JP2001206485A - 回転容器の放出開口の封止装置および方法 - Google Patents
回転容器の放出開口の封止装置および方法Info
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Abstract
封止カバーを有する容器、好ましくは調製機械の回転容
器の基部の放出開口を封止する装置および方法に関す
る。 【解決手段】 放出開口(1)に対する封止カバー
(2)の位置決めを調整または制御する手段が放出開口
(1)を入れる時のカバー(2)の持上げ運動がほぼ一
方向にかつ封止カバーの中心軸線(8)に対してほぼ平
行に起こりうるように設けられるため、封止装置によっ
て、簡単な構造および有利な据付け特性にもかかわら
ず、良好な封止による有益な閉鎖体が設けられ、長期の
使用においても圧力または真空封止が確実に行なわれる
よう構成する。
Description
ット軸に配置された封止カバーを有する容器、好ましく
は調製機械の回転容器の基部の放出開口を封止する装置
および方法に関する。
有する混合機械に対して原理的に知られている。しか
し、一般的には、封止カバーは搬送アームやピボット軸
につねに硬く接続されている。このような装置では、封
止カバーは必燃的にピボット軸周りの円運動を行えな
い。この構造にあっては、封止カバーを容器基部の放出
開口の中に導入することは封止カバーの外径と放出開口
の内径との間にかなり大きな隙間があり、直径の差によ
り生ずるギャップにおける円運動の水平方向運動構成要
素が制御可能状態にある場合にのみ可能になることが短
所である。しかし、この構成では、ギャップのため、か
なりのリークによる欠点があり、液体または微粒子製品
は、このような方法で閉鎖された容器内で処理すること
ができない。
号に記載された対象としている本問題について、封止装
置に弾性軸受を設けることによりこの困難さを打ち消す
試みが行なわれている。この場合弾性部材としてゴムま
たはプラスチック部品が記載されている。弾性素子は封
止カバーの中間部の下の中央に配置され、軸受ブラケッ
トにより少なくとも2つの側面に包囲されている。従っ
て、弾性素子の有効方向または有効軸線は封止カバーに
対して垂直な側にあり、他の側ではそれは封止カバーの
中心点を通って直接走っている。この構造により、搬送
アームに対して制限された方法で封止カバーを傾けるこ
とができる。ドイツ国特許第29 03951号では、
封止運動のはじめの部分は通常の円運動により前述のよ
うに好都合な方法で実行され、搬送アームは駆動された
ピボット軸により円の弧部を描いて移動する。しかし、
封止カバーが容器の基部の放出開口に到着して、それに
当たると直ぐに、戻り素子が動作するようになり、封止
カバーを限られた範囲で円運動からそらされて、カバー
を保持する搬送アームが円運動を終了する間に放出開口
と合致する。戻り素子が一方の側の放出開口の内側縁部
と他方の側の封止カバーの外側縁部との運動方向の差を
結果的に補償することができる。
ているが、例えば、真空または圧力容器などの気密閉鎖
容器を使用する用途についてはそれは不適当である。さ
らに、戻り素子は調整が困難であり、かつ頻繁な再調整
を必要とする。
特に良好な耐磨耗性仕上げ面によって保護される。これ
らは、例えば、複合鋼材、セラミックスまたは玄武岩タ
イルであってもよい。しかし、これらの仕上げ面は比較
的厚く、その結果、その内に配置された放出開口が必燃
的に深くなる。このように深い放出開口を閉鎖するため
には、カバー運動の搬送アームの円運動からの非常に大
きな隔たりが必要である。他方、カバーはほぼ直線的に
放出開口に挿入されなければならない。一般に、公知の
封止装置はこのように深い放出開口を十分気密に封止す
ることはできない。
は簡単な構造および有利な挿入特性にもかかわらず、サ
ービス間隔を長期にすることができ、かつ長期使用中圧
力または真空封止能力を確保する良好な封止による信頼
性が備えられた封止装置を提供することである。
は放出開口に対する封止カバーの位置を調整または制御
する手段が放出開口を入れる時のカバーの持上げ運動が
ほぼ直線的、即ち、一方向に運動しかつ封止カバーの中
心軸線に対してほぼ平行に起こりうるように設けられる
ことで解決される。
の始めに、任意でアパーチャの縁部と係合することによ
っても、カバーがアパーチャの前記縁部の平面に対して
ほぼ平行は方向に反転し、かつこの方向でその最終封止
位置へ移動するということを意味する。カバー反転の調
整またはそれぞれの制御は能動的または受動的ともに行
なわれる。
行するひとつの可能性は、例えば、封止カバーが戻り素
子を介して搬送アームへ接続されて、封止カバーが搬送
アームに対して少なくとも1つの反転軸線に関して反転
されることにある。この場合、反転軸線は好都合にもピ
ボット軸に対して平行に配置される。この戻り素子は反
転軸線についての搬送アームに対する封止カバーの規定
された反転運動を可能にする。反転運動は例えば、駆動
手段を使用する能動的制御、または例えば、封止カバー
が放出開口の内部縁部に係合するようになることによる
受動的制御のいずれによっても引き起こされる。
有効軸線が反転軸線および反転軸線と封止カバーの中心
点間の接続線にまたがる平面の外側にあるように配置さ
れる。
て平行に延びることができる。しかし、記載された平面
のこの有効軸線は少なくとも10°、好ましくは少なく
とも20°、かつ特に好ましくは30°の角度を形成す
る。用途の形式によって、有効軸線と記載された平面と
の大きな角度も有利である。
を通過する線に平行で最も接近した戻り素子の当て付け
の有効点との間の接続線が好ましくはカバーの半径の1
0%以上の明瞭な距離を有するように配置される。反転
軸線が封止カバーの軸線と交差する場合は、戻り素子は
封止カバーの軸線に対して非対称に配置されることが好
ましい。このようにして、封止カバーを搬送アームに対
してさらに大きく反転させることができる。戻り素子の
延び変位またはそれぞれのばね変位が大きい程、戻り素
子は封止カバーの軸線からさらに離れて配置される。
延びがあり、及び戻り素子により強い力が働く状態、ま
たはそのいずれかの場合には特に、1個又は多数のばね
により戻り素子を作製することが有利である。圧縮ば
ね, または圧縮および引張ばねの組合せを使用すること
が有利である。
式シリンダであってもよい。さらに、実施の形態では戻
り素子の戻り力が調整可能であることが特に好ましい。
このようにして、封止装置は例えば、放出開口の深さな
どの放出開口の特性に、または存在する反抗力に対して
容易に適合することができる。経時変化によって引き起
こされる放出開口の深さの変化または弾性部材の変質は
弾性部材の戻り力の再調整によって補償される。
れている場合、ばねの予備引張りを制御するテンション
スクリュウが設けられる。空気圧駆動式または油圧式シ
リンダの場合は、シリンダは圧力源および圧力調整器に
接続される。このようにして、圧力は圧力アッキュムレ
ータ内で変化し、かつそれによって戻り素子の戻り力が
調整される。
ために、反転軸線の回転点が封止カバーの中心軸線にな
い時が有利である。
搬送アームと封止カバー間の反転角度を判定する手段が
提供される。例えば、これは端部位置の変位及び信号ま
たはそのいずれかの測定によって行なわれる。
の位置を制御またはそれぞれ調整する手段なく可能であ
る。このようにして、中でも、封止手順が終了すると、
封止カバーが放出開口に適切に着座しているかどうかを
判定することが可能である。さらに、封止手順が終了す
ると、信号が他の手段に与えられ、回転容器を確実に再
充填される。さらに、この信号は生産データ収集(PD
A)のシステムに格納される。
て空気を入れて膨張されるシーリングリングが設けられ
ると、封止装置の封止能力はさらに増大される。放出開
口の内部及び封止カバーの外側またはそのいずれかに場
合によってはなんらかの汚れが存在すると共に、経時変
化によって引き起こされる変化が膨張されまたはポンプ
によって空気を入れて膨張されるシーリングリングで補
償される。 封止カバーと放出開口間により大きな隙間
を設けることがとさらに可能である。封止カバーが放出
開口の中に反転されるかまたはそれぞれ挿入された後、
シーリングリングが膨張されまたはポンプによって空気
を入れて膨張されて、このようにして、程度の高い封止
が確実に行なわれる。
回転加速度またはそのいずれかを判定する回転モニタを
設けることが好ましい。さらに、封止カバーに回転駆動
装置が設けられることが好ましい。例えば、封止手順中
封止カバーの回転速度の調整がこのようにして可能であ
る。容器またはそれぞれ放出開口の回転速度に一致させ
ることができる。このようにして、封止手順中封止カバ
ーと放出開口間の摩擦が最小化され、かつシーリングリ
ングの有効寿命が増大される。
への挿入中、封止カバーの元の円形ピボット軸運動のほ
ぼ直線的運動への変換、即ち、放出開口に対するカバー
の位置の制御が搬送アームのピボット軸が変位されるこ
とでさらに向上されることである。
受によって確実に行なわれることが好ましい。偏心軸受
を調整することにより、ピボット軸、とこれにより、搬
送アームの回転を一致させられる。有利なことは、ピボ
ット軸の偏心軸受の調整が搬送アームのピボット運動と
共に自動的に起こることであり、駆動機構はこの目的の
ため設けられている。
ない。説明したピボット軸の変位に対する能力は封止カ
バーの位置の制御ほかの可能性も含んでいる。
いて調整およびサービスを行うことが必燃的に必要とさ
れる。通常、固定された、所定時間間隔により実行され
る。この発明の有利な構成は光学的モニタ手段が設けら
れることで、光学的モニタ手段は封止カバーの軸受ハウ
ジングのエキステンションアームに固定されることが好
ましい。光学的モニタ手段は例えば、カメラまたは内視
鏡のレンズであってよく、本明細書において実装された
封止カバーの増強された易動性のため、封止カバーに適
切な方法で取付けられており、光学的モニタ手段の視野
角も封止カバーの易動性により拡大される。このように
して、必要とされるクリーニングやサービスの操作に対
する運転では、それは、いずれをまた何に対して、これ
らを伸ばす必要があるかを判定される。
バーの外側またはそのいずれかをクリーニングするため
のクリーニング装置によってさらに延ばすことが可能で
ある。
放出開口関する封止カバーの位置が調整されるか、また
はそれぞれ制御されて、放出開口を入れる時のカバーの
持上げる運動が、好ましくは回転することなくほぼ一方
向的かつ封止カバーの中心軸線に対してほぼ直線的かつ
平行に行なわれことで解決される。
の回転運動の制御、即ち、搬送アームに対するその反転
角度の変化もカバーが放出開口の縁部と接触するように
なることで受動的に行なわれる。
の反転角度についてそれぞれに関する封止カバーの位置
が調整されるため、封止カバーの放出開口の中への精度
よい導入が確実に行なわれる。これにより隙間を小さく
することが可能になり、かつ閉鎖の向上封止能力がもた
らされる。この調整によって、搬送アーム、およびこれ
により封止カバーの円運動がより直線的または中心軸線
に対して平行になった一方向運動に(即ち、さらに反転
軸線周りにの運動なしに)修正されることは重要であ
る。
それぞれで搬送アームと封止カバー間の反転軸線を変化
させることにより、及びピボット軸を調整することによ
りまたはそのいずれかでこの調整は行なわれる。一般
に、搬送アームと封止カバー間の反転軸線を調整する
と、結果は改良されたものとなる。特定の過酷なまたは
危険な材料の場合は、材料が触れる部位にはできるだけ
少ない素子を配するか、または担当員がやりとりする必
要性は可能な限り少なくすることが望ましい。この特定
な場合に対しては、封止カバーの運動の曲線の制御はピ
ボット軸の回転点の位置を変化させることにより行うこ
とが有利である。これは軸受の直線的変位によってまた
は回転駆動装置に接続された回転偏心機構に軸受を配置
することによって得られる。
法は封止カバーの閉鎖位置で、封止カバーまたは放出開
口を包囲する、膨張されまたはポンプによって空気を入
れて膨張されるシーリングリングを膨張させることであ
る。このように,この発明によれば、まず封止カバーを
充填アパーチャに置き、次にシーリングリングを膨張ま
たはポンプによって空気を入れて膨張させる。封止カバ
ーの極めて高い程度の封止能力がその結果として確実に
行なわれる。
の位置またはそのいずれかを判定し、封止カバー据付け
の調整が判定値によって行なわれることである。このよ
うにして、例えば、経時変化によるある期間にわたって
場合によっては生ずる変化は判定された反転軸線及び判
定されたピボット軸の位置またはそのいずれかに依存す
る封止カバー位置の調整により適合させられる。
っていいて、封止カバーの回転速度が容器の回転速度に
ほぼ対応する場合は、それはシーリングリングの耐久性
に対して有利である。一般に、封止カバーは変動する方
法で取付けられ、従って、封止手順中封止カバーが回転
する回転容器に押し付けられる。封止カバーが放出開口
に触れると直ぐ、シーリングリングと放出開口間の摩擦
によって引き起こされた封止カバーの加速度が生ずる。
このようにして、シーリングリングに長期の磨耗をもた
らすすべりが、完全にふさぐまで放出開口と封止カバー
間のはじめの接点との間に生ずる。封止カバーの回転速
度を容器の回転速度に一致させることにより、シーリン
グリングの磨耗は大幅に低減されるかまたは防止さえさ
れる。
するためのクリーニング手段が搬送アームの位置によっ
て制御されることである。このようにして、クリーニン
グ手段が、容器が開放している間必要に応じて放出開口
の内側を自動的にクリーニングする。封止カバーが閉鎖
されると、クリーニング手段が放出開口の内側縁部から
自動的に除取かれる。
を試験する試験モードを設けることであって、試験モー
ドには回転容器の回転ステップと;回転容器を非駆動封
止カバーで封止するステップと;回転容器の封止中カバ
ーの位置によって封止カバーの回転速度の判定ステップ
と;および判定された回転速度によってシーリングリン
グの作動状態の感知ステップと;が含まれる。
ため放出開口に接触する時変動する方法で取付けられた
封止カバーが加速される。説明した方法によって、シー
リングリングの動作状態は封止カバーの加速度から決定
される。シーリングリングの磨耗が増大するとともに、
加速度は緩やかになりかつすべりがより大きくなる。従
って、シーリングリングは所定間隔後交換の必要はない
が、すべりによって磨耗の状態が直接判定されるまで封
止装置に留まることができる。
学的に判定され、かつ封止カバーの位置は光学的判定に
よって調整される。この発明による方法の有利な構成で
は、移動可能な封止装置に取付けられた光学的画像取込
み装置が封止装置を包囲する機械部品をモニタするため
使用される。
置の中に押し入れられるかまたはその上に押されるた
め、サービスやクリーニング間隔それぞれがさらに向上
される。
よび可能性が好ましい実施の形態および関連図面の次の
説明から明らかになろう。
な構成の図である。封止カバー2が放出開口1に入る位
置を示す。カバー5の戻りプレートが軸受ブラケットお
よび自由軸6を介して搬送アーム3に接続され、かつ自
由軸の反転軸線周りにピボット運動可能である。搬送ア
ーム3はピボット軸4を介して回転可能に取付けられ
る。戻り素子7は反転軸線6と封止カバー2の中心点間
の接続線の外側にあり、即ち、戻り素子の有効軸線は反
転軸線6と反転軸線と封止カバーの中心点間の接続線8
にまたがる平面上にはない。有効軸線とこの平面間の角
度が大きいほど、即ち、その当て付けの点のひとつでの
戻り素子7が中心軸線8から離れるほど、弾性部材のば
ね変位は大きい。図1aは中心軸線からの弾性部材のひ
とつの当て付けのその点の距離とばね変位hおよびHの
間の関係を略図的に示す。図9では、放出開口のより大
きな深さの封止カバーの所要の横方向への方向変換、お
よび従って、ばね変位へのへの影響が略図的に示され
る。
ば、戻り素子は1個又は多数のばねから構成される(例
えば、図2を参照)。封止装置の運動の途中、異なる運
動が封止カバーから取り除かれることになるので、作業
によって、異なる特性曲線または有効方向を有するいく
つかのばね(プッシュまたはプル)が組合わされる。例
えば、ばねも内部で互いに同心に配置される。
9によって設定される。
子も空気圧駆動式または油圧式動作シリンダ10であっ
てよい。シリンダの必要な弾性が圧力アッキュムレータ
12によって確保される。始動されたまたは調整可能な
シリンダそれぞれの場合は、これらも圧力源11および
圧力調整器11に接続される。
さぐ運動を適合させるための別の当て付けに依存する可
能性も、例えば、ばね7およびシリンダ10を使用した
図4および4aに示すように、接合軸線6がカバーの中
心軸線8の外側に配置されることで果たされる。
に使用する場合、図5および参照資料16に示すよう
に、経路測定及び端部位置の信号送出またはそのいずれ
かを組み込むことも可能である。
正規の再調整が必要とされる。この重要な構成要素に対
するサービス間隔は、図5 に示すような、空気圧駆動式
または油圧式の膨張可能な中空封止13を使用する場
合、著しく増大される。圧力媒体の導通は回転軸線の中
心に配置された、回転接続部を有する配管14を介して
行なわれる。
さぐまで、変動する方法で通常に配置されしかし駆動さ
れてないカバーが回転する放出開口に入ると、シーリン
グリングに長期の磨耗をもたらすすべりが生ずる。この
利点はカバーの軸受に回転駆動装置16を取付けること
で達成される。油圧式モータの援用により実装されるこ
のような回転駆動装置を図6に示す。カバーの回転速度
はその外周速度が好ましくは放出開口の内周に対応する
ように設定する。このようにして、カバーはなんらのす
べりなしにアパーチャに挿入される。
の回転点の位置を選択的にまたは組み合わせて変化させ
ることにより行なわれる。図7および図7aに示すよう
に、これは軸受17‘の直線的変位により、または回転
駆動装置19に接続された偏心機構18の軸受を配置す
ることによって得られる。
装置または封止カバーの位置に依存する、放出開口の内
側縁部の汚れを除去する正規に挿入されたスクレーパ2
0を設けることで著しく長くすることができる。
たらされるより大きなばね経路または弾性素子の伸張経
路のため、封止カバーの外側縁部が、開口位置でクリー
ニング手段21に接続され、運動の調整のため使用され
る駆動装置がクリーニング手段に対してカバーを反転す
るため使用される。
学的モニタ手段、例えば、カメラまたは内視鏡のレンズ
を取付けるため特に有益に使用される。制御された運動
を使用して得られた軸受の増強された易動性によってモ
ニタ装置のレンズは閉鎖体の大部分および閉鎖体を包囲
する機械部品もを捕捉することができる。
装置の図であり、(a)は、中心軸線から弾性部材の距
離による封止カバーのばね変位の図である。
状態の図である。
図である。
図である。
たは戻り素子の延びをそれぞれ測定する装置を有する封
止カバーの図である。
あり、(a)は、偏心して取付けたピボット軸を有する
封止装置の図である。
止装置の図である。
る封止装置の図である。
Claims (28)
- 【請求項1】 封止カバー(2)が搬送アーム(3)に
対して少なくとも1つの中心軸線(8)の周りに移動可
能なようにカバーが搬送アーム3に接続される、搬送ア
ーム(3)を介してピボット軸(4)に配置された封止
カバー(2)を有する容器、好ましくは調製機械の回転
容器の基部に配置された放出開口(1)の封止装置であ
って、放出開口(1)に対する封止カバー(2)の位置
を調整または制御する手段が放出開口(1)を入れる時
のカバー(2)の持上げ運動がほぼ一方向であり、かつ
封止カバーの中心軸線(8)に対してほぼ平行に起こり
うるように設けられることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 封止カバー(2)が戻り素子(7)を介
して搬送アームに接続されることを特徴とする請求項1
に記載の装置。 - 【請求項3】 戻り素子の有効軸線が反転軸線および反
転軸線と封止カバーの中心点間の接続線にまたがる平面
の外側にあることを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 戻り素子の有効軸線が反転軸線および反
転軸線と封止カバーの中心点間の接続線にまたがる平面
に対して10°、好ましくは少なくとも20°、かつ特
に好ましくはほぼ30°の角度で傾斜することを特徴と
する請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 戻り素子(7)が1個又は多数のばね
(7,7‘)から構成され、かつばね(7,7‘)が好
ましくは圧縮および引張ばねの組合せから構成されるこ
とを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の
装置。 - 【請求項6】 戻り素子(7)が空気圧駆動式または油
圧式シリンダ(10)であることを特徴とする請求項2
から4のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項7】 戻り素子(7)の戻り力が調整可能及び
制御可能またはそのいずれかであることを特徴とする請
求項1から6のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項8】 反転軸線を判定する手段(16)に戻り
素子(7)の延びを判定する判定する手段(16)が設
けられることを特徴とする請求項1から7のいずれか1
項に記載の装置。 - 【請求項9】 反転軸線(6)が封止カバー(2)の中
心軸線(8)から離れていることを特徴とする請求項1
から8のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項10】 封止カバー(2)に膨張されまたはポ
ンプによって空気を入れて膨張されるシーリングリング
が設けられることを特徴とする請求項1から9のいずれ
か1項に記載の装置。 - 【請求項11】 回転モニタが封止カバー(2)の回転
速度を判定するため設けられることを特徴とする請求項
1から10のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項12】 封止カバー(2)に回転駆動装置(1
6)が設けられることを特徴とする請求項1から11の
いずれか1項に記載の装置。 - 【請求項13】 搬送アーム(3)のピボット軸(4、
17)が変位可能であることを特徴とする請求項1から
12のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項14】 搬送アーム(3)のピボット軸(4、
17)の調整がピボット軸(4)の調整可能な偏心軸受
(18)によってなされることを特徴とする請求項13
に記載の装置。 - 【請求項15】 ピボット軸(4、17)の偏心軸受
(18)の調整用駆動装置(19)が設けられることを
特徴とする請求項14に記載の装置。 - 【請求項16】 光学的モニタ手段が設けられ、光学的
モニタ手段は好ましくは封止カバー(2)の軸受ハウジ
ングのエキステンションアームに取付けられることを特
徴とする請求項1から15のいずれか1項に記載の装
置。 - 【請求項17】 放出開口(1)の内側及び封止カバー
(2)の外側またはそのいずれかをクリーニングするク
リーニング装置(20,21)が設けられることを特徴
とする請求項1から(16)のいずれか1項に記載の装
置。 - 【請求項18】 搬送アーム(3)と封止カバー(2)
間の反転角度を制御または調整する制御素子または調整
素子が設けられることを特徴とする請求項1から17の
いずれか1項に記載の装置。 - 【請求項19】 封止カバー(2)が搬送アーム(3)
に対して少なくとも1つの中心軸線(8)の周りに運動
可能なようにカバーが搬送アーム3に接続される、搬送
アーム(3)を介してピボット軸(4)に配置された封
止カバー(2)を有するの基部に配置された放出開口
(1)の封止装置を動作する方法であって、放出開口
(1)に対する封止カバー(2)の位置が、放出開口
(1)を入れる時のカバー(2)の持上げ運動がほぼ一
方向であり、かつ封止カバー(2)の中心軸線(8)に
対してほぼ平行であることを特徴とする方法。 - 【請求項20】 調整が搬送アーム(3)と封止カバー
(2)間の反転軸線を変更することにより及びピボット
軸(4,17)を調整することによりまたはそのいずれ
かでなされることを特徴とする請求項19に記載の方
法。 - 【請求項21】 封止カバー(2)の閉鎖位置で、封止
カバー(2)または放出開口(1)を包囲する、膨張さ
れまたはポンプによって空気を入れて膨張されるシーリ
ングリング(13)が膨張されることを特徴とする請求
項19または20に記載の方法。 - 【請求項22】 反転角度及びピボット軸(4)の位置
またはそのいずれかが判定され、かつ封止カバー位置の
調整が判定された値によって行われることを特徴とする
請求項19から21に記載の方法。 - 【請求項23】 封止カバー(2)が封止手順中既に回
転運動に入っていいて、封止カバー(2)の回転速度が
容器の回転速度にほぼ対応することを特徴とする請求項
19から22に記載の方法。 - 【請求項24】 放出開口(1)をクリーニングするた
めのクリーニング手段(20)が搬送アーム(3)の位
置によって制御されることを特徴とする請求項19から
23に記載の方法。 - 【請求項25】 シーリングリングの状態を試験する試
験モードを設けられ、試験モードは、 −回転容器の回転するステップと; −回転容器を非回転封止カバー(2)で封止するステッ
プと; −回転容器の封止中カバー(2)の位置によって封止カ
バー(2)の回転速度を判定ステップと; −判定された回転速度によってシーリングリングの作動
状態を判定するテップと;を有することを特徴とする請
求項19から24に記載の方法。 - 【請求項26】 封止カバー(2)の位置が光学的に判
定され、かつ封止カバーの位置が光学的判定によって調
整されることを特徴とする請求項19から25に記載の
方法。 - 【請求項27】 移動可能な封止カバーに取付けられた
光学的画像取込み装置が封止カバーを包囲する機械部品
をモニタするため使用されることを特徴とする請求項1
9から26に記載の方法。 - 【請求項28】 開放位置で、封止カバー(2)がクリ
ーニング装置(21)の中に押し入れられるかまたはそ
の上に押されることを特徴とする請求項19から27に
記載の方法。
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