JP2001207399A - キッチン用ペーパー - Google Patents
キッチン用ペーパーInfo
- Publication number
- JP2001207399A JP2001207399A JP2000013137A JP2000013137A JP2001207399A JP 2001207399 A JP2001207399 A JP 2001207399A JP 2000013137 A JP2000013137 A JP 2000013137A JP 2000013137 A JP2000013137 A JP 2000013137A JP 2001207399 A JP2001207399 A JP 2001207399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kitchen paper
- pulp
- paper
- oil
- wiping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Paper (AREA)
- Sanitary Thin Papers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基本的な性能を維持しつつ、拭きやすさ、包
装性、及びクッション性を向上させることのできるキッ
チン用ペーパーを提供する。 【解決手段】 キッチン用ペーパー1を、1種若しくは
2種以上のパルプ2あるいはパルプ2と合成繊維とから
なる湿式抄造紙とする。そして、JIS L1096に
準拠(1枚測定)してキッチン用ペーパー1の圧縮率を6
0%以下、圧縮弾性率を70%以上、剛軟度を1.47
N以下、見かけ厚さを0.5mm以上とし、単層又は複
層の方形に形成し、水や油の拭き取り、掃除、食品や食
器の包装、食品の調理、油切り、又は水切り等に用い
る。
装性、及びクッション性を向上させることのできるキッ
チン用ペーパーを提供する。 【解決手段】 キッチン用ペーパー1を、1種若しくは
2種以上のパルプ2あるいはパルプ2と合成繊維とから
なる湿式抄造紙とする。そして、JIS L1096に
準拠(1枚測定)してキッチン用ペーパー1の圧縮率を6
0%以下、圧縮弾性率を70%以上、剛軟度を1.47
N以下、見かけ厚さを0.5mm以上とし、単層又は複
層の方形に形成し、水や油の拭き取り、掃除、食品や食
器の包装、食品の調理、油切り、又は水切り等に用い
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水や油の拭き取
り、掃除、食品や食器の包装、食品の調理、油切り、又
は水切りに用いられるキッチン用ペーパーに関するもの
である。
り、掃除、食品や食器の包装、食品の調理、油切り、又
は水切りに用いられるキッチン用ペーパーに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のキッチン用ペーパーとしては、例
えば特開平4−256721号、特開平4−25672
2号、特開平4−276228号、特開平4−2855
23号、特開平4−297215号、特開平5−192
285号、特開平7−184815号、特開平11−1
56979号、特開平11−156980号、及び特開
平11−139452号公報等に開示されたものが知ら
れている。
えば特開平4−256721号、特開平4−25672
2号、特開平4−276228号、特開平4−2855
23号、特開平4−297215号、特開平5−192
285号、特開平7−184815号、特開平11−1
56979号、特開平11−156980号、及び特開
平11−139452号公報等に開示されたものが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、科学・
技術の速やかな進歩発展に寄与し、産業の発達を期する
には、キッチン用ペーパーの拭きやすさ、包装性、及び
クッション性をさらに向上させたいという課題がある。
この一方、水や油で濡れても破れにくく、適度な固さを
有する等というキッチン用ペーパーの基本的な性能は従
来通り確保する必要がある。
技術の速やかな進歩発展に寄与し、産業の発達を期する
には、キッチン用ペーパーの拭きやすさ、包装性、及び
クッション性をさらに向上させたいという課題がある。
この一方、水や油で濡れても破れにくく、適度な固さを
有する等というキッチン用ペーパーの基本的な性能は従
来通り確保する必要がある。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みなされたもの
で、基本的な性能を維持しつつ、拭きやすさ、包装性、
及びクッション性を向上させることのできるキッチン用
ペーパーを提供することを目的としている。
で、基本的な性能を維持しつつ、拭きやすさ、包装性、
及びクッション性を向上させることのできるキッチン用
ペーパーを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、上記課題を達成するため、パルプあるいはパル
プと合成繊維とからなる湿式抄造紙であって、圧縮率6
0%以下、圧縮弾性率70%以上、剛軟度1.47N以
下、厚さが0.5mm以上であることを特徴としてい
る。なお、10〜40%のクレープ加工及びエンボス加
工が施され、かつ坪量が30g/m2以上であることが
好ましい。
いては、上記課題を達成するため、パルプあるいはパル
プと合成繊維とからなる湿式抄造紙であって、圧縮率6
0%以下、圧縮弾性率70%以上、剛軟度1.47N以
下、厚さが0.5mm以上であることを特徴としてい
る。なお、10〜40%のクレープ加工及びエンボス加
工が施され、かつ坪量が30g/m2以上であることが
好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施形態を説明すると、本実施形態におけるキッ
チン用ペーパー1は、図1に示すように、1種若しくは
2種以上のパルプ2あるいはパルプ2と合成繊維とから
なる湿式抄造紙であって、JIS L1096に略準拠
(1枚測定)して圧縮率60%以下、圧縮弾性率70%以
上、剛軟度1.47N以下で、単層又は複層の方形に形
成され、水や油の拭き取り、掃除、食品や食器の包装、
食品の調理、油切り、又は水切り等に用いられる。
ましい実施形態を説明すると、本実施形態におけるキッ
チン用ペーパー1は、図1に示すように、1種若しくは
2種以上のパルプ2あるいはパルプ2と合成繊維とから
なる湿式抄造紙であって、JIS L1096に略準拠
(1枚測定)して圧縮率60%以下、圧縮弾性率70%以
上、剛軟度1.47N以下で、単層又は複層の方形に形
成され、水や油の拭き取り、掃除、食品や食器の包装、
食品の調理、油切り、又は水切り等に用いられる。
【0007】パルプ2としては、例えば(1)比較的吸水
性や吸油性に劣るパルプ群、具体的には、針葉樹さらし
パルプ、未さらしクラフトパルプ、未さらし亜硫酸クラ
フトパルプ、(2)比較的吸水性や吸油性に優れるパルプ
群、具体的には、広葉樹さらしパルプ、未さらしケミサ
ーモメカニカルパルプ、未さらしクラフトパルプをマー
セル化処理したパルプ、未さらしメカニカルケミカル処
理パルプ等が適宜用いられる。これら(1)のパルプ群と
(2)のパルプ群とは、単独でも良いが、組み合わせる場
合には、(1)/(2)=90/10〜0/100、好まし
くは70/30〜10/90(重量比)の割合で混合する
と良い。
性や吸油性に劣るパルプ群、具体的には、針葉樹さらし
パルプ、未さらしクラフトパルプ、未さらし亜硫酸クラ
フトパルプ、(2)比較的吸水性や吸油性に優れるパルプ
群、具体的には、広葉樹さらしパルプ、未さらしケミサ
ーモメカニカルパルプ、未さらしクラフトパルプをマー
セル化処理したパルプ、未さらしメカニカルケミカル処
理パルプ等が適宜用いられる。これら(1)のパルプ群と
(2)のパルプ群とは、単独でも良いが、組み合わせる場
合には、(1)/(2)=90/10〜0/100、好まし
くは70/30〜10/90(重量比)の割合で混合する
と良い。
【0008】合成繊維は、例えばポリオレフィン系、ポ
リエステル系、ポリアミド系、高温の熱処理で繊維の表
面の一部が溶融し、繊維が接着構造化に作用する熱融着
性繊維、高温や高湿度下で接着性を発現する接着性繊維
等の繊維からなり、図示しない湿式抄紙機(丸網抄紙機
や長網抄紙機が使用される)に投入されてパルプ2と混
合し、キッチン用ペーパー1の繰り返し使用時の耐久性
等を向上させる。パルプ2と合成繊維とを混合して抄紙
する比率は、パルプ2/合成繊維=97/3〜70/3
0(重量比)程度が良い。
リエステル系、ポリアミド系、高温の熱処理で繊維の表
面の一部が溶融し、繊維が接着構造化に作用する熱融着
性繊維、高温や高湿度下で接着性を発現する接着性繊維
等の繊維からなり、図示しない湿式抄紙機(丸網抄紙機
や長網抄紙機が使用される)に投入されてパルプ2と混
合し、キッチン用ペーパー1の繰り返し使用時の耐久性
等を向上させる。パルプ2と合成繊維とを混合して抄紙
する比率は、パルプ2/合成繊維=97/3〜70/3
0(重量比)程度が良い。
【0009】キッチン用ペーパー1の圧縮率(キッチン
用ペーパー1に荷重を加えたとき、どの程度薄くなるか
を表す)は60%以下、圧縮弾性率(キッチン用ペーパー
1に荷重を加えた後、どの程度厚みが復元するかを表
す)は70%以上である。これは、キッチン用ペーパー
1の圧縮率が60%を超えると、食品の水切りや油切り
の際、吸油、吸水後に破れやすく、時にはちぎれた破片
が食品(素材)に付着することがあるからである。また、
圧縮弾性率が70%未満だと、例えば調理後のフライパ
ンを拭く際、汚れが手につきやすいし、対象物の熱さが
手に伝わりやすいので、火傷のおそれがあるからであ
る。圧縮弾性率が70%以上であれば、タイル、ステン
レス表面等の広い面やキッチン周辺の様々な用品、用具
類等の変形した細かい部分汚れを拭き取る場合にも拭き
心地が良い。
用ペーパー1に荷重を加えたとき、どの程度薄くなるか
を表す)は60%以下、圧縮弾性率(キッチン用ペーパー
1に荷重を加えた後、どの程度厚みが復元するかを表
す)は70%以上である。これは、キッチン用ペーパー
1の圧縮率が60%を超えると、食品の水切りや油切り
の際、吸油、吸水後に破れやすく、時にはちぎれた破片
が食品(素材)に付着することがあるからである。また、
圧縮弾性率が70%未満だと、例えば調理後のフライパ
ンを拭く際、汚れが手につきやすいし、対象物の熱さが
手に伝わりやすいので、火傷のおそれがあるからであ
る。圧縮弾性率が70%以上であれば、タイル、ステン
レス表面等の広い面やキッチン周辺の様々な用品、用具
類等の変形した細かい部分汚れを拭き取る場合にも拭き
心地が良い。
【0010】圧縮率と圧縮弾性率とは以下の方法により
算出される。(1)先ず、試験片に0.49(kPa)の荷
重を加えたときの厚さT0(mm)を測定する。 (2)次いで、試験片に29.4(kPa)の荷重を加えた
ときの厚さT1(mm)を測定する。 (3)再度、試験片に0.49(kPa)の荷重を加えたと
きの厚さT0`(mm)を測定する。 (4)こうして厚さT0、T1、T0`を測定したら、以下の
計算式により算出する。 圧縮率(%)=(T0−T1)/T0×100 圧縮弾性率(%)=(T0`−T1)/(T0−T1)×100
算出される。(1)先ず、試験片に0.49(kPa)の荷
重を加えたときの厚さT0(mm)を測定する。 (2)次いで、試験片に29.4(kPa)の荷重を加えた
ときの厚さT1(mm)を測定する。 (3)再度、試験片に0.49(kPa)の荷重を加えたと
きの厚さT0`(mm)を測定する。 (4)こうして厚さT0、T1、T0`を測定したら、以下の
計算式により算出する。 圧縮率(%)=(T0−T1)/T0×100 圧縮弾性率(%)=(T0`−T1)/(T0−T1)×100
【0011】キッチン用ペーパー1の剛軟度は、しなや
かさを表し、1.47N以下に設定される。これは、キ
ッチン用ペーパー1の剛軟度が1.47Nを超えると、
屈曲しにくく、対象物への沿いが悪く、掃除時に拭き残
しが起こりやすいからである。また、食器を包装する
際、ごわごわし、素材を傷付けるおそれがあるからであ
る。
かさを表し、1.47N以下に設定される。これは、キ
ッチン用ペーパー1の剛軟度が1.47Nを超えると、
屈曲しにくく、対象物への沿いが悪く、掃除時に拭き残
しが起こりやすいからである。また、食器を包装する
際、ごわごわし、素材を傷付けるおそれがあるからであ
る。
【0012】キッチン用ペーパー1は、ちりめん状のし
わが付くようクレープ加工(crepe proces
sing)されるとともに、浅い浮き出しあるいはくぼ
み等の各種模様が付くよう凹凸のエンボス加工(emb
oss processing)される。クレープ加工
は、キッチン用ペーパー1の10〜60%、好ましくは
15〜30%に施される。これは、この範囲ならば、シ
ート全体にしなやかさを付与することができ、エンボス
加工で表面の凹凸があるにもかかわらず、対象物への沿
いが良いからである。また、水油の吸収量が多く、拭き
残しもなく、破れにくいからである。
わが付くようクレープ加工(crepe proces
sing)されるとともに、浅い浮き出しあるいはくぼ
み等の各種模様が付くよう凹凸のエンボス加工(emb
oss processing)される。クレープ加工
は、キッチン用ペーパー1の10〜60%、好ましくは
15〜30%に施される。これは、この範囲ならば、シ
ート全体にしなやかさを付与することができ、エンボス
加工で表面の凹凸があるにもかかわらず、対象物への沿
いが良いからである。また、水油の吸収量が多く、拭き
残しもなく、破れにくいからである。
【0013】また、エンボス加工は、キッチン用ペーパ
ー1の見かけ厚さが0.5mm以上となるよう施され
る。これは、油汚れや付着した食品カス等を拭き取る場
合、掻き取りが良く、適度な圧縮弾性があれば、さらに
擦れやすい。厚さは、柔軟性等を考慮すると、0.5m
m〜5.0mm、好ましくは0.7mm〜3.0mmで
ある。さらに、キッチン用ペーパー1の坪量は30g/
m2以上、好ましくは40g/m2以上(積層の場合は積
層状態で測定)に設定される。これは、30g/m2未満
だと、エンボス形状の保形成に乏しく、エンボス形状に
よる掻き取り性能の効果が低下するからである。
ー1の見かけ厚さが0.5mm以上となるよう施され
る。これは、油汚れや付着した食品カス等を拭き取る場
合、掻き取りが良く、適度な圧縮弾性があれば、さらに
擦れやすい。厚さは、柔軟性等を考慮すると、0.5m
m〜5.0mm、好ましくは0.7mm〜3.0mmで
ある。さらに、キッチン用ペーパー1の坪量は30g/
m2以上、好ましくは40g/m2以上(積層の場合は積
層状態で測定)に設定される。これは、30g/m2未満
だと、エンボス形状の保形成に乏しく、エンボス形状に
よる掻き取り性能の効果が低下するからである。
【0014】上記構成によれば、食器等の対象物の形状
にキッチン用ペーパー1が屈曲して適切に添うので、拭
き残しがなく、拭きやすさが著しく向上する。また、水
や油の吸収性に優れるので、これらの拭き残しが実に少
なく、しかも、水や油で濡れても非常に破れにくい。ま
た、調理後の油処理やフライパン拭き等でも手が汚れ
ず、火傷のおそれを容易に解消することができる。さら
に、キッチン用ペーパー1が適度な硬度を有し、テッシ
ュよりも固いので、きわめて破れにくくすることが可能
になるとともに、コピー紙よりも柔らかいので、取扱性
の大幅な向上が大いに期待できる。さらにまた、食品や
食器の包装性、クッション性を著しく向上させることが
できる。
にキッチン用ペーパー1が屈曲して適切に添うので、拭
き残しがなく、拭きやすさが著しく向上する。また、水
や油の吸収性に優れるので、これらの拭き残しが実に少
なく、しかも、水や油で濡れても非常に破れにくい。ま
た、調理後の油処理やフライパン拭き等でも手が汚れ
ず、火傷のおそれを容易に解消することができる。さら
に、キッチン用ペーパー1が適度な硬度を有し、テッシ
ュよりも固いので、きわめて破れにくくすることが可能
になるとともに、コピー紙よりも柔らかいので、取扱性
の大幅な向上が大いに期待できる。さらにまた、食品や
食器の包装性、クッション性を著しく向上させることが
できる。
【0015】なお、上記実施形態では方形のキッチン用
ペーパー1を示したが、なんらこれに限定されるもので
はなく、例えば円形、多角形、長方形等の他の形状でも
良い。また、クレープ加工やエンボス加工は、キッチン
用ペーパー1の製造中でも、製造後でも施すことができ
る。
ペーパー1を示したが、なんらこれに限定されるもので
はなく、例えば円形、多角形、長方形等の他の形状でも
良い。また、クレープ加工やエンボス加工は、キッチン
用ペーパー1の製造中でも、製造後でも施すことができ
る。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、キッチン
用ペーパーの圧縮率を60%以下、圧縮弾性率を70%
以上、剛軟度を1.47N以下、そして厚さを0.5m
m以上とするので、キッチン用ペーパーの拭きやすさ、
包装性、及びクッション性を向上させることができると
いう優れた効果がある。また、水や油等で濡れても破れ
にくく、適度な固さ等というキッチン用ペーパーの基本
的な性能を確保することができる。
用ペーパーの圧縮率を60%以下、圧縮弾性率を70%
以上、剛軟度を1.47N以下、そして厚さを0.5m
m以上とするので、キッチン用ペーパーの拭きやすさ、
包装性、及びクッション性を向上させることができると
いう優れた効果がある。また、水や油等で濡れても破れ
にくく、適度な固さ等というキッチン用ペーパーの基本
的な性能を確保することができる。
【図1】本発明に係るキッチン用ペーパーの実施形態を
示す斜視説明図である。
示す斜視説明図である。
1 キッチン用ペーパー 2 パルプ
フロントページの続き Fターム(参考) 3B074 AA02 AA04 AB01 AC03 4L055 AC03 AC06 AF15 AF33 AF35 CD01 CD13 CH20 EA08 FA13 GA46
Claims (2)
- 【請求項1】 パルプあるいはパルプと合成繊維とから
なる湿式抄造紙であって、圧縮率60%以下、圧縮弾性
率70%以上、剛軟度1.47N以下、厚さが0.5m
m以上であることを特徴とするキッチン用ペーパー。 - 【請求項2】 10〜40%のクレープ加工及びエンボ
ス加工が施され、かつ坪量が30g/m2以上である請
求項1記載のキッチン用ペーパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000013137A JP2001207399A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | キッチン用ペーパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000013137A JP2001207399A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | キッチン用ペーパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001207399A true JP2001207399A (ja) | 2001-08-03 |
Family
ID=18540769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000013137A Pending JP2001207399A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | キッチン用ペーパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001207399A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005325493A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Daio Paper Corp | 家庭用薄葉紙 |
US7243270B2 (en) | 2002-12-20 | 2007-07-10 | Seiko Epson Corporation | Failure prediction system, failure prediction program, failure prediction method, device printer and device management server |
JP2010173250A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Daio Paper Corp | 衛生用紙 |
WO2022039037A1 (ja) * | 2020-08-21 | 2022-02-24 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙及び家庭用薄葉紙の製造方法 |
-
2000
- 2000-01-21 JP JP2000013137A patent/JP2001207399A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7243270B2 (en) | 2002-12-20 | 2007-07-10 | Seiko Epson Corporation | Failure prediction system, failure prediction program, failure prediction method, device printer and device management server |
JP2005325493A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Daio Paper Corp | 家庭用薄葉紙 |
JP4585231B2 (ja) * | 2004-05-17 | 2010-11-24 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙 |
JP2010173250A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Daio Paper Corp | 衛生用紙 |
WO2022039037A1 (ja) * | 2020-08-21 | 2022-02-24 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙及び家庭用薄葉紙の製造方法 |
JP2022035798A (ja) * | 2020-08-21 | 2022-03-04 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙及び家庭用薄葉紙の製造方法 |
JP7345443B2 (ja) | 2020-08-21 | 2023-09-15 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙及び家庭用薄葉紙の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4753738B2 (ja) | 嵩高清掃物品及びその製造方法 | |
JP5305986B2 (ja) | 衛生薄葉紙 | |
JP4545767B2 (ja) | キッチンペーパー | |
JP4456610B2 (ja) | 衛生薄葉紙 | |
JP6131301B2 (ja) | 対人用拭き取り紙 | |
JP2010202990A5 (ja) | ||
JP2003325411A (ja) | 掻き取り清掃用シート | |
JP4302727B2 (ja) | キッチンペーパー | |
JP4916830B2 (ja) | 衛生薄葉用紙 | |
JP4448509B2 (ja) | キッチンペーパー | |
JP2001207399A (ja) | キッチン用ペーパー | |
JP2011122277A (ja) | キッチンペーパー及びキッチンペーパー製品 | |
JP4538031B2 (ja) | キッチンペーパー | |
JP4714290B2 (ja) | キッチンペーパー | |
JP4315893B2 (ja) | 嵩高水解性清掃物品 | |
JP2010031451A (ja) | キッチンペーパー | |
JP2008138310A (ja) | キッチンペーパー | |
JP2013209778A (ja) | キッチンペーパー及びその製造方法 | |
JP6863250B2 (ja) | エンボス加工された衛生用紙 | |
JP5398503B2 (ja) | キッチンペーパー及びキッチンペーパー製品 | |
WO2022249629A1 (ja) | 清掃用ウェットシート | |
WO2022163344A1 (ja) | 清掃用ウェットシート | |
JP5468686B1 (ja) | ハンドタオル及びその製造方法 | |
JPH04194095A (ja) | 清掃用シート | |
JP2008080667A (ja) | 衛生薄葉用紙 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060725 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070109 |