JP2001210982A - 空冷機構 - Google Patents

空冷機構

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JP2001210982A
JP2001210982A JP2000017571A JP2000017571A JP2001210982A JP 2001210982 A JP2001210982 A JP 2001210982A JP 2000017571 A JP2000017571 A JP 2000017571A JP 2000017571 A JP2000017571 A JP 2000017571A JP 2001210982 A JP2001210982 A JP 2001210982A
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JP
Japan
Prior art keywords
motor
exposure head
air cooling
air
clutch
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000017571A
Other languages
English (en)
Inventor
Futoshi Yoshida
太 吉田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の小型化を維持しつつ、移動する被空冷
物を充分に冷却することができる空冷機構を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】 空冷機構10には、モータ20に取り付
けられたファン28と、クラッチ26と、コントローラ
40とが設けられている。コントローラ40からの指令
によりクラッチ26がON又はOFFにされ、プーリ1
6の回転軸16Aと、モータ20の回転軸20Aと繋が
ったり切られたりする。クラッチ26を切った状態でモ
ータ20を回転すると、露光ヘッド12を移動させずに
空冷することができ、これにより、露光ヘッド12の移
動を停止した状態で露光ヘッド12を充分に冷却するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動する被空冷物
を充分に冷却することができる空冷機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、従来の空冷機構10
0には、露光ヘッド102が取り付けられた無端のタイ
ミングベルト104と、タイミングベルト104の両端
に設けられたプーリ106、108と、プーリ106を
正転、反転(以下、正反転という)させるモータ110
とが設けられている。モータ110が正反転することに
より、タイミングベルト104が正反転して露光ヘッド
102が主走査方向Uに往復動する。
【0003】露光ヘッド102は、発光素子として、通
常、LED(図示せず)をケーシング116の中に有し
ており、LEDからの光をレンズ118により集光し
て、感光体ドラム120に向けて露光する。また、レン
ズ118は、ケーシング116の中に設けられたオート
フォーカス機構(図示せず)により位置調整されてい
る。
【0004】ところで、LEDの発光やオートフォーカ
ス機構の稼動により、露光ヘッド102が発熱するの
で、露光ヘッド102を冷却する必要がある。このた
め、モータ110の回転軸110Aにファン112を固
定して、走査中の露光ヘッド102を空冷していた。
【0005】しかし、従来の空冷機構100では、露光
ヘッド102を走査しているときのみ露光ヘッド102
を空冷することができ、モータ110の回転を停止して
走査を停止すると、ファン112の回転も停止するので
露光ヘッド102が空冷されず、このため、冷却が不充
分であるという問題があった。なお、この問題は、露光
ヘッド102を空冷する空冷機構100に限らず、被空
冷物を有してこの被空冷物を移動させているときのみ当
該被空冷物が空冷されるような一般的な装置でも生じて
いた。
【0006】この対策として、被空冷物を空冷するファ
ン付きのモータを装置内に新たに設けることは、部品点
数が増加し、また、装置が大きくなるという難点があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事実を
考慮して、装置の小型化を維持しつつ、移動する被空冷
物を充分に冷却することができる空冷機構を提供するこ
とを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、モータの回転により被空冷物を空冷する空冷手段
と、前記モータの回転力で前記被空冷物を移動させる移
動手段と、を有する空冷機構であって、前記空冷手段
が、前記モータの回転軸から駆動力を伝達され、前記被
空冷物の周囲に気流を発生させるファンで構成され、前
記移動手段と前記モータの回転軸との間にクラッチが設
けられていることを特徴とする。
【0009】クラッチを切断した状態でモータを回転す
ると、被空冷物を移動させずにファンだけを旋回させて
空冷のみ行うことができる。これにより、停止した状態
の被空冷物を充分に冷却することができる。
【0010】請求項2に記載の発明では、前記被空冷物
が露光ヘッドであって、前記モータの回転が停止してか
ら前記クラッチをON又はOFFにする制御手段を備え
ていることを特徴とする。
【0011】この制御手段により、モータの回転を停止
して露光ヘッドを所定位置に停止させ、クラッチをOF
Fにし、モータの回転を再開させてファンにより露光ヘ
ッドを空冷し、次に、モータの回転を停止し、クラッチ
をONにし、更に、モータの回転を再開させて露光ヘッ
ドの移動を再開させることができる。従って、露光ヘッ
ドの露光開始位置がずれない。
【0012】なお、所定位置とは、通常、露光ヘッドが
往復動する経路の原点位置である。
【0013】請求項3に記載の発明では、前記所定位置
で停止させた前記露光ヘッドに向けて、前記ファンによ
り発生した気流を案内するダクトを備えていることを特
徴とする。
【0014】これにより、空冷する際に露光ヘッドに向
けた送風量を多くすることができ、冷却に必要な時間を
著しく短縮できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、被空冷物として露光ヘッド
(走査ヘッド)を例に挙げ、本発明に係る空冷機構の実
施の形態を具体的に説明する。
【0016】図1に示すように、第1形態に係る空冷機
構10には、露光ヘッド12が取り付けられた無端のタ
イミングベルト14と、タイミングベルト14の両端に
設けられたプーリ16、18と、プーリ16を正転、反
転させる(以下、正反転という)ステッピングモータ2
0(以下、単にモータ20という)とが設けられてい
る。また、モータ20の回転軸20Aとプーリ16の回
転軸16Aとの間にはクラッチ26が設けられており、
クラッチ26のON、OFFの切換は、クラッチ26に
電気的に接続されているコントローラ40により行われ
る。
【0017】クラッチ26により回転軸20A、16A
が繋がっている状態では、モータ20が正反転すること
により、タイミングベルト14が正反転して露光ヘッド
12が主走査方向Uに往復動する。露光ヘッド12のケ
ーシング36の中には、LED(図示せず)、LEDか
らの光を集光するレンズ38、レンズ38を感光体ドラ
ム42に向けてピント合わせするオートフォーカス機構
(図示せず)等が設けられており、露光ヘッド12は、
往復動する際に感光体ドラム42に向けて露光する。
【0018】また、モータ20の回転軸20Aでプーリ
16と対向する側に、ファン28が取り付けられてい
る。そして、ファン28を取り囲むようにダクト30が
設けられている。従って、モータ20の回転により露光
ヘッド12を往復動させる際、ファン28が回転してモ
ータ20が空冷される。なお、露光ヘッド12がモータ
20に近づく方向(U1方向)に移動するときにファン
28がR方向に旋回して、ダクト30の下方から上方に
向けた方向(P1方向)に気流が発生するように、ファ
ン28の向きが設定されている。従って、露光ヘッド1
2がモータ20から遠ざかる方向(U2方向)に移動す
るときには、ダクト30の中ではP1方向と逆方向の気
流が発生してモータ20が同様に空冷される。
【0019】以下、空冷機構10により、露光ヘッド1
2を充分に冷却させる方法について説明する。
【0020】一連の露光走査を終えると、LEDの発光
やオートフォーカス機構の稼動等による発熱により、露
光ヘッド12が高温になっており、このとき、露光ヘッ
ド12がダクト30の上端側、すなわちダクト30の下
流側32で停止するように、モータ20がステップ制御
されている。すなわち、コントローラ40からモータ停
止信号が出力されると、露光ヘッド12が主走査方向U
の走査経路のうちモータ20に近い側の端UEで移動停
止となるように、モータ20の回転が停止する。
【0021】モータ20が回転を停止すると、コントロ
ーラ40は、クラッチ26をOFFにする信号を出力
し、この結果、クラッチ26が切られる。(以下、この
ようにして停止した露光ヘッドを露光ヘッド12’と記
載する。露光ヘッド12’は図1の2点鎖線で示されて
いる)。
【0022】クラッチ26が切られた後、コントローラ
40からモータ回転指令が出力され、モータ20が再び
回転を開始する。この結果、露光ヘッド12’の移動が
停止した状態でファン28が回転し、ダクト30の上流
側29から流入した空気が、モータ20の周囲を経由し
て露光ヘッド12’の周囲を通過する。
【0023】これにより、モータ20を冷却しつつ、露
光ヘッド12’を充分に冷却することができる。
【0024】第1形態に係る空冷機構10では、モータ
20の回転により露光ヘッド12がモータ20に近づく
方向(U1方向)に移動するときに、ダクト30の中で
は、P1方向とは逆向きの気流が発生するように、ファ
ン28の向きが設定されていてもよい。この場合、停止
した露光ヘッド12’の周囲には、ダクト30の上部か
らダクト30の中へ入る気流が生じ、露光ヘッド12’
及びモータ20が充分に冷却される。
【0025】また、図2に示すように、開口44Aを有
する蓋44がダクト30の下流側に設けられ、停止した
露光ヘッド12’(図1参照)に向けてダクト30から
空気を集中的に流出させてもよい。この場合、開口44
Aの形状は、通常、ダクト30の下流側のうち露光ヘッ
ド12が停止する領域である。これにより、露光ヘッド
12’を充分に冷却するのにかかる時間が著しく短縮さ
れる。
【0026】なお、第1形態では、モータ20の回転が
停止してからクラッチ26を切る例を説明したが、モー
タ20の回転を継続させたままクラッチ26を切って、
露光ヘッド12を停止させてもよい。
【0027】これにより、クラッチ26が切られても、
ファン28は回転し続けているので、停止した露光ヘッ
ド12’及びモータ20を冷却するのにかかる時間を短
縮させることができる。
【0028】次に、第2形態に係る空冷機構を説明す
る。第2形態では、第1形態に比べ、ステッピングモー
タが脱調を起こすことを防止するために、クラッチの伝
達率を可変に設定できるようになっている。なお、第2
形態では、第1形態と同様の部品等には同一の符号を付
してその説明を省略する。
【0029】図3に示すように、第2形態に係る空冷機
構80では、クラッチ82による負荷トルクの伝達率が
可変であり、プーリ16を正反転させることによるモー
タ20への負荷が、モータ20の回転軸20Aに加える
ことができる最大許容負荷から、ファン28を回転させ
るのに必要な負荷を差し引いた値を超えないようにされ
ている。
【0030】また、空冷機構80には、クラッチ82に
加えられる負荷トルクを検出する検出装置(図示せず)
が設けられており、この検出装置は、例えば、プーリ1
6の回転軸16Aに貼り付けられた歪ゲージでこの回転
軸16Aの歪を検出するものである。
【0031】クラッチ82の例としては、駆動力伝達率
が連続的に可変であって、この伝達率をリアルタイムに
制御できるクラッチ、又は、モータ20の駆動パターン
が予め設定されており、クラッチが繋がっているときで
は負荷トルクが許容上限値以下になるように設定されて
いるクラッチ(電磁式クラッチでも可)、である。
【0032】第2形態により、モータ20に最大許容負
荷以上の負荷がかかることはなく、従って、モータ20
に脱調が生じることが防止される。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、以下の効
果を奏することができる。
【0034】請求項1に記載の発明によれば、クラッチ
を切断した状態でモータを回転すると、被空冷物を移動
させずに空冷のみ行うことができ、従って、被空冷物を
充分に冷却することができる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、空冷終了
後に露光ヘッドの移動を再開しても、露光ヘッドの露光
開始位置がずれない。
【0036】請求項3に記載の発明によれば、空冷する
際に露光ヘッドに向けた送風量を多くすることができ、
冷却に必要な時間を著しく短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1形態に係る空冷機構を示す斜視図である。
【図2】第1形態に係る空冷機構の変形例を示す斜視図
である。
【図3】第2形態に係る空冷機構を示す斜視図である。
【図4】従来の空冷機構を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 空冷機構 12 露光ヘッド(被空冷物) 12’ 露光ヘッド(被空冷物) 14 タイミングベルト(移動手段) 16 プーリ(移動手段) 16A 回転軸(移動手段) 18 プーリ(移動手段) 20 モータ 20A 回転軸 26 クラッチ 28 ファン 30 ダクト 80 空冷機構 82 クラッチ 100 空冷機構 102 露光ヘッド(被空冷物) 104 タイミングベルト(移動手段) 106 プーリ(移動手段) 108 プーリ(移動手段) 110 モータ(移動手段) 110A 回転軸 112 ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 15/04 H04N 1/04 B 5E322 21/20 9A001 H04N 1/04 Fターム(参考) 2C162 AE21 AE28 AE48 AE96 FA04 FA17 2H027 JA11 JB14 JB16 JB23 JC04 2H076 AB42 AB84 2H097 BA02 BA10 5C072 AA01 AA03 BA01 BA05 BA12 CA05 CA10 FA16 MA01 MA10 RA11 5E322 BA03 BA04 BB03 BB04 9A001 JJ35 KK54

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転により被空冷物を空冷する
    空冷手段と、前記モータの回転力で前記被空冷物を移動
    させる移動手段と、を有する空冷機構であって、 前記空冷手段が、前記モータの回転軸から駆動力を伝達
    され、前記被空冷物の周囲に気流を発生させるファンで
    構成され、 前記移動手段と前記モータの回転軸との間にクラッチが
    設けられていることを特徴とする空冷機構。
  2. 【請求項2】 前記被空冷物が露光ヘッドであって、 前記モータの回転が停止してから前記クラッチをON又
    はOFFにする制御手段を備え、 前記露光ヘッドを所定位置で停止させた後、前記クラッ
    チをOFFの状態にして前記モータを回転させることを
    特徴とする請求項1に記載の空冷機構。
  3. 【請求項3】 前記所定位置で停止させた前記露光ヘッ
    ドに向けて、前記ファンにより発生した気流を案内する
    ダクトを備えていることを特徴とする請求項2に記載の
    空冷機構。
JP2000017571A 2000-01-26 2000-01-26 空冷機構 Pending JP2001210982A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009069596A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Kyocera Mita Corp 駆動ユニットおよび画像形成装置
JP2011188166A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Nisca Corp 画像読取装置

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