JP2011127738A - 配管装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】鍔部が形成された配管部材13と、配管部材13が連結される管部1c、1dを有し、この管部1c、1dの外周面にねじ部1bが形成された本体1と、一端側が配管部材13の鍔部に係合され、他端側が本体1のねじ部1bに螺合されて、配管部材13を本体1に固定するキャップナット12と、配管部材13の端面およびこの端面に対向する管部1c,1dの端面の少なくともいずれかに形成された環状溝30と、環状溝30に嵌合されるシールリング17と、シールリング17の内側に配設されたフィルタ17とを有する。
【選択図】図2
Description
以下、図1〜図7を参照して本発明の第一の実施の形態について説明する。第一の実施の形態では、配管部材に連結される被連結部品をダイヤフラムバルブとして、ダイヤフラムバルブに配管装置を適用する。図1は、本発明の第一の実施の形態に係る配管装置の構成を示す縦断面図であり、図2は、図1の要部拡大図である。
(1)鍔付き短管13と本体1との連結部にフィルタ付きシールリング17を設置するので、配管ラインを流れる流体内に発生する異物の除去を行うことができる。これによりバルブ閉止時の異物の噛み込みによる流体漏れや弁体の破損、異物による機器への悪影響や機器の破損等を防止できる。
(2)シールリングによりフィルタを支持するので、フィルタの支持部を別途本体等に設ける必要がない。このため、シールリング用の環状溝31が形成された既存のバルブにも、後加工を施すことなく容易にフィルタを設置できる。
(3)フィルタ付きシールリング17が設置された部分のキャップナット12を環状溝30から取り外して新たなフィルタ付きシールリング17を設置するだけで、フィルタの交換作業を行うことができ、交換作業を短時間で容易に行うことができる。
(4)環状溝32をあり溝とすれば(図4)、フィルタ付きシールリング17が環状溝32から脱落しにくく、部品の紛失を防止できる。
図8を参照して本発明の第二の実施の形態について説明する。第二の実施の形態では、被連結部品を定圧弁として、定圧弁に配管装置を適用する。図8は、本発明の第二の実施の形態に係る配管装置の構成を示す縦断面図である。
図9を参照して本発明の第三の実施の形態について説明する。第三の実施の形態では、被連結部品を伸縮継手として、伸縮継手に配管装置を適用する。図9は、本発明の第三の実施の形態に係る配管装置の構成を示す縦断面図である。
1c,1d 管部
2 環状溝
3 弁室
4、58 第一開口
5、59 第二開口
6、51 第一流路
7、52 第二流路
8 弁座部
9 ダイヤフラム
10 弁体
11 隔膜部
12、85 キャップナット
13、87 鍔付き短管
14、86 キャップナット
15、88 鍔付き短管
16、89 シールリング
17、33、36、38、90 フィルタ付きシールリング
18 シリンダ本体
19 シリンダ部
20 第一空間部
21 第二空間部
22 第一作動流体連通口
23 第二作動流体連通口
24 ピストン
25 鍔部
26 軸部
27 隔膜押さえ
28 凹部
29 貫通孔
30、32 環状溝
31 環状溝
34 内周突条部
35 外周突条部
37 環状突条
39 フィルタ部
40 シールリング部
41 本体
41a,41b 管部
42 ボンネット
43 バネ受け
44 ピストン
45 バネ
46 第一弁機構体
47 第二弁機構体
48 ベースプレート
49 第二の空隙
50 第一の空隙
53 連通孔
54 弁座
91 本体
93 鍔付き短管
95 フィルタ付きシールリング
98 キャップナット
99 スライド用短管
100 管部
101 スライド部
105 ストッパ部
Claims (13)
- 鍔部が形成された配管部材と、
前記配管部材が連結される管部を有し、この管部の外周面にねじ部が形成された被連結部品と、
一端側が前記配管部材の前記鍔部に係合され、他端側が前記被連結部品の前記ねじ部に螺合されて、前記配管部材を前記被連結部品に固定するキャップナットと、
前記配管部材の端面およびこの端面に対向する前記管部の端面の少なくともいずれかに形成された環状溝と、
前記環状溝に嵌合されるシールリングと、
前記シールリングの内側に配設されたフィルタとを有することを特徴とする配管装置。 - 請求項1に記載の配管装置において、
前記環状溝は、溝の深さ方向にかけて溝幅が拡大するように形成されていることを特徴とする配管装置。 - 請求項1または2に記載の配管装置において、
前記シールリングと前記フィルタとは、一体に形成されていることを特徴とする配管装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の配管装置において、
前記シールリングは、その内周側および外周側の少なくとも一方に傾斜して突出した突部を有することを特徴とする配管装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の配管装置において、
前記シールリングは、前記配管部材との当接面および前記管部との当接面の少なくとも一方に環状の突部が設けられていることを特徴とする配管装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の配管装置において、
前記配管部材は、一端部に鍔部が形成され、他端部に他の配管部材と連結する連結部が形成された鍔付き短管であることを特徴とする配管装置。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の配管装置において、
前記被連結部品は、第一開口および第二開口を有し、これら開口に連通する流路を開閉するバルブであり、
前記配管部材は、前記第一開口および前記第二開口の少なくとも一方に、前記シールリングを介して連結されることを特徴とする配管装置。 - 請求項7に記載の配管接置において、
前記バルブは、ボールバルブ、ダイヤフラムバルブ、ストップバルブ、ボールチェックバルブ、ピンチバルブ、定圧弁および定流量弁のいずれかであることを特徴とする配管装置。 - 請求項7または8に記載の配管装置において、
前記バルブは、
弁体と、
前記弁体が配置される弁室と、
前記弁室と前記第一開口とを連通する第一流路と、
前記弁室と前記第二開口とを連通する第二流路と、
前記第一流路または前記第二流路の終端部に設けられ、前記弁体が離接する弁座部と、
前記弁体を駆動する駆動部とを有することを特徴とする配管装置。 - 請求項9に記載の配管装置において、
前記駆動部は、前記弁体が手動で駆動される手動駆動式、前記弁体がエアにより駆動されるエア駆動式および前記弁体が電動で駆動される電気駆動式のいずれかであることを特徴とする配管装置。 - 請求項7に記載の配管装置において、
前記被連結部品は、
下部中央に底部まで開放して設けられた第二の空隙と第二の空隙と前記第一開口に各々連通する第一流路と上部に上面が開放して設けられ第二の空隙の径よりも大きい径を持つ第一の空隙と第一の空隙と前記第二開口に各々連通する第二流路と第一の空隙と第二の空隙とを連通し第一の空隙の径よりも小さい径を有する連通孔とを有し、第二の空隙の上面が弁座とされた本体と、
側面あるいは上面に設けられた通気孔に連通した円筒状の空隙を内部に有し、下端内周面に段差部が設けられたボンネットと、
ボンネットの段差部に嵌挿され中央部に貫通孔を有するバネ受けと、下端部にバネ受けの貫通孔より小径の第一接合部を有し上部に鍔部が設けられボンネットの空隙内部に上下動可能に嵌挿されたピストンと、
ピストンの鍔部下端面とバネ受けの上端面で挟持支承されているバネと、
周縁部が本体とバネ受けとの間で挟持固定され、本体の第一の空隙に蓋をする形で第一の弁室を形成する中央部が肉厚とされた第一ダイヤフラムと、上面中央にピストンの第一接合部にバネ受けの貫通孔を貫通して接合固定される第二接合部と、下面中央に本体の連通孔と貫通して設けられた第三接合部とを有する第一弁機構体と、
本体の第二の空隙内部に位置し本体の連通孔より大径に設けられた弁体と、弁体上端面に突出して設けられ第一弁機構体の第三接合部と接合固定される第四接合部と、弁体下端面より突出して設けられたロッドと、ロッド下端面より径方向に延出して設けられた第二ダイヤフラムとを有する第二弁機構体と、
本体の下方に位置し第二弁機構体の第二ダイヤフラム周縁部を本体との間で挟持固定する突出部を上部中央に有し、突出部の上端部に切欠凹部が設けられると共に切欠凹部に連通する呼吸孔が設けられているベースプレートとを具備し、
ピストンの上下動に伴って第二弁機構体の弁体と本体の弁座とによって形成される流体制御部の開口面積が変化するように構成されていることを特徴とする配管装置。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の配管装置において、
前記被連結部品は、一端部および他端部にそれぞれ第一開口および第二開口を有する継手であり、
前記配管部材は、前記第一開口および前記第二開口の少なくとも一方に、前記シールリングを介して連結されることを特徴とする配管装置。 - 請求項12に記載の配管装置において、
前記継手は、ユニオン継手、伸縮継手およびストレーナのいずれかであることを特徴とする配管装置。
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