JP2001208237A - 自動弁 - Google Patents

自動弁

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JP2001208237A JP2000017934A JP2000017934A JP2001208237A JP 2001208237 A JP2001208237 A JP 2001208237A JP 2000017934 A JP2000017934 A JP 2000017934A JP 2000017934 A JP2000017934 A JP 2000017934A JP 2001208237 A JP2001208237 A JP 2001208237A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広い配管スペースを要せず全体がコンパクト
で、Cv値が高く、液溜り部のない自動弁を提供する。 【解決手段】 内部に流入口1と流出口2を有する直線
流路3が形成され、外周には流路軸線方向にナット15
を備えた螺合部4、小径鍔部5、ベローズ部6、大径鍔
部8、流出口2の周縁に形成された弁体部9、周縁に嵌
合突部10を備えた薄膜部11を一体に形成した筒状部
材12と、小径鍔部5が嵌合する段差部13を有する蓋
体14と、蓋体14に固定され、ベローズ6を収容する
第1環状空間18、環状空間18に通じる第1作動流体
流通口19、大径鍔部8と薄膜部11とで形成される第
2環状空間20、環状空間20に通じる第2作動流体流
通口21を有する本体23と、薄膜11の嵌合突部10
を本体23と共に挟持し、中央部の凸状弁座24、複数
の流路25、流出口26を有する弁座体22とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学工場、半導体
製造、食品、バイオなどの各種産業分野における流体輸
送配管に用いられる自動弁に関するものであり、さらに
詳しくは、コンパクトで、流体圧力損失の少ない自動弁
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体製造などに使用される自動
弁は、図5に示すように、ストップ弁型の構造を有して
いた。以下にその構造について説明する。
【0003】40は弁本体で、互いに対向する位置に入
口流路41、出口流路42とが形成され、中央部に、入
口流路41と出口流路42とを連通する開口部43を形
成し且つ上部に環状弁座44を有する隔壁45が設けら
れている。弁本体40内で入口流路41と出口流路42
とは隔壁45により隔離されると共に両流路41,42
が屈曲された流路が形成されている。また、環状弁座4
4の外周には環状溝46が形成されている。47はダイ
ヤフラムで、中央部にディスク状の弁体48、その周縁
に膜部49が形成されている。
【0004】50は円筒状のシリンダ本体で、側面上部
に第1エアー口51、側面下部に第2エアー口52が設
けられ、内部にはピストン部53が進退摺動可能に装着
され、弁本体40とでダイヤフラム47周縁部を挟持固
定している。また、ピストン部53下部には弁軸部54
が形成され、ダイヤフラム47上部と連結固定されてい
る。55はシリンダ蓋体で、シリンダ本体50上部に嵌
着固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記構
造の自動弁では、該弁の駆動部分にあたるシリンダ本体
50、シリンダ蓋体55によって弁自体が大きくなり、
また、該弁を配管する場合も配管ラインに対して垂直方
向の状態で該弁を設置するため(図6参照)、配管スペ
ースを大きく確保しなければならず、半導体製造関連装
置内配管における弁のスペースの占有率が高くなり、該
装置自体もそれに伴って大きくする必要があった。ま
た、流路41,42が屈曲しているため、流体の圧力損
失が大きく、所望するCv値が得られなかった。さら
に、該弁の前記環状溝46などが液溜まり部分となり、
流体が腐敗するなどの弁による配管プラント全体への悪
影響が出ていた。特に、高純度の流体を要求される半導
体製造、食品、バイオなどの産業分野では、製品品質の
低下に致命的な影響を及ぼしていた。
【0006】本発明は、以上のような従来技術の問題点
に鑑みなされたものであり、従来の自動弁に係る広い配
管スペースを必要とせずに弁全体がコンパクトであり、
また、従来の自動弁に比べCv値が高く、さらに流体流
通時の弁内の液溜まり部を少なくした自動弁を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動弁は、その
好適な実施態様を示す図1〜4を参照すると、内部に流
入口1と流出口2を有する直線流路3が形成され、外周
には流入口1側から順に流路軸線方向に螺合部4、小径
鍔部5、小径鍔部5に連続する伸縮自在なベローズ部
6、外縁側周面にシール材7が嵌合され且つ進退動可能
な円環状の大径鍔部8、流出口2周縁に形成された弁体
部9、及び弁体部9の外周縁に接合し円環状の嵌合突部
10を周縁部に有する薄膜部11が一体的に形成された
筒状部材12と、筒状部材12の螺合部4に固定され、
内側に筒状部材12の小径鍔部5が嵌合される段差部1
3を有する蓋体14に小径鍔部5を固定するキャップナ
ット15と、蓋体14の一端面に固定され、筒状部材1
2のベローズ部6を収容する収容部16と収容部16に
隣接して設けられ筒状部材12の大径鍔部8が摺動可能
に嵌合される段差部17とを有し、側面には、筒状部材
12の小径鍔部5、ベローズ部6、大径鍔部8、及び収
容部16に囲まれて形成される第1環状空間18に連通
する第1作動流体流通口19と、筒状部材12の大径鍔
部8、薄膜部11、及び段差部17に囲まれて形成され
る第2環状空間20に連通する第2作動流体流通口21
とが設けられ、且つ筒状部材12の薄膜部11の円環状
の嵌合突部10を支持体27を介して後記弁座体22と
共に挟持固定する筒状の本体23と、一端の中央部の凸
状弁座24、その周りの複数の流路25、及び前記支持
体27と接触する部分の嵌合溝35が設けられ、また流
路25下部には流出開口26を有する弁座体22、とを
具備することを特徴としている。
【0008】本発明の自動弁の各部材の材質は金属でも
プラスチックでも良く特に限定されるものではないが、
フッ素系樹脂(例えば、PTFE,PFAなど)が特に
好適なものとして挙げられる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施態様について
図面を参照して説明するが、本発明が本実施態様に限定
されないことは言うまでもない。図1は、本発明の自動
弁に係る実施例の復動式自動弁の開状態を示す縦断面図
である。図2は、図1の底面図である。図3は、図1の
自動弁の閉状態を示す縦断面図である。図4は、図1の
自動弁を配管した状態を示す正面図である。
【0010】図において、12はPTFE製の筒状部材
であり、内部に流入口1と流出口2を有する直線流路3
が形成され、外周には流入口1側から順に流路軸線方向
に、内周及び外周にネジ部28,29を有する螺合部4
と、円環状の小径鍔部5と、小径鍔部5に連続した伸縮
自在で厚さが0.5mmのベローズ部6と、外縁側周面に
O−リング(シール材7)が嵌合され且つ進退動可能な
円環状の大径鍔部8と、流出口2周縁に形成された弁体
部9と、弁体部9外周縁に接合され円環状の嵌合突部1
0を周縁部に有する厚さが0.5mmの薄膜部11とが、
一体的に形成されている。尚、本実施態様では、ベロー
ズ部6は一山しか設けていないが、目的に応じ複数山設
けても良い。また、弁体部9の後記弁座24と接する部
分が平坦になっているが、該部分に円環状の突部などを
設けても良く、弁閉時にシール可能な構造を有していれ
ば、形状は特に限定されない。
【0011】15はPTFE製のキャップナットで、筒
状部材12の螺合部4外周に螺着される。14は蓋体
で、内側に筒状部材12の小径鍔部5が弾性シール部材
のO−リング30を介して嵌合される段差部13を有し
ている。筒状部材12の小径鍔部5はキャップナット1
5を螺合部4の外周に締めつけることにより蓋体14に
固定される。また、本実施例ではキャップナット15は
螺合部4外周に螺着されているが、接着などでも良く、
小径鍔部5が蓋体14に固定可能であれば良い。
【0012】23はPTFE製の筒状の本体で、内部に
は、筒状部材12のベローズ部6を収容する収容部16
と、収容部16に隣接して設けられ筒状部材12の大径
鍔部8が摺動可能に嵌合される段差部17とを有し、収
容部16と段差部17との境界にストッパー面31が形
成されている。また、側面には、筒状部材12の小径鍔
部5、ベローズ部6、大径鍔部8、及び収容部16に囲
まれて形成された第1環状空間18に連通する第1作動
流体流通口19と、筒状部材12の大径鍔部8、薄膜部
11、段差部17及び後記支持体27に囲まれて形成さ
れる第2環状空間20に連通する第2作動流体流通口2
1とが設けられている。また、本体23の一端(図では
上端)はO−リング32を介して蓋体14に、他端(図
では下端)はO−リング33を介して後記支持体27に
後記弁座体22と共にボルト及びナット(図示せず)で
固定されている。尚、本実施例ではO−リング32,3
3が使用されているが、他の弾性シール部材でも良く特
に限定されない。
【0013】27はPTFE製の円環状の支持体で、筒
状部材12の薄膜部11の円環状の嵌合突部10を弁座
体22と共に挟持し、弾性シール部材であるO−リング
34を介して弁座体22に固定されている。
【0014】22はPTFE製の弁座体で、一端(図で
は上端)の中央部に凸状弁座24、その周りに流路25
が3ケ所設けられていて(図2参照)、さらにその周
り、すなわち支持体27と接触する部分には、嵌合溝3
5が設けられ、O−リング36と共に筒状部材12の薄
膜部11の円環状の嵌合突部10が嵌着されている。ま
た弁座24及び流路25の下部には接続用螺着部37を
内周面に有する流出開口26が設けられている。尚、本
実施例では、弁座24の弁体部9と接する部分が凸状に
形成されているが、該部分は平坦でも良く、または該部
分に円環状の突部などを設けても良く、弁開時に流体圧
力損失の少ない形状、弁閉時にシール可能な構造を有し
ていれば良く、その形状は特に限定されない。
【0015】また、本実施例では、蓋体14、本体2
3、支持体27、弁座体22がボルト及びナット(図示
せず)にて螺着固定されているが、接着などによる固定
でも良く特に限定はされない。また、蓋体14及び本体
23を一体成形で設けても良い。
【0016】以上説明したように、本発明の自動弁は、
駆動部が流路の周囲に設けられた構造になっている為、
従来の自動弁のように駆動部分にあたるシリンダ本体、
シリンダ蓋体に比較して弁自体が大きくなることは無
く、弁全体がコンパクトになる。また、図4に示すよう
に配管する時も従来の自動弁のように配管ラインに対し
て垂直方向の状態で該弁を設置する必要が無く、配管ラ
インに沿った配管が可能な為、広い配管スペースの確保
が不要で、配管の入り組んだ狭い所でも配管が容易であ
る。
【0017】また、本発明の自動弁の流路は、従来の自
動弁に形成された環状溝などの液溜まり部分が無く、直
線流路を有している為、流体の腐敗などが起こらず、高
純度を維持した流体を供給することができる。
【0018】上記の構成からなる本実施例の自動弁の作
動は次の通りである。図1の状態において、まず、作動
流体である圧縮空気を、第1作動流体流通口19より第
1環状空間18へ圧入すると、該空気圧により、大径鍔
部8側周面が段差部17内周に摺接しながら流出開口2
6側へ移動し始め、同時に、ベローズ部6が伸び、弁体
部9が弁座24に接近して行く。やがて、弁体部9が弁
座24に圧接され、該自動弁は全閉状態となる(図3の
状態)。この状態では、該自動弁内の流体は弁体部9が
弁座24に圧接された部分で完全シールされる。
【0019】一方、この状態(図3の状態)において、
圧縮空気を、第2作動流体流通口21より第2環状空間
20へ圧入すると、該空気圧により、大径鍔部8側周面
が段差部17内周に摺接しながら流入口1側へ移動し始
め、同時に、ベローズ部6が縮み、弁体部9が弁座24
から離間し始める。やがて、大径鍔部8がストッパー面
31に当接し、該自動弁は全開状態となる(図1の状
態)。この状態の自動弁に流体を通すと、図中の矢印の
ように、該流体は、流入口1、直線流路3、流出口2、
流路25を通過して流出開口26へと屈曲せずに直線的
に流出する。従って、該自動弁における流体の圧力損失
は、従来の自動弁の屈曲した流路を流れる流体の圧力損
失に比べ、格段に低くなり、Cv値も向上する。
【0020】次に、「JIS B 2005」の「バル
ブの容量係数の試験方法」で行った本発明の自動弁と従
来の自動弁(図5タイプ)の各々のCv値の測定結果を
表1に示す。
【表1】
【0021】表1からわかるように、本発明品のCv値
は従来品のCv値に比べて約2倍も向上している。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の様な構造をしており、こ
れを使用することにより以下の優れた効果が得られる。 1.自動弁が、コンパクトで、配管ラインに沿った配管
ができる為、従来品に比べ、配管スペースを広く取る必
要がなく、入り組んだ配管内での設置も可能になる。特
に、半導体製造関連装置内配管における自動弁の占有率
が低くなり、該装置自体も小型化できる。 2.流路が直線であるため、流体の圧力損失が小さく、
所望するCv値が得られる。 3.従来品のように環状溝などの液溜まり部分がなく、
直線流路を有している為、流体流通時の液溜まりが少な
く、自動弁内の流体の腐敗などが起こらず、高純度を維
持した流体を供給することができ、特に、高純度の流体
を要求される半導体製造、食品、バイオなどの産業分野
では、有効に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動弁の開状態を示す縦断面図であ
る。
【図2】図1の自動弁の底面図である。
【図3】図1の自動弁の閉状態を示す縦断面図である。
【図4】図1の自動弁を配管した状態を示す正面図であ
る。
【図5】従来の自動弁に係る復動式自動弁の閉状態を示
す縦断面図である。
【図6】図5の自動弁を配管した状態を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1…流入口 2…流出口 3…直線流路 4…螺合部 5…小径鍔部 6…ベローズ部 7…シール材 8…大径鍔部 9…弁体部 10…嵌合突部 11…薄膜部 12…筒状部材 13…段差部 14…蓋体 15…キャップナット 16…収容部 17…段差部 18…第1環状空間 19…第1作動流体流通口 20…第2環状空間 21…第2作動流体流通口 22…弁座体 23…本体 24…弁座 25…流路 26…流出開口 27…支持体 28,29…ネジ部 30,32,33,34,36…O−リング 31…ストッパー面 35…嵌合溝 37…接続用螺着部 38…継手 39…チューブ 40…弁本体 41…入口流路 42…出口流路 43…開口部 44…環状弁座 45…隔壁 46…環状溝 47…ダイヤフラム 48…弁体 49…膜部 50…シリンダ本体 51…第1エアー口 52…第2エアー口 53…ピストン部 54…弁軸 55…シリンダ蓋体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に流入口(1)と流出口(2)を有
    する直線流路(3)が形成され、外周には流入口(1)
    側から順に流路軸線方向に螺合部(4)、小径鍔部
    (5)、小径鍔部(5)に連続する伸縮自在なベローズ
    部(6)、外縁側周面にシール材(7)が嵌合され且つ
    進退動可能な円環状の大径鍔部(8)、流出口(2)周
    縁に形成された弁体部(9)、及び弁体部(9)の外周
    縁に接合し円環状の嵌合突部(10)を周縁部に有する
    薄膜部(11)が一体的に形成された筒状部材(12)
    と、 筒状部材(12)の螺合部(4)に固定され、内側に筒
    状部材(12)の小径鍔部(5)が嵌合される段差部
    (13)を有する蓋体(14)に小径鍔部(5)を固定
    するキャップナット(15)と、 蓋体(14)の一端面に固定され、筒状部材(12)の
    ベローズ部(6)を収容する収容部(16)と収容部
    (16)に隣接して設けられ筒状部材(12)の大径鍔
    部(8)が摺動可能に嵌合される段差部(17)とを有
    し、側面には、筒状部材(12)の小径鍔部(5)、ベ
    ローズ部(6)、大径鍔部(8)、及び収容部(16)
    に囲まれて形成される第1環状空間(18)に連通する
    第1作動流体流通口(19)と、筒状部材(12)の大
    径鍔部(8)、薄膜部(11)、及び段差部(17)に
    囲まれて形成される第2環状空間(20)に連通する第
    2作動流体流通口(21)とが設けられ、且つ筒状部材
    (12)の薄膜部(11)の円環状の嵌合突部(10)
    を支持体(27)を介して後記弁座体(22)と共に挟
    持固定する筒状の本体(23)と、 一端の中央部の凸状弁座(24)、その周りの複数の流
    路(25)、及び前記支持体(27)と接触する部分の
    嵌合溝(35)が設けられ、また流路(25)下部には
    流出開口(26)を有する弁座体(22)、とを具備す
    ることを特徴とする自動弁。
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