JP2001209516A - 出力装置 - Google Patents

出力装置

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JP2001209516A
JP2001209516A JP2000018689A JP2000018689A JP2001209516A JP 2001209516 A JP2001209516 A JP 2001209516A JP 2000018689 A JP2000018689 A JP 2000018689A JP 2000018689 A JP2000018689 A JP 2000018689A JP 2001209516 A JP2001209516 A JP 2001209516A
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JP2000018689A
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Koichi Shibata
浩一 柴田
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力装置に用いられる記憶手段において、パ
フォーマンスの低下を防止する。 【解決手段】 出力装置において、印刷データを生成
し、生成された印刷データを記憶手段の所定領域に記憶
し、生成された印刷データに基いて印刷を実行する。こ
こで、所定のタイミングにおいて、最適化を行う。最適
化において、記憶手段の前記領域をフォーマットする。
また、別の方法では、記憶手段の前記領域に記憶された
印刷データを、前記領域とは別の領域に移動させる。所
定のタイミングは、プリンタ本来のパフォーマンスに影
響を与えないときである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタなどの出
力装置における印字データ出力処理に関する。
【0002】
【従来の技術】ページプリンタにおいて、印刷データ
は、ページごとにビットマップメモリに展開される。た
とえば、1ページ分の展開が終わると、そのページの画
像が画像形成部に出力され、用紙に印字される。同一ペ
ージを複数部印字するとき、通常は、PCL(プリンタ
制御言語)やPS(ポストスクリプト)コードを何度も
ビットマップイメージ(ラスターイメージ)に展開す
る。また、同一ページを複数部印字するときに使用され
るRIPOnceという手法では、PCLやPSコード
から一度ラスターイメージ展開(RIP)がされた画像
をハードディスクなどに保存しておき、複数部の出力に
際しては、改めてビットマップメモリに展開せず、ビッ
トマップに展開済みのデータを使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハードディスクに保存
されたビットマップデータは、エンジンスピードに同期
して、画像形成部(プリントエンジン)に送られるた
め、アクセスのリアルタイム性が要求される。一方、ハ
ードディスクを長時間使用しデータの修正、削除および
作成を繰り返していると、データはいくつかの断片に分
割されて保存される。したがって、ハードディスクに保
存されたデータへのアクセスのトータル時間がしだいに
長くなるという問題がある。なお、特開平7−7809
7号公報に記載された技術は、ディスク装置において、
断片化されて格納されたデータを再配置するため、あら
かじめある程度の空き容量を確保しておくものである。
ところが、この技術では、ディスク装置の容量全体をデ
ータの保存には使えない。また、リアルタイムのアクセ
スが要求されないデータも一律に再配置され、空き容量
を有効に使用していない。
【0004】本発明の目的は、ディスク装置へのアクセ
スにより印字性能が低下しない出力装置を提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の出力
装置は、印刷データを生成するデータ生成手段と、デー
タ生成手段により生成された印刷データに基いて印刷を
実行する印刷手段と、データ生成手段により生成された
印刷データを記憶する領域を有する記憶手段と、所定の
タイミングにおいて、記憶手段の前記領域をフォーマッ
トするフォーマット手段とを備える。本発明に係る第2
の出力装置は、印刷データを生成するデータ生成手段
と、データ生成手段により生成された印刷データに基い
て印刷を実行する印刷手段と、データ生成手段により生
成された印刷データを記憶する領域を有する記憶手段
と、所定のタイミングにおいて、記憶手段の前記領域に
記憶された印刷データを前記領域とは別の領域に移動さ
せる移動手段とを備える。このように、プリンタなどの
出力装置では、装備されている記憶手段(ハードディス
クなど)の管理において、RIP Onceに使用され
ているなど、アクセスにリアルタイム性が要求されるデ
ータを格納する所定領域に対してのみ、所定のタイミン
グでアクセス向上のための最適化を施し、ファイルの断
片化による印字パフォーマンスの低下を防止する。前記
所定のタイミングは、たとえば、印刷手段が印刷を実行
していないときである。印刷手段が印刷を実行していな
いときは、たとえば、出力装置がパワーセーブモードで
あるときである。このように、最適化は、好ましくは、
パワーセーブなどで出力装置本体が使用されていないと
きに、いいかえれば、出力装置本来のパフォーマンスに
影響を与えないときにおこなう。また、前記の出力装置
において、前記の別の領域は、たとえば、記憶手段に記
憶された印刷データをまとめて記憶できる空き領域であ
る。また、前記の出力装置において、前記の別の領域
は、たとえば、データの読み出しが前記領域より高速に
できる領域である。
【0006】本発明に係る第1の出力方法において、印
刷データを生成し、生成された印刷データを記憶手段の
所定領域に記憶し、生成された印刷データに基いて印刷
を実行する。ここで、所定のタイミングにおいて、記憶
手段の前記領域をフォーマットする。本発明に係る第2
の出力方法において、印刷データを生成し、生成された
印刷データを記憶手段の所定領域に記憶し、生成された
印刷データに基いて印刷を実行する。ここで、所定のタ
イミングにおいて、記憶手段の前記領域に記憶された印
刷データを、前記領域とは別の領域に移動させる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施の形態を説明する。なお、図面において、同じ
参照記号は同一または同等のものを示す。図1は、コン
トローラ部20とエンジン部40とを備える本発明の実
施形態の出力装置であるプリンタ50の画像出力システ
ムの全体を示す。コントローラ20は、画像データ形成
部(データ形成手段)22を備え、パーソナルコンピュ
ータ10とのホストインターフェース24を介して受け
取られた入力データ(PCL(プリンタ制御言語)、P
S(ポストスクリプト)コードなど)から画像データを
形成する。ユーザーは、操作部26を介してプリントの
各種条件を設定する。RIP Onceモードでは、画
像データはハードディスク装置(記憶手段)28に格納
される。エンジン部40は、コントローラ20の画像デ
ータ形成部22からエンジンインタフェース36を介し
て送られてくる画像データを基に画像形成部42で紙に
印字を行う。また、画像形成部42の他に、紙を供給す
る給紙部、印字された紙を排出する排紙部や各部を駆動
する駆動部(合わせて記号44で表わす)が備えられ
る。
【0008】図2は画像出力システムのブロック図であ
る。コントローラ20は、印字のための画像出力データ
を送信するパーソナルコンピュータ10と、画像出力デ
ータを印字するエンジン部40との間に接続される。コ
ントローラ20は、中央演算処理装置(以下、CPUと
いう)30を備え、データ処理を行う。コントローラ2
0において、CPU30は、ROM32とRAM34と
ともに、画像データ形成部22として動作する。CPU
22は、エンジンインタフェース36を介してエンジン
部40と接続される。受け取った入力データからビット
マップデータに展開された画像データは、エンジン部4
0に出力され、印字される。RIP Onceモードで
は、一度ラスターイメージ展開がされた画像をハードデ
ィスク装置28に保存しておく。そして、複数部の出力
に際しては、改めてラスターイメージに展開せず、展開
済みのデータをハードディスク装置28から読み出して
使用する。
【0009】ハードディスク装置28は、各種データを
記憶するほか、ビットマップイメージとして展開された
データを保存しておくためにも使用される。図3は、ハ
ードディスクの内部領域分割の例を示す。ハードディス
クは、フォントダウンロード領域282、フォームオー
バーレイ用領域284及びその他のワーク領域286を
備えるが、さらに、本発明の最適化の対象であるRIP
Once領域280を備える。同一ページを複数部印
字するとき、一度ラスターイメージ展開(RIP)がさ
れた画像をこの領域280に保存しておき、複数部の出
力に際しては、領域280に展開済みのデータを使用す
る。
【0010】ハードディスクは長時間使用していると、
その特性上、格納されるデータが断片化され、アクセス
タイムが長くなる。そこで、出力装置に装備されている
ハードディスクにおいて、その特定の領域280に対し
て、適当なタイミングで最適化を行い、ファイルの断片
化によるパフォーマンスの低下を防止する。最適化は、
ハードディスクにおいて印刷データを記憶する領域28
0をフォーマットすることにより実行する。すなわち、
プリンタなどに装備されている記憶手段(ハードディス
クなど)の管理において、RIP Onceに使用され
ているなど、必要な所定領域に対してのみ、アクセス向
上のための最適化を施す。この所定のタイミングとは、
好ましくは、プリンタが本来の動作(印刷)を実行して
いないときである。たとえば、パワーセーブモードが設
定されたときや、エラーが発見されたときである。この
ように、最適化は、プリンタ本体が使用されていないと
きに(パワーセーブモードなどに)、いいかえれば、プ
リンタ本来のパフォーマンスに影響を与えないときにお
こなう。
【0011】図4は、プリンタ制御50のCPU30が
行うハードディスク(記憶手段)28に対するプリンタ
の最適化制御のフローチャートを示す。ステップS10
において、パワーセーブモードであるか否かを判断し、
パワーセーブモードでなければ、他の処理を実行し、パ
ワーセーブモードになるのを待つ。プリンタが所定時間
使用されないときなどにパワーセーブモードになる。パ
ワーセーブモードになると、次に、ステップS12にお
いて、ハードディスクにおいてRIP Onceで使用
される領域280がフォーマット済みであるか否かが判
断される。RIP Onceで使用される領域280が
フォーマット済みでない場合、ステップS14におい
て、この領域280をフォーマットする。
【0012】上述の実施形態では、最適化のために、ハ
ードディスク装置28において印刷データを記憶する領
域280をフォーマットした。次に説明する別の実施形
態では、最適化制御においてハードディスクにおける印
刷データの記憶位置を別の領域に移動する。図5と図6
は、ハードディスク装置28内の記憶媒体であるハード
ディスク(磁気ディスク)29の記憶領域を図式的に示
す。ハードディスク29は、長時間使用していると、格
納されるデータが断片化されていく。こうして、たとえ
ば図5に図式的に示すように、印刷データ290がばら
ばらな領域に記憶されていく。これらの印刷データを、
たとえば図7に示した条件において、別の領域に移動さ
せる。別の領域とは、たとえば、記憶手段に記憶された
印刷データをまとめて記憶できる空き領域(図示しな
い)や、図6に示すように、データの読み出しが高速に
できる磁気ディスクの外側の領域292である。
【0013】図7は、この実施形態における最適化制御
のフローを示す。このフローでは、所定のタイミング
に、所定領域における印刷データ(ラスターイメージデ
ータ)を前記領域280とは別の領域(ハードディスク
の外側の所定領域など)に移動する。まずステップS2
0において、パワーセーブモードであるか否かを判断
し、パワーセーブモードでなければ、他の処理を実行
し、パワーセーブモードになるのを待つ。プリンタが所
定時間使用されないときなどにパワーセーブモードにな
る。パワーセーブモードになると、次に、ステップS2
2において、ハードディスクにおいてRIP Once
で使用される領域280がハードディスクの外側の領域
であるか否かが判断される。外側の領域でない場合、ス
テップS24において、RIP Onceで使用される
データをハードディスクの外側の領域へ移動する。印刷
データの移動先を、ハードディスクの磁気ディスクのよ
り外側の領域にするので、印刷データのアクセス時間が
短くなる。これにより、パフォーマンスの低下を防止す
る。
【0014】
【発明の効果】出力装置に装備されている記憶手段の管
理において、リアルタイム性が要求される必要な所定領
域に対してのみアクセス向上のための最適化を定期的に
施して、ファイルの断片化によるパフォーマンスの低下
を防止する。さらに、出力装置本来のパフォーマンスに
影響を与えないときに最適化をおこなうので、印刷性能
を低下させることなく出力できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 画像出力システムの全体を示す図
【図2】 コントローラのブロック図
【図3】 ハードディスクの内部領域分割の1例の図
【図4】 ハードディスク最適化のフローチャート
【図5】 ハードディスクにおける印刷データの位置を
示す図
【図6】 ハードディスクにおける最適化制御の後での
印刷データの位置を示す図
【図7】 別の実施形態におけるハードディスク最適化
のフローチャート
【符号の説明】
20 コントローラ、 22 画像データ形成部(デ
ータ生成手段)、28 ハードディスク装置(記憶手
段)、 30 CPU(フォーマット手段、移動手
段)、 50 プリンタ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷データを生成するデータ生成手段
    と、 データ生成手段により生成された印刷データに基いて印
    刷を実行する印刷手段と、 データ生成手段により生成された印刷データを記憶する
    領域を有する記憶手段と、 所定のタイミングにおいて、記憶手段の前記領域をフォ
    ーマットするフォーマット手段とを備えた出力装置。
  2. 【請求項2】 印刷データを生成するデータ生成手段
    と、 データ生成手段により生成された印刷データに基いて印
    刷を実行する印刷手段と、 データ生成手段により生成された印刷データを記憶する
    領域を有する記憶手段と、 所定のタイミングにおいて、記憶手段の前記領域に記憶
    された印刷データを前記領域とは別の領域に移動させる
    移動手段とを備えた出力装置。
  3. 【請求項3】 前記所定のタイミングは、前記印刷手段
    が印刷を実行していないときであることを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載された出力装置。
  4. 【請求項4】 前記印刷手段が印刷を実行していないと
    きは、前記出力装置がパワーセーブモードであるときで
    あることを特徴とする請求項3に記載された出力装置。
  5. 【請求項5】 前記別の領域は、前記記憶手段に記憶さ
    れた印刷データをまとめて記憶できる空き領域であるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の出力装置。
  6. 【請求項6】 前記別の領域は、データの読み出しが前
    記領域より高速にできる領域であることを特徴とする請
    求項2または請求項5に記載の出力装置。
  7. 【請求項7】 印刷データを生成し、 生成された印刷データを記憶手段の所定領域に記憶し、 生成された印刷データに基いて印刷を実行する出力方法
    において、 所定のタイミングにおいて、記憶手段の前記領域をフォ
    ーマットする出力方法。
  8. 【請求項8】 印刷データを生成し、 生成された印刷データを記憶手段の所定領域に記憶し、 生成された印刷データに基いて印刷を実行する出力方法
    において、 所定のタイミングにおいて、記憶手段の前記領域に記憶
    された印刷データを、前記領域とは別の領域に移動させ
    る出力方法。
JP2000018689A 2000-01-27 2000-01-27 出力装置 Pending JP2001209516A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8174722B2 (en) 2004-07-07 2012-05-08 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and control method thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8174722B2 (en) 2004-07-07 2012-05-08 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and control method thereof

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