JP2001207062A - 熱可塑性樹脂組成物およびその成形物 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物およびその成形物

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JP2001207062A JP2000015588A JP2000015588A JP2001207062A JP 2001207062 A JP2001207062 A JP 2001207062A JP 2000015588 A JP2000015588 A JP 2000015588A JP 2000015588 A JP2000015588 A JP 2000015588A JP 2001207062 A JP2001207062 A JP 2001207062A
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molding
filler
resin composition
plate
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Koichi Hirai
宏一 平井
Masahiko Yamaki
政彦 山喜
Akihiko Imagawa
秋彦 今川
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Mitsui Chemicals Inc
Ono Sangyo Co Ltd
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Mitsui Chemicals Inc
Ono Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 射出成形または押出成形において、成形物表
面にウエルドあるいは流れむら等の不良現象が発生しな
いパール調あるいはメタリック調の熱可塑性樹脂組成物
およびその成形物を得る。 【解決手段】 熱可塑性樹脂:50〜95重量%、パー
ル調またはメタリック調の板状顔料:0.1〜5重量
%、繊維状フィラーと針状フィラーの少なくとも一方:
0.1〜50重量%を含む熱可塑性樹脂組成物を用いて
射出成形または押出成形を行うことにより、表面にウエ
ルドや流れむら等がない成形物を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイカなどを原料
とするパール調顔料や、アルミフレークなどを原料とす
るメタリック調顔料のような、板状フィラー(板状顔
料)を配合した熱可塑性樹脂組成物およびその成形物に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりマイカなどを原料とするパール
調顔料や、アルミフレークなどを原料とするメタリック
調顔料のような、板状フィラーを配合した熱可塑性樹脂
組成物を用いて射出成形または押出成形を行ない、パー
ル調やメタリック調の成形物を得ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】マイカなどを原料とす
るパール調顔料や、アルミフレークなどを原料とするメ
タリック調顔料のような、板状フィラーを配合した熱可
塑性樹脂組成物を用いて射出成形または押出成形を行な
うと、溶融樹脂が会合した部分に明らかに接合部分と分
かる線(ウエルド)が現れる。また、その下流には流れ
むらが現れる。これは、ウエルド部分で板状フィラーが
製品表面に対して直立配向し、板状フィラーが製品表面
に対して平行に配向した他の部分に対して色濃く見える
ためと一般に言われている。
【0004】ところが、詳細に観察してみると、ウエル
ド部にフィラーを含有しない(あるいは含有量が少な
い)透明部分があってウエルドを強調しており、流れむ
らは、フィラーを含有しない(あるいは含有量が少な
い)透明部分が川状になって、フィラー濃度が高い平面
に流れて見えていることが判明した。
【0005】パール調顔料やメタリック調顔料のような
板状フィラーを配合した熱可塑性樹脂組成物は、商品価
値を高める有用な表面加飾手段であるが、上述のような
欠点があるため、適用できる成形物形状が制限されてき
た。
【0006】本発明は、射出成形または押出成形におい
て、成形物表面にウエルドあるいは流れむら等の不良現
象が発生しないパール調あるいはメタリック調の熱可塑
性樹脂組成物およびその成形物を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を次
のようにして解決した。すなわち、熱可塑性樹脂:50
〜95重量%、パール調またはメタリック調の板状顔
料:0.1〜5重量%、繊維状フィラーと針状フィラー
の少なくとも一方:0.1〜50重量%を含む熱可塑性
樹脂組成物を用いて射出成形または押出成形を行うこと
により、表面にウエルドや流れむらがない成形物を得
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。
【0009】パール調顔料やメタリック調顔料のような
板状フィラーを配合した熱可塑性樹脂組成物を用いて射
出成形または押出成形を行う際に、例えば、図1に示す
ように溶融樹脂の流路に孔1のような障害物があると、
その下流にウエルド2が現れる。図1のAーA線断面図
である図2に示すように、孔1の近傍の断面では、板状
フィラーがウエルド部分で成形物表面に対して直立し、
その中間に透明層3が形成される。これらの部分の色調
は、板状フィラーが成形物表面に沿って配向している他
の部分と異なるために、ウエルドとして認識される。
【0010】透明層3が形成されるのは、図3に示すよ
うに、溶融樹脂のフローフロントにはフォンテンフロー
4と呼ばれる流動層があり、溶融樹脂が会合後動かない
部分で流動層がそのまま冷却固化され、この流動層に板
状フィラーが含まれない(または少ない)ために、透明
層となると考えられる。
【0011】また、図1のBーB線断面図である図4に
示すように、ウエルド2の下流に流れむらとして観察さ
れる部分に逆三角形状の透明層3が観察される。これ
は、図2に示した透明層3が溶融樹脂の流動方向に押し
流される間に、成形物の表面に押し出されたものであろ
うと推察される。
【0012】一方、ガラス繊維のような繊維状フィラー
や、チタン酸カリウムのような針状フィラーを配合した
熱可塑性樹脂組成物を用いて射出成形または押出成形を
行う時も、溶融樹脂が会合した部分にウェルドが現れ
る。これは、板状フィラーの場合と同様に、ウエルド部
分で上記フィラーが同一方向に配向し、フィラーがばら
ばらの方向に向いている他の部分と異なって見えるため
である。また、フィラーが成形物表面に露出して、成形
物の表面が荒れている。
【0013】ところが、パール調顔料やメタリック調顔
料のような板状フィラーに、ガラス繊維のような繊維状
フィラーや、チタン酸カリウムのような針状フィラーを
加えて樹脂に配合すると、上述したような両者の欠点が
解消する。
【0014】すなわち、図2に示すようなウエルド部の
透明層3や、図4に示すような流れむら部分の透明層3
が消失する。これは、繊維状フィラーや針状フィラが、
図3に示すようなフォンテンフロー4を阻止するためと
考えられる。
【0015】また、図2に示すような板状フィラーや、
繊維状フィラー、針状フィラーの配向も緩和され、目立
たなくなる。これは、板状フィラーと繊維状フィラーや
針状フィラーが相互に干渉するためと考えられる。ま
た、表面のざらつきも少なくなる。これは、板状フィラ
ーが繊維状フィラーや針状フィラーの露出を防ぐためと
考えられる。
【0016】熱可塑性樹脂:50〜95重量%に対し
て、板状顔料:0.1〜5重量%、繊維状フィラーと針
状フィラーの少なくとも一方:0.1〜50重量%を配
合した熱可塑性樹脂組成物を用いて射出成形または押出
成形を行なうことにより、表面にウエルドや流れむら等
がない成形物を得ることができる。
【0017】前記熱可塑性樹脂には、結晶性あるいは非
晶質性の汎用樹脂およびエンプラを含む。
【0018】前記板状顔料(板状フィラー)には、パー
ル調顔料やメタリック調顔料を含む。パール調顔料に
は、マイカなどを原料とするものの他、ガラスフレーク
をパール調に表面処理したものなどを含む。メタリック
調顔料には、アルミフレークなどを原料とするものの
他、ガラスフレークをメタリック調に表面処理したもの
などを含む。
【0019】前記繊維状フィラーには、ガラス繊維など
の各種無機繊維、アラミド繊維などの各種有機繊維、炭
素繊維などを含む。
【0020】前記針状フィラーには、チタン酸カリウム
等のウイスカ、ウオラストナイト等の鉱物系針状フィラ
ーなどを含む。
【0021】前記射出成形法には、通常の射出成形法の
他に、射出圧縮法、局部加振・加圧法、ガスプレス法、
ガスアシスト法、中空成形法、サンドイッチ成形法、2
色成形法、インモールド成形法、プッシュプル成形法、
高速射出成形法、ヒートサイクル成形法を含む。中で
も、2色成形法で透明樹脂を表層として組合わせると、
色調に深みが増す。
【0022】また、前記ウエルドは、溶融樹脂の会合部
において、2つの峰がせりあった形をしているので、ヒ
ートサイクル成形法を用いると、この2つの峰が押しつ
ぶされて平滑になり、ウエルドが更に目立たなくなる。
【0023】なお、ヒートサイクル成形法とは、溶融樹
脂を金型に充填する際には、金型温度を高くしておき、
充填完了後に金型温度を下げて成形品を取り出す方法で
ある。ヒートサイクル成形法には、キャビティ表面近傍
に加熱と冷却の媒体を通す方法や、キャビティ表面を加
熱するために電気ヒータや高周波を用いる方法などが数
多く提案されている。
【0024】前記押出成形法には、ブロー成形法、シー
ト成形法などを含む。
【0025】
【発明の効果】本発明により、パール調あるいはメタリ
ック調の射出成形または押出成形において、ウエルドや
流れむらのない成形品が得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】板状フィラーを配合した熱可塑性樹脂組成物を
用いて射出成形または押出成形を行う際に、溶融樹脂の
流路の障害物によってウエルドや流れむらが現れる状態
を示す図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図2に示す透明層の形成説明図である。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 孔(障害物) 2 ウエルド 3 透明層 4 フォンテンフロー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08K 7/00 C08K 7/00 7/02 7/02 (72)発明者 山喜 政彦 愛知県名古屋市南区丹後通2丁目1番地 三井化学株式会社内 (72)発明者 今川 秋彦 愛知県名古屋市南区丹後通2丁目1番地 三井化学株式会社内 Fターム(参考) 4F206 AB12 AB25 AG03 AM36 JA07 JB28 JQ81 4F207 AB12 AB25 AG03 AM36 KA01 KA17 KL91 KM05 4J002 AA011 DA096 DE187 DJ056 DL007 FA016 FA047 FA077 FD017 FD096

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂:50〜95重量%、板状
    顔料:0.1〜5重量%、繊維状フィラーと針状フィラ
    ーの少なくとも一方:0.1〜50重量%を含む熱可塑
    性樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 前記板状顔料が、パール調顔料であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の熱可塑性樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 前記板状顔料が、メタリック調顔料であ
    ることを特徴とする請求項1記載の熱可塑性樹脂組成
    物。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載の熱可塑性樹
    脂組成物を射出成形法で成形してなる成形物。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の成形物を内層、透明樹脂
    を表層として、2色成形法で成形してなる成形物。
  6. 【請求項6】 請求項1、2または3記載の熱可塑性樹
    脂組成物をヒートサイクル成形法で成形してなる成形
    物。
  7. 【請求項7】 請求項1、2または3記載の熱可塑性樹
    脂組成物を押出成形法で成形してなる成形物。
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