しかも、便
座の内縁部に沿わせるべき縁部分を便座の裏面に位置さ
せることなく、収縮力によって便座の内縁部に沿って便
座の表面側に位置させることができるため、便座の内縁
部に沿わせるべき縁部分が飛散した水によって汚れるこ
とを良好に防止することができる。
【0015】さらに、カバー本体は従来のようなパイ
プ、止着具によって邪魔されることなく自由に曲げるこ
とができるため、コンパクトに包装することができ、陳
列棚に布地の色が異なるものを複数個陳列する場合、比
較的狭いスペースで効率的に陳列することができ、ま
た、旅行時など鞄にコンパクトに収容して携行すること
ができる。
【0016】第2発明に係る便座カバーは、前記カバー
本体は便座の後端部を被覆する位置に一対の係止部材を
取付けてあることを特徴とする。
【0017】第2発明においては、カバー本体の便座へ
の装着状態を2つの縁部分の収縮力と、便座の後端部を
被覆する位置に設けた一対の係止部材とによって良好に
保持することができ、カバー本体をより一層離脱し難く
できる。
【0018】第3発明に係る便座カバーは、前記カバー
本体の裏面には便座に対する滑りを止める合成樹脂製の
複数の滑り止め突起が設けてあることを特徴とする。
【0019】第3発明においては、カバー本体が2つの
縁部分の収縮力によって便座に装着されたとき、滑り止
め突起が便座と接触し、この滑り止め突起によって便座
カバーの便座に対する滑りを良好に防ぐことができる。
【0020】第4発明に係る便座カバーは、前記滑り止
め突起は便座の前端部を被覆する位置に設けてあること
を特徴とする。
【0021】第4発明においては、便座を開閉操作する
とき等、便座カバーに触ることが多い部分のカバー本体
の滑りを良好に防止することができるため、滑り止め突
起を複数箇所とか、比較的広い領域に亘って設けた場合
に比較して安価に提供することができる。
【0022】第5発明に係る便座カバーは、前記滑り止
め突起は前記2つの縁部分の間に取付けられた帯体に設
けてあることを特徴とする。
【0023】第5発明においては、帯体とは別個にカバ
ー本体を伸縮させることができるため、カバー本体を便
座に装着したとき、滑り止め突起によってカバー本体の
表面が変形することを良好に防止できる。
【0024】第6発明に係る便座カバーは、所定の長さ
を有しており、便座の表面から裏面にかけて被覆する帯
状のカバー本体を備えた便座カバーにおいて、前記カバ
ー本体の2つの長辺を長手方向に伸縮自在に形成し、2
つの短辺の両端部に各一対の係止部材を取り付けてある
ことを特徴とする。
【0025】第6発明においては、カバー本体の2つの
長辺を長手方向に伸縮自在に形成しているので、一方の
長辺を便座の外縁部に引っ掛けることにより他方の長辺
が便座の径方向及び周方向に引っ張られ、パイプ及び止
着具を用いることなく便座の表面上に固定される。従っ
て、カバー本体の生地を傷めることなく、容易に便座カ
バーを便座に脱着することができ、便座に載置する便座
カバーと比較してきれいに装着することができる。そし
て、便座の裏面にカバー本体がかからないので汚れるこ
とがなく、衛生的である。さらに、カバー本体の長手方
向及び幅方向に伸縮自在であるので、種々の形状の便座
に適用させることができる。
【0026】第7発明に係る便座カバーは、前記カバー
本体の各長辺に伸縮材の編み込み、縫着又は内挿の何れ
かを施してあることを特徴とする。
【0027】第7発明においては、カバー本体の各長辺
に伸縮材を編み込み、縫着又は内挿するので、容易に便
座カバーを製造することができる。
【0028】第8発明に係る便座カバーは、前記カバー
本体の長手方向中央部で幅を狭くしてあることを特徴と
する。
【0029】第8発明においては、カバー本体の長手方
向中央部で幅を狭くしているので、便座カバーの形状
を、前部が背部より環幅が狭くなっている便座の形状に
一致させることができ、きれいに便座に装着することが
できる。
【0030】第9発明に係る便座カバーは、前記カバー
本体の長手方向中央部の両側部に一対の係止部材を取り
付けてあることを特徴とする。
【0031】第9発明においては、カバー本体の長手方
向中央部の両側部に一対の係止部材を取り付けているの
で、便座カバーを便座により確実に固定することがで
き、さらにきれいに装着することができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1 図1は、本発明の実施の形態1に係る便座カバー3を便
座1に装着した表面側状態を示す斜視図であり、図2は
裏面側状態を示す斜視図である。また、図3は装着前の
便座カバー3を示す裏面図である。便座1は、略卵形の
穴部1aに対して、外周が略放物線状をなしており、背
部1cは前部より環幅が広く形成されている。そして便
座内の発熱部(図示せず)に接続されたコード2が背部
1cの背面から外方へ延設されており、また背部1cの
両端部には便器本体の枢支軸を貫通させる突起部1bが
設けられている。
【0033】便座カバー3のカバー本体4は、便座1の
幅より少し広く帯状にパイル編みされたものであり、そ
の一長辺(縁部分)にはリッチェル編みにてゴム5が編
み込まれている。カバー本体4はその中央部他長辺側が
カットされており、他長辺(縁部分)は中央部を一長辺
側にへこませた状態で袋状に形成され、ゴム紐6が内挿
されている。さらにカバー本体4の各短辺の両端には偏
平なゴム紐7を輪状にして縫い止めしてあり、夫々一方
の輪状部にはフック8が通してある。他方の輪状部は長
手方向の中央部で縫い合わされており、便座1の形状に
合わせて、フック8をこの縫い合わせ部と端部の何れか
に掛けるように構成されている。
【0034】次に、このような便座カバー3の装着方法
について説明する。まず、便座1の表面に便座カバー3
を合わせ、便座1の裏面においてフック8をゴム紐7の
他方の輪状部に引っ掛ける作業を両短辺について行う。
そして、ゴム紐6が内挿されたカバー本体4の他長辺を
外縁部に引っ掛ける。最後に、カバー本体4の他長辺の
端部の位置を調整する。装着の手順は各自が行い易い順
序に適宜変更してもよい。
【0035】図4は、本発明の他の実施の形態に係る便
座カバー3を示す裏面図である。この便座カバー3のカ
バー本体4の長手方向中央部の両側部は、ゴム紐7を輪
状にして縫い止めしてあり、一方の輪状部にはフック8
が通してある。この便座カバー3においては、便座の背
部1c側のみでなく、便座の前部でもフック8をゴム紐
7の他方の輪状部に引っ掛けることにより、より確実に
便座1に固定することができる。
【0036】以上のように、本発明の便座カバー3にお
いては、カバー本体4の一長辺にゴム5を編み込み、他
長辺にゴム紐6を内挿させているので、他長辺を便座の
外縁部に引っ掛けることにより一長辺が便座1の径方向
及び周方向に引っ張られ、パイプ及び止着具を用いるこ
となく便座1の表面上に固定されて、装着される。従っ
て、カバー本体4の生地を傷めることなく容易に便座カ
バー3を便座1に脱着することができ、便座1に載置す
る便座カバーと比較してきれいに装着することができ
る。そして、この便座カバー3は、便座1の裏面にカバ
ー本体4がかからないので汚れることがなく、衛生的で
ある。しかも、カバー本体4が長手方向及び幅方向に伸
縮自在であるので、種々の形状の便座1に適用させるこ
とが可能である。
【0037】なお、前記実施の形態においては、カバー
本体4の一長辺にゴム5を編み込み、他長辺にゴム紐6
を内挿させた場合につき説明しているが、これに限定さ
れるものではなく、ゴム紐を縫着させたり、ゴム編みす
ることにより長辺を伸縮自在に形成することにしてもよ
い。ゴム編みにした場合、縫製工程が省略される。ま
た、カバー本体4の一長辺側から他長辺側へ向けて編目
の度目を大きくし、他長辺側をより伸縮しやすくするこ
とにより、より便座1にフイットさせやすくしてもよ
い。さらに、カバー本体4の裏面にすべり止め加工を施
してもよく、本発明の便座カバーは、種々の設計変更が
可能である。
【0038】実施の形態2 図5は実施の形態2に係る便座カバー20を便座1に装
着した表面側状態を示す斜視図、図6は裏面側状態を示
す斜視図、図7は装着前の便座カバー20を示す斜視図
である。
【0039】実施の形態2の便座カバー20は、温水洗
浄便座などの加温式の前記便座1に装着するものであ
り、カバー本体21は、便座1の表面から裏面にかけて
被覆するように筒形に形成されており、便座1の内縁部
11及び外縁部12に沿わせるべき2つの縁部分22,
23に前記ゴム5,ゴム紐6等の伸縮部材5a,6aを
設け、周長方向へ伸縮自在に形成してある。
【0040】図8はカバー本体21の加工過程を示す工
程図である。カバー本体21の加工は、ゴム紐等の伸縮
部材5a,6aを編み部へ供給しつつパイル編みして前
記2つの縁部分22,23に前記伸縮部材5a,6aが
有するように編み筒とし(図8のa参照)、該編み筒の
縁部分22側で便座1の前端部、後端部を被覆する前部
位置及び後部位置を切断する(図8のb参照)。前部位
置は側面視で略三角形に切断して軸長方向の長さ寸法を
短くし、後部位置は例えば略U字形に切断して開放凹所
が設けられ、便座1の突起部1b,1bを回避して縁部
分23を便座1の裏面に位置させることができるように
してある。
【0041】このように切断された編み筒の裏面に便座
1に対する滑りを止める複数の滑り止め突起50…が設
けてある。
【0042】この滑り止め突起50…は、合成樹脂製の
便座に接触している状態で便座への成分移行がない非移
行性を有する合成樹脂材料が用いられ、該合成樹脂材料
がスクリーン印刷等によって印刷される。この印刷は、
例えば複数の貫通孔(スクリン目)を有するスクリンの
前記貫通孔にポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂等の合
成樹脂材料を用いてなるインキを詰め、該インキをカバ
ー本体21に接着させる。尚、滑り止め突起50…は、
複数の貫通孔を有するパンチングプレートを用い、該パ
ンチングプレートに塗布した前記合成樹脂材料からなる
塗料を前記貫通孔に詰め、該塗料をカバー本体21に接
着させてもよい。
【0043】また、滑り止め突起50…は例えば便座1
の前端部を被覆する位置と、便座1の後端部両側部分を
被覆する位置とに設けられる。また、滑り止め突起50
…は実施の形態2のカバー本体21が図8で示す加工工
程で形成された後で形成されるが、その他、図8で示す
加工工程の途中で形成されてもよい。
【0044】また、前記開放凹所の両側端部にはフック
等の係止部を有し、伸縮が可能な一対の係止部材24,
24が取付けられる。
【0045】以上の如く構成された便座カバー20は便
座1の内縁部11及び外縁部12に沿わせるべき2つの
縁部分22,23が伸縮自在であるため、図5、図6に
示す如く便座1の外縁部12に沿わせるべき縁部分23
を便座1の前端部に引っ掛けた状態で2つの縁部分2
2,23を伸長させ、便座1の表面から裏面にかけて被
覆しつつ便座1の外縁部12に沿わせるべき縁部分23
を便座1の後端部に引っ掛けることにより、ゴム5、ゴ
ム紐6等の伸縮部材5a,6aの収縮力によってカバー
本体21の2つの縁部分22,23が絞られ、この絞り
によってカバー本体21を便座1の表面に沿って伸ばし
た状態で装着することができる。この後、一対の係止部
材24,24が伸長され、フック同志が係止される。
【0046】便座カバー20の取付けによって滑り止め
突起50…が便座1の前端部及び便座1の後端部両側部
分と接触し、この滑り止め突起50…によって便座カバ
ー20の便座1に対する滑りを良好に防ぐことができる
とともに、便座カバー20を便座1の表面に沿って伸ば
した状態で取付けることができる。
【0047】また、滑り止め突起50…は合成樹脂材料
を裏面に塗布したり、スクリーン印刷したりすることに
よってカバー本体21に一体に形成することができるた
め、樹脂パイプを用いるものに比べて伸縮部材5a,6
a及び滑り止め突起50…を設けるための加工時間を短
くすることができるとともに、伸縮部材5a,6a及び
滑り止め突起50…を設けるための余分の編部が必要で
なく、材料費を低減できる。また、伸縮部材5a,6a
部分及び滑り止め突起50…部分は自由に曲げることが
できるため、コンパクトに包装することができ、陳列棚
に布地の色が異なるものを複数個陳列する場合、比較的
狭いスペースで効率的に陳列することができる。
【0048】しかも、伸縮部材5a,6a部分及び滑り
止め突起50…が設けられている状態で洗濯することが
でき、また、始めて便座カバー1を用いる使用者であっ
ても簡易に取付けることができる。また、縁部分22の
伸縮部材5aは該伸縮部材5aの収縮力によって便座1
の内縁部11に位置させることができるため、縁部分2
2が飛散した水によって汚れることを良好に防止するこ
とができる。
【0049】実施の形態3 図9は実施の形態3に係る便座カバー20を便座1に装
着した表面側状態を示す斜視図、図10は裏面側状態を
示す斜視図である。実施の形態3の便座カバー20は、
カバー本体21が便座1の外縁部を被覆する位置のほぼ
全面に前記滑り止め突起50…を設けたものである。
【0050】この実施の形態3にあっては、カバー本体
20の縁部分23側に設けた滑り止め突起50…が便座
1の外縁部に接触するため、便座カバー20の便座1に
対する滑りをより一層良好に防ぐことができる。
【0051】その他の構成及び作用は実施の形態1、2
と同じであるため、同様の部品については同じ符号を付
し、その詳細な説明及び作用の説明を省略する。
【0052】尚、以上説明した実施の形態2、3におい
て、滑り止め突起50…はカバー本体21の裏面全面に
設けてもよい。また、この滑り止め突起50…は図5、
図6に示す如く点形状である他、線形状であってもよ
い。
【0053】実施の形態4 図11、図12は実施の形態4に係る便座カバーを便座
1に装着した表面側状態を示す斜視図、図13は装着前
の便座カバー3を示す斜視図である。実施の形態4の便
座カバー3、20は、実施の形態1、2の如く便座1の
表面から裏面にかけて被覆するカバー本体4、21に滑
り止め突起50…を直接設ける代わりに、伸縮自在のゴ
ム帯等の帯体51の一面に前記合成樹脂材料からなる塗
料を接着することによって滑り止め突起50…を設け、
前記帯体51の両端部を前記カバー本体4、21が便座
1の前端部を被覆する位置の2つの縁部分22,23に
取付けたものである。
【0054】この実施の形態4にあっては、カバー本体
4、21とは別個に滑り止め突起50…が設けられた帯
体51を伸縮させることができるため、カバー本体4、
21を便座1に装着したとき、滑り止め突起50…によ
ってカバー本体4、21の表面が変形することを良好に
防止できる。
【0055】その他の構成及び作用は実施の形態1、2
と同じであるため、同様の部品については同じ符号を付
し、その詳細な説明及び作用の説明を省略する。
【0056】実施の形態5 図14は実施の形態5に係る便座カバー20aを便座1
0に装着した表面側状態を示す斜視図、図15は裏面側
状態を示す斜視図、図16は装着前の便座カバー20a
を示す底面図である。実施の形態5の便座カバー20a
は、非加温式の一般にO形便座と称される便座10に取
付けるものであり、カバー本体21aは便座10の表面
から裏面にかけて被覆するように筒形に形成されてい
る。また、このカバー本体21aは、便座10の内縁部
に沿わせるべき縁部分22が小径寸法となり、便座の外
縁部に沿わせるべき縁部分23が大径寸法となるように
パイル編みしてある。さらに、カバー本体21aの2つ
の縁部分22,23には、前記ゴム5、ゴム紐6等の伸
縮部材5a,6aが設けてあり、周長方向へ伸縮自在に
してある。
【0057】また、カバー本体21aは、便座10の後
端部を被覆する位置の外縁部23に、フック等の係止部
を有し、伸縮が可能な一対の係止部材24,24と、前
記滑り止め突起50…とが設けてあり、さらに、前記便
座10の前端部を被覆する位置に前記滑り止め突起50
…が設けてある。
【0058】この滑り止め突起50…は、実施の形態2
の如くカバー本体21aに直接設けるか、又は、実施の
形態4の如くカバー本体21aに取付ける帯体51に設
ける。
【0059】実施の形態5にあっては、カバー本体21
aは便座10の内縁部及び外縁部に沿わせるべき2つの
縁部分22,23が伸縮自在であるため、図14、図1
5に示す如く便座10の外縁部に沿わせるべき縁部分2
3を便座10の前端部に引っ掛けた状態で2つの縁部分
22,23を伸長させ、便座10の表面から裏面にかけ
て被覆しつつ便座10の外縁部に沿わせるべき縁部分2
3を便座10の後端部に引っ掛けることにより、ゴム
5、ゴム紐6等の伸縮部材5a,6aの収縮力によって
カバー本体21aの2つの縁部分22,23が絞られ、
この絞りによってカバー本体21aを便座10の表面に
沿って伸ばした状態で装着することができる。この後、
一対の係止部材24,24が伸長され、フック同志が係
止される。
【0060】このようにカバー本体21aの2つの縁部
分22,23に設けた伸縮部材5a,6aを伸縮させて
便座に装着するため、パイプ、止着具を用いる従来のも
のに比較してカバー本体21aの装着/離脱を簡易にで
き、しかも、便座10の内縁部に沿わせるべき縁部分2
2を便座10の裏面に位置させることなく、収縮力によ
って便座10の内縁部に沿って便座10の表面側に位置
させることができるため、便座10の内縁部に沿わせる
べき縁部分22が飛散した水によって汚れることを良好
に防止することができる。
【0061】その他の構成及び作用は実施の形態1乃至
4と同じであるため、同様の部品については同じ符号を
付し、その詳細な説明及び作用の説明を省略する。
【0062】実施の形態6 図17は実施の形態6に係る便座カバー20bを便座1
00に装着した表面側状態を示す斜視図、図18は裏面
側状態を示す斜視図、図19は装着前の便座カバー20
bを示す底面図である。実施の形態6の便座カバー20
bは、非加温式の一般にU形便座と称される便座100
に取付けるものであり、カバー本体21bは便座100
の表面から裏面にかけて被覆するように帯形に形成され
ており、便座100の内縁部に沿わせるべき縁部分22
及び便座100の外縁部に沿わせるべき縁部分23に前
記ゴム5、ゴム紐6等の伸縮部材5a,6aが設けてあ
る。尚、カバー本体21bは実施の形態2の如く2つの
縁部分22,23に前記伸縮部材5a,6aが有するよ
うに編み筒を形成した後、該編み筒の周方向の一箇所を
切断し、該切断部を縫着することにより帯状に形成され
ている。
【0063】また、このカバー本体21bは、U形便座
100の前端部を被覆する部分が浅底の袋状に形成して
あり、さらに、便座100の後端部を被覆する位置の外
縁部に、フック等の係止部を有し、伸縮が可能な一対の
係止部材24,24と、前記滑り止め突起50…とが設
けてある。
【0064】この滑り止め突起50…は、実施の形態2
の如くカバー本体21bに直接設けるか、又は、実施の
形態4の如くカバー本体21bに取付ける帯体51に設
ける。
【0065】実施の形態6にあっては、便座カバー20
bは便座100の内縁部及び外縁部に沿わせるべき2つ
の縁部分22,23が該縁部分22,23の長手方向へ
伸縮自在であるため、図17、図18に示す如く一対の
袋部25,25をU形便座100の前端部に引っ掛けた
状態で2つの縁部分22,23を伸長させ、便座100
の表面から裏面にかけて被覆しつつ便座100の外縁部
に沿わせるべき縁部分23を便座100の後端部に引っ
掛けることにより、ゴム5、ゴム紐6等の伸縮部材5
a,6aの収縮力によってカバー本体21bの2つの縁
部分22,23が絞られ、この絞りによってカバー本体
21bを便座100の表面に沿って伸ばした状態で装着
することができる。この後、一対の係止部材24,24
が伸長され、フック同志が係止される。
【0066】このようにカバー本体21bの2つの縁部
分22,23に設けた伸縮部材5a,6aを伸縮させて
便座100に装着するため、パイプ、止着具を用いる従
来のものに比較してカバー本体21bの装着/離脱を簡
易にでき、しかも、便座100の内縁部に沿わせるべき
縁部分22を便座100の裏面に位置させることなく、
収縮力によって便座100の内縁部に沿って便座100
の表面側に位置させることができるため、便座100の
内縁部に沿わせるべき縁部分22が飛散した水によって
汚れることを良好に防止することができる。
【0067】その他の構成及び作用は実施の形態1乃至
4と同じであるため、同様の部品については同じ符号を
付し、その詳細な説明及び作用の説明を省略する。
【0068】
【発明の効果】第1発明による場合は、便座の外縁部に
沿わせるべき縁部分を便座の前端部に引っ掛けた状態で
2つの縁部分を伸長させ、便座の表面から裏面にかけて
被覆しつつ便座の外縁部に沿わせるべき縁部分を便座の
後端部に引っ掛けることにより、カバー本体を便座に良
好に装着することができ、この装着状態を前記2つの縁
部分の収縮力によって良好に保持することができるた
め、パイプ、止着具を用いる従来のものに比較してカバ
ー本体の装着/離脱を簡易にでき、しかも、便座の内縁
部に沿わせるべき縁部分を便座の裏面に位置させること
なく、収縮力によって便座の内縁部に沿って便座の表面
側に位置させることができるため、便座の内縁部に沿わ
せるべき縁部分が飛散した水によって汚れることを良好
に防止することができる。
【0069】さらに、カバー本体は従来のようなパイ
プ、止着具によって邪魔されることなく自由に曲げるこ
とができるため、コンパクトに包装することができ、陳
列棚に布地の色が異なるものを複数個陳列する場合、比
較的狭いスペースで効率的に陳列することができ、ま
た、旅行時など鞄にコンパクトに収容して携行すること
ができる。
【0070】第2発明においては、カバー本体の便座へ
の装着状態を2つの縁部分の収縮力と、便座の後端部を
被覆する位置に設けた一対の係止部材とによって良好に
保持することができるため、カバー本体をより一層離脱
し難くできる。
【0071】第3発明においては、カバー本体が2つの
縁部分の収縮力によって便座に装着されたとき、滑り止
め突起が便座と接触するため、この滑り止め突起によっ
て便座カバーの便座に対する滑りを良好に防ぐことがで
きる。
【0072】第4発明においては、便座を開閉操作する
とき等、便座カバーに触ることが多い部分のカバー本体
の滑りを良好に防止することができるため、滑り止め突
起を複数箇所とか、比較的広い領域に亘って設けた場合
に比較して安価に提供することができる。
【0073】第5発明においては、帯体とは別個にカバ
ー本体を伸縮させることができるため、カバー本体を便
座に装着したとき、滑り止め突起によってカバー本体の
表面が変形することを良好に防止できる。
【0074】第6発明においては、カバー本体の2つの
長辺を長手方向に伸縮自在に形成しているので、一方の
長辺を便座の外縁部に引っ掛けることにより他方の長辺
が便座の径方向及び周方向に引っ張られ、パイプ及び止
着具を用いることなく便座の表面上に固定される。従っ
て、カバー本体の生地を傷めることなく、容易に便座カ
バーを便座に脱着することができ、便座に載置する便座
カバーと比較してきれいに装着することができる。そし
て、便座の裏面にカバー本体がかからないので汚れるこ
とがなく、衛生的である。さらに、カバー本体の長手方
向及び幅方向に伸縮自在であるので、種々の形状の便座
に適用させることができる。
【0075】第7発明においては、カバー本体の各長辺
に伸縮材を編み込み、縫着又は内挿するので、容易に便
座カバーを製造することができる。
【0076】第8発明においては、カバー本体の長手方
向中央部で幅を狭くしているので、便座カバーの形状
を、前部が背部より環幅が狭くなっている便座の形状に
一致させることができ、きれいに便座に装着することが
できる。
【0077】第9発明においては、カバー本体の長手方
向中央部の両側部に一対の係止部材を取り付けているの
で、便座カバーを便座により確実に固定することがで
き、さらにきれいに装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る便座カバーを便座
に装着した表面側状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る便座カバーを便座
に装着した裏面側状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る便座カバーを示す
裏面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る便座カバーを示
す裏面図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る便座カバーを便座
に装着した表面側状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る便座カバーを便座
に装着した裏面側状態を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態2に係る便座カバーを装着
する前の状態を示す斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態2に係るカバー本体の加工
過程を示す工程図である。
【図9】本発明の実施の形態3に係る便座カバーを便座
に装着した表面側状態を示す斜視図である。
【図10】本発明の実施の形態3に係る便座カバーを便
座に装着した裏面側状態を示す斜視図である。
【図11】本発明の実施の形態4に係る便座カバーを便
座に装着した表面側状態を示す斜視図である。
【図12】本発明の実施の形態4に係る便座カバーを便
座に装着した表面側状態を示す斜視図である。
【図13】本発明の実施の形態4に係る便座カバーを装
着する前の状態を示す斜視図である。
【図14】本発明の実施の形態5に係る便座カバーを便
座に装着した表面側状態を示す斜視図である。
【図15】本発明の実施の形態5に係る便座カバーを便
座に装着した裏面側状態を示す斜視図である。
【図16】本発明の実施の形態5に係る便座カバーの装
着前の状態を示す底面図である。
【図17】本発明の実施の形態6に係る便座カバーを便
座に装着した表面側状態を示す斜視図である。
【図18】本発明の実施の形態6に係る便座カバーを便
座に装着した裏面側状態を示す斜視図である。
【図19】本発明の実施の形態6に係る便座カバーの装
着前の状態を示す底面図である。
【図20】従来の便座カバーを装着した便座を示す裏面
図である。
【図21】従来の他の便座カバーを装着した便座を示す
裏面図である。
【符号の説明】
1、10、100 便座 11 内縁部 12 外縁部 3、20、20、20a、20b 便座カバー 4、21、21a、21b カバー本体 22、23 縁部分 24 係止部材 5 ゴム 5a 伸縮部材 6 ゴム紐 6a 伸縮部材 7 ゴム紐 8 フック 50 滑り止め突起 51 帯体

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便座の表面から裏面にかけて被覆するカ
    バー本体を備えた便座カバーにおいて、前記カバー本体
    は便座の内縁部及び外縁部に沿わせるべき2つの縁部分
    を伸縮自在に形成してあることを特徴とする便座カバ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記カバー本体は便座の後端部を被覆す
    る位置に一対の係止部材を取付けてある請求項1記載の
    便座カバー。
  3. 【請求項3】 前記カバー本体の裏面には便座に対する
    滑りを止める合成樹脂製の複数の滑り止め突起が設けて
    ある請求項1又は請求項2記載の便座カバー。
  4. 【請求項4】 前記滑り止め突起は便座の前端部を被覆
    する位置に設けてある請求項3記載の便座カバー。
  5. 【請求項5】 前記滑り止め突起は前記2つの縁部分の
    間に取付けられた帯体に設けてある請求項3又は請求項
    4記載の便座カバー。
  6. 【請求項6】 所定の長さを有しており、便座の表面か
    ら裏面にかけて被覆する帯状のカバー本体を備えた便座
    カバーにおいて、前記カバー本体の2つの長辺を長手方
    向に伸縮自在に形成し、2つの短辺の両端部に各一対の
    係止部材を取り付けてあることを特徴とする便座カバ
    ー。
  7. 【請求項7】 前記カバー本体の各長辺に伸縮材の編み
    込み、縫着又は内挿の何れかを施してある請求項6記載
    の便座カバー。
  8. 【請求項8】 前記カバー本体の長手方向中央部で幅を
    狭くしてある請求項6記載の便座カバー。
  9. 【請求項9】 前記カバー本体の長手方向中央部の両側
    部に一対の係止部材を取り付けてある請求項6記載の便
    座カバー。
JP2000199904A 1999-11-22 2000-06-30 便座カバー Pending JP2001212028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000199904A JP2001212028A (ja) 1999-11-22 2000-06-30 便座カバー

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33176299 1999-11-22
JP11-331762 1999-11-22
JP2000199904A JP2001212028A (ja) 1999-11-22 2000-06-30 便座カバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001212028A true JP2001212028A (ja) 2001-08-07

Family

ID=26573955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000199904A Pending JP2001212028A (ja) 1999-11-22 2000-06-30 便座カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001212028A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009011482A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Oka Kk 便座カバーと基端着合部掛止具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009011482A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Oka Kk 便座カバーと基端着合部掛止具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001212028A (ja) 便座カバー
JP2016202487A (ja) 着脱可能なカバーのボタン留め具
JP2004344590A (ja) 便座カバー
JP6496652B2 (ja) 着脱可能なカバーのボタン留め具およびそれを用いた取付構造
JP3038963U (ja) O型便座カバー
JPH0622315Y2 (ja) 便座カバー
JPH0344065Y2 (ja)
JP2002360466A (ja) 便座カバー
JP2003339579A (ja) 便座カバー
JPH0240877Y2 (ja)
JP2004135911A (ja) 共用型の便座カバー
JP2008307313A (ja) 便座開閉具及びこれを備える便座カバー
JP2011055943A (ja) 発泡成形部材及びその製造方法
JPH11225912A (ja) 便座カバーの取付構造
JP3018678U (ja) 便座カバー
JP3006502U (ja) 洋式便器の便蓋カバー
JPH10155701A (ja) 便座カバー
JP2724342B2 (ja) 和服用ベルト
JP2003334146A (ja) 便座カバー
JPH0730894U (ja) 便座カバー
JPH0652696U (ja) 環状便座用シートカバー
JPS5932398Y2 (ja) 便座カバ−
JP3034262U (ja) タオル
JPH1033410A (ja) 便座カバー
JPH10179449A (ja) 便座カバー