JP2001204447A - 洗浄機 - Google Patents

洗浄機

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JP2001204447A
JP2001204447A JP2000016036A JP2000016036A JP2001204447A JP 2001204447 A JP2001204447 A JP 2001204447A JP 2000016036 A JP2000016036 A JP 2000016036A JP 2000016036 A JP2000016036 A JP 2000016036A JP 2001204447 A JP2001204447 A JP 2001204447A
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Japan
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peripheral wall
floor
shaft
tank
inner peripheral
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JP2000016036A
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Masakazu Yamamoto
格万 山本
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ARUSU KK
Alss Co Ltd
Original Assignee
ARUSU KK
Alss Co Ltd
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品に傷を生じさせずに洗浄する装置を提供
する。 【解決手段】 床部10を有する円筒状の洗浄槽2、及
びその内部に収納した撹拌羽根3を有し、洗浄槽2は、
内周壁11と外周壁12とを有し、この内周壁11及び
外周壁12の一部が開放され、この開放部13の内周壁
端縁11a、11bと外周壁端縁12a、12bとを連
結し、内周壁11と外周壁12との間の床面に排水口を
設け、洗浄槽2の軸心に円筒状の軸17を床部10を貫
通して設け、軸17外周面から開放部13を越えてシュ
ート18を設け、撹拌羽根3は、軸17の外周面を覆う
円筒状のボス部21と、このボス部21から放射方向に
設けられた複数の羽根部材22とから構成され、上記の
内周壁11、又は軸17及びボス部21のいずれか又は
双方に水抜き用スリット24、25、26又はネットを
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食品の洗浄機に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食品の洗浄としては、食品間の衝
突や摩擦、食品と洗浄装置の壁面との衝突や圧水の噴射
等によっておこなわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法では、食品の表面に傷がつきやすく、好ましくな
い。
【0004】そこで、この発明は、食品に傷を生じさせ
ずに洗浄する装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、床部を有す
る円筒状の洗浄槽、及びその内部に収納した撹拌羽根を
有し、上記洗浄槽は、内周壁と外周壁とを有し、この内
周壁及び外周壁の一部が開放され、この開放部の内周壁
端縁と外周壁端縁とが連結され、内周壁と外周壁との間
の床面に排水口を設け、上記洗浄槽の軸心に円筒状の軸
を上記床部を貫通して設け、上記軸外周面から上記開放
部を越えてシュートを設け、上記内周壁の内側の床部に
多数の穴を形成すると共に、この床部の下方に、上方に
向けた空気吹出口を設け、上記撹拌羽根は、上記軸の外
周面を覆う円筒状のボス部と、このボス部から放射方向
に設けられた複数の羽根部材とから構成され、上記の内
周壁、又は軸及びボス部のいずれか又は双方に水抜き用
スリット又はネットを設けることにより、上記課題を解
決したのである。
【0006】羽根部材と内周壁によって形成される複数
の部屋の1つであって、シュートに隣接する部屋に水と
共に食品を入れる。次いで、撹拌羽根を断続的に回転さ
せて食品を洗浄槽内を通過させる。そして、食品をシュ
ートから外部に取り出すまでの間に、空気吹出口より空
気を吹き出させて食品を洗浄する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
を参照して説明する。
【0008】この発明にかかる洗浄機1は、図1〜図3
に示すように、円筒状の洗浄槽2、及びその内部に収納
した撹拌羽根3を有する装置である。
【0009】上記洗浄槽は、床部10を有する円筒状の
槽であり、その周壁は、内周壁11と外周壁12とを有
する。この内周壁11及び外周壁12の一部が開放さ
れ、開放部13を形成する。そして、この開放部13の
内周壁端縁11a、11bと外周壁端縁12a、12b
とが連結部材14、15によって連結される。
【0010】また、内周壁11と外周壁12との間の床
面に排水口16が設けられる。
【0011】さらに、上記内周壁11の内側の床部10
の上部には、多数の穴を形成した中間板10aが設けら
れ、シュート18に、多数の穴が形成される。また、床
部10と中間板10aとの間には、上方に向けた空気吹
出口19を有する空気供給管20が設けられる。したが
って、中間板10aに設けられた多数の穴は、空気吹出
口19から出てくる空気で洗浄槽2内部をバブリングす
ることができる。また、シュート18に設けられた穴か
らは、水を下方に落とすことができ、シュート18から
食品を回収する際、食品と水とを分けることができる。
【0012】さらにまた、洗浄槽2の軸心に円筒状の軸
17を床部10を貫通して設け、軸17の外周面から上
記開放部を越えてシュート18を設ける。このシュート
18は、図1〜図3に示すように、中間板10aから一
段下げた状態で設けてもよく、また、図示していない
が、中間板10aと同一平面上に設けてもよい。
【0013】上記床部10の形状としては、特に限定さ
れないが、図2に示すように、下向きに狭まる傾斜を有
する形状とすれば、中間板10aを設置しやすくなり好
ましい。
【0014】上記撹拌羽根3は、上記の軸17の外周面
を覆う円筒状のボス部21と、このボス部21から放射
方向に設けられた複数の羽根部材22とから構成され
る。この撹拌羽根3は、ボス部21を軸17の外周面に
挿入して洗浄槽2の内部に入れられる。このとき、撹拌
羽根3は、軸17を中心に駆動装置27によって回転自
在となる。
【0015】上記の隣接する2枚の羽根部材22と内周
壁11とに囲まれた部分に複数の部屋が形成される。こ
の部屋に洗浄される食品が投入され、撹拌羽根3の回転
にしたがって、洗浄槽2内を移動しながら上記食品は洗
浄され、シュート18から外部に送出される。
【0016】上記洗浄槽2の下方には、水受け容器4が
設けられる。この水受け容器4は網5で2つの槽4a、
4bに分けられる。そして、軸17の下端部、排水口1
6から水受け容器4に伸びた排水管23の先端部は、い
ずれも水受け容器4の一方の槽4aに向かっており、ま
た、シュート18の下方にこの槽4aが配される。
【0017】槽4aに入った水は網5を通って槽4bに
移動する。このとき、槽4aの水中のゴミ等は、網5に
ひっかかるので、槽4bに入る水はゴミ等が除去された
水となり、再び洗浄槽2内に送り込むことができる。上
記網5の目の大きさは、洗浄される食品に付随するゴミ
等に合わせて設定すればよい。
【0018】上記の内周壁11、又は軸17及びボス部
21のいずれか又は双方には、水抜き用スリット24、
25、26が設けられる。内周壁11に水抜き用スリッ
ト24を設けることにより、洗浄槽2内の水を、この水
抜き用スリット24から内周壁11と外周壁12の間の
水抜き部に送出し、排水口16を通って、槽4aに送り
出すことができる。
【0019】また、軸17及びボス部21に水抜き用ス
リット25及び26を設ける場合、撹拌羽根3の回転に
おいて、水抜き用スリット25と26とが一致して、洗
浄槽2内部と軸17内部とが連通することがある。この
とき、洗浄槽2内の水がこの水抜き用スリット25及び
26から軸17内部に送出し、軸17下端部から槽4a
に送り出される。
【0020】この水抜き用スリット24と25及び26
とは、洗浄される食品の洗浄度合いに合わせて、一方の
みを設けても、双方を設けてもよい。
【0021】上記シュート18に隣接位置に形成される
2つの部屋を構成する内周壁11に水切り用スリット2
4を設けず、これ以外の内周壁11に水切り用スリット
24を設けるのが好ましい。また、上記シュート18に
隣接位置に形成される2つの部屋を構成する中間板10
aに穴を設けず、これ以外の中間板10aに穴を設ける
のが好ましい。上記シュート18に隣接位置に形成され
る2つの部屋の一方は、洗浄される食品の投入部となる
ため、水が部屋外へ逃げると、投入される食品同士が衝
突し、傷つきやすくなるからである。また、この2つの
部屋の他方は、シュート18へ送られる直前の位置であ
り、シュート18で食品を送り出す際の衝撃を少しでも
和らげ、傷がつくのを防止するため、水を部屋内に溜め
たほうが好ましいからである。
【0022】さらに、床部10と中間板10aの間に位
置する軸17にスリット31が、また、同じ位置のボス
部21にスリット32が設けられる。これにより、床部
10と中間板10aの間の水を水受け容器4に送ること
ができる。
【0023】上記のスリット25の外周壁には、各スリ
ット25毎又は所定数のスリット25毎に、邪魔板受け
部33を設け、この邪魔板受け部33と隣接する邪魔板
受け部33との間に邪魔板34を取り付けることができ
る。この邪魔板34を取り付けることにより、洗浄槽2
内部に入れた水がスリット25から外部へ流出する量を
調節できる。この邪魔板34の高さは、任意に調節する
ことができる。例えば、食品を入れる側に近い洗浄槽の
部屋の邪魔板34の高さを、食品の洗浄効力を高めるた
めに低く設定し、出口側に向かって邪魔板34の高さ
を、高くしていくことができる。
【0024】なお、上記スリット24、25、26のか
わりに、ネット(図示せず)を設けることができる。こ
の場合は、上記食品の表面に付いているゴミ等がより細
かいときに効果を有する。したがって、スリット24、
25、26の幅、邪魔板34の高さ、ネットの網目の大
きさ等は、洗浄される食品、この食品についているゴミ
の大きさによって任意に選択することができる。
【0025】槽4bに溜まった水は、図2及び図3に示
すように、ポンプ28によって、洗浄槽2の上方に送ら
れ、洗浄槽2に送入される。これにより、洗浄槽2内に
水を供給することができる。また、図3に示すように、
シュート18に送られる少し前、例えば、シュート18
に隣接する部屋に隣接する部屋の上方に、新しい水を供
給する水供給路29を設けてもよい。このようにすれ
ば、シュート18から送り出される食品を新しい水で最
後の洗浄をすることができる。
【0026】次に、この発明にかかる洗浄機の作用につ
いて説明する。
【0027】上記シュート18に隣接する部屋の一方
に、洗浄される食品を水と共に上方から投入する。次
に、撹拌羽根3を、上記食品の入った部屋がシュート1
8のある側と反対側の方向に断続的に回転させる。この
断続的な回転のうち、回転停止の時間を上記の食品投入
時間とすると、食品投入を安定的に行なうことができ
る。このとき、床部10と中間板10aの間の空気噴出
口19から空気が吹き出されるので、洗浄槽2内はバブ
リング状態となる。このため、部屋内の食品は、バブリ
ングによって水中を踊る状態となり、食品に付着してい
るゴミ等を遊離させることができる。この遊離したゴミ
等は、水切り用スリット24、25、26又はネットか
ら水と共に流れ出て槽4aに送られる。このとき、洗浄
槽2の上方から水が供給されるので、洗浄槽2内の水量
は、ほぼ一定に保持される。
【0028】そして、撹拌羽根3が回転し、食品が水供
給路29の下方の位置に来ると、ここから新しい水が供
給され、最後の洗浄が行われ、シュート18から食品が
送り出される。送り出された食品は、シュート18に従
って回収部30に回収される。また、食品と一緒に送り
だされた水は、シュート18の穴から槽4aに回収され
る。
【0029】槽4aに回収された水は、網5によってゴ
ミ等が取り除かれ、槽4bに送られ、ポンプ28によっ
て上記のとおり、洗浄槽2内部に送られるので、水は循
環される。
【0030】送りだされる食品がシュート18上を滑り
にくい場合は、シュート18の上端部に水を流し込むこ
とができる。この水は、シュート18の上端部から下端
部に向かって流れるので、この流れに合わせて食品を回
収部30に回収させることができる。
【0031】なお、上記撹拌羽根3の回転速度や洗浄さ
れる食品の種類等を調節することにより、上記撹拌羽根
3の回転を連続回転とすることができる。
【0032】上記回収部30としては、図3に示すよう
な容器であってもよく、また図示していないが、コンベ
アであってもよい。コンベアを用いると、洗浄された食
品を次工程に容易に搬出することができる。
【0033】この発明にかかる洗浄機1で洗浄される食
品は、その外表面にゴミ、砂、土等のゴミ等が付いて汚
れており、このゴミ等を除去したいものなら、特に限定
されない。具体例としては、トマト、ジャガイモ、カッ
ト野菜等の農産物、もずく、貝類、魚卵等の水産物等が
あげられる。
【0034】上記洗浄機1は、基本的に水中でバブリン
グによってゴミ等を除去するので、表面が傷つきにく
い。このため、トマト等の外表面が傷つきやすい食品に
は特に好適である。
【0035】
【発明の効果】この発明によれば、食品に傷を生じさせ
ずに洗浄することができる。
【0036】また、連続的に洗浄するので、効率が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる洗浄機の例を示す斜視図
【図2】図1の断面図
【図3】図2のA−A断面図
【符号の説明】
1 洗浄機 2 洗浄槽 3 撹拌羽根 4 水受け容器 4a、4b 槽 5 網 10 床部 10a 中間板 11 内周壁 11a、11b 端縁 12 外周壁 12a、12b 端縁 13 開放部 14 連結部材 15 連結部材 16 排水口 17 軸 18 シュート 19 空気吹出口 20 空気供給管 21 ボス部 22 羽根部材 23 排水管 24 スリット 25 スリット 26 スリット 27 駆動装置 28 ポンプ 29 水供給路 30 回収部 31 スリット 32 スリット 33 邪魔板受け部 34 邪魔板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床部を有する円筒状の洗浄槽、及びその
    内部に収納した撹拌羽根を有し、 上記洗浄槽は、内周壁と外周壁とを有し、この内周壁及
    び外周壁の一部が開放され、この開放部の内周壁端縁と
    外周壁端縁とが連結され、内周壁と外周壁との間の床面
    に排水口を設け、 上記洗浄槽の軸心に円筒状の軸を上記床部を貫通して設
    け、上記軸外周面から上記開放部を越えてシュートを設
    け、 上記内周壁の内側の床部の上部に多数の穴を形成した中
    間板を設けると共に、この中間板と床部との間に、上方
    に向けた空気吹出口を設け、 上記撹拌羽根は、上記軸の外周面を覆う円筒状のボス部
    と、このボス部から放射方向に設けられた複数の羽根部
    材とから構成され、 上記の内周壁、又は軸及びボス部のいずれか又は双方に
    水抜き用スリット又はネットを設け、 上記の羽根部材と内周壁によって形成される複数の部屋
    の1つに水と共に食品を入れ、上記撹拌羽根を回転させ
    て上記シュートから外部に取り出すまでの間に、上記空
    気吹出口より空気を吹き出させて食品を洗浄する洗浄
    機。
  2. 【請求項2】 上記シュートに隣接する両部屋以外の部
    屋を構成する内周壁、軸及びボス部に上記水抜き用スリ
    ット又はネットを設けると共に、上記シュートに隣接す
    る両部屋以外の部屋を構成する中間板に多数の穴を形成
    した請求項1に記載の洗浄機。
  3. 【請求項3】 上記洗浄槽の下方に水受け容器を設け、
    この水受け容器は網で2つの槽に分けられ、 上記軸の下端部からの排水、及び上記排水口からの排水
    を上記一方の槽で受け、網によってゴミ等を取り除いた
    上記他方の槽の水を上記洗浄槽の上方から洗浄槽内部に
    送る請求項1又は2に記載の洗浄機。
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