JP2001205359A - 軟質金属シート材の穿孔用パンチユニット - Google Patents

軟質金属シート材の穿孔用パンチユニット

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順一 中尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軟質金属シート材に品位の高い孔を穿孔する
パンチユニット。 【解決手段】 往復駆動されるパンチ2と、パンチ2と
協同して軟質金属シート材に穿孔するダイ3とを備えた
往復動型穿孔用パンチユニットにおいて、パンチガイド
12、13とダイ3とを一体のブロック11で形成し、
パンチとダイのクリアランスを被穿孔シート材の厚さの
4〜15%にし、穿孔時に被穿孔シート材を押さえて拘
束するシート押え手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真製版などにお
いて使用するアルミニウム薄板などの軟質金属のシート
材に丸孔や異形孔を穿孔する軟質金属シート材の穿孔用
パンチユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、写真製版などにおいて使用するア
ルミニウム薄板などの軟質金属シート材の穿孔には、紙
などに穿孔するパンチユニットと同様の往復動型ユニッ
トが使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、紙など
に穿孔する従来のパンチユニットでアルミニウム薄板な
どの軟質金属シート材を穿孔すると、パンチとダイの寿
命が短く、穿孔時にパンチに被穿孔シート材が焼き付い
て、穿孔された孔の品位が低下するという問題点があっ
た。
【0004】これを改善するためには、パンチとダイの
クリアランスを適正にすることが重要である。しかし、
従来のパンチユニットは、通常パンチガイドとダイブロ
ックを別々に製作し、これをリベットやねじ止めなどで
結合して組み立てていたために、パンチとダイの精密な
クリアランスの調整が困難であり、パンチとダイの位置
がずれるなどにより、軟質金属シート材の穿孔では穿孔
穴の品位が落ちるという問題点があった。
【0005】そこで本発明は、上記問題点を解決し、安
定して高品位の孔が穿孔できる軟質金属シート材の穿孔
用パンチユニットを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の軟質金属シート材の穿孔用パンチユニット
は、パンチガイドに摺動して往復駆動されるパンチと該
パンチと協同して軟質金属シート材に穿孔するダイとを
備えた往復動型穿孔用パンチユニットにおいて、前記パ
ンチガイドとダイとを一体のブロックで形成させたこと
を特徴とするものである。
【0007】前述のように、従来のパンチユニットは、
通常パンチガイドとダイブロックをリベットやねじ止め
などで結合して組み立てていたので、軟質金属シート材
の穿孔には、精密なクリアランスの調整が困難であり、
剛性が不足してパンチとダイの位置がずれるなどの問題
点があった。本発明のパンチユニットは、パンチガイド
とダイとを一体のブロックで形成させるので、剛性が高
く上記の問題点が解決される。
【0008】また、本発明の軟質金属シート材の穿孔用
パンチユニットは、パンチガイドに摺動して往復駆動さ
れるパンチと該パンチと協同して軟質金属シート材に穿
孔するダイとを備えた往復動型穿孔用パンチユニットに
おいて、パンチとダイのクリアランスを被穿孔シート材
の厚さの4〜15%にしたことを特徴とするものであ
る。
【0009】従来の紙などに穿孔するパンチユニット
は、パンチとダイのクリアランスが5〜10μmに設定
されていた。この様なパンチユニットでアルミニウムな
どの軟質金属に穿孔すると、穿孔穴に2次剪断が発生し
て、パンチに軟質金属が凝着しやすくなることから、綺
麗な孔が穿孔できず、かつパンチとダイの寿命が著しく
低下する。
【0010】そこで本発明は、パンチとダイのクリアラ
ンスを被穿孔シート材の厚さの4〜15%にすることに
より、シート材を剪断により穿孔するようにして、穿孔
穴の品位を向上させたものである。クリアランスをシー
ト材の厚さの4〜15%にするのは、4%以下ではパン
チとダイがかじるからであり、15%を超えると孔にバ
リを生ずるからである。このクリアランスは好ましくは
6〜12%(例えば0.3mm厚さのアルミニウムシー
トの場合30±5μm)である。
【0011】また、本発明の軟質金属シート材の穿孔用
パンチユニットは、穿孔時に被穿孔シート材を押さえて
拘束するシート材押え手段を備えることにより、穿孔穴
の品位を向上させるものである。
【0012】軟質金属シート材に穿孔すると、パンチが
穿孔して被穿孔シート材から引き抜かれるときに、シー
ト材が軟質であるためパンチに引っ付いて孔の周辺が傘
のように突出することがある。このために安定した穿孔
ができない。そこで本発明はシート材押え手段を設け
て、穿孔時に被穿孔シート材を押さえて保持することに
より、シート材がパンチに食い付いて引き上げられるこ
とを防止し、穿孔孔の品位を向上させるものである。
【0013】また本発明の軟質金属シート材の穿孔用パ
ンチユニットは、パンチ先端に穿孔穴の品位を向上させ
るR形状の切刃部を設けることが望ましい。
【0014】従来のパンチ先端の形状は、穿孔負荷を小
さくするために、先端切刃部には図7(a)の上図に示
すように楔形の切刃部2a´が設けられていた。しかし
このような形状のパンチで穿孔すると、穿孔された孔の
円周の図7(a)中図に示すfの位置に、同下図に示す
gのような凹みが生じて穿孔穴の品位を害する。本発明
者らはその原因が、穿孔の終期にパンチの切刃の楔の凹
底eがシート材に局部的に当たるためにシート材に凹み
を与えることにあることを見出だした。そこで本発明
は、図7(a)上図に示すようにR形状の切刃部を設け
た。これにより、穿孔の終期にパンチの切刃が2aがシ
ート材に当たる際に局部的になることが少なくなり、前
記の欠陥をなくすることができた。
【0015】本発明の軟質金属シート材の穿孔用パンチ
ユニットは、とくに軟質金属シート材としてアルミニウ
ム又はアルミニウム合金であるときに効果が大きい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシート材穿孔用パ
ンチユニットの実施の1形態を図面により具体的に説明
する。図1は本発明実施形態の軟質金属シート材の穿孔
用パンチユニットのシート押え手段を外した正面図、図
2は図1のX−X矢視断面図、図3は本発明実施形態の
軟質金属シート材の穿孔用パンチユニットのシート押え
手段を取り付けた一部正面図、図4は図3のY−Y矢視
断面図である。また、図5はダイブロックの詳細断面
図、図6はダイ孔の形状の他の例を示す図、図7は従来
のパンチ及び本発明のパンチの切刃形状を比較して示し
た図である。
【0017】まず図1に基づいて本発明のパンチユニッ
ト本体の構成について説明する。パンチユニット1は、
上パンチガイド12、下パンチガイド13a、とダイブ
ロック14とが一体にされたパンチブロック11と、モ
ーター22、駆動部23などを装着されたモータブラケ
ット21とからなり、パンチブロック11とモータブラ
ケット21とはビス28により一体に結合されて構成さ
れている。
【0018】パンチブロック11は中抜きされた口形の
ブロックからなり、図1の左端下部側に通紙口16が水
平に切り欠かれて設けられている。通紙口16は、シー
ト材の挿入を容易にするために図1に示すように面取り
されることが望ましい。
【0019】パンチブロック11の通紙口16の上方
に、通紙面に垂直にして、上部パンチガイドのガイド孔
(以下上ガイドという)12と下部パンチガイドのガイ
ド孔(以下下ガイドという)13aとが貫通して設けら
れ、パンチ2を摺動可能に保持するようになっている。
また、
【0020】通紙口16に近接して、ガイド孔に直交し
て貫通した貫通窓15が設けられ、この貫通窓15の上
側が下ガイド13aを構成し、通紙口16に面する部分
がゲート13bを構成している。ゲート13bの孔径は
パンチ2の切刃径とほぼ等しくされる。これにより、パ
ンチ2が上下往復動すると、穿孔時にパンチに凝着した
凝着物がゲート13bのエッジにより削り取られて、通
紙口16と貫通窓15から排出され、凝着によるパンチ
の摺動抵抗の増加が減少される。ゲート13bはクリー
ニングブレードになるので厚さは薄くてもよい。
【0021】上記のようにパンチ2が分割された上ガイ
ド12と下ガイド13aとにより支持されるので、パン
チ2は高い精度で往復動でき、クリアランスの変動がな
いので精度の高い穿孔ができる。
【0022】パンチブロック11の上部には軸受17が
設けられ、揺動アーム31を支軸32により揺動可能に
軸支している。
【0023】通紙口16の下部には、ダイ3を形成する
ダイブロック14が一体に成形されている。紙などを穿
孔する従来のパンチユニットでは、通常パンチガイドと
ダイブロックを別個に製作し、これを組み立てて使用し
ているが、本発明はこのようにパンチガイドとダイブロ
ックを一体にしているので、パンチとダイ孔との心合わ
せの精度が高くクリアランスが正確にとれる。また、パ
ンチブロックの剛性が高く、パンチガイドとダイ孔とが
ずれることがないので、穿孔穴の品位が向上する。
【0024】パンチ2は、図4に示すように、切刃部2
aの径d1 がパンチ軸部2bの径d 2 より小さい段付き
軸形状にされており、パンチ軸部2bが上下パンチガイ
ド12、13aに摺動可能に挿通される。パンチ軸部2
bの上端には軸に直交して貫通孔2cが設けられ、揺動
アーム31の長孔31と貫通孔2cとに貫通して挿通さ
れたパンチピン33により揺動アーム31と係合してい
る。
【0025】パンチとダイの芯を一致させるためにパン
チガイド孔とダイ孔を同時加工することが望ましい。そ
のために、パンチは切刃部2aの径d1 がパンチ軸部2
bの径d2 より小さい段付形状が望ましい。このように
段付き形状にすることにより、パンチガイド12、13
とパンチ軸部2bとの嵌合を精度高く保持しながら、パ
ンチとダイのクリアランスを適正に選択することができ
るので、穿孔穴の品位を向上することができる。
【0026】また、パンチ先端の切刃2aは図5、図7
(b)に示すようにR形状の切欠形にされている。これ
により、前述したように、穿孔終期にシート材に切刃が
当たる部分に生ずる孔円周に生ずる欠陥の発生が防止で
きる。
【0027】詳細を図5に示すダイブロック14には、
上下パンチガイド12、13aと同心に孔径d3 の切刃
部3aを有するダイ3が設けられている。切刃部3aの
下側にd4 に拡径された逃げ部3bが設けられている。
本発明のパンチユニットでは、パンチ孔径とダイ外径の
クリアランスが被穿孔シート材の板厚の4〜15%にな
るようにされている。すなわち、パンチ2の切刃外径d
1 とダイ孔径d3 との関係は被穿孔シート材の厚さをT
とすると下式の関係になるようにされている。 (d3 −d1 )/2=(T×4〜15)/100 このクリアランスは、望ましくは6〜12%である。
【0028】従来の紙などを穿孔するパンチユニットで
は、このクリアランスが5〜10μmに設定されている
が、このようなパンチユニットで軟質金属シート材を穿
孔すると、パンチ剪断面に二次剪断が発生して軟質金属
滓がパンチに凝着しやすくなる。このために、パンチと
ダイの摺動負荷が著しく増加し、動作不能になることが
ある。本発明のパンチユニットによれば、この問題点が
解決される。
【0029】ダイ3の切刃部3aの厚さt1 は、薄い方
がパンチとの干渉が少なく望ましいが、あまり薄くする
と刃の強度が不足するので、本発明では0.5〜1.2
mmにした。切刃部3aの下部の逃げ部3bの径d
3 は、切刃部3aの強度を維持するために打ち抜き屑が
抵抗なく通過できる程度に、わずかにダイ孔径d2 より
大きくされる。
【0030】本実施形態では、ダイ3の形状を前述のよ
うに2段孔にしたが、図5に示すようにランドaと逃げ
角bを有する孔形状にしてもよい。
【0031】板金製のモータブラケット21はコ字形の
形状をなし、ビス28によりパンチブロック11と一体
に組み立てられている。モータブラケット21の端板2
1aにモーター22が4本のビス29により固定されて
いる。
【0032】モーター22の軸に偏心カム23が固定さ
れ、この偏心カム23の外周にリンク24が装着されて
いる。そして、リンク24のリンク孔24aと揺動アー
ム31の駆動端に設けられた貫通孔31cとを貫通して
リンクピン34が挿通され、揺動アーム31と係合して
いる。
【0033】揺動アーム31は溝形断面の梁をなし、長
さ方向の従動端(パンチ側)寄りの中間が支軸32によ
りパンチブロック11の上部の軸受16に揺動可能に軸
支されている。揺動アーム31の従動端には長孔31a
が設けられ、長孔31aとパンチ軸端の貫通孔2cとを
貫通してパンチピン33が挿通され、パンチ2を上下動
可能に保持している。揺動アーム31の駆動端は前述の
ようにリンク24に係合されている。また、揺動アーム
31の従動端には、シート押え手段5の吊り棒7を吊り
下げる鰭部31dが設けられている。
【0034】モーター22は、駆動制御手段25により
駆動制御され、モーター22により偏心カム23が回転
されると、リンク24、リンクピン34を介して、揺動
アーム31が軸32を中心として揺動し、長孔31a、
パンチピン33を介して、パンチ2を上下往復移動させ
る。これにより、通紙口16に挿入された図示しないシ
ート材が穿孔される。そして、穿孔を終了すると、図示
しない検出手段により偏心カム23の回転位置が検出さ
れ、パンチの上死点の待機位置でモーターが停止される
ようになっている。
【0035】また、駆動制御手段25には、所定間隔で
パンチに空転動作を与える機能が設けられている。例え
ばパンチを10回穿孔を行うごとに、3回空転させて凝
着した軟質金属凝着物をゲートの上下端で掻き落として
クリーニングするようにもできる。また、ユニットの操
作の始めにスイッチをオンにしたとき、あるいは操作の
終わりにオフにしたときに、自動的にパンチが空転動作
を行うようにしてクリーニングするなどの制御を行うこ
とができる。
【0036】上記構成によって、モーター22により偏
心カム23が回転されると、リンク24、リンクピン3
4を介して、揺動アーム31が軸32を中心として揺動
し、長孔31a、パンチピン33を介して、パンチ2を
上下往復移動させる。これにより、通紙口16に挿入さ
れた図示しないシート材が穿孔される。そして、穿孔を
終了すると図示しない検出手段により偏心カム23の回
転位置が検出され、パンチの上死点の待機位置でモータ
ー22が停止されるようになっている。
【0037】つぎにシート押え手段について図を用いて
説明する。図3は本発明実施形態の軟質金属シート材の
穿孔用パンチユニットのシート押え手段を取り付けた一
部正面図、図4は図3のY−Y矢視断面図である。
【0038】シート押え手段5は、パンチが穿孔を終え
てシート材から引き抜かれる際に、シート材を押さえて
保持することにより、シート材がパンチに食い付いて引
き上げられ、穿孔穴の品位が害されるのを防止するもの
である。
【0039】図において、押え板6は、底の押え部6a
とその両側の立上がり部と縁の支持部6bとを有する皿
形断面をなす板材からなり、押え部6aの中央にはパン
チ2が挿通される貫通孔が設けられている。押え板6
は、その支持部6bが揺動アーム31の従動端に設けら
れた鰭部31bと連結する吊り棒7により上下移動自在
に吊り下げられている。押え部6aは、下ガイド12の
下面に位置するようにして保持され、その立上がり部に
設けられた長孔6cに、パンチブロック11の下ガイド
13の側面に植設されたピン9が挿通されて、押え板6
の上下移動のガイドとなっている。揺動アーム31の鰭
部31bと支持部6bとの間にコイルばね8が装着さ
れ、両者間を拡張するように付勢している。
【0040】上記構成により、穿孔動作を開始して揺動
アーム31が反時計方法に揺動し、パンチが下方に移動
し始めると、コイルばね8を介して押え板6が押し下げ
られて被穿孔シート材を押さえる。そして、パンチが下
降して穿孔するが、穿孔中はコイルばね8の付勢力によ
り押え板はシート材を押さえている。穿孔を終えて、揺
動アーム31が時計方向に揺動を始めてパンチが上昇を
開始しても、パンチがシート材から引き抜かれるまで
は、なおコイルばね8の付勢力が働き、押え板6がシー
ト材を押さえ続ける。そして、パンチが上昇してシート
材から離れると、押え板6も吊り棒7により吊り上げら
れ揺動アーム31の揺動に応じて上昇する。したがっ
て、パンチの上昇の際に、パンチに食い付いたシート材
はパンチから引き離されるので、孔周辺部が引き上げら
れることがなく、綺麗な穿孔ができる。
【0041】上記実施形態は主として、丸穴の穿孔につ
いて説明したが、本発明のパンチユニットは、角穴、長
角、楕円などのほかに小判形、鍵穴形などの異形孔の穿
孔にも使用される。
【0042】
【実施例】上記構成の本発明の軟質金属シート材の穿孔
用パンチユニットを使用して、0.2mmと0.3mm
厚さの純アルミニウムシート材に6mmφの孔を穿孔し
た。パンチとダイのクリアランスは、それぞれ15μm
(板厚の7.5%)および30μm(板厚の10.0
%)とした。
【0043】その結果、従来の紙などを穿孔するパンチ
ユニットでは、500孔の穿孔でパンチとダイが摩耗
し、かつパンチにアルミニウムが凝着して穿孔不能にな
ったが、本発明のパンチユニットでは30,000孔で
もなお使用できた。
【0044】以上述べたように、本発明の軟質金属シー
ト材の穿孔用パンチユニットによれば、パンチガイドと
ダイとが一体のブロックで形成されているのいで、ダイ
ブロックの剛性が高く、パンチとダイのクリアランスを
精密に設定でき、かつパンチとダイの心づれが防止でき
るので、高品位の穿孔ができる。
【0045】また、本発明のパンチとダイのクリアラン
スは被穿孔シート材の厚さの4〜15%の範囲内、望ま
しくは6〜12%にされているので、パンチとダイのか
じりがなく、その寿命が延長され、かつ高品位の穿孔が
できる。
【0046】また、穿孔時に被穿孔シート材を押さえて
拘束するシート押え手段を備えるので、穿孔後にシート
材がパンチに食い付いて引き上げられることがないの
で、高品位の穿孔ができる。
【0047】また、切欠孔を穿孔するパンチユニットで
は、パンチの逃げを防止するパンチ案内手段を設けてい
るので、穿孔時にクリアランスが一定に保たれ、高品位
の穿孔ができる。
【0048】また、パンチ先端にR形状の切刃部を設け
ているので、V字形の切刃部を有する従来のパンチと異
なり、穿孔の最終時に生ずる孔縁の凹みの欠陥を生ずる
ことがない。
【0049】本発明の軟質金属シート材の穿孔用パンチ
ユニットは、純銅などのシート材にも使用されるが、と
くにアルミニウム又はアルミニウム合金の穿孔に効果が
大きい。
【0050】
【発明の効果】上述したように、本発明のシート材穿孔
用パンチユニットによれば、軟質金属のシート材に高品
位の穿孔ができ、かつパンチとダイの寿命が大幅に延長
される。これにより、写真製版におけアルミニウム板の
穿孔などで、精度と能率の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施形態の軟質金属シート材の穿孔用
パンチユニットのシート押え手段を外した正面図であ
る。
【図2】 図1のX−X矢視断面図である。
【図3】 本発明実施形態の軟質金属シート材の穿孔用
パンチユニットのシート押え手段を取り付けた一部正面
図である。
【図4】 図3のY−Y矢視断面図である。
【図5】 本発明実施形態のダイ部分の拡大詳細図であ
る。
【図6】 ダイ孔形状の他の一例を示す図である。
【図7】 本発明のパンチと従来のパンチの先端切刃の
形状と効果を比較して示す図である。
【符号の説明】
l パンチユニット、2 パンチ、3 ダイ、4 壁
(パンチ案内手段)、5シート押え手段、6 押え板、
7 吊り棒、8 コイルばね、9 ピン、11パンチブ
ロック、12 上ガイド、13a 下ガイド、13b
ゲート、14ダイブロック、15 貫通窓、16 通紙
口、21 モータブラケット、22モーター、23 偏
心カム、24 リンク、28 ビス、29 ビス、31
揺動アーム、32 支軸、33 パンチピン、34 リ
ンクピン、
フロントページの続き (72)発明者 橋本 秀一 島根県安来市恵乃島町114番地1 株式会 社安来製作所安来精密内 (72)発明者 中尾 順一 島根県安来市恵乃島町114番地1 株式会 社安来製作所安来精密内 (72)発明者 込山 和興 神奈川県足柄上郡開成町宮台798 富士写 真フイルム株式会社内 Fターム(参考) 4E048 LA17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチガイドに摺動して往復駆動される
    パンチと該パンチと協同して軟質金属シート材に穿孔す
    るダイとを備えた往復動型穿孔用パンチユニットにおい
    て、前記パンチガイドとダイとを一体のブロックで形成
    させたことを特徴とする軟質金属シート材の穿孔用パン
    チユニット。
  2. 【請求項2】 パンチガイドに摺動して往復駆動される
    パンチと該パンチと協同して軟質金属シート材に穿孔す
    るダイとを備えた往復動型穿孔用パンチユニットにおい
    て、パンチとダイのクリアランスを被穿孔シート材の厚
    さの4〜15%にしたことを特徴とする軟質金属シート
    材の穿孔用パンチユニット。
  3. 【請求項3】 穿孔時に被穿孔シート材を押さえて拘束
    するシート押え手段を備えたことを特徴とする請求項1
    又は2に記載の軟質金属シート材の穿孔用パンチユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 パンチ先端に穿孔穴の品位を向上させる
    R形状の切刃部を設けたことを特徴とする請求項1から
    3のいずれかに記載の軟質金属シート材の穿孔用パンチ
    ユニット。
  5. 【請求項5】 前記軟質金属シート材はアルミニウム又
    はアルミニウム合金であることを特徴とする請求項1か
    ら4のいずれかに記載の軟質金属シート材の穿孔用パン
    チユニット。
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