JP6496652B2 - 着脱可能なカバーのボタン留め具およびそれを用いた取付構造 - Google Patents
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Description
このような問題に対して、生地カバーを着脱自在にすることにより、表面が汚れた場合にはソファーを分解することなく生地カバーを取り外して洗濯することが考えられる。このような、椅子の背部または座部、ピローのクッション等において、表面が汚れた場合の対策として、カバー(表層部)を着脱式として洗濯可能としたカバーリング方式が一般化している。
タンの色合いとを合わせておいても(同じ色合いで合わせる場合も異なる色合いで合わせる場合も含む)着脱式カバーを替えてしまうと、ボタン付きクッションのボタンの色合いとが合わなくなることもあって(デザイン的に好ましくなくなって)、そのような場合にはボタン付きクッションのボタンを取り替えなければならないという問題がある。
すなわち、本発明のある局面に係る着脱可能なカバーのボタン留め具は、カバーリング方式の椅子自体のクッション材または椅子に付けるクッション材を覆う生地カバーを着脱可能に保持する脚付きボタンを留める留め具であって、第1の平板および第2の平板と、平面上に載置された前記第1の平板および前記第2の平板を互いの端面を対向させて所定の間隔を開けて接続する、前記平面に平行な方向から見た側面視で略U字形状の接続部とで形成され、前記第1の平板における前記接続部が設けられていない面には、前記第1の平板に略垂直な上方立設部が形成され、前記上方立設部における前記間隔側の側面には、前記第2の平板に略平行になるように丸棒形状の係止棒が突設され、前記係止棒は、棒先端面が前記第2の平板に対向するように略直角に曲がった逆L字形状を備える。
背部は、背部表生地カバー12Fおよび背部裏生地カバー12Bから構成される着脱可能な背部生地カバー12でクッション材が覆われている。座部は、座部表生地カバー14Fおよび座部裏生地カバー(図示しない)から構成される着脱可能な座部生地カバー14でクッション材が覆われている。ここで、クッション材は、生地カバーに覆われる充填材としてのクッション性を備えたウレタンフォーム等である。
クッション表生地カバー22Fおよびクッション裏生地カバー22Bから構成される袋状の着脱可能なクッション生地カバー22でクッション材が覆われている。ここで、クッション材は、生地カバーに覆われる充填材としてのクッション性を備えたウレタンフォーム、ポリエステル綿、羽毛等である。
00と類似する構成を備えた留め具である。
[ボタン留め具(専用品)の構成およびその他の汎用品の構成]
図3に示す本実施の形態に係るボタン留め具100の三面図、図4に示すこのボタン留め具100の斜視図、図5〜図7に示すボタン留め具100を用いた着脱可能な生地カバー300の取付方法および取付構造を説明するための図を参照して、ボタン留め具100(専用品)の構成およびその他の汎用品の構成について説明する。なお、図3および図6においては、(A)に対して、(B)が90度、(C)が180度、ボタン留め具100が時計回りに回転している。
これらの図に示すように、このボタン留め具100は、大略的には、第1の平板110Aおよび第2の平板110Bと(纏めて平板110と記載する場合がある)、平面上に載置された第1の平板110Aの端面110ASおよび第2の平板110Bの端面110BSを互いに対向させて所定の間隔T(0)を開けて接続する、平面に平行な方向から見た側面視(図4参照)で略U字形状の接続部120とで形成されている。そして、第1の平板110Aにおける接続部120が設けられていない表面110AFには、第1の平板110Aに略垂直な上方立設部126が形成され、上方立設部126における間隔T(0)側(第2の平板110B側でもある)の側面126Sには、第2の平板110Bに略平行になるように丸棒形状の係止棒130が突設されている。この係止棒130は、棒先端面138が第2の平板110Bの表面110BFに間隔T(1)を開けて対向するように略直角に曲がった逆L字形状を備えた直径D(1)の丸棒形状であって、水平接続部132(水平部長さL(4))、屈曲部134(略90度)および垂直対向部136(棒先端面138と表面110BFとの間隔T(1)を開けて対向)で構成されている。
さらに、第1の平板110Aの端面110ASと上方立設部126における間隔T(0)側の側面126S(および下方立設部124の内面124S)とは略同一平面で形成されている。
接続部132)が係止され、生地カバー300には係止棒130を含む上方立設部126の外形形状L(3)よりも、そのL(3)よりも大きな平板110の略半円の直径L(1)よりも、大きな内径T(3)を備えたハトメ310が設けられ(T(3)>L(1)>L(3))、穴部212に係止棒130(より詳しくは水平接続部132)が係止された上方立設部126の外周に、ハトメ310の内周が対向している。
図3(A)、図3(B)および図3(C)に示すように、このボタン留め具100を構成する2つの平板である第1の平板110Aおよび第2の平板110Bは、直径L(1)の略半円形状であって、略半円の直径が対向するように(第1の平板110Aの端面110ASと第2の平板110Bの端面110BSとが対向するように)所定の間隔T(0)を開けて、第1の平板110Aの裏面110ABと第2の平板110Bの裏面110BBとが、図4に示す側面視で略U字形状の接続部120により接続されている。より詳しくは、接続部120の略U字形状の開放側と、第1の平板110Aの裏面110ABおよび第2の平板110Bの裏面110BBとが、それぞれ接続されることにより、2つの平板である第1の平板110Aと第2の平板110Bとが接続されている。
ここで、この間隔T(0)は、係止棒130の水平接続部132における水平長さL(4)と略一致しているがこれに限定されるものではない。なお、係止棒130の垂直対向部136における棒先端面138と第2の平板110Bの表面110BFとは平行平面を形成しており、間隔T(1)を開けて対向している。また、係止棒130は、大略的には、90度曲げられた逆L字形状を備える直径D(1)の丸棒形状である。
長さL(2)が短いと強度が低くなり、底部122が破損したり接続位置における平板110との接合が破損したりしてボタン留め具100が破損する場合がある。このため、ボタン留め具100自体の強度を考慮した場合には、接続部120の直径方向長さL(2)は長い方が好ましい。
・汎用品(脚付きボタン200、紐状物400、裏側ボタン500)
脚付きボタン200は、特に限定されるものではなく、衣類や家具に使用される脚付きの一般的な(くるみ)ボタンである。この脚付きボタン200は、図5〜図7に示すように、本体部220の裏面中央近傍に立設された略平板状の脚部210を備え、その脚部210は穴部212が設けられている。上述したように、この穴部212が、ボタン留め具100の係止棒130の水平接続部132に係止されることにより、ボタン留め具100に脚付きボタン200が嵌め込まれる。
きボタン200と同じように、穴部212を有する脚部210を備えたボタンであってもよく、この場合には、紐状物400をエンドレスループ状にする前に、紐状物400を脚部210の穴部212に通した後にエンドレスループ状にして、ボタン留め具100の接続部120の底側120Dの底部122に係止するようにしても構わない。このようにすると、図2に示すクッション20の表裏で同じボタンを使用することができる。さらに、表裏で同じボタンを使用するという観点では、ボタン留め具100と脚付きボタン200との組合せを、表側および裏側で1組ずつ使用するようにしても構わない。
・任意的汎用品(沈み込み防止用リング700、取り外し治具800)
次に、本発明に係る取付構造に必須の構成ではない任意的構成品である沈み込み防止用リング700および取り外し治具800を図5〜図7を参照して説明する。
図5(C)に示すように、このボタン留め具100がクッション材に取り付けられている状態で、このボタン留め具100を取り外すに際して、このボタン留め具100をハトメ310よりも上方へ引き出す必要があるので、図6および図7に示すように、矢示X(1)方向へ進行させて、脚付きボタン200とボタン留め具100との間に切欠部812を係合して、矢示X(2)方向へ回動させることにより、または、矢示X(3)方向へ引き上げることにより、このボタン留め具100がハトメ310よりも上方になるように、引き上げる。
の裏面を切欠部812の周囲814により支持するのではなく、ボタン留め具100の2つの平板110の裏面を切欠部812の周囲814により支持するようにしても構わない。この場合、図6および図7に示す取り外し治具850を用いることになり、より詳しくは、切欠部812の幅W(1)は、略T(4)程度になる。特に、上述した沈み込み防止用リング700を備える場合に、このようにすることが好ましい。
以上のような、本実施の形態に係るボタン留め具100を用いたこのボタン留め具100を用いた着脱可能な生地カバーの取り付け方法および取り外し方法ならびに取付構造について、上述した図1〜図7を参照して説明する。なお、図6に示すように、表側生地カバー300Fと裏側生地カバー300Bとの間には、充填材としてのクッション性を備えたウレタンフォーム600が設けられている。
図5(A)および図7に示すように、ボタン留め具100と脚付きボタン200とを、表側生地カバー300Fに予め設けられたハトメ310により形成された生地穴部312に近接させる。このとき、ボタン留め具100の接続部120の底部122には紐状物400が通されて、紐状物400はエンドレスループ状で、裏側ボタン500の接続部520の底部522に通されているものとする。
図5(C)および図6を参照して、ボタン留め具100を用いた取付構造について説明する。上述した取り付け方法によりボタン留め具100に脚付きボタン200が取り付けられ、本実施の形態に係る取付構造が実現する。
この取付構造においては、脚付きボタン200の脚部210には穴部212が設けられ、その穴部212には係止棒130(より詳しくは水平接続部132)が係止され、生地カバー300には係止棒130を含む上方立設部126の外形形状L(3)よりも、そのL(3)よりも大きな平板110の略半円の直径L(1)よりも、大きな内径T(3)を
備えたハトメ310が設けられる(T(3)>L(1)>L(3))。そして、ウレタンフォーム600が膨張して、相対的にボタン留め具100が沈み込むと、ハトメ310が上昇して、穴部212に係止棒130(より詳しくは水平接続部132)が係止された上方立設部126の外周に、ハトメ310の内周が対向している取付構造を実現する。
・取り外し方法
基本的には取り付け方法の逆の手順で、生地カバー300をウレタンフォーム600から取り外すことができる。
これにより、クッション内部にはボタン留め具100、紐状物400およびウレタンフォーム600が残り、脚付きボタン200および裏側ボタン500がクッションから取り外され、生地カバー300をクッションから取り外すことができる。
・第1の変形例
図8を参照して、本実施の形態の第1の変形例に係るボタン留め具150について説明する。この図8は図3(B)中段の図に対応する。
・第2の変形例
図9を参照して、本実施の形態の第2の変形例に係るボタン留め具900について説明する。この図9(A)は図4に対応し、図9(B)は図3(B)にそれぞれ対応する。
大略的には、2つの平板110に対応して水平輪部910が形成され、接続部120に対応してU字部920が形成され、係止棒130に対応して逆U字部930が形成されている。
上述したボタン留め具100において対応する各部の構成により発現する作用効果と同じ(同等の)作用効果、または、その作用効果に相当する作用効果、または、その作用効果に準じる作用効果を発現する。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
具およびそれを用いた取付構造に好ましく、様々なボタンを使用できかつクッション(充填材)にボタンが付いている必要がない点で汎用性が高く、安価で、着脱作業が容易な点で特に好ましい。
200 脚付きボタン
300 生地カバー
400 紐状物
500 裏側ボタン
600 ウレタンフォーム
150 ボタン留め具(第1の変形例)
900 ボタン留め具(第2の変形例)
Claims (5)
- カバーリング方式の椅子自体のクッション材または椅子に付けるクッション材を覆う生地カバーを着脱可能に保持する脚付きボタンを留める留め具であって、
第1の平板および第2の平板と、
平面上に載置された前記第1の平板および前記第2の平板を互いの端面を対向させて所定の間隔を開けて接続する、前記平面に平行な方向から見た側面視で略U字形状の接続部とで形成され、
前記第1の平板における前記接続部が設けられていない面には、前記第1の平板に略垂直な上方立設部が形成され、
前記上方立設部における前記間隔側の側面には、前記第2の平板に略平行になるように丸棒形状の係止棒が突設され、
前記係止棒は、棒先端面が前記第2の平板に対向するように略直角に曲がった逆L字形状を備える、着脱可能なカバーのボタン留め具。 - 前記第1の平板および前記第2の平板は、略半円形状であって、前記略半円の直径が対向するように所定の間隔を開けて前記接続部により接続され、
前記接続部は、前記略U字形状の開放側が前記第1の平板の底面および前記第2の平板の底面を接続するように形成されている、請求項1に記載の着脱可能なカバーのボタン留め具。 - 前記接続部は、側面視で略U字形状であって全体視で略円錐台形状を備え、
前記接続部における前記略U字形状の開放側の前記略円錐台の直径は、前記略半円の直径よりも短い、請求項2に記載の着脱可能なカバーのボタン留め具。 - 前記第1の平板の端面と前記上方立設部における前記間隔側の側面とは略同一平面で形成されている、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の着脱可能なカバーのボタン留め具。
- 請求項1〜請求項4のいずれかに記載のボタン留め具を用いて生地カバーを着脱自在に取り付ける取付構造であって、
前記脚付きボタンの脚部には穴部が設けられ、
前記穴部には前記係止棒が係止され、
前記生地カバーには、前記係止棒を含む前記上方突設部の外形形状よりも大きな内径を備えたハトメが設けられ、
前記穴部に前記係止棒が係止された前記上方立設部の外周に、前記ハトメの内周が対向している、取付構造。
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